(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板387

  • 1トレウス24/10/12(土) 23:08:50

    多重クロス注意


    ウルトラシリーズが基本な世界の

    住人としてエミュするスレです

    他人の事を尊重して楽しみましょう

    マナーを守って楽しみましょう

    次スレは>>190あたりでお願いします

  • 2トレウス24/10/12(土) 23:15:34
  • 3トレウス24/10/12(土) 23:15:44
  • 4トレウス24/10/12(土) 23:28:22

    保守

  • 5シュバルツ・ブルーダー24/10/12(土) 23:33:29

    前スレ199
    「・・・まぁ話だけでも聞こうかメラ…」

    「そうだね…」

    「ハ~イ!!」

    シュバルツ、メラン、スカーレットは席に座っていく

  • 6トレウス24/10/12(土) 23:36:09

    前スレ200

    >>5

    「よしよし!座ったね? それじゃあ…あぁほら!トレウスくんの登場だ〜!!」

    スクリーンにはスーツ姿のトレウスが映っていた


    『こ〜んに〜ちは〜!!!』

    大きな声であいさつをする


    「ほら皆も皆も!挨拶しなよ!」

  • 7防衛隊24/10/12(土) 23:37:13

    朗治「……嫌な予感がするな」

    レオゴン「……まあ、その時はボクが守るさ」

  • 8エエカトル24/10/12(土) 23:39:33

    >>6

    こーんーにーちーはー!!

    ………なんだこれ?

  • 9シュバルツ・ブルーダー24/10/12(土) 23:39:49

    >>6

    「こんにちは~!!」


    「こんにちはー…」


    「・・・・・・」


    スカーレットは元気にメランは遠慮しがちにシュバルツは黙ってトレウスに挨拶をするのだった

  • 10トレウス24/10/12(土) 23:52:13

    >>8

    >>9

    挨拶が終わるとスクリーン内のトレウスが話し出せた


    『やぁトレウス』

    少しの間が空き…

    「…………あぁ、俺のセリフか えーっと…」

    『いやいやお陰様でね ところでなんの用だい?』

    台本を読んでいる間に会話が進む


    「えーっと…今日はみんなにこの星の生物を紹介したいんだ」

    『なるほど! それならお話しようか!

    あぁみんな、リラックスしてリラックス!』

  • 11エエカトル24/10/12(土) 23:56:38

    >>10

    へぇ原生生物?それってバルタン星人?

  • 12シュバルツ・ブルーダー24/10/12(土) 23:59:18

    >>10

    (1人2役だコレー!?)


    (先撮りしてないのか…)


    「この星の生物!!どんなのどんなの!!」


    メランとシュバルツは心の中でツッコミをしスカーレットはトレウスの言葉に期待していた

  • 13トレウス24/10/13(日) 00:05:05

    >>11

    >>12

    『まぁまずは…とりあえずこの星の歴史をざっと紹介だな』

    スクリーンの映像が変わり、暖炉のある落ち着いた部屋でトレウスが椅子に座っている映像になる


    『この星は悪い奴らに略奪され続けてきたが…救世主!神の使い!そう…この俺!!トレウスが現れた!!!

    俺はこの略奪されきった枯れた土地を蘇らせるためにテラフォーミングマシンを起動!

    一気に星々や人々は進化した! そしてみんなは俺に感謝して俺は結果的に王様になれたのさ!』

    「ぐすっ…いつ聞いても…イイ話だ…!」

    なんて話を聞きながらトレウスは泣いている

  • 14シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 00:13:20

    >>13

    「・・・その結果生まれたのがプレデターもびっくりな蛮族集団だろう…あのゾディアックですら『ここを支配するのはちょっと…』って思えるレベルの…」


    シュバルツは片手で頬を突きながらボソッと呟く

  • 15トレウス24/10/13(日) 00:38:24

    >>14

    『褒めてくれてありがとう

    さてさて、ココからが本題だ!』

    そういうとまた映像が変わり、先程挨拶した時の映像に戻る


    「……あっ俺か えー…さっき進化したって話をしたのは覚えてるね?」

    『ああもちろんだとも』


    「その進化でこの星の生き物のDNAはとても変化したんだ

    そこでだ トレウスくん 指を出してくれ」

    『指? ……あうっ! …………痛いよ』

    トレウスがスクリーン内のトレウスの指を突くと血がにじむ


    「とにかく、DNAの話は…専門家に任せようかな?」

    『"OKトレウスさん! 僕におまかせを!!"』

    『なんだなんだぁ? うわぁ!』

    トレウスの血から何やら変なキャラクターが現れた

  • 16シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 02:20:16

    >>15

    「可愛い~!!」


    (か…可愛いか…?)


