【エミュスレ】富良州高校掲示板 40ガッチャ目

[1 ゼイン 24/10/04(金) 16:33:56]

ここは富良州高校掲示板
富良州高校の生徒なら匿名でも書き込んでOKです
学生らしく節度を守ったスレを心がけてください

……(ノーコメント)

[2 ゼイン 24/10/04(金) 16:34:28]

前スレ

【エミュスレ】富良州高校掲示板　39ガッチャ目｜あにまん掲示板

[3 ゼイン 24/10/04(金) 16:34:46]

姉妹スレ

【エミュスレ】錬金アカデミー掲示板スレッドナンバー16｜あにまん掲示板

[4 ゼイン 24/10/04(金) 16:35:08]

裏スレ

【裏スレ】富良州高校掲示板10ケミストリー目｜あにまん掲示板

[5 ゼイン 24/10/04(金) 16:35:32]

皆のプロフィール

富良州高校掲示板 名前付きキャラプロフィール | Writening

[6 ゼイン 24/10/04(金) 16:35:45]

用語解説

富良州高校掲示板 用語・オリジナルアイテム説明 | Writening

[8 ゼイン 24/10/04(金) 16:39:32]

相関図

[9 千秋 24/10/04(金) 16:40:51]

現在は、銀目くんが昔何があったのか聞いてます…。なんで昔に辛いことがあった人多いの？

[10 天流 24/10/04(金) 16:41:54]

>>9

完全に偶然としか言いようがありませんよ…少なくとも先輩方よりかは軽いと思います

[11 千秋 24/10/04(金) 16:42:58]

>>10

そうなんだ……じゃあ、続きを聞かせて？

[12 天流 24/10/04(金) 16:46:33]

>>11

あいつはただ卑劣なだけで頭がきくやつではなかったのでやってきたのは物理的なものでした。少なくとも被害にあったのは僕だけだったのでそこは安心してたんですよ。そこまで大したことじゃないと思っていたので家族にも話していませんでした。そんなときですね。あいつから河川敷に呼び出されました。

[13 千秋 24/10/04(金) 16:50:09]

>>12

河川敷……。

[14 天流 24/10/04(金) 16:52:56]

>>13

まああらかたリンチするんだろうというのは予想ついていたのでしっかり準備してから行きました。

本っ当にそのままリンチしに来ました…

[15 千秋 24/10/04(金) 16:56:09]

>>14

ほう……。ひでぇ奴だ。

[16 天流 24/10/04(金) 16:59:09]

>>15

当時は同学年と比べて動ける方だったのでそのまま全員怪我一つなしに無力化しました。もちろん武器を使ったり卑劣な手などは使っていませんよ？そうしたら黄砂のやつが反省したから許してくれって土下座しながら言ってきたんですよ。

[17 千秋 24/10/04(金) 17:01:26]

>>16

無力化できるのも凄いけどその黄砂って奴めちゃくちゃ胡散臭くて白々しいな…。億都を思い出す…。

[18 九堂りんね（前176） 24/10/04(金) 17:03:52]

>>17

！？・・・ほっ・・・。

[19 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:03:55]

【病院】

……
【じっと天井を見ている】
……っ
【昨日母親につれられ行った病院の中庭を思い出す】
……ぅ…
【ゆっくりと上体を起こすとそのまま足を床に下ろし立ち上がろうとするが…】
…っ…
【バランスを崩し倒れる】
……っ……ぅ…ぁ…
【フラフラと立ち上がり、壁にもたれながら病室の扉を開け出ていく】

[20 天流 24/10/04(金) 17:05:37]

>>17

今は流石に厳しいですけれどね…

当時はまだ疑うことなど知らなかったのでもう二度としないなら許すっていってそのまま帰りました。その後はいじめも止んでようやく落ち着いたと思ったんですよね。いじめが止んでから一ヶ月ぐらい経ったときあってはいけないことが起こってしまいました…(体を震わせながら)

[21 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:05:39]

>>19

……ぅ…

【廊下で何度もバランスが崩れ倒れながらもゆっくりと歩いている】

[22 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:08:18]

(音声入力)

四月一日「じゃあ俺はロビーで待ってるから」

ええ、ありがとう。

さて、病室は……

あれは、椎奈さん？(>>19 >>21)どうしたのかしら…。

とりあえず、つかず離れずで様子を見ましょうか…。

(そっと見守るように後をつける)

[23 ゼイン 24/10/04(金) 17:09:14]

>>22

椎奈…？

【同じくこっそりと後をつける】

[24 千秋 24/10/04(金) 17:09:18]

>>20

大丈夫！？別に思い出すのが辛かったら無理に話さなくてもいいからね！

[25 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:10:59]

……っ…ぁ…
【何度も倒れては進むを繰り返し中庭に近づいていっている】

[26 金文？カナブン？ 24/10/04(金) 17:12:41]

>>25

コソコソ...。（姉貴の見舞いに来たら、なんか雨宮さんが外に出ているな。姉貴にゃ悪いが、ちょいとつけて見ましょうかね。）

[27 ゼイン 24/10/04(金) 17:13:40]

>>26

あれは……【金文を発見している】

……しかし椎奈はどこに行こうとしている

[28 天流 24/10/04(金) 17:15:58]

>>24

大丈夫です。その日学校にいってみたら四銅くんが怪我で入院したと朝の会で聞きました。

学校が終わっていって病院に行ってみたら全身にギプスとか包帯が巻かれて気絶してました…

それで保護者の方から聞いてみたらあのカス共のグループが数の暴力と武器でこんな目に合わしやがったようです…。

しかも散々やった挙げ句そのまま事情聴取とかでも嘘をついて逃げやがったんですよ…

保護者の方は僕を責めはしなかったんですけどね…自分だって辛いはずなのに。

[29 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:17:26]

