【宇宙から】ブルアカ✖️恩人三部作のクロスオーバー【キヴォトスへ】

  • 1二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 19:56:54

    ここだけ先生がSCP-998-jp(外宇宙通信電波)に登場するエージェントの世界線。

    エージェントが死後にキヴォトスの先生として連邦生徒会長に呼び出される。

    母親から消防士さんのことを聞かされて育った彼は、財団に就職後に消防士さんのことを調べ、SCP-243-jp(恩人へ)やSCP-147-jp(この檻の外へ)を知っている。

    前の職場(財団)のことを話さなかったが、消防士さんの命日をきっかけに話し始める。

    セキュリティクリアランスはレベル3と思われます。


    SCP-998-jp(外宇宙通信電波)

    SCP-998-JP - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-998-jp(外宇宙通信電波)のtale

    きっとどこかで、そしてどこかに、 - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-243-jp(恩人へ)

    SCP-243-JP - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-147-jp(この檻の外へ)

    SCP-147-JP - SCP財団scp-jp.wikidot.com

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    Creative Commons — 表示 - 継承 3.0 非移植 — CC BY-SA 3.0creativecommons.org

    写真

    https://images.app.goo.gl/rGySaXtx12DcJn2R9


    追記:SSを書きましたので、投稿します。

  • 2二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 19:57:46

    期待

  • 3二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 19:59:50

    >>1生徒はユウカです。


    最近、先生の様子が変だ。

    最近の先生がぼーっとしていることが多くなっている。

    他の学校でも最近そんな調子らしい。何か悩みがあるのだろうか?

    心配になった私はシャーレの当番である今日、先生に聞いてみることにした。

    ユウカ「先生」

    “どうしたの?”

    ユウカ「最近、様子が変です。何か悩みがあるのでしたら私に相談してください」

    “ありがとうユウカ。でも、この悩みは誰にも解決できないと思うよ”

    ユウカ「先生、私心配なんです。この前なんてぼーっとしていたせいで少しの段差に躓いたじゃないですか。それに悩みなら打ち明けた方が何かいい解決策が思いつくかも知れませんし」

    先生は少し沈黙した後、少し遠い目をしながら答えてくれた。

    “…墓参りに行きたいんだ”

    ユウカ「墓参りですか?」

    その言葉を聞いてなんとなく理解した。

    先生はキヴォトスの外からやってきた人だ。ならそのお墓もキヴォトスの外にある可能性が高い。確かに解決できそうにない悩みだ。

    そこまで考えてユウカはふと疑問に思った。

    誰のお墓なのだろう?と。

    先生の親兄弟なのか?それとも…

    ユウカは、疑問に思ったことを先生に質問することにした。

    ユウカ「誰のお墓なんですか?先生の親兄弟ですか?」

    “……母の命の恩人のお墓だよ。今日が命日なんだ”

    先生の母親の恩人。ならお墓参りしたいのも当然ーーー

    ユウカ「って今日が命日なんですか!?」

    あまりにもさらっと口にしたので思わず突っ込んでしまった。

    “クスッ”

    先生は、ユウカの反応が面白かったのか笑った。


    続く

  • 4二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 20:00:33

    >>3

    ユウカ「笑い事じゃありません!どうして今まで言わなかったんですか!?」

    “言わなかったんじゃなくて言えなかったが正しいかな”

    ユウカの言葉に先生が返す。続けて

    “前職は秘密主義的でね。話すことができないことが多いいんだ。母親の命の恩人もその秘密に抵触する可能性がある以上話せなかったんだ”

    ユウカ「…怪しい職場じゃないですよね?」

    先生の前職があまりにも怪しすぎたせいでつい漏れ出てしまった。

    “否定はしないよ。でも、やっていることは世界を守る仕事だ”

    先生は少し誇らしそうに話す。そして

    “そうだね。ユウカになら少しだけ話すよ”

    先生はいたずらっ子のような表情を見せた。

    少しの沈黙の後、ゆっくりと先生が話し始めた。

    “私の母の恩人はね、消防士なんだ。キヴォトス人は炎に平気だけど僕らは違う。炎に触れるだけで火傷を負い、最悪死んでしまう。だから命懸けの仕事なんだ”

    “私の母が幼い頃、大きな火事にあっしまってね。その時に建物の中に閉じ込められたみたいなんだ。その時に助けてくれたのが彼なんだ”

    “でも母を助けた代わりに彼は全身に大火傷を負って亡くなってしまったんだ”

    “母は彼に顔向けできるような生き方をしてきた。彼に命を救ってもらった以上、それに相応しい生き方をしないといけないって考えて、悩んで、焦って…大きな過ちを犯しかけた”

    ユウカ「大きな過ちですか?」

    大きく頷いた先生は少し悩んだ後、また口を開いた。

  • 5二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 20:01:37

    >>4

    “ユウカ。もし過去を変えることができるとしたらどうする?”

    突拍子のない質問に私は驚いてしまった。

    ユウカ「過去を変えるって今は関係ないじゃないですか!」

    “実はそうじゃないんだ。母の犯しかけた大きな過ちと関係がある。ユウカ。過去を変えたらどうなるか知ってる?”

    どうしてこんな話題に変わったのか分からない。けど、過去を変えようとしたことそれが先生の母親の過ちなのだろう。だから真面目に答えることにした。

    ユウカ「…バタフライエフェクトが起こると思います」

    “そうだね。バタフライエフェクト。それが起こりかけたんだ。恩人に繋がる不思議な電話機があるんだ。母は研究者でねその電話機を調査していたんだ。その一環で亡くなった人に通じるのか?という実験をするために母に電話機を使わせたんだ”

    “その結果見事に繋がったんだ。それも過去それも彼が死ぬ直前に。さっき言ったようにバタフライエフェクトが起きる可能性がある以上、実験は中止になった。だけど母は彼に伝えてしまったんだ。自分を助けた代わりに死んでしまうことを”

    ユウカ「それじゃあ…」

    分かってしまった。私も同じ立場なら同じことをするだろう。生きていて欲しくて。助けたくて。

    “でも結局過去が変わることは無かったんだ”

    先生のその言葉で少し拍子抜けしてしまった。…がすぐに本当の事に気づいてしまった。きっと彼は…

    “母は助けられた時のことを何度も教えてくれたんだ。「大丈夫だよ。〇〇」彼はそう言って助けてくれたらしい。その時どうして自分の名前を知っているんだろうって思ったって”

    気づけば私は泣いていた。バタフライエフェクトが起こらなかった原因は一つしない。過酷な運命を知りながらそれでも助けに向かったのだ。それはどれほどの勇気がいるのだろう。

    “ありがとうユウカ。彼のために泣いてくれて”

    先生は背中を摩りながらユウカが落ち着くのを待った。

    おしまい。

  • 6二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:01:40

    恩人3部作だと!?期待!

