- 1二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:39:38
AIに書かせてみたら妙なことになったんだよね
「クックック…これがサイヤ人の限界か、パラガス?」ダークマイトは冷酷な笑みを浮かべ、暗黒のエネルギーを体に纏わせていた。彼の力は桁外れで、これまで数多くの惑星を滅ぼしてきた戦士だった。
パラガスは膝をつき、体中に走る痛みに耐えながら立ち上がった。だが、その瞳には決して諦めない意志が宿っている。
「限界だと…?サイヤ人に限界などない!」
パラガスは叫び、青白いオーラが全身から爆発的に吹き出した。
「バカな…老いぼれがここまで力を解放できるだと!?」
ダークマイトは目を見開いたが、すぐにその手に暗黒エネルギーを集め、巨大な球体を作り出した。
「これで終わりだ、パラガス!暗黒ディメンション・ブラスト!」
ダークマイトはそのエネルギーを一気に放ち、膨大な力がパラガスに襲いかかる。空間そのものが歪むほどの圧倒的なエネルギー波がパラガスに迫った。
しかし、パラガスはその場から動かず、胸の前で拳を固く握りしめた。
「俺は息子のために、ここで負けるわけにはいかん!」
パラガスのオーラがさらに大きくなり、彼の体は完全に覚醒した。全身からほとばしるエネルギーが、ダークマイトの暗黒エネルギーを受け止め、徐々に押し返し始めた。
「な、なんだと!?この老いぼれが、俺の攻撃を押し返しているだと!?」ダークマイトは信じられない光景を前に驚愕の表情を浮かべた。
「これがサイヤ人の底力だ!覚悟しろ、ダークマイト!」
パラガスは一気に力を解放し、ダークマイトの暗黒エネルギーを完全にかき消すと、猛スピードでダークマイトに突進した。その拳は地鳴りのような轟音と共にダークマイトの腹部に直撃する。
「ぐあああああっ!!」
ダークマイトは衝撃で吹き飛ばされ、地面に叩きつけられた。彼はその場で倒れ込み、力を失った。
「これで終わりだ、ダークマイト。俺たちサイヤ人の誇りは、決して奪わせん…!」
パラガスは拳を振り下ろし、最後の一撃をダークマイトに叩き込んだ。爆風が荒野を駆け抜け、全てが静まり返る。
勝利を手にしたパラガスは、荒れ果てた戦場の中で静かに立ち尽くし、息子ブロリーの顔を思い浮かべながら空を見上げた。
「これで、俺の戦いも終わった…」
サイヤ人の誇りを胸に、パラガスは勝利の余韻に浸るのだった。 - 2二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:40:29
パラガスブルー…?
- 3二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:40:43
パラガスを包む青白いオーラって…
ま…まさか… - 4二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:42:40
やばっガスを倒すために覚醒したバーダックみたいだよ!
- 5二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:45:31
「これで終わりだ、パラガス!暗黒ディメンション・ブラスト!」
◇このアホみたいな名前の必殺技は…? - 6二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:46:46
まずダークマイトが親父ィを圧倒してるシチュが面白すぎるんだよね
- 7二次元好きの匿名さん24/10/04(金) 17:57:42
サイヤ人の誇り云々言ってるあたり この時のパラガスはゴミのように捨てられる前っぽいんだよね
死闘を終えて息子に会いにいったら抹殺されそうになってるのは悲哀を感じますね