テロートマトン電磁研究学院物語【🎲＆安価】【みんなで作る】

[1 スレ主 24/10/03(木) 23:20:44]

スレ主は荒れたら対処するだけです

[2 スレ主 24/10/03(木) 23:20:59]

前スレ

磁気を研究する学校をみんなで作る【安価】【🎲】｜あにまん掲示板

[3 スレ主 24/10/03(木) 23:23:10]

前スレ173さんより
ざっくりあらすじ
学院の名前や規模（現在籍生徒数）などの決定
・赤冬アビドスミレニアムぐらいしか仲の良い所が無い
・全体の技術力は2025年頃と同等
生徒会長並び副生徒会長の色々の決定
・まずデカい、そして戦闘要員では無い
・生徒会長は事務作業向きそして身長は八尺様
・副生徒会長はアスリートあと神秘は無いに等しい
ここからNew
各部活動の詳細の決定
・学院の生徒数と合わない部があるがその点は不明
開校の経緯と工業地帯の誕生秘話
・学院は工業地帯の企業らの出資により開校した
・工業地帯の誕生として、ここには強力な磁気を発する物質や磁気や電気に関する神秘が眠っているため
・ここまで異常に電磁産業が発展した理由にパンちゃんのような感じの磁気に関する敵が発生しておりそれに対抗する為

[4 二次元好きの匿名さん 24/10/03(木) 23:41:27]

おつ～

[5 二次元好きの匿名さん 24/10/03(木) 23:54:47]

建て乙

[6 二次元好きの匿名さん 24/10/03(木) 23:55:07]

SSの人も来たのかな？

[7 二次元好きの匿名さん 24/10/04(金) 00:16:01]

前スレの190です
リハビリも兼ねたSSは時間かかりそうなので暫しお待ちください

[8 スレ主 24/10/04(金) 00:16:38]

ア―イ

[9 スレ主 24/10/04(金) 00:17:33]

あとこのスレで始めて思い知ったけど画像はできるだけ1対1の用意したほうがいいね……

[10 二次元好きの匿名さん 24/10/04(金) 00:37:13]

>>7

待ってまーす

[11 スレ主 24/10/04(金) 01:00:30]

ちょいと最後に来てた質問に
初完走スレなん？＆初心者？
はい初心者ですし初完走スレです、今までまともなスレを2本建ててますがどっちも大失敗してます

[12 スレ主 24/10/04(金) 01:07:05]

>>11

なのでこのスレの初完走にめっちゃ喜んでいます

あと、アリスたちはどうしましょうか……初遭遇自体だいぶ後になりそうですし

[13 二次元好きの匿名さん 24/10/04(金) 01:16:25]

まずは学園の情報を固めるのがいいと思うよ
アリスたちはウタハ＝レールガンの繋がりでいつでも挟めるしね

[14 186のひと 24/10/04(金) 01:26:45]

>>7両方本人だが190じゃなくて186でした失礼

アリスの件は合いそうな部活を選んで使えばいいと思う

その為の部活の情報ですし

[15 スレ主 24/10/04(金) 01:30:11]

建てたのはいいけどもう眠い……起きて書き込みあったらそれ参考にしながらやります……
つまりやったほうがいい事を当分募集です……

[16 二次元好きの匿名さん 24/10/04(金) 04:37:15]

2025相当とのことだけど弾道ミサイルとかはあるのかな？

[17 二次元好きの匿名さん 24/10/04(金) 08:03:27]

治安維持関係はどうしているのかも決めた方がいいかも？
部活なのか、企業もからんでいる(出資金出している)から企業側のなのかとか。

[18 スレ主 24/10/04(金) 15:18:08]

>>17

治安維持関係ですか……スレ主があんまりそこらへん詳しくないんですよね

というか全体的に田舎で殆ど外出しないので知識が足りてない……

一応考えが纏まったら書き込むと思います

[19 スレ主 24/10/04(金) 22:27:02]

考えがまとまりません！(泣き言)
あと別ゲーの都合でちょっと今忙しいので更新はしばらくないので適当に決めて駄弁ってください……

[20 二次元好きの匿名さん 24/10/05(土) 07:37:13]