  • 7二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:11:31

    外宇宙先生偶に通信した宇宙人のこと思い返してそう

  • 8二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:23:55

    コレプレ先消防士だったりしない?

  • 9二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:52:50

    収容違反ですね普通に

  • 10二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 20:54:11

    MKシナリオ待ったなし

  • 11二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 21:17:50

    ゲーム開発部で書いてみた。
    最初に謝っとく。ユズの反応書けんかった。

    モモイ「先生ってアリスに初めて会った時、“あの人みたいだ”って呟いたよね?それってどういうこと?」
    ミドリ「先生、少し嬉しそうでした。まるで憧れた人と同じ光景を目にしているみたいでした」
    ゲーム開発部部室。久しぶりにゲームがしたいとやってきた先生に姉妹二人は質問を投げかけた。
    そんな二人の言葉に私は少し驚いた。あの人と同じようなことをしたのがそんなに嬉しかったのか。私は少し恥ずかしくなった。
    アリス「先生達はアリスと出会ったことを話しているのですか?」
    モモイ「そうそう。アリスと出会ったあの日ね先生とミドリと三人でーーー」
    モモイがアリスに出会うまでのことを話している間に私は少し冷静さを取り戻した。
    私はあの人について知りたくて業務とは別に色々と調べていた。時には担当した博士に話を聞きに行ったりした。
    そしてSCP-147-jpに辿り着いた。
    モモイ「先生聞いてるー?」
    モモイの言葉で我に帰る。あの人のことになると深く考え込んでしまうみたいだ。
    モモイ「それでね先生。本題なんだけど、あの人って誰のこと?」
    ユウカにあの人のことを話してから私は皆にあの人を知ってほしいと思うようになった。だから彼女達にも話したいと思った。
    “あの人っていうのは私の母親の命の恩人のことだよ。あの人のおかげで母も私もこうして今存在しているんだ”
    モモイ「じゃあどうしてその命の恩人さんがアリスと出会った日のことと関係があるの?」
    モモイの言葉を聞いて私は話すことにした。SCP-147-jpと呼称されていたクラゲのような生物と母の恩人の出会いと別れのことをーーー
    “少し不思議なお話をしようか。これは一人の少年ととある精霊さんとのお話だ”

  • 12二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 21:19:15

    >>11

    “少年は一人山の中を歩いていた。

    「今日はあの廃屋を探索しよう」

    なんだか今日はあん廃屋が気になって仕方がなかった少年は廃屋を冒険することにした”

    アリス「少年も冒険するのですね。仲間です」

    “少年は廃屋を冒険する中でふと地下室の扉を見つけるんだ”

    モモイ「地下室の扉!?お宝がありそうな雰囲気」

    アリス「はい!ゲームでは地下室の扉には秘密があるのは定番です」

    “少年は地下室に降りると緑に濁った大きな水槽があったんだ。恐る恐る覗くとそこにはクラゲのようなヒト型の生物が中にいたんだ”

    アリス「魔物ですか!?討伐しないと」

    “違うよアリス。この生物は友好モブのような存在だよ”

    アリス「魔物じゃないなら問題ないですね」

    “そう。じゃあ話を戻すよ。少年は最初は驚いた。そんな少年にその生物は話しかけてきた。

    「ここから出してほしい」

    懇願するような声で頼んできたその生物のことが可哀想になった彼は

    「大丈夫だよ」

    そう言うとその生物を妖精さんと呼び連れて帰ることにしました”

    モモイ「その少年すごいね」

    “そしてお風呂場で保護していたんだ。でも謎の生物を保護したのを誰からか聞いたのか研究者達がやってきて二人を保護したんだ”

    モモイ「二人は大丈夫なの?やばい組織とかじゃないよね?」

    “安心してほしい。残酷なことはしないよ。冷酷なことはするけど”

    モモイ「全然安心できない!」

    ミドリ「先生。今までのお話を聞いている限りその少年があの人っていうことだよね?」

    “そうだよ。あくまで報告書しか知らないから作り話に近いけどね”

    少し苦笑しながら答えた。報告書でしか知ることができなくなったこの物語をもう少し皆に話したい。

  • 13二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 21:20:59

    >>12

    “保護した研究者は妖精さんについて調べることにしたんだ。妖精さんは研究者と友好的かつ協力的だった。このまま何事もなく終わるはずだったんだ”

    モモイ「でもそうじゃないんでしょ?物語なら私はここでどんでん返しをするね」

    ミドリ「お姉ちゃん…」

    アリス「何が起こるんでしょうか?魔王がやってきて妖精さんを連れ去るんでしょうか?」

    “妖精さんは水の交換から水槽に帰らず戻りませんでした。研究者の仲間達が妖精さんを水槽に戻そうとしますが抵抗します。少年がどれだけ呼びかけても水槽に戻ることはなくそして…妖精さんは倒れ、二度と目覚めることはありませんでした”

    ミドリ「そんな…どうして…」

    アリス「アリスは分かりません。どうして妖精さんは戻らなかったのでしょう…」

    “彼女が永遠の眠りにつき、どうしてそのようなことをしたのか分かりませんでした。だから仲間たちは妖精さんとよく関わっていた研究者に話を聞くことにしました”

  • 14二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 21:21:18

    >>13

    “ 妖精さんは私に少年を解放してくれないかと頼んできた。

    研究者はその時のことを思い出しながら仲間へ話し始めた。

    研究者「少年を解放してほしい?無理だ」

    妖精さん「どうして?あの子は今、檻の中に居るのと変わらないじゃない」

    研究者「それでもだ」

    妖精さん「…あの子にはこれから色々な未来が待っていて、無限の可能性がある。あの子はいつか消防士になりたいと言っていた。けど、そうはならないかもしれないし、その通りになるのかもしれない。誰かをひどく傷つけてしまうかもしれないし、その逆に誰かの命を救うことになるかもしれない。どちらにしても、今のこの状況ではそうした可能性を持つ事さえあの子は出来なくなってしまっている」

    妖精さん「私自身がそれを奪っているのかもしれない。そんなの耐えられない。檻の中に閉じ込められ、自由を奪われる辛さを私は何よりもよく知っている。からこそ何とかしてやりたいの」

    少しの沈黙が流れる。

    妖精さん「…ほんの一瞬だけれども、あの子のおかげで自由を得る事が出来た、私はそれでもう充分なの」


    研究者「ーーーといった会話をした。」

    仲間「他には何か言っていましたか?」

    研究者「少年を解放してくれないなら自分があの子にしてあげられることは1つなんだ、と言っていたよ」

    仲間「それが何なのか、心当たりはありますか?」

    研究者「心当たり?私たちはそれを見たじゃないか」

    少年は妖精さんの狙い通りに三日後に解放され自由になったとさ。

    おしまい”


    すまん。力尽きた。

  • 15二次元好きの匿名さん24/10/10(木) 21:24:33

    乙。妖精さぁん…

  • 16二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 21:39:49

    外宇宙通信電波はどうすればいいか分からない。

    宇宙人系で行くなら特異現象操作部とか?

