【独自設定あり】シンが人生二週目【年齢操作注意】

  • 1124/10/09(水) 19:25:13

    と思ったらアスランと同期になった世界線。
    シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。
    なお、実は主人公は2週目のシン…ではない。

    オーブ並びにプラントの設定があまり明快でない部分も描写する事がありますので、その際に独自設定を用いることがあります。
    また、外伝や模型情報、スタッフ発言を全て網羅してはおりませんので、「そこ設定ある」等のご指摘は歓迎しております。
    しかしながら、スレの進行上「このスレはこちらで行きます」と申し上げることもございます。

  • 2124/10/09(水) 19:25:53

    1週目のシンのプラントでの職業(あにまんでのシンの各スレを参考)

    dice1d6=2 (2) 

    1. 職業軍人に専念

    2. ルナマリアより先に退役し主夫業

    3. ザフトに所属しながら料理人

    4. ザフトに所属しながら小説家

    5. パートタイム傭兵(実はターミナル所属)

    6. 政治家


    1週目での享年

    dice1d100=69 (69) +20歳


    1週目での軍人としての最終階級

    dice1d6=4 (4) 

    1. 中佐

    2. 大佐

    3. 将官

    4. 国防委員

    5. 国防委員長

    6. 最高評議会議長

  • 3二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 19:31:14

    89歳!C.Eでそこまで生きられたんならすごいな

  • 4二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 19:31:45

    長生きしたし出世したなぁ

  • 5124/10/09(水) 19:32:57

    えーと、これは何らかの理由で若くして出世しすぎたけど
    子供が出来てしまったんで、これ幸いと退役して主夫業に専念していたら
    子育てが一段落したら政界に引っぱり出されて評議員まで務めた後89歳の天寿を全うしたという事になりますね

  • 6124/10/09(水) 19:34:56

    シンは爆風によって大地に叩きつけられて目覚めた

    家族と一緒に街にショッピングに来ていたシンは、カフェテラスで軽い昼食を終え会計をしている途中に、

    妹のマユがカフェテラスのテーブルに携帯端末を置き忘れたことに気づいた。

    それで家族から離れて取りに行き、マユの携帯端末を回収したと思ったら背後からの熱と風を感じたと思ったら

    吹き飛ばされたのだ。

  • 7124/10/09(水) 19:35:56

    そう言えばマユの携帯端末は…

    ああ、手に握りしめていて無事だ。

    痛みをこらえて立ち上がると

    人々の笑顔であふれていたはずの店は地獄絵図と化していた。

  • 8124/10/09(水) 19:36:57

    家族は、父さんは、母さんは、マユは、無事なのか!?

    制止する大人の声を振り切ってシンが向かった先には…


    dice1d3=3 (3)

    その瞬間はまだ1マユ 2父 3母は生きていた

  • 9二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 19:38:49

    まだ…まだかぁ…

  • 1024/10/09(水) 19:45:40

    「母さん!」

    「シン、貴方は生きているのねよかった…」

    「生きなさい、シン、私たちを失って辛い事も多いだろうけど理不尽に負けないで」

    「抗って、心正しく生き抜くのよ、そしてしあわせ、に…」

  • 1124/10/09(水) 19:47:11

    家族を失った事に絶叫し泣きじゃくる

    救助に駆け付けた優しい軍人さんがシンを助け起こし、色々と面倒を見てくれた。

  • 1224/10/09(水) 19:48:28

    その日は同時多発テロが展開されており、

    アスカ家を含めモルゲンレーテの社宅が多く存在していた住宅地もテロによって焼き払われていた。

    シン・アスカは自分自身とマユの携帯端末以外の家族との物質的な繋がりを全て失った。

  • 1324/10/09(水) 19:52:39

    シンは現実を認めることが出来なかった。

    支えようとしてくれる優しい軍人さんに身体を預けながら、自分の意思で立つことを諦めようとしていた。

    それまで、この地獄のような情景を俯瞰して眺めさせられていた、

    2週目のシン・アスカが体を動かせるようになったのは、この瞬間であった。

    優しい軍人さんが1週目での恩人トダカであると気づいたからである。

  • 1424/10/09(水) 20:02:29

    そして、流れ込んでくる現在の情報と自分自身の1週目の人生との違いに困惑していた。

    今はCE69年6月15日 まだ、戦争は始まっていない。

    地球連合も存在せず、国際連合がプラントと理事国の間を取り持とうと奮闘していた。

    1週目で家族を失った日からちょうど2年前であった。

  • 1524/10/09(水) 20:04:56

    今回の墓碑銘

  • 16二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 20:07:13

    母親と会話出来ただけマシなんだろうか……

  • 1724/10/09(水) 20:08:06

    今回の墓碑銘

    アスカ一家

    主人公シン・アスカの家族。ブルーコスモスのテロにより2年早く死去。

    なお、シンを2歳早く生まれさせた結果マユも2年早く生まれている。


    【メタなつぶやき】

    「シンがアスランと同期になる」というスレのコンセプト上私の物語作成能力では彼らを生かす道が無かった。

    今際の言葉を聞けたのは、自死とか自暴自棄になるという選択肢をシンから奪うための祝福(呪い)です。

    生者としての彼らの出番はもうありませんが、もう一度彼らの意思には出番があります。

    それはそれとしてご両親は今のところごく普通の有能なモルゲンレーテの技術者です。

    ダイス目次第で何かが生えてこないと言い切れませんが

  • 18二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 20:10:23

    文章といい設定といい、めちゃめちゃ好み
    スレ主応援してる

  • 1924/10/09(水) 20:12:09

    本日の投下はここまでです。
    物語の主たる舞台となるプラントにたどり着くまでの前段階で終わってしまってごめんなさい。
    明日の投下でオーブから去る予定です。
    お付き合いいただけたら幸いです。

  • 20二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 20:19:04

    お疲れ様です〜続き楽しみ!

  • 21二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 20:32:29


    違ってたら申し訳ないが最近完結した議長がラスボス辞めたスレの人かな?

  • 22二次元好きの匿名さん24/10/09(水) 22:54:24

    保守

  • 23二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 09:28:46

    保守

  • 2424/10/10(木) 13:58:06

    コメント並びに保守ありがとうございます

    >>3>>4

    想像以上に長生きしました。おかげで2週目の人がおじいちゃんメンタルに

    >>9

    まだ、だったのです…

    >>16

    墓碑銘にも書きましたが今は生きなきゃならないという呪いなのです

    それを祝福にできるかはこれから次第

    >>18

    過分なお言葉ありがとうございます

    ご期待に沿えるよう頑張ります

    >>20

    ちょっと明日投下できなさそうなので今日ちょっとボリューム頑張ります

    >>21

    ええ、ハイ。そのスレやってました。

    >>22

    >>23


    本日は19時ぐらいには開始いたしたいと思います。

    明日は投下できないので今日はボリューム頑張ります

  • 25二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 14:19:54

    二周目であってもメンタルは少し落ち着いていられると信じたい。けど、家族はもう居ない上に、世情がなぁ…
    いや、運命でもひどいが

    これからもう少し先となるとカガリと会うことになりえるが…大丈夫だろうか

  • 26二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 14:29:25

    さっそくオーブを出るのか
    まだミネルバ組は軍人じゃないし議長も政治家じゃないんだよね、艦長副長はもうザフトにいるかもしれないけど
    クルーゼ隊とどう絡んでいくのか楽しみ

  • 27124/10/10(木) 19:03:36

    投下を再開いたします
    よろしくお願いいたします

  • 28124/10/10(木) 19:04:11

    オーブ治安当局のCE69年6月15日に発生した同時多発テロの犯人グループへの対応は

    dice1d3=1 (1)

    1.大西洋連邦の大使館に逃げ込まれ、外交問題となりブルーコスモスの圧力で有耶無耶に

    2.一度は補足したにもかかわらず逃亡を許す大失態(セイラン家による介入があったとの噂あり)

    3.末端の犯人を逮捕できたものの未成年だったこともあり心神耗弱を理由に不起訴(下位氏族の血族との噂あり)


    という有様であった。

  • 29124/10/10(木) 19:08:52

    遺族たちは激高したが、被害者の多くがコーディネーターだったこともあり

    オーブにも潜在的に存在した種族間対立が顕在化してしまう。

    マスコミは連日これらの論争を大きく取り上げた。

    一方、シン・アスカ少年13歳はそれらの騒動に関わろうとはしなかった。

    「テロで家族を目の前で失いながらも生き延びた少年」というセンセーショナルな存在を、

    報道関係者はこぞって取材したがったがシンは被害者たちを悼み、

    家族を失った悲しみを口にしたものの論争には一切触れようとしなかった。

  • 30124/10/10(木) 19:17:10

    ただ、救助してくれたことを縁として後見人になってくれているトダカに頼んで

    プラントへの移住手続きを頼んだことのみが自発的行動であった。

    マスコミは「オーブ政府への失望から国を棄ててプラントに奔った」「少年を失望させた政府の罪は重い」などと

    勝手にシンの心境を解釈して騒いだが、それにも反応を示すことはなかった。

  • 31124/10/10(木) 19:26:30

    事態収拾に苦慮していたオーブ政府は、論争の火種になりかねないシンが移住することでの鎮静化を歓迎し促進した

    トダカを通じて陰ながら便宜を図り、非公式ながら見舞金などの名目で経済的に支援を行ったのだ。

    「(これでは手切れ金を渡して国から追い払うようなものじゃないか!)」

    窓口にされたトダカは心中秘かに憤ったが、2週目のシンは

    「俺の時より手厚いな。これでプラントでの生活が楽になる」

    と割り切ってむしろ前向きに考えていた。

  • 32124/10/10(木) 19:37:35

    シン・アスカ(2週目)への質問

    Q オーブ政府に対して腹とか立たないの

    「勿論いい気分じゃない」

    「実際、この体の本来の持ち主の子は信じていたオーブの理想の姿とのギャップもあって更に落ち込んでいるみたいだしな」

    「だが、俺も90年近く生きて、政界なんぞに引っぱり出されていたんだ、オーブ政府の担当者の気持ちもわかるんだよ」

    「だから、出ていくのさ、この国を。この子はここにいても誰の幸せにも寄与できないからな、自分自身も含めて」

  • 33124/10/10(木) 19:46:53

    Q なんか、家族死んだのに冷静すぎない?