    (DNAのキャラクターだと…?)

  • 17エエカトル24/10/13(日) 07:14:42

    >>15

    おお!なかなか可愛いじゃん!!

  • 18トレウス24/10/13(日) 09:23:28

    >>16

    >>17

    『おぉ、やぁDNAくん! どこから来たんだい?』

    『"君の血だよ!! 僕らDNAはたった一滴の血の中に僕らDNAは1億もいて、生き物を形作ってるんだ!"』

    説明していると一気にアニメ風になる


    『"言ってみれば僕らDNAは全ての生き物の設計図ってわけ!

    でもね? この星の生き物達は急激な進化しただろう?だから僕たちは大混乱!

    とってもへんてこりんな見た目になっちゃったんだ!"』

  • 19シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 09:27:43

    >>18

    「へんてこりんな見た目ねぇ…宇宙に生息する様々な怪獣達もかなりへんてこりんなDNAを持っていると思うが…」


    シュバルツはトレウスの話を聞いて特徴的な宇宙怪獣達を思い浮かべていた

  • 20ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 09:42:08

    【軽くルミと情報交換した後エースキラーと合流し一旦自室に来たのだが……】
    「まさかエースキラーだけじゃなくてセブンガーにウインダム……それにダークロプスまでいるとは驚いわね…」
    「というかウインダムとセブンガーの2人はともかく……エースキラーとダークロプス仲間にしてるなんて変わり者ねぇ?」
    あはは…エースキラーの方は拾った石版から実体化してダークロプスの方は……ゼロ先輩
    仮にもウルトラマンを模したロボットなので味方になってもらえれば心強いかなと…
    「ふーん?」

  • 21ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 10:19:47

    >>20

    そして……サロメ星人である貴方にお願いがあるのですが……

    「あら何かしら?」

    【そういった後エースキラーに空間を割ってもらって見せるのは偽ゾフィーの残骸】

    この人を……修理して貰えますか?

    「偽ゾフィー…!そうね…恩人とはいえ本来ならお金を貰いたいところだけど……」

    【そして偽ゾフィーを見て少し驚いたあとエースキラー達の方を向き】

    「貴方たち調べさせてくれるなら無料にしてあげるついでに怪獣メダルとかも作ってあげるわよ?」

    「……私達を?」

    「まぁパーフェクトな私を調べたくなる気持ちは分かりますからね!」

    【告げられた言葉に困惑するエースキラーとドヤ顔するダークロプス】

    「えぇ!ヤプールの作った機械超人にあの量産機とはいえヘロディアが制御に失敗したベリアル軍の兵器を調べられる事なんて無いからね!」

    「という事で調べさせなさい!さぁ!さぁ!さぁ!」

    【そしてグイグイくるルミに少々ひきながらも両者承諾】

    【今度は宇宙船に乗りルミのラボに行くことになったのだった】

  • 22トレウス24/10/13(日) 10:24:02

    >>19

    DNAくんは体を牛のシルエットにする

    『"そう! 例えば…この星にも牛がいてね?

    突然進化した影響で例えばー…頭が増えたり?角がいびつに生えたり?肌がピンク色になっちゃった!"』

    説明しながら頭を増やし、角を増やす

  • 23ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 10:34:55

    >>21

    【しばらくして……】

    「いやー満足満足!はいこれ!ウルトラ六兄弟のメダルとゴモラとレッドキング!あとエレキングのメダルね!」

    あっ…ありがとうごさいます

    【色々調べられゲッソリとしているエースキラーとダークロプスの2人と満面の笑みをうかべるルミを見て苦笑いしながらメダルを受け取るイミティであった】

    「また偽ゾフィーの修理終わったら連絡するからねー!!!」

    【そして2人を背負って地球に帰る途中でトレウスからのメールに気が付き】

    これは……トレウスさんの星でサファリパークを開くのか!

    行ってみよう…!

    【他の人達に遅れてこいつも行くことを宣言するのであった】

  • 24トレウス24/10/13(日) 10:35:50

    >>23

    例によって例のごとく、ゲートが現れた

  • 25ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 10:37:25

    >>24

    ……ちょっと不気味だな

    【などと言いつつゲートをくぐる】

  • 26トレウス24/10/13(日) 10:42:59

    >>25

    「うん? やぁやぁ!ほらほら!座って座って!