    友情で行くなら補修部かなぁ…。

    これ、先生が死ぬネタバレをどうにかしないと…。


    それは置いといてこんなの考えてみた。

    “ユウカ。これ作ったから活用して”

    ユウカ「これなんですか?」

    “ん?『黒崎コユキの禁止リスト』”


    ブライト博士の禁止リスト

    ブライト博士の禁止リスト - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    財団の人間なら問題児対策に作るだろうという妄想でした。

  • 17二次元大好き匿名さん24/10/10(木) 21:42:10

    >>10

    MKシナリオが発生した結果、tale『きっとどこかで、そしてどこかに、』を生徒に見られて赤面しそうな先生はいます。

  • 18二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 00:02:34

    このレスは削除されています

  • 19二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 00:44:44

    >>10

    >>17

    先生が話したことがきっかけでSCP財団のサイトが生まれるんだ。

    そこからtaleを通してエージェントや母親のことを知ってゆく。

    生徒達は先生というかっこいい漢を知る。

    勇気は水中から人へ人から宇宙へそしてキヴォトスへ。確かにその繋がりを知ることができる。

  • 20二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 06:03:42

    このレスは削除されています

  • 21二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 06:29:08

    このレスは削除されています

  • 22二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 15:32:39

    このレスは削除されています

  • 23二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 15:36:35
  • 24二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:33:42

    >>14 ゲーム開発部続きです。

    賑やかだった部室は面影もなく、皆、 涙を流して泣いていた。

    ミドリ「…こんなのってないよ…」

    アリス「アリスは理解できません。どうして妖精さんが死ななければならないのですか?」

    優しい彼女達には辛いお話だったかもしれない。そんなことを考えていると、後ろのロッカーが開いて、中から泣いているユズが姿を現した。

    ユズ「先生。このお話をゲームにしてもいい?」

    “もちろん”

    私はその言葉を聞いて無性に嬉しくなった。そしてすぐに言葉を返していた。

    モモイ「ぐすっ…よーし、じゃあ、ゲーム開発開始だ〜!」

    泣いていたモモイが、突然大きな声を上げ、それに答えるように皆も慌ただしく動き始めた。

    その姿を見ながら私は青空を見た。

    妖精さん。貴方の話を聞いて彼女達が前に向き始めました。貴方のおかげです。

    ーーー貴方の意思は願いは今、少女達の夢に向かうための原動力になっています。

    慌ただしく動き始めたゲーム開発部に私は一言。

    “最高に面白いゲームを楽しみにしてるね”

    「「「「はーい!」」」」


    後に発売されたノベルゲームは皆に絶賛され、希代の良ゲーとされた。そのタイトルは…

    『この檻の外へ』

  • 25二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:43:56

    次は補習授業部で書きました。

    “ゼルメアは無事だろうか…”
    ヒフミとアズサの二人の仲睦まじい様子を見てついぞ会うことができなかった友を思い出す。いつか、どこかでと約束した戦友。
    ハナコ「あら、ゼルメアさんって誰のことでしょう?」
    彼女のことを口に出していたのかハナコに聞かれてたみたいだ。
    ハナコ「もしかして先生のコレですか?」
    彼女は小指を立てながら聞いてくる。
    コハル「えっちなのはダメ、死刑!」
    彼女の言葉に反応したコハルが口を出す。
    “いや、会うことができなかった戦友だよ”
    そう。彼女との関係を表すならその表現が一番しっくりする。姿は知らないけれどでも確かに地球を救った…と思う。
    ハナコ「戦友ですか?」
    “そう、戦友。二人で世界を救ったのさ”
    彼女に誇らしげに語る。私の作戦が上手くいったのかは分からないけど、成功したのだと信じてる。
    ハナコ「確かに先生のことですから世界を救っているかもしれませんね」
    コハル「そんなの嘘よ!だって先生は弱いじゃない!」
    痛いところをついてくる。私はエージェントなのにも関わらず、このキヴォトスでは弱い分類に入る。エージェントとしてのプライドなどこの世界に来てからへし折られるどころかスクラップになってしまっている。せめて財団神拳でも使えたら…。
    アズサ「先生は戦いでもしていたのか?」
    “うーん、正確には戦いが起こるのを防いだってところかな”
    私たちの話を聞いていたようで話に入ってきたアズサに私は答える。その答えに皆困惑の表情を浮かべた。
    私は彼女達にゼルメアとの話を語ることにした。アズサとヒフミのように敵対組織にいながら友となったあの日の些細なきっかけを。そして私の一世一代の大博打のお話を。

  • 26二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:46:25

    “君たちは宇宙人って信じるかい?”
    コハル「そんなのいるわけないじゃない!」
    アズサ「コハルはうちゅうじん?というものを知っているのか?教えてくれ」
    コハル「アズサは宇宙人を知らないの?いい、宇宙人ってのはねーーー」
    ヒフミ「あはは…アズサちゃんは相変わらずです。ですが先生、どうして急に宇宙人の話なんかを?」
    “私の故郷の天文台のひとつに強力な通信電波を受信したんだ。この電波には未知の文字データが含まれていたんだ。このことをきっかけに私たちは宇宙人との交流が始まったんだ”
    ヒフミ「それはすごいですね。でも知らない言語を使う宇宙人とどうやってコミュニケーションをとったんですか?」
    “彼らは高度な言語解析、翻訳装置を有しているみたいでね、交信のたびに私たちの言葉を勉強していったんだ。その結果、違和感がない言葉遣いができていたよ”
    ヒフミ「すごい宇宙人なんですね」
    “ああ。そんなある日、私は残業をしていたんだ。その時にとある通信を受信したんだーーー”
    私はあの日のことを思い出す。

