- 1124/10/07(月) 23:32:14
- 2124/10/07(月) 23:33:41
- 3二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:44:54
スレ主続きありがとう
頑張れ凪玲王を取り戻すんだ - 4二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:48:12
凪の天才上書きべろちゅーで何とかして
- 5二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:49:14
玲王は反省してるし凪も反省しよ!
玲王は反省した結果斜めに飛んでった?うん… - 6二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:50:14
この修羅場の中にいる清羅の兄貴の胆力スゲー
- 7二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:50:37
レオが好きだ〜と!叫び〜たい!!!🎶
- 8二次元好きの匿名さん24/10/07(月) 23:57:08
こいつより俺のがすごいって証明してやるってかましてやれ!
できるだろ?天才! - 9124/10/07(月) 23:57:36
國神「おい!そっちに前髪が長い優男が行かなかったか!?」
清羅「遅いぞ、もうコトは済んでんだけど」
千切「何があった…って、玲王!?なんかくたっとしてねぇ!?」
プロ2「軽くバードキスをしただけなのですが…少々照れてダウンしてしまった様ですね。医務室へ連れて行きます」ヒョイッ
國神「うおっ…玲王を簡単に横抱きに…!?コイツ鍛えてんな…」
凪「待て、エセ紳士」
プロ2「はい?」
凪「……」
清羅「落ち着け。今殴ったら抱かれてる紫も無事じゃ済まねーぞ」
千切「あーあー…ま、相手はサッカーでボコす事もできねー相手だもんなぁ…」
プロ2「どうやら私は部外者の様ですので、恋人を連れて退散させて頂きます…ああ、そうそう」
凪「…なに?」
プロ2「私は、ただの『当て馬』で終わるつもりはありません。悪しからず」 - 10二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:00:23
三角関係?ボーダーライナー大忙しになりそうw
- 11124/10/08(火) 00:20:33
~医務室~
玲王「はっ…!俺は一体…!?」
プロ2「おはようございます、紅茶を用意してありますが」
玲王「ああ、ありがとう…ってお前!」
プロ2「私と情事をした後だったせいで敏感になっていた様ですね。私も少々ムキになって激しくキスをしてしまいました。申し訳ありません」
玲王「あ、そっか俺、凪の前で…」
プロ2「とりあえずは貴方の望みが叶ったようで、良かったではありませんか。さ、熱いので気を付けて飲んで下さい」
玲王「………うん」
玲王(はぁ、まあこれで凪も俺に幻滅しただろ…にしてもなんでコイツがここに?咄嗟に利用しちまったけど、俺コイツ苦手なんだよなぁ…)
プロ2「私の事がお嫌いですか?」
玲王「っ!?うわ、あちっ!!」
プロ2「落ち着いて下さい」
玲王「…な、なんでそう思うんだよ」
プロ2「目が合いませんので。私のサービスは不十分だったでしょうか」
玲王「いやそんな事…むしろ十分過ぎたせいっつーか…嫌いじゃないよ。ホントに」
プロ2「そうですか」 - 12124/10/08(火) 00:23:26
プロ2のテクはイリーナ先生の男版レベルと考えて下さい
その上で凪のテクニックは
指使いdice1d100=50 (50)
腰使いdice1d100=68 (68)
舌使いdice1d100=16 (16)
- 13二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:25:23
ダイスの出目厳しめだから真面目に寝取られそう
- 14二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:26:00
普段あんま喋らないから舌遣いが微妙か…
- 15二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:28:19
成る程全体的に凡っと
- 16二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:28:47
でもさぁ!プロの100より大好きな人の16の方が心は気持ちいいかもしれないじゃん!
- 17二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:30:24
だ…大丈夫…!玲王は凪がたとええっちド下手だったとしても多分凪のこと大好きだから!多分
- 18二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:31:41
伸び代があるって言え!!!