>>27

このまま行けば方向は…中庭ね。

中庭には…何かあったかしら。

[30 莉里 24/10/04(金) 17:17:51]

>>19

>>21

>>25

あれは…推奈ちゃん？億都に報告……いや尾行しよ

[31 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:20:07]

【何度も倒れながらも中庭に到着する】
はぁ……はぁ…
【息を切らし、ビクビクしながらも誰もいない事を確認するとゆっくりと置かれているベンチに座る】
………
【ベンチに座るとじっと花壇の方を見ている】

[32 千秋 24/10/04(金) 17:21:14]

>>28

マジかよ……。そりゃ、ハンドレッドの奴らにもキレるわな…。教えてくれてありがとう。

[33 莉里 24/10/04(金) 17:21:45]

>>31

君が推奈ちゃんかな？

（雨宮の前にこっそり出る）

[34 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:22:23]

>>33

っ…！？【ビクッと震える】

[35 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:23:44]

>>31

ベンチに座って向かった先には花壇…。

きっとお母さんのやってきたことは無駄じゃないってことね。

ん？莉里さん？(>>33)

……ゼイン。あくまで見張りは続行。もし何かあったらわたしだけで行くから。

[36 莉里 24/10/04(金) 17:23:48]

>>34

あぁそっか初めましてか！

大丈夫だよ！

ﾄﾝ

（背中に軽く触れる）

[37 ゼイン 24/10/04(金) 17:24:20]

>>35

……わかった

>>36

！

[38 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:25:25]

>>36

……っっ…！？！？

ぅ……ぁ…！

【ベンチから落ち、尻もちを付きながら後ずさっている】

[39 ゼイン 24/10/04(金) 17:26:34]

>>38

椎奈…！

【椎奈の方に向かおうとしかける】

[40 天流 24/10/04(金) 17:27:55]

>>32

まだ続きがあります…

その次の日学校に行ってみたらそいつらが何もなかったかのような顔で四銅くんの机に座って喋っていたんですよね。

その後ﾌﾟﾂｯとなって意識が飛びました。ー意識が戻ったら怯えた顔のクラスメイトとボコボコになった黄砂グループがこっちを見てました…その時からですね、限界突破するようになったのは。しかも「もう二度と四銅くんの二の舞いにはしない」っていう強迫観念みたいなもので起こるので悪意とも狂気とも違うなにかなんですよね。

[41 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:29:00]

>>38

あ、椎奈さん。ここにいたのね。尻餅ついちゃったけど大丈夫？立てる？

>>36

莉里さん、昨日は大丈夫でしたか？椎奈さん、同姓でも人に触れられるほど気を許してないみたいで……。

椎奈さん、ほら、立てるかしら？(椎奈に優しく手を差し伸べる)

[42 千秋 24/10/04(金) 17:29:19]

>>40

言うなれば…正義の暴走ってやつか？それ…

[43 莉里 24/10/04(金) 17:29:30]

>>38

あ！ごめんね！

（この子の地雷は触られることなのか…それにこの反応、だいぶ深いトラウマを抱えてる。そっとしておこう！）

じゃ、じゃあね！

[44 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:30:32]

>>41

っ…ぁ…穂積…さ…ん…？

…っ…ぅ…

【恐る恐る手を取り立ち上がる】

>>43

……っ…【穂積の背に隠れている】

[45 天流 24/10/04(金) 17:32:09]

>>42

自分でも深くはわかっていませんがそんな感じです…

基本は出ないようにしているのですがあの外道共を見るとフラッシュバックしてリミッターが外れてしまいます。

おそらくまたアイツラが攻めてきたら確実にまたなると思います。

[46 千秋 24/10/04(金) 17:32:48]

>>45

マジか…

（ちょっと抜けます…延長時間もここまでの用です…）

[47 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:32:54]

>>43

ええ、今度はわたしと一緒にお見舞いに行きましょう。それじゃあまたの日に。

>>44

よかった、立ち上がれて。そういえばどうしたの？中庭のお花が綺麗だったの？(椎奈をベンチに座るよう促す)

[48 莉里 24/10/04(金) 17:33:32]

>>44

う～ん…じゃあなんかお姉さんがプレゼントしてあげる！

せっかくなら身を守れるやつが良いよね！

う～んこれしかないや！ごめん

（ハンドバッグからナイフを取り出す）

ごめんね～お姉さんこれしかないんだ～いるかな？

[49 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:35:25]

>>47

………ぅ…【しばし黙り込み何かを言おうとするが…】

>>48

……っ…！？

ひ…ぁ…あぁ…ぁ…！？

【ナイフを見た瞬間顔を真っ青にしまた崩れ落ちる】

[50 天流 24/10/04(金) 17:35:57]

>>46

自分でも極力抑えますけどね。今日は話を聞いてくださってありがとうございました。

>>48

って何やってるんですか？

[51 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:36:07]

>>48

いやいや、そんなもの出したら余計に怖がらせちゃいますから！何か可愛い小物とかでもいいですから！

護身用の物は既に友達が作って渡してありますから！！

[52 莉里 24/10/04(金) 17:38:00]

>>49

あ……終わった＼(^o^)／

>>51

あ！そっかそっか！じゃあ非常食とマスコットあげる！

（ミニブタのマスコットと生の豚肉を出す）

[53 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:38:22]

>>49

ああ、ほら…。大丈夫よ椎奈さん。あくまでこのお姉さんが出したのは、そういうオモチャだから。本物じゃないからね。(莉里にアイコンタクトを送り、話を合わせるように視線を送る)

[54 天流 24/10/04(金) 17:38:44]

>>51

すいません一回回収に行きます。もちろん変身した姿でいきます。まだ僕とはわかっていないと思うので

[55 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:39:42]