    「ああ、これは俺がこの体のシン・アスカを自分ではなく、他人であると認識しているというのが大きいな」

    「それに、俺は90目前の爺だぞ。十代の若者らしい振る舞いを望まれても…その、なんだ、困る」

  • 34124/10/10(木) 19:54:49

    Q どうしてプラントに?

    「プラントに行けば力を手にできる…生き抜く力を。俺の経験も活かしやすいしな」

    「それにこの子のかあさんの遺言もある、正しく生きる為には裏付けになる力が必要だろう?」

    「俺は母さんたちと別れの言葉を交わせなかった」

    「でも、この子の母親は心正しく生きろ、生きて抗え、そして幸せになれと今際の時に願ったんだ」

    「…自分が出来なかったからこその代償行為と承知はしているが、この子には母さんの遺言は果たさせてやりたい」

  • 35二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:02:56

    この世界でのシンの肉体に宿っていたはずの自我は、どうなってるんだろつな…

  • 36124/10/10(木) 20:03:41

    Q そんなこと言って、ルナマリアに会いたいだけなんでしょ?

    「…俺のルナはdice1d66=27 (27)  年前に逝っちまったよ」

    「この世界に俺が知っているようなルナマリア・ホークが存在するかなんてわからんし、存在したとしても俺のルナじゃない」

    「姿は似ていても、別の人格と歴史を持った別人だ」

    「俺のルナはあいつだけ…だから、興味が無いとは言わんが別に会いたいとも思わんよ」

  • 37二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:11:07

    なんかフリット爺ちゃんからヴェイガンヘイトを引いた見たいに達観してるなアスカ元国防委員閣下は。

  • 38124/10/10(木) 20:13:49

    そして、シンがオーブを旅立つ日が来た。

    両親の関係者や学校の友人たちとはすでに別れを告げてある。

    お世話になったトダカに向かって深々と頭を下げた。

    前の人生ではトダカへの恩にほとんど応えることができなかった

  • 39二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:21:46

    シンが62の時に逝ったのかルナは…

  • 40124/10/10(木) 20:30:59

      

    それどころかクレタ沖で彼の艦を沈めたのは、彼を殺めたのは自分だった

    おそらく皆が気遣い、警戒していたのであろう

    シンがトダカを殺めてしまった事を知ったのは、あの戦争から何年もたった後のことだった

    その事実を知った時の衝撃をシンは覚えている

    あまりのことに吐いたのを覚えている

  • 41二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:39:12

    知っちゃってたのね…

  • 42124/10/10(木) 20:40:53

    ルナが慌てて擦ってくれた。

    トダカのことを乗り越えられたのも妻である彼女と子供たちがいたからだった。

    守るべき家族がいるのだ、それを放り出して死んでお詫びするなどできようはずもなかった

  • 43124/10/10(木) 21:06:26

    それでもせめて遺族に直接会って謝罪したかった。

    アスランとメイリン、さらにはアスハ代表の尽力もあって遺族とは連絡が取れたが、彼らは面会を拒んだ。

    仇敵とはいえ、オーブを幾度も救った英雄に恨み言を言いたくないとの返答にシンは崩れ落ちた。

    オノゴロで家族を失ったシンには自分を恨んでいるが憎み切れない、彼らの葛藤がよくわかった。

    アスハ代表にはお礼と彼らが翻意したときには連絡してほしいと伝えてその場を去った。

  • 44二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:06:34

    これ、ルナマリアも戻ってたら……

  • 45124/10/10(木) 21:36:04

    そしてトダカの遺族から連絡が来ることはなかった。

    彼は赦されることはなかったのだ

  • 46124/10/10(木) 21:49:43

    「トダカさん、これまで、本当にありがとうございました」

    「色々と無理を言ってしまいましたし、とてもご迷惑をおかけしたと思います」

    「すみませんでした。そして、改めてありがとうございました」

    「いや、私こそあまり力になれなかった。ただ、これだけはもう一度伝えさせてほしい」

    「君だけでも、助かって良かった。きっと御家族はそう思っていらっしゃるよ」

    「はい…ありがとうございます」

    「…良かったら、プラントに行っても、時々でいい、連絡をくれないか」

    「ハイ、必ず!」

    二人は握手をして別れた。シンは出国ゲートへと向かい、トダカは定められた合図を行い、シンを心配そうに見送った。

  • 47二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:57:44

    本編でもしばらく文通してたんだっけ

  • 48二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:58:33

    >>47

    あくまで小説版のみ

  • 49124/10/10(木) 22:14:26

    出国ゲートを通されたシンは、そのまま貴賓室へと連れていかれた。

    そこに待っていたのは、オーブの獅子、これから去る国の国家元首たるウズミ・ナラ・アスハと金髪の少女

      

    おそらくは2週目の彼が知る、後の代表首長カガリ・ユラ・アスハだろうか

    「私は代表首長を務めているウズミ・ナラ・アスハだ。そしてこの子は私の娘のカガリ」

    カガリと呼ばれた娘が無言で頭を下げた。

    シンを見る瞳は怒っているようにも悲しんでいるようにも見えやるせなさを浮かべていた。

  • 50124/10/10(木) 22:26:05

    「出国前に時間を取らせてしまってすまない。だが、どうしても君に一度会って謝りたくてね」

    今回の一連の顛末にウズミもさすがに心を痛めていたが、出来ることには限界があった。

    せめてもの誠意と密かに見送り謝罪することにしたのだ。

    カガリはそれを「お父様の一人よがりの自己満足」と斬って捨てたが、本心ではウズミの苦悩も理解しているので黙って同行してきたのだ。

    「俺は、俺の家族はオーブの理念を信じていました」

    「っ!すまないな」

    「いえ、背負うものが代表は違われますから。俺は俺の手で家族を守りたい。それが一番です。ですがあなたの背には…」

    「…わかってくれて感謝する」

  • 51124/10/10(木) 22:34:53

    「おい、それでいいのか!この国はお前やお前の家族を守れなかったばかりか犯人を裁くことも…」

    「それでも、守られた民もいます」

    「…おい…(こいつ、こいつにはもうオーブへの思いが無い!?)」

    「もともとオーブの生まれでない俺や家族によくしていただいてありがとうございました」

    「これからも国民の生命と国土をお守りください…できれば、理念も」

    一礼して貴賓室を出ていく。

  • 52124/10/10(木) 22:43:47

    しばし、シンの去って行ったドアを無言で眺める親子

    「…彼にとってもうオーブには怒る価値すらないのかもしれんな」

    「カガリ、忘れるな。彼は私たちが取りこぼしてしまった民だ」

    「備えや力を求めること自体を怠ってはいけない。力に溺れてはいけないし乱用もすべきではない」

    「だが、守るべきものを守れない弱さは、民はともかく私たちには許されないのだ」

    「彼がいつか戻ってきてくれた時良い国だと思ってもらえるようにしなくてはな、それがせめてもの罪滅ぼしだ」

    「…はい…」

    カガリは忘れられそうになかった。

    全てを失い、仇敵に法の裁きが下されることもなく、厄介者同然の扱いを受けてこの国を去る事を

    淡々と受け入れて出国した自分と同い年の少年の事を。

    あの自分達オーブに何も期待していない諦めと無関心に彩られた瞳を

    嗚呼、せめてその瞳に宿るモノが怒りであったのなら、まだ… 

  • 53二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:52:50

    これ二週目シンの自我とは別に、本来の肉体に宿るシン・アスカの魂もいるんだよね?