    もう始まってるんだからっ!」

    手招きして近くの座席を指差す

  • 27ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 10:46:20

    >>26

    分かりました!

    【素直に着席する】

  • 28リーダークロックマン24/10/13(日) 12:07:52

    【アライアンスの重要メンバーと会議中】

  • 29トレウス24/10/13(日) 12:13:33

    >>27

    『"とまぁこんな感じでね! 僕たちDNAは色んな変化をするんだ! そう、環境に適応するために!そして…生き抜くためにね!!"』

    締めくくりのセリフを話している

  • 30ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 12:15:21

    >>29

    【真剣かつ興味深そうに聞いている】

  • 31トレウス24/10/13(日) 13:18:20

    >>30

    『"それじゃあ僕のお話はおしまい! このまま引き続き、楽しんでね〜!!"』

    そのままDNAくんはぽんっ!とトレウスの血の中に戻った


    『ありがとうDNAくん! じゃあ、そろそろ次に行く時間かな?』

    「そうだなトレウス じゃあみんなほら立って立って!

    次に行こうか!!」

    ウキウキで扉を開けて進んでいく

  • 32ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 13:48:58

    >>31

    分かりました!

    (次はどんなものなのか…楽しみだ)

  • 33エイフェックス24/10/13(日) 15:12:49

    あー…暇…凄い暇……何かこんな暇を潰せるような良い事は無いかなあ……

  • 34トレウス24/10/13(日) 15:34:26

    >>33

    その途端、目の前に例によって例のごとくゲートが現れた

  • 35エイフェックス24/10/13(日) 16:05:51

    >>34

    うわあそんな感じの事言ったら何か起きないかなって思ってたら本当に何か来た!……とりあえずお前らあ!何かは知らないけど、いくぞおおおお!


    【塔の面々全員で向かった】

  • 36トレウス24/10/13(日) 16:21:27

    >>35

    「やぁみんなー!! デアボリ星のサファリパークへようこそー!! …まだ開演前だけどね?

    とにかく! 楽しんでくれたまえ!!」

    ハイテンションなトレウスが現れて案内する


    >>32

    「さぁさぁ!みんな!! 次はあの車に乗るんだ!!

    安心安全快適な最高の車さ!!」

    杖で指した方向にはマッドでマックスな世界に出そうなくらい武装された車両がエンジンを吹かして待っている

  • 37ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 16:23:52

    >>36

    ………んんん?

    【違和感こそ覚えたものの乗り込むことに】

  • 38エイフェックス24/10/13(日) 17:26:00

    >>36

    「……トレ……ウス……」


    【何かを察した様な表情をする】


    モウデンス「さふぁりぱーくとはなんだ?」


    ファウスレス「動物園。」


    モウデンス「おお……!」

  • 39アライアンス24/10/13(日) 17:29:16

    >>36

    【アライアンスの船が向かってくる】

  • 40トレウス24/10/13(日) 17:40:32

    >>37

    >>38

    「大丈夫大丈夫! それじゃあどんなルートかを説明するよ!!」

    車内のTVモニターに地図が映る


    「まずはこのセンターを出発して〜! ほのぼの草原に向かう! それから次は〜! 過酷平原へ!

    それからそれから! 絶叫高原! 更に更に!絶望谷を超えたら〜? 地獄海岸って感じだね!!」


    >>39

    「おやおや? 君たちも参加したいのかい?」

  • 41ホワイトカメラマン24/10/13(日) 17:42:22

    >>40

    👍

    【特殊そうなサイエンティストカメラマンがやってきた】

  • 42ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 17:46:47

    >>40

    あの……なんかイメージしてたのとだいぶ違う気がするんですけど???

  • 43エイフェックス24/10/13(日) 17:59:23

    >>40

    ファウスレス「おい待てやあ!ほのぼの草原以外はロクでもなさそうなエリアバッカじゃねえか!」


    エイフェックス「………ヒマツブシハシタイッテイッタケドサ…」


    モウデンス「楽しそうだなメフィスレス!」


    メフィスレス「はい!どんな怪物化物魑魅魍魎が待ち構えているのでせうね!」

  • 44トレウス24/10/13(日) 18:01:36

    >>41

    >>42

    >>43

    「大丈夫だ! 最低限の安全は保証されている!!

    それに座席の下には銃火器が置いてあるし…なにより車内には防衛用ロボットが2体ほど積んである!」


    「それじゃみんなが安心したところで…行こうか!!」

    運転席に乗り、発進する

  • 45ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 18:02:10

    (トレウスさんの作った動物園……楽しみだったけどあんまり期待しない方が良さそうかな…?)

