学者「鬼は山賊、天狗は西洋人、龍は洪水」

  • 1二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:39:43

    学者「根拠はないけど」

  • 2二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:44:42

    天狗は西洋人が来る前からいたのでは…?
    鎌倉の頃にはいたでしょ確か

  • 3二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:51:45

    >>2

    天狗は不思議な術を使うからな……西洋からワープしてきても不思議はない

  • 4二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:52:51

    >>2

    天狗は飛べるからね

  • 5二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:53:26

    鬼は朝廷とは別の日本勢力説もある

  • 6二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:54:55

    色んな概念混ざりすぎて厳密な始まりとかはぶっちゃけわからんって感じだよなあ

  • 7二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 11:55:18

    地元民「洪水の大変さを後世に伝えるために洪水を龍に喩えて龍退治の物語にしよう」

    いや洪水は洪水として伝えろよ

  • 8二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 12:01:07

    天狗って元は天を駆ける狗(いぬ)だからそもそも流れ星とか火球がモデルらしいし…
    鬼も大陸じゃ幽霊とかの意味合いだし
    龍…?蛇と似たようなもんじゃろ?というノリで合わさってそうだし
    ここまでくるのにかなり混沌とした来歴というか…

  • 9二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 12:02:56

    河童は宣教師って聞いた覚えがある
    何か頭頂部の髪を剃ってるとか……

  • 10二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 12:22:16

    >>9

    そもそも武士が頭剃るし

  • 11二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:22:42

    その手の話は言い出したらキリがなく、時間の無駄だからやめなさい
    って古代ギリシャの学者がすでに言ってる

  • 12二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:25:17

    >>7

    治水が竜退治だから「洪水の大変さの教訓」じゃなくて「暴れ川を治めた政権の偉大さ」の為の物語やぞ

  • 13二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:28:00

    蛇が水神系なのは沼沢地で溺れたか行方不明が丸呑みにされたって扱いなんやろな

  • 14二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:28:55

    >>9

    河童と相撲して負けたら尻子玉抜かれるってあるけど

    溺◯した人の肛門が広がってたり、もし助かってもまともに意識がなかったり身体に障害が残ったりするのが溺れて酸欠になった人の症状と近いことから、川で溺れる恐怖を妖怪とした説あるらしい

  • 15二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:32:12

    ヤマタノオロチは川の治水で砂鉄が採れる様になった説と製鉄技術と鉄資源を持ってた豪族を倒して奪った説なんかがあるんだよな

  • 16二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:35:24

    >>7

    雷や地震などを神や妖怪に例えるのと同じだ

    今でもID論などあるように、何者かの意思で事件や災害が起きると考えるのは自然の事だろう


    科学はそれを意思ではなくシステムやルールと考える前提だが、原因を求めることには変わらんからな

  • 17二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:36:19

    >>1

    民俗学などは自然科学のように明確に証明できるもんじゃないから、「根拠がない」と断言するものじゃないぜ

  • 18二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:46:31

    土蜘蛛も朝廷にまつろわぬ民を指す言葉って言われてるよね
    なので人では無い化生として描写しそれを帝に仕える武士が退治する逸話が残る

  • 19二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:49:28

    テンコウやアマツキツネと烏天狗、大天狗なんかの天狗は字は同じでも別物やろうしな

  • 20二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 13:55:04

    >>2

    そもそも天狗はもとは流れ星に対する畏怖だし

    日本においても山への畏れが元なのでどちらかというと「烏天狗」のほうが元々の天狗ではあると言われてるね

    長鼻赤ら顔の天狗は近世になってからだとか

  • 21二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 14:09:27

    中国の妖怪図鑑山海経にもオウムみたいな実在の動物が載ってるのロマンあるよね

  • 22二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 14:13:46

    姥捨で捨てられた老人の比喩
    口減しで殺された子供の比喩
    落武者狩りで生命を落とした武士の比喩
    疫病の比喩

  • 23二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:00:44

    >>18

    その画像牛鬼じゃねぇか ちゃんとした画像はwikiから見れるで

    土蜘蛛 - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 24二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:47:56

