- 1124/10/02(水) 23:02:17
- 2124/10/02(水) 23:04:07
本編前スレ
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立て乙
全国放送オホ声とか気になる箇所はあるけど一番ヤバいのはやっぱりくすぐりボーイだなって…
現在地点が地中で見えないとはいえこれ全国放送されてるのよ?過度な自傷したら周りにドン引きされるよ?
そもそも血の匂いで誤認させるならくすぐり用に必要な両手じゃなくて別の個所をちょっと傷つけるだけでいいよね…? - 4二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:07:12
アキラちゃんの尊厳はアキラめた方が良さげですね
- 5二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:07:13
- 6二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:11:25
- 7二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:12:23
(ぶっちゃけ地中でわざとおしっこ漏らしたのかと思ってましたすんません)
- 8二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:15:13
峰田に対して静かにキレて直後に自虐してたのも関係ありそう
風撫は自分の個性と下手したら自分のことも好きじゃないんだろうな - 9二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:20:16
暗い過去があっても無くても怖いのでお得!(何もお得ではない)
- 10二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:20:22
風撫君、幼少期に弱個性だって周りからいじめられた経験とかありそうでなぁ…
無個性や異形ってだけでもいじめがある訳だし大分色々訳アリだったりするんだろうか
(今後掘り下げられるかはわからんが)
…色々手助けしてもらった守護ちゃんや、なんだかんだ絡みの多い本多君が鍵になるのかも?
- 11二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:21:54
- 12124/10/02(水) 23:25:35
風撫の足だけが穴からはみ出るように見えていたのだが。
風撫「いや〜棺桶に詰められてたような気分だったよ本当」
全身の動きを邪魔していた天上が無くなったことで、風撫は起床したかのような動きで上半身を起き上がらせた。彼の表情からして肉体が悲鳴をあげていることは明らかだ。しかし、彼の目と口元はそれを認識すらしていないように窺えた。
風撫「動きさえすれば問題なく発動するんだよね。俺の個性って」
ボロボロになった両手(オブラートに包んだ表現)を、みのりに向けて伸ばす。
それは彼の凄惨な傷が白日の下に晒されることを意味していた。
結局どっちが勝ったの?
みのりの場合ミッドナイトが風撫を眠らせる
風撫の場合みのりが気遣って棄権する - 13二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:27:48
……このまま上に勝ち上がらせるとみのりちゃんは兎も角
風撫君が肉体の損傷を無視して動きかねないんで、みのりちゃんかな… - 14124/10/02(水) 23:28:01
(我ながら思い切った展開にしちゃった所為か慎重に判断したい。意見聞かせてほしい。個人的にはミッナイ先生が無理やり止める方がいい気がする)
- 15二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:28:35
止めるだろうね。
体がもたない - 16二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:30:05
絶対今止めないとヤバい、もし風撫君がここで勝てても後で緑谷君の二の舞になる
しかも褒められた手段でないとはいえあっちは一応色々動いた結果得た物もあったが、風撫君がどうなるか… - 17二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:30:24
逆にここで止めない先生いる?
確実に両の手にでっかい穴開けて大量出血してる生徒見てさ - 18二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:32:12
本人は全然やる気ではあるだろうけど先生としては止めそうだなぁ⋯
- 19二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:40:38
手が動きさえすれば大怪我でも個性が発動することを知ってる風撫君はどんな過去を送ってきたんだ
- 20二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:44:36
- 21124/10/02(水) 23:49:02
本多「…で、結局ミッドナイト先生に眠らされて二回戦敗退と」
風撫「薄井か。見ろよこれ、何しだすかわらかんってあのおばあちゃんとイレイザーヘッドに拘束されちゃっ」
リカバリーガール出張保健所のベッドに拘束された風撫に向かって、本多はズンズンと迫り
本多「お前いいかげんにしろよ。こんな晴れ舞台で相手になんて思いさせてるんだ。この際平生さんとか関係ねえよ」
風撫「!」
周囲の者たちの静止も振り切って襟元を掴む本多。彼の普段とは似つかない口調と気迫に、風撫は思わず口を閉じた。数秒か数分か、どれくらい経ったかはわからないが、風撫は呟く。
風撫「平生にちゃんと謝りに行くよ俺。下手したらこの後の試合に支障出るかもしれないし」
それを耳にして、本多は呆れたように眉間に皺を寄せる。 - 22二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:52:12
本多君の貴重なマジ切れシーン(こわい)
…いやうん、相手が過剰攻撃してたとかそういう理由もなしに体を傷つけて止めるのはやめようね…?本当に
後相手に対して失礼とかそういう部分抜きにしても本多君が怒ってるのは他にも理由あると思うな風撫君…!
(多分ここにもう一人近々担ぎ込まれる人いるけども) - 23二次元好きの匿名さん24/10/02(水) 23:53:13
大切なクラスメイトに自分の身体をもっと大切にしろと怒れる本多君は偉いぜ
- 24二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 00:02:32
- 25124/10/03(木) 00:10:35
本多「えぇ…いや、あの風撫くんさあ…自分に非があるとか結果そうなるとかわかってるなら何であんなことしたの?俺マジであなたって存在がわからなくなってきました…何というか支離滅裂なんですよあなた」
口調がいつもに戻ったことは突っ込まない方がいいなと思いつつ、風撫はしばし天井を眺める。
風撫「俺ってさあ。一時からブレーキが効きにくくなってるらしいんだよね」
本多「……と言うと?」
抽象的な表現ではあるが、そう話す彼の様子は真剣だった。本多は耳を黙って傾ける。
風撫「こういうことしてみたいなあとか、こうしなきゃみたいなのってさあ。普通はそこで一旦考えが止まるものじゃん?でも俺の場合…例えば隣り合う建物の屋根同士を飛び移れるかって興味が湧いた時にさ、躊躇なくやるんだよ。普通は落ちて死んじゃうかもとか、誰かに見られたらどうしようとかって考えが浮かぶらしいのにね。ま、裏を返せば行動力があるとも言えるんだけど…あ、最近は昔に比べて落ち着いて来てる方だよ?試験の時とかマクドナルド急に誘ったことを除けば」
本多「予想外なのが来るとか聞いてない」
風撫「待て待て、試験と今回のは珍しいパターンだから。なんていうか…その、助けたいとか勝ちたいみたいな強い思いが火種になって…的な?」
本多「もはや火種どころか爆薬でしょ。というか痛いとか嫌だとか思わないんですか!?」
風撫「まあ最初だけだからなそういうの…途中から脳がポワポワして来て無くなるし」
本多「あぁ思ってたよりもダメだこの人早く何とかしなきゃ…」
深刻な問題だったが故に本多はため息をつき、数秒考え込んで、思いを告げる。 - 26二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 00:15:29
衝動止められない系異常者じゃったか⋯
- 27二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 00:17:37
どうしよう、緑谷君とはまた違う方向でヤバいタイプだ…いや、行動力がいいだけならまぁいいよ?
