アローラ! (建て直し)

  • 1二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 18:07:30

     わたくし、サブウェイマスターのノボリと申します。アローラ地方では、あいさつもアローラと言うのだそうですよ。
     わたくしとクダリの二両編成はここ数日、アローラでの観光を満喫しております。というのも、この間部下から「ボスが休んでくれないと俺たちが休めないんです! お願いだから有給でどっか旅行にでも行ってください!!」と嘆願されてしまったもので。おかしいですね、わたくしたちが仕事を頑張れば、その分部下へ行く仕事は少なくなるはずなのですが……。
     まあ、たまには観光も悪くはありません。思えば外の空気を吸うのも久しぶりな気がいたします。こういうのを、気分転換と言うのでしょうね。
     本日は3日目。楽しい旅行も最終日でございます。しまめぐりは終わらせましたので、もう観光での心残りはございません。そんなわたくしたちが今するべきことは、お土産選び。わたくしも上司ですので、部下たちへのお土産を買ってきてあげなければなりません。アローラは人気の観光名所ですので、しっかり選べばてつどういんたちもきっと喜んでくださるはず。
     そこでわたくしは、クダリと手分けして、少しでも多くの商品を目にすることにしたのです! 後に情報共有のために集合する時間もしっかり決めて、準備は万端でございます。

  • 2すれぬし24/10/11(金) 18:08:24

    (昨日同じ内容でスレ立てした者です。急な予定が入った&10レス以内は2時間で落ちる仕様を知らずうっかり落としてしまいました。
    今回はきちんと終着駅まで完走する予定でございます。わたくしに幻滅するかもしれませんが、この失態を返上すべく、全力でひた走ってまいりますので、ぜひ! ぜひ! 最後までご乗車くださいまし!)

  • 3すれぬし24/10/11(金) 18:20:47

     お土産屋、食べ物屋、そしてポケモンセンター。それらしい場所を回りながら、わたくしは考えます。
     確かにマラサダは美味しいですが、保存を考えるとお土産としては不適。持って帰って一緒に食べたかった気持ちはありますが、仕方がありません。……もしかして、お菓子類よりもバトル用のアイテム類の方が喜ばれるのでしょうか? それともやはりお土産らしいお土産を買ってきた方がよいのか……。バトルサブウェイにいるということはアイテムの方が喜ばれる気がいたしますが、それこそ地方限定のものを買ってくれば……しかし、こういう時くらい、と言われるかもしれませんし……
     こんな具合に街をぐるぐる回っていると、あっという間に集合時間が近づいてまいります。結局を選べばよいのかよくわかりませんでしたと報告するのは悲しいですが、仕方ありません。少々早いですが、わたくしはお土産探しを引き上げることに致しました。クダリならば、どんなものがあったかの情報さえ持ち帰れば、バツグンに喜ばれるものを教えてくれるでしょう。
     普段の癖で草むらをさっと眺めながら、それでも急いで道路を歩きます。まあ相当高い個体値のポケモンがいない限り足を止めるわけにはいきませんので、この行動には大した意味はございません。職業病というやつなのでしょう。
     ……そう。余計なものを見つけなければ、そのままクダリと合流していたはずなのです。

  • 4二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 18:27:03

    相当高い個体値のポケモン(または高種族値の見慣れないポケモン(ウルトラビースト))

  • 5二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 18:39:18

    もしかして:レジェアル前日譚

  • 6すれぬし24/10/11(金) 19:31:38

     旅行に際して、その地のポケモンを調べておくのは常識でございます。わたくしもその例に漏れず、アローラのポケモンは一通り目を通しておいたのですが……このポケモン、名前を知らないどころか、どこかで見た覚えもございません。つまり……わたくしが新種のポケモンを発見したということでございますね! 見た目から推測すると、みずタイプあたりでしょうか。
     いえ、それよりも。わたくしのように厳選に精を出していると、見ただけである程度の個体値はわかってまいります。この雰囲気から推測するに、このポケモン、6Vではありませんか! 初めて発見されるのが6Vとは、このポケモンも幸運でございますね。
     ライブキャスターで時刻を確認。ふむ、幸い集合時間までにはまだまだ猶予があるようです!
     ……わたくし、もう耐えきれません。大丈夫、レベルカンストの優秀な手持ちたちがいれば、多少強いポケモンも怖くはありません。定刻通りに到着さえすれば、少しばかり新種の高個体値のポケモンを捕まえようとしてみても、ばちは当たらないはずです。
    「オノノクス、出発進行!」
     必ずや、ゲットという名の終着駅まで、たどり着いてみせましょう!