  • 54二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 22:53:34

    シンは二週目だから「まあ、そうなるな」くらいに納得はしてるけど周囲はそんなの知らないので「オーブに微塵も期待していない」と受け取られる仕様

  • 55124/10/10(木) 22:54:16

    ※ミネルバに似ていますがオーブ船籍の宇宙貨客船です

    プラントに向かう船旅が始まった。

    シンはウズミと会った緊張が解けたこともあり、疲労から眠りについた。

  • 56124/10/10(木) 22:56:24

    「お兄ちゃん、助けて!」

    「マユ!」

    「うわあああああああああああああああ!」

  • 57124/10/10(木) 23:08:00

    マユを悪夢に見てシン(2週目は)は目覚めた

    「(どうしてだ…ルナと一緒になって子供もできて…もう乗り越えたはずなのに今更なぜ)」

    「(…そうか、この体は、このシン・アスカのものだ)」

    「(アスカ家の長男として13年間生きてきた…シン・アスカの)」

    「(だからか…体が覚えているんだな…たとえ、心が寝たままであっても)」

    「(でも、なにか嬉しいや。俺にとってはこの体の両親もマユもやっぱり家族だったという証にも思える)」

  • 58124/10/10(木) 23:10:34

    「(俺の死んだ父さん、母さん、マユ、それに家族になってくれたルナと子供たち…)」

    「(それだけじゃあなかったんだ、俺の大切なものは)」

    「(この二度目の生で巡り合った父さんも、母さんも、マユも前世の家族とは別の…ちゃんとした家族だったんだ)」

    「(ごめん、みんな。ごめんなさい、父さん、母さん、マユ、俺はそんな当たり前のことにも気づかずにこの体を使ってしまった)」

    「(ごめんなさい、本当にごめんなさい…)」

    「(でも、それならば受け入れよう、この悪夢を)」

    「(これは家族との絆なのだから)」

    「(そういえば、ルナと結婚して子供が出来てからは幸せ過ぎて父さん、母さん、それにマユのことを思い出さなくなっていた気がする)」

    「(苦しいけど、懐かしい)」

  • 59二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:25:56

    このレスは削除されています

  • 60二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:27:54

    シンは今生での家族からの愛に気づき、家族への愛も自覚した

    そして、心の中でこの体のシンの両親たちが2週目のシンの両親と混じりあい、シンにとっての最強の剣ディスティニーへと変化していく。

    「シン、また、会えた!大丈夫、このシンも守ってあげる」

    「ステラ!」

    「見ていたぞ、見事生き抜いたなシン。お前の未来…守れたことは俺の誇りだ。この少年の心も俺たちが守ろう」

    「レイ!」

    前世のステラとレイはシンの心を安らがせる花園に変わる

  • 61124/10/10(木) 23:33:19

    シン(2週目)は、この体の本来の持ち主のシン・アスカ少年の心を探す

    「ああ、良かった。ふて寝しているだけだ、心は死んでいない」

    泣いているシン・アスカ少年

  • 62124/10/10(木) 23:35:00

    「ああ、あのバカ息子は本当に俺に似てたんだなぁ。泣き顔がそっくりだ」

    「駄目だ。このまま俺がこの身体を使っちゃいけない」

    「俺は俺の生を満足して終えた。後悔はある、やり直したいと思う事も」

    「でも、この身体を俺が使うことは違う」

    「息子みたいな子から、その人生を奪うことは俺にはできない。何よりルナに胸を張って顔を合わせられない」

    「だから、目を覚ませ、シン・アスカ」

    「お前は自分の足で立つことが出来る奴だから」


     

    「「お兄ちゃん!」」

    二人のマユが心の奥で泣いているシンに駆け寄ってその手を取る

  • 63124/10/10(木) 23:43:22

    「それじゃあ、駄目だよ、父さんたち。それに母さんたちも」

    「それじゃあ、敵は倒せない。だから、俺がやるよ」

    ディスティニーに意思が宿る。ディスティニーを最も使いこなした者、シン・アスカだった意思が

    ディスティニーに月の光が差し込む

    慈しむ様に

    「シン!」

    「ああ、ルナ。君とこうして会えるならここの暮らしも悪くない」

    ディスティニーに力が宿り、シンの心を守る最強の鎧として顕現する

     

  • 64二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:45:42

    そうだよなあ、シンは人に成り代わって二周目を楽しむタイプではないよなあ

  • 65124/10/10(木) 23:46:13

     

    これに月の光が差し込んでいると想像してね

  • 66二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 23:57:48

    元の人格を認識できてかつ発破をかけられるとなればこういう選択になるか。他者を導く側という経験を経てるわけだし

  • 67124/10/11(金) 00:03:14

    「あれ、夢だったのか」

    悪夢から目覚めたのではないかと一抹の期待を込めて辺りを見回す

    そここは見慣れた家ではなく、手にはマユの携帯端末が握られていた

    家族はもういない

    それを認識した、だがシン・アスカは前を向いた

    生きて、生きて、生き抜いて、家族と再会した時に胸を張れるように

    悲しみは胸にある、でも、誰かから希望と大切なことを伝えられた気がする

    それに希望に満ちた未来とまではいかないが、 愛する人と家族を作れた夢をみれたから

  • 68二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:03:24

    主人公じゃないってそういうことか

  • 69124/10/11(金) 00:11:40

    鉄壁の対精神干渉能力耐性を獲得しました。

    不用意にシンの心に干渉すればmust dieです。

    シンの心に愛がある限り理不尽に屈することはない

    そして、彼らの愛に応えるために自分を卑下してはいけない、理不尽な非道や悪行に屈してはいけない、

    人からの好意に向かい合うべき、という勇者マインドが覚醒しました。


    そういう訳でこのスレの主人公、シン・アスカ少年復活です

  • 70二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:15:04

    勇者になってる…この勇者が世界をどう変えて行くやら

  • 71二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:16:10

    覚醒シン・アスカ

  • 727124/10/11(金) 00:17:01

    >>71

    いや覚醒はこれからか

  • 73124/10/11(金) 00:17:35

    なお、シン・アスカ少年(現在13歳)には、人生2週目の自分が心の中に嫁さん連れて移住してきたという概念が理解できず、

    (いわゆるメゾン・ド・アスカ概念)

    家族を失ったショックと一人で生きていかなければならないという強迫観念から作り出した二重人格であり、1

    週目の記憶は現実逃避をした結果「幸せになりたい」という願望が生み出した希望の未来なんだと認識する。



    このスレは母と2週目のシンから色々と託された少年シン・アスカが

    心ただしく生きようと抗い、幸せになろうとする物語である

  • 74二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:19:00

    デスティニーの中に別次元のシンが宿っているという解釋は素敵ですね

  • 75124/10/11(金) 00:25:14

    今回の墓碑銘

    シン・アスカ(2週目)

    89歳の大往生を遂げたシン・アスカ(元プラント最高評議会議員)

    死んだと思ったら自分ではない自分が家族を喪う様を見せつけられて混乱したが、

    茫然自失となり心を閉ざしたシン・アスカ少年(13歳)に代わって身体を動かしプラントへの移住に導いた。

    そして、オーブから旅立ったその夜、シン・アスカ少年と同調し体の制御権を返還。

    幸せな未来の夢を見させて、自らはシン・アスカ少年の心を守る最強の鎧ディスティニーの意志となった。

    元より、彼にはシン・アスカ少年に成り代わり、その人生を奪う気など毛頭なかったのである。

    最愛の妻の月光に照らされながら、心の花園を守り続けていく。

    こんな感じで


    【メタなつぶやき】

    スレの構想当初は彼が主人公予定でしたが、転生者とかでなくてシンが自分とほぼ同一の存在とはいえ子供からその人生を奪うのか?

    奪うと覚悟できるだけの未練を用意できるか?との疑問が発生し

    あと身体能力は初期化されているとはいえ

    最低でも自由後の実力を持ったシンがアカデミー入校当時のアスランに負けるかなぁという問題もありまして

    記憶と経験のいくらかを託して心の鎧(まぁ、ペルソナ)へと変化する現在の展開に。

    さらに、この人を主人公にすると初手戦術シン・アスカだけで全てが終わってしまう心配もありました。

    しかも、ダイスの結果経歴が、若くして出世したけど子育ての為に退役し、その後は政界で活躍して89歳の大往生となりましたので

    「前線指揮官としての実務経験があり、政治家としての見識を持つスーパーエース。それでいて良き父だったしオカン属性もあるよ」という

    オールマイティーなナマモノになってしまったので成仏していただきました。

  • 76二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:27:07

    そのままだと特典すぎるからね、しかたないね…

  • 77124/10/11(金) 00:31:48

    次回予告

  • 78124/10/11(金) 00:32:04

    ようやくたどり着いた新天地プラント

  • 79124/10/11(金) 00:32:16

    だが、シンは知る、そこが決して楽園ではないということを

  • 80124/10/11(金) 00:32:34

    プラントに人の夢、人の望みがあるというなら

      

  • 81124/10/11(金) 00:32:50

    人の業も、また

     

  • 82124/10/11(金) 00:33:04

    次回「プラント」

    生きて、抗え

  • 83二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:34:37

    乙乙。
    そうね、二周目シンがアスランやキラの活躍奪っちゃうのはそれはそれでちょっと違うな…って感じになっちゃうからな
    どうなるか楽しみだ

  • 84124/10/11(金) 00:37:01

    本日の投下はここまでです
    お付き合いいただきありがとうございました。
    主人公交代がありますので何とか今夜の投下で終わらせられて良かったです
    書き溜めも亡くなったので明日の投下はお休みさせていただきます
    それでは次回もおつき合いのほどよろしくお願いいたします。

  • 85二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:54:27

    お疲れ様です
    二週目シンが心の守護者となる良い概念すぎる
    前作といい1は思ったアイデアをしっかり形にできて素晴らしい

  • 86二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 01:41:54

    すげぇ面白い。ちょっと話題に出てた議長がラスボス辞めた方も読んでみたくなった

  • 87二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 02:14:49
  • 88二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 12:24:39

    保守

  • 89二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 14:11:33

    レイやルナマリアはイマジナリーフレンドとしてとらえているということであってますか?