後スイッチが入る条件が勝利のためとか助けるためなのもまぁいいけど…
怖くてそれを無視してでも突っ切るのはいいけどポワポワしてきて体内信号無視して突き進んじゃのはダメでしょ…
ちょっと守護ちゃん、この子に一発ビンt…は良くないからちょっとお説教一つくれてあげて! - 28124/10/03(木) 00:42:37
本多「わかりました。じゃあ俺から風撫くんに一つだけお願いをします。罰だと思って聞き入れてください。あっ、体を大切にしてくれなんて言いませんよ?そんな人生歩んでるならもう聞き飽きてるんでしょう」
風撫「な…なんだよお願いって?」
本多「そのブレーキが効かない云々の事情を、まだ打ち明けてない人達。友達とかクラスメイト…あとは先生なんかにも伝えといてください。あ、委員長命令なので拒否権無いですこれ」
風撫「………え。それだけ!?」
本多「何も、俺たちがあなたのブレーキ役になるとかじゃないです。やるにはやるんでしょうけど、自立して欲しいのでいつまでも甘やかしません。風撫くんにはそんな環境に揉まれて自分を省みる癖がつくといいなって思います。これまでのあなたなら、体ボロボロにしても次の日になったら綺麗さっぱり忘れてるんでしょ?だからこそ、反省を繰り返して、自然と動きが止まるようになってほしい………って何言ってるんだ俺?これも全部アドバイスしてる気が全く起きない文面の所為だ!!」
風撫「堀須田の真逆版みたいなことかい」
本多「ほらあ、そうやって人の悩みとかには敏感な癖に自分のことになると鈍いんですから。省みる癖がつくとそういうのにも磨きがかかりますよ」
風撫「出来るかなあ俺」
本多「初めから期待なんてしてませんよ。最初のうちだけ支えますからあとは頑張ってください」
風撫「なんか今日キツくないか君…」
本多「それ相応のことをしたので当たり前です」
斯くして長ったらしい説得を行った本多だったが、「友達が早死にしそうだったらやめてほしいに決まってるだろ」と素直に言えない自分に嫌気が差したのは余談である。 - 29二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 00:49:01
本多君はいいやつだな…と思いました(小並感)
甘やかさないとは言いつつもしっかりアドバイスはするし死んでほしくないって思ってるのいいよね…
(ベクトルは違うんだろうけど風撫君も本多君が危なかったら体張りそうだし…)
- 30二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 00:52:55
このレスは削除されています
- 31二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 01:14:08
>>俺ってさあ。一時からブレーキが効きにくくなってるらしいんだよね
一時からって言うけど何があってそうなったんだよ…
- 32二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 09:01:42
決裂せずまとまってよかった
- 33二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:09:13
【香月アキラvs賀荒場丁字】
アキラ「丁字くんかぁ…!何かと縁がある私たちが戦うことになるなんて…なんというか感慨深いね」
丁字「まあ全力でぶつかり合ってみたいとは前々から思ってたし…こちらとしては好都合だ!」
マイク『START!!』
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=2 (2)
1.アキラ 2.丁字
優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.アキラ 2.丁字
- 34二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:12:25
最初は丁字君か…
さっき会得した二つのトンファーアクション併用して翻弄したりするのかも? - 35124/10/03(木) 19:20:31
丁字「拳藤の時もそうだが…女子だからって容赦しないぞ」
トンファーウォークとトンファーキックのコンボにより丁字は瞬く間にアキラと距離を詰めより、そのまま蹴り上げる。
アキラ「ぐうっ!?防ぎ切れな」
攻撃が来ることは読めていても、対応できなければ意味が無いと言わんばかりにアキラは吹っ飛ばされる。自信がある蹴り技で迎え打った結果がこれだ。
現状ではスピードもパワーも彼に負けていることをアキラは嫌でも実感させられてしまった。
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=1 (1)
1.アキラ 2.丁字
優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.アキラ 2.丁字
- 36二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:23:26
うーむ強い…アキラちゃんここから攻めに転じられるか
- 37二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:28:25
ガス吸ったらどんどん体力削られていくからアキラちゃん相手にはやっぱ短期戦かな
逃げ回ることもできそうだけど、アキラちゃんの足の速さ的にフィールドが狭いのかもしれない
やはりプレジャーワンをどう使うかな - 38124/10/03(木) 19:31:02
「ここは一旦引いて態勢を立て直そう」と、アキラは周囲に高濃度の媚薬ガスを放出。それに加え、回避・逃走を目的としたプレジャーワンを発動する。
丁字「小細工なんて関係ねえぞ!!」
アキラ「そんな…!」
しかし彼の加速する動きによって、ガスは展開される度に払われ霧散してしまう。持久戦を狙う考えも浮かんだが、このままではこちらが消耗するだけだとアキラは焦りを感じていた。
アキラ「(制御出来るがわかんないしリスクも色んな意味でたくさんある…けど一か八か…USJの時のアレを発動出来れば勝機はある!!)」
逡巡の末に、彼女は賭けに出たようだ。 - 39二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:32:37
やるんだなアキラちゃん!今ここで!