- 19124/10/08(火) 00:39:38
プロ2「では、もう一度私を利用してはくれませんか?」
玲王「は?…何に?」
プロ2「何にでもです。防波堤でも性欲処理でも、言い訳にでも利用すれば良い」
玲王「しねーよ。お前とはこれっきりだ」
プロ2「それは酷い。私には貸しがあるでしょう?貴方は目に見えない貸し借りを放っておけないタイプだ。違いますか?」
玲王「お前を利用したらその貸し借りが大きくなるだけだろ」
プロ2「いいえ。私はただ、希望が欲しいのです」
玲王「希望?」
プロ2「はい、私に訪れたこの素晴らしい恋を実らせる、一筋の希望が」
玲王「ハッ、まるで俺に恋してるみたいな口ぶりだな」
プロ2「恋しています。焦がれるほどに」
玲王「……は?」
プロ2「忘れさせてあげましょう、私の手をお取り下さい…尽くす男はお嫌いですか?」
玲王dice1d2=2 (2)
1 口実にだけなら使ってやる
2 じゃあ偶に練習相手になってくれ
- 20124/10/08(火) 00:41:29
- 21二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:43:41
斬鉄と黒名はあまりにも心強い
雷市は毎度お疲れ様です - 22二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:44:00
何かもうハピエンは無理な気がしてきた
わーん辛いよー😭
あまりにもダイスの女神が非情すぎるよお - 23二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:45:22
絶対ここの女神凪虐玲王虐好きでしょって引き
- 24二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:47:37
「誰を愛そうがどんなに汚れようがかまわぬ 最後にこのラ○ウの横におればよい!!」
のマインドで頑張れ凪 - 25二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 00:54:52
なんか雷市ってアニマンのスレで凪玲に巻き込まれる率高くない??
- 26二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:01:20
凪の絶対的味方になってくれそうな斬鉄がきたの嬉しい
- 27124/10/08(火) 01:02:56
玲王「ふはっ!お前って変なヤツ!自分の体を金で買った人間を好きになるか?フツー」
プロ2「貴方の知性、振る舞い、言動の端々から漏れ出る人間性に惹かれました。それから…カラダの方の相性も悪くありませんでしたので」
玲王「…じゃあ、また偶に練習相手になってくれよ、仮彼氏さん」
プロ2「仮ですか、手厳しい。こちらこそよろしくお願いします、仮彼氏くん」
斬鉄「聞いたぞ凪!昇進してるって!?」
黒名「響きは同じだけどなんか違う気がする。傷心、傷心」
凪「…今話しかけないで」
斬鉄「眠いのか?じゃあまた後で来る」
雷市「待てバカ。ここで引いても変わんねーよ…っとに國神の野郎、面倒事押し付けやがって」
黒名「でも心配だろ?相談くらい乗るぞ」
凪「別に。俺じゃなくてレオに聞けば?」
雷市(そうしようと思ったけどなんか知らん優男に跪かれて手の甲にキスされてたから話しかけられなかったんだよ!!)
斬鉄「凪…顔色が悪いぞ。熱でもあるんじゃ…」
凪「無い…もー…どうでもいいし。寝る」 - 28124/10/08(火) 01:04:14
- 29二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:13:02
雷市「へこんでンじゃねーぞバカ!お前の気持ちはその程度かよ!!譲れねぇならとっとと取り戻しに行け!!!エゴイストだろ!!!!」
- 30二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:15:09
黒名「エゴ大事!エゴ大事!」
- 31二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:26:02
斬鉄「熱がないのなら余計に心配だな、まるでここ最近の玲王みたいに元気がないように見える。玲王は何も教えてくれなかったが…玲王と何かあったのか?」
- 32二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 01:27:32
斬鉄「凪と玲王は今地球存亡の危機なんだな、なら動かないと駄目だ」
×地球存亡
○危急存亡…危険が切迫して存続するか滅びるか、生き残れるか死ぬかの瀬戸際のこと - 33二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 08:33:24
雷市発破かける役適任だな
- 34二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 09:35:37
今の玲王は頑固になっているから一旦別れを受け入れる
そんでまた告白して復縁するのはどうだろうか? - 35124/10/08(火) 10:38:37
黒名「…失恋話なら聞くぞ、凪」
雷市「まぁ相手がアレじゃ面倒クサオのお前に勝ち目ねーわな」
