- 1二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:00:24
「ナギちゃん今昼だよ…お昼寝って時間でもないから娘ちゃん困惑してるよ…」
アビドスには古代から『この世界は巨大なデスモモイが支えていて、そのデスモモイは更に巨大な牛おノアの上に乗っていて、更にその牛おノアは原初の海を泳ぐ巨大なホシノサクサクの上に乗っている。その原初の海は更に巨大な甲虫王者クフキングの口の中にある』という世界観が伝わっているそうです
「話聞けよナギちゃん」
ある日先生が…あなたのお父様ですね、いけませんね学生気分が抜けなくて…
「昨日トリニティの制服引っ張り出してしっぽりやってたからだよね」
だまらっしゃい。お父様がアビドス砂漠を歩いている時に通りすがりのセイアさんにその神話の巨大生物たちの姿を見せられ、その巨大なホシノサクサクが原初の海を泳ぐ際のあまりの大きさと速度、そして金の眼に太陽光が反射した強烈な光で気絶し三日間意識が戻らなかったんです。ちなみにこの時の誰が看病するか問題が後の先生共有夫化新生エデン条約に繋がるんですが…
「あれ本当意味不明だったよね…」
まぁ話は置いておくとして、三日後に目が覚めた時もホシノサクサクはまだ通り過ぎる最中であり、後に先生が「三日かかっても全身が捉えきれない巨大な牛を見た」と言った際には、「それはホシノサクサクの頭ですね」と連邦生徒会長に返されてもう一回たまげてしまいました。つまり先生はホシノサクサクの頭の一部しか見れていなかったんですね
「正直当事者でさえ訳分かんない話だから娘ちゃん困惑しっぱなしだよ…」
というわけで今回は先生と私のなれそめに繋がるお話でした。明日はあなたも好きな『激闘!ジャイアントレイサVSバーニングペロロジラ』ですね - 2二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:01:57
??????????
- 3二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:03:27
- 4二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:04:59
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- 5二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:07:07
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- 6二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:16:58
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