- 40二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:46:04
やるか…尊厳も恥もかなぐり捨てた全開アンリミテッドプレジャーワンを…
- 41二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:48:25
- 42二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 19:49:19
ぬるぬるローション相撲の次は濡れ濡れアヘ顔晒しか…
- 43124/10/03(木) 21:09:52
丁字「あっつ!!?」
アキラの全身から熱と煙が放たれ、丁字は思わず怯む。一回戦で確認された技ではあるものの、いざ自分が対峙するとなると話は違ってくる。対峙しただけで後退りそうになる迫力と熱気だ。丁字はどうしたものかと額の冷や汗を拭う。
アキラ「うぅ…っ"♡!!あぁ!!(1分と持つ気がしない…!!)」
丁字「リスキーなことしてるのはお互い様なんだ。ここは一気に仕留めなきゃこっちが負ける!!」
実は2つのトンファーアクションを同時に行使するこの技も、リミテッド・プレジャーワン同様に大きなリスクのある技なのだ。肉体に負荷がかかることに加え、力に溺れぬよう己を律しなければこの技は保てなくなり、それは敗北を確定させる。
アキラ・丁字「「(ならやることは一つ!一撃で仕留めるしかない!)」」
両者がその場から消えたかと思うと、足元でクレーターが生まれている。すれ違うように攻撃が交わり、土埃が起きた。静寂が訪れ最後に立っていたのは…
- 44二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:11:11
アキラ
- 45二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:12:10
アキラ
- 46二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:13:03
アキラ
- 47二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:17:22
満 場 一 致
- 48124/10/03(木) 21:27:53
カランカランと音がする。
それはトンファーが地面に落ちた音だった。
ミッドナイト「賀荒場くん戦闘不能!香月さん3回戦進出!」
丁字「敵ながらあっぱれだぜ…アキラ!」
アキラ「うん_______んん!?」
どしんと倒れながらそう呟く彼に動揺する彼女だったが、媚薬ガスの反動は彼女の心を悠長に整理させる時間なんて与えなかった。不慣れなままプレジャーワンを使ったが故に、それは余計重たいだろう。
アキラちゃんの身に起きた反動の内容 先着3レスから1つ採用 - 49二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:28:55
内股前屈みで本気汁の潮吹きが収まらない
- 50二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:29:45
その場で本気イキプラスエッチなお漏らし
- 51二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:29:52
リミプレワンの反動により身体中が超敏感になる&ズボンにわかりやすいシミができる
- 52124/10/03(木) 21:31:16
- 53二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:32:03
ワ…ワァ…
本気イキはまだギリギリ誤魔化せるかもしれんけどエッチなおもらしはヤバい!(主にズボンが) - 54二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:34:39
アキラちゃんは公共の電波に痴態を晒す運命か…
- 55二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:35:58
丁字君が何かを察して体操着をぶん投げたりトンファー煙幕を出してくれる事に賭けよう…
(どちらにしても目の前にいるから丁字君だけはガッツリ見ることになっちゃうけど) - 56124/10/03(木) 21:47:23
(エロ描写書き慣れてないからちょっと待っててね なるべく直接的に描写しないよう気使いたくもあるので)
- 57二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 21:48:13
>>1のそういう描写…ドキドキしますね
(必要ならwrittingとか使ってもええんやで…)
- 58124/10/03(木) 22:08:37
アキラ「いっっっ…♡!!」
ブルリと身を捩らせると共に背がのけ反りそうになり、眼球はぐるりと上を向いた。
ジャージ服のあちこちには染みが生まれており、ミッドナイトは磯の匂いを嗅ぎ取って冷や汗をダラダラと流した。この対応ミスったら教職人生終わると。
ミッドナイト「(やばいやばいやばい私に寄りかかってるから前は見えてないけど時間の問題よコレ!?)」
彼女は即座に関係者へ目線で訴えかける。
意図を汲み取ったプレゼントマイクは権限を使い、機材の故障という建前で放送を一時的に中止するよう呼びかけ、セメントスはアキラたちを隠すようセメントの壁を生成していく。しかしそうしている間にもアキラの股間の染みは広がっていき、液が彼女の股から足元へ、最後には地面に伝い、水溜りが生まれていく。そして、雫がポタッと滴ろうとしていたタイミングで、全国放送は中止され、セメントの壁は彼女を完全に覆ったのである。
ここまで大人たちが奔走した訳だが、彼女の身に起きた異変はタイミングと画角的に「ギリギリわかる人にはわかる」くらいには撮影されていた模様。ネットの一部では大いに盛り上がっているのは余談である。
本多「てか皆さんどうしたんですそんな顔赤くして…まさか俺がいない間試合でとんでもないことが起きたとか…?」
梨花「くっ、来るのが遅すぎるよおおお!!!」
ちなみに本多はここぞと言うタイミングで風撫とOHANSHIしていたので、いち早くモザイクを展開することは叶わなかった。現実は非情である。 - 59二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:11:46
あまりにも…あまりにも間が…間が悪い…!
風撫君が指ぶっ壊したバタフライエフェクトがこんな所にも…!
(…ぶっちゃけアキラちゃん本人はむしろ色々と人に見えない所でドキドキしてそうだから
このぐらいの被害ならまだマシかもだが…) - 60二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:14:05
足元に水溜りが出来る様子は割としっかり流れちゃってそうだなこれ…
あとミッナイ先生がアキラちゃん着替えさせたり清めてあげてそう - 61二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:16:54
(…あれ?でもよく考えたら黒塗りの方は全裸じゃないと使えないし、
モザイクの方もそこに卑猥な何かがありますって暗示しちゃうし、もしかして使用してもあまり変わらなかった…?)
こういう時のケアの仕方とか色々心得てそうだもんねミッドナイト先生
(自分も個性の都合上過激な絵面になっちゃう事多いだろうし)
- 62124/10/03(木) 22:31:46
- 63二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:33:22
後か…氷火ちゃんも守護ちゃんにも影響ありそうだな
- 64二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:37:05
「君の力じゃないか!」
丑尾「それでもこのおっぱいを受け入れるのはなぁ…」 - 65124/10/03(木) 22:42:04
両者に与えた変化
氷火ちゃん
自分の態度が弟を追い詰めていたのではないかと感じてしまい、 dice1d2=1 (1) を使うのを躊躇するように
1.氷
2.炎
守護ちゃん
出久のヤバさを目の当たりにして dice1d2=1 (1)
1.覚悟ガン決まりメンタルは「自分には出来ない」と冷静になる
2.アカン方に影響されちゃう(覚悟ガン決まりをインストール…?)
- 66二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:42:33
ミッドナイト先生が保健室のベッドで着替えさせてるときに身体が火照りまくってるアキラちゃんに衝動キスされてやむをえずキス返しして鎮めさせそう
- 67二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:44:01
- 68二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:48:14
- 69二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:49:35
躊躇する、って程度なら対人に使うのがきつくなって障害物に使うとか移動用にしか使わない可能性もあるか…?
- 70二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:53:47
守護ちゃん不意に死にかけたらゲロ失禁するぐらい感性は割と普通な女の子だしそりゃ冷静になるよね
- 71二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:55:30
- 72124/10/03(木) 22:58:33
『クソ親父の個性なんざなくたって…いや…使わずに一番になることで奴を完全否定する』
『君の力じゃないか!』
氷火「………私も同罪みたいなものだよね。お父さんだけじゃない。私も焦凍を追い詰めてたんだ。何が姉よ、よくもあの子の前でのうのうと…!!」
守護「(私は出久くんみたいになれないんだって嫌でも思わせられるような試合だった。それに風撫くんもまたあんな無茶して…!なんであんなこと平気でやれるの?確かにヒーロー向きな素質かもしれないけど…痛いんだよ?死んだら終わりなんだよ!?私が何とかして辞めさせられるなんて思えない…だけど、躊躇してほしい。好きな子にそれくらい思うのって良くないことなのかなぁ…)」
苦悩する少女が今、ステージへと入場する。 - 73二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 22:59:27
お互い苦悩しながらの激突、果たして勝つのはどちらか…?
- 74二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:00:50
うーんヒーロー有精卵達の青春
痛いんだよ?死んだら終わりなんだよ!? が普通の感性してて安心した - 75二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:02:20
- 76二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:02:32
でも途中から脳がポワポワして来て無くなるし⋯(風撫並感)
- 77二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:05:06
- 78二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:06:41
- 79124/10/03(木) 23:10:20
氷火「…」
守護「(とにかく今はこの試合のことを考える!2人に言いたいことはたくさんあるけど、今は胸に閉まっておく!」
マイク『START!!』
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=1 (1)
1.氷火 2.守護
優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.氷火 2.守護
- 80二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:10:37
>>66ネタで寸劇書いてみた
保健室ベッドの上
ミッドナイト「ほら香月さん風邪ひくわよ…」上下のジャージ脱がせつつ
アキラ「ハァッハァッ…ミッドナイトしぇんしぇ…♡」ガバッ!