  • 90二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 15:47:26

    シン(初回)とシン(2週目)は夢とか脳内で会話できるのかな?
    しょっちゅう話すとかはしないだろうけど、悩んでるときとかにふわっと感じるとかかな

  • 91124/10/11(金) 16:03:52

    >>89

    コメントありがとうございます

    分かりにくかったようですので明日話の中でも扱いますが

    取り急ぎ説明いたしますと主人公のシン・アスカは

    >>56から>>63の出来事を朧げな夢の最終章として認識しています

    つまりシン君は>>13から>>67まで「2週目のシンが現実世界であれこれと動いていく」リアルタイム映像と「2週目のシンの人生89年」(高密度時間圧縮)ダイジェスト体感映像を同時試聴していた状態です

    リアルタイム映像の方は基本的につまらないのでトダカやウズミ、カガリとの会話を除けばほぼoff状態

    まぁ、後々そこを追及されても色々あって(重要度の低いそれらの出来事は)覚えてないでごまかせますし。

    ダイジェスト体感映像の方は初種割れのザムザザー戦とかエンジェルフォール作戦とかファウンデーションとの最終決戦とかルナマリアとの夜戦(深読みされたし)といった重要な経験を脳に焼き付けていっています

    だって、これからの人生に大切でしょう。MSでの戦闘技術や戦術、夜の営みって。そもそも明るい未来が待ってるという励ましとそれを作り守るための力を得る為の人生上映なので

    まぁ、夜の営みに関しては彼はルナマリアしか知らないのでルナマリア(それも2週目のシンにとってのルナ)特効になるんですが


    なので、主人公のシンにとってレイ、ルナマリアは夢の中の登場人物という扱いです

    だから自分の潜在的な願望が作り出した理想の親友&恋人なんだという感じです

    イマジナリーフレンドというほどにには近しい存在ではないのではないかと

    彼らとコミュニケーションを取れないので

  • 92124/10/11(金) 16:15:20

    コメントありがとうございます

    >>90

    悩ましいですが、不可能ではないけど原作シンがステラと夢の中で会話できるぐらいの頻度とお考え下さい

    ただ、2週目のシンの人生上映が夢で上映されるという形で夢に見るのはありかなと思っています

    営業成績上げるのに悩む社会人1年生に、参考文献をそっと差し入れてくれる優しいパパです(汗)

  • 93二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 17:35:09

    恋人はルナマリアで確定ですか?
    成人が二年早まったので、彼女と出会う前に別の相手と出会う可能性もありますか?

  • 94124/10/11(金) 21:13:11

    コメントと保守ありがとうございます。

    >>25

    週目の方は自力でなんとかできましたし、主人公の方も2週目の方のフォローのおかげでセーフでした。

    カガリとも会いましたが逆にカガリの方にダメージが…

    >>26

    クルーゼ隊との絡みがアカデミーではメインになりますね。

    悩んだ結果ミネルバ隊も何人かは前倒しでの登場予定です(オリキャラ出すよりマシと割り切った)

    >>35>>53

    主人公は彼の方でした。

    >>37

    大人になって色々のみこんだ上で幸せになって90前に大往生したので

    >>39

    はい、早すぎる気もしますが自然死です

    >>41

    ええ、御覧の有様です

    >>44

    無事?再会しました

    >>47 >>48

    そうですね。アニメ本編ではその後の関りは不明です。プラントに行った後という意味でも、遺族との関わりという点でも

    >>54

    おっしゃる通り。精神年齢と経験に裏付けされた視点がシン・アスカ少年とは2週目は違いますので

    >>64

    そこが2週目の人を主人公にできなかった理由の一つです。

    >>66

    投下後、来年アニメ化される「悪役令嬢おじさん」みたいな感じになったと思ったのは秘密

    >>68

    ええ、ちなみにあの注意書きは投下直前に加えたモノだったりします。なかったらタイトル詐欺とう指摘あったかも?

  • 95124/10/11(金) 21:36:10

    コメントありがとうございます。

    >>70

    ドラクエ的な「えらばれしもの」というよりも「勇気あるもの」の方ですかね

    >>71 >>72

    そうですね、まだ前を向いて歩きだしただけです。目的もあやふやですし

    >>74

    ありがとうございます。DUPE粒子が何とかしたのかもしれません

    >>76

    色々とメタ情報を持っていて自分の能力の伸ばし方や戦場の俯瞰の仕方がある程度入っているだけの現状でも

    チートなんですよねぇアカデミーでなら

    >>83

    …ダイス目次第でそうならないと言い切れないのがdiceを入れる時の怖いところ

    >>85

    過分のお言葉ありがとうございます。心の中のディスティニーをあまり便利にし過ぎないようインフレ管理頑張ります

    (前作で箇条書きマジックとはいえ、とんでもないことになったアーサーから目をそらしつつ)

    >>86

    過分のお言葉ありがとうございます。楽しんでいただけて何よりです。前作も失敗が多いスレですが。ご覧頂けたら幸いです

    >>87

    誘導いただきありがとうございます。他の人におすすめいただけるのを目にしたのは初めてです

    あと、言い回しが近いので親近感が

    >>88

  • 96二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:37:06

    夢や望みは業と表裏一体だからな
    心が勇気つけられたシンがどんな反応するか楽しみ

  • 97二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:50:08

    このレスは削除されています

  • 98124/10/11(金) 21:50:45

    >>93

    一応ルナマリアの想定で進めていますが、何分にも前作でアサイン予定がオルインになり

    主人公は後半別のヒロインとくっついたのでダイス次第では…アカン事になる可能性も…


    一応振っておきます

    シンが夢の中で結婚した美女に脳を焼かれた割合。高いほど(文字通り)夢中

    dice1d100=78 (78)

    シンを攻略するにはこの心の壁を上回らないと意識されません

    ルナマリアさん本人でも(脳を焼いたのは2週目のシン爺さんのルナなので。もちろんそっくりさんボーナスありですが)

    あと、性向も決めよう

    どっちが好き?

    1  2 

    dice1d2=1 (1)

  • 99124/10/11(金) 21:52:42

    うわぁ、画像ミスしたんで消して再投稿したら防壁が31から強化された
    なお、自由の頃より運命の頃が好みなのは変わらず

  • 100二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:54:02

    下手するとヒロイン無しの可能性出てくる数値だー

  • 101二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 21:55:34

    あにまんのルナ、全般的にダイス運良くないからなあ…ドキドキ…

  • 102124/10/11(金) 22:03:13

    >>96

    コメントありがとうございます。

    そういう訳でプラントで未来のラスボス、中ボス、序盤ボスがシンを待ち受けております

    なお、お爺ちゃんすらクルーゼのことはほとんど知らないので…

    >>100>>101

    逆に考えるんだ!優しくされて、コロッとラクスやエザリアさんに恋慕する可能性も減ったと!

    あ、レノアさん、タリアさんとアマルフィさんとこは低くても大丈夫でした。

    他人様のご家庭を壊すのはシンにとって地雷ですので

    え?ラクス?キラと出会ってないし…アスランは…ねぇ?

  • 103二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:10:25

    >>102

    エザリアさんに恋慕したらイザークの家庭が壊れるだろ!

    旦那さんどうなってるか分からないだけで家庭的にはタリアも大体似たようなもんだぞ!


    プラントだとシンの恋愛対象として引っかかりそうなのはまともに考えたらラクスくらいか

    まあダイスが変な暴れ方しなければ何も問題無いな…

  • 104二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:12:27

    とはいえ、ラクスとの接点もあんまなさそうだよな?
    アスランとスゴクナカヨシなら婚約者と交流することもありそうだが

  • 105二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:14:13

    アカデミーにラクスが来たのを見かけたとかならあるかも

  • 106124/10/11(金) 22:24:09

    コメントありがとうございます。

    >>103

    >>104

    >>105

    話題にノリノリで乗って更に悪乗りした立場で言うのもアレで申し訳ありませんが、先の展開に絡みますので以後お答えできなくなります。ご了承ください

    ただ、タリア(夫あるいはデュランダルがいる)、ロミナ(夫がいる)、レノア(夫がいる)は恋慕対象外とは申し上げておきます

    横恋慕は心正しくないからね、しょうがないね

  • 107二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 22:30:20

    普通にシンルナ確定ルートだと安心してたもんだから、ダイスしだいと聞いて怖くなったな
    あにまんのダイスってあんまりルナに優しくないし…

  • 108二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 23:03:28

    ダイス神は前作でも色々な意味で猛威を振るったからな
    まあ最悪な事態にはなりませんようん

  • 109二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 02:30:01

    接点がほぼないとはいえ、本編開始前にラクスとラブラブも全くないとはいえないのか
    そこからラクスはキラに心変わりしたら……大荒れだぜ……

  • 110二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 12:42:35

    どっちかというと恋愛よりアカデミーでどうなるか気になる
    まだ赤服も席が少ないし、運命本編より厳しいカリキュラムのはずだから

  • 111二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 12:46:01

    個人的はカガリ様が結構動き変わりそうで楽しみだったりする

  • 112二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 13:24:28

    どうにもならないまま終わってしまった事件というのをヘリオポリス崩壊前の時に体験したからね

  • 113二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 13:41:44

    少年勇者は前世より優秀?マインドが強いだけ?

