- 1二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 13:39:43
最近つかれただろう
偶にはあのどエロ衣装を纏ったどエロボディをどうするか話し合わないか
僕はね、クラーラ
霊砂を媚香を炊いた部屋に目隠し口枷拘束監禁して数時間くらい放置して様子を観察したら面白いんじゃないかと思うんだ
霊砂は香のプロだから、その香りを嗅いだだけでこれから自分にどういう作用が起こるのかすぐにわかってしまうだろうね。発汗や血行促進の作用がある香を選びたいな。胎の底から煮え滾る快楽に茹でられて朱に染まった顔、その額から珠のような汗が湧き出て、柔らかな頬を伝って頤から滴り落ちるわけだよ。その雫が床に小さな灰色の蕾をぽつぽつと咲かせてやがては大きな花を作っていく、その一つ一つの行方を始まりから終わりまでじっくりと見届けたいんだ。十分に床が霊砂の汗に浸された頃合いで、そこをそっと指で触れてみて、その湿り気を感じてみたい。直接触れないのかって?それは、いけない。奥ゆかしくないというものだ、スヴァローグ。物事には順序がある。愛しい人と手を繋ぐ時に、指先と指先、爪と爪がこつと触れ合うところから始まるように。何事も初めはささやかなものなんだ。メインディッシュだけを味わっても美味ではあるけれど、完全な充足を得ようと思うのであれば前菜から順に味わった方がいいだろう?それがリピドーの発散ともなれば、殊更に余す所のないように、心の澱を取り除かなければならないんだ。わかってくれたかな。そのようだね。話を戻そう、霊砂の汗についてだ。汗といえば匂いや湿感もさながらやはり視覚にも醍醐味があると思う。具体的にはその前髪が額に張り付く様が最も大きいものではないだろうか。あの綺麗に揃えられた前髪がうねり乱れながら額に張り付き、霊砂の汗に濡れた髪の束が艶やかに燦く様はどんな絶景にも匹敵する事だろう。思わずそっと額に触れて、爪の先で撫ぜて剥がしたいと思わずにはいられないね。しかし彼女に触れるにはまだ尚早だ。忘れてはいけない大事なことがある。ここまで汗という甘露を身体から滴らせた彼女に必要なもの──そう、水分補給だ。僕にはいつもやっている方法があってね。ペットボトルにストローを差して口元に宛てがうんだ。これなら手が使えなくても僕が差し出すだけで自分のペースで水が飲めるだろう?そうなんだよ、自分ではない誰かのペースそのままで水を飲まされると結構苦しいものなんだ。覚えておくといい。水を飲ませるには - 2二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 13:40:08
まずは口枷を外してあげないといけないね。口枷というものは、実は防声の機能は余り無いんだ。じゃあ何のためにそんなものを嵌めるのかといえば、それは何より対象を辱めるために存在するんだよ。口枷を嵌められると、口腔の中に物体が存在する事により唾液の分泌が促進されて、そして口が閉じられない事によって唾液を飲み込めなくなるんだ。きっと霊砂も涎が溢れるがまま、それを垂れ流すしか無い現状に強い羞恥を覚える事だろうね。しかも更に、口枷を外せばまるで霊砂の口が別れを名残り惜しむかのように、涎がどろぉと口枷に縋り付いて、やがて糸を引いて力無く垂れ落ちるんだ。その時に現れる、長く開口を強制されたことで筋肉が弛緩して、小さくも確かにゆるく開かれる霊砂の小さな唇、そしてその隙間の奥にちろりと覗く粘膜のフェティシズムといえば最早言葉にしようもないほどだ。その口腔からはしたなく、だらしなく垂れる涎の一筋も重要なアクセントだ。おっと、水の話だったね。突然提示された水分補給の機会、当然霊砂は警戒するだろう。何せ突然媚香を焚いた部屋に拉致監禁するような相手の差し出した飲み物だからね。何か入っているのではと疑うのは自然な事だ。しかし水を飲まないわけにもいかない。霊砂は束の間の逡巡の後、恐る恐るストローを口に咥えてちうと水を吸うだろう。頬を僅かに窄め、喉が動く──ここで忘れてはいけないのは、彼女の首筋もまた汗に濡れ、光をてらてらと反射しているという事だ。あの清洌たる霊砂がまるで無垢で無力な赤子のように水をこくこくと飲む度に、彼女の首筋の皮膚が、その下の血管や筋肉の動きが、その妖しい光の揺らめきでより淫靡に、鮮明に僕の瞳に映るんだよ。しかし、美しい風景ともいつかは別れの時がやってくるものだ。再び霊砂には口枷を嵌めなければならない。何故それが必要なのかって?愚問だ。僕は口枷が好きなんだよ、クラーラ。霊砂の楚々として誰にも侵されるべきでないある種聖域と言っても過言では無いその唇が、無骨な口枷によって強引に割り開かされるその様は──土の上で無残にも純潔を散らされる花そのもののようじゃないかね。うん、わかってくれて嬉しいよ。さて、では改めてここに媚香に炙られてしとどに汗を滴らせる霊砂がいるわけだけど、ベロブルグのみんなは霊砂にどのような欲求を抱いてるか聞かせてもらってもいいだろうか
- 3二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 13:42:40
すごい! がんばってください
- 4二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 13:43:00
クラーラから離れろ
- 5二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 13:51:45
いいだろうかまだ読んだ
- 6二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 13:56:35
生殖能力がないけど性欲はあるのだろうか
- 7二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 13:57:35
頬を窄めてってより口を窄めてじゃないのか⋯
- 8二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 14:24:56
口を窄めて、頰を窄めて……
両方水を飲むことを連想させるが口を窄めるだけではただ水を飲んでいるだけだけれども、頬を窄めてと書くとより水を一生懸命飲む様子が想像できるよね
霊砂の理性は差し出されたストローを警戒しているけど身体の方は差し出された水を早く飲みたい、たくさん飲みたいんだっていうミスマッチが感じられてえっちじゃない?
クラーラもそう思うよね? - 9二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 15:08:24
僅かに窄めってとこから霊砂は差し入れを警戒して吸引量を抑えてるのかな?って思った
想像してもらいたい彼女の一生懸命さっていうのは長時間の拘束監禁による疲労から生まれるものなの? - 10二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 15:56:59
持明族で必要ないはずなのにえっちおへそあるのえっちだよね…って言おうとしたら1が思ったより強くて困惑してる
- 11二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:02:01
香りを嗅いだ瞬間媚香だってわかった時の顔が動揺を隠してるようで隠し切れないの良いよな
- 12二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:05:06
自分の末路をいやでも想像できてしまうのすごいえっちだと思う
- 13二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:13:44
この匂いどこかで……て思考を巡らせて数秒で答えに行き着いて、慌てて息を止めてももう遅いしずっと呼吸しないわけにもいかず徐々に媚毒に身体を蝕まれていく霊砂いいよね……
霊砂が神経壊れて一生快楽漬けなりかねない違法な香……!このままじゃ壊れる……壊される……っ!て身体を揺らしてもがくけど拘束は一切緩まず、激しく動いたことや緊張や不安や焦燥で血流が早まって更に媚毒が回ってくのいいよね…… - 14二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 22:09:03
ほ