ミッドナイト「んぶぅッ⁉(うっ…ウソッ香月さん正気が⁉このまま放置するわけには…ええいままよ!)…んんッ!」抱きしめキス返し
アキラ「んんん~~~ッ⁉♡♡♡♡」ビクンビクン♡
- 81二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:11:41
胸にしまって戦える守護ちゃんえらい
…でも胸にしまうって事は気持ちはどんどん大きくなる訳で…そりゃ爆発するよね! - 82二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:14:54
炎オンリーだとエネルギーとは相性が悪かったりするんだろうか
- 83124/10/03(木) 23:26:04
氷火「くそっ試合は始まってるのに…何悩んでるんだ私は!!」
迷いをぶつけるように彼女は炎を放つが、元より炎の威力を集中させることは苦手としていたこと、迷いが招いた集中力散漫によって、守護の放つエネルギーはそれらを掻き消してしまった。更には氷火の方へとエネルギー弾が飛来するも、彼女の展開する氷壁は呆気なく砕かれてしまう。
守護「何…?不調?」
普段なら鋭い攻撃と的確な防御からなる完璧な戦闘スタイルで凌がれている筈。いつもと違う彼女の様子に、守護は疑問符を浮かべた。 - 84二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:28:17
家庭事情が家庭事情ゆえに本来の力が発揮しきれない氷火
ネガティブな感情を抱くと強くなる、ある意味逆境に強い守護
対照的だな… - 85124/10/03(木) 23:28:54
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=1 (1)
1.氷火 2.守護
優勢を得たのは
dice1d2=1 (1)
1.氷火 2.守護
- 86二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:29:52
体育祭会場と保健室で二つの熱いバトル()が発生してる…
- 87二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:30:37
氷火ちゃんドツボに嵌まってる…
- 88二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:34:10
今度は優勢取れたからセーフ…の筈
- 89124/10/03(木) 23:40:52
守護「轟さん…一体何が」
そんな彼女の呟きを聞いてしまったからか、氷火は突如として氷壁を展開する。迷いを悟られたくなかったのだろう。それは守護を両サイドから挟み込むように構築され、その間を火炎放射器が通っていく。
壁によって炎の広がり方を狭めることで、強引に威力を集中させていた。しかし彼女を知る人物はそれを見て違和感を覚えるだろう。「そこまでしてやる戦法か?不器用にしか思えない」と。
守護「回りくどいよそんなこと…!」
エネルギーでなんとか威力を抑えるも、ギリギリ防げる程の威力だ。しかし、守護は彼女のこの行動をらしくないと思うばかりだ。
守護「いい加減にしてよ!!」
氷火「!」
しかし、守護のエネルギーは徐々ではあるが氷火の炎を抑え込みつつあった。
氷火は迷う程に個性の扱いが精細に欠けていく一方で、守護は己の胸中に迷いを抱え込む程に個性の鋭さが増していく。
奇妙な構図が築かれていた。
優勢を得たのは
dice1d2=1 (1)
1.氷火 2.守護
- 90二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:42:49
それでも優勢を得たのか氷火か
迷いを晴らすために動けるか、それとも… - 91124/10/03(木) 23:53:29
守護「知り合って半年も経ってない私が言うけど…!こんなのあなたらしくない!!何があったのか…教えてよ!!話し合わなきゃ、何も始まらないって、入試で知れたから!教えてくれたのは本当いけ好かない奴だったけど!」
気付けば両者の火力は互いにイタチごっこをするように増幅を続け、何とか拮抗を保っていた。
氷火「破界とは関係ない…!!」
守護「ぐうっ!?」
しかし拒絶からなる思いが炎に焚べられると、その均衡は崩壊する。一瞬にして、全てを吹き飛ばした。
勝ったのは?
- 92二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:55:09
氷火
- 93二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:55:12
守護
- 94二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:56:01
関係ないって言われたから怒ったか
- 95二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:59:23
バチギレしましたねこれは…
- 96二次元好きの匿名さん24/10/03(木) 23:59:55
最後に勝ったのは守護ちゃんか…うんうんこれもまた青春だね!
- 97124/10/04(金) 00:22:33
守護「関係あるとかないとか…どうでもいいんだよ!!」
しかし、そんな圧倒的な炎ですら、守護の放つエネルギーが押し返す。
拒絶された怒りが激情となり、それを実現させていた。威力は入試試験でのそれと匹敵するだろう。
守護「誰にでも首突っ込む無神経な奴が、ヒーローって言う、でしょ?私は、あなたのことを知りたい!話聞かせてよ!!突き放されるのは、怖いの!!」
氷火「!!」
彼女の言葉がストンと腑に落ちた。
焦凍が私をS組から遠ざけさせようとしていたのも。そこに居る私に妙に突っ掛かっていたのも、全部そうだった。
氷火「1人にされたみたいで怖かったのね、焦凍」
双子として、地獄を共に過ごしてきた片割れ。それが入学して早々人が変わったようになればそう思うのも無理はないだろう。
守護の放つ巨大なエネルギーが氷火を飲み込む直前で、彼女は何かを呟いた。守護の耳には届いてないだろうが、その表情から毒気が抜けていたことには気付いただろう。守護も思わず微笑んだ。
勝負を締める爆発は発生しなかった。いつの間にか守護の赤髪は元の色に戻り、エネルギーの色も変化していた影響からかもしれない。波動は静かで優しげに氷火とステージを包み込み、試合に終わりをもたらした。ただそれだけである。無傷で場外に横たわる氷火を、守護は唖然とした表情で見つめている。何が起きたのか本人もわからない様子であるが、とにかく試合は終わったのだ。ハッとした様子で審判が告げる。
マイク『香月の付き添いでこの場にいないミッドナイトに変わって審判役やるぜ。轟、場外!破界、三回戦進出!!』 - 98二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 00:26:32
破壊のエネルギーが優しさの正エネルギーで打ち消された…!?