  • 114124/10/12(土) 20:51:26

    コメントありがとうございます。

    >>107

    >>108

    ダイスの選択肢にも慣れてきたのでそうそう事故も(前作ミーアの事故からは目をそらす)

    >>109 

    >>110

    アカデミー編は独自設定も増えますが、設定あるよ!との突っ込みもお待ちしています

    無印のドラマCDの記憶が薄れてきてます…

    >>111

    >>112

    >>113

    夢という形でメタ情報を得ています(ある程度正解を知っています)ので優秀よりです

    さすがに12秒で撃墜はされないでしょうし


    21時から再開予定です。よろしくお願いいたします

  • 115124/10/12(土) 21:04:21

    ちょっと書き溜がうまくいかなかったのでゆっくりの投下になりますがよろしくお願いいたします

  • 116124/10/12(土) 21:04:55

    第2話
    「プラント」

  • 117124/10/12(土) 21:08:58

    入国管理ゲート

    新天地プラントに到着したシンであったが入国早々トラブルに見舞われていた。

    入国管理官が書類の不備をネチネチといびってきたのである。

    周囲の反応から察するとそのぐらいの不備は通常、簡単な修正手続き※を実施して進めるものらしい。

    ※入国管理官が手順を一つシンに指示してその実行を確認すればOK


    シンの態度が気に入らないのか入国管理官の虫の居所が悪かったのか。

    まぁ、シンの前の移民者に対しても乞食扱いしていびっていたので、そういう人間なのだろう。

    プラント至上主義者で地球出身のコーディネーターを差別していのかもしれないが

    「そんなの入国管理官にするなよなー意外とプラントって適材適所出来ないところ?」

    とか内心思っていたのが伝わってしまったのかもしれない

  • 118124/10/12(土) 21:17:40

    後に列ができ、さすがに居たたまれなくなってきたシン

    「……」

    そこに救いの手が差し伸べられた。

    「おい、貴様、ナチュラルか?」

    「な、なにを」

    「誇り高きコーディネーターならばこのていどの事務処理にこんなに時間をかけて」

    「あまつさえ己の無能を移民に擦り付けるような愚劣な真似はせん!」

    「このゲートの作業効率が悪いのでよほど後ろ暗い奴が利用しやすい場所なのかとチェックに来てみればこの有様とはな」

    テロリスト入国の水際阻止のために入国管理体制をチェックしていたザフトの指揮官が入国管理官を一喝し、

    シンは適正な審査を受け入国することができた

    この入国管理官も腐ってもコーディネーターなので、その気になれば手際は良かったのだ

  • 119124/10/12(土) 21:26:23

    入国管理官の振る舞いの詫びか、ザフトの指揮官が移民が市民生活を行うための部署に送ってくれた

    「君は一人なのか。保護者の方は今どちらに」

    「…両親は先日オーブで死にました、妹も」

    「むう、それは…すまないことを聞いたな」

    サトーはオーブでの同時多発テロのことをどこまで知ってる?

    dice1d100=19 (19) 

  • 120124/10/12(土) 21:39:40

    サトーは同時多発テロ事件について詳しく知らなかった

    故にちょっとした親切心から踏み込んでしまった

    「未成年が一人で移民してくるなど周囲は止めなかったのか?」

    「僕の家族が死んだのはブルーコスモスの同時多発テロのせいです。でも、犯人たちは大西洋連邦の大使館に逃げ込んで…そのまま」

    「僕は家族を目の前で殺されて住む所もなくなった孤児ということでマスコミに目を付けられて…世論の論争の種になってしまって」

    「それで、僕はこのままじゃ迷惑になるし…」

    「もう、いい。いいんだ。何も言うな…つらいことを言わせたな。そうだ、バカな騒ぎに巻き込まれて腹が減ったろう」

    「お詫びに飯をおごろう!育ちざかりが遠慮するな、行くぞ!」

    サトーは遠慮するシンを強引に港内食堂に連れて行った

  • 121124/10/12(土) 21:54:44

    宇宙港

    港内食堂

    サトーはシンにおすすめのランチをおごり、自分も食べた

    サトーは空腹ではなかったが、自分も食べないとシンが遠慮すると思ったのだ

    厳つい容貌だがそれなりに心優しい面もあった。少なくともこの時点では。

    「君はこれからこのプラントで何をしていくつもりなんだ?」

    「ザフトに入隊したいんです」

    「少年、復讐の為か?」

    「…復讐?よしてください。ブルーコスモスや大西洋連邦の奴らを皆殺しにしたって家族は帰ってきません」

    「復讐は自分の心の中で区切りをつけるために必要だと言います。でもあいつらの命で罪を購わせても」

    「俺の気持ちがちょっとすっとするだけで、そんなんじゃ釣り合わない。俺の家族の命はそんなに安くない」

    「だから、俺はもうこれ以上理不尽に奪われないために、皆を守る力が、こんな俺でも仲間に入れてくれる人がいるならそれを守れる力が必要なんです」

    「…そうか、君は強いな、少年」

    「違います、そんなんじゃ、俺はただ俺も守って欲しかったから、誰かを守ることで自分の心を守りたいだけで」


    DUPE粒子?チェック 高いと…

    dice1d100=15 (15) 

  • 122二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 22:11:51

    このレスは削除されています

  • 123124/10/12(土) 22:13:42

    そうか、刻は見なかったなシン



    移民管理セクション前の廊下

    「これで、君は正式にプラント市民だ、シン・アスカ少年」

    「次はザフトアカデミーまで送ってやりたいところだがさすがに持ち場をこれ以上離れるわけにもいかんしな…」

    ? 

    「ふむ、ならば私が案内しようか。ちょうどアカデミーには所用があるのでね」

    「(えっと、誰?この怪しい人、こんな人ザフトにいたの?)」

    「貴様、ラウ・ル・クルーゼ!?」


    シンはクルーゼのことを知っている?

    dice1d10=10 (10)    10が出たら知っている 

  • 124二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 22:17:00

    レイから聞いてた……よりもレイのこと調べてて後から知ったかな?

  • 125124/10/12(土) 22:23:08

    知ってる?何故?

    dice1d2=2 (2)

    1.実はシン自身の知識 2.2週目の残していった知識


    1の場合、シンにミリオタ属性が付与

    2の場合、夢が現実とシンクロしてきて混乱する

  • 126二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 22:33:41

    うわぁ……

  • 127124/10/12(土) 22:38:06

    みんな、軽い気持ちでdiceを振っちゃいけないよ

    イベント前倒しだ…レイとかに再会するまで起きないはずだったのに…


    「(ラウ・ル・クルーゼだって…たしか夢の中で親友のレイが自分と同一視してたって隊長が言っていた!?)」

    「(え、何故?あれって夢の中の…俺の妄想の中の登場人物の背景情報だよな)」


    シン・アスカ(2週目)がシンに見せ、体感させた出来事のことをシンは夢だと思っていた

    自分の体を動かしていた爺臭い人格は、家族を失ったショックと一人で生きていかなければならないという強迫観念から作り出した二重人格であり、

    その人生のダイジェストだという記憶は、現実逃避をした結果「幸せになりたい」という願望が生み出した希望の未来なんだと思っていたのだ


    その記憶は嬉しいことばかりでなく、むしろ苦しいことも多かった(アニメ「運命」「自由」本編)が

    それでも信じる友、妹のように慈しんだ少女と出会い(そして、別れ)、最愛の女性と家庭を築いた。

    苦しさを伴うのも自分にリアリティを感じさせる為のギミックと考えれば自分の望みうる最良の未来だと思ったのだ

    そう、愛する家族を得て、共に理想に邁進する信じられる友がいる未来はまばゆかった

  • 128二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 22:41:04

    またスレ主ダイス事故ってて草生える

  • 129124/10/12(土) 22:44:39

    だのに、何故、妄想の中のそれも話としてしか出てこない人物がここにいるのだ!?


    シンの精神安定度

    dice1d100=32 (32)

    高いほどどこかで見たか聞いたことあったんだよ、ザフトの事も調べたし、一応


    低いと…え、あれ、もしかして現実…

    大戦争がもうすぐ始まって、さらにオーブが焼かれて、何度か世界滅亡されかかるという未来予想を知ってしまう

    あと、本格的にルナマリアに脳を焼かれる

  • 130124/10/12(土) 22:52:25

    >>69 >>95

    うむ。勇気ある者という意味での勇者だと言ったな、あれは嘘になった

    世界滅亡の危機を知覚したぞ、なんとかしろ、選ばれし者(白目)よ!

    やるのはヒノキの棒ですらなくメタ情報だけだがなぁ(自棄)

    >>113 >>114

    訂正します

    自覚したので、メタ情報を活用するようになり「とても優秀」になりました

    それでも、これから始まる悲劇の数々に責任を感じるようになったデバフに釣り合うかわからにけど…


    あとはルナマリアさんへの思慕度ボーナス

    dice1d100=16 (16)

  • 131124/10/12(土) 22:54:28

    16か、セーフ!

    これなら街角で出会ってもいきなり感情を抑えきれず抱き着いたりしないな

  • 132二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 23:07:01

    ダイスって何が起こるかわからんなぁ……(遠い目)

  • 133二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 23:09:03

    >>131

    78+16=94

    本当に大丈夫ですか…?