  • 7すれぬし24/10/11(金) 20:07:26

     おかしい。
     そう思ったのは、集合場所に到着して、5分後。時計の鐘が、ちょうど集合時間を知らせたとき。
     ぼくは落ち着きなく、公園をうろうろしてる。それ以外にすることもないから。
     ノボリが来ない。
     ノボリが遅刻なんてするはずない。だってぼくたち二両編成、いつでもダイヤを守って運行してる。破ったことなんて、一度もない。
     じゃあ、どうして? なんで、ノボリは来ないんだろう。土砂崩れに巻き込まれた? 悪いヤツに捕まった? そういえばこの前部下が、はさみギロチンでお客様3タテしちゃってたよなあ……
     いろんな「最悪」が、頭を通り過ぎていく。そうしてる間も、時間はどんどん過ぎ去っていく。
     連絡もしてみようと思ったけど……だめだ。ライブキャスターが繋がらない。これは、すっごく、本格的に、まずい。
     うん。ここでじっとしてても、なんにもわからない。
     決めた。急ごう。ノボリがいるはずの場所へ。
    「シビルドン、ちょっと乗せてね」
     おねがいだから無事でいて。シビルドンにしがみつきながら、ぼくは強く願った。

     田舎らしくだだっ広い道と、そこにひろがる草むら。ノボリがいれば、きっとよろこび勇んで飛び込んでいったと思う。って、違う、そうじゃない。
     そこにいたポケモンをみて、ぼくの目の前はまっくらになった。
     なんで。ノボリのオノノクス一匹が、ここに取り残されてるの。

  • 8すれぬし24/10/11(金) 20:30:49

    「ノボリ、おそい。探したよ」
     クダリの声ではっとして、辺りを見回します。気がつくと、わたくしはどこかの山の上に立っておりました。
    「ここは?」
    「ノボリ、迷子になってた。ポケモンでも追いかけてたの?」
     ……そうです、思い出しました。クダリと別れて、お土産を探して、結局よくわからなくて、クダリと合流しようとして、それから……それから?
     奇妙なこともあるものです。そこからの記憶が曖昧で、よく思い出せない。
    「……さいみんじゅつにでも引っかかったのでしょうか。わたくしとしたことが、うっかりしておりました」
    「ふうん。ノボリでもそういうこと、あるんだ」
    「うるさいですよクダリ」
     いつもの調子に、わたくし安心いたしました。
    「そうそう、お土産ですが、結局何を変えばいいのやらさっぱりわかりませんでした。最初からクダリに任せておいた方がよかったのでしょうか?」
    「そんなことない。ノボリが見たもの教えてくれれば、ぼくが選べる」
    「そういうと思っておりました」
    「うん。……ねえノボリ、とりあえず下におりよう? ほんとなんでこんなところにいるの」
    「それもそうでございますね」
     そう言ってクダリが差し出した手。それはいつもと変わらない、白い手袋。こちらを見つめるその目も、笑みをたたえた口元もいつも通りでした。
     けれど。

  • 9すれぬし24/10/11(金) 20:43:55

     ばしっ。
     その瞬間、クダリは笑顔を浮かべながらも、大きく目を見開きました。無理もありません。考えるよりも先に、わたくしは彼の手を払っていたのですから。
    「……ノボリ?」
    「……」
     かくいうわたくしも、自分の行動が信じられない思いで、自分の手を見つめました。
     どうして。なぜわたくしは今、クダリを拒絶したのです。こんなこと、クダリはおろか、他の人にもほとんどやったことはございまでん。まるで、相手が信用できないとでも言っているようなーー
     胸の内に、冷たい鉛が落ちてきたような気がいたしました。悪寒が、恐怖が、わたくしの全身を覆っていきます。
    「……どちら様ですか」
     気のせいであってほしい。そう願って、わたくしは『クダリ』に言葉を投げかけました。
    「……? ぼく、クダリ。サブウェイマスターをしてる。急にどうしたの」
     しかし、その願いは無駄でした。その声をきいて、わたくしは確信してしまったのです。
     違う。これは、クダリではない。
     そう気がついてから、わたくしは急いで頭を回しました。恐らく、これは幻覚を見せるポケモンの一種なのでしょう。ならば、やるべきことはひとつ。
     そう思ってわたくしがモンスターボールに伸ばした手はしかし、クダリではないそれの手に強く掴まれて、止められてしまいました。
    「あぶない、あぶない」
     それの声は、もはやクダリのものとはかけ離れておりました。
     逃げなくては。直感的にそう思った時にはすでに遅く。
     瞬間、掴まれている手首から全身に向けて、痺れるような痛みが駆け抜けました。全身から力が抜けていく。わたくしの体が、前へと倒れ込んでいく。
     頭が痛い。気分が悪い。そんな中で、わたくしの体を受け止めたそれは、たしかにあたたかくて、クダリとおなじにおいがして。
     おもわず、つよく、だきしめる。