>>52

〜〜ッッッッ！！！【莉里を警戒対象にしたのか穂積の後ろに隠れしがみつく】

>>53

……っ……っ…！

【ぎゅっと穂積の服を左手で握りながら震えている】

[56 天流 24/10/04(金) 17:41:15]

変身。「エクシードファイター！」「サイエンチューン！」
(病院へ移動)
何やってんの？ちょっと来て？(バレないよう口調変えます)
(有無を言わさず彼女をアカデミーに連行)

[57 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:41:54]

>>52

まだお肉を食べられるほど喉が通ってないですから！ミニブタは…うん、本物じゃないし大丈夫そうね。これはあくまで置物に留めておきますから、あまり余計なことはしないでくださいね…(疲れた顔で)

>>54

一応病院外に連れて行くだけでいいからね…。

[58 天流 24/10/04(金) 17:42:50]

>>57

それと別件で聞きたいこともあるので。(連行中)

[59 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:45:23]

>>55

…………ふう、うん、大丈夫よ椎奈さん。はい、ベンチに座りましょうか。

それで改めて聞くけど……綺麗なお花でもあった？

>>58

億都君のこと？無理強いに聞き出さない方がいいわよ…あくまで相談に乗るというていで話してみなさい。

[60 天流 24/10/04(金) 17:46:31]

>>59

わかりました。っと、つきましたね。さあ早く入ってください。(研究室に入れる)

[61 莉里 24/10/04(金) 17:48:00]

>>60

ここは？

[62 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:48:56]

>>59

……っ……【震えながらもベンチに腰掛ける】

……お母…さん…に…昨日……連れてきて…もらって…

……じっと……してる…と……思い……出して…！

【トラウマがよぎり震えている】

[63 天流 24/10/04(金) 17:50:24]

>>61

アカデミーの研究室です。悪意はないと信じたいですがまずは彼女に起きたことを聞いてください。(雨宮さんに何があったか話す。変身したままで)

[64 莉里 24/10/04(金) 17:50:57]

>>63

分かった…嫌な予感がするけど

[65 天流 24/10/04(金) 17:51:33]

>>64

いいことでしたらそもそも連行してません

[66 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 17:54:18]

>>62

…………そっか。そうよね、今じっとしてたら、そうなるもんね。

じゃあわたしか椎奈さんのお母さんがお見舞いに来た時は病院の中庭とか見て回りましょうか。

あ、そうだ。友達がヒーリングミュージックが流れる動画を送ってくれたから、これを流しながらお花を見ましょうか？

[67 雨宮椎奈 24/10/04(金) 17:57:19]

>>66

……あり…がとう……ございま…す…

【ヒーリング音声を聞き少し落ち着く】

……穂積……さん……ゼイン……さんは…

[68 ゼイン 24/10/04(金) 17:58:04]

椎奈……
【ゼインケミーの状態で中庭への入り口から椎奈を覗いている】

[69 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 18:00:46]

>>67

ああ、ゼインなら…(>>68)

ほら、一緒にお花を見るわよゼイン。(中庭入口にいるゼインケミーに声をかける)

[70 雨宮椎奈(ゼイン) 24/10/04(金) 18:03:12]

>>69

ゼイン「ああ……」

……ゼイン…さん

ゼイン「……隣いいか」

……【コクリと頷く】

ゼイン「では…」【隣に座る(乗る？)】

………

【じっと花を見ている】

[71 雨宮椎奈 24/10/04(金) 18:08:12]

……穂積…さん
【しばらく花をみていたがふと穂積に話しかける】

[72 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 18:10:09]

>>71

ん？どうしたの？

[74 莉里 24/10/04(金) 18:12:36]

>>65

そっか！で、教えて？

[75 金文？カナブン？ 24/10/04(金) 18:13:34]

いやぁ良かった良かった。（？）
おっと、まずい。姉貴の見舞いに来てたんだったぜ。
〜移動中〜
姉貴〜。来ったぞ〜。
群凛「待ってたわよ。今は...カナブンね！」
せ〜いか〜い！はい、これ！（クッキーを渡す）
群凛「これ、俺が食べたいって言ってた奴！ありがとうねぇ...！」
（良い感じの会話を各自で想像して下さい）
それじゃあ、また来るね。「またな！」（病室を後にする）

[76 天流 24/10/04(金) 18:14:08]

>>74

(説明終了)

っていう事件がついこの前起こりました。あのゴミ共のせいで過度な接触や武器、なんなら男性は見るだけでトラウマを発症してしまうようになってしまいました…今後は穂積先輩を通じての接触がいいと思います。

あとも一件話したいことがあるのですがいいですか？

[77 雨宮椎奈 24/10/04(金) 18:14:26]

>>72

……私……本当に……ここに…いる…ん…です…よね…？

……今……こうし…て……穂積さんと……ゼイ…ン…さんと…いるのは……夢…じゃ…ない…です…よね…？

もし…夢…だった…ら……目を…覚まし……たら…あの…場所…で……また……また…！

【ガタガタと震えている】

[78 莉里 24/10/04(金) 18:15:13]

>>76

なるほど…酷い野郎共だな～！

聞きたいこと？どうした？

[79 ゼイン 24/10/04(金) 18:15:49]

>>77

椎奈…

[80 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 18:18:26]

>>77

……ええ、夢じゃないわ。みんなが必死に頑張ってアイツらを倒して、椎奈さんとゼインを取り戻して…。

わたしと康祐は、あなたを一番苦しめたであろう奴を倒した。失ってしまったものもあるけど…それでも、間違いなくあなたは帰って来れたのよ。

[81 天流 24/10/04(金) 18:20:15]