    いやシンルナ過激派としては嬉しいですが…

  • 134二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 23:11:33

    >>133

    説明が足りずに申し訳ありません

    ルナマリアが現実に存在する可能性に至った結果発生してしまった

    この世界線でのルナマリアさんへのボーナスです

    つまり彼女は78⁻16=62でシンを攻略できるようになりました

  • 13524/10/12(土) 23:17:10

    さらに追加補足

    今のシンは

    「あ、ルナ!い、いや、違う。彼女は別人だからあの爺の連れ合いのルナマリアさんとは」

    と冷静になることができています

    >>130のダイスが80とかだったら?

    いきなり知らない男の人にだきつかれてボコボコにするルナマリアとそれでも抱きしめようとするシン

    という昭和なラブコメが始まってたね

    令和だとセクハラ認定でフラグ叩きおられそうだけど

  • 13624/10/12(土) 23:27:17

    「…シン・アスカ少年、この見た目がとても胡散臭い男はラウ・ル・クルーゼ」

    「先日のL5宙域の戦いでも活躍した我がザフトのエースだ。アカデミーには彼が案内してくれるそうだ」

    「胡散臭いことこの上ないが一応優秀で務めには忠実な男だからな。この場は信じてよかろう」

    「ああ、L5宙域の大西洋連邦を始めとする理事国の宇宙軍を駆逐したあの戦いの!」

    「じゃあ、モビルスーツっていう新兵器に乗ってらっしゃるんですね!」

    「ふむ、詳しいな。それだけ本気という事か。よろしい、アカデミーに案内しよう」

    「よろしくお願いいたします」

    「(サトーに)親切にしていただかありがとうございます…今日の食事、久しぶりに味がしました」

    「おいしかったです。ありがとうございました」

    「ああ、気にするな。達者でな、ザフトで再会する日を楽しみにしている」

  • 13724/10/12(土) 23:38:08

    アカデミーへ移動中

    「しかし、ザフトアカデミーか。たしか、出願締め切りは過ぎていたと思うのだが」

    「移民で孤児であることとオーブ政府の仲介もあって特別枠で受験させていただけることになったと聞いています」

    クルーゼはオーブでの同時多発テロのことをどこまで知ってる?

    dice1d100=92 (92)  

    ゾロ目だとイベントフラグオン       

  • 13824/10/12(土) 23:51:11

    「(ふむ、ブルーコスモスひいてはナチュラルの暴虐の被害者の少年がプラントで健気に戦う…プロパガンダだな)」

    「ちなみに保証人は誰がなってくれているのかね?さすがにオーブの人間は友好国とはいえ他国だから認められまい」

    「プラントの誰かがなっているはずだが」

    「ゑ?」

    「保証人が要るぞ。まぁ、移民の場合は仕方がないので大概は係官が世話を…」

    「係官?」

    涙ぐむ

    「どうしたんだい。何か事情があるようだな、話してみ給え」

    「はい(なんか夢に出てきたレイに似た声だなぁ、レイの大切な人だそうだし安心できる)」

    「かくかくしかじか>>117

  • 13924/10/13(日) 00:08:26

    「それは…。うん、よろしい。では、私が保証人になってあげよう」

    「本当ですか?でも、なんで」

    「私もザフトの一員でね。やる気のある人材にはぜひ入って欲しい。それに」

    「あのサトーという男と同じだよ。プラントの人間が皆そんな人間だとみられたくないのさ」

    「(全てを失い故郷を追われた少年がどのようにあがくのか見届けみたいという好奇心もあるがね)」

    「ありがとうございます(やっぱり、いい人なんだ)」

  • 14024/10/13(日) 00:10:13

    「ああ、気にしないでくれたまえ(おいおい、こんなの本当に信じるとはとんだお人好しだな、だが…)」

    「ああ、保証人だが私だけでなくもう一人、友人にもなってもらおう」

    「その係官のように困った人間がいないとは限らないし私以外にも相談できる相手は必要だろう」

    「本当ですか!?」

    「ああ、ただ、その友人に私の弟…のような存在を預かってもらっているからね」

    「良ければ友達になってやってくれないか(こんな単純なお人好しならレイにも親身になってくれよう)」

    まだ扉を開こうとまでは思っていないので、弟想いの兄であった

    「そんな、ありがとうございます。僕も心細かったんです」

    「(これって、もしかしてレイの事なのかな?…そうだったら認めないとな、あの夢がどこまで正確かはわからないけど、未来の話だって)」

  • 14124/10/13(日) 00:15:48

    本日の投下はここまでです
    明晩はデュランダル博士とレイとの出会いです
    よろしくお願いいたします

  • 142二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 00:19:01

    もう出会うのか
    早いなー

  • 14324/10/13(日) 00:24:26

    >>142

    うん、もう、夢が現実の未来かもという発想に至ってしまったので出し惜しみの必要がなくなったんだ

    つまり? うん、またなんだ。1が余計な選択肢をいれたせいでイベントの順番がぐちゃぐちゃになったんだ…

  • 144二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 00:25:33

    お疲れ様です
    サトーさんこの頃はまだ模範的なプラントの人だったのかそこからあんな事起こすなんて
    クルーゼにも似たような事言えるか
    SEED本編が重要な展開の連続だったかを示してるのでしょうな

  • 145二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 00:46:06

    こちらのシン・アスカくんもとんでもないものを背負わされてるような気がしないでもない……
    波乱万丈な人生送る運命なのだろうか彼は

  • 146二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 00:52:02

    (胃痛を乗り越えた筈のスレ主さんがまた🎲によって真の胃痛枠になりつつある未来を幻視した)

  • 14724/10/13(日) 01:18:14

    >>144

    バレンタインの悲劇はこのスレの現時点である69年7月の来年の70年2月14日なんだ…

    >>145

    知識はあるからねぇ、バレンタインの悲劇もエイプリルフールクライシスも

    知ってたから何ができるかというと…ガンバレ勇者としか…

    >>146

    もう、迂闊な選択肢を入れない…んんじゃないかなぁ?(これもフラグ?)

  • 148二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 03:52:02

    >>137 でゾロ目が出ていたらもうレイに再会していた……?

    クルーゼ死亡前とかなんかすっごい別キャラが出てきそう

  • 14924/10/13(日) 10:57:16

    デュランダル博士のところを書き溜めようとしていたらdice振って進めた方が良さそうなので今日は13時から投下再開いたします

    よろしくお願いいたします

  • 150二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 12:39:54

    気を付けて……健闘を祈る

  • 151124/10/13(日) 13:01:46

    投下を再開いたします

  • 152124/10/13(日) 13:06:42

    デュランダル博士の家

    「やぁ、ラウ。その子が話にあったシン・アスカくんかね?」

    「ああ、そうだが…」


    この場にいるのは

    dice1d4=1 (1) 

    1.デュランダル博士だけ

    2.レイも一緒

    3.レイに加えてタリアまで(この場合彼女の夫は個人です)

    4.更にウィル君まで(気まずい状態なので呼び込みやがったな腹黒ロン毛!)

  • 153124/10/13(日) 13:14:44

    セーフ!(最初から一人で話を進めればいいのに何故ダイスを振ったのか…思いついてしまったからさHAHAHAHA)


    「え、やっぱりデュランダル議長!?」


    シンは夢以外でデュランダルのことを知っているか(博士は遺伝子学の権威なので記事などで見ている可能性があります)

    dice1d10=4 (4)  10の場合は知識アリ


    また、二人はシンの様子がおかしいのに気づく?

    dice1d4=2 (2)

    1.デュランダル博士だけ

    2.クルーゼだけ

    3.二人とも気付く

    4.二人とも気付かない

  • 154124/10/13(日) 13:27:12

    「(ふむ…ギルバートのことを知っていた?いや、議長と呼んでいたか?これは…?)」

    「シン・アスカ君だ。色々あってオーブから移民してきたばかりなんだが、特例でザフトアカデミーを受験できるようになった」

    「レイもザフトアカデミーに入りたいと言っていたし、親しい先輩を作っておいてもいいだろう?」

    「プラント純粋培養の子ではない、外の世界も知っている変わり種とあれば刺激も多かろうしね」

    「(やっぱり、レイなのか!?いや、まだ決まったわけでは…でも、議長もいるわけだし)」

    「(それにしてもクルーゼさんていい人だな、レイのために俺の面倒も見産用としてくれてるんだから)」

    「ふむ…」

    シンに対する第1印象

    dice1d100=5 (5) 

  • 155124/10/13(日) 13:46:10

    低いなぁ、好感度

    いや、意外と原作でも相性はそれほど良さげではなかったけど


    「(やれやれ、ラウの物好きにも困ったものだが…あまり、レイに世影響を与えるようにも思えんな、この子は)」

    「ラウ、その件なのだが私も研究が大詰めでね。多忙なので申し訳ないのだが保証人の件は…」

    「(やれやれギルバートからのアスカ少年への評価は低いようだな。だが、先程彼の口が声には出さないがレイと動いていた)」

    「(ギルバートのことを議長と呼んだことといい、この少年は何かが違う。その何かを見極めるためにもギルバートがいた方が便利だ)」

    「君の研究が大詰めなのは承知している。だがね。それもあってアスカ少年を紹介したのだよ」

    「君が求める因子の保因者であると考えられる節があってね」

    「どうだい?簡易的なものならばこの家にあるキットと君のデータベースがあれ解析は可能だろう?」

    「ふむ、ラウが私の研究をそこまで気にかけてくれているとは知らなかったよ」

    「アスカ君といったね、君に簡単な遺伝子検査を受けて欲しいのだがいいかね」

    「あ、はい(さすがディスティニープランを提唱した人だなぁ、そんなことができるんだ)」


    ディスティニープランという口の動きに気づく?