ほ

[21 二次元好きの匿名さん 24/10/05(土) 11:14:07]

し

[22 二次元好きの匿名さん 24/10/05(土) 15:30:19]

治安維持に関してはこの学園自体企業の出資で出来ているからその関連で

警備会社に任せっきりでもいいけど関連する部活があってもいいよね

技術保護部

テロ―トマトンの技術保護を目的とした部活であるが最近は治安部隊としての活動も行っている。

治安維持業務の割合dice1d10=9 (9) 割（10割で自治区の、それ以外で警備会社と分担）

規模＆人数　???（扱いが難しそうだからこれぐらいが妥当）

[24 二次元好きの匿名さん 24/10/05(土) 15:34:16]

大体自己完結なんだね～

[25 二次元好きの匿名さん 24/10/05(土) 15:35:00]

>>22

失礼、４行目の一部が説明足りてない

（10割で自治区の全体を警備、それ以外で割合分を警備会社と分担）

[26 二次元好きの匿名さん 24/10/05(土) 23:30:06]

ついでに規模なんかが不明な理由でも安価で集めてダイズしとく

候補の>>26から>>30

[27 二次元好きの匿名さん 24/10/06(日) 01:23:33]

外部にも協力者がいるから

[28 二次元好きの匿名さん 24/10/06(日) 01:25:03]

>>26

大豆？

安価は兼業の関係で人員数が安定しないから

[29 二次元好きの匿名さん 24/10/06(日) 01:26:23]

学院内でオートマタを製造してるから

[30 二次元好きの匿名さん 24/10/06(日) 08:33:52]

トリニティ自警団みたいに参加自由だから

[31 二次元好きの匿名さん 24/10/06(日) 09:07:25]

では技術保護部の規模なんかが不明な理由

dice1d4=2 (2)

1　>>27

2　>>28

3　>>29

4　>>30

[32 二次元好きの匿名さん 24/10/06(日) 15:55:43]

ほ

[33 186のひと 24/10/06(日) 16:46:55]

やっとこさ区切りの良い所まで完成したので
磁気式車両開発部のSS

ひんやりとした冷気が当たる対策委員会部室の中、開かれた回数も覚えてない対策会議が始まった。
だが具体的なものも無く対策会議が終わるかと思えた時、意外な議題が持ち上がった。
私達が来る前の早朝にホシノ先輩に連絡が来たらしい、連絡先は磁気式列車開発部の部長と言った。
「おじさんもよくわからないけど5年ほど前の契約書の改定に来るらしいね～」ホシノ先輩はそう言いその契約書を取り出した。
勿論賛否は割れた、私は反対側だ。「そんないつの物かも分からない契約をもう一回しろっていうの？」
「ん、ただでさえお金も無いのに契約なんて怪しい……」
「うへぇ～珍しくちゃんとしてるねーでも応先生も来るだろうし大丈夫だよ～
因みに先生は9時、その部活は10時頃に来るよ～」
「…………」（先生なら大丈夫かも）とつい思い口を摘まんでしまった。
そのまま会議は解散となり来たるべき客に向けて準備をした。
日が昇るに従い窓からの風景はより揺れ動き高まる不安を表しているように感じた。

[34 186のひと 24/10/06(日) 16:48:12]