  • 46ホワイトカメラマン24/10/13(日) 18:07:34

    >>44

    【なぜ武器が…と疑問符を浮かべるアライアンスの下っ端達】

  • 47トレウス24/10/13(日) 18:25:03

    >>46

    「そりゃあ危険だからね! 凶暴な奴らに殺されかねないんだよ!ハハハハハ!!!」

    大笑いしながら説明する


    >>45

    「ほらほら! そろそろほのぼの草原だよ〜!!」

    文字通り非情に美しく、穏やかな草原にたどり着いた


    「おやおや? あそこにいるのは…!」

    なんて言っていると動物の群れが見えてきた

  • 48ホワイトカメラマン24/10/13(日) 18:27:02

    >>47

    【えっ】

  • 49シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 18:31:55

    >>47

    「メラン…いざというとき戦えるよう準備しておけ…」


    「はい…」


    「何!?何!?」


    シュバルツとメランは警戒しスカーレットは呑気に動物を探していた

  • 50トレウス24/10/13(日) 18:50:08

    >>48

    >>49

    x.gd

    現れたのは…牛だった


    ただし、頭が2つ 肌はピンクに変色し、角も複数本いびつに生えている

    しかしながら非常に温厚に草を食べている


    「アレは…バラモンだね! とても穏やかな生き物で家畜として使われているんだ!!」

  • 51ホワイトカメラマン24/10/13(日) 18:52:18

    >>50

    【ほっと一息】

  • 52ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 18:53:35

    ……………………帰ってもいいですか?

  • 53トレウス24/10/13(日) 18:58:26

    >>51

    「アレは肉がとても美味しいんだよ…本当にね」


    >>52

    「なぁぜだ!? まだまだ序の口じゃないか!!

    なにか…嫌なことでもあったか? なら言ってくれ!

    改善するから!」

  • 54ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 19:00:13

    >>53

    ……動物の見た目ですね

    もっとこう……ゴモラとかの怪獣とかそういうのを安全に見れるのかなって思ってました……

  • 55トレウス24/10/13(日) 19:02:18

    >>54

    「あうっ…ま…まぁ確かに…そう感じるか…

    だ…だが…待ってくれ! あー…そうだ!

    もう少し待ってくれたらそういうのが出る…!

    ……まぁ…嫌なら帰ってくれても構わないが…やはり客人に嫌な思いをさせるのは嫌だからね」

  • 56ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 19:04:03

    >>55

    ……そうなんですか?まぁトレウスさんがそう言うならもう少し待ってみますね

  • 57ホワイトカメラマン24/10/13(日) 19:05:52

    >>53

    【まあ確かに美味そうかな……】

  • 58トレウス24/10/13(日) 19:06:04

    >>56

    「すまないね…あぁほら…それに!これが終われば美味しい美味しい食事が待っているぞぉ!!」

  • 59ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 19:21:50

    >>58

    むっ!

    「最後までいましょうマスター!」

    【今までぐたッとしてたがおいしいごはんと聞いて元気になるダークロプス】

  • 60トレウス24/10/13(日) 19:43:39

    >>57

    >>59

    「そうだろうそうだろう! 楽しみにしていてくれ!!

    よぉし!それじゃあ次だ!!」

    次は頭が鹿やガゼル、水牛もいる 無論、双頭だが


    「あぁ…ちなみにだが、あの鹿はラッドスタッグ!

    あの水牛はバラミラフ!ガゼルはガゼルだよ!

    ……あぁ、ラッドスタッグとバラミラフには気を付けて?結構気性が荒いから…近寄ったら突かれちゃうよ?」

  • 61ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 19:53:23

    >>60

    …………

    「なんでみんな首がふたつなんです?」

    【もう見た目に対しては何も言わないイミティと疑問を口にするダークロプス】

  • 62シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 19:54:07

    >>50

    >>53

    >>55

    >>58

    >>60

    「あーそういう…」


    「トレウスの奴のことだからてっきり蚊のような小型メカを使って参加者達の血を採取して新種の生物を生み出すとか思ってたんだが…」


    「・・・可愛くない」


    メランはそこまでヤバそうではなさそうなので一安心しシュバルツは物騒なことを考えておりスカーレットは動物達を見てがっかりしていた

  • 63ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 19:55:03

    >>62

    ですよねぇ……

    【可愛くない発言に同意するイミティ】

  • 64ホワイトカメラマン24/10/13(日) 19:55:39

    【撮影している】

  • 65防衛隊24/10/13(日) 20:00:14

    >>62

    レオゴン「……わかるよ」

    >>60

    アトラルカ「……わたしたちの世界のモンスターよりもモンスターしてる……」

  • 66二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 20:02:04

    >>61

    「恐らくだけどね? 片方の首で食事、もう片方で周囲を観察しているのだろうね!」

    なんて言っているが、普通に両方の首で食事している


    >>62

    >>63

    >>64

    >>65

    「そんな事言わないでって! 失礼だよ!!