  • 27二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:48:01

    些細なきっかけから始まった。当時の私は夜勤をしていた。
    “ふあぁ〜眠いなぁ…”
    大きなあくびをしながら資料整理と電波受信の監視を行っていた。時計を見ると2時半過ぎを指していた。
    “朝まで時間があるな”
    時計を見ながらそんなことを口にする。
    『ハイ、ダレカイル?』
    突然のことで私は固まってしまった。まさか急に電波を受信するとは。
    『ダレモイナイ? ハナシガシタイノニ』
    続けてそんな言葉を受信した。その言葉に私は慌てながらも丁寧に電波を送信した。
    『こんばんは █████(先生)という者です あなたのお名前は?』
    『コンバンハ ナマエハ ソッチノ発音ニアワセルナラ ゼメルア』
    『いい名前ですね』
    『アリガトウ』
    どうやら私のファーストコンタクトは問題なかったようだ。緊張していたのか少し腕が震えていた。
    私は沈黙の時間ができないように質問をした。
    『性別とかはありますか?』
    『ソッチノ言葉デイウト メス』
    『女性、というんですよ メス、というのは地球じゃ動物に使う言葉ですから』
    『ソウナノカ マチガエタ』
    『それは仕方ないですよ』
    『ソウカ オシエテクレテ アリガトウ センセイ ト ヨバセテクレ』
    『先生だなんて大袈裟な。普通に名前でいいですよ』
    今回の通信でどうやら彼女は悪い存在じゃないと感じた。次の質問を返そうとしてーーー

  • 28二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:48:44

    『ちょっと待って オブザーバーが来た、通信を切らなきゃ』
    『ナゼ?』
    『僕は貴方と通信するのを実は許可されていないんです このことは内密でお願いします』
    『ワカッタ ツギハイツ話セル?』
    『明日の夜ですね、交代前に』
    『ナラ ソレマデマッテル』
    『じゃあまた、ゼメルア』
    『ジャアマタ、センセイ』
    危なかった。バレていたら始末書だけでは済まされない。それほどまでに危険な行為だ。だけど、私はもう一度彼女と関わりたいと思うようになった。しかし…
    “キミの中では私は先生なのか…”
    少し頬を緩めた。

  • 29二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:49:29

    ハナコ「それは素敵な出会いですね」
    “そうだろう、そうだろう。些細なことだったが宇宙人と友達になったなんて夢にも思わなかった”
    ハナコの言葉に興奮するように話す。その表情はにやけていて、嬉しさが伝わってくる。
    “こうして私は彼女との交流を始めたんだ。秘密裏に交信するのはとても楽しかったよ”
    ヒフミ「宇宙人と友達になるなんてすごいです先生。平凡な私にはとてもじゃないけど真似できません」
    “宇宙人だとか関係なかったんだ。彼女は彼女だった、ただそれだけのことだよ。彼女だったから友達になったんだ(ヒフミが平凡?)”
    アズサ「先生、宇宙人とは宇宙にいるのだろう?どんな姿をしているんだ?」
    “さあね。結局会うことができなかったから”
    ハナコ「ゼルメアさんはどんな見た目なんでしょう?宇宙人としてよく知られているグレイは全身銀色の全裸ですから彼女も裸だったりするのかもしれませんね」
    コハル「えっちなのはダメ死刑!」
    “彼女の容姿については目が二つ、鼻が一つあるという教えてくれた情報しかないからね。もしかしたらペロロさまのような姿かもしれないよ?”
    ヒフミ「ペロロさま!?ペロロさまの姿をしていたんですか!?」
    “ヒフミ落ち着いて!かもしれないってだけだから!”
    興奮したヒフミを落ち着かせるのにしばらく時間がかかってしまった。
    “彼女とはその後何度か交流してね。本当に楽しかったよ。私が住んでいた星の近くにまでやってきて、感想をもらったこともある。だけど、あの日の質問から全てが変わってしまったーーー”

  • 30二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:50:27

    『ネェ センセイ 地球の人って野蛮ナノ?』
    彼女の質問に私は一瞬戸惑ってしまった。少し考えながら返信する。
    『うーん 時にはそうかも どうして?』
    『こっちの偵察隊が地球ニハ兵器がタクサンあるって』
    『あぁ 地球じゃどこの国も持っているんだ 残念なことにね』
    『私タチのネイルードが地球人は危険デ こっちを攻撃スルつもりだって』
    『ネイルードって?』
    『軍人タチの中で一番偉いヒト ミンナその人の言イナリ 今宇宙船ニ兵器を装備しだしてる』
    『そんな 地球の人はそっちと争う気はないのに』
    やばいと心の底から思った。戦争が起こるかもしれないと。
    『私タチのほとんどノ人もソウ思ってる』
    その言葉に安堵した。戦争をしたくないのは向こうも同じらしい。
    少し私は考え込み。そして言葉を返した。
    『確かに、地球の人たちは全員が平和主義とは言えないが だけど私の母は、自分の命を顧みなかった人の手で火事から救い出されたんだと言っていた 人ってのはそういうもんだ』
    そう。あの人のような人も沢山いる。この職場で沢山見てきたから。
    『ソノ通りだと思う デモ、そうは考えられナイ人も中にはいるの 残念なガラね』
    『少なくとも、君と僕は違う そうだろ?』

    “この日から雰囲気が悪くなっていった。上層部は戦争しようと画策し、ついには準備を始めた。このまでは本当に戦争が起こると私たちは確信した”
    “どうにかしたかった。戦いたくなかった。だから私達は策を練った。戦争をさせないために”

  • 31二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:52:06

    『戦争になるノ? 私、センセイたちと戦いタクナイ』
    『僕もだ』
    少しの間、間隔が空いた。その数秒の時間すら長く感じた。
    『ねェ、センセイ』
    『何だい』
    『私タチがネイルードを止めレバ 戦争は起きないカナ』
    その言葉に含まれていることに私はいち早く気づいた。
    『本気で言ってるのかい』
    だからそう返すしかなかった。
    『ネイルードは戦争を起こしたがってル 自分の権力がさらに増すカラ そっちのネイルードもそう思ってるハズ』
    『確かにネイルードがいなくなれば、戦争は起こらないかも…… でも無理だ 不可能だよ』
    『センセイ、このままジャ、私タチの両方に多クの死者が出ル……! ドウにかしないト』
    『どうにか、ってどうするつもりなんだ?』
    『こっちのネイルードに反発シテル人たちを集めて、何トカシテ引きずりおろすノ』
    『そんなこと出来るのかい?』
    私は彼女にそう返した。この絶望的な状況でひっくり返す方法があるのかと。
    『時間さえアレバ』
    そう。時間があればいいのか。
    私は気づけば返信していた。
    『どれだけあればいい?』
    『アト一週間は』
    一週間。この状況でその時間を作るのは難しい。だけど、この賭けに私は乗ることにした。
    『分かった、君を信じる 僕が何とか時間を稼いでみるよ』
    『ホントに?』
    『うん 多分、うまくいくはずだ』
    そう、私が考えた策。それがうまくいけばきっと…。
    『まさカ、キケンなこと?』
    『いや ちょっとしたことさ、心配しないで』
    少しの間隔。私は大きく深呼吸した。そして平静を装って言葉を綴っていく。