9時には先生が来たがその部活は11時になっても来ない。痺れを切らし「ホシノ先輩、その部活は本当に来るの？」
と問いを漏らすもみんな黙りこっくたまま。「"都合があるだろうしもうすぐ来るよ"」
先生はそう言うがいよいよ我慢の限界といったときにチャイムが鳴った。
「すみません、磁気式列車開発部です準備に手間取り遅れました。」
「やっと来た！」
耐えかね思わず本音が出てしまった。
「しかし、１時間も遅れたね～ 何かあったの？」
「…………」部長らしき人はピリピリとした権幕に負け口を閉ざす。
「"遅れたとはいえちゃんと来たから、ね？"」
「……そうだね。入っておいで～」
正直先生のカバーがあったとはいえホシノ先輩の声色は低いまま、重苦しい空気のせいで外の空気がますます恋しくなる。
「……初めまして、磁気式列車開発部部長…………です。時間も押しているので手早く」
「まず、改定となる部分ですが3、4条目の…………」
私も話の内容と書類に目を配ったがさっぱり分からない
「……となります。質問などあればお願い致します。」
「"変わるところはこれだけ？"」
先生が早速疑問を挙げるがやっぱりこういうのには慣れてるらしい。
「はい、借地での権限の緩和、私達の払う使用料の設定これだけです。」
急であるが要約は嬉しかった、内容を理解できない私にはすなわちそれが答えである。
「"特に問題は無いみたいだね、借地である以上売買も出来ない。"」
先生に言わせれば問題もなく終わりが見えたからか空気はいくらかましになった。
「じゃあ交渉成立ってことかな～？」
「そういうことですね。」
ホシノ先輩の態度もある程度戻り一応平穏なまま契約書の改定が終わった。
アヤネの淹れたお茶から湯気は消え、過ぎた時間を表しているようだった。
「でも、一口も飲みませんでしたね……あっホシノ先輩勝手に……」
「ズズズー、こんなにおいしいのに……飲まないなんてもったいないね～
先生も飲む？」
対策委員会は先生も一緒にお茶を飲んでいたりといつもの空気に戻っていた。
窓にふと目をやるとカイザーでもない所属不明の車両が砂漠に向かっている。

[35 二次元好きの匿名さん 24/10/06(日) 17:52:21]

ss感謝

[36 二次元好きの匿名さん 24/10/07(月) 00:39:53]

ほ

[37 二次元好きの匿名さん 24/10/07(月) 08:21:21]

し

[39 二次元好きの匿名さん 24/10/08(火) 01:42:09]

自動化技術はどれぐらいなんだろうか？タイトルのリニモは自律運転だけど

[40 二次元好きの匿名さん 24/10/08(火) 05:50:03]

SSが生えてきてる……

[41 二次元好きの匿名さん 24/10/08(火) 08:23:45]

補修

[42 二次元好きの匿名さん 24/10/08(火) 18:28:19]

SS期待

[43 186のひと 24/10/09(水) 02:05:26]

磁気式車両開発部SSその２

凍土の大地レッドウィンター自治区において運行中の鉄道列車には磁気式車両開発部の確たる面々らが肩を並べていた。
「ょう……部長、どうしました？」
「……ぁ？あぁいや……ちょっとアビドスの一件をね。」
年季を感じる列車に揺られ、私が考え込んでいたのはアビドスの件だ。
先々週私達はアビドス高校との交渉へ向かう際、武装集団の攻撃を受けた。
幸い、技術保護部に兼部中の生徒を同行させていたから良かったものの……
「……しかし気味が悪いですよね。襲撃を受けたのは自治区の境目、
しかも使用された弾薬もテロ―トマトン専用の特殊弾……これってつまり……」
「少なくとも技術保護部の代表部長には伝わっているよ。直ぐに明らかになるさ……
数週間後にはあの借地でパフォーマンスを行う予定だ、それまでに分かればいい。」
私達の付近には護衛として技術保護部の生徒も複数人同行している。
乗車前の合流時にこの件について聞いたが「捜査中で知らない」と不明のままで当てが外れた、だが不運な事だけではない
「まぁそれはそうとして君は準備ができたかい？後二駅程でレッドウィンター校舎だ。」
部長である私にとっても予想外であったが先日レッドウィンターで試験運用中であった我が部設計の車両が正式に採用された。
隣に座っている部員はその主任設計士、優秀な部員であり部長として鼻が高い。
こうしてお呼びの掛かった以上は表彰状か勲章ものでどちらも他校の者では過去に例が少ないそうだ。
各々期待に胸を膨らませる中窓の外では晴天の下木々や村々を颯爽と通り過ぎていた。
それは私達の心情を映しているようであった。

[44 186のひと 24/10/09(水) 02:06:43]