>>78

昨日あなたを病院までおくりましたよね。その帰りに偶然億都と言い争っている姿を見てしまいました。

できればでいいので何がったか教えてくれませんか？力になりたいので

[82 雨宮椎奈(ゼイン) 24/10/04(金) 18:23:30]

>>79

>>80

……っ…

ぁ…ぁ…！

【震えながら穂積とゼインを見て涙を零す】

ゼイン「椎奈……」

【優しくアームを手に触れさせる】

……っ…っ…

……………すみま…せん…落ち着き……まし…た

[83 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 18:28:09]

>>82

いいのよ、これが夢なんじゃないかって思うのは仕方のないことよ。

もう大丈夫。わたし達が椎奈さんを守るからね。(椎奈の左手に触れるか触れないかの位置に自身に手をそっと優しく置く)

[84 莉里 24/10/04(金) 18:29:18]

>>81

話さなきゃだめ？

[85 天流 24/10/04(金) 18:29:43]

>>84

辛いなら大丈夫です。

[86 雨宮椎奈(ゼイン) 24/10/04(金) 18:32:37]

>>83

ゼイン「そうだ、私たちがもう椎奈をあのような目にはあわせない」

………ありがとう……ございます

……ぅ…【頬をピクピクと震わせている】

[87 ゼイン 24/10/04(金) 18:36:30]

>>86

どうした椎奈

[88 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 18:39:41]

>>86

>>87

…………これは、きっと笑顔じゃないかしら。まだ、ぎこちないけど…………わたしはそう信じたいな。

前みたいにはできなくても、きっと笑顔が来ると、わたしは信じたい。

[89 雨宮椎奈 24/10/04(金) 18:45:14]

>>87

>>88

……すみま…せん…

……笑ったら…2人を…安心…させられると…思ったん…です

……でも…どう…笑えばいいのか…忘れて…しまい…ました

[90 莉里 24/10/04(金) 18:49:08]

>>85

まぁ少しだけなら良いよ

私は億都君を拾って親代わりやってきた。

その時、億都は市販薬を大量摂取していたの。オーバードーズってやつ？最初は私が注意してやめたんだ。その時の億都君は優しくて、かっこよかったから、さすがの私も惚れちゃった。そして億都君から告白されて付き合った。

でも億都君は変わった。推奈ちゃんの事件と億都君のお父さんが言ったことでオーバードーズをまた始めて、軽めのDVになったんだ。

[91 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 18:52:21]

>>89

いいのよ、今は無理に笑顔を作らなくても。

わたしもそうだった。昔殺されかけて、自分の存在価値がわからなくなって…………。

でも、康祐が戻してくれた。康祐が必要と言ってくれたから、笑顔が出来るようになった。

今度は、わたしが椎奈さんにそうする番だから。

[92 天流 24/10/04(金) 18:52:25]

>>90

なるほど。無理やり話させてしまってすいません。後日億都にも話してみます。あなたが言ったとは言わないで偶然聞いたという感じで話して見ます

[93 雨宮椎奈 24/10/04(金) 18:54:49]

>>91

……穂積さん

……ありがとう…ございます

【怯えが収まったのか無表情に戻り、頭をペコリとさげる】

[94 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:01:01]

>>93

うん、よかった。震えも収まって。

そうだ、椎奈さん。今、あなたの右腕の義手作りをしようかっていう話になってるの。

と言っても、さすがにわたしにそんな知識はないから、知り合いの伝手を頼ってるんだけどね……。

[95 雨宮椎奈(ゼイン) 24/10/04(金) 19:02:43]

>>94

……義…手…

ゼイン「そうだ、先程見ていたが…歩く際にバランスが取れていなかった、右腕がなくなっているからだ」

[96 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:10:26]

>>95

人間は走る時、片腕がないだけでも両腕がある人よりも体力を使うらしいわ。

もし椎奈さんやお医者さん、御家族が良ければの話になるけど……。どうかしら。

[97 スマホ―ン（前176） 24/10/04(金) 19:11:07]

（音声入力）
アレ？九堂！まだ学校にいたの！？
一ノ瀬。補講はもう終わったの？
ようやく終わったんだ！で、何で九堂まだ学校に？
千秋と話したい事が有ったから。
で、千秋は？
・・・お手洗い！
そっか。俺、アカデミー行くけど。九堂は！？
行く。

[98 雨宮椎奈 24/10/04(金) 19:11:45]

>>96

……お母さん…が……もうすぐ……来る…時間…です

……もう…来てる……かも…

[99 椎奈母 24/10/04(金) 19:13:09]

【病室近く】

椎奈ー？椎奈ー！？

【椎奈を探している】

どこに行ったの…？一人で歩けるような体じゃないのに…！？

>>98

いた！椎奈！

【中庭まで探しに来た】

[100 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:13:19]

>>98

じゃあ、お母さんにもこの事を話してみましょうか。それじゃあ、一度病室に戻る？よければ、手を繋いで行きましょうか？

[101 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:14:17]

>>99

あ、お母さんが来たみたいね。早速で悪いけど、義手のことを話しましょうか？

[102 雨宮椎奈 24/10/04(金) 19:16:00]

>>99

>>100

>>101

……は…い…

【穂積の手を握ると椎奈の体温が低くなっている手の冷たさが伝わる】

[103 椎奈母 24/10/04(金) 19:16:53]

一人で出たらダメよ！心配したんだから…

あ、穂積さん！よかった…穂積さんが一緒だったのね

[104 千秋 24/10/04(金) 19:21:17]

>>97

お〜い、戻ったよ。

[105 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:21:55]

>>103

こんにちはお母さん。椎奈さん、じっとしてるとトラウマを思い出しちゃうみたいで…。

中庭に行きたかったみたいです。お花を見てると、少しは気分もよくなってたようで………。

そうだ、ちょっとお話があるんですけどいいですか？

[106 椎奈母 24/10/04(金) 19:24:46]