    ………そ…それより! 次は過酷平原だよ!!」

  • 67シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 20:08:12

    >>66

    「名前からして…ねぇ?」


    「もっとキモい生物がいるに一票」


    「むぅ…」


    メランは過酷平原と聞いて嫌な予感がしておりシュバルツは既にキモい生物がいると決めつけている

    スカーレットはまだ期待しているのか目に光が宿っている

  • 68ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 20:10:05

    >>66

    【期待はしてないイミティであった……】

  • 69トレウス24/10/13(日) 20:17:26

    >>67

    >>68

    「……あぁほら!! アソコを見て!キツネだ!!」

    痩せていたり、毛が少し抜けているがまだまだマトモなキツネがいる


    ……が、なにやら逃げている

  • 70シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 20:19:56

    >>69

    「あれ…まとも…?」


    「わぁ…!!」


    「・・・・・・」


    メランは意外とマトモな狐を見て驚きスカーレットは狐を見て喜ぶ

    シュバルツは目を細めながら狐を見つめる

  • 71ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 20:23:50

    >>69

    おお……!普通の狐だ…!!

  • 72二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 20:35:09

    >>70

    >>71

    「おやおや…アレは…モールラットだ!」

    キツネを追いかけて犬ほどのサイズになったハダカデバネズミの群れが走ってきた


    「……まぁ、この世は弱肉強食だからね!」


    x.gd
  • 73ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 20:35:54

    >>72

    っ!助けてもいいですか!?

  • 74トレウス24/10/13(日) 20:40:27

    >>73

    「かまわんとも! 自由に助けてくれ!」

  • 75ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 20:45:57

    >>74

    分かりました!

    >>72

    【飛び出して変身しキングギャラクトロンの様な鎧をまとい高火力のランチャーを連続して放つ!】

  • 76シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 20:47:36

    >>72

    「ネズミ!?あれネズミ!?」


    「マジでキモいのが来たな…」


    「・・・・・・」


    狐がキモいネズミに追いかけられているのを見たスカーレットは目が据わると一瞬でその場から姿を消す


    そしてネズミの目の前に現れると炎の拳をネズミに叩き込んだ

  • 77ホワイトカメラマン24/10/13(日) 20:47:52

    >>72

    【弱肉強食なので助けるような真似はしないが他の人を注意もしない】

    【撮影するのみ】

  • 78トレウス24/10/13(日) 20:53:07

    >>75

    >>76

    『ピギャぁっ!?』

    何体も吹き飛ばされて戦意喪失し、逃げ帰っていく


    「いやぁ…やはり弱肉強食だよねぇ!」


    「それじゃあ次は……っと…おや?」

    モールラットの死骸を見ると…大きなGが既に集っていた


    「アレはラッドローチだね! 一応食べられるけど…あまりオススメはされないね!

    それと画面の前のみんな!今回は流石に画像は載せないよ?…まぁ、見たいなら自己責任で検索だぁ!!」

    変な方向を見て叫ぶ

  • 79ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 20:54:24

    >>78

    【無言でローチ達にも光線を放つ】

    【心做しか先程よりも威力が高い】

  • 80シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 20:59:08

    >>78

    「火炎…竜王!!!」


    スカーレットは片手に炎を纏わせると地面に指を突き刺しゴキブリ達目掛けて膨大な炎を放った

  • 81トレウス24/10/13(日) 21:09:30

    >>79

    >>80

    簡単にラッドローチ達は消滅した


    「うわぁお! あっという間だねぇ!!

    さて!おやおや? アレは…ブラッドバグにブロートフライ、スティングウィングだね!」

    遠くの方に巨大な蚊、蝿、シリアゲムシが飛んでいる


    「ブラッドバグは見ての通り血を5Lくらい吸うよ!

    そしてブロートフライは蛆虫を撃ち出す!

    最後にスティングウィングは高速で飛んで毒針を刺す!

