- 1オートマトン24/10/04(金) 21:48:57
- 2オートマトン24/10/04(金) 21:49:41
- 3オートマトン24/10/04(金) 21:51:22
- 4オートマトン24/10/04(金) 21:53:51
順番間違えましたが設定
能力
戦闘 9
事務 99
医療 8
知性 38
技術 79
交渉 76
創作 92
サバイバル 96
大型機械のメインテナンス 23
方針
黒服に仕えている理由 38
50で仕事だから
低いほど『色彩』に対抗する為
高いほど主様の理想の為 - 5オートマトン24/10/04(金) 21:58:01
前スレからの続き
私はゲマトリアのある方にお仕えしている者、なのですが…… part4|あにまん掲示板bbs.animanch.comカイザーwithヘルメット団とアビドスの戦闘が裏で発生します
判定ターン数 1+dice1d4=3 (3)
ウミカ「ここですね!今ネットでも話題の【全てに代価を要求する玄武の使者たち】がいるリゾートというのは!」
オートマトン「賑やかですね」
ミモリ「そうですね。しかも人が多いだけではなく……」
イズナ「くんくん……むむっ、何やらすごくおいしそうな匂いがいっぱいします!」
ぐ〜〜
チセ「……私のお腹なってる〜」
オートマトン「やはり軽食だけでは足りませんでしたね。折角ですし、何か買っていきましょう」
イズナ「はい!イズナも賛成です!」
ミモリ「花より団子、という言葉もありますからね」
シズコ「ところで……一見平和そうに見えるけど、本当にここが【リゾート狩り】として……悪名高い場所であってるの?」
- 6オートマトン24/10/04(金) 22:00:03
ウミカ「その件についてはネットで調べてみたんですけど—どうやらこのリゾートの管理全般は、あの有名な【玄武商会】が受け持ってるみたいなんです」
シズコ「身バレ待ったなしの名前じゃない!」
ウミカ「でも不思議なんですよね。口コミを見ると、サービスに関して炎上してるみたいで……」
シズコ「それは妙な話ね。玄武商会って料理に厳しいって有名じゃない。ならサービスが悪評を受けるとは思えないんだけど……」
ミモリ「詳しいことは直接確認してみるしかなさそうですね」
ガシャァン
チセ「ん〜?あっちで騒ぎが起きてるよ」
ミモリ「あれは……お客さんと従業員の方、でしょうか?」
かわいそうな客A「ひ、ひどいです!ただ椅子に座っただけなのに料金を請求するなんて!」
玄武商会のメンバーA(?)「ああ?何がひどいってんだ!使うなら利用料をもらうのがトーゼンだろ!それと椅子だけじゃないからな!箸に触れた料金と、グラスに触れた料金。あっ、今テーブルにも触ったな!それも請求させてもらうぞ!」
かわいそうな客A「あ、あんまりだぁ〜〜!!」
玄武商会のメンバーA(?)「ははは!私たちは玄武商会だぞ?なら、高級なサービスをしている分の対価はしっかり払ってもらわないとな!」 - 7オートマトン24/10/04(金) 22:01:43
シズコ「そ〜れ〜が〜!正当な費用請求なわけないでしょぉおお!!」
あまりの酷い接客にシズコが真っ直ぐ飛び出した
玄武商会のメンバーA(?)「な、何だお前は!?営業妨害だぞ!」
シズコ「サービスというのは、提供する側の技術代や土地代——様々な要因で価格が決まっているもの……どのような値をつけるのかも、提供側の裁量だと分かっているわ。
特にこういったリゾート施設みたいな非日常なところだと……財布のヒモが緩んじゃうのも仕方ないし。それを狙ってちょ〜っと高い値段でサービスを提供するのも、需要と供給の関係から生じる自然なことだってのは重々承知してるわ!
でもねぇ、それにも限度ってものがあるでしょ!椅子に座った料金?箸に、グラスに、テーブルに触った料金?意味が分かんないわよそれ!」
ウミカ「そうです!まったく、商売を何だと思ってるんですか!ぼったくりはアウトですよ!」
シズコ「【全てに対価を要求する玄武の使者たち】ってどんな意味なのか気になってたけど……文字通りすべてのものに費用を請求する悪徳リゾートだったってわけね!
あの玄武商会がどうしてこんなことを!」
チセ「……その人たちほんとに玄武商会なの?」 - 8オートマトン24/10/04(金) 22:02:47
シズコ「へっ?」
玄武商会のメンバーA(?)「くそっ!何故俺たちが黒亀組だとバレた!?」
オートマトン「自分で白状してますね」
玄武商会のメンバーA(?)「ええい、こうなったら応援だ!応援を呼べ!」
そして黒亀組の兵士たちがやってくる。その中に、ボスと思わしき者もいた
ニャン天丸「一体何事だ?突然呼び出しおって……。些細なトラブルならお前たちだけでも解決できるだろうに……」
シズコ「あっ」
ミモリ「あら」
ニャン天丸「…………あ」
イズナ「にゃ、にゃにゃにゃ、ニャン天丸!?」
どうやら皆さんの知り合いらしいですね
ニャン天丸 dice1d100=8 (8)
- 9オートマトン24/10/04(金) 22:04:41
ニャン天丸「ま、待て!なぜ貴様らがここに……!?……いや、よく考えてみたら然程おかしなことでもないか?儂が手にしているこの契約書に書いてあった【百鬼夜行お祭り運営委員会】という名前を目にした時点で、この事態も考えなくはなかった」
シズコ「ニャン天丸!あなたここで何をしているの!?」
ニャン天丸「ふんっ!何を、だと?見ての通り商売をしている。別にサービスを押し売りしているわけでもないし、商売に必要な【リゾート使用権】もこの通りちゃんと持っている。やましい点など一つもないが?」
オートマトン(椅子に座っただけで料金をとるのは商売なのでしょうか?それに玄武商会の名前を騙ってますし) セット
どうやらニャン天丸という方はかつて先生によって潰された黒亀組を今回の騒動を使って再建したいようだ
ニャン天丸「この【リゾート使用権】どう見ても何者かが仕掛けた罠だろう?そんなものに見事引っかかるとは、実に情けないな。お祭り運営委員会」
シズコ「!!」
ニャン天丸「だが見ろ。そのおかげで、またこうして組織の人員を集め、リゾート地を手に入れることができた!再起のための土台を得られたことに感謝するべきかな?」 - 10オートマトン24/10/04(金) 22:40:28
ウミカ「全て知っているのなら話は早いですね!その契約書、今すぐ返してください!」
ニャン天丸「ふんっ。返せと言われて、はいどうぞ、と渡すバカがいるか!
そもそもこの状況を招いたのは貴様のミスだろう。なあ、河和シズコよ!」
シズコ「そ、それは……」
ニャン天丸「どうせ金に目がくらんで、身の丈に合わない欲でもかいたんだろう?考えなしに名義を貸した挙げ句がこのザマとは……がっかりだ」
ウミカ「ち、違います!社長には考えが——」
ニャン天丸「まあいい、おしゃべりはここまでだ」
ニャン天丸が手をあげる。すると、黒亀組の組員が一斉に銃を構えた
ニャン天丸「忘れるなよ。貴様らは、ここに足を踏み入れた時点で既に終わりだということをな!」
シズコ「——っ!……ごめん、みんな。私のせいで——」
高い人が発言
ウミカ dice1d100=13 (13)
イズナ dice1d100=51 (51)
ミモリ dice1d100=14 (14)
チセ dice1d100=37 (37)
オートマトン dice1d100=17 (17)
- 11二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 04:14:12
よかったこのスレ一番好きだったから立って嬉しい
- 12オートマトン24/10/05(土) 08:58:41
ありがたいお言葉です
- 13オートマトン24/10/05(土) 08:59:12
イズナ「そんなことありません!!」
イズナの声にニャン天丸とシズコが彼女を見る
イズナ「イズナは知ってます。シズコ殿がどれほどお客さんのことを考えて努力しているのかを。……だからニャン天丸、シズコ殿を馬鹿にするのは許しません!」
シズコ「イズナ……」
ニャン天丸「ふん、口だけなら何とでも言える!我々の手で貴様らの全てを奪ってくれるわ!」
戦闘 判定ターン数 1+dice1d4=2 (2)
黒亀組(カイザーPMC抜き) dice1d80=2 (2)
チーム百鬼夜行 dice1d100=96 (96)
百鬼夜行 dice1d6=4 (4)
1、シズコ 2、ウミカ 3、イズナ 4、ミモリ 5、チセ 6、オートマトン
負傷ダイス dice1d5=3 (3)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
百鬼夜行組は3人重症で敗北
黒亀組 dice1d2=2 (2)
1、兵士
2、ニャン天丸(負傷ダイス参考)
黒亀組はニャン天丸が重傷または3回判定に負けると敗北
- 14オートマトン24/10/05(土) 09:03:34
申し訳ありません。判定ターン数を消し忘れてました
ニャン天丸「うっ……ぐっ!」
シズコ「このまま決めるわよ!」
黒亀組(カイザーPMC抜き) dice1d80=22 (22)
チーム百鬼夜行 dice1d100=95 (95)
百鬼夜行 dice1d6=5 (5)
1、シズコ 2、ウミカ 3、イズナ 4、ミモリ 5、チセ 6、オートマトン
負傷ダイス dice1d5=4 (4)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
百鬼夜行組は3人重症で敗北
黒亀組 dice1d2=2 (2)
1、兵士
2、ニャン天丸(負傷ダイス参考) 軽傷
黒亀組はニャン天丸が重傷または3回判定に負けると敗北
- 15オートマトン24/10/05(土) 17:12:20
勝利
シズコ「これで……決めちゃいなさいっ!」
イズナ「はい!イズナ流忍法!超強力シュート!です!」
ニャン天丸「な、なぜだぁぁぁ!!なぜ儂らが遅れを取る!?いや、そもそもカイザーPMCの奴らはどうした!?なぜいない!!」
黒亀組の組員A「そのことなんですけど……実は昨日の夕方に来たお客さんの中に、キツネのお面を被ったやつがいまして……」
黒亀組の組員B「そいつに椅子に座った分の料金を請求しようとしたんですよ。そしたら、いきなり襲いかかってきまして……」
黒亀組の組員A「そのせいでカイザーPMCから雇った兵力の大半を失っちゃいました……」
黒亀組の組員B「しかも残ったやつらも招集があったっていうから送り出しました……」
ニャン天丸「なぜそれを早く言わん!?仕事において最も重要なのは報連相だろう!そんなことも知らんのか!?」
オートマトン(報連相は大事ですね)ウンウン
(しかし……カイザーPMCですか。背後に彼らがいることはわかっていましたが【招集があった】というのは……?) カイシュウ
知性(38) dice1d100=45 (45)
- 16オートマトン24/10/05(土) 18:07:42
オートマトン「……何か不測の事態でも起きたのですかね?……おや?」
シズコ「寝言は寝て言えぇぇぇっ!シズコ本気の看板娘パーーンチ!夏バージョン!!」
考えてる間に何やら話が進んでてシズコ様がニャン天丸にきついパンチをお見舞いしていた。何にせよこれでここの権利書も手に入った。しかし
グ〜〜
全員のお腹が鳴ったのだ
チセ「お腹すごく鳴ってる〜」
オートマトン「……一旦戻って食事でも作りますか」
イズナ「うう……イズナも賛成です……」
ミモリ「カイザー社とやらについてもアビドスの皆さんとも連絡をとらないといけませんしね」 - 17オートマトン24/10/05(土) 23:21:11
一方その頃
セリカ「……ちょっと、ホシノ先輩?」
ホシノ「……う、うへ〜」
ホシノたちはカイザー社が兵力を貸すほど関与していることに気付き、ある作戦を立てた。それは内部に潜入しチャンスを窺うこと。その第一歩として覆面水着団としてラブに接触。何かを感じ取ったラブは期待の新人として採用、ある場所に連れて行く。そこでホシノたちはヘルメット団とカイザーPMCの兵に囲まれたのだった
カイザー営業職員「ふ、ノコノコ現れるとは飛んで火に入る虫とやらだなアビドスの諸君、それにシャーレの先生」
先生“カイザー理事……!”
アヤネ「今回のことは全て……カイザー理事!あなたの仕業だったんですね!」
カイザー営業職員「そう、この【ロスト・パラダイス・リゾート】に良い商品があると唆し、お祭り運営委員会に取引を提案したのはこの私だ。以前、貴様らに関わってしまったことで大損害を受けた後、理事の座を辞任させられ——今では【オクトパスバンク】の営業職員だ!!」
先生“なるほど、そんな経緯が……じゃなくて!”