>>105

そうだったんですか…

ごめんね椎奈……今度からここにお散歩一緒にしましょうね

椎奈「……うん」

それで穂積さん、お話って？

ゼイン「義手についてだ」

【ゼインケミーの姿で出てくる】

[107 スマホ―ン（前176） 24/10/04(金) 19:26:59]

>>104

（音声入力）

じゃ、アカデミーで話そう。

[108 千秋 24/10/04(金) 19:28:20]

>>107

分かった。

[109 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:30:27]

>>106

え、ゼインあなた……。出てきて大丈夫なの？

[110 ゼイン 24/10/04(金) 19:31:41]

>>109

ああ、問題ない、何故ならば…

椎奈母「あら？ゼインさんもいたのね」

[111 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:37:15]

>>110

ふ、普通に顔見知り！？

わたし達に人のこと言えないけど……まさか日常的に会話もしてるの？

[112 椎奈母 24/10/04(金) 19:40:23]

>>111

最近のシュレッダーは喋るのよね、凄い技術ねぇ

ゼイン「その通りだ、私のように高度なAIを搭載したシュレッダーは喋るし動く」

穂積さんが椎奈にくださったんですよね、ありがとうございます

ゼイン(ということにしている、以前自宅の部屋で椎奈と話していた時に目撃されてな、椎奈がそう誤魔化した)

【コソコソと穂積に話す】

[113 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:46:37]

>>112

(あ……そ、そうなのね。確かにあなたの見た目、シュレッダーに見えるものね)

え、ええ。まあわたし一人の力じゃないですけどね。アハハ……(苦笑い)

そ、そういえばなんですけど……椎奈さんの義手のことでお話がありまして……。

[114 椎奈母 24/10/04(金) 19:50:02]

>>113

え…義手？一体どういう…

椎奈「……お母…さん…穂積…さん…が…」

【辿々しくだが説明しようとしている】

[115 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 19:57:02]

>>114

わたしが説明するわ、椎奈さん。

実はですね……。

〈椎奈母に義手の説明をする〉

[116 椎奈母 24/10/04(金) 20:00:48]

>>115

……そうなんですね

その……こんな事を聞くのは失礼なのですが…大丈夫なんでしょうか…？

[117 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:14:03]

>>116

椎奈さんの前で言うのは申し訳ありませんが…まだ草案段階ですので、大丈夫とはっきり言えません。

ですが、知り合いが城南医大の結城さんという方に頼んでいるらしいので、期待はできるかと。わたしが聞いた限りでは、その人は義手のプロフェッショナルらしいので、お医者様やお母さん、お父さんの許可さえあれば一気に義手作りは進むと思います。

[118 椎奈母 24/10/04(金) 20:15:55]

>>117

………【考えている】

……私は穂積さんを信頼しています、その穂積さんのお知り合いなら信用します

でも……その……夫は…その…

椎奈「……っ」

【少し震えている】

[119 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:17:42]

>>118

お父さんは……その、どんな人なんですか？

差し支えなければ教えてください。

[120 椎奈母 24/10/04(金) 20:21:40]

>>119

それじゃあちょっとこっちに……【穂積と共に少し椎奈から離れる】

……夫は資産家の家系で……それに研究者として有名なんです

名前は雨宮宗一といいまして…人類の進化についての研究をしているんです

[121 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:25:17]

>>120

人類の進化……ですか？それはまた、凄い研究をされてますね………。

[122 椎奈母 24/10/04(金) 20:27:26]

>>121

私にはよくわからないんですけどね…

……夫はその……多忙でよく家を空けていて……家にいる時も椎奈に自分を超える存在になれと勉強をさせているんです…

……小学生の時からレベルの高い教育を…

[123 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:34:35]

>>122

そういえば、勉強会の時も高校一年生にしてはやたらハイスペックでしたね……。上級生もいたのに、その上級生に勉強を教えたりしてました。

父親の教えで………。(納得するような表情を見せる)

[124 椎奈母 24/10/04(金) 20:37:28]

>>123

……でも……あまりにも厳しい教育で…

……椎奈はそれに従っていたけれど……本当は普通の子供のように遊びたかった筈です…

……私はそんな椎奈の助けになれなかったんです

[125 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:44:08]

>>124

…………そう、ですか。

人類の進化…………どんなに高度な教育を施しても、そんな簡単に進化は出来ないって、素人の私でもわかるのに………。

…………まさか……(何か気づいたような顔をする)

[126 椎奈母 24/10/04(金) 20:45:52]

>>125

どうしたの…？

[127 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:48:45]

>>126

い、いえ……気の所為ならいいんです。

お父さんからの許可が降りるのは……難しそうですか？

[128 椎奈母 24/10/04(金) 20:50:39]

>>127

今主人は仕事で家を離れていまして…

椎奈の件で何度も連絡したんですが…

[129 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:52:05]

>>128

………………連絡がつかないんですか。

もしかして、遠くへ仕事に行ってるとか？

[130 椎奈母 24/10/04(金) 20:53:41]

>>129

いえ…その…

……今の仕事が終わり次第戻るとだけ

[131 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 20:58:38]

>>130

………………そうですか。

（わたしの時とは、大違い……）

確認ですけど、お母さんは今回の義手に関しては許可は頂けるということでよろしいですか？

[132 椎奈母 24/10/04(金) 21:00:49]

>>131

ええ！もちろんよ！

……椎奈が保護されたって聞いて病院に来た時……あの子の状態を見て…私…どうかなっちゃいそうだったの…

椎奈が少しでも昔みたいに戻れるようにする為なら私は…！

[133 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 21:06:43]