- 99124/10/04(金) 00:39:47
守護はそれを耳にするや否や氷火に駆け寄る。しかし先ほどまで戦っていたことを疑う程に、氷火はスッキリとした様子だ。あたかも眠りから覚めたばかりのようで、彼女は目と鼻の先にいる守護に話しかけた。
氷火「優しいのね。破界もその個性も…。ちょっと意外だったかも。入試の時のあれ見てたから」
守護「ええ…?!そんな怖い印象持たれてたの私!」
そう動揺する彼女を傍に、氷火は立ち上がる。この場を去るような雰囲気だった為に、守護はつい尋ねる。何処へ行くのかと。
氷火「姉と弟が話し合うだけよ。特別な理由は何も要らないわ」
そこから数分後の出来事だ。
出久「轟くん…とそのお姉さんまで!?」
風撫「この後試合あるんだろ…?何があった!」
リカバリガール出張保険所に、2名の新入りが仲良く揃って現れたのだ。
氷火「いや…その、話し合いしてたっていうか」
焦凍「あぁ、話進まねえし埒開かなくて…気付いたら殴り合いになってた」
出久・風撫「えぇ…」
サラッと真実を打ち明ける焦凍を、氷火はジト目で見つめている。出久と風撫はその独特なやり取りに初め困惑したものの、以前両者から感じられた蟠りが多少無くなったことを感じて、内心歓喜した。 - 100二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 00:40:16
新しい技を編み出すきっかけを掴んだか
- 101124/10/04(金) 00:41:52
(姉弟喧嘩は試合の待機時間に行われたと思ってください)
リカバリーガールに涙と傷の跡を拭かれたり消毒される最中。氷火は姉弟喧嘩の中で焦凍から出た言葉を内心で反芻していた。
『追いてかれるのが怖かったんだよ』
氷火は隣の弟に話す。両者の口調は見違えたように普通であり気楽だ。そこにはありふれた姉弟としての姿があった。
氷火「私って…馬鹿だったんだな」
焦凍「どっちかって言うと鈍いとかじゃねえのか姉さんは」
斯くして、トーナメントは二回戦を終え、三回戦が始まろうとしていた。 - 102二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 00:42:11
なんかいい感じに試合が爽やかに終わった後に姉弟喧嘩してて草
出張保健室大賑わいやん(よくない) - 103124/10/04(金) 00:46:43
- 104二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 00:48:03
会場で直接殴り合った訳じゃないけどこういう感じになってたんだろうなって…イイネ!
- 105二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 01:01:12
>>1の主人公力が凄い!依存系少女!
が本当に紹介通りに主人公力出してたな
- 106二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 01:11:04
結果的に片方の試合が血に濡れちゃった分、
今度は爽やかな終わり方だったな… - 107124/10/04(金) 01:22:46
おまけ:
緑谷「守護ちゃん!?なんでここに!」
風撫「今日はやけに人が来るなあ」
リカバリーガール「うちとしては来ない方がありがたいんだけどねぇ」
守護「2人とも正座、して」
緑谷「えっと…守護ちゃん?」
風撫「いやあの俺今拘束されてまして…」
そう返答した途端、守護は信じられない物を見た表情を浮かべてから、その場に座り込んだ。
守護「そこはみんなに心配かけたことを真っ先に思い浮かべて謝るところでしょ!?」
ぼたぼたと水滴の音が聞こえる。彼女は泣いていた。
守護「なんで…なんで2人して何も無かったみたいに振る舞うのよ!!こっちは全然心の整理出来てないのに!」
個性の酷使が招いた挙動不審だなんて2人は思ってもいない。彼女の心からの思いだと信じて疑わなかった。
守護「私が2人にとって変なこと言ってるのもわかってるし、わがままも言わないからさ…!大丈夫だとか、ごめんとか、ありがとうとか、何気ないことを言ってほしい。生きてるってことを証明してほしいの!フッと消えちゃいそうで怖いから…だから…って何言ってるんだろ私…!」
気付けば、氷火とリカバリーガールが声を上げて泣く彼女に寄り添っていた。2人はその光景を目にして、事の重大さを理解させられる。
風撫「割り切れるのが普通って思ってたからつい…」
デク「周りの人のこともちゃんと慮るべきだった…。ごめん、守護ちゃん。ごめんなさい…」
重々しい雰囲気になったものの、今後ヒーローを目指す上で切っても切り離せない問題だったと言える。
尚、そんな空気を吹っ飛ばすように風撫が「イズククン、破界のこと抱いてあげなよ。(意味深じゃない方の意味で)セラピーになると思うし」とノンデリ発言をしたので、守護は照れ隠しで彼のことをボコボコにしていた模様子。 - 108二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 01:28:19
イイハナシダッタノニナー
男子2人は女の子が泣くほど心配してたのを見てしっかり反省してね…
(特に経緯は分からないけど決断するまでの心の摩擦係数0が
自分の中の普通になってたっぽい風撫君) - 109二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 07:53:14
保健室のベッドで「あぁ〜やらかした〜⁉︎バレたらマズい…!」と頭抱える服が乱れたミッドナイト先生と下着姿で満足げにぐっすり寝てるアキラちゃんが見える…
- 110二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 10:00:54
出久vs焦凍(弟)
守護vs氷火(姉)
って並びなんかいいね - 111124/10/04(金) 18:56:29
三回戦の組み合わせを決める
数字が小さい順に隣り合う者同士戦うものとする
原作キャラ同士の組み合わせはダイジェストで進行します
爆豪 dice1d100=43 (43)
常闇 dice1d100=31 (31)
飯田 dice1d100=81 (81)
焦凍 dice1d100=68 (68)
丑尾 dice1d100=27 (27)
みのり dice1d100=5 (5)
アキラ dice1d100=40 (40)
守護 dice1d100=78 (78)
- 112124/10/04(金) 19:09:42
三回戦組み合わせ
爆豪vs焦凍は原作の決勝戦と同じ内容になりそうね
みのりvs丑尾
常闇vsアキラ
爆豪vs焦凍
守護vs飯田 - 113二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:16:27
みのりvs丑尾は戦闘訓練のリベンジマッチやね
- 114二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:17:53
常闇VSアキラはどこまでアキラちゃんがやれるかだな…保健室行きになってる分アキラちゃんが不利か
後は飯田君VS守護ちゃんだけど…エネルギーフィールド的なの張れないと一発で勝負がつきそう - 115124/10/04(金) 19:26:53
【みのりvs丑尾】
丑尾「戦闘訓練以来って感じなオレたち…。あ、風撫のあれこれは大丈夫そう?」
みのり「さっきごめんなさいしてくれたし…一週間美味しいもの奢ってくれることになってむしろラッキー?」
丑尾「ははっそれはいいな!おまけに逞しくて羨ましいよ」
マイク『さてさて三回戦始めるぜぇ〜?じゃ…START!」
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=2 (2)
1.みのり 2.丑尾
優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.みのり 2.丑尾
- 116二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:28:04
みのりは後手に回ると色々やられるから
速攻をかけるのは正解か - 117二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:31:55
時間を与えれば与えるだけみのりちゃんに対しては不利になるからね
ここは速攻が正解か
(ちゃんとみのりちゃんに謝れてよかったね風撫君、
スプラッタ映像見せちゃったのは普通に怖かっただろうし1週間おごりも甘んじて受け入れてそう) - 118124/10/04(金) 19:37:02
みのり「(とりあえず梅雨ちゃんの時と同じ戦法で…!)」
彼女は地面に手を翳そうとするが、目の前の丑尾は臆せず距離を詰めていた。
丑尾「平生は好き勝手させたら一番ダメな相手!なら答えは一つ!何もさせないように攻め続ける!!」
そう言いながら勢いよく拳が振り下ろされると、地面にヒビが生まれ、枝分かれするように展開していく。
みのり「ちょっと不味いねこれは」
軽やかに跳躍し距離を取るみのり。彼の牽制とも見れる攻撃は、地中に潜ろうが意味ないぞと訴えかけてくるように思えた。 - 119124/10/04(金) 19:38:37
- 120二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:41:51
おっと、ここで押せ押せだった丑尾君みのりちゃんに押し戻されたー!