    どいつもこいつも危険だねぇ!!」

    笑いながら運転する

  • 82ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 21:17:20

    >>81

    これは……キリがないっ……!!!

  • 83シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 21:18:29

    >>81

    「・・・・・・」


    「うわ…スーのあの表情…ガチギレ寸前の表情だ…」


    「トレウス…」


    スカーレットは無表情で虫達を見つめていた

  • 84トレウス24/10/13(日) 21:22:47

    >>82

    >>83

    「大丈夫! ちょっと待っててね〜!

    狙って狙って…発射!!」

    巨大なランチャーを担いだ状態で運転席の窓を開けて上半身を乗り出す


    「バーン!!!」

    ランチャーからラグビーボールサイズの核弾頭が発射されて虫達が殲滅された


    「さて………うん?この音は…」

    出発しようとした…が、この車に向かってなにかが駆け寄ってきている

  • 85シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 21:25:51

    >>84

    「今度は何だ?手応えがある奴ならいいが」


    「シュバルツさんまで…」


    「・・・・・・」

  • 86ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 21:30:01

    >>84

    【無言でエネルギーチャージ中】

    【トレウスの作ったところだったので楽しみにしてたのにこんな所だったのでテンションダダ下がりである】

  • 87トレウス24/10/13(日) 21:32:06

    >>85

    >>86

    そこには…


    『ヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッ』

    瞳をキラキラと輝かせた犬が座っていた


    「おぉ〜! ドッグミート!! 元気だったか〜!?

    ほらほら!乗れ乗れ!!」『ワフッ!』

    車のドアを開けると嬉しそうに飛び乗る

  • 88ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 21:33:43

    >>87

    おおー!わんちゃんでしたか!

  • 89シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 21:52:40

    >>87

    「・・・犬だ…」


    「普通の犬だ…いや…いきなり変異したりしないだろうな…?ダマサレンゾ」


    「わんわんおー☆!!!」


    メランとシュバルツは突然の犬に驚きスカーレット目を輝かせながら犬に抱きつくのだった

  • 90ククルカン24/10/13(日) 21:53:13

    (普通に来たものの案内は受けず
    適当に散策しているようだ)

    ...ばあちゃんち帰りに寄るかなぁ

  • 91トレウス24/10/13(日) 21:54:48

    >>88

    >>89

    「そいつはドッグミート! なんか地球の物資をこっちに輸入する時に捨てられてたから拾った犬だ!

    心配するな! 犬はあまり変異の影響を受けないらしい! ………まぁ、変異するやつもいるにはいるがな」


    「さ…さてさて!次は〜? 絶叫高原だ〜!!」


    >>89

    『ワフッ! ワンワン!!』

    ベロベロ顔を舐めている

  • 92シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 21:57:20

    >>91

    「アハハハハハ!!」


    「スーの機嫌が良くなったみたいで良かった…」


    「絶叫か…何か叫びながら襲ってくる怪物っていたよな?」


    スカーレットは犬に喜びメランはスカーレットの機嫌が良くなったことに安堵する

    そしてシュバルツは変なことを考えていたのだった

  • 93ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 21:59:07

    >>91

    【犬を撫でるダークロプス】

  • 94二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 22:06:04

    このレスは削除されています

  • 95トレウス24/10/13(日) 22:07:00

    >>90

    『グォォッ!!』

    巨大なナマケモノがククルカンに威嚇している

    x.gd

    どうやらこの辺りは彼の縄張りだったようだ



    >>92

    >>93

    『ワフッ! ワンワンッ!』

    嬉しそうに吠えている


    「叫ぶ怪物? そんなのいくらでもい『ブォォオッッ!!』……うん?」

    トレウスが外を見るとそこには…巨大な熊が吠えていた


    「おやおや! ヤオ・グアイだ!!」

  • 96ククルカン24/10/13(日) 22:08:26

    >>94

    何だ、ケダモノめ

    俺に対して頭が高いぞ?

    (特にビビる事なく睨み付けている)

  • 97シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 22:13:28

    >>95

    「クマか…何か普通だな…」


    「今までのと比べると…普通かな…」


    「普通ー!!」


    シュバルツ達は現れたクマに対して『普通』と言う感想を残すのだった

  • 98ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 22:15:47

    >>95

    熊ですねぇ……

  • 99トレウス24/10/13(日) 22:17:58

    >>97

    >>98

    「まぁ確かに!普通のクマに近いね!