>>132

ありがとうございます。お母さんだけでも許可をいただけて、心強いです。

そろそろ、戻りましょうか。最近は寒くなってきてますから、椎奈さんも待たせちゃってるかもしれないですし。

[134 椎奈母 24/10/04(金) 21:09:12]

>>133

ええ！

あ、私この事をお医者様に伝えてくるわ

申し訳ないんだけど、穂積さんは椎奈を病室に連れて行ってくれるかしら？

[135 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 21:14:09]

>>134

ええ、わかりました。

＜椎奈のもとへ＞

お待たせ、椎奈さん。そろそろ病室に戻りましょうか。少し寒くなってきたでしょ？

[136 雨宮椎奈(ゼイン) 24/10/04(金) 21:19:05]

>>135

……は…い

ゼイン「ただでさえ今の椎奈は体温が低くなっているからな、病室に戻ろう」

【病室】

……穂積さん

……お話……いい……ですか

[137 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 21:21:07]

>>136

あら、どうしたの？どんなお話かしら？

[138 雨宮椎奈 24/10/04(金) 21:30:01]

>>137

……お母さん……毎日…きてくれ…てるん…です

ごはん…を…食べさせて…くれたり…身の回りの…世話…も…してくれ…て…

……でも…お母…さん……あまり…眠れて…いない…みたい…で……疲れて…る…みたいで…

[139 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 21:35:38]

>>138

………………それは……。

…………駄目ね。わたしが言うと上辺だけの言葉になってしまう。

お母さんがあなたのために頑張ってるのはわかってるのに……。

[140 雨宮椎奈(ゼイン) 24/10/04(金) 21:42:04]

>>139

…………私…お母さんに…迷惑……かけて…ます…

穂積さん…にも……ゼインさん……にも

ゼイン「椎奈、それは違…」

……私……怖く…て……全部…が…怖く…て…

穂積さん…も…四月一日…さんも…お母さん…も…ゼイン…さん…も……好き…なのに……大好き……なのに…

[141 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 21:52:04]

>>140

迷惑をかけてるなんて思わないで、椎奈さん…！

みんな、あなたのことが好きだからやってる事なの…！

確かに今、康祐を含めた男性が怖いのは仕方ないわ。

でもみんな、あなたのことが好きだから…………そんなあなたのためなら、これくらい苦じゃないわ。

次に一緒に過ごせる時のために…………今は思いきり頼っていいの。子供はね、親に頼るものなんだから。

子供に頼られたら親は苦しさなんてないわ。むしろ嬉しさが勝るものなのよ。

[142 雨宮椎奈 24/10/04(金) 21:56:41]

>>141

……っ……ぅ…ぁ…

【椎奈の目から涙が零れる】

[143 ゼイン 24/10/04(金) 22:01:55]

そうだ椎奈…お前は迷惑などではない…！

[144 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 22:06:14]

>>142

今は泣いていいの。わたし達に頼っていいの。

その分、次にわたし達と過ごせる時が来たらあげてほしいの。

みんなに笑顔を……あなたの優しい心を分け与えて欲しい。それがわたし達からのお願い。

[145 雨宮椎奈 24/10/04(金) 22:07:53]

>>143

>>144

……っ…ぁ…ぅ…

あぁぁぁぁ…！

【弱々しく穂積にしがみつき泣いている】

【椎奈の死人に近い冷たい体の感触が穂積に伝わる】

[146 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 22:18:51]

>>145

（…………………生きているのに、体温は相当冷えてる。）

（あんな事されたら当然だけど…………それでも、約束する。わたし達が…………あなたを…………みんなに優しい気持ちをさせてくれるあなたを取り戻したいという事を。）

（我儘なのは百も承知だけど…………願わずにはいられない。）

[148 雨宮椎奈 24/10/04(金) 22:21:55]

>>146

【しばらく穂積の胸で泣いてた後】

……ごめん……なさい……落ちつき……ました

……ありがとう……ございます

[149 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 22:30:34]

>>148

ううん、いいのよ。こういう時はわたしにドンと頼っていいの。(胸を張る)

今は色々迷惑かけちゃう、って思ってるかもしれないけど……わたし達にはそれは迷惑なんて言わない。ただ純粋に頼られてるんだ、信じてくれてるんだって思ってるから。だからこれからもどんどん泣いて、頼ってね。

[150 雨宮椎奈 24/10/04(金) 22:34:29]

>>149

は…い…

……穂積…さん…

……っ…【ふらつく】

[151 金文？カナブン？ 24/10/04(金) 22:39:08]

雨宮宗一•••？おかしい、てるっちは、生物の進化についてはかなり詳しい筈なのに、どんなに記憶を覗いてもそんな奴の名前の論文なんて無いぞ？　やっぱり人類の進化なんて怪しい論文見てないのか、若しくは...公に出せない様なコトしてんのか、だよなぁ。

[152 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 22:41:22]

>>150

…………と、大丈夫？(ふらつく椎奈を支える)

今日はもう寝ましょうか。たくさん泣いた後は、眠るのが一番よ。

と言っても、眠ると悪夢を見かねないわよね…………。

そうだ、子守唄でも歌いましょうか。ちょっと検索してみるわね……(スマホで子守唄を検索する)

[153 雨宮椎奈 24/10/04(金) 22:44:07]

>>152

……私……すぐに…眠たく…なって…

でも……夢を…見て……だから…怖く…て…

……ぁ【子守唄が耳に入ると少し雰囲気が和らいでいく】

[154 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 22:47:26]

>>153

どうかしら…少しはよくなるといいんだけど……。

【120分連続】寝かしつけ子守唄 ゆりかごのうた（途中広告無し）【赤ちゃん寝る・童謡・手遊び・キッズ・ダンス】lullaby music breathing & baby sleeping

[155 雨宮椎奈(ゼイン) 24/10/04(金) 22:50:48]