列車を降り息を吐けば白い息が出た、極寒の大地による歓迎はこれが初めてだ。
吐いた息が薄まり白さばかりが目に付く生徒が寄ってくるのが見える。
厚いコートと対の黒い襟元にはレッドウィンターの校章を構えてある、恐らくは片手で数える程のポストの生徒であろう。
「テロ―トマトン電磁研究学院の磁気式列車開発部の皆様ですね。
レッドウィンター事務局の秘書室長、トモエと申します。」
「会場までご案内いたします。」
まず私達がレッドウィンターに訪れたのは部員の表彰のためだが、形式が変更となり会場で一人一人に表彰されるそうだ。
そうして会場までの道のりを歩数で測りおよそ500メートル程歩けば会場に着いた。会場は校舎一階右手側の大広間だ。
「この先が会場です。左手前から4列右端に皆さまお座りください。それでは私はこれにて失礼します。」
会場では既に全体で席が埋まりかけており目的の席に腰を下ろす頃には会場はごった返していた。
いくら何でも集まり過ぎではないか。見れば市民の集団も見えその大半はギャラリーで埋まっている。呆れた……
護衛も警戒し、瞳孔が動き回るのが横から見えた。辺りの照明が消え壇上からの光のみが会場全体を照らす。
私は気づかなかったが既に撮影がされており、フラッシュが焚かれ視界が一部白飛びしてから気が付いた。
「サングラス持ってない？しかも特段遮光が出来るやつ」
「ごめん、持ってないや。」
隣の副部長に聞いてみるが溶接での慣れか平気そうである。
仕方なく白飛びしていない隙間から様子を探るが延々と閃光が当たり頭痛がしてきた。
この後フラッシュは照明が点灯するまで続いたが部員の授与の場面だけは焚かれた数があまりに多く、帰りに部員から聞くまで誰にも見えず本人から聞いて全貌が明らかになった。
因みに部員に授与されたものは勲章で"特別輪軸栄誉章"と言うそうで車輪が枠となっていて、重厚感溢れる作りである。嬉しさから思わず目が潤んでしまった。
暫くして既に部員も呼ばれ、（名前からしてそろそろ閉幕かな）そう思っていると、辺りの照明が点灯し生徒会長よりお言葉があった。
内容は覚えていないが「益々のご活躍を祈っている」そんな内容であった。多分……
それはともかく式は無事終了し技術保護部の警護も杞憂に終わり、私達は帰りの列車に揺られ帰路に就いた。
斜陽という言葉が相応しい窓からの景色であった。

[45 二次元好きの匿名さん 24/10/09(水) 03:03:06]

神に感謝を……

[46 二次元好きの匿名さん 24/10/09(水) 08:20:47]

保守

[47 二次元好きの匿名さん 24/10/09(水) 17:46:10]

ほ

[48 二次元好きの匿名さん 24/10/09(水) 17:50:00]

ほ

[49 スレ主 24/10/10(木) 04:08:05]

>>44

あれぇ？なんか神が降臨してる……

SSありがとうございます！（なかなか浮上できないのが申し訳ない）

[50 二次元好きの匿名さん 24/10/10(木) 15:25:01]

保守

[52 二次元好きの匿名さん 24/10/11(金) 11:04:34]

保守よ

[54 二次元好きの匿名さん 24/10/12(土) 07:41:26]

スレ主的にはこのスレってのんびりやってく予定なん？

[55 二次元好きの匿名さん 24/10/12(土) 18:40:46]

>>54

そもそもスレ主は荒れたら管理するだけだからあとは放置じゃない？

[57 186のひと 24/10/13(日) 03:11:18]