  • 32二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:52:49

    『そうだ、このことがばれないように、ここの交信ログは全部消しておくよ』
    『私もこっちのを消してオク』
    『君に会えないのが唯一残念だよ』
    『私モそう思う』
    泣きそうになりながら、それでも私は平然を装った。
    『ネェセンセイ、全部終わっタラ マタ私と話してクレますか?』
    『もちろんさ』
    さよならだ。ゼルメア。もう会うことはないだろう。
    『それじゃあゼメルア、成功を祈ってる また、いつかどこかで』
    『じゃあマタ、センセイ いつか、どこかデ』
    通信を終わらせて、私は一世一代の大博打を行なったんだ”
    ヒフミ「大博打ですか?それは一体…」
    “それはね、退職届を提出することだよ”
    コハル「先生、仕事辞めちゃったの!?どうして!?」
    “担当者の私が辞めることで現場が混乱して一週間は持つと思ったんだ”
    アズサ「なるほど。流石だ先生」
    “私の策は功を成したと思うよ”
    ハナコ「でも面白いですね。お二人はまるでヒフミちゃんとアズサちゃんを見ているようです」
    ハナコのその言葉に私は嬉しく思った。
    “そうだね。彼女達を見ているとゼルメアのことを思い出すんだ”
    そして彼女の言葉に私は同意した。敵対している組織に属していた。それでも絆を深め友達になった。

  • 33二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:53:29

    ……私にとってエデン条約の件はあの日とかなり共通点がかなりあった。
    二人のことしかり、トリニティがゲヘナのことを野蛮だといっていたこともそして私が撃たれたことも。
    最初にエデン条約のことを聞いた時、ゲヘナとトリニティは犬猿の仲だと聞いた。だから問題が起こるかもしれないと。
    だけど私は不安など無かった。時間をかけてもいい。今は啀み合っててもいい。だけどいつか、ゼルメアみたいに種族の垣根を超えた友情を育めるだろうと。
    二人が仲良くしている姿を見て思い耽っていると、ハナコが耳元で話しかけてきた。
    ハナコ「部活動が終わった後、少しお話しませんか?」
    “分かった”
    私は彼女の言葉に二つ返事で答えた。

  • 34二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:54:41

    放課後、補習授業部の部室でハナコと二人きりになっていた。
    ハナコ「こうして部室で二人きりだなんてドキドキしますね」
    “どうしたんだ?珍しい。分からない問題でもあったのかい?”
    ハナコ「もう少し先生とお話を楽しみたいのですか……本題に入らせて下さい」
    さっきまでの笑顔が嘘のように真剣になったハナコに私は正面から答える。おそらく彼女は分かってる。
    ハナコ「先生は、退職したことで一週間稼げたとおっしゃいましたね?」
    “ああ”
    ハナコ「でも、それだと少しおかしいのです。仮にも宇宙人と戦争ができるほどの大きな組織です。にも関わらず、貴方が居なくなるだけで機能が停止するとは到底思えません。先生、あの日何をしたんですか?」
    ハナコのあまりにも真剣な表情に言葉がつまってしまう。どうにかして話を逸そうにも思いつきそうにない。
    ハナコ「先生のお話にはおかしな点がいくつかあるのです。例えば、初めのほう。先生は夜勤をしていたっとおっしゃていましたね。であるなら、当然日勤の人も居るはずです。つまり担当者は貴方だけではありません。貴方がいなくなったところで代わりがいると考えられます」
    ハナコ「そしておそらく、このお話には政治も関わっていますね?先生の上司さんもおそらく戦争しようとしていたのでは?そんな状況で人が一人いなくなったところで問題など起こるはずもありません。ですが、一つだけ方法があります。そして、その策を先生は遂行してしまうでしょう」
    “……”
    ハナコ「ただ、退職届を出しただけでなく、先生は何かをした。相手を引き摺り下ろせるほどのことを。いえ、正確にはそうするように誘導したと言うべきですね」
    何も言えなかった。彼女が言っていたことは間違っていない。シャーレの先生という立場である今ならともかく、私は無数にいるエージェントの一人でしかなかった。だから当然代わりも多くいた。

  • 35二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:55:31

    ハナコ「先生。教えてください。不安なんです。先生は言いました。『私の策は功を成したと思うよ』と。どうして断言していないんですか?」
    ハナコ「私自身、この結論はあり得ないと、おかしなことだと思っています。ですがどうしても想像してしまうのです。教えてください。先生、

     ーーー貴方は死んでいるのですか?」
    頭のいい彼女のことだ。ありえない話であっても察してしまうのだろう。だから彼女に答えよう。本当のことを。
    “……私はあの日、退職届を胸ポケットにしまった。そしてわざと上司の前で胸ポケットから退職届を出そうとした”
    “緊張状態が続いていたから上司は勘違いして護衛達に命令したよ。『撃ち殺せと』私の狙い通りに。無実の人間を殺したんだ。あの上司は今頃檻の中だろう”
    言い終えた私の前でハナコは静かに涙を流した。
    “どうして生き返っているのか分からない。だけど、第二の人生を先生として皆を支えていきたいと思っているよ”
    ハナコ「先生。教えてくれてありがとうございます。少しお願いがあります。しばらく抱きついてもよろしいですか?貴方が今、生きていることを確認したくて…」
    彼女はしばらくの間、胸の中で泣いていた。

    おしまい。

  • 36二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 17:56:44

    話に出てきた財団神拳はこちらから

    SCP-710-JP-J - SCP財団scp-jp.wikidot.com
  • 37二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 18:38:59

    このレスは削除されています

  • 38二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 18:50:22

    >>25

    …日本支部職員全員財団神拳使えるんじゃなかったっけ…?

  • 39二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 19:31:29

    このレスは削除されています

  • 40二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 19:41:36

    >>38

    彼はキヴォトスに来た時に使えなくなりました。一つ目の理由として、死んでいるので鍛えていた肉体がなくなっており、平均的な成人男性の肉体に転生していたからです。二つ目として、キヴォトスにはSCiPがない設定です。なので必然的に財団神拳も使えません。そしてこの世界はMKシナリオが起こるので今後、使えることはないでしょう。

  • 41二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 20:07:31

    このレスは削除されています

  • 42二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 20:10:07

    え、起こるのMKなの?捲られたヴェールじゃなくて?