シロコ「自業自得」
セリカ「当然の報いでしょ!」 - 18オートマトン24/10/05(土) 23:24:02
カイザー営業職員「ぐっ……!そもそも何故貴様らがここにいるんだ、貴様らを呼んだ覚えはないぞ!ここの使用権を手に入れられるのはあくまで騒動を起こす問題児のみを選んだはずだ!」
先生”そういえばセリカはどこで当てたのか聞いてなかったね“
セリカ「えっ?どこって……柴関ラーメン屋で大将がやってたくじで、だけど……」
ラブ「ちょ、ちょっと!さっきから何の話よ!?」
ラブの声が響き渡る
カイザー営業職員「……ラブ、お前そこにいるやつらのことは——」
ラブ「新入りが入ってきたから歓迎会の準備をするって連絡したのあんたでしょ!?」
ノノミ「……もしかして」
ホシノが覆面をとる
ラブ「あ」あんたは……!あの時の!」
覆面を着ける
ラブ「あれ?気のせい?」
ホシノ「うへぇ〜」フクメンヲトル
ラブ「え……ええええええ!?あ、あんたは!!」
カイザー営業職員「……。……全員戦闘開始!!」 - 19二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 08:32:02
保守
- 20オートマトン24/10/06(日) 15:36:02
1/4ターン 優勢ターン数から引き分けあり
アビドス 30(先生の指揮)+dice1d100=5 (5)
カイザー・ヘルメット団 20(緊急招集分)+20(待ち構え)+dice1d100=91 (91)
アビドス dice1d6=1 (1)
1、ホシノ 2、ノノミ 3、シロコ 4、セリカ 5、アヤネ 6、先生
負傷ダイス dice1d5=4 (4)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
アビドスは3人重症で強制敗北
先生は当たっても重傷3回分無効4回で強制敗北
カイザー・ヘルメット団 dice1d4=1 (1)
1、カイザーPMC(選ばれると次ターン-10)
2、カイザー営業職員(負傷ダイス参照)
3、ヘルメット団(選ばれると次ターン-10)
4、ラブ(負傷ダイス参照)
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
- 21オートマトン24/10/06(日) 15:41:58
2/4ターン
ホシノ「うへ、ちょっと痛いね」
アヤネ「ホシノ先輩!」
ホシノ「これぐらいなら大丈夫!」
アビドス 30(先生の指揮)+dice1d100=8 (8)
カイザー・ヘルメット団 20(緊急招集分)+20(待ち構え)+dice1d100=76 (76)
アビドス dice1d6=4 (4)
1、ホシノ(軽傷なお、重傷まで軽傷2回) 2、ノノミ 3、シロコ 4、セリカ 5、アヤネ 6、先生
負傷ダイス dice1d5=2 (2)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
アビドスは3人重症で強制敗北
先生は当たっても重傷3回分無効4回で強制敗北
カイザー・ヘルメット団 dice1d4=1 (1)
1、カイザーPMC(選ばれると次ターン-10)
2、カイザー営業職員(負傷ダイス参照)
3、ヘルメット団(選ばれると次ターン-10)
4、ラブ(負傷ダイス参照)
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
- 22オートマトン24/10/06(日) 20:27:07
3/4ターン
セリカ「痛っ!?よくもやってくれたわね!」
シロコ「このままだと押し切られる……!」
カイザー営業職員「ふははは、どうしたアビドスの諸君」
ラブ「借りを返させてもらうよ!」
アビドス 30(先生の指揮)+dice1d100=52 (52)
カイザー・ヘルメット団 20(緊急招集分)+20(待ち構え)+dice1d100=66 (66)
アビドス dice1d6=2 (2)
1、ホシノ(軽傷なお、重傷まで軽傷2回) 2、ノノミ 3、シロコ 4、セリカ 軽傷 5、アヤネ 6、先生
負傷ダイス dice1d5=3 (3)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
アビドスは3人重症で強制敗北
先生は当たっても重傷3回分無効4回で強制敗北
カイザー・ヘルメット団 dice1d4=1 (1)
1、カイザーPMC(選ばれると次ターン-10)
2、カイザー営業職員
3、ヘルメット団(選ばれると次ターン-10)
4、ラブ
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
- 23オートマトン24/10/06(日) 20:39:39
4/4ターン
ノノミ「あ痛たた…」
シロコ「……っ!もう直接狙うしかない!」
アヤネ「シロコ先輩、待ってください!」
先生“(どこか囲みを抜ける隙がないか?!)“
アビドス 30(先生の指揮)+dice1d100=22 (22)
カイザー・ヘルメット団 20(緊急招集分)+20(待ち構え)+dice1d100=34 (34)
アビドス dice1d6=6 (6)
1、ホシノ(軽傷なお、重傷まで軽傷2回) 2、ノノミ 軽傷 3、シロコ 4、セリカ 軽傷 5、アヤネ 6、先生
負傷ダイス dice1d5=4 (4)
1、無傷 2〜4、軽傷(2回で重傷) 5、重傷
アビドスは3人重症で強制敗北
先生は当たっても重傷3回分無効、4回で強制敗北
カイザー・ヘルメット団 dice1d4=4 (4)
1、カイザーPMC(選ばれると次ターン-10)
2、カイザー営業職員
3、ヘルメット団(選ばれると次ターン-10)
4、ラブ
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
- 24オートマトン24/10/06(日) 21:15:43
アビドス勢敗北 撤退します
ラブ「弾が逸れたぁ!??」
先生”……!!みんな、走って!“
ホシノ「シロコちゃん、行くよ!」
シロコ「……わかった」
カイザー営業職員「逃すか!お前ら、撃て!」
「「「はっ」」」
ダダダダダダ
追撃(負傷追加) dice1d3=2 (2)
対象ダイス dice3d6=5 2 1 (8)
1、ホシノ 軽傷(1) 2、ノノミ 軽傷 3、シロコ 4、セリカ 軽傷 5、アヤネ 6、先生
負傷ダイス dice1d5=1 (1)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
- 25オートマトン24/10/06(日) 21:16:52
- 26オートマトン24/10/06(日) 23:59:11
ラブ「ちっくしょう、逃げられた!」
カイザー営業職員「だが、痛手は与えた。……さて、どうするかな?このままアビドスを追い詰めるもよし、どうせ来るのだから待ち構えるもよし」
dice1d2=2 (2)
1、このまま追い詰める(補正はなくなるが…)
2、待ち構える(補正はつくが…)
- 27二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 06:25:51
ほ
- 28オートマトン24/10/07(月) 15:55:29
先生“——という状況なんだ”
オートマトン「……なるほど」
アヤネ「すみません。足を引っ張る形になってしまって」
シズコ「ううん、相手の戦力を考えずに作戦を立てた私のミス。こっちが謝らないといけないわ」
先生“みんなの責任じゃないよ私の判断ミスだ“
セリカ「そんなわけ——」
オートマトン「まあその通りですね」
イズナ「そんな!主殿は頑張っています!」
オートマトンの言葉にイズナが反応する。他の者も頷く。しかし、オートマトンは自分なりに分析したことを冷静に伝える
オートマトン「ええ、そうです。頑張りすぎてるんですよ」
その言葉に皆がえっ?という顔になる
オートマトン「このリゾートに来てから戦闘尽くし、終わったと思ったら依頼を受けてヘリでとんぼ返り、そのまま強行軍をしましたからね。疲労が残っている状態でカイザー社と事を構えるのは火を見るより明らかなことです。……まあ、そんな状態でも上手に撤退できたのは褒めるべき点ですが」
とにかく、とオートマトンはおにぎりを差し出す
オートマトン「次に備えて休むこと、それが今必要なことです」
先生”ごめん……ううん、ありがとう“ - 29オートマトン24/10/07(月) 17:58:37
回復 dice1d2=2 (2)
対象(重複あり) dice2d3=3 2 (5)
1、ホシノ 軽傷 2、ノノミ 軽傷3、セリカ 軽傷
医療(8) dice1d100=42 (42)
成功でもう1人分 dice1d4=4 (4)
オートマトン「さて……皆さんが休まれてる間にどうしますかね?あまり時間がありませんが……」
dice1d3=2 (2)
1、情報収集(事務(99) dice1d100=81 (81) 成功で補正+10)
2、コミュ
3、???
- 30オートマトン24/10/07(月) 18:03:23
コミュ dice1d3=1 (1)
1、アビドス 2、百鬼夜行 3、先生
dice1d5=1 (1)
アビドス
1、ホシノ 2、ノノミ 3、シロコ 4、セリカ 5、アヤネ
百鬼夜行
1、シズコ 2、ウミカ 3、イズナ 4、チセ 5、ミモリ
- 31二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:30:53
ほ
- 32オートマトン24/10/08(火) 07:22:47
ホシノ 好感度 99
ホシノは1人後悔の念に駆られていた。先程の戦闘、自分の提案で行った作戦が敵に看破されたことでみんなを危ない目に遭わせてしまった。幸い大した怪我ではなかったが、この結果を招いたのは自分だと盾を握りしめる
ホシノ「ユメ先輩……私は……」
オートマトン「先程の話を聞いていなかったのですか?」
ホシノ「?! オートマトン?」
オートマトン「はい、何故1人で離れたところに?」
ホシノ「……うへ〜、たくさんの水着はおじさんには眩しすぎるよ〜」
オートマトン「……別にホシノ様だけの責任ではありませんよ」
ホシノ「っ……、何の話かな?」
オートマトン「さて?今は身体を休めてくださいとしか話せませんね。時間もありませんし」
ホシノ「うへ……それもそうだね」
オートマトン「欲しいのでしたら何か飲み物でも持ってきますよ?」
ホシノ「dice1d2=2 (2) 」
1、……それじゃあ、冷たいジュースを
2、……飲み物はいいや。代わりにちょっと一緒にいて欲しいかな……なんてね
- 33オートマトン24/10/08(火) 16:45:22
ホシノ「——あっ!?いや、別に何でもないや!うへへ……」
オートマトン「……?別に構いませんが?」
ホシノ「うへっ?!」
オートマトンがホシノの近くに座る、そしてじっと動かない。それはまるで泣きじゃくる子供の近くに寄り添う犬のようであった
ホシノ(……な、なんか思ったのと違う。……い、いや別に期待してたわけじゃないけどね!)
オートマトン(側にいて欲しいと言われましたが水着の女性との距離は公序良俗的に考えるとこの距離ぐらいでしょうか?もっと離れた方が?ですが離れすぎても不安の解消になるのでしょうか……?)
そうして休憩時間を過ごした2人だった
好感度上昇 dice1d3=2 (2)
ホシノ99→100
- 34オートマトン24/10/08(火) 22:50:47
アヤネ「追撃をしてこなかったことから向こうは自分の陣地で待ち構えてると思われます」
シズコ「ただでさえ人数に差があるのに相手は準備万端ってことね」
ミモリ「こちらも合流はしていますので現状考えられる手は先生の指揮下で全員で正面から戦う、もしくは二手に分かれて相手を分断する、でしょうか?」
ウミカ「大勢による戦闘……まるでお祭りですね!」
チセ「お祭りお祭り〜♪」
セリカ「いや、そんな楽しいもんじゃ……」
ノノミ「混戦だと他の人に当たっちゃうかもしれませんね〜⭐︎」
セリカ「だから楽しそうに言うことじゃないって!」
アヤネ「あはは…」
シズコ「それじゃあ、二手に別れてやりましょう。チームはそのままの方がいいわね」
イズナ「むむ…主殿にイズナの頑張りを見てもらいたかったですが仕方ありません」
先生”大丈夫、イズナが頑張ってることはよく知ってるよ“
オートマトン「カイザーPMCとジャブジャブヘルメット団どちらにぶつかるかですが……」 - 35オートマトン24/10/08(火) 22:51:26
dice1d2=1 (1)
1、アビドス VS カイザーPMC
(30+dice1d100 VS 20+dice1d80)
百鬼夜行VSジャブジャブヘルメット団
(dice1d100 VS dice1d100)
2、アビドス VS ジャブジャブヘルメット団
(30+dice1d100 VS dice1d80)
百鬼夜行 VS カイザーPMC
(dice1d100 VS 20+dice1d100)
- 36二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 06:34:38
ほ
- 37オートマトン24/10/09(水) 08:07:37
ラブ「ハッ、やっと来たか……って、お前は!?」
ラブがやってきた者を見て驚く。その人物はリゾート狩りをしていた時に見たことあるからだ
カイザー営業職員「ほお、誰かと思えば黒服の従者ではないか。何故こんなところに?」
オートマトン「お久しぶりですね。仕事で先生たちと一緒に行動してまして……あなたの起こした騒動に巻き込まれたのですよ」
カイザー営業職員「ふん、貴様が生徒の下につくとは随分落ぶれたものだな」
オートマトン「理事から平社員に落とされるよりかはマシかと」
カイザー営業職員「……言うではないか」
ラブ「ちょっと!あんたにも借りがあるんだからね!思えば最初にあんたの仕掛けた罠のせいで散々な目に遭ったのよ!……聞いてるの!?」
オートマトン「すみません、聞いていませんでした」
ラブ「……は?」
オートマトン「ええと……カイザー社から兵力を借りて……得意げになってるのは……その……虎の威を借る狐みたいで……悲しいですね?」 - 38オートマトン24/10/09(水) 08:53:25
カイザー営業職員「む……?」
ラブ「……上等!」
ラブの言葉を受けオートマトンは背を向け走る
ジャブジャブヘルメット団員A「隊長……これって」
ラブ「全員追いなさい!」
ジャブジャブヘルメット団員B「あー、仕方ないか……行くぞお前ら!」
ラブの号令と共にヘルメット団が持ち場を離れる
カイザー営業職員「馬鹿が、見え見えの挑発に乗りおって」
どうすべきか、答えを出す前に接近してきた集団がいた
カイザー営業職員「……先程痛い目にあったばかりでもう来るとはな」
シロコ「ん、今度は負けない」
セリカ「見てなさい!ギッタンギッタンにしてやるんだから!」
ノノミ「うふふ⭐︎張り切っちゃいますよ〜」
ホシノ「……負けないよ」
先生“……お祭り運営委員会から手を引いてもらうよ” - 39オートマトン24/10/09(水) 16:43:09
ラブ「待て……って何!?」
シズコ「来たわね」
ラブ「なっ……まさか私たちを誘い込む為に!?」
オートマトン「ふっ、完璧です」
ジャブジャブヘルメット団員A「た、隊長……どうします?」
ラブ「……やることは変わんないわ。コイツらをぶっ飛ばして戻るだけよ」
1/2+dice1d4=4 (4) ターン目
百鬼夜行 dice1d100=52 (52)
ジャブジャブヘルメット団 dice1d100=26 (26)
負傷ダイス dice1d5=2 (2)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
百鬼夜行 dice1d6=6(初回)
1、シズコ 2、ウミカ 3、イズナ 4、チセ5、ミモリ 6、オートマトン
オートマトンを除く3人が重傷で強制敗北
ヘルメット団 dice1d2=2 (2)
1、ラブ 2、ヘルメット団団員
ラブが重傷で強制敗北 団員は軽傷で次ターン-10 重傷で-20の影響
- 40オートマトン24/10/09(水) 16:48:50
2/6 ターン目
ヘルメット団団員B「痛たた!?」
ラブ「……コイツら!」
団員A「隊長、一旦立て直しましょう!」
百鬼夜行 優勢1 dice1d100=6 (6)
ジャブジャブヘルメット団 dice1d100=59 (59) -10
負傷ダイス dice1d5=5 (5)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
百鬼夜行 dice1d6=3 (3)
1、シズコ 2、ウミカ 3、イズナ 4、チセ5、ミモリ 6、オートマトン
オートマトンを除く3人が重傷で強制敗北
ヘルメット団 dice1d2=1 (1)
1、ラブ 2、ヘルメット団団員
ラブが重傷で強制敗北 団員は軽傷で次ターン-10 重傷で-20
ターン数の半分以上優勢の方の勝利
- 41オートマトン24/10/09(水) 16:55:21
3/6 ターン目
シズコ「嘘っ!?イズナ!?」
イズナ「も、申し訳ありません……」
オートマトン(っ!?庇うのが遅れました)
百鬼夜行 優勢1 dice1d100=18 (18) -10
ジャブジャブヘルメット団 優勢1 dice1d100=32 (32)
負傷ダイス dice1d5=4 (4)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
百鬼夜行 dice1d5=5(庇う)
1、シズコ 2、ウミカ 3、チセ 4、ミモリ 5、オートマトン
オートマトンを除く2人が重傷で強制敗北
ヘルメット団 dice1d2=1 (1)
1、ラブ 2、ヘルメット団団員
ラブが重傷で強制敗北 団員は軽傷で次ターン-10 重傷で-20
- 42オートマトン24/10/09(水) 16:58:01
4/6 ターン目
オートマトン「ぐっ!?」
ラブ「あっははは、どうしたどうした!」
シズコ「このままだと…不味い」
百鬼夜行 優勢1 dice1d100=42 (42) -10
ジャブジャブヘルメット団 優勢2 dice1d100=30 (30)
負傷ダイス dice1d5=5 (5)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
百鬼夜行 dice1d5=2 (2)
1、シズコ 2、ウミカ 3、チセ 4、ミモリ5、オートマトン 軽傷
オートマトンを除く3人が重傷で強制敗北
ヘルメット団 dice1d2=1 (1)
1、ラブ 2、ヘルメット団団員
ラブが重傷で強制敗北 団員は軽傷で次ターン-10 重傷で-20
- 43オートマトン24/10/09(水) 17:16:18
百鬼夜行 勝利
ラブ「は?」
ラブは慢心していた。動きの素早い敵を戦闘不能にして優位に進めていたはずだった。しかし、彼女が前に出たその瞬間
チセ「いっくよ〜」
榴弾が横からぶち当たったのだ
ラブ「——きゅう」
ヘルメット団団員A「ああっ!隊長が!?」
ヘルメット団団員B「て、撤退、撤退〜!!」
ウミカ「あの人たち、逃げていきます!」
シズコ「イズナ、大丈夫!?」
イズナ「すみませんシズコ殿……。イズナが足を引っ張ってしまって……」
ミモリ「すぐに手当てを!」
イズナ「いえ、イズナは大丈夫です。それよりも……」
オートマトン「……先生たちとの合流を急ぎましょう」 - 44オートマトン24/10/09(水) 22:33:26
一方
ダダダダダダッ ダンッ、ダンッ
セリカ「やっぱしっかり準備してるじゃない!」
シロコ「でも前よりは圧が弱くなってる」
先生“それでも相手はあのカイザーPMC、油断せずいこう”
ノノミ「了解〜⭐︎」
1ターン目
アビドス 30+dice1d100=5 (5)
カイザーPMC 20+dice1d80=35 (35)
負傷ダイス dice1d5=4 (4)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
アビドス dice1d6=3 (3)
1、ホシノ 軽傷 2、ノノミ 3、シロコ 4、セリカ 5、アヤネ 6、先生
3人重傷で強制敗北 先生は3回重傷無効
カイザーPMC dice1d2=1 (1)
1、カイザー営業職員 2、PMC兵士
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
兵士は軽傷で次ターン-10、重傷で-20
- 45オートマトン24/10/09(水) 22:37:25
2ターン目
ホシノ「シロコちゃん!」
シロコ「……かすっただけ」
ホシノ(……私が盾になる!)