>>154

……ん……

【子守唄を聞き目が閉じていく】

ゼイン「……お休み、椎奈」

……ｽｩ……ｽｩ…

[156 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 22:54:23]

>>155

…………心なしか、気持ちよさげに眠っているわね。

おやすみなさい、椎奈さん。明日がいい一日になるよう、祈っているわ。

〈そっと静かに、病室から出る〉

[157 ゼイン 24/10/04(金) 22:55:44]

>>156

ありがとう、穂積

……と、彼女が来た

【椎奈の母がやってくる】

[158 椎奈母 24/10/04(金) 22:58:09]

あ、二人共帰るのね
穂積さん……本当にありがとう…
椎奈に貴女のようないい友達がいて……本当によかった…

[159 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:02:53]

>>158

ええ、椎奈さんも眠りについたので、そろそろ。

なんだか、ほっとけない雰囲気があったんです。わたしも康祐も、お互い弟妹がいないのに妹を見ているみたいだって話してましたから。

ところで…義手の件なんですけど、お医者様からいい返事はいただけそうですか？

[161 椎奈母 24/10/04(金) 23:05:49]

>>159

ふふ…椎奈の事を妹のように可愛がってくれてるのね

その……義手を製作している方達に直接話をとのことで…

[162 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:13:38]

>>161

そうですか…わたしも知り合いの知り合い、みたいな繋がりで聞いたものですからすぐには直接話はできませんので……。

明日、連絡が取れるか聞いてみます。それで連絡が取れたら、早ければ明後日にでもお話したいと思います。

[163 椎奈母 24/10/04(金) 23:14:37]

>>162

ありがとう…！

私も椎奈の顔を見てから帰るわね

お休み、二人共

[164 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:17:51]

>>163

おやすみなさい。わたしも機会があれば明日もお見舞いに行きます。

それじゃあまた。

〈病院のロビーへ〉

[165 ゼイン 24/10/04(金) 23:20:32]

>>164

……椎奈を気にかけてくれて…礼を言う

【母親の姿が見えなくなった辺りからカードに戻りポケットの中に入っている】

[166 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:23:45]

>>165

いいのよ。さっきもお母さんに話してたけど…ほっといたらなんか危なっかしそうな雰囲気があったのよ。

それがいつのまにか、ここまで関係が深くなるなんて……人生、まさに予測不能ね。

[167 ゼイン 24/10/04(金) 23:25:30]

>>166

……私は当初、椎奈を私の活動の為の宿主としか考えていなかった

錬金術師に邪魔をされないよう錬金アカデミーと関わらせない為に試験を受けさせなかったが……今思えばそれは間違いだった

[168 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:28:14]

>>167

仕方ないんじゃない？錬金術師じゃないあの子が、曲がりなりにもここまで錬金術師と関わりが深くなるなんて思わないわよ。

それに、色んな騒ぎがあったから尚更よ。

[169 ゼイン 24/10/04(金) 23:31:16]

>>168

ああ、結局の所、錬金術師となったお前達と関わることになった

……そしてそんな中で私の中で椎奈は単なる宿主ではない…大切な存在になっていった

お前たちもそうだ……私は……全員に影響されたのだ

……そして…今はこう考えてしまう

もし……椎奈を錬金アカデミーの試験を受けさせていれば…椎奈なら確実に合格していただろう

……そして錬金術を学んでいれば……もしかすれば今回のようなことには…

……人工知能がそんなもしもの事を考えてしまう

[170 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:39:06]

>>169

誰だってそうよ。あの時ああしておけばよかった、あれをやれてたら……。そんな風にふとした時に考えちゃうものなのよ。

でも、わたしの好きな言葉のひとつにね、『人生は選択肢の連続』って言葉があるの。

あの時の選択に後悔をしてるなら……次の選択肢に、後悔のない選択をすればいいのよ。

それが間違いだとしても、それを間違いだと思わせないくらいの道を進めばいい。

逆にあの時に選んだ選択肢は間違いじゃなかった。そういう考えを持てばいいんじゃないかしら。

[171 ゼイン 24/10/04(金) 23:41:44]

>>170

後悔のない選択か

……やはり人間とは難しいな

だが……ありがとう

[172 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:46:33]

>>171

礼を言われるほどのものでもないわ。さて、問題は山積みね……(ぐっと背伸びしつつ)

[173 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/04(金) 23:47:49]

＜病院ロビー＞

(音声入力)

………お、戻ってきたか。おかえり。

穂積「ただいま。今ここで言うものじゃないけどね」

今日はどうだった？

穂積「椎奈さんと椎奈さんのお母さんに義手の話をしたわ。お母さんから許可は貰えたけど、お父さんの方は……」

………難しそうか？

穂積「というよりも、連絡がつかないのよ。仕事に夢中で、娘の現状から逃げてる……そんな風に感じてしまったわ」

…………杏那の父さんとは違うなぁ。

穂積「まあ、否定はしないわね。それより、医師の方から義手作りの結城さん…だったかしら。その人と話をつけたいのだけど……」

それは俺がやっておくよ。明日讃良さんに連絡がつくかどうか確認してみるか。

穂積「よろしく頼むわね」

俺に出来ることと言ったら、今はそれくらいさ。椎奈ちゃんのためならこれくらい何でもないよ。

[174 ゼイン 24/10/04(金) 23:48:51]

>>173

……二人共、少しいいか

【ゼインドライバーに変化し穂積の腰に巻き付く】

[175 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/04(金) 23:50:25]

>>174

(音声入力)

…？どうしたのよ、ドライバーに変換して。

四月一日「敵の気配は…感じねえな」

[176 ゼイン 24/10/04(金) 23:55:06]