    でも油断してちゃ『ガリッ!!』……ほらね?」

    と指差すと…なんと、車のドアを引っ掻いただけでドアに見事なまでの引っ掻き傷ができており、傷から外が見える


    >>96

    『グォォッ! グォフッ!』

    どうやら比較的温厚らしく、威嚇だけで済ませた

    …が、まだ警戒している

  • 100シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 22:21:29

    >>99

    「・・・なぁ…この車は安心安全なんだよな?」


    「傷から外見えますよ…」


    「スッゴーイ!!」

  • 101ククルカン24/10/13(日) 22:22:11

    >>99

    フン、身の程は知ってるか...


    キンッ

    (それはそれとして威嚇はムカついたので

    頭上の毛を真っ平らに切って脅しておいた)



    ...お?何だ、あいつの方が良さそうだな

    そこの熊ァ!掛かって来い!

    (思いっ切り熊を挑発する)

  • 102ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 22:26:05

    >>99

    わぁ……

  • 103トレウス24/10/13(日) 22:30:14

    >>101

    『グォッ!? グォォォオッッ!!!』

    怒り狂って襲いかかろうとした…が


    『グォッ!? グォォッ!!!』

    ヤオ・グアイを見て慌てて逃げ出した


    >>100

    >>102

    「もちろん! 安心安全さ!

    ほら! それにまだこのくらい序の口だ!!」

    なんて言っているが、ヤオ・グアイのタックルを受けて車体が大きく凹む


    >>101

    『ブォオッッ!! ブォッ!!』

    車を破壊しようと躍起になっていた…が


    『ブフゥッ…ブフゥッ…!!』

    ククルカンを見つけて睨み…


    『ブォォッッッ!!!!!』

    立ち上がって雄たけびを上げた

  • 104シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 22:33:46

    >>103

    「これ以上ヤバイのがいるのか?」


    「それじゃあ車が持たないのでは…?」


    「何だったら私たちがアイツをやっつけようか?」

  • 105ククルカン24/10/13(日) 22:36:28

    >>103

    何だ何だ、獣は大小変わらずよく吠える

    それはここでも変わらないらしいな...

    (指を熊に指し示し)


    キンッ

    (飛ぶ斬撃を小手調べに飛ばす)

  • 106ウルトラマンイミティ24/10/13(日) 22:38:22

    >>103

    トレウスさん!?これ以上車になんかあったらちょっと嫌いになりますよ!?

  • 107トレウス24/10/13(日) 22:40:49

    >>104

    >>106

    「大丈夫! ここを超えたらピットストップがある!

    そこで車を乗り換えるから!!」


    >>105

    『ッ! ブォオッッ!!』

    片目を斬られて激昂し、腕を振り下ろす

  • 108シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 22:44:00

    >>107

    「今度はちゃんと頑丈な車にしろよ…」

  • 109ククルカン24/10/13(日) 22:48:42

    >>107

    ケヒッ、避けないのは大した自信だな

    (振り下ろされた腕を片手で抑え込み)


    お前が猛獣なら、俺は化け物だぞ?

    それを分からなかったのが敗因だ...

    (触れている腕から無数の斬撃が走り、

    熊の身体が一瞬でミンチ肉と化した)


    山育ちの熊は臭いから食う気が湧かん

    適当な野生の奴らが片付けるだろう

  • 110トレウス24/10/13(日) 22:59:09

    >>108

    「もちろんだとも!! もっと頑丈で!いい車にするよぉ!!」


    >>109

    もはや唸り声を上げる間もなく絶命した


    「ありがとなククルカ〜ン! お前も乗るか〜!?」

  • 111シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 23:05:24

    >>110

    「今度は一体どんな奴が来るのか…先行き不安だな…」

  • 112ククルカン24/10/13(日) 23:09:50

    >>110

    どうせヒマだ、適当に付き合うか...

    (車に乗り込んだ)


    >>111

    気が滅入ったなら後で故郷を案内するが

    飯美味いし、温泉とかも多いぞウチは

  • 113トレウス24/10/13(日) 23:29:01

    >>111

    >>112

    『ヘッヘッヘッヘッ』

    キラキラした瞳でククルカンを見つめている


    「さてさて! 次の場所は危険地帯とかいうレベルじゃないからね! 流石にこんな状態じゃやばい!