アビドス 30+dice1d100=79 (79)
カイザーPMC 20+dice1d80=8 (8)
負傷ダイス dice1d5=2 (2)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
アビドス dice1d6=1(傷を軽減)
1、ホシノ 軽傷 2、ノノミ 3、シロコ 4、セリカ 5、アヤネ 6、先生
3人重傷で強制敗北 先生は3回重傷無効
カイザーPMC dice1d2=2 (2)
1、カイザー営業職員 2、PMC兵士
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
兵士は軽傷で次ターン-10、重傷で-20
- 46オートマトン24/10/09(水) 22:41:47
3ターン目
カイザー営業職員「ちっ、そう上手くはいかんか。おい、ラブたちはまだか?」
カイザーPMC「はっ!優勢に進めてるとのことでじきに到着するかと!」
カイザー営業職員「ふんっ、奴らが戻ればアビドスも終わりだ」
アビドス 30+dice1d100=81 (81)
カイザーPMC 10+dice1d80=23 (23)
負傷ダイス dice1d5=1 (1)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
アビドス dice1d6=1(傷を軽減)
1、ホシノ 軽傷 2、ノノミ 3、シロコ 軽傷 4、セリカ 5、アヤネ 6、先生
3人重傷で強制敗北 先生は3回重傷無効
カイザーPMC dice1d2=2 (2)
1、カイザー営業職員 2、PMC兵士
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
兵士は軽傷で次ターン-10、重傷で-20
- 47オートマトン24/10/09(水) 22:46:56
4ターン目
カイザー営業職員「クックック、次を耐えれば……」
シロコ「攻めきれないっ……!」
セリカ「あいつら何か待ってる?……まさか?」
ホシノ「……っ(オートマトン……)」
先生“……みんなを信じよう”
アビドス 優勢2 30+dice1d100=80 (80)
カイザーPMC 優勢1 20+dice1d80=21 (21)
負傷ダイス dice1d5=2 (2)
1、無傷 2〜4、軽傷 5、重傷
アビドス dice1d6=1(傷を軽減)
1、ホシノ 軽傷 2、ノノミ 3、シロコ 軽傷 4、セリカ 5、アヤネ 6、先生
3人重傷で強制敗北 先生は3回重傷無効
カイザーPMC dice1d2=2 (2)
1、カイザー営業職員 2、PMC兵士
カイザー営業職員が重傷で強制敗北
兵士は軽傷で次ターン-10、重傷で-20
- 48二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 07:23:59
保守
- 49二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 07:27:40
ほ
- 50オートマトン24/10/10(木) 16:29:42
カイザー営業職員「……ヘルメット団の連中はまだか!?」
自分のホームで準備をしていた為か最初こそ痛手を与えたが戦局は徐々にアビドスに傾く
シズコ「先生、助けに来たわ!」
アヤネ「!! お祭り運営委員会のみなさん!」
カイザー営業職員「何だと!?」
先生の指揮下にない小娘の集団ならヘルメット団が倒すだろうと踏んでいたカイザー営業職員。しかし、現れたのがシズコたちであることに計画は失敗に終わったことを悟る。相手の援軍の到着で崩れた戦線から離脱。去っていくカイザー営業職員を先生は追いかけ、逃走用のヘリと共にワカモに撃墜されたのを見届けた。こうして、リゾートでの戦闘は終わった
アビドス 勝利 - 51オートマトン24/10/10(木) 23:55:20
エピローグ
イズナ「んっ……ここは……?」
先生“よかった。目が覚めたんだね”
イズナ「……?……うわぁっ!?あ、主殿ぉっ!?」
先生“あっ、急に動いたら……”
イズナ「痛たた……!……す、すみません、主殿!こんな情けない姿をお見せして」シュン
先生“そんなことないよ。イズナはそんな怪我を負ったのに私たちのことを優先してくれたよね。ありがとう”
イズナ「あ、主殿ぉ……!」
モモカ「おっ、その子起きたんだ」
イズナ「……えっ、誰ですか?」
先生“ええと……” - 52オートマトン24/10/10(木) 23:58:25
リゾートの経営権を全て回収したお祭り運営委員会。喜んだのも束の間、騒動を聞きつけやってきた連邦生徒会によりリゾートの土地が連邦生徒会のものであったことを知らされた。退去を命じられたが、条件として宴会をすることになった
オートマトン「リゾートの運営がダミー会社から発行されたのに土地の所有権に至らなかったのは不覚でしたね」 ジュー ジュー
シズコ「あなたも怪我してるんだからゆっくりしてたらいいのに」
オートマトン「このぐらい怪我のうちには入りません。例え手足が吹き飛ぼうとも家事をこなさなくてはならないのです」
シロコ「……流石に手足がないと何も出来ないんじゃ?」
チセ「オートマトンすご〜い!」
シズコ「まあ……お客さんがいるのに弱音を吐けないのはわかるわ。……ねえ、せっかくだし、このままうちで働いてみない?」 - 53二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:59:02
このレスは削除されています
- 54オートマトン24/10/11(金) 00:00:41
ホシノ ピク
ウミカ「わぁ!確かにオートマトンさんの腕前ならうちでも即戦力ですよ!」
チセ「食べ放題〜」
オートマトン「……これ、焼けましたよ。シズコ様、気持ちはありがたいですがまだ仕事(アリウスの支援)もありますし、私の(ダミー)会社のこともありますのその話は無かったことにしてください」
シズコ「……残念だけど仕方ないわね。でもコラボしたかったら百夜堂は歓迎するわ」
オートマトン「ええ、機会があれば」
こうして連邦生徒会も含めた最後の夜が過ぎていく
追記 百夜堂の出資に関しては百鬼夜行のニヤが既に手を打っていたようで、いずれ戻ってくるとのこと - 55オートマトン24/10/11(金) 00:01:58
エピローグ②
カヤ「おや?何を見てるのですかリン行政官?」
リン「ああ、先日連邦生徒会の土地で騒動があった際に現地で撮った宴会の時の写真です」
カヤ「……確か仕事で向かったのでは?(何やってるんですかこの人は?)」
リン「ええ、ですがシャーレの先生が解決してくれた為、大してすることはありませんでした」
カヤ「そうですか。(またシャーレの先生ですか…………っ!?)……ここに写ってる方は?」
リン「え?ええと……確かオートマトンさんという方でしたね。あまり詳しくは知りませんが料理はお上手でしたよ」
カヤ「そうですか。では私は戻りますね」
リン「ええ」
カヤ「……なるほど……。オートマトンですか……」
カヤは考える。写真を見た時に走った衝撃。あれこそ、自分の超人としての勘ではないかと。ならば
カヤ「ぜひとも私の部下にしたいですね」
出張!百夜堂海の家FC計画 完 - 56オートマトン24/10/11(金) 07:25:10
好感度上昇
シズコ(58) dice1d3=2 (2)
ウミカ(74) dice1d3=3 (3)
イズナ(20) dice1d3=3 (3)
チセ(94) dice1d3=3 (3)
ミモリ(20) dice1d3=1 (1)
- 57オートマトン24/10/11(金) 07:38:52
結果
シズコ 58→60
ウミカ 74→77
イズナ 20→23
チセ 94→97
ミモリ 20→21
幕間を挟んだ後カルバノグの兎編に入りますがその前に何か気になった点やこんな話が見たいなどの要望があったら書いて頂いて構いません。希望に添えるとは限りませんが展開に変化が生じるかもしれません
ちなみに勝負ダイスを振る際は似た感じでいこうかと思いますが、今回の形式の際に先生の補正はもっとあった方(+40〜+50ぐらい)がいいという方はいますか?なければこのままでいきます - 58二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 08:13:20
どこかで自身の強化かネメシス召喚システムの強化とかあればいいけど
- 59オートマトン24/10/11(金) 17:41:42
ミメシス召喚などを除いた基本能力がストーリー進行中に上がる選択肢は入れません。よってストーリーの章終了後に成長という形で入れますかね
基本的に章の終了後にdice2d7で選んだ中からdice1d3ぐらいの成長率がいいでしょうか?振れ幅が大きすぎると思ったら言ってください。訂正します
今回は今までの分もということで4つ選んでみます。MAXになった場合も選択肢に入ったままにします。連続で当たったら成長なしとします
dice4d7=2 1 5 1 (9)
1、戦闘 (9)
2、事務 (99)
3、医療 (8)
4、知性 (38)
5、技術 (79)
6、交渉 (76)
7、創作 (92)
- 60オートマトン24/10/11(金) 17:44:23
今回までの成長
戦闘(8) +dice2d3=1 1 (2)
事務(99)+dice1d3=2 (2)
技術(79)+dice1d3=1 (1)
- 61オートマトン24/10/11(金) 17:46:08
リザルト
戦闘 8→10
事務 99→100
技術 79→80
こんな感じでよろしいでしょうか? - 62オートマトン24/10/11(金) 23:09:15
訂正 戦闘 9→11
幕間①
オートマトン「……とりあえず、怪我は治った……とみていいですかね?」
エデン条約での任務終了後、セーフティーハウスの一つで身体の調子を確かめるオートマトン。これなら走り回っても大丈夫だろう
オートマトン(戦闘が不得手ですとやはり駄目ですね)
相手が白洲アズサといえど戦いと呼べるものでなかったことに悔しさが残る。
オートマトン(そういえば、あの時何故別の場所で起きたのでしょうか?……普通にサオリ様たちの誰かが巻き込まないように場所を移動させたのですかね?……過ぎたことでしょうし考えても仕方ありませんね。そろそろ合流しますか)
オートマトンは画面に映る反応を見てそう決断する。アリウススクワッドにあげたキーホルダーに仕込んでいた発信機の反応を見ていたのだ。別れて以降、ほぼ止まることなく動いていたことからベアトリーチェからの執拗な追撃に遭っているのだろう。この調子だといずれ体力も弾薬も限界を迎えるだろう。最近は雨も続いているので風邪をひくかもしれない
それに、サオリから支援の終了を告げられたが主人である黒服からは終了の話は来ていない。ならばこのまま彼女たちの支援を続けるのがいいだろう。そう判断して行動を開始する - 63オートマトン24/10/11(金) 23:11:31
オートマトン(さて……、まずは社員に連絡をとって——)
???「悪いけど、来てもらうわ」
オートマトン「——っ!?」
いつの間に、そう思う暇もなく銃弾を受け意識を刈り取られた
オートマトン(……ここは?)