>>175

……少し体を借りる

『ゼインライズ！』

【仮面ライダーゼインに変身すると、四月一日の首根っこを掴み勢いよくどこかへ向かっていく】

[177 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/04(金) 23:57:28]

>>176

ぐえっ！苦しい！苦しいから！(思わずゼインの腕をペシペシと叩く)

[178 ゼイン 24/10/04(金) 23:59:56]

>>177

もうすぐだ……ついたぞ

【そのまま雨宮邸に到着し、こっそりと椎奈の部屋に外から入る】

[179 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/05(土) 00:04:06]

>>178

(音声入力)

ここって、椎奈ちゃんの部屋か？

穂積「何かあったかしら？以前に入った時は広い部屋だと思ってたけど……」

[180 ゼイン 24/10/05(土) 00:05:35]

>>179

……見せたい物がある

【穂積を中に入れたままのゼインが椎奈の机にしまわれていたある書類を取り出す】

……これだ

【入部届と書かれた書類を四月一日とスーツ内の穂積に見せる】

[181 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/05(土) 00:10:34]

>>180

(音声入力)

入部届……？

穂積「……もしかして、わたし達の部活の？」

[182 ゼイン 24/10/05(土) 00:13:18]

>>181

そうだ

椎奈は誘拐される前、お前達の部活である推理小説研究部への入部を考えていた

父親からは勉強に集中しろと言われ、部活に入るつもりはなかったと言っていたが……お前達と過ごしたかったのだろう

あの日、本当ならばこれを出すつもりだった

[183 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/05(土) 00:19:13]

>>182

(音声入力)

………椎奈ちゃん…。

穂積「あんなダラダラな部活動に入りたいなんて……どうかしてるわよ……」(仮面の下で静かに涙を流す)

………せっかくの新入部員、逃すわけにはいかなくなったな。

穂積「ええ、そうね。是が非でも復学してもらって、入部をしてもらいましょう」

[184 ゼイン 24/10/05(土) 00:21:51]

>>183

……今の椎奈は心に諦めを抱いている

あの体では今後の人生を碌に送れないとどこかで思ってしまっている

……お前達にこれを見せたのは椎奈の事を改めて頼みたかったからだ

[185 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/05(土) 00:26:02]

>>184

(音声入力)

言われるまでもないわ。椎奈さんの心は、必ずわたし達が救う。

四月一日「俺達は椎奈ちゃんの出す雰囲気に救ってもらったと思ってるからな。今度はこっちの番だ」

[186 ゼイン 24/10/05(土) 00:27:28]

>>185

……ありがとう

……そして、話はもう一つ……ぐっ！？

う…ぉぉ…！

【仮面ライダーゼインの身体から穂積が弾き出される】

[187 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/05(土) 00:30:41]

>>186

(音声入力)

くっ…ゼイン、大丈夫？

四月一日「椎奈ちゃんと違って、完全にリンクした訳じゃないからな…」

[188 ゼイン 24/10/05(土) 00:32:29]

>>187

ぐ……ぁぁ…！

【苦悶の声を漏らすゼインの姿は仮面ライダーゼインから変わっていない】

【すると、突如仮面ライダーゼインから漆黒の炎が噴き上がり、マントの裏や複眼の色がじわじわと黒に染まっていく】

[189 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/05(土) 00:34:38]

>>188

(音声入力)

おい、まさかこれ……！？

穂積「ゼインが、悪意に染まっている………！？」

しっかりしろ、ゼイン！！

[190 ゼイン 24/10/05(土) 00:35:50]

>>189

ぐ……うぉぉぉぉ…！

【黒い炎を抑え込み、目の色とマントが青に戻る】

ぐ…

【ゼインケミーの姿に戻りその場にガタンと倒れる】

……驚かせたな

[191 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/05(土) 00:42:49]

>>190

(音声入力)

……ゼイン、あなた…。

四月一日「杏那の勘が、当たらずとも遠からず…になっちまったな」

とりあえず、今はここを離れましょう。流石にこんな時間に椎奈さんのお母さんにでも見られたら、いくら顔見知りでも不審がられるわ。

〈ゼインケミーを拾いあげ、懐に入れる〉

[192 ゼイン 24/10/05(土) 00:48:23]

>>191

【移動中】

……先程見たように、私の中には炎がある

……悪を全て焼き尽くさんとする…漆黒の炎が

[193 ゼイン 24/10/05(土) 00:53:40]

(自動生成される)

【エミュスレ】富良州高校掲示板　41ガッチャ目｜あにまん掲示板

[194 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/05(土) 00:54:34]

>>192

悪を全て焼き尽くさんとする漆黒の炎……か。

穂積「正義が暴走しているのね……」

[195 ゼイン 24/10/05(土) 00:57:43]

>>194

……いいや、これは正義ではない

……そして、この炎は私の中にあるが……私の物ではない

[196 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/05(土) 01:01:09]

>>195

ゼインのものじゃない……漆黒の炎……まさか…。

穂積「どうしたのよ康祐？」

＜家に到着、そのまま康祐の部屋に＞

[197 ゼイン 24/10/05(土) 01:01:49]

>>196

この……漆黒の炎は

……椎奈の物だ

[198 四月一日と書いてワタヌキと読む 24/10/05(土) 01:05:28]

>>197

椎奈ちゃんのものだって…！？

穂積「そうか……椎奈さんとゼインは長くリンクしていたから…椎奈さんの暗い感情がゼインから漏れ出ているのね…！」

それもあるけど、俺の考えが正しければ……椎奈ちゃんは、錬金術師としての素質が高い。

[199 穂積(推理小説研究部部長) 24/10/05(土) 01:06:28]

>>198

(音声入力)

どういうこと？

四月一日「続きは>>193でやろう」

[200 ゼイン 24/10/05(土) 01:08:11]

>>199

……そうしよう