    学者といっても民俗とか歴史の専門じゃない別分野の学者がろくに調べずに自分の専門分野のネタを他の分野に押し付けて主張してるパターンもあるからな…

  • 25二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 15:52:03

    「水を制する者は国を制する」ってね
    そういう偉大さというか畏怖を含めて龍と表現したんかね

  • 26二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 20:28:13

    江戸時代の参勤交代で地域独自の妖怪のイメージが上書きされた場所ってそこそこありそう

  • 27二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 20:44:13

    「大昔から伝えられていた○○の正体って実は××なんだぜー!」
    ってやつ迷信を現代科学で説明しているようでいて説明自体の根拠は割とあやふやなのも多い

  • 28二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 20:50:07

    天狗を修験道の僧にするのは何の捻りもないからよくないか

  • 29二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 20:51:14

    >>27

    ひだる神の正体はハンガーノック説は割と的を得ていると思う

    ・山道を歩いていると取り憑かれる

    ・取り憑かれると強烈な空腹感、疲労、手足の痺れを起こし、最悪死に至る

    ・食べ物を口にすると動ける様になる

  • 30二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 20:57:18

    >>2

    公に把握されない状態で存在していたからこそ怪異、異端のものとして扱われたとか

    そこに流れ着いた個々の事情なんて何でもありだから…

  • 31二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 21:40:39

    >>20

    長鼻も当初は象みたいなのだったとか

  • 32二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 21:53:46

    元はある程度根拠があるものを妖怪化したいるけど
    後から『妖怪そのもの』の特性として付け加えられた設定(現実の事象とは無関係)もあると思う

  • 33二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 22:05:38

    >>2

    奈良時代には既に、シルクロード越しのやり取りでペルシャの物とか入って来てるしなあ

    実はペルシャ人が日本に来てた可能性もあったりする

    (ちなみに当時のペルシャは人種ごった煮なんで、コーカソイドの血が入っててもおかしくない)

  • 34二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 09:39:45

    >>18

    それよく言う人がいるけど、古事記日本書紀の時代の土蜘蛛のビジュアルは足がちょっと長いだけの人間で

    頼光四天王の土蜘蛛(化物)の話の成立は土蜘蛛(人)なんて消え去った鎌倉以降だから全然別物だよ

    土蜘蛛の名前だけ残って名前から化物扱いされたかもしれんが

  • 35二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 11:47:51

    >>9

    河童は川で急に深くなる箇所にうっかり入ってしまって溺れる事態が河童に引っ張られたって伝わってるだけ

  • 36二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 13:30:42

    このレスは削除されています

  • 37二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 13:33:42

    学生が卒論でやる分にはいいけど博士号とった人間が言い出すとこうなる

  • 38二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 13:37:27

    それ言い出すの学者じゃなくて自分が賢いと勘違いしてる高二病だろ

  • 39二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 13:52:49

    令和ちゃんとは今でもそういうのがあるんだから、昔からあっても不思議はないやろ

  • 40二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 13:54:01

    天狗なんかは西洋系の体躯が大きく堀が深くて鼻が高いっていう特徴が尾ひれはひれついた結果大袈裟に伝わってるとかはありそうだけどなぁ

  • 41二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 14:04:49

    淫魔は聖職者のやらかし

  • 42二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 14:18:53

    >>41

    不貞の言い訳に使ってたんだっけ

    サキュバスとして精を絞り、絞った精をインキュバスとして女性に送り込む

    って理屈をつけて子供が出来た時に淫魔です!淫魔の仕業です!!みたいな

  • 43二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 14:22:03

    >>40

    そもそも天狗の外見描写自体が変化してるんで今現在の天狗のイメージから由来を推測するのがズレてる

  • 44二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 14:26:14

    天狗は明らかに修験道の服着てるじゃん

  • 45二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 14:28:03

    天狗外人とか鬼が外人はむしろ学説としてもほぼ「まあそういう要素があるかもね」止まりなのが
    昔のサブカルで過剰に擦られまくったタイプでは

  • 46二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 14:29:57

    >>1

    その太ももで天狗は無理でしょ

  • 47二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 16:18:48

    俺は「西洋人が変化して天狗になった」だけじゃなくて
    「元々天狗の言い伝えがあって、その後に来た西洋人がそれに合致した」のもあると思ってるってか
    例えばケツァルコアトルとかまんまそうだし

  • 48二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 16:34:13

    >>2

    人類が発生して以降、どの時代に金髪碧眼白人が流れ着いてきててもおかしくはない

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