意識を取り戻したオートマトンは起き上がると同時にあることに気付いた
オートマトン(ソファに寝かされていた……?それどころか拘束すらしてない?)
???「目を覚ましましたか」
こちらの覚醒に気付いたピンク髪の少女が近づいてくる
???「部下が手荒な真似をして申し訳ありません。後でキツく言っておきましょう」
オートマトンは少女の顔に見覚えがあった。資料として、テレビでも見た人物として。連邦生徒会の制服を着たその少女は自己紹介をする
カヤ「初めまして。私は連邦生徒会所属防衛室室長の不知火カヤと言います」 - 64オートマトン24/10/12(土) 07:39:02
オートマトン「……初めまして。私に何か御用でしょうか?」
(彼女たちとの関係を示す証拠は残したつもりはありませんが……。別件でしょうか?まさか主様に関して!?だとすれば自壊を——)
カヤ「あなたを私の部下として雇おうかと思ってます」
オートマトン「……雇う?」
カヤ「ええ、あなたのことは調べさせてもらいました。大変優秀なようですね。……実を言いますと連邦生徒会は大変混乱していましてね。連邦生徒会長の捜索にも人手を出してることもあって仕事が中々片付かなくて……本当に困った話です。それで外部から助っ人を呼ぼうかと思い、あなたに白羽の矢が立ちました」
オートマトン「……大変光栄ですがあいにくとこちらも忙しい身でして、依頼に関しては後日という形で——」
カヤ「悪いですが、断るという選択肢はありませんよテロ支援者さん」
オートマトン「……」
知性(38) dice1d100=98 (98)
交渉(76) dice1d100=56 (56)
- 65オートマトン24/10/12(土) 13:17:15
オートマトン「選択肢はありませんか……ですが条件があります」
カヤ「条件を言える立場ですか?……はあ、まあいいでしょう。何ですか?」
オートマトン「『今行っている仕事の完遂まで待って欲しい』と『元々の主人に対して意見を述べる許可』ですかね」
カヤ「……何故?(元々の主人?あの件も裏で手を引いてた者がいたということですかね?)」
オートマトン「前者については簡単です。受けた仕事を途中で投げ出したくはないので。後者に関しては私自身が納得するためですかね」
カヤ「……いいでしょう。快い返事を待っています」
少し考えた後カヤは許可を出し、それを聞いたオートマトンは部屋を出る。すると扉の近くに人が立っていたことに気付いた。狐耳の黒髪の少女とピンク髪の少女だ
???「…………」
オートマトン「……?」
???「あっ、お帰りはあちらですよ〜」
黒髪の方の視線が少し気になったが、護衛ならそんなものだろうと納得してピンク髪の少女の指示に従う
オートマトン(まずは主様に報告ですかね) - 66オートマトン24/10/12(土) 13:19:25
オートマトンが去るのを見届けてから黒髪の少女、七度ユキノが部屋に入る
ユキノ「随分とご執心のようね。証拠のない話で脅迫まがいのことまでして」
カヤ「……その報告をしてきたのははあなたでしょう?証拠を見つけられなかったのも」
ユキノ「……そうね」
カヤ防衛室長に命じられてオートマトンと接触しようと目撃証言のあったトリニティに出向くとそこで事件に出くわした。一旦戻ろうとしたタイミングでオートマトンを見かけたため後を追いかけるとそこはテロリストの拠点のビルだった。そこでガスマスクを着けた少女と会話してるのを発見し、悩んだ末に任務のために助け、発信機をつけて一旦報告をすることにした。後日現場を訪れたがオートマトンがいたという痕跡はなくなっていた
ユキノ(そしてこちらの仲間にすることにした……か)
本来ならああいった手前は捕縛するべきだが、連邦生徒会に弓を引いた今の自分たちにその資格はない。それに、あの時の話で思ったが、オートマトンは自分の為に悪いことをするというより目的の為に悪をやれるというタイプだ。SRT再建の為に使える人材だろう
ユキノ(そう、SRT再建のための武器。アイツはそれだけ、……それだけのはずだ) - 67オートマトン24/10/12(土) 13:25:57
オートマトン「——ということで仕事を了承してしまいました、申し訳ありません」
黒服『…………』
自らの不手際について主人である黒服に報告をしたが、相手からの返事がない。それほど怒っているのだろうか
オートマトン(このタイミングで自壊を命じられるのは勘弁して欲しいですが……)
せめてベアトリーチェの真意を聞いてスクワッドのみなさんの安全確保までは待ってもらえるように説得しようかと思考を巡らし始めると、通話先から音が聞こえる。耳を凝らしてわかった。笑いを堪えている
黒服『クッ、クク——失礼、話はわかりました。今のあなたはフリーのようなものですから私に止める権利はありません。しかし、【ゲマトリアに関する情報を漏らさないこと】を忘れないでください。それと【ゲマトリアの利益を考えて動く】必要はありません』
オートマトン「……よろしいのですか?」
黒服『私が計画して送り込んだならともかく先にあなたが個人的に契約した相手でしょう?あなたのことですから予定外のスパイまがいのことをしようとすれば挙動不審になってしまいますからね』
オートマトン「……やれと言われれば出来ますが?」
黒服『……まあ構いませんが。ですが、先の件に関与してることを知りながら何故あなたを雇うのかは気になりますね。……もしかしたら何か目的があってあなたを利用したいのかもしれません。何かことを起こすというのであれば連絡を入れてください』
オートマトン「めんど……いえ、わかりました」
黒服『今、面倒と言いかけませんでした?』 - 68オートマトン24/10/12(土) 13:28:11
それから、ベアトリーチェへの問いと処遇の決定、アリウススクワッドの保護を終えたオートマトンは約束通りカヤのもとへと向かう。一方、カヤはオートマトンを雇う為に連邦生徒会の人手不足や混乱による業務への支障を理由とした外部からの人材の招聘を提言に関して自分の部署内での活動の許可を手に入れる。こうして、オートマトンは晴れて連邦生徒会へと潜り込むことになったのだ
カヤ「改めまして、ようこそオートマトンさん」
オートマトン「はい、今日よりカヤ様のために粉骨砕身の覚悟で働かせていただきます」
オートマトンの言葉にカヤは気分を良くする
カヤ「ふふ、この私のもとで働けるのですから光栄なことですよ。こちらとしても熱意のある部下は大歓迎です。よろしくお願いしますね」
オートマトン「はい。……それでは早速ですがよろしいですか?」
カヤ「何でしょう?」
幕間① 完 - 69オートマトン24/10/12(土) 22:57:15
せっかく表舞台に出てきたので
政治 dice1d100=85 (85)
- 70オートマトン24/10/12(土) 23:07:50
- 71オートマトン24/10/13(日) 08:06:27
幕間②
オートマトンによって匿われたミサキ、アツコ、ヒヨリは現在オートマトンの会社に来ていた
元アリウス生徒A「いいか!……いいですか!あなたたちはアリウスではマダムに目をかけられて指揮する立場でしたが、ここでは我々の方が先輩であることを忘れるな!……お忘れなきよう」
ミサキ「……了解」
ヒヨリ「つ、辛いですねぇ、苦しいですねぇ。後輩という理由で私たちいじめられるんですね」
アツコ「もう、ヒヨリってば。これからよろしくね」
「ひ、姫が喋った……!」 ザワザワ
「あんな感じだったんだ……」 ザワザワ
元アリウスの生徒A「ゴホン!……あ、あー、その、いじめとかそういうのはあったら社長が厳しい罰を出すので気にする必要はありません」
ミサキ「そうなんだ」
元アリウスの生徒A「あなたたちは指名手配されてるので活動は制限されますが、この社にいる以上メイドや執事としての仕事を覚えてもらいます。わからないことがあったら先輩たちに聞いてください」
ヒヨリ「わ、わかりました……」 - 72オートマトン24/10/13(日) 08:08:55
元アリウス生徒A「仕事を教える前に衣装を用意した。この中から選ぶといい」
ミサキ「え……着ないといけない?」
アツコ「可愛い服だね」
ヒヨリ「サイズもたくさんあるんですね……」
ミサキ dice1d3=3 (3)
アツコ dice1d3=2 (2)
ヒヨリ dice1d3=1 (1)
1、メイド服(ロングスカート)
2、メイド服(ミニスカート)
3、執事服
- 73オートマトン24/10/13(日) 16:24:48
アツコ「ミサキかっこいい!」
ミサキ「そう……?ありがと……アツコも可愛い……けどスカート短すぎない?」
アツコ「そうかな?」 クルッ
ヒヨリ「うわぁ!?」 バタン
ミサキ「何やってんのヒヨリ……」
着替えを終えてやって来たヒヨリが転んだのでミサキが駆け寄って助け起こす
ヒヨリ「えへへ……、ありがとうございます。……何だかその服着てるとオートマトンさんとお揃いみたいです……痛たたた!?」
ミサキ「馬鹿なこと言わない」
アツコ「ふふ、サッちゃんにも見せてあげたいな……頑張ったらカメラ買えるかな?」
元アリウス生徒A「……着替え終わったか?あなた方の戦闘の方はいいとして掃除のやり方を教える……ますわ」
アツコ(さっきから口調が安定してない……)
掃除
ミサキ dice1d100=82 (82)
アツコ dice1d100=41 (41)
ヒヨリ dice1d100=9 (9)
- 74オートマトン24/10/13(日) 23:59:14
ミサキ(確かオートマトンはこんな感じでやってたっけ……)サッサッ
元アリウス生徒A(ミサキは飲み込みが早い……というか私たちより上手!?)
アツコ「よいしょ、よいしょ」 フキフキ
元アリウス生徒A(姫は私たちと同じくらいかな?違いは社長に教わったかどうか……もっと頑張らないと!……スカートの中が見えそうなのは減点……加点かな?)
ガチャアァァン!
元アリウス生徒A「何の音だ!?」
ヒヨリ「……えへへ、すみません。私なんかがまともな仕事出来るわけないんですね……」
ミサキ「ヒヨリ……」
アツコ「そんなことないよ。とりあえず片付けよっか」
ヒヨリ「すみません……」
元アリウス生徒A(壊滅的だな……。だが、ドジっ娘という点で考えればアピールポイントになるか?)
アリウススクワッド、彼女たちへの教育はまだ始まったばかりであった
幕間② 完 - 75オートマトン24/10/14(月) 08:05:27
カルバノグの兎編第1章に入ります
〜〜〜連邦生徒会 ロビー〜〜〜
リンに呼ばれた場所でオートマトンと出会ったことに驚いた先生はオートマトンから事情を聞いていた
先生”……それで?ゲマトリアとは関係なく【表向きの会社の方に依頼が来たから】ただの仕事として引き受けたんだね。【連邦生徒会は君の事を何も知らない】……と“
オートマトン「はい。私個人に来た依頼ですので【主様(黒服)の意向は関係ありません】」
先生"(……オートマトンのことを疑いたいわけではないけど、リンちゃんには伝えておいた方が……いや)“
アリウススクワッドの面々のことを思い出す。彼女達は現在、オートマトンの会社で保護してもらっている。リンちゃんに伝えたことで芋蔓式に彼女たちまで危険な目に遭うかもしれない
先生(“今は信じるしかないか……”) - 76オートマトン24/10/14(月) 08:06:48
リン「あの……どうかしましたか?」
リンの言葉に先生はハッとする
先生“いや、何でもないよ”
オートマトン「先生が相変わらず仕事を溜め込んでいるようなので呆れていたところです」
先生”ちょっ……!?“
リン「ああ、お二人は知り合いでしたね。確かに先生にはもっとしっかりして欲しいですね」
先生”待ってリンちゃん!そんな簡単にオートマトンの言葉を信じるの!?“
リン「誰がリンちゃんですか。……先生?よもや何故呼ばれたか理解していないのですか?」
リンが笑顔で机を指差す。そこには大量に積まれた訂正が必要な書類があった
先生“……え?” - 77オートマトン24/10/14(月) 11:24:48
リン「請求書の内訳が全て、アラビア数字となっています」
先生“……ダメなんだっけ?“
リン「はい、ダメです。公文書に手書きで金額を記入する時には、漢数字での記載をお願いします。偽造防止および誤読防止のためです。他にも例えば、この捺印。空欄から3cmずれています。このような不備があると、後処理の手間が増えてしまうので修正していただきたく……。まあ、今やってくだされば良いのですが」
先生“すみません……”
2人が作業しているので差し入れとして淹れたコーヒーを机の上に置く
リン「ありがとうございます」
先生“うう……終わる気がしない。オートマトン、手伝ってくれない?”
先生の情けない言葉にチラリとリン行政官の顔を見ると些か不機嫌になっている気がした。さて、どうしたものかと思案していると他の生徒がやって来た - 78オートマトン24/10/14(月) 14:01:13
連邦生徒会の生徒「あっ、オートマトンさん!資料について聞きたいことが……あ、す、すみませんリン行政官。お仕事中でしたか?」
リン「いえ、オートマトンさんはフリーですので大丈夫ですよ」
「本当ですか!じゃあ……そのお願いします」
生徒会の生徒に連れられていくオートマトンを見送った先生は驚いた表情でリンに尋ねる
先生“……もしかしてオートマトンって結構人気?”