- 121124/10/04(金) 19:55:07
みのり「でも、それなら壊し方を変えるだけよ」
地面に手を触れるみのりに隙を与えないように、丑尾は強気に攻めようとした。
丑尾「うおお!?」
しかし、あと一歩というところで足元が崩壊し、潮は沼に踏み込んだように沈んでいく。丑尾はそれでも頑丈さとパワーを利用しそのままみのりの元へと進行を続けようとする。しかし、彼を底へと引き込む穴の広がりは止まらない。丑尾はハメられたと今になった気づかされる。小さな落とし穴なら強引に突破出来たが、今回のはこれまで試合で披露した技とは異なっていた。
マイク『おっと、両者の間に高低差が生まれた!」
ステージ全体が陥没し、崩壊の影響を受けていない柱のようや足場が複数並んでいる。まるで蝋燭付きの誕生日ケーキが地面に陥没したかのような外観である。そして、みのりは柱の上から丑尾を見下ろしていた。
みのり「どこまでもつかな」
丑尾「見下ろしやがってえ…!」 - 122二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:57:38
みのりちゃん、そういう余裕台詞は敗北フラグの元…!!
- 123二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 19:57:49
崩壊のさせ方のバリエーションが増えてる…
みのりちゃんは個性の都合上周りの環境を利用する事が多い分、
自分が戦う場所をしっかり観察した上で戦うように心がけてそうだな - 124124/10/04(金) 20:01:09
次に優勢を得たのは
dice1d2=1 (1)
1.みのり 2.丑尾
- 125二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 20:01:32
おっと丑尾くん大ピンチ!
- 126124/10/04(金) 20:10:17
そこからはみのりに翻弄される丑尾という光景が続いた。飛びかかろうが瓦礫を投擲しようが、みのりは別の柱に飛び映るだけでそれらを回避出来た。彼女は地の利を得ていただけでなく、丑尾より機動力に優れていた。
丑尾「ダメだ冷静になれオレ…!相手のペースに乗せられるな!自分の強みをぶつけるんだ!!」
丑尾は決意を表したように柱の一つに触れた。
結局勝ったのはどっち?
- 127二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 20:13:19
相手が環境を利用するならその環境をぶち壊してやればいいのよね
丑尾 - 128二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 20:18:05
みのり
- 129二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 20:19:31
丑尾
- 130二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 20:21:08
ここで丑尾君がプルトラするの好き
がんばえー! - 131124/10/04(金) 21:15:23
丑尾「(今のオレは平生に追いつくほどの機動力は無い…それなら考え方を変えればいい。平生の拒絶に色んなバリエーションが生まれたみたいに、オレも暴れ方を工夫する!)」
彼は1つの柱(みのり用の足場)に抱きつくと、それをもぎ取り…なんと杭のように振り回し始めた。
みのり「嘘でしょ?」
丑尾「おっりゃあああああ!!!」
丑尾の怪力によってビュンビュンと薙ぎ払われる柱は、次々も他の柱を破壊しながらみのりをも追い詰めていく。
みのりからすればただ暴れられるだけなら脅威には感じなかった。しかし頑丈かつ射程のある柱は丑尾の機動力不足を解消し、みのりを追い詰める。正に鬼に金棒だ。そして杭がみのりへと直撃する直前で。それはピタリと止まった。
みのり「あっ…」
丑尾「降参した方がいい。当たれば一溜りもないし…オレも手加減なんて出来ない」
みのり「…そうね。従うわ堀須田くん」
ミッドナイト「平生さん棄権!堀須田くん準決勝進出!」 - 132二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 21:19:33
- 133二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 21:23:27
直前で停止させて勧告するの丑尾君紳士力高くて好き
- 134124/10/04(金) 21:39:47
常闇「これまでの戦い見させてもらった。生半可な覚悟では勝てない脅威だと認識した…だからこそ、俺も黒影も本気で挑ませてもらう」
アキラ「えっと、ありがとう…?」
マイク『ではSTART!!』
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=2 (2)
1.常闇 2.アキラ
優勢を得たのは
dice1d2=1 (1)
1.常闇 2.アキラ
- 135二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 21:42:35
アキラちゃんが突っ込んだけど常闇君優勢か…やはり強いな
(弱点はあるけどぶっちゃけアキラちゃんの個性じゃ狙えないからやっぱり
体力ガスで耐久戦するのがいいか…?) - 136二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 21:47:38
- 137二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 21:53:48
- 138124/10/04(金) 21:57:26
アキラはプレジャーワン(低出力ver)を発動し接近戦を仕掛けるが、黒影という彼の個性に阻まれてしまう。見かけによらず頑丈でパワーもある。意外に小回りも射程も効くので、アキラはやりにくい相手だと印象を抱いた。
アキラ「強いねそのカラスくん…これは骨が折れそう…!」
常闇「黒影だ。以後お見知り置きを」
弱点なんてまるで無いような黒影をアキラは睨んだ。
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=2 (2)
1.常闇 2.アキラ
優勢を得たのは
dice1d2=1 (1)
1.常闇 2.アキラ
- 139二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 21:58:45
つ、強い…!果たしていけるのかアキラちゃん…!
- 140二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:02:17
ベスト3は伊達じゃねぇなぁ常闇
- 141124/10/04(金) 22:10:34
アキラ「んっ…♡(ここはガスで相手の消耗を!)」
性質と弱点もわからない以上、ひとまずガスの散布を行ってみる。あの個性に効かずとも、本体である常闇くんには有効な筈。そんな目論見で行われたのだが
常闇「黒影」
黒影「アイヨ!」
アキラ「そんなのあり!?」
黒影の手が彼の顔を覆いマスクの役割を果たす。いとも容易く対処されたことでアキラはガビーンと肩を落とす。
斯くしてリミテッド・プレジャーワンを全力でやるか否かの判断を迫られてしまった。
結局勝ったのはどっち?