磁気式車両開発部SSその3

アビドス砂漠の借地では車両を走らせるための敷設が既に完了し、その車両が運ばれている。
もっとも私は襲撃の無いよう呼ばれた、磁気サッカー部と技術保護部に兼部中の護衛だ。部長から言われた以上仕方ないが……
「使われていない鉄道路線沿い……あっ見えました！」
望遠鏡に試験用の路線の一部が映る、おおよそ1kmも無い距離だ。
「西に50度転進残り1km程です。」
小さな丘に乗り上げ勢いのままそびえる起伏を越えると先は窪んだ土地でなだらかな傾斜に変わる。
頂点からは正面に試験用路線、奥にアビドス横断鉄道が見えた。そのまま直進しホーム近辺で私の乗る偵察車は止まった。
後方からは車両護衛の装甲車、車両輸送のトラックが続々起伏を越え近づいてくる。見ごたえのある隊列であった。
「オーラーイ……ストップ！」
「……あと15ミリ、そう。」
（意外に早く終わりそうね）そう思い装甲車のハッチから車両を専用路線に移す作業を眺めた。
その後、適切に車両が配置されるかの確認もあり暇な警護の時間を過ごした。
「お疲れ様です、あなた達はこのまま待機でお願い。」そう言われ昼前まで待機をしたが途中面白いものが見れた。
例の車両のテスト走行だ。空気を裂き来る先頭車両は一瞬で視界から消え最後尾の車両を捉えるので精一杯だ。目で追えないものは初めてで面白い。
そして昼前には無線で一部の兼部のメンバーを除いてアビドス高校に向かって行った。日は頂点に近く地面は蜃気楼を伴って光り輝いていた。

[58 186のひと 24/10/13(日) 03:15:15]

日が頂点より照り付ける頃にアビドス高校に向かったメンバーはアビドスの生徒を護衛しこの場に迎えた。
先生は不在のようである。
「改めて、今回皆様をこの場にお越しいただいたのは、この実験施設の竣工を祝ってのものです。
もっとも……」ブーブー
車内から耳を傾けていると電話が来たようだ。部長だ、これは厄介かもしれない……
「はい、こちら"磁気式車両部護衛班長"……部長なにか？」
「そちらの状況はどんな感じ？」
「アビドスの生徒の護衛に申請された兼部部員数を動員している状況です。」
「ありがとう、別の案件があるから解散後に報告お願い。一応前回の件はEV部の犯行だから杞憂に終わるといいわね……」
ツー、ツー……
（最近は仕事が多いねぇ……）思うに次の案件は厄介なものだと胸騒ぎがする。
「……と思いたった訳です。」
どうやら向こうの話もちょうど終わったようである。私は長い話は嫌いで嬉しいが後を考えると喜べやしない。
「アルファチームは車内護衛に着け。」無線で私たちのグループに応援が掛かった。
やっぱり思い直した、既に厄介な案件である。クーラーを私はゆっくり浴びたいのにこの仕打ち……神様は中々良い性分をしておられる。
「……了解！」恨みの一言を以って気を切り替え愛銃と相乗りのメンバーと共にホームに向かった。
着いた駅舎はオブラートに言えばモダンな雰囲気である。改札すらない様子にミニマリストは称賛ものだと称えるであろう。
そんな洒落を相乗りしたメンバーと並べ合い、ホームに着けばちょうど良い頃合いであった。
アビドスの生徒と磁気車両の部長が来たからだ。そして興味を引いたか終始質問が続きそれが車両に乗るまで続いていた。
「私たちも乗り込もう」そう言って相乗りメンバーと二手に分かれ護衛対象の車両を挟み隣の車両に乗り込んだ。
私は後ろの車両に乗ったがこの先では話が続いているであろう。前方には速度を示すモニターがある。
発車のメロディーが発車を知らせる。
私の興奮を他所に車両は加速を始め一分もせずに最高速に、その頃には風景は残像で繋がっているように見えた。
その後は緩やかに減速し到着した。未だにその興奮は忘れられず余韻に浸った。
ホームに降りると全員同じようである。やはり速さに人は魅了されるものであると感じたその日。
その日はエデン条約の名がインターネットのトレンドに初めで乗った日であった。

[60 186のひと 24/10/13(日) 03:34:04]

本編や他の部のSSなどを書きたいので磁気式車両開発部のSSは一旦ここで止めます

ただSSの投稿が都合で一週間程出来ませんお許し下さい

>>59は私が誤投稿したやつです

[61 二次元好きの匿名さん 24/10/13(日) 09:44:42]

ほ

[62 二次元好きの匿名さん 24/10/13(日) 16:39:15]

し

[63 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 00:46:32]

ゅ