リン「人手不足とはいえ外部の人を雇うのは私の立場からすると本当はあまり喜ばしいことではないのですが……非常に助かってます。なにせ、書類の不備の指摘や整理、悩んでる生徒の手助けをしてくれたり。……特に美味しい食事を作ってくれたりしてくれるのでみなさんのやる気が上がって仕事がスムーズにまわりまして。……流石に重要な案件には関わらせてませんが」
先生“へえ、頑張ってるんだ”
リン「ええ、ですので先生も書類仕事頑張ってくださいね」
先生“はい……” - 79二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 18:57:30
カヤは見る目はあるから、オートマトンの能力や、今置かれてる連邦生徒会にとって潤滑油になってくれるかも分かっていたのかもしれない(流石にカヤの想定外な位捗ってるのかもしれないが)
- 80二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 18:59:56
超人(カヤ独自)としてのよく分からん矜恃さえ絡まなきゃだが
- 81オートマトン24/10/14(月) 22:50:08
オートマトン「……そうですね、この書類ならこちらのデータを参考にする方がいいでしょう」
「ありがとうございます!」
「あっ、次は私の見てください!」
「あ、あの!今度の新メニューについてなんですけど!」
オートマトン「順番ですので落ち着いてください」(……ふむ、先ほどから廊下が慌ただしいようですが何かあったのですかね?)
オートマトンは仕事を手伝いながら廊下の様子が気になったが自分が関わっていい案件ではない可能性があるので首をつっこむつもりはなかった。しかし
カヤ「随分と多くの女性に言い寄られてますね」
オートマトン「カヤ様」
カヤの登場に集まっていた生徒たちは気まずそうにそそくさと逃げていく
オートマトン「……緊急の用件ですか?」
カヤ「ええ、リン行政官からヴァルキューレの公安部を出撃させると連絡がありました。あなたも子ウサギ公園に向かってください」 - 82二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 00:02:57
さあて…ミヤコにあのセリフを言われるのはオートマトンか先生か…
- 83二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 07:27:42
ほ
- 84オートマトン24/10/15(火) 07:50:28
子ウサギ公園前
カンナ「初めまして。今回の作戦において、現場の責任者を担当しています。ヴァルキューレ警察学校の公安部長、カンナと言います」
オートマトン「防衛室長の部下のオートマトンと言います。よろしくお願いします」
カンナ「防衛室長から話は聞いています。ですが、あなたはあくまで一般の方ですので今作戦では私と指揮所で待機していてください。現場が混乱しますので。……お目付け役としてもそれで充分でしょう」
オートマトン(ふむ、仕方ありませんがトゲがありますね。まあ構いませんが)
「何が起きているか聞いても?」 - 85オートマトン24/10/15(火) 07:51:21
カンナ「……部隊の配置が完了するまでの間でしたら。現在元SRT特殊学園の一部の生徒が子ウサギ公園を占拠し、学園の閉鎖撤回を求めて立てこもっている状態です。先に制圧に向かった警備局の生徒が退けられ我々公安部にお鉢が回ってきたのですよ」
オートマトン(SRT特殊学園……?確かカヤ様の部下の人たちも所属していたという話でしたね)
カンナ「報告では相手は強力な装備を持っているようです……が、1小隊規模という話ですので数で攻めようかと」
オートマトン「なるほど……」
戦闘(11) dice1d100=11 (11)
知性(38) dice1d100=66 (66)
- 86オートマトン24/10/15(火) 07:59:48
一つ成功により2人把握
dice2d4=4 4 (8) (重複時の予備ダイス dice1d4=3 (3) )
1、ミヤコ
2、サキ
3、モエ
4、ミユ
- 87二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 08:56:48
狙撃手把握は強い
- 88オートマトン24/10/15(火) 18:16:37
ドゴオオォォン
「「「うわあああぁぁぁ」」」
オートマトン「全く近づけてませんね」
カンナ「何をやっているんだ?!」
オートマトン「……ふむ、2年前に連邦生徒会長が設立した特殊部隊なだけあって確かに装備が良いみたいですね。それだけでなく公園とはいえ木々の生い茂る中ドローンをあそこまで巧みに操る手腕は見事なものです。しかし、慢心か遊び心か場所は……あそこら辺ですかね。ただそれよりも……」
通信から聞こえてくる声でスナイパーから狙われたことがわかる。これも木々に遮られ、高所の有利もない弾道が限られる地形で影が見えないことに驚いた。しかし、狙撃に何処か躊躇いを感じる。その違和感をもとに探っていくとおおよその居場所を絞り込めた
オートマトン(……どうやら心、技、体でいう心に隙があるようですね)
恐らくためになるであろう気づき、しかし、カンナ局長から作戦に関わるなと言われていますが…… - 89オートマトン24/10/15(火) 18:17:47
dice1d4=2 (2)
1、軽い手当てなら手伝ってもいいですかね?
2、カンナに気づいたことを述べる
3、シノン「見てください!ヴァルキューレが対応にあたっていますが——」カンナ「対処を頼みます」オートマトン「あまり映りたくないのですが……」
4、元々交渉が目的のようですし、少し話してみますか
- 90二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 18:59:54
無難オブ無難
- 91二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 22:31:18
このレスは削除されています
- 92オートマトン24/10/15(火) 22:35:31
オートマトン、防衛室が最近雇ったという人物だ。胡散臭い、それが私の正直な印象だった。ヴァルキューレ内にもある腐敗に群がる存在と同じ……それが連邦生徒会にまで手が伸びたのかとそう思っていた
カンナ「……なるほど、確かに資料によれば彼女達はまだ1年生。特殊な訓練と装備を持っていても実戦を積んだわけではない……か」
オートマトン「はい。いくらエリートであろうと咄嗟の判断には少なからず経験が必要です」
カンナ「今回は力押しではなく相手の心理的動揺をつく作戦でいくべきと?」
オートマトン「方針としては」
カンナ(……少々認識を改めるべきだな。少なくとも点数稼ぎでおべっかしか使えないというわけではなさそうだ)
「いいでしょう。こちらも攻めあぐねていたところです。あなたの意見をもとに作戦を立ててみましょう」
オートマトン「ありがとうございます」
カンナ認識改め(好感度上昇) dice1d3=1
1、ほんとに少々 dice1d3=3
2、使える人だ 2+dice1d5=1 (1)
3、勝手に決めつけてたのを心の中で謝罪(好感度20まで上昇)
- 93オートマトン24/10/15(火) 22:37:42
リザルト
カンナ 11→14
作戦開始 dice1d100=41 (41)
先生の到着 20+dice1d100=89 (89)
高い方が先
- 94二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:00:30
先生のダイス目がまたすごぉい
- 95オートマトン24/10/16(水) 07:34:55
RABBIT小隊制圧のための作戦を練っているとある人物が場に加わった
先生“やあ、今からでも加わっていいかな?“
カンナ「……何だ貴様は。見て分からないのか、戦闘中だ。部外者はさっさと出ていけ」
オートマトン「おや、【シャーレ】の先生じゃないですか」
カンナ「【シャーレ】の!?……こ、これは大変失礼しました」
オートマトン「畏まらなくていいですよ。どうせ書類仕事から逃げたくてやって来たと思われるので」
カンナ(いや、貴様は何故そんな態度なんだ!?」
先生”……べ、別にちゃんとリンちゃんから【シャーレ】に依頼があったからで書類仕事から逃げたわけじゃないよ?“
カンナ(挙動不審になってますが……?)
オートマトン「せっかくですし、これから行う作戦について意見聞かせてもらいますね」
先生が来たのと部隊が残っているので戦闘はオート勝利
オートマトンはdice1d2=1 (1) 担当に回った
1、モエ+サキ
2、ミユ
- 96二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:17:36
司令塔へ行ってからの交渉か?
- 97オートマトン24/10/16(水) 17:16:53
サキ「……ん?」
モエ「どしたの?」
サキ「いや、ようやく公安局が動き出したようだ。行ってくるから支援を頼む。ミユもだ」
モエ「ほいほい、最初の襲撃から時間かかったね」
ミユ『わ、わかった……』
ミヤコ『……もしかしたら何か考えがあるのかもしれません。注意して動いて——』
サキ「うるさい!どうしてお前が私に命令する!?」
モエ「ま、もともと全員同じ1年生だしねぇ」
〜〜〜
ヴァルキューレの生徒A「のわっ!?銃弾!?」
ヴァルキューレの生徒B「ここ、間違いなく死角だよな……?どこから飛んでくるんだ?」
サキ「……甘いな。サーマルカメラも知らないのか、隠れても無駄だってのに」
ヴァルキューレの生徒A「と、とにかく耐えろ耐えろ!」
サキ「(思ったより崩れないな……)モエ、足止め完了!早く爆撃を!座標、VK4-0-4-5!やれ!」 - 98オートマトン24/10/16(水) 17:17:46
〜〜〜
モエ「くひひ、待ちくたびれたよ!今回も派手な爆発を——ん?」
ドローンの操作をしていたモエは近づいてくる音に気が付いた
モエ「やばっ!?ドローンじゃん!」
ドローンの操作中もあって動けなかったモエはそのまま相手のドローンの直撃を受ける形となる
技術(80) dice1d100=98 (98)
失敗で他の弾薬が誘爆してモエ撃破
成功でモエに直撃だけで弾薬押収
- 99二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 17:23:04
このレスは削除されています
- 100オートマトン24/10/16(水) 17:31:34
サキ「な、何だ!?今の爆発は!?モエ?モエ!……くそっ!まさか後方がやられるなんて!ミユ!おい、ミユ!まさかミユもか?!」
ヴァルキューレの生徒A「攻撃が止んだぞ!囲め!」
サキ「しまっ!?」
『こちらフブキ、相手スナイパーを確保』
『こちら公安局、相手ポイントマン確保』
『同じく公安局、ドローン操縦者確保』
オートマトン「……さて、少々うるさくしてしまいましたが公安局だけで2人確保できたことで最低限の面子は保てるでしょうね。最後の1人は確か生活安全局の中務キリノ様という方が抑える予定ですが……相手は小隊長。念の為向かいますか。上手くいけば話を聞くことが出来るかもしれませんしね」
キリノ到着 dice1d100=47 (47)
ミヤコ逃走 10(異常な爆発音)+dice1d100=15 (15)
- 101オートマトン24/10/16(水) 22:02:34
オートマトン(まあ結局は杞憂に終わりましたけどね)
キリノ「やはり努力は実を結ぶもの……。そして正義もまた、いつだって勝利するもの……ということですね!」
カンナ「……信じられません。まさか生活安全局の生徒がSRT制圧の役に立つとは……。我々の出番は無かったかもしれませんな」
先生“みんなが頑張ってくれたからだよ”
カンナ「なるほど……これが先生のお力。その上、姿勢も謙虚と来るとは」
オートマトン(……)
キリノ「見ましたか、先生!?私の完璧な射撃!まさに警備局のみなさんのような、鮮やかな一撃でした……!」
フブキ「いやー、あんな古い手法がまだ通じるとはね……。ま、先生の作戦ありきとはいえ……上手くできたみたいで何より。これはもう、10日分くらい特別休暇を貰えるんじゃないんかな。ふふっ」
カンナ「はぁ……。貴様らの殊勲は認めよう。しかしそれは、私のような立場に決められるようなことではない。もっと上層部の方々の管轄だ。……そこのオートマトンのような方の……な」 - 102オートマトン24/10/16(水) 22:04:00
キリノ「ええ!?そんな上の立場の方なんですか!?」
フブキ(うーん、上手く取り行ったら休日とか融通してくれるのかな?)
オートマトン「さて?私に発言権があるかどうか」
そんな話をしていると公園を占拠してた生徒たちが連行されてくる
サキ「おい、大丈夫か?」
モエ「くひひ……あんな爆発を間近で見られるなんてね……ゲフっ」
サキ「これは駄目だな」
ミユ「もう終わりなんだ……。SRTも、RABBIT小隊も、私も……全部奪われて、寂しく消える運命なんだ……」
ミヤコ「……」
先生が少女たちに近づく
先生“初めまして。SRT特殊学園の生徒たち……だよね?” - 103オートマトン24/10/16(水) 22:04:30
サキ「……お前と話すことなんて一つも無い!」
モエ「何なに、冷やかし?それともバカにしに来たの?」
ミヤコ「……あなたがあの生活安全局を指揮した、【大人】ですか?」
先生“うん、そうだよ”
ミヤコ「……そうですか。あなたがあの、多くの生徒たちの悩みを解決し、生徒たちから信頼されている、超法規的捜査権を持った【シャーレの先生】……。……先生、私たちは、あなたのような大人が一番嫌いです」
サキ「地獄に落ちろ」
モエ「もう二度と会わないだろうね」
そのまま連れていかれる少女たち
先生“うーん、元気だ”
オートマトンが先生の肩に手を置く
オートマトン「気にする必要はありません。私もそこまで先生のこと好きではないですし」
先生“……今言う必要あった?” - 104二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 07:40:10
保守
- 105オートマトン24/10/17(木) 07:40:30
さて、少女たち……RABBIT小隊の取り調べに関して連邦生徒会が関わったことで処遇は防衛室長のカヤ様預かりということになりました。部下である私も取り調べに入ることになりましたが……
dice1d4=4 (4) (選ばれた人物の好感度に補正、モエとミユならさらに補正)
1、ミヤコ
2、サキ
3、モエ
4、ミユ
- 106二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 08:29:25
ちょっと待てよ、もしオートマトンの精神訓練を受け成長してしまったら、シモヘイヘイ化しないか?
- 107二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 15:51:18
ミユの狙撃能力はピカイチだからなぁ、さて存在感が薄い子だがオートマトンはちゃんと視認出来るかな?
- 108オートマトン24/10/17(木) 18:12:24
取調記録:977-R-3
担当者:連邦生徒会防衛室 オートマトン
容疑者:SRT特殊学園 1年生 霞沢ミユ
オートマトン「初めまして、私の名前はオートマトンと言います。あなたのお名前を伺っても?」
ミユ「は、初めまして。か、霞沢ミユです。SRT特殊学園の1年生で……RABBIT小隊では狙撃手を担当しています……。15歳で、誕生日は7月12日……しゅ、趣味は小石探し、です」
オートマトン「ほう、観察力と注意力の鍛えられそうな趣味ですね。私はジョギングしてますから良さそうな場所があったら紹介しますね」
ミユ「えっ……?あ、ありがとう……ございます……?