- 142二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:11:12
常闇
- 143二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:12:53
全開プレジャーワンは禁止にされてそうだし仕方ない
- 144二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:14:52
- 145二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:17:23
- 146二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:19:30
- 147二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:21:35
つらさを興奮に変えていけ…
- 148124/10/04(金) 22:40:11
アキラはリミテッド・プレジャーワンの出力を全開にして、再び黒影へと迫る。
先程ミッドナイトから「世間体的にも肉体への負荷的にもやめといた方がいい」と警告されたが、優勝を目前にして素直にやめられるほど、アキラの精神は成熟していない。どちらかと言えば自分の痴態が晒されたところで誰も得しないだろうという考えがあった。
放たれるガスと熱気、それを発する攻撃は黒影の攻撃を弾く程に増強されている。常闇も思わず「羅刹女め…!」と顔を顰めるが、突如として攻撃が止まり
ミッドナイト「セメントス!」
セメントス「出番が多いのこちらとしても腹複なんですけどね…!」
構築されるアスファルトの壁が、床に倒れ伏し痙攣するアキラを隠した。不慣れかつ反動の大きい技を酷使した今日1日分の反動が、ここに来て押し寄せてきたのだ。
アキラ「まっ"…だ!…私っ"、まだやれま…んん♡!」
常闇「…(黒影に目隠ししてもらってる)」
ミッドナイト「限界よ香月さん。諦められないのもわかるけど今日は諦めるべきよ。そうでもしなきゃ、ヒーローを志すあなたは今日その道を閉ざすことになる」
アキラ「…ッ!」
残酷ではあるが自身の身と将来を案じてくれていることを理解する。それでも尚アキラは逡巡してしまうが、最後には苦虫を噛み潰したような顔で「参りました」と静かに呟いた。
ミッドナイト「ありがとう、香月さん。常闇くん準決勝進出!」
快進撃を続けていた自分がこんな呆気ない終わり方を迎えた事実をアキラは受け入れられない。担架に運ばれながらふと目に入った観客席では自身の敗退を憐れむ者達の姿が見えた。
アキラ「あぁ、負けたんだなあ私…!」
そんな光景を目にして、アキラはやっと敗北を実感出来たのだった。 - 149二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:43:53
ミッドナイト先生と個人レッスン()するんだね…
- 150二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:44:23
痴女なのに青春しとる…
- 151二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:45:09
- 152二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:51:01
- 153二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:54:48
複数名ガン見してるし何なら女子も一部(むっつりな子とか)見てそうだよね
- 154124/10/04(金) 22:58:37
飯田「(相手はあの轟くんのお姉様を打ち負かした強者だ…どうすれば勝てる…?)」
守護「(素早い奴の相手は初めて…いけるのか私?)」
マイク『気を取り押してSTART!!』
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=1 (1)
1.飯田 2.守護
優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.飯田 2.守護
- 155二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:00:00
- 156二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:00:54
二人にちゃんと気持ちを伝えられて割と気分が爽やかなのかもしれないね
- 157二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:03:14
負担はでかそうだが全範囲無差別全体攻撃という手もあるね
- 158124/10/04(金) 23:12:46
飯田「(彼女の攻撃は轟くんのそれと似ている…!だが僕には緑谷くんのような打ち消しは出来ん…ならば!!)」
彼のふくらはぎに備わるエンジンが点火し、爆発的な加速を生み出した。健脚から放たれる蹴りが彼女に迫る。
飯田「レシプロバースト!!!(女子と言えど容赦しない!じゃなきゃ僕は負ける!!)」
守護「ひいっっっ!!?」
しかし、人間が一瞬で目の前に現れるというのは彼女を大いに恐怖させるものだ。要するに超ビビっていた。
飯田「ぐうっ!?」
そんな一瞬だけ溢れた感情は、飯田を反発し吹っ飛ばす程の威力を生み出した。しかし守護も喜んでられる状況では無い。初撃を防げただけで向こうも当然対策してくる筈だ。 - 159124/10/04(金) 23:13:44
次に攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=2 (2)
1.飯田 2.守護
次に優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.飯田 2.守護
- 160二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:15:15
そりゃ怖かったらそのまま迎撃するよね
強いな… - 161二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:16:58
ビビればビビるほど強力なカウンターが出るって相手からしたら相当嫌だろうなこれ
- 162124/10/04(金) 23:24:18
守護の個性は感情を糧としてその威力や規模が向上する。しかし、ビビるといった薄れやすい感情が元になっていると、その増強が行われる時間は瑣末なものである。
守護「ええい!来ないで来ないで!!」
なので、彼女はがむしゃらにエネルギー弾を連射するしかなかった。溜め込んでいた悩みや怒りなどを使えばその威力は強化されていたのかもしれないが、幼馴染とバカな友人に想いを打ち明けたばかりで、今は心が晴れやかだ。それは皮肉にも自身の首を絞める結果となっていた。
近距離戦主体の飯田には上手く刺さっていて足止め出来ているものの、このまますんなり勝てるとは到底思えない。
飯田「くっ!これでは接近出来ない!レシプロバーストもまた同じのを食らえばこちらが追い詰められるだけ!」
勝ったのはどっち?
- 163二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:31:07
エネルギー弾幕を小刻みにブーストすることで掻い潜って飯田が勝利
- 164二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 23:32:45
守護
- 165124/10/04(金) 23:55:31
守護「今のスッキリした私には激情が失われている。
出久くんや飯田くんほどの優勝しいっていう熱意も無い。でも、それが適当に試合をする理由にもならない。ここまで打ち負かした相手の思いも背負ってるみたいなものでしよ!何物ねだりしてもしょうがないけど…今ある物で勝ってやる!」
そこから咄嗟に浮かんだアイデアを試そうと、守護はあえて飯田に背を向けて距離を取る。
飯田「一体何を…?いや、好都合だ。一番無防備な状態であれば、レシプロパーストであれ何であれ成功させるのは容易な筈!」
そして再度エンジンを再点火させて、彼女へと瞬く間に追いついたのだが、彼女はそれを読んでいたかのように横へと飛んだ。一体何を?と思案を巡らせる間もなく、飯田は突如として場外へ吹っ飛ばされた。
飯田「……は?」
守護「せっ、成功した…!一か八の賭けだったけど!」
一体何が起きたのか。
それは守護がこれまでの試合でも使っていた技が鍵となる。威力を控えめに動きの妨害だけを目的としたエネルギー波をステージに張り巡らせ、飯田に悟られぬようじわじわと彼の動きを緩慢にしておく。そしてここぞというタイミングでエネルギー波を解除することで、縮んだバネが勢い良く跳ねるが如く飯田の加速が再開。彼の意識は突然の変化に対応出来ず、そのまま体は正直にステージ外へ突っ込んでしまう…という訳だ。
マイク『飯田場外!平生準決勝進出!』
飯田「くっ…!兄さん…!」
自分よりも遥かに重いものを背負う飯田が敗北感に苛まれる姿を見て、「自分が勝ってよかったのかなあ」と守護は悩んでしまう。それは敗者への侮辱でしか無い為、彼女は当然口を噤んでいる。 - 166124/10/04(金) 23:58:11
そして試合は3回戦最後の爆豪vs焦凍へと進む。結果は焦凍の場外により爆豪が勝利となった。まあ爆豪は全力を出されていないことに腹を立て納得行ってない様子だったが。
ミッドナイト「準決勝進出者はこんな感じよ♡」
丑尾
常闇
守護
爆豪 - 167124/10/04(金) 23:59:35
準決勝での組み合わせを決める
数字が小さい順に隣り合う者同士戦うものとする
原作キャラ同士の組み合わせはダイジェストで進行します
丑尾 dice1d100=35 (35)