  • 43二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 20:13:21

    先生一度死んでいたのか
    財団の理念が変わる...学園テクスチャの影響とかが発端とかな

  • 44二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 20:25:27

    >>42

    捲られたヴェール。見落としていた!それもいい!良すぎる!だけどここではMKにしてほしい。理由として、キヴォトスという異常存在があったとして、財団が知らないわけがない。もし知らなくてもいずれ見つけるだろう。そうなった場合、彼らは生徒達をどう使うだろう?私が財団の人間ならば、エージェントとして一人残らず利用する。だってミサイルの攻撃を受けても動けるような存在なんて戦力として魅力的すぎる。アベルを兵士として活用しようとしていたし。だから財団という存在が無い方が生徒達にとって良いと私は判断している。

  • 45二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 20:35:53

    保守

    >>44 確かに魅力的だ。

  • 46二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 20:50:08

    このレスは削除されています

  • 47二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 20:54:57

    妙に保守が多い気がする

  • 48二次元大好き匿名さん24/10/11(金) 23:59:03

    他にも書きたい概念がある。
    ・消防士さん転生概念
    梅花園に消防士さんの転生体(記憶なしの女の子)がいる概念。先生が梅花園に遊びに来た時に新入りとして紹介される。その時に少女に「〇〇(先生の母の名前)?」って口にするんだ。シュンとココナはこちらは先生よ?そんな名前の人はここにはいないわって話しているけど、先生はどうして母の名前を?と疑問に思うんだ。確信したのは、お昼寝をした後に少女が夢の話として妖精さんのお話をしたこと。これによって確信するんだ。先生が帰り際に少女を優しく抱きついて“ありがとう”って口にする。すると少女から明らかに男性の声で「ああ。安心した」って言うんだ。先生は泣きながら帰路について、少女は二度と先生の母親の名前も妖精さんのことも話すことがなくなるっいう概念。

  • 49二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 00:08:46

    >>48

    あ〜いいっすねぇ…でもプレ先が消防士さんでも良さそうなんですよ個人的に…

  • 50二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 00:13:01

    ・戦友が生徒になる概念

    ある日、救護騎士団に呼ばれて先生は向かうんだ。そこで一人の女性に出会う。人じゃない容姿だけど人っぽい感じ。頭にはヘイローがある。

    “初めまして。私は先生の〇〇(先生の本名)君は?”

    「ハジメマシテ。 イヤ ヒサシブリ ト 言ウベキカナ? センセイ?」

    「忘レタノカ? ゼメルア ッテ名前ヲ」

    みたいな感じで本当の意味で先生になる。


    姿のイメージは星のカービィのスージー。

    https://images.app.goo.gl/ZtdUdmjBbfajfAqt9

  • 51二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 00:14:16

    >>50

    コレめちゃくちゃ見てぇ…!!!

  • 52二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 00:18:27

    >>49

    プレ先が消防士さんだったらこういう会話をしそう。

    「私の生徒をよろしくお願いします」

    “もちろんです。先生として、大人として必ず守ります”

    “最後に一つだけ。〇〇(母の名前)をお母さんを助けてくれてありがとうございました”

    先生が去った後、プレ先は、自分があの子を助けたのは間違ってなかったんだって確信して死ぬんだ。


    んで、死んだ後に>>48に続く感じで。

  • 53二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 00:22:59

    ここの先生緑色のスライムに過剰反応したりとかピニャータに警戒したりとかしないかな…

  • 54二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 00:39:30

    とある一幕

    「なりません!生徒は憎悪を軽蔑を…呪いを謳わなければなりません!お互いを騙し傷つけ合う地獄の中で私達に搾取される存在であるべきなのです」

    この女の言葉に私は怒りで頭がおかしくなりそうだった。脳裏に浮かぶのは私が世界で一番嫌いなSCiPだ。名をSCP-014-jp-EX。この女とどうしても被ってしまう。子供の自由のために未来のために戦った彼らへの侮辱にも等しい行為。

    “黙れ”

    “私の大切な生徒に話しかけるな”

    彼の顔はこの世のものとは思えないほど怒りに満ちていた。


    SCP-014-JP-EX - SCP財団scp-jp.wikidot.com
  • 55二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 00:46:24

    >>54

    先生にとって子供は自由であるべきであり、命に変えても守るべき未来だと思っている。妖精さんは少年の自由を願い、少年が消防士になった後、自分の命に変えても先生の母親を救った。このことから生徒達にはのびのびと自由にして欲しいと思ってる。美食研究会や温泉開発部に関しても起こることはしても行為を監視したりしない。

    妖精さんや消防士さんのことをよく知っているからこそ、ベアおばとは相容れない。彼女の存在は先生にとって恩人達への侮辱だと思っている。つまり死ぬほど嫌い。

    と言うのが私の考え。

  • 56二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 00:47:44

    >>55 訂正

    起こる→怒る

  • 57二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 01:12:16

    黒服との大人の戦いから抜粋

    「なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? なぜ? 理解できません、なぜ? なぜ断るのですか? どうして? 先生、それは一体何のためですか?」
    “あの子たちの苦しみに対して、責任を取る大人が誰もいなかった”
     心底から理解できないというように、幾度となく疑問の言葉を繰り返す黒服。彼からの困惑と疑念とが綯い交ぜになった視線と正面から向き合い、その視線に応えるように自らの意志を表明する。それでもなお黒服は納得せず、依然として疑問を投げかける。
    「……何が言いたいのですか? だから、あなたが責任を取るとでも? あなたはあの子たちの保護者でも、家族でもありません。あなたは偶然アビドスに呼ばれ、偶然あの子たちと会っただけの他人です。一体どうして、そんなことをするのですか? なぜ、取る必要のない責任を取ろうとするのですか?」
    “それが、大人のやるべきことだから”
    黒服の疑問に、ハクノははっきりと答えた。生徒達が困っているのなら力の限り助ける。それは己の意志だ。あの人たちに誇れるような生き方をするために。それが私の信念であり、心からの思いだった。
    「……ああ、そうですか。大人とは『責任を負う者』、そう言いたいのですか?」
     しかし、黒服は納得しなかった。しばらく沈黙したあと、彼は徐ろに口を開いた。その声色には先程までのような余裕はなく、どこか苛立っているようにも聞こえる。

  • 58二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 01:12:42

    >>57

    「先生、その考えは間違っています。大人とは、望む通りに社会を改造し、法則を決め、規則を決め、常識と非常識を決め、平凡と非凡とを決める者です。権力によって権力のない者を、知識によって知識のない者を、力によって力のない者を支配する、それが大人です」

     黒服の言葉は淡々としていたが、その中には強い思想と反抗の念が滲み出ていた。彼の言葉は、まるで社会の暗部に潜む暗黒の一端を垣間見せるかのようだった。子供とは搾取の対象であり、大人とはそれを支配する者。黒服はそう断じた。

    「自分とは関係のない話、なんてことは言わせません。……あなたは、このキヴォトスの支配者にもなり得ました」

    “サンクトゥムタワーの制御権……”