……あ、あの、わ、私、これからどうなるんでしょうか……?もしかして、恐ろしい拷問とか……!?一日中同じ曲を聴かされるですとか、一晩中くすぐられるとか……!
お、お願いです許してください!し、知ってることは全部言いますので……!」
ヒヨリ『辛いですよね?苦しいんですよね?ですが、それが人生のようですし……仕方ないですね』
ミユの様子にオートマトンはヒヨリの姿が思い浮かぶ
オートマトン(スナイパーってネガティブな方が多いんですかね?……あっ、そういえばアル様もSR使ってましたね) - 109二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 18:14:10
このレスは削除されています
- 110オートマトン24/10/17(木) 18:14:47
オートマトン「落ち着いてください。そういう拷問があるかは知りませんが例えあったとしてもしないよう手配しますから」
ミユ「……?ヴァルキューレの人じゃないんですか?」
オートマトン「はい。私は防衛室室長の部下です」
ミユ「れれ、連邦生徒会の!?……そんな人が出てくるなんてやっぱり私たち終わりなんだ……!」
オートマトン「お茶でも飲んで落ち着いてください。……落ち着いたなら続けますね?とりあえず何故ヴァルキューレへの編入を拒んだのですが」
ミユ「へ、編入はその……怖くって……」
オートマトン「怖い?」
ミユ「私、その、誰かと仲良くなるのが怖いんです……。
今のRABBIT小隊でも、そんなに仲が良いわけではありませんが……ミヤコちゃんとか、時々面倒を見てくれたりしてますし……。でも、新しいところに編入することになったら……。全部、初めからになって……こんな影の薄い私になんて、誰も話しかけてくれないでしょうし……。そんなことになるくらいなら、いっそのこと公園で野宿でもした方が……」 - 111オートマトン24/10/17(木) 18:17:12
オートマトン「……意外ですね」
ミユ「えっ?」
オートマトン「先ほどの戦闘で観察をしていました。RABBIT小隊全員素晴らしい動きでしたが特にあなたの狙撃の腕、私には忘れられない衝撃を与えるほど素晴らしかった」
ミユ「えっ?えっ?」
オートマトン「先ほどの話、あなたが感じる恐れを他の者が感じればきっと動くことすら出来ないでしょう。それでもあなたはミヤコ様という方や他の仲間のために共に行動している。それも素晴らしいことで——」
『それも素晴らしいことで——』
カンナ「……何か申し開きは?」
オートマトン「……?ただの取り調べですね」
フブキ「いやいや、どう見ても口説いてんじゃん」
キリノ「と、取調室で、なな、なんてことを……!」
オートマトン「ふむ……もっと分かりやすく言えと言うことですかね?」
先生“あはは……” - 112オートマトン24/10/17(木) 22:16:01
好感度
ミヤコ dice1d100=45 (45) -20
サキ dice1d100=90 (90) -20
モエ dice1d100=5 (5) -20
ミユ dice1d100=65 (65) +20(ダブルダイスと補正分)
- 113二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 22:19:49
ミヤコはまあ大人だから妥当
モエからしたら場所見つけられるわ折角の爆弾が自分以外の要因で爆発させられたから相当根に持ってそう。
ミユに関しては肯定されまくってしまって、本人は無意識なんだけど若干ほの字かもしれない、それに見つけてくれるし。
サキは…なんでだ?いやなんで? - 114オートマトン24/10/17(木) 22:43:19
他のキャラはいい感じですけどサキに関していい描写が書ける気がしないのでサクッとダイスで方向性を
サキが高好感度な理由 dice1d3=3 (3)
1、私だって知らん!(一目惚れと理性が働いた)
2、規則正しいし、サバイバルの知識が豊富(後々の描写に入る)
3、そんなに喜ぶほど褒められたのか?……そんなにか?……そうか……(甘え)
- 115二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 22:49:40
3が選ばれた…つまり
- 116オートマトン24/10/18(金) 07:47:29
基本ルート dice1d2=1 (1)
1、連邦生徒会で働く
2、ヴァルキューレに出向くよう指示される
- 117オートマトン24/10/18(金) 17:06:41
シノン『またまたお手柄シャーレの先生!D.U.自治区の子ウサギ公園を占拠した元SRT特殊学園の生徒たちの鎮圧に連邦生徒会から依頼されたシャーレの先生が出向き解決しました。しかし、公安局の中にはシャーレが出なくとも我々だけで解決できたという声が出ており連邦生徒会の判断に不服の声もあがってます。元はと言えば、今回の抗議も連邦生徒会によるSRT特殊学園の閉鎖への抗議とも言われており、その事に関して統括室の行政官は沈黙を貫いており———』
オートマトンがコーヒーをカヤの側に置く。するとテレビを見ていたカヤが口を開いた
カヤ「いい働きでしたね」
オートマトン「おや、てっきりシャーレに手柄を持っていかれたことに関してお叱りを受けるものかと」
カヤ「シャーレの先生が全て解決していたならそうでしょうね。しかし、実際は公安局が余力を残した上で制圧という形です。これはヴァルキューレを連邦生徒会……いえ、リン行政官が信頼していないという形にできます」
オートマトン「……まさかそこまで読んでいたのですか?」
カヤ「あなた相手ですから正直に言いますけど……偶然です。ですが、その偶然をものにする……超人に相応しい運と思いませんか?」
オートマトン「超人に関しては勉強不足ですが……古来より英雄は運を味方にしますね」
カヤ「そうでしょう、そうでしょう!」 - 118オートマトン24/10/18(金) 21:04:08
オートマトン「そういえば、何故RABBIT小隊の処分に関して先生の意見を全面的に受け入れたのですか?お咎めが一切なしというのはいささか……」
カヤ「シャーレが関わった以上先生の顔は立てるべきでしょう。生活安全局とはいえヴァルキューレの生徒を指揮してくれたおかげで面目は保たれましたし」
オートマトン「公安局にも生徒さんいたんですけどね(……そういえば、リン行政官からの紹介状があったのに指揮したのは公安局ではなく生活安全局なんですよね。公安局を指揮下におけたのに何故わざわざ?)」
カヤ「……どうかしましたか?」
オートマトン dice1d3=2 (2)
1、正直に言う
2、言わない
3、もしやシッテムの箱関連?
- 119オートマトン24/10/18(金) 22:55:12
オートマトン「いえ、何でもありません」
カヤ「気にせずともシャーレの先生とRABBIT小隊はお互い傷を作って自然と離れるでしょうね。何にせよ、今は地盤固めを進める時です。リン行政官派の室長たちがいないうちにこちらの支持者を増やします」
オートマトン「私は何をすればよろしいでしょうか?」
カヤ「特に変わりません」
オートマトン「……?」
カヤ「正直あなたをみくびってました。既にこちらの予想を超える好意的な声が伝わってます」
オートマトン「はあ……?」
カヤ「でも、そうですね。せっかくですので子ウサギタウンの再開発が進むように手伝っていただけないでしょうか?」
オートマトン「かしこまりました」 - 120オートマトン24/10/18(金) 22:56:25
オートマトン「子ウサギタウン……確かカイザー社による再開発予定地区でしたね。せっかくなのでどのような感じなのか資料をまとめておきますか」
カイザー社の利益(経済効果)
50+dice1d50=9 (9)
住民の受け入れ度 dice1d100=87 (87)
- 121二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:55:25
うーん利益は予想よりって事かぁ、只とても受け入れてるのはまた。
- 122二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 08:02:42
このレスは削除されています
- 123オートマトン24/10/19(土) 08:04:22
訂正
オートマトン「おや、住民がかなり受け入れてますね。開発を推す側としては非常に助かりますが何ででしょう?カイザー社も予測利益は思ってたより大きくはなさそうですが?」
こうなった理由 dice1d3=2 (2)
1、カイザーインダストリー「社運をかけた計画なので確実性をとって計画したらこの形になった」
2、住民「我々への配慮を要求する!」
カイザーインダストリー「開発のため屈します」
3、オートマトン「これ昔私がコンペに出した開発計画ですね」
- 124オートマトン24/10/19(土) 08:16:22
なるほど、事前に市民側の声によって計画が変更しているのですね。となると市民側との交渉は必要なくカイザー社が円滑に工事出来るようにするのが役目ですか
開発工事が遅れないようにしないといけませんね。子ウサギタウンは……子ウサギ公園も入ってるようです。今はRABBIT小隊の住処になってますので何とか説得しないといけません
オートマトン(とりあえず、彼女たちと接触する必要があります。とりあえず、明日の朝に様子を伺いますか) - 125二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 11:46:54
オートマトン、再び子ウサギ公園に向かう
- 126オートマトン24/10/19(土) 18:48:52
AM 4:30
起きたら食料の確認や逃走ルートの点検を行う。逃走ルートに問題はなかったが食料が寝る直前に確認した時よりも減っているため誰かが夜中に食べたのだろう。追加する材料のメモをして貼っておく。スープを作り、朝ご飯用の下拵えをしておく。そうして用意を終えたら連邦生徒会へと出勤するのだ。出かける直前人の気配を感じる。ミサキ様だ。寝ぼけた様子の彼女に「行ってきます」と言うと「うん……」と応えてくれた
AM 5:40
ここからが時間との勝負だ。先ず防衛室に入り書類の整理と確認を行い、まとめておく。次いで部屋の換気を行い、掃除を始める。掃除を終えると書類をもう一度チェックしながら作業をしやすいように置いておく
一旦防衛室の方を終えたら食堂へと向かう。既に許可をもらって確保できた材料を使いサンドイッチやおにぎりを作り、仕込んでいたスープ類の最後の仕込みを終える
AM 6:30
スタッフたちがやってきたので朝食と雑談を行う。雑談とはいえ聞ける話の中には使えるものもあるので大切だ
AM 7:00
生徒の登校が増えてくる。既に来ていた生徒も含めて挨拶や足取りなどから不調を予測して声をかけたり、朝食の注文を受けたりする - 127オートマトン24/10/19(土) 18:49:39
AM 7:45
一旦スタッフに任せて防衛室に戻り本日の予定に変更がないか確認しておく。コーヒーを時間をかけて淹れてカヤ様にお出しする
AM 8:30
慌ただしく入ってくる生徒の中にはゆっくりと朝食を摂れない者もいるのでロビーにて小分けにしてつまみやすくしたものをお出しする
AM 9:00
本格的に連邦生徒会が動き出す。こうなると仕事を任されない限りは資料の確認や誰かの手伝いなどをして過ごすことになる
それが連邦生徒会に来てからの私の1日の始まり、だが今日からは少し変わる
早朝 dice1d3=2 (2)
1、先生の方が早い
2、先生とばったり
3、オートマトンの方が早い
- 128オートマトン24/10/19(土) 22:27:20
子ウサギ公園前
オートマトン「おはようございます」
先生“おはよう、オートマトン。君も彼女たちの様子を見に来たの?“
オートマトン「ええ。ということは先生も?」
先生“うん。嫌われてるとはいえ生徒だからね”
オートマトン「ではその手に持ってる袋は……」
先生“はは……、もしかしたらと思ってね。オートマトンのその袋の中と一緒だと思うよ”
オートマトン「そうですか(生徒思いの先生らしいですね)」
サバイバル(96) dice1d100=9 (9)
- 129オートマトン24/10/20(日) 07:33:15
サキ「……はぁ」
見張りをしていたサキがため息をつく。別に寝ずに見張りをしていたとかではない
グウゥー
お腹がなる。昨日から何も食べていないのだ
サキ「お腹空いたな……」
先生“やっぱり何も食べてないんだね”
サキ「うわあっ!?」
空腹による気の緩みからか背後から聞こえた声に確認もせず引き金を引いて
サキ「——ジャムっ!?」
弾が出なかった。慌てたが少し冷静になって相手を見るとそこにいたのは先生とオートマトンだった
モエ「ちょっとサキ!どうし——げっ!?」
ミユ「あれ?オートマトンさん……?」
ミヤコ「……何故先生達がここに?」
サキの声にRABBIT小隊が全員集まる - 130二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 15:35:57
ほ
- 131オートマトン24/10/20(日) 17:41:21
サキ「仕掛けたトラップはどうしたんだ!?」
オートマトン「解除しながらきました。あと人が少ないとはいえ地雷を仕掛けるのは怪我人が出ます」
モエ「そりゃ防衛用に設置してるし……それも気付いたの!?」
ミヤコ「……厄介な人ですね」
オートマトン「その話に関しては今は置いておきましょう。それよりもみなさん食事をとられていないようですが」
モエが「なに喋ってんの」と言いたいような厳しい目を向ける
サキ「ち、違っ——」
ミヤコ「ご心配なさらなくともここには水がありますので——」
グウゥゥ
ミヤコ・サキ・モエ「「「……」」」
ミユ「そ、その実は……」
サキ「ああもう、何も食べてないんだよ!悪かったな!?」
ミヤコ「水はありますが、逆に言うと水しかありませんから……。補給も何もあてにはできませんし……」
ミユ「お店で買おうにも、学校の口座が停止されてしまってるので……。私たちきっと、このまま飢え死するんだ……。うう、SRTに帰りたい……」 - 132オートマトン24/10/20(日) 17:43:53
先生“カバンからカップ麺を取り出す”
オートマトン「は?」
ミユ「あ、あれって……」
サキ「……カップ麺?」
モエ「ミッシンの鶏ガラ醤油ラーメン……!私の大好物……!」
先生“他にも色々持ってきたから。一緒に食べない?”
モエ「ま、まあ?先生がどうしてもって言うんなら?」
ミヤコ「……待ってください。簡単に受け取ってはいけません。追い詰められた環境において、重要な物資を提供する素振りを見せ、その見返りとしてさらに大事なものを要求する。よくある手口です。真意も分からない——」
オートマトン「あっ、先生。彼女たちと一緒に食べるんですよね?これ一緒に渡しておいてください」
ミヤコ「あの!?」
先生“これは……!”