常闇 dice1d100=77 (77)
守護 dice1d100=74 (74)
爆豪 dice1d100=68 (68)
- 168124/10/05(土) 00:00:18
準決勝での組み合わせ
丑尾vs爆豪
常闇vs守護 - 169二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 00:03:28
守護ちゃんのエネルギー光源でもあるっぽいし割と相性は良さそうな相手
- 170二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 00:10:01
S組とA組で二人ずつ残ったね
- 171二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 08:51:11
強豪な原作キャラとの対決控えててわくわくするね
- 172二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 09:08:54
vs爆豪は丑尾くんのタフネス次第かな
ただ爆豪は機動力もあるから厳しいだろうね - 173124/10/05(土) 14:43:48
丑尾「うぅ…オレの苦手そうな相手じゃん!でも弱気になるなオレ!」
爆豪「あぁ!?ゴチャゴチャ五月蝿えぞ牛野郎!」
丑尾「何でそんな不機嫌なんだよぉ!?オレなんかした!?」
マイク『じゃあ、準決勝START!!』
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=1 (1)
1.丑尾 2.爆豪
次に優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.丑尾 2.爆豪
- 174124/10/05(土) 15:17:45
丑尾「まずは牽制!!」
殴打で地面を砕き、いくつもの巨大な瓦礫を投擲する。しかし爆豪はそれらを爆破して難なく凌ぎ、一気に距離を詰めてくる。
爆豪「てめえ舐めてんのか!!」
様々な角度から爆破を放たれ、掴み掛かろうにもトリッキーな動きに翻弄されるばかりだ。一般的な人間以上の肉体強度を持つとはいえ、このまま耐えられるかは怪しいと丑尾は判断する。
次に優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.丑尾 2.爆豪
- 175二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:19:29
やっぱり強いし相性悪いな
- 176二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:22:45
さす才能マン
- 177124/10/05(土) 15:27:52
丑尾「(でも行動パターンは何となく読めた!動きも大胆かつ単調!タイミングに合わせて掴みかかれば!)」
手を出してくるだろうタイミングに合わせて掴み掛かろうとするも、それは火力を増した爆風によって阻まれてしまう。
爆豪「効かねえよ!!」
丑尾「なっ!(爆発の威力が上がった!?)」
丑尾は知らないが、爆豪の個性はその性質上継戦する程に爆破の威力が増すことが強みだ。それによって機動力も跳ね上がり、ますます丑尾は翻弄され、爆風を浴び続けることになる。あまりも苛烈で一方的な光景に観客席から不満の声が懲りず漏れ出ていたが、2人からすればどうでもいいことだった。 - 178二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:48:42
爆発で服がボロボロになってそう
- 179二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:54:42
雪丸がガン見してる!
- 180124/10/05(土) 15:55:30
(相性的にも戦況的にも爆豪勝利が濃厚になってきたのでいい塩梅で決着させます)
- 181二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:57:31
キッチリ勝利をもぎ取るあたり流石っちゃん
- 182二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 16:02:38
ここまで展開すると順当か
決勝はどっちと当たるかな - 183124/10/05(土) 16:34:02
爆豪は違和感を覚える。いつのまにか丑尾が防御も受け身も取らずに、その動きを止めていたことを。
爆豪「てめえ_____」
直後、彼は視界が塞がったと同時に、全身に痛みを覚えた。その正体は、丑尾によって抉り打ち上げられた巨大な瓦礫であり、動きを止めていたのはこれを準備する為であった。これまでの物とは比べ物にならないスケールを誇り、爆豪と言えどこれを破壊するには圧倒的な破壊力…大技を使う必要があった。
丑尾「(そう仕向けることこそがオレの狙い!大技後の隙を狩る!これしか勝ち目はない!!)」
丑尾は跳躍する。現在瓦礫によって両者隔たた状況であるが、丑尾は爆豪が現れた直後に拳を叩き込んでやると好機を待った。しかし、彼の作戦は破綻していた。
爆豪「榴弾砲着弾(ハウザーインパクト)!!」
丑尾「!!」
彼の大技は、瓦礫どころか丑尾まで爆砕する程の火力を有していたのだ。絶大な火力を前に丑尾も耐えられず、彼はボロボロな衣服をはだけさせてなから、その場に倒れ伏した。
ミッドナイト「堀須田くん戦闘不能!爆豪くん決勝進出!」
爆豪「セサミストリートクラスの野郎にしては悪くねえ作戦だったが…俺がてめェより上だっただけだ。同情するぜバカ面」 - 184二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 16:48:19
爆豪が他人を褒めるなんて珍しい!
ジャイアントキリングはならなかったがベスト4は大金星だな丑尾くん - 185124/10/05(土) 17:59:12
常闇「(相性は最悪の一言に尽きる…それを悟られる前に…速攻で仕留める!)」
守護「(ひえぇ…気付けば私なんかが準決勝だよ!何これ夢?というか香月ちゃん相手に有利な相手に勝てるの私???)」
マイク「START!」
攻撃を仕掛けたのは
dice1d2=2 (2)
1.常闇 2.守護
次に優勢を得たのは
dice1d2=1 (1)
1.常闇 2.守護
- 186二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:00:02
幼馴染対決は見たいから守護ちゃんには頑張って欲しいがどうなるかなー
- 187二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:06:14
- 188二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:15:20
守護ちゃんにとって緑谷が幼馴染なら爆豪も幼馴染枠に含まれるかもってことじゃない?
- 189二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:17:39
- 190124/10/05(土) 18:25:40
守護「まずは威嚇射撃!」
弾幕を張ろうとするが、常闇が瞬時に距離を詰め黒影の手で守護の腕を払い除けられる。エネルギー弾は見当違いの方向へと流れていった。彼女は当然焦ったものの、先程の飯田のように圧倒的な焦りや恐怖からくる情動は蓄積されず、強力なカウンターを発動出来ずにいた。常闇の攻め方が堅実であったことがその原因だろう。
常闇「(お前の個性が何をトリガーとしているかは知らんが…次の一手で場外送りにする!)」
次に優勢を得たのは
dice1d2=2 (2)
1.常闇 2.守護
- 191二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:27:05
攻めた瞬間にカウンターされとる
- 192124/10/05(土) 18:33:48
守護「こんのおっ___」
拳にエネルギーを纏わせ一歩踏み出したその時、ぐるりと視点が回り、平衡感覚を失う。そのまま目線が足元へと促されると
常闇「やれ、黒影」
黒影「アイヨッ!」
そこには守護の足元に絡まる黒影の姿が。常闇の指示を受けそのまま場外へと連れ去ろうとするが、守護の情動が満たされた故か、それを糧にエネルギーによるカウンター攻撃が炸裂。守護はなんとか場外送りを阻止し、黒影は攻撃をモロに受けたからか常闇の方へと逃げ帰った。
守護「…?あんなに強引だったのにヤケにあっさり引くんだね」
守護は黒影の弱点に
dice1d2=2 (2)
1.気づかないが力押しで攻めることに
2.気づく
- 193二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:34:33
あっ気付いちゃった
- 194二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:34:48
- 195二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:36:32
- 196124/10/05(土) 18:39:25
+常闇は守護の個性の大まかな原理に
dice1d2=2 (2)
1.気付いた
2.気付かなかった
- 197二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:40:30
これは決まったな…
- 198二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 18:40:55
- 199124/10/05(土) 18:47:27
次スレ移動します
- 200二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 19:31:34
了解!