    dice1d4=4 (4)

    1.デュランダル博士だけ

    2.クルーゼだけ

    3.4.二人とも気付く

  • 156二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 13:48:52

    あっ……

  • 157124/10/13(日) 13:56:22

    キットの準備をするふりをしてシンの視線から顔を隠しながら

    「(今、あの少年の口は確かに動いた、ディスティニープラン、と)」

    「(何故だ、ラウにも伏せていたものをなぜあの少年が口にしようとした?何者なのだ!?)」

    「(おやおや、アスカ少年の口がディスティニープランと動いた途端に焦り始めたね)」

    「(つまりは、君があれこれと裏で動いている何かに関係しているのか、ディスティニープランとやらは)」

    「(ふふ、シン・アスカ少年。君にはどうしても私に付き合ってもらわねばならないようだな…レイの為にも)」


    未来のラスボス二人に別ベクトルで目を付けられました

  • 158124/10/13(日) 14:11:39

    なお、検査結果は言うまでもなく

    「Superior Evolutionary Element Destined-factorの陽性反応だと…」

    「アスカ君、君は、その自分が自分でなくなるような感覚を抱いたことはあるかね?」

    「え、はい(それって、あれかな。夢の中で何度かあった)急に頭の中がクリアになって動きが最適化される感じになることが(夢で)ありました」

    「自分の意志でそういう状態にできないんですけど」

    「そうか!」

    現在のシンに対する印象

    dice1d100=14 (14) 

  • 159二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 14:13:48

    ちょっと上がった
    何だろう、この議長ちょっと面白い

  • 160124/10/13(日) 14:22:39

    「(希少なSEED保因者か…だが、ディスティニープランを知っていると思しき得体の知れなさもある)」

    「(どうしたものか…)」

    「(やれやれ慎重なことだ…となれば後押しをしてやらねばな)」

    「ふむ、どうやら君の研究に益があるようで私もうれしいよ、ギルバート」

    「さて、時にアスカ少年、私からも質問をいいかね」


    dice1d3

    1.デュランダル議長とはなんだね

    2.君はレイを知っているね

    3.ディスティニープランとは何だね?

  • 161124/10/13(日) 14:23:16

    dice1d3=2 (2) 

    1.デュランダル議長とはなんだね

    2.君はレイを知っているね

    3.ディスティニープランとは何だね?

  • 162124/10/13(日) 14:29:39

    「え、いえ、し、知りませんけど

    「素直すぎるなぁ、アスカ少年。その反応では何か秘密を知っているというようなものだよ」

    シンの防御

    dice1d100=65 (65) 

    クルーゼの話術

    dice1d100=29 (29) 

  • 163二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 14:38:33

    このレスは削除されています

  • 164124/10/13(日) 14:39:35

    「あなたがレイという名前を出したのでそんな名前なんだぁ。思わずつぶやいただけです!」

    「だって、貴方はそのレイという少年と僕を友達にしようとしてたじゃないですか」

    「ふむ、レイが男の子だと伝えたのかね、ラウ?」

    「ああ、そういえば弟のような存在と口にしていたな」

    「そうですよ、それに年が近いからって思春期の女の子に男を紹介しないでしょう!」

    「それはそうだね、うん。それはそれとしてディスティニープランとは何だね」

    シンの防御

    dice1d100=80 (80) 

    デュランダルの話術(奇襲効果で最低保証50)

    dice1d100=35 (35) 

  • 165124/10/13(日) 14:40:57

    画像の関係で投下しなおしたら

    真逆の結果になったので振りなおし

    シンの防御

    dice1d100=13 (13) 

    デュランダルの話術(奇襲効果で最低保証50)

    dice1d100=76 (76) 

  • 166二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 14:53:51

    極端! まぁ、参考書()見ただけの子供が大人にこういう議論で勝てるのもおかしいけど……

  • 167124/10/13(日) 15:04:50

    「ディスティニープランは全人類の遺伝子を解析し、それを人材評価の最優先事項にすることによって社会全体の人員再配置を行い」

    「効率が良く人々が不満を抱かない社会を構築することによって行き詰ったこの世界から貧困と争いを根絶する社会システム」

    「!」

    「しかし、遺伝子解析の結果のみで本人の実力や希望は無視される為、後天的な努力によって職業を得た人間はその職を追われることも相まって」

    「世界を殺すシステムとされて否定されました。ただ、その後も世界がいつまでも平和にならなかっため、待望する人々の声も絶えませんでした」

    「成程…何故、君はそのディスティニープランと¥について知っているのかね?そして、いまだ公表されていないそれへの社会の反応までも」

  • 168124/10/13(日) 15:09:00

    「それは…わかりません」

    「それが通ると思っているのかね」

    「その通りだ!何故、私の人生をかけた計画を…」



    シンの防御

    dice1d100=78 (78) 

    デュランダルの追及+クルーゼのサポート

    dice2100=  

  • 169124/10/13(日) 15:09:29

    dice2d100=76 39 (115)

  • 170124/10/13(日) 15:15:25

    さすがに無理があったので夢のことを話さざるを得なくなりました


    「私が議長、そしてディスティニープランを提唱し世界を敵に回して敗れ、レイとタリアと心中…」

    「夢の中でも私とは直接面識はなかった、と。君の話した歴史の流れから想像して来年から始まるという戦争で戦死したのだろうな」


    現在のシンに対する印象

    クルーゼ dice1d100=29 (29) 

    デュランダル dice1d100=54 (54) 

  • 171124/10/13(日) 15:36:18

    「で、でも、議長!ファウンデーションみたいに無理な実施をするのではなく、よりよい活用法や改善案を見つけ出せるかもしれないじゃあないですか」

    「つまるところ、ディスティニープランの失敗はプランj隊を紙にしようとしたことにあるのではないでしょうか」

    「あくまでもツールの一つとしてより良い利用法を考えていけば…」

    「それに、ブルーコスモスを追い詰めるためにはロゴスは邪魔なのは確かですし、議長のなされたこと全てが間違っていたわけでは…」

    「!」

    「それにクルーゼさん、生き延びましょう!生き延びればレイが『俺はラウだ』とか言って戦わずに済みます」

    「レイはレイなんだと、貴方が伝え続けていけば…人は永遠には生きられませんけど先達から受け取り、後進に託すことがあるはずです!」

    「レイのために生きろ、というのかね」

  • 172124/10/13(日) 15:51:46

    「君は何故、そこまで私のことを高く評価しているのだね?君の話では私は君のことを結局駒として扱っていなかったようじゃないか」

    「そして、私が君の夢の中のような立場にあったなら君のことをそのように扱うだろう」

    「それを承知で何故」

    「貴方が夢の中とは言え、そして手駒にするためとはいえ高く評価し引き立てていただいた恩があるからです」

    「そして夢の中の俺は貴方の恩に報いることができなかった」

    「いえ、それも建前ですね、本音はあなたとクルーゼさんが夢の中の親友の家族だからです」

    「ここに預けられている本物のレイ・ザ・バレル君が俺のことをどう思うかわかりません。気持ち悪く思われても仕方がないでしょう」

    「でも、夢の中の俺が夢の中の彼に助けられ親友として愛し愛されたこと」

    「そして、孤独に絶望していたこの俺にとってもその夢を見たおかげで救われたのは確かです」

    「だから、僕はお二人のことを信じたいですし、なんとか夢の中の親友に恩を返したいんです」


    メゾンドアスカの花園になっているレイ・ザ・バレルさんが喜びのあまり花を満開に咲かせました

  • 173124/10/13(日) 15:56:18

    すみません。
    ちょっと展開を再検討しますので時間をいただきます
    再開は17時からです
    よろしくお願いいたします。

  • 174二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 16:05:57

    レイ、良かったな……

  • 175二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 16:16:07

    ブレイブかと思ったらデーヴァだった

    部下じゃなくて共犯者にされるかと思ったら指針になった

  • 176二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 16:17:10

    乙乙
    議長とクルーゼの根本治療が入る流れが出来るとは

  • 177二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 16:18:02

    でってにのお花畑で大神降ろしが起きてしまうw

  • 178124/10/13(日) 17:12:19

    「よろしい。では、ひとまず君の保証人になることは引き受けよう」

    「ありがとうございます!」

    「いいさ、そこまで私のことを買ってくれている以上私もこたえなければな」

    (この少年の中にあるメタ情報を活かすことでディスティニープランを実施につなげることができるかもしれん)