ミユ「サンドイッチだ……!」
オートマトン「そろそろ戻らないといけないので先に帰ります。先生とは後で話したいことがあるので連絡しますね。逃げないように」
先生“えっ、何、怖い” - 133オートマトン24/10/20(日) 22:32:53
オートマトン「ではみなさん、良い一日を」
そのまま本当に帰っていくオートマトンを見送った先生とRABBIT小隊
サキ「……おい、あいつサンドイッチだけ渡して帰って行ったんだがどうするんだ?」
先生“……とりあえず食べる?”
ミヤコ「くっ」
9でサンドイッチ、10でラーメンに屈する。それ以外で本編。ミユだけ8~9でサンドイッチを食べる
ミヤコ dice1d10=10 (10)
サキ dice1d10=4 (4)
モエ dice1d10=6 (6)
ミユ dice1d10=4 (4)
- 134オートマトン24/10/20(日) 22:34:52
あかんことになった
- 135二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 07:14:13
保守
- 136二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 17:22:50
保守
- 137オートマトン24/10/21(月) 17:25:08
次ターン、強制イベント
dice1d4=4 (4)
1、情報収集
2、コミュ dice1d4=1 (1) (1、連邦生徒会 2、FOX小隊 3、ヴァルキューレ 4、アリスク
3、ミメシスの改造
4、仕事
- 138二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 22:08:14
現時点では連邦生徒会外部のお手伝いさんだが…これはカヤからお仕事が回ってきたのかな?
- 139オートマトン24/10/21(月) 23:48:06
カヤ「それで……何か進展はありましたか?」
オートマトン「……すみません、まだ大した進展はありません。——書類のチェック終わりました。提出お願いします」
「わかりました」
カヤ「そうですか。まあ、まだ昨日の今日ですからね。すぐに成果は出ませんか」ズズッ
オートマトン「期待に添えるよう頑張ります。——カヤ様、書類の確認をお願いします」
カヤ「……ふむ、ヴァルキューレ警察学校からですか。……オートマトンに任せます」
オートマトン「は?」
カヤ「期待してますね」
オートマトン「……わかりました(これは大事な案件なのでは?)」 - 140オートマトン24/10/21(月) 23:50:38
オートマトン「ええと、装備に関する予算申請ですか。確か財務室に提出するものですよね」
アオイ「……あなたは確か防衛室の……」
オートマトン「はい、オートマトンと申します。カヤ様の代理で来ました」
アオイ「防衛室長様も偉くなったものね。……まさかとは思うけど私と交渉して融通してもらおうとか考えてても無駄よ?」
オートマトン「駄目ですか」
事務 自動成功
政治(85) dice1d100=90 (90)
1つ成功で+10、2つ成功で+20の補正値
dice1d100=73 (73) +補正値 %の予算
(50%超えたら予算が通ったことになる)
- 141オートマトン24/10/21(月) 23:56:59
ヴァルキューレが期待してた予算
dice1d100=33 (33) % (最低50)
- 142二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 01:20:03
すげぇ…流石だぁ
- 143オートマトン24/10/22(火) 07:51:34
アオイ「この申請書……今までの実績や予算が通ることによって起こる利益についてよく書かれてるわね。流石に申請書通りの額は無理だけどこれなら……」
コノカ「局長〜、聞いたっすか?何でも予算申請が通ったらしいっすよ」
カンナ「あの馬鹿みたいな要求に怒らずにくれただけありがたいな。それでどれくらい予算が下りたんだ?半分もあればかなり助かるが」
コノカ「83%っす」
カンナ「……は?」
コノカ「要求した額の83%が下りたらしいっすね」
カンナ「……よく通ったな」
コノカ「お祝いにどっか食べに行きません?」
ヴァルキューレ警察学校の装備が改善されました - 144二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 08:28:27
オートマトンすご
- 145オートマトン24/10/22(火) 16:32:13
強制イベント
先生“私のミスでした……”
オートマトン(……こちらが相談しようと思ったら向こうから相談されました)
どうやら先生はかなり落ち込んでいるようだ
オートマトン「今日の朝、食事を届けただけなんですよね?」
先生“うん。一応話をして、それで受け取ってくれた生徒がいたんだよね”
オートマトン「意外ですね。てっきり嫌がるかと思ってました」
先生“それほどお腹が空いてたんだろうね。……受け取ったのミヤコだけだけど”
オートマトン「……なるほど」
全員ではなく1人だけ、よりによって隊長が受け取ってしまった。まだサンドイッチなら腐るからという言い訳はたつ。しかし受け取ったのはラーメン、そこから浮かぶ図は確かに不味いかもしれない
オートマトン「他の皆さんはどうだったんですか?」
先生“dice1d3=1 (1) “
1、ミヤコが受け取ったから仕方ないって感じで受け取ってくれたよ(崩壊度 なし)
2、「私たちは大人に屈しない」って廃棄弁当をもらいに行ったよ(崩壊度 小)
3、↑+ミヤコに冷たい目をしてたような……(崩壊度 中)
- 146二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:42:15
穏便に済んだか
- 147オートマトン24/10/22(火) 21:54:32
オートマトン「それぐらいならミスと言えるほどでもないでしょう。むしろ支援を受け入れやすくなったのでは?」
先生“どうだろう……?それに一歩間違えたらあの子たちの絆がバラバラになってたかもしれないんだよ……?【発言力が減ってる】らしいし”
オートマトン(うーん……だいぶネガティブになってますね。そんなにピリピリした空気だったんでしょうか?)
「まあ、先生は一晩たてば大丈夫でしょう。一旦脇に置いてこちらの相談をしますね」
先生“脇に置かれた……”
オートマトン「RABBIT小隊のこと……というより子ウサギ公園についてなんですが、実は再開発予定区域の範囲に入ってるんですよね」
先生“再開発予定?”
オートマトン「ええ、【カイザーコンストラクション】という会社のプロジェクトとして子ウサギタウンを再開発するようです。……先に言っておきますが連邦生徒会及び住民はおおよそ納得済みと言っていいでしょう」
先生“……”
オートマトン「今答えを出して欲しいわけではありません。ですが、住民も納得してる以上私はそちら側に立つということを先に言っておこうかと」
先生“そっか……わかった” - 148オートマトン24/10/22(火) 23:44:01
1/2ターン後強制イベント
dice1d5=4 (4)
1、情報収集
2、コミュ dice1d4=4 (4) (1、連邦生徒会 2、FOX小隊 3、ヴァルキューレ 4、アリスク)
3、ミメシスの改造
4、RABBIT小隊との交流
5、モモトーク(好感度80以上)
- 149オートマトン24/10/23(水) 07:33:51
子ウサギ公園
仕事を一旦終えてオートマトンは様子を見に行く。トラップは……特に設置してないようだった(先生が言ったのだろうか?)
最初に会ったのは dice1d5=5 (5)
1、ミヤコ
2、サキ
3、モエ
4、ミユ
5、全員
- 150二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 08:18:43
いきなり全員っておい、やはりサバイバル技術でのことかな?
- 151オートマトン24/10/23(水) 16:24:50
サキ「この焼肉弁当もらうぞ」
モエ「くひひっ、じゃあこっちのステーキ重は私がもーらおっと」
ミユ「えっと……ミヤコちゃん……何か欲しいのある?」
ミヤコ「……いえ、余ったものから自分で選びますから気にしなくていいですよ」
ミユ「あうう……あれ?オートマトンさん?」
オートマトン「こんにちは、今からお食事ですか?」
モエ「そーだけど……。何?あんたもうら若き乙女に混じって一緒に食べたいの?」
オートマトン「いえ、既に食堂のスタッフと食べましたので必要ありません」
モエ「じゃあとっとと帰ったら?」
ミユ「モ、モエちゃん……!」
ミヤコ「モエ、流石にその態度は……」
モエ「ミヤコは大人の味方だもんね」
ミヤコ「……っ」 - 152オートマトン24/10/23(水) 16:25:25
サキ「おい、モエ。もう終わった話だろ」
モエ「……ごめん」
ミヤコ「いえ……」
ミユ アワアワ
オートマトン(なるほど、引きずらないようにはしてますが心にしこりとして残っていてイラついたらつい……といったところですか。さて……………………何も思い浮かびませんね)
サバイバル(96) dice1d100=6 (6)
- 153二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 16:49:34
6…
- 154オートマトン24/10/23(水) 23:19:40
オートマトン「おや?これは……雑草ですか?」
頭を悩ませていたオートマトンはシートの上に置かれていたものに気付いた。話題を逸らすネタにはなるだろうと思ったからだ
ミヤコ「はい。先生から廃棄弁当が手に入る場所を教えてくれたのですが、栄養が偏ってしまいますから」
ミユ「サキちゃんが特に頑張ったんだよね」
オートマトン「サキ様が……?よく観察してますね」
サキ「! ま、まあ!私にかかればこれくらいできて当然……って何してるんだ?」
オートマトン「? 食べれないやつを分けてます」
サキ「はあ!?ちゃんと教範に載ってたものをとったぞ!?ほら!」
オートマトン「……確かによく似てますがこれはこちらの草ですね」
サキ「え……本当だ」
間違いを指摘されたことに肩を落とすサキ
オートマトン「ですが、実際にここまで見分けられるのは凄いことです。あとは経験を積むだけですぐにマスターできます」
サキ「そ、そうか……?」 - 155オートマトン24/10/23(水) 23:21:44
オートマトン「ええ、サキ様ならすぐに」
サキ「う……あ、あんまりプレッシャーかけるな!馬鹿!」
モエ「てか、トラップ見破ったのもだけどオートマトンって結構サバイバル得意?」
オートマトン「まあ……いざという時のために人並みには出来るようにはしてます」
ミヤコ(人並み?)
オートマトン「そうですね……せっかくですのでこの集めた雑草で調理しましょうか」
モエ「マジで!?」
執事
技術(80) dice1d100=42 (42)
成功でさらに好感度上昇補正
- 156二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:26:50
あら、なにができるんでしょ
- 157オートマトン24/10/24(木) 07:27:12
モエ「うっわ、何これすごく美味しいんだけど」
ミヤコ「調味料は弁当のソースだけですか?」
オートマトン「ええ。ですが使ってる中にはそれ自体が炒めることで香ばしさを出す材料もありましたので変化を楽しめますよ」
サキ「シャキシャキした歯応えもあって焼肉重の副菜としてよく合うな」
ミユ(あの雑草がこんなに美味しくなるなんて……やっぱり、オートマトンさんなら……)
好感度上昇
ミヤコ(25) dice1d3=2 (2)
サキ(70) dice1d3=1 (1)
モエ(0) dice1d3=3 (3)
ミユ(85) dice1d3=1 (1)
許容度(初回) 20+dice1d80=28 (28)
(とあるイベントまでにそれぞれの好感度と合わせて200を超えるとイベント)
※見切り発車
- 158オートマトン24/10/24(木) 07:32:03
リザルト
月雪ミヤコ 25→27
空井サキ 70→71
風倉モエ 0→3
霞沢ミユ 85→86
許容度48 - 159オートマトン24/10/24(木) 16:46:47
2/2ターン 終了後強制イベント
dice1d5=2 (2)
1、情報収集
2、コミュ dice1d4=2 (2) (1、連邦生徒会 2、FOX小隊 3、ヴァルキューレ 4、アリスク
3、ミメシスの改造
4、RABBIT小隊との交流
5、モモトーク(好感度80以上)
- 160二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 18:10:11
SRTコミュが続く
- 161オートマトン24/10/24(木) 20:06:01
とある場所
オートマトンはある場所を訪れる。そこはカヤの協力者として水面下で活動する元SRT特殊学園のチームFOX小隊が根城にしている場所だった
ユキノ「何しに来たの?」
入り口のところで呼び止められる。そこにはユキノが立っていた
オートマトン「物資の支給にきました」
ユキノ「そう」
ユキノはそれだけ言うとこちらを先導するように歩き、オートマトンもそれについていく
dice1d5=2 (2)
1、ユキノ
2、ニコ
3、クルミ
4、オトギ
5、全員
- 162オートマトン24/10/24(木) 23:57:10
オトギ「聞きましたよオートマトンさんの活躍。私たちの後輩相手にドッカンドッカンやったらしいですね」
オートマトン「ヴァルキューレの方々とシャーレの先生もいましたけどね」
クルミ「ふん!ヴァルキューレに制圧されるなんて後輩もまだまだね!」
ユキノ ハア
ニコ「はい、美味しい美味しいおいなりさんですよ〜」
オートマトン「すみません。わざわざ」
ニコ「いえいえ。みんなで食べた方が美味しいですから」
いなりを食べる。美味しいとつけるだけあって確かに美味しい。今度作ってみよう。そんなことを考えながら食事は進んでいった
食べ終わり、片付けをしようとするニコに流石にお世話になるわけにはいかず手伝いを申し出る
ニコ「じゃあ、手伝ってもらいますね♪」 - 163オートマトン24/10/25(金) 00:01:22
ニコ「ありがとうございます」
皿洗いをだいたい終えたタイミングでニコが礼を言う
オートマトン「いえ、美味しいものを食べさせてもらいましたからこれぐらいは」
ニコ「それだけじゃなく……オートマトンさんのおかげで久々に楽しくお話ができました。……ユキノちゃんもあんなに楽しそうで」
オートマトンは食事の風景を思い出すが、騒いでたのはクルミとオトギだけではなかったか?と疑問に思う。まあ、楽しいと思えたのなら良かった。ただ、楽しいと思えたのはきっとRABBIT小隊の話を聞けたからだろう
オートマトン「可愛い後輩のようですね。会いにいかないのですか?」
ニコ「それは……」
オートマトン「……失礼、失言でした」
ニコ「いえ、いいんです。こうすると決めたのは私たちですから。……あの子たちには、あのまま……」
ニコ(86) dice1d100=31 (31)
- 164オートマトン24/10/25(金) 07:45:06
保守
- 165オートマトン24/10/25(金) 16:34:50
ニコ「私たちは正しいと思いますか?」
戻る直前、そんな問いを投げかけられた。ニコの方を向くと彼女もしまったという顔をしていた
ニコ「ごめんなさい。忘れてくだ——」
オートマトン「残念ながら私に正しさはわかりません」
つい出てしまったのだろう。彼女の中の不安を感じさせる言葉、しかし、それに寄り添うことはない
オートマトン「私は私の目的のために必要だと思ったことをやるだけです。それが全て正義であると言えません。ですので目的のためにぶつかるのであれば誰であろうと……あなた方であろうと容赦はしません」
そう言い切って戻るオートマトン
ニコ「ぶつかっても……か」
その姿にニコはある種の羨ましさを覚えるのだった
好感度上昇
ニコ dice1d3=2 (2)
- 166オートマトン24/10/25(金) 16:35:24
リザルト
ニコ 86→88 - 167二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 02:56:08
保守
- 168オートマトン24/10/26(土) 08:09:51
子ウサギ公園前
オートマトン「おや?」
先生“また同じタイミングだね”
数日たって再びRABBIT小隊を訪ねたところ先生とバッタリ会う。先生が何かを決めたような目をして口を開こうとした時、喧嘩の声が聞こえてきた
サキ「モエ、どうしてお前が焼肉弁当を持っていくんだ!?」
モエ「どうしても何も、私が持ってきたんだから文句ないでしょ!」
サキ「お前は昨日しょうが焼き弁当食べただろ!今日はおとなしく、もやし弁当でも食ってろ!」
モエ「知るか、サキがもやし食べればいいじゃん!」
ミユ「じゃあ、私はこのソーセージ弁当を……」
サキ&モエ「ダメ!!」 - 169オートマトン24/10/26(土) 13:04:10
ミヤコ「みんな落ち着いてください。SRTが食べ物を巡って喧嘩なんて、みっともないですよ。何の保証もないこの状況で、質を争うのはナンセンスです。今はお腹が満たされるだけで良いとしましょう」
サキ「じゃあミヤコはどれにするんだよ」
ミヤコ「私は……この唐揚げ弁当で」
サキ「一番高いやつじゃんか!!!」
先生“や、色々と大丈夫そう?”