    「お察しのとおりです。この学園都市における莫大な権力と権限。そしてこの学園都市に存在する神秘。その全てが、一時的とはいえあなたの手の上にありました。……しかし、あなたはそれを迷わず手放した」

     そこで一旦言葉を区切ると、黒服は先生に対してはっきりと言い放った。

    「理解できません。一体その選択に、何の意味があるのですか? 真理と秘義、権力、お金、力……その全てを捨てるなんていう無意味な選択を、どうして!」

    “黒服。強者が弱者を支配するその考えを否定することはない。だけどね…”

    『少年を解放してくれないなら自分があの子にしてあげられることは1つなんだ』

    『大丈夫だよ。〇〇』

    脳裏に浮かぶ恩人たち。彼らの勇気を。

    “……いや、言ってもきっと、理解できないと思うよ”

     先生は静かに、しかし確固たる信念を持った声で黒服の疑問に答えた。

  • 59二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 06:14:30

    保守

  • 60二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 08:17:47

    そういやコイツ財団倫理(倫理観ゴミ カス)じゃないんだな…本部の人間とからなここまで先生出来ないよ…

  • 61二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 15:02:48

    財団の冷酷ではあるが残酷ではない精神ではないんだよな

  • 62二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 17:14:50

    >>51>>50の概念を書いてみました!


    救護騎士団からの連絡を受けて私はトリニティへやってきた。どうやら緊急の用事らしい。と言うのも詳しく聞かされておらず、すぐに来てと言われたのだ。

    トリニティ内の指定された病院へ足を踏み入れると、声をかけられる。

    セリナ「お待ちしていました。先生」

    “セリナ、緊急の用事って?”

    少しの不安と共に彼女へ声をかける。

    セリナ「実はトリニティ郊外で意識不明の生徒がいまして、病院に運びました。見たことのない服装をしておりまして。どこの生徒なのか分からず先生に連絡をした次第です」

    ここは数千もの学園がある学園都市だ。彼女達が知らない学校があってもおかしくはない。

    “それで、その生徒は?”

    セリナ「ご案内します」

    セリナに案内されやってきたのは病院の一室だった。

    セリナ「失礼します。!目が覚めたのですね?」

    彼女のそばに駆け寄ったセリナは、ベッドの横にあるナースコールを押した。しばらくして医者と看護師がやってきて彼女を診断していた。

    診断が終わり、医者と看護師が出て行った後、私達は彼女に向き合う。

    セリナ「初めまして。私の名前はセリナといいます。よろしくお願いします。そしてこちらがーーー」

    “初めまして。私は先生をしている〇〇だ。よろしくね”

    彼女は私の名前に驚いた表情をした。そして私に質問をしてきた。

    ???「センセイ キミ ハ エスシーピーザイダン ヲ シッテルカ?」

    セリナ「そのえすしーぴー?とは何のことでしょう?」

    “……君は何者だい?どうしてその名を知っている?”

    私は彼女に警戒した口調で言った。私は前職の職場の名前など一度も口にしたことがない。それなのになぜ知っているのだ。

    ???「ワタシ ヲ 忘レタノカ?」

    私の言葉に戸惑ったように彼女は言った。しばらく考え込んだ後、ハッとした表情をした。

    ???「忘レテタ キミハ ワタシヲ 見タコトガナカッタナ」

    ???「デハ 改メテ ジコショウカイ ダ」

    ???「ハジメマシテ。 イヤ ヒサシブリ ト 言ウベキカナ? センセイ?」

    ???「覚エテイルカ? ゼメルア ッテ名前ヲ」

    その名前に私は驚き涙を流していた。

    “…そうか!そうか…ようやく会えたんだなゼメルア…”

  • 63二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 17:16:08

    >>62

    病室には二人分の泣く声が響いたとされる。

    その後…彼女はトリニティに編入した。今は補習授業部に所属し、この世界のことを楽しんで学んでいるようだ。


    『〇〇(先生の名前)は死にました』

    一つの通信を確認した私はその言葉を理解するのに時間がかかってしまった。自分の初めての友達。彼の訃報の知らせであった。つい先程まで宇宙船内は大忙しだった。ネイルードを引き摺り下ろし、ようやく暇ができた日のことだった。

     自分の地球でできた初めての友達の死を知ったのは最後に通信してから二週間が経っていた。

    ゼメルア「センセイ ガ 死ンダ!? ソンナバカナ!? 二週間マエニハ 生キテタンダゾ!?」

    私が彼の死をようやく理解した時、椅子から立ち上がり大きな声を出してしまった。周りにいた船員達も驚いて動きを止めていた。

    どうして!?なぜ!?頭の中でそのことだけがぐるぐると回っていた。

    どうにかして落ち着こうと椅子に座った時、ふと気づく。通信に知らないファイルがくっついていると。私は意を決してそのファイルを開く。それは初めて見る人型の姿をした生物の動画だった。その動画を恐る恐る再生する。


    “この動画を見ているのならおそらく私は死んでいる。約束を守れなくてすまないゼメルア”

    “死ぬ前にキミに伝えたいことがあったんだ。だからこの動画を後輩に頼んでいた。私が死んだならこの動画を君に送ってほしいと”

    “本当にすまないと思っている。君との約束を守ることができなかった。私にはこのやり方しか出来なかったんだ”

    “私と友達になってくれてありがとう。君とのやり取りはとても楽しかった”

    “私は死んでしまったけど、君には長生きしてほしい。君の友達としてのお願いだ”

    “もし、生まれ変わったら次もまた友達になろう”


    「バカヤロウ…カッテニ 死ヌンシャネェヨ」

    溢れ出す涙を止める手段が今の私にはなかった。

  • 64二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 17:17:17

    おまけ
    MK後のある日。
    ハナコ「ゼメルアさんって先生が言っていた人ですよね?」
    “ああ。どうやらそうらしい”
    ハナコ「じゃあ、彼女にコレ見せてもよろしいでしょうか?」
    彼女が持っていたのは一枚のプリントそこには『きっとどこかで、そしてどこかに、』と書いていた。
    “それは?”
    ハナコ「例のサイトで見つけたんです。読んでみますね?『私の母親は幼い頃、一人の消防士に命を救われたらしい。その消防士はーーー』」
    “ちょっ!やめてくれ!!”
    ハナコ「いえいえ、やめませんよ?だってほらここ、ここに書いてある『「見ていてくれ、ゼメルア」』これを教えてあげないといけないじゃないですか」
    “やめてくれぇー!!”
    先生は逃走した。