    「(…あきらめの悪いことだ…私もか)だいぶ話し込んでしまったな、アカデミーには明日手続きに行くことにしよう」

    「君は大丈夫かね、ギルバート」

    「ああ、そういえば、アスカ君、君の夢の中で何か医療情報はなかったかね」」


    シンが持ち込めた未来の医療状況

    dice1d100=15 (15)   50以上で役に立つメタ情報が存在

  • 179二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 17:15:43

    薬学はシンの専門じゃないだろうし仕方ないな

  • 180二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 17:19:25

    保証人が立派すぎて別の意味で絡まれる奴だ

  • 181124/10/13(日) 17:25:50

    「すみません。もともと頑丈な健康体だったこともあってあまり…」

    「そうか…(ラウとレイの体を何とかしたかったのだがな…二人とも早逝したようだし無理か…)」

    「ん?レイが返ってきたようだな。丁度いい、君を紹介するとしよう」


    そにいるのは

    dice1d3

    1.レイだけ

    2.レイに加えてタリアまで(この場合彼女の夫は故人です)

    3.更にウィル君まで

  • 182124/10/13(日) 17:26:32

    そにいるのは


    dice1d3=3 (3)

    1.レイだけ

    2.レイに加えてタリアまで(この場合彼女の夫は故人です)

    3.更にウィル君まで

  • 183124/10/13(日) 17:34:40

    まぁ、調子に乗って悪かったよdiceさん


     

    「ただいま、帰りました。グラディスさんたちと行き会いましたのでお連れしました」

     

    タリア「お邪魔するわね、あら?」

    ウィル「…お邪魔します」


    レイdice1d10=5 (5) 10なら知っている 

    タリアdice1d10=6 (6) 10なら知っている

    ウィルdice1d10=5 (5)  10なら知っている

  • 184124/10/13(日) 17:59:11

    「はじめまして、シン・アスカと申します」

    「彼は今度ザフトアカデミーに入ることになるのだが、移民で身寄りがなくてね。私とラウが保証人になることになったのさ」

    「あら、私は聞いていないけど」

    「申し訳ない。今日急遽私からお願いしたのでね。さて、そろそろお暇しようかアスカ君」

    「あ、はい」

    「ああ、レイ、明日彼と手続きに行かないといけないから宿泊所に一緒に行って場所を確認してくれないか」

    「わかりました。ギル」

  • 185124/10/13(日) 18:17:46

    シンの宿泊するホテルの一室

    「なかなかに豪華な部屋だな」

    「オーブにもプラントにも色々と皮算用をされている方はいるということでしょうね」

    「よくよく考えてみれば、この時期に受験を許されるというのもそういうことでしょう?」

    「さすがに気付いていたかね。そうだ、君がザフトアカデミーに入学するのは決定事項だろう」

    「ナチュラルの暴虐によって目の前で家族を失い、国を追われながらも戦おうとする健気な孤児というわけだよ」

    「ぎ…デュランダル博士が教えてくださいましたから。アカデミーに入学するのだとか…グラディスさんに言われてましたし」

    「失望したかね?ここはコーディネーターの楽園ではないことに」

    「いえ、そもそも入学するチャンスを与えていただいた立場で文句はありません」

    「俺は力を得るためにここに来ました」

  • 186124/10/13(日) 18:48:11

    「ほう、だが、いいのかね?この世界ではレイのサポートはないぞ」

    「クルーゼさん!」

    「?」

    「君も知っての通り、レイはなかなかに鋭い。隠し通そうとしても疑問を抱くようになるだろう」

    「まして、今のキミには偽装とか腹芸とかが致命的に下手なのは今日のことでも身に沁みたろう?」

    「それとも、会ったばかりの私やギルバートに最初から本当のことを伝えるつもりだったのかね?」

    「…いえ、正気を疑われるだけだと…俺自身も確証がなかったですし」

    「だろうね、夢だと思っていたわけだからね。そして、わかっているかね?ギルバートも諦めてはいないぞ」

    「え」

    「当然だろう。たしかにメタ知識として失敗の可能性が見えた。だが、ならばそれをうまくやる方法もあると考えるだろうよ」

    「君の挙げたアコード達をうまく利用するとかも含めてね」

    「それとも、君は今日会ったばかりの人間に『力だけを求めても虚しいよ』と諭されて、それで力を売ることを諦めるのかね?」

    「いえ、諦めません!」

    「そういういことだ。君と友好的に接しているのは君がギルバートに好意を持って尊敬していること、そして利用価値があるからだよ」

    「君自身が持つ、力の素養。そして未来のメタ情報。いずれも使い道次第で大きな理をもたらすと踏んでいるだろう」

    「無論、私もだがね」

  • 187124/10/13(日) 19:05:39

    「だから、レイにも正直にすべてを打ち明けたまえ。それが二人のレイに対する誠意というものじゃないかね」

    「そうして、あなたやデュランダル博士にも打ち明けていない情報を俺が漏らす事を期待しているんですね?」

    「わかってきたじゃないか!そして、まだまだ内緒にしていることがあるということも自白したね」

    「あー、いや、その、未来の…妻とのことはバッサリとカットしまして」

    「は?」

    「ええと、いくつかわからないことがあるので相談できたらなぁ、と」

    「え?私に?」

    「はい、レイはそういうところ超然として話に乗ってくれてませんでしたし、議長は艦長と…あれ何で聞きづらいというか」

    「ハハハハ、アハ。大した強心臓だな、君も」

    「え。駄目ですか?クルーゼさんモテそうだし」

    「しかも、素か?うん、君にレイが絆されたのもわかる気がするよ(才能の割にポンコツ過ぎるぞこの子、心配になってきたぞ)」

  • 188124/10/13(日) 19:19:41

    「あー、笑わせてもらったよ。さて、アスカ君。レイに事情を話そうか、大丈夫私がフォローするからね」

    「レイもアスカ君の話を聞きなさい。耳を、そして正気を疑う内容だが私とギルバートが裏付けを取った」

    「おそらく事実だろう内容だ。衝撃的なこともあるから心してな」

    ※心配になったのか早速フォローに入るラウ兄さん

    「かくかくしかじか」

    「はぁ」

    レイの第1印象

    dice1d100=58 (58) 

  • 189124/10/13(日) 19:23:29

    「私にはそれが意味するところが理解しきれたとは言えません。ですが、シン、貴方はラウとギルの力になるのでしょう」

    「ならば、改めてよろしくお願いする」

    「ああ、よろしく!レイ」

    これが新たな友情の始まりであった


    第2話「プラント」

    終わり

  • 190124/10/13(日) 19:24:59

    本日の投下はこれまでです。
    明日次スレを立てて次回予告をあげます
    よろしくお願いいたします
    お付き合いいただきありがとうございました

  • 191二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:28:36


    既に本編から大きく離れている…こっからどうなるやら

  • 192二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:33:36

    乙です
    次回からはアカデミー編かな?
    クルーゼが胃痛枠になるのか否か…

  • 193二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:39:08

    お疲れ様です
    二周目シンが余りにも老成してなかったら前周回の知識に対する認識が変化してそうで怖かったな
    それはそれとして種運命のプラントラスボス格と友好的なのはシンは恐ろしい 
    オーブはそんな彼を手放したのは仕方ないとしても勿体無い

  • 194二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:50:28

    シンがストライクのパイロットとか知らなくてよかった
    でも無事赤福になったらクルーゼ隊だよな……

  • 195二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:50:30

    ここのクルーゼ「世界はクソだけどなんやかんや滅ばずに続きますよ」って未来のことが分かってだいぶ救われてそう

  • 196二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 02:49:02

    面白かった!
    良い方向に行ってほしいけど、このシン(+ダイス神)がスレを引っ掻き回すところも見たい…w

  • 197124/10/14(月) 10:41:23
  • 198二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 10:46:47

    >>197

    スレ立て乙です!

  • 19924/10/14(月) 13:50:38

    コメントありがとうございます

    >>124

    シン(2週目)が、レイの死に様をキラ隊長に聞いた時に名前が出てきたようです

    >>126

    自分の妄想(だと思っていた)に出てきた名前と同盟の怪しい人物が出てきたらそれは混乱します

    >>128>>132

    それもこれも、つい面白がってdiceの選択肢に余計なものを入れてしまう1が悪いね!

    >>148

    ゾロ目だと入国管理局からSEED因子保有者が入国してきたと連絡されてデュランダル博士がシンを探していたことになっていました

    >>150

    >>156

    まぁ、これだけうかつムーブしてれば気付かれます

    >>159

    愉快な議長…今度こそラスボスに返り咲けるといいなぁ

    >>166

    ちょっとここは強引だったかと反省。ダイスの為にレスを残すか削除したらその分は忘れた方が綺麗だったと。

    >>174>>177

    レイは本当にシンが好きですよねぇ(自由の特典CDを試聴しながら)

    >>175>>176

    それで変われるほど大人は素直ではないとラウお兄さんが忠告しているように、改心はしてないよラスボス2人

    >>179

    単片情報でもああればクルーゼとレイの治療フラグが立ったんですが…

    >>180>>191>>192

    >>193

    友好的ですがそれぞれの目的に有益との腹積もりもあってのことです。シンが思っているほど二人は優しくはありません

    >>194

    そうなんですよねぇ、ストライクにキラがのる事を知らんのですよねぇ

    >>195>>198

    >>196

    ちょっと変化に乏しいなと思ってダイスに手を出す→阿鼻叫喚が私のパターンですからねぇ

  • 200二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:53:20

    200なら今回は議長はラスボスのまま

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