    「……クダリ」
    「うん。行こう、ノボリ」

     わたくしたちは、ゆめみごこちで、あるきはじめました。

  • 10二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 20:51:45

    あわわわわ・・・

  • 11二次元好きの匿名さん24/10/11(金) 20:54:42

    確かにね
    ウツロイドも真っ白だもんね
    うん
    やばい

  • 12すれぬし24/10/11(金) 21:05:37

    「……!」

    「……リ……!」

     とおくから、だれかのこえがきこえます。わたくしになにか、つたえたいことがあるのでしょうか。

    「目…………して!」

     なにやらひっしなようすです。どこか、クダリのこえに、にているようなきもいたします。

    「……返……てよ!」

     ですが、わたくしはいま、クダリとさんぽしているのです。クダリはひとりだけ。かれは、クダリではありません。

    「ねえ……きこ……!」

     ふわり、ここちがいい。このまま、ねむってしまいそうです。


    「……ノボリ!!」

  • 13すれぬし24/10/11(金) 21:31:04

     はっと我に返ると、そこは遥か空中でした。下方に確認したのは、シビルドンに乗ったクダリの姿。こちらに向けて、必死に声を張り上げているようでした。
     いえ、そんなことはありえません。あそこにいるのがクダリだというならば、わたくしとさっきまで手を繋いでいたクダリは、一体? それに、わたくしはつい先ほどまで地に足をつけて歩いていたのです。何が起きているのか、さっぱり……
     そこまで考えてから、わたくしはやっと気がつきました。
     体が動かないのです。見れば、半透明でゼリー状の触手が、わたくしの全身を、がっちりと捕まえているではありませんか!
    「……っ!」
     どうやら、わたくしは随分な幻覚に引っかかっていたようです。こんなバケモノを、クダリなのだと思い込むとは! 自分の力不足が、ただただ悔しいばかりです。
     そのポケモンは、今まで見たどのポケモンとも、雰囲気が違っておりました。が、浮くことができて、幻覚を見せられるということは、ゴーストタイプなのでしょうか。
     ならばと腰のモンスターボールに手を伸ばすも、無駄でした。なにも、手が届かないわけではございません。極度に痙攣しており、とてもボールを持てる状態ではないのです。……これはゴーストというより、神経毒の仕業でしょうか。
     わたくしを捕まえたポケモンが向かう先を見れば、空に穴のようなものが空いておりました。あそこを抜けて、どこかへと逃げるつもりなのでしょう。
     クダリはやはりというか、シビルドンに必死にしがみついて、こちらへと飛んできています。
     これだけ遠くては、シビルドンがどれだけ飛ばしたところで、間に合うはずもありません。これは、わたくし個人の自業自得でございます。どうか、クダリだけでも、お引き取りくださいまし。
     そう叫ぼうとしましたが、やはり毒のせいか、舌が回りません。
     というより、今正常な思考ができているだけでも奇跡なのです。いつまた、先ほどのような状態に戻されるかなど、わかったものではありませんから。

  • 14すれぬし24/10/11(金) 22:14:49

     そう。全て責任は、このポケモンをクダリだと思い込んだわたくしにあるのです。これは、わたくし一人で背負うべき、罰でございます。
     今のわたくしは無力。抵抗もままなりません。それならば、少しでも被害を減らすのが大切というもの。
     しびれのせいで持つことこそできないものの、ボールに手は届きます。手持ちのポケモンたちにまで、わたくしのせいで不幸な思いをさせるわけにはまいりません。
     ばっと手を払って、わたくしはボールを落下させました。この高さならば、ボールもなんとか耐え切ってくれると、信じて。少なくともわたくしの道連れになるよりは、生存率は高いでしょう。
     ボールを払い落としたその一瞬だけ、シャンデラの、悲しい鳴き声が聞こえた気がいたしました。最後の対面がこんな形になるなんて、考えもしておりませんでした。
    「……ノボリ……!」
     風でかき消されながらも、なんとか耳に入ってくるクダリの声は、いかにも悲痛で、聞いているだけで心を切り裂かれるように感じます。
     それと同時に、自分への怒りも湧いてまいりました。わたくしはクダリのことを、わかってあげていなかったのだなと。偽物に気がつけないほど、クダリを見ていなかったのだなと。そんなことを考えていたら、いつの間にか視界が滲んでおりました。いい年にもなって涙を流すなど、いつぶりなのでしょう。
     体は動かない。声も出ない。ポケモンを出すことすらままならない。
     ああ、と、声にもならないため息が、わたくしの口からこぼれ落ちました。
     わたくし、クダリの兄、失格でございますね。