黒名「なんでそういう事言うんだ!デリカシー!デリカシー!」
雷市「んだよ事実だろ?」
凪「もぉうるさいよ…何しに来たの?」
斬鉄「國神と千切が二人を心配してたんだ。俺なら二人の仲を取り持てるって言われた」
雷市「で、近くに居て巻き込まれたのが俺と黒名」
黒名「俺は自分から付いてきたぞ。心配したんだ」
凪「そうなんだ、ありがと。でもいいよもう…レオが決めた事だし」
雷市「チッ…おいコラ凪!」
斬鉄「!?」
黒名「あっ…オイ!」
雷市「あからさまに拗ねやがって…!へこんでンじゃねーぞバカ!お前の気持ちはその程度かよ!!譲れねぇならとっとと取り戻しに行け!!!エゴイストだろ!!!!」
黒名「待て待て!落ち着け!凪から離れろ!」
雷市「っるせー!ムカつくんだよ!!しょげてるコイツも、自分は我慢してますって顔してるボンボンも!!」
黒名「…っ!凪!俺も、諦める必要ないと思う!エゴ大事!エゴ大事!」
凪「うるせぇ…ムカついてんのはこっちだ…」
斬鉄「本当に様子がおかしいぞ、凪。いつものお前じゃない。まるでここ最近の玲王みたいに元気がないように見える。玲王は何も教えてくれなかったが…玲王と何かあったのか?」
黒名「えっ…何も知らなかったのか」
雷市「事情も知らねーのに首突っ込むとか、お人好しかよ!」 - 36124/10/08(火) 11:11:09
凪「何も無い。ただレオが俺に飽きて余所に男作っただけ」
斬鉄「玲王が凪に飽きる?それは有り得ない。クワガタがカブトムシに勝つくらいあり得ないぞ」
黒名「それって結構確率あるんじゃ」
雷市「しーっ!」
凪「………」
凪「本当はさ…気付いてた。俺がレオの誘いを断る時、レオがすっごい傷付いてたの。でもさ、俺はレオとこれからも付き合って行く為に我慢してたのに…レオはアッサリ別れようって言うし、知らん奴とキスするし」
斬鉄「それは酷いな」
凪「レオが何を考えてたのか知れたから、もう一回抱きたいって言っても、レオは別れるって譲らないし…もう面倒臭い」
黒名(えっコレ俺らが聞いていいやつ?)
雷市(知らん。俺は聞かなかった事にする)
斬鉄「そうか、凪は玲王の態度に傷付いたんだな」
凪「……そうかも」
斬鉄「玲王はお前にごめんなさいって言ったか?」
凪「………言ってた」
斬鉄「じゃあ玲王はやっぱり凪に飽きてないよ。凪のことが大切過ぎるだけなんだ。アイツは俺をバカにした事、未だに謝ってくれてないぞ」
凪「だってバカじゃん斬鉄」
斬鉄「そういう事言うな。とにかくだ」
凪「…?」
斬鉄「急げとは言わん。お前のペースで、玲王と仲直りしていって欲しい。凪と玲王が地球存亡の危機だと心配で夜も眠れん」
凪「…危急存亡だよ、バカ斬鉄」
斬鉄「むっ、そうなのか!」 - 37二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 13:41:32
このレスは削除されています
- 38二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 13:47:01
斬鉄……
- 39二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 14:02:38
やっぱ斬鉄はいいやつだよ
- 40二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 17:37:27
うわ、、、続き気になりすぎゆ、、、、、
- 41プロ2の独白24/10/08(火) 21:46:58
あの日、彼が私を買った日
行為に疲れ切って寝息を立てる彼を置いて、私は煙草を吸っていた。
この仕事は好きだ。選り好んだ客の金払いは良く、私の性に価値を見出してお抱えにしたいと申し出る客もごまんと居た。
だが、求められれば求められる程、私の価値は私自身ではなく、私の性にあり、愛されるのは技術のみという自覚が根を下ろしていく。
……しかし今日の客は、いつもの客とは毛色が違った。愛する誰かの為に、私から技術を吸い取ろうとしていた。
1ヶ月に一本と決めている煙草に手を出したのはこのせいだろう。彼に愛されている誰かを、ほんの少し妬ましいと感じてしまったのだ
まだ半分残っている煙草を灰皿に押し付け、私は客の体を清める為にベッドへと近付く。
脱力している人間を運ぶのはかなりの重労働だが、もう慣れたものだ。
ふと、彼の顔に前髪がかかっている事に気が付く。
せっかく整った顔が隠れていては勿体ないと、私は彼の前髪を除けた。
───…その時だった
彼は寝ぼけ眼のまま、私の頬に手を当てて、「なぎ」と、知らない誰かの名前を呼ぶ。
「捨てないで」「側にいて」「愛してるから、愛して欲しい」
ほろほろと溢れる涙をそのままに、私を誰かと勘違いした彼は縋った。
その涙の反射した光が、すっと私の胸を通り過ぎ、私の中の何かを照らす。そして、私の中の何かが満たされていった。
直ぐに私は悟った。私はずっと、これを求めていたのだと。
この人間が抱える、知らない誰かへの愛。美しく汚れていて、身勝手な欲に塗れた愛。それが、欲しくて欲しくてたまらない。
そして、私は彼に恋をした - 42二次元好きの匿名さん24/10/08(火) 22:00:17
モブをモブで終わらせないという強い意志を感じる
プロ2😭 - 43二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 01:39:07
ほしゅ