- 1二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:06:50
遡れば第六天魔王の血に連なるという怪異祓い、呉羽。彼女は歴代でも随一の潜在能力を秘めながらも、己の心と力を律し常に周囲のために使っていた。
しかし魔王の血筋とそれによる高すぎる才能に嫉妬された彼女は周囲に疎まれ、ついには奸計の果てに所属していた怪異祓いの組織を追われてしまった。
全てに絶望し、失意の中で落ち伸びた地で呉羽は紅葉と名を変えた。自分はヒトではないと自らの認識を改めた。そして、自身の身体すらも魔へと堕とした。
「お前達がそうあれたしと望むらな、私は…身どもはその様に振る舞おう。我が名は紅葉、鬼女紅葉である。」
紅葉は律していた己が才と能力を躊躇いなく行使し、その地の怪異達を捩じ伏せ自らの支配下に置いた。こうして現代に新たな怪異の主が現れたのだった。主となった紅葉が望むのは復讐か、或いは裏切りのない平穏か。それを知るのは紅葉の心のみだった…
というわけで18スレ目です。今回は鬼女紅葉でちょこっと書いてみました。
キャラ被りも大歓迎!皆もいろんなキャラの現代怪異エロパロを楽しもう!
ただし性癖の押し付けや他人の意見の強い否定は止めようね!こういうのは皆で楽しんでこそだからね!
それから極端なグロやスカ等人を選ぶネタだと思ったらテレグラフ等でワンクッションお願いします。 - 2二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:07:08
- 3二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:08:07
過去スレまとめ
x.gd - 4二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:08:28
投稿されたSSまとめ
x.gd - 5二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:09:21
- 6二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:10:07
- 7二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:11:26
アヴァロン女学院
スレ内でよく語られている概念。通称アヴァ女。
自身も優秀な退魔師であるアルトリア・ペンドラゴン(ランサー)が理事長を勤めるミッション系名門校。アルトリアの意向で若い退魔師や怪異祓いが正体を隠して通っている。ちょくちょくこの生徒だったり教師で話を作られている。
投稿SS一覧に元ネタのSSがある。 - 8二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:11:41
建て乙
いつも思うがエロ関係なく文章かくの上手いな… - 9スレ主24/10/05(土) 23:14:29
- 10二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:16:34
やはり怪異だけでなく人間も油断ならないのがこの手の世界観の特徴だよね
- 11二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:24:46
- 12二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:27:15
強すぎたり怪異のハーフだったりしたせいで
人間から疎まれて怪異の側に行くしかなくなってしまった退魔師は特に昔は多かったりしそうだよね
うまく怪異の上に立てればいいけど運が悪いと強い怪異に蹂躙されて何も報われない末路を辿るとかもありそう - 13二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:28:18
立て乙
いやー前スレはエイリアンの苗床にされちゃうBBドバイだったり堕とされるワルキューレ6人姉妹といい性癖に刺さるネタがたくさんありましたね - 14二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:29:54
最後の方にあったサキュバスのハーフなレディ・アヴァロンもよかったよね
- 15二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:30:06
怪異といっても人類に対する害敵の総称で細かい分類分けとかされてないっぽいしなあ
オマケに普通の怪異と違う外宇宙系のあれこれだったり前スレで出た○ノモーフだったりもいて怪異同士の生存競争とかもありそうよねこの世界
- 16二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:35:18
怪異側にも人間側にも馴染めずに辺境でひっそり暮らしてるハーフとかもいそうだよね
- 17二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:36:32
前スレのプーリンのレスにあった強い怪異の犠牲者から生まれたハーフの娘が同じ怪異に敗北しちゃうシチュ好き
母の仇だったりして嫌いな相手なのに怪異の血のせいで自分を捩じ伏せた同種の強さに屈服して身体が受け入れてしまうやつ
他にも合いそうなキャラがいそう - 18二次元好きの匿名さん24/10/05(土) 23:41:21
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- 19二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 00:14:26
北欧の退魔師組織の精鋭部隊であるワルキューレ部隊でかつて部隊の指揮をとる隊長であったブリュンヒルデ。古くから伝わるルーン魔術の扱いに長けている上に退魔の力を宿す希少金属ミスリルで造られた大槍を自在に使いこなして多くの怪異を葬ってきた彼女は周囲から戦乙女の鑑と呼ばれ尊敬と畏敬の念を向けられていた。
かつてはただひたすらに退魔師とワルキューレ部隊の隊長としての使命と責任を優先し怪異を討伐する事に重きをおいた何処か人形のような印象感じさせるブリュンヒルデ。しかしある魔剣の使い手であり龍の怪異を討伐したとある退魔師の男と交流するようになってからは徐々に人らしい感情を表に出す様になり、魔剣使いの男とブリュンヒルデは次第に惹かれ合いついには結婚を果たす。
結婚を期にブリュンヒルデはワルキューレ部隊の隊長の職を辞して妹に隊長職を引き継がせた後退魔師業を続ける傍ら退魔師の育成機関で教鞭をふるい魔術と実践訓練を教えている。
部隊長時代とはまた違った他者との交流と愛する夫との新鮮な生活を贈るようになり、その夫との仲睦まじさは周囲で評判になっているという。 - 20二次元好きの匿名さん24/10/06(日) 00:32:23
たまにスレとかで言われてる知能の高い怪異の組織化された集団とかが暗躍するとかもありそうだな
例えば>>19のブリュンヒルデもかつて辛酸を舐めさせられた復讐とか苗床にするためとかで狡猾な罠を仕掛けるとかありそう