  • 15すれぬし24/10/11(金) 23:02:15

     正体不明のポケモンに連れ去られる、サブウェイマスターの片割れ! そんなバカみたいな状況に巻き込まれた、ぼく、クダリ。なにこれ、悪い冗談? もういっそのこと、ドッキリであってよ。
     草むらでこまってたオノノクスの様子から、ノボリが何かに巻き込まれたのはわかった。それからあちこち探し回ったら、山の上にノボリが浮いているのを発見したの。それも、見たこともないポケモンに捕まった状態で! 信じられない。心臓が止まっちゃったかと思った。なんでノボリがこんな目に遭わなくちゃいけないの。
     慌ててシビルドンにノボリを追うように言って、追いかけて。そんなわけで今、ぼくはアローラの上空を飛んでる。
     すっごい勢いで上がっていくから、風がすごい。少しでも油断したら、シビルドンから手が離れちゃいそう。あついアローラのはずなのに、空の上はびっくりするくらい寒くって、のどが、肺が、切り裂かれたみたいに痛む。
     何度も何度もノボリに向けて叫んでいるけど、聞こえているかもわからない。それに目がいつにも増して死んでる。あれじゃノボリ、ホントに死人みたい。
     シビルドンは速い。ゆっくりだけど、確実に、ノボリに近づいてる。
     ノボリを連れてってるポケモンは、穴みたいなところに向かっているみたい。あそこに入られたら、もう追えないかもしれない。
     急がなきゃ。急がなきゃ。
     焦っていると、やっとノボリと目が合った。その瞬間。ノボリの瞳に、感情が戻ってきた。
     生きてる。

  • 16すれぬし24/10/12(土) 06:38:31

     ノボリが生きてる。間に合う。こっち側に、連れ戻せる。
    「ノボリ……!」
     ノボリが口をぱくぱくさせて、何か言おうとしてる。いつもは元気にハイパーボイスを放っているあのノボリが、声も出せないくらい弱ってるのかもしれないと思うと、やっぱりぼく、あのポケモンを許せない。
     めいっぱいノボリに向けて手を伸ばす。まだ届かない。だけど、もう少し。……届いたところで何をすればいいのかはわからないけど、そのことは考えないようにしてる。あの触手からノボリを引き剥がせれば、なんとか。
     届きそう、さわれそう、と思った次の瞬間、ノボリのスピードが急に上がった。嘘でしょ。まだ、早くなれたの。
     ぼくとノボリの間がどんどんひらいてく。そのまま、空の穴に消えていく。
     ノボリが泣いてる。ぼくだって泣きたいよ。
     でも、ここまできてノボリを諦めるなんて、できるはずない。
    「……シビルドン、あいつに、ほうでん」
     ぼくの指示に、シビルドンはびっくりしたみたいで。これが届けば、ひこうタイプらしいあいつを落とせるかもしれない。そう思ったんだけど、この子はほうでんしたときにぼくやノボリがどうなるか、心配してくれてるのかな。
     これしかない。仕方ないでしょ。
    「何してるの! はやく!!」
     ぼくの言葉で、やっとシビルドンも心を決めたみたい。ばちっ、ばちっ、って、電気が集まる音がする。
     次の瞬間、ぼくの全身に熱い痛みが走る。痛くて痛くて、きぜつしてしまいそう。
     なんとか踏ん張っていると、遥か上空で、ほうでんをくらったノボリがポケモンの触手から脱出するのが見えた。
     なんとかなった。
     安心したぼくの意識が、ふっと消えた。

  • 17すれぬし24/10/12(土) 06:44:08

    あのあと、ノボリはどこにも落ちてこなかった。

  • 18二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 12:15:53

    あっ…あっ…

  • 19すれぬし24/10/12(土) 23:16:19

     気がつくと、そこは一面の雪景色でございました。
     真っ白な銀世界。遠くにユキワラシの群れが見えますが、それだけ。人の気配は、一切ございません。
     ここはどこでしょうか。このような場所に来た覚え、わたくしにはないのですが……。
     はて、と首をひねっていると、わたくしはふと、恐ろしいことに気がついてしまいました。
     ここに来た覚えがない、どころではございません。ここに来る前の記憶の一切が、ごっそり抜け落ちているようなのです。辛うじて思い出せるのは、自分の名前だけ。家族も、姥れた場所も、何一つ、覚えておりません。
    「……っ」
     ……それでも、なんだか、先ほどまで、誰かのことを助けたいと、心の底から願っていたような、そんな気がいたします。
     体の芯まで凍らせるような、寒い、寒い雪原で。わたくしは無意識に、名前もわからぬ誰かの無事を、一心に祈っておりました。

  • 20すれぬし24/10/12(土) 23:23:02

    以上、勢いで書いたSSでした
    なんとか完結までこぎつけられてよかった……
    初めてのSSなので途中読みにくかったり色々至らない点もあったかと思いますが、最後までご乗車いただき本当にありがとうございました!

  • 21二次元好きの匿名さん24/10/12(土) 23:26:16

    このレスは削除されています

  • 22すれぬし24/10/12(土) 23:27:47

    めっちゃ影響受けた動画貼っとく

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