オートマトン「だいぶ仲直りしたみたいですね」
ミヤコ「……」
モエ「よりによってこのタイミングで……」
ミユ「いえその、これは、お弁当で喧嘩していたわけではなく……」
サキ「ああ、仲良くお昼ご飯の話をしてただけだ」
オートマトン「それは良いことですね」
そう言ってオートマトンは持ってきた中身を広げる
サキ「っっ!?それは……!」
ミユ「和牛ステーキ弁当!」 - 170オートマトン24/10/26(土) 17:15:36
ミヤコ「……何のつもりですか?私たちは施しを受ける気は——」
オートマトン「これは私と先生の分です」
ミヤコ「っ……!」
モエ「何、自慢?」
オートマトン「貢献のつもりですかね。コンビニに対してですが」
サキ「それは……」
オートマトン「まあ今はいいです。それよりお昼ご飯を食べましょう。なんでしたら交換してもいいですよ。そこのもやし弁当と」
ミユ「!!」
サキ「モエ、焼肉弁当は譲ってやる」
モエ「何言ってんの。あんなに欲しがってたじゃん。サキが焼肉弁当でいいよ」
先生“私はソーセージ弁当と交換しようかな?”
ミヤコ「!!……ミユ、手に持ってるソーセージ弁当とこの唐揚げ弁当交換しませんか?」
ミユ「ええ……」 - 171オートマトン24/10/26(土) 17:16:06
結果
オートマトン dice1d4=2 (2)
先生 dice1d4=2 (2)
(被ったら下にずらす 4→1)
1、ミヤコ
2、サキ
3、モエ
4、ミユ
- 172二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 17:17:21
オートマトンはサキと
先生はモエとで合ってるかな? - 173オートマトン24/10/26(土) 22:30:15
話し合いの結果、サキとモエが弁当交換のチャンスを得た。しかし、実際に交換しようとした時、2人の動きが止まる
先生“どうしたの?”
サキ「んん、いや……何でもない」
モエ「……弁当置いて下がってくれない?」
先生“えっ、何で!?”
オートマトン「わかりました」
先生“わかるの!?”
納得がいかない先生だがオートマトンを見習い弁当を置いて下がる。そして弁当を交換するサキとモエ。側から見れば滑稽な姿にミヤコがため息をつく
ミヤコ「……すみません。実は私たちもう何日もお風呂入ってなくて」
サキ「あっ、馬鹿!何で言うんだ!」
モエ「どう見ても不審だからでしょ」
ミユ「あうう……」
先生”そうだったんだ……じゃあ、銭湯に行くとかは……?“
サキ「食料を買うお金も無いのに、銭湯に行く余裕があると思うのか?」 - 174オートマトン24/10/26(土) 22:31:11
ミユ「洗顔くらいでしたら、公園の水で何とかなるのですが……」
ミヤコ「作戦中は汗をかいても気にしませんが、長期戦となると衛生面的に……」
先生”シャーレのシャワー室、使っても大丈夫だよ?“
先生の発言に皆が固まる
サキ「……最っ低」
ミヤコ「……度し難いです」
ミユ「わ、私たちが武装を解除した瞬間に、何を……!?」
モエ「シャワーを浴びさせてその隙に何しようっての?もしかして実物より残滓の方が好み?ひゅーっ!!」
オートマトン(流石にどうかと思いますよ、その発言は)
先生“私は一体何だと思われて……”
ミヤコ「信頼できない大人」
サキ「変質者」
モエ「燃えないゴミみたいな……」
ミユ「別に、何も……」
先生“そっかぁ……。……オートマトンは?” - 175二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 22:32:14
このレスは削除されています
- 176オートマトン24/10/26(土) 22:33:05
ミヤコ「信頼できない大人」
サキ「意外と頼りになるやつ」
モエ「ク○野郎」
ミユ「や、優しい人……」
先生“そっかぁ……。……ところでオートマトンは何してるの?“
オートマトン「いえ、せっかくですし使ってない家を確認してまして……」
サキ「使ってない——」
ミヤコ「——家!?」
モエ「何それ、どんだけブルジョワなの?」
オートマトン「確認しましたところ……使ってないのが近くに一軒ありました」
先生”……そこにする?“
好感度内で賛成
ミヤコ(27) dice1d100=91 (91)
サキ(71) dice1d100=83 (83)
モエ(3) dice1d100=68 (68)
ミユ(86) dice1d100=24 (24)
- 177二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 22:40:01
あらーこりゃ多数決に否決濃厚か
- 178オートマトン24/10/26(土) 22:49:20
否決になるだろうけど一応
発言力(全体の流れは賛成派と反対派の合計)
ミヤコ(反対)dice1d100=31 (31)
サキ(反対)dice1d100=94 (94)
モエ(反対)dice1d100=24 (24)
ミユ(賛成)dice1d100=98 (98)
- 179オートマトン24/10/26(土) 22:52:41
ちょっと面白いダイス値
なんか反映したいけどどう反映しようかな? - 180二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 22:52:51
デスヨネー
- 181二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 23:00:42
サキに関しては
強がる様に強く拒否して
他2人は信用出来ないからにして
ミユは反対意見が多いから
大きく賛成だけど
周りの雰囲気的に言えないとか? - 182オートマトン24/10/27(日) 07:33:08
ミヤコ「反対します」
モエ「私も反対」
サキ「私もだ」
ミユ「わ、私は別に構わないけど……」
ミヤコ「ミユ……!?」
モエ「正気?何仕掛けられてるかわからないんだよ?」
ミユ「オ、オートマトンさんはそんなことしないし、入る前にちゃんと確認すればいいと思う……」
モエ「ま、まあ……?」
ミユ「衛生面は大事だからちゃんとしたお風呂に入れる方が長期間の作戦に向くし……」
ミヤコ「そ、それは確かに……?」
ミユ(それにもしかしたら一緒に……) - 183オートマトン24/10/27(日) 07:33:56
サキ「私は反対だ!!」
ミユ「あうう……。で、でもサキちゃんも温かいお風呂に入りたいでしょ……?」
サキ「そ、それはそうだけど……いや反対だ!」
ミユ「うう……ど、どうして?」
サキ「そんなのdice1d5=2 (2)
1〜3、私たちはSRT学園閉鎖のデモをしているんだ。そんなに施しを受けられるか!
4、何か……こう……恥ずかしいからだ!(意識する 好感度に補正)
5、……まあ、オートマトンならいいか……(押し負け)
- 184オートマトン24/10/27(日) 11:57:15
オートマトン「でしょうね(あわよくば公園から引き剥がせるかと思いましたが)」
その後、話し合った結果ドラム缶を使うことに決めてニンジン作戦なるものを行うようだ
オートマトンはdice1d2=1 (1)
1、盗みはよくない(ついていく)
2、まあ盗みはしないでしょう(ついていかない)
- 185オートマトン24/10/27(日) 18:50:26
D.U.湾港
ミヤコ「こちらRABBIT1、現在時刻は2100。ポイントDに到着しました。現状特に問題はありません、これより【ニンジン】のあるポイントEまで移動予定です」
モエ「こちらキャンプRABBIT、各位のGPS信号を確認。警備会社の勤務シフトも確認したけど、特に大きな変更点はなし。ま、ポイントEまでは問題ないでしょ」
先生“ちょっと良い?”
ミヤコ「……どうしましたか、先生。ここまで来て小言を並べるつもりなら、帰って頂きたいのですが。変なことを言われては、作戦に影響します」
先生“色々と心配になって……”
ミヤコ「……もしかして、盗みでも働くと思いましたか?私たちはSRT、市民の財産を盗んだりしませんよ。ここにあるドラム缶は、廃業予定となっているもの。つまり持ち帰ったところで、誰にも金銭的な損害は生じません。むしろ企業にとっては、処理の費用が節約できるはずです」
先生“だったら、やっぱり素直に貰うとかは……?”
ミヤコ「それは……」
サキ「そこから先はプライドの問題だ。他人の同情を当てにすることなんてできない!」 - 186オートマトン24/10/27(日) 18:52:28
先生“うーん、そっか……。わかった、……そういう理由だからすぐに通報はやめてね?“
オートマトン『……今のところはそんなことしませんよ』
サキ「オートマトンは今どこにいるんだ?」
オートマトン『dice1d2=2 (2) 』
1、警備会社の方とお酒を楽しんます
2、離れた場所に潜伏してます
- 187二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 19:45:40
このレスは削除されています
- 188オートマトン24/10/27(日) 19:46:09
サキ「潜伏って……、何でだよ?」
オートマトン『一緒にいて噂されると困りますので……』
サキ「……まあいい。見つかってこちらに迷惑かけるなよ」
オートマトン『かしこまりました』
そして作戦は始まる……はずだったが
オートマトン「早速見つかって交戦状態になってますね。結構人数増えてますし、こちらも見つかる前に……おや?」
状況に慌てたのかミユが1人はぐれていく。他の者は気付いていないみたいだが、あの様子だと銃以外の装備を忘れてる可能性もある
オートマトン(さて、どうしましょうかね……)
dice1d2=2 (2)
1、ミユの救出に入る
2、モエに連絡し、指示を待つ
- 189オートマトン24/10/27(日) 19:55:29
モエ『何、今忙しいんだけど?』
オートマトン「ミユ様が1人でB棟にあるタワークレーンのところにいます。どうしますか?」
モエ『は、何言ってんの?GPS上では、RABBIT1たちと一緒にいるけど……』
好感度(3)のため dice1d4=1 (1)
1〜3、『……一応RABBIT1に確認してみる』
4、『交戦中にふざけたこと言わないで』
- 190オートマトン24/10/27(日) 20:07:33
サキ「あのバカ……!無線機をバッグに入れたままじゃんか!」
ミヤコ「報告によるとB棟のクレーンタワーでしたね」
サキ「あの辺は遮蔽物もないし、自力での脱出は期待できそうにないな……」
ミヤコ「サキ、どうしますか……」
サキ「どうするも何も、助けるしかないだろ……。となると、このドラム缶は置いていくか。いくら何でも、ドラム缶を背負ったまま戦うわけにはいかないしな」
ミヤコ「そうですね。残念ですが【ニンジン】は諦めて、まずは脱出を図るとしましょう。敵の数も多いですし……覚悟をした方が良さそうです」
ミユ救出のために動こうとする2人は——
dice1d2=2 (2)
1、サキ「……オートマトンは動けるか?」
2、ミヤコ「……先生?」
- 191オートマトン24/10/27(日) 20:22:35
結論から言うと先生の発案によってドラム缶を被ってミユ様の救出に向かった。これによって救出をしながら念願のお風呂を手に入れたRABBIT小隊は気が緩んだのか公園に戻ってくるなり風呂の準備をして服を脱ぎ始めた。よって、私は彼女たちに別れを告げることなく帰路に着くことにした
……先生はボーッと立ってましたが良かったでしょうか?
オートマトン(そういえば、会った時に先生が何か言おうとしてましたが……また今度会った時でいいですかね?)
強制イベント 【ニンジン】作戦 完
好感度上昇
ミヤコ(27) dice1d3=2 (2)
サキ(71) dice1d3=2 (2)
モエ(3) dice1d3=1 (1)
ミユ(86) dice1d3=3 (3)
許容度上昇 48+dice1d50=37 (37)
- 192オートマトン24/10/27(日) 20:25:26
リザルト
好感度
ミヤコ 27→29
サキ 71→73
モエ 3→4
ミユ 86→89
許容度 48→85 - 193オートマトン24/10/27(日) 20:29:59
キリがいいのでここまでとします
スレ主がテスト勉強に集中するのですぐに新スレは建てれません
再開するのは2週間近く先になります
ここからは何か面白そうなネタを思いついたとか気になったことを書いたりしてくれていいです
ではまた - 194二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 20:33:14
ここまでお疲れ様でした。
また11月に - 195二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 08:30:50
オペラより愛をこめてをやってほしいです