    以上、いじられる先生でした。

  • 65二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 17:48:31

    彼の倫理観がまともな理由は一応あるんです。

    一人目の先輩→SCP-014-jp-EXに出てきたSCP-014-jp-EX-1(王国第一皇女として育てられた子)性格はサオリに似ている。新人だった頃に教育してくれた恩人。

     先生がブチギレた理由の一つである。

    二人目の先輩→SCP-554-jpに出てきたお嬢ちゃん。

    三人目の先輩→SCP-2040-jpに出てきた佐々木さん。

    四人目の先輩→ SCP-1160-JP-EXのSCP-1160-JP-EXこと冴島 亮子さん。

    彼らとは任務出会い、仲を深めた。

    先生にとって尊敬する大先輩である。

    SCP-014-jp-EX

    SCP-014-JP-EX - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-554-jp

    SCP-544-JP - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-554-jp tale

    進路相談 - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-2040-jp

    SCP-2040-JP - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-2040-jp tale

    最近の女学生のガラケー事情 - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    SCP-1160-jp-EX

    SCP-1160-JP-EX - SCP財団scp-jp.wikidot.com
  • 66二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 17:51:23

    >>63

    “死ぬ前にキミに伝えたいことがあったんだ。だからこの動画を後輩に頼んでいた。私が死んだならこの動画を君に送ってほしいと”

    ここ訂正。後輩ではなく先輩の冴島 亮子さんに頼んでます。この中じゃ一番やりそうな先輩に頼みました。

  • 675124/10/12(土) 18:21:24

    >>62

    ありがとう…それしか言葉が見つからない…

    >>65

    こりゃあ先輩方に恵まれたなぁ…

  • 68二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 18:23:01

    ・先輩のことを話す概念
    これはもともと先輩、同期、後輩の予定でした。でも日付見たらまさかの全員年上。諦めて全員年上にしました。
     なぜサオリに近い先輩がいるのかというと、サオリに話したいから。彼女って環境がサオリに似てるから。
    サオリ→アリウススクワットのリーダー。
        全ては虚しい
    先輩→国のトップの立ち位置にいた。
       他の"呪文"について聴取を行った結果、"私は愚かな犬"、"私はただの人間"といった意味のドイツ語であり、いずれもその意味を理解していないことが分かりました。←コレ。
    しかも本当に無意味な人生だったというおまけ付き。

    こりゃ先生、意識しますね!

  • 69二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 18:28:03

    もう一つの概念。

    ・初音ミク(ブルアカ)がSCP-1139-jp『電子の歌姫』の転生体概念。

    どちらにもミクいたなと思って。

    SCP-1139-JP - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    ミク調べたらストーリーで歌を歌えなくなったらしい。そりゃ先生全力で解決しますわ。

  • 70二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 22:18:21

    >>69

    元の名前は春鳥 美句(はるどり みく)かな?

  • 71二次元大好き匿名さん24/10/12(土) 23:54:00

    一様ある程度考えている。
    SCP-014-jp-EX
    これはサオリにする予定。
    SCP-2040-jp-EX
    これはツルギにしたい。他に恋愛好きなキャラいたかな?
    SCP-1160-jp-EX
    正義実現委員会の誰かにしたい。募集しようかな?
    SCP-554-jp
    これはもう一度ゲーム開発部にお願いする。ゲームの第二弾を作るためのアイデアを出してもらうために。

  • 72二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 00:07:08

    ミク、ツルギに関しては持っていません。詳しく調べる予定なので時間がかかりそうです。そして繋がりが全くないけど書きたい概念。
    ・ホシノに銀弾組の話をする概念。
    私の考えですが、ホシノってSCP-213-jp『監獄行きのクライスラー』のD-0442と似ている気がしてる。あくまで私の感想ですが、ホシノの心のどこかでユメ先輩に罪悪感とか持ってそうだなって。
    この話を聞いて、ホシノには自己犠牲じゃなくて後輩達を頼れるようになって欲しい。
    ・ブライト博士を語る概念
    『黒崎コユキの禁止リスト』を使った時にユウカとノアに話したい。

  • 73二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 00:14:06

    ・先生がショタ化してヘイローを持つ概念。なお、ヘイローは財団のシンボルとする。

    【クロス】ブルアカの生徒に|あにまん掲示板こんな感じのヘイローを持った生徒が居たらbbs.animanch.com
    【ブルアカ】先生が体だけショタ(ロリ)化してナメクジヘイローを手に入れた世界線|あにまん掲示板bbs.animanch.com

    神秘は再現。カメラを待てば欲望カメラのようなSCPに。生物系は自分の肉体で再現する。重ねがけも可能。

    これのせいでブライト博士が一時的にキヴォトスにやってくれるとかありそう。(MK後の予定)

  • 74二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 00:15:38

    >>72

    あの首飾りバカ、来ててもなんらおかしくねぇんだよなぁ…

  • 75二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 00:24:19

    >>72

    銀弾組のやつ貼っときます。

    SCP-1983 - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    ↓これが『監獄行きのクライスラー』

    SCP-213-JP - SCP財団scp-jp.wikidot.com

    後、tale

    Silver Bullet - SCP財団scp-jp.wikidot.com
  • 76二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 00:29:14

    このレスは削除されています

  • 77二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 00:31:47

    1、ツルギ

    2、ハスミ

    3、マシロ

    4、イチカ

    5、コハル


    dice1d5=1 (1)

  • 78二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 00:46:54

    >>77 >>71

    ツルギが正実モブからの相談され、先生に助けてもらう。正実モブは、エデン条約依頼、ゲヘナやアリウス、ミカを悪と言っていいのか分からなくなっていた。


    >>65忘れ物追加

    正しさのない - SCP財団scp-jp.wikidot.com
  • 79二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 01:01:25

    >>78

    先生の設定上、倫理観はまともです。そんな中、財団で活動するのは苦痛でしょう。時には人を殺すことがある。人を助けたい。この矛盾で苦悩していた先生を救ったのが冴島 亮子でした。彼女がかつて言われたことを次は同じように悩んでいた後輩に話す。かつての後悔と共に。

  • 80二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 01:08:08

    何となく投下。
    この先生はアリスの味方ですが、リオ会長の考えをを肯定しています。その上で、その役割は子供がするものじゃない。って言う。アリスの味方だけど、アリスが世界を滅ぼす存在になったら差し違えてもアリスを殺す覚悟もある(最終手段)。

  • 81二次元大好き匿名さん24/10/13(日) 01:16:13

    ここの先生は黒服達は財団の研究者達と同じ存在だと思ってそう。財団の研究者たちって財団なかったら黒服と同じルート辿りそうだし。

  • 82二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 01:22:06

    ゼルメアさん先生と再会できてよかったぁ

スレッドは10/13 13:22頃に落ちます

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