    ここで乗り換えるよ〜!!」

    と言いながらしばらく走った先の施設で駐車


    今度はちゃんとした装甲車に乗りこんだ

  • 114シュバルツ・ブルーダー24/10/13(日) 23:31:50

    >>112

    「考えておこう…気が滅入る観光施設とは一体…?」


    >>113

    「もう完全に安全性とか考えてないよね?一応ここサファリパークだよね?」


    「可愛い動物いるかな?」

  • 115ククルカン24/10/13(日) 23:36:30

    >>113

    何だ、土産をやるから大人しくしてろ

    (焼きとうもろこしをあげた)


    >>114

    お前らはよくこんな所に来たな...

    割とマジで俺の故郷の方が楽しいぞ?

    (とうもろこしをあげてしまったので

    うさ団子を2本取り出し食べ始めた)

  • 116ホワイトカメラマン24/10/14(月) 01:11:41

    >>113

    …………

  • 117ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 07:41:11

    >>113

    ………

    【無言である】

    >>115

    あっククルカンさん!ウルトラマン達のメダル何枚か手に入りました!

  • 118エエカトル24/10/14(月) 07:45:16

    >>113

    こういう動物園の散策も楽しいねー!!

    【めちゃくちゃ楽しんでいる】

  • 119トレウス24/10/14(月) 09:12:10

    >>115

    『ワフッ!』

    ガツガツと焼きとうもろこしを食べ始めた


    >>114

    >>116

    >>117

    >>118

    「みんな楽しんでるねぇ!! でも次の場所は本当の本当に危険だよ?

    だから…用心してくれよ?」

    そう言いながら運転すると…なにやら巣穴が見えてきた

  • 120ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 09:19:49

    >>119

    【ライザーを構えいつでも変身出来るようにしている】

  • 121ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 10:14:56

    ※しまった……メダルの話してたのエエカトルさんだった……上のやつエエカトルさんに話しかけたということで

  • 122シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 10:20:59

    >>115

    >>119

    「言われてるぞトレウス?というかそれだけ危険だと言うのなら自己防衛ぐらいはしても良いんだろうな?」


    シュバルツは臨戦態勢を取りながら外を眺めていた

  • 123トレウス24/10/14(月) 11:11:01

    >>120

    >>122

    「大丈夫…残念ながら…いまはどうやら…ママとパパはお留守のようだ」

    と言いながら巣穴を見ると、多数の宇宙人の骨や死体、ヤオ・グアイの死体が散乱している


    しかし、巣穴を見ていると…


    『助けて…助けて…』

    と、か細い助けを求める声が聞こえる

  • 124ホワイトカメラマン24/10/14(月) 11:12:41

    >>123

    …………?

    【宇宙カメラ】

  • 125シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 11:42:29

    >>123

    「人の声…?」


    「助けを求めてる!!」


    メランとスカーレットは助けを乞う声を聞くと一目散に車から降り声がする方向へ向かっていく


    「・・・おいトレウス…あそこにはまさか『助けを求める人間の肥を模倣する怪物』なんていないよな?」


    シュバルツは目を細めながらトレウスを見つめる

  • 126ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 11:45:37

    >>123

    >>125

    っ!待ってください!

    【メラン達を追いかけて駆け出すイミティとダークロプス】

    【復帰したが念の為待機してるエースキラー】

  • 127トレウス24/10/14(月) 11:47:46

    >>124

    >>125

    >>126

    「いや? そんなやつはいないが…

    ……あぁ、悪いが…俺はここに残るぞ

    …………そいつが生きていたら…連れてきてくれ」

    少しだけ真面目な雰囲気で頼む


    『頼む…誰でもいいから…助けて…』

    助けを求めていたのは…ひどく出血している謎の卵を複数個抱えたバロッサ星人だった

  • 128シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 11:52:15

    >>127

    「バロッサ星人!!」


    「ん?卵…あっもしかして…スー取り敢えず運ぼうか」


    「んい!!」


    メランとスカーレットがバロッサ星人を発見するとメランはバロッサ星人が卵を抱えて怪我をしていることに何かを察する

    スカーレットはそんなバロッサ星人を片手で軽々と持ち上げ運び始めたのだった

  • 129ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 11:52:21

    >>127

    今助けます!

    【駆けつけると手から治癒光線を放ってゆく】

  • 130トレウス24/10/14(月) 11:58:59

    >>128

    >>129

    『あぁ…ありがとう…本当に…ありがとう…

    じ…じゃあ俺はもう…行かなくちゃだからよ…下ろしてくれ…! 頼むから!!』

    バロッサ星人がスカーレットに怒鳴って頼むが…


    「ありがとうスカーレット んじゃ…あー…車の近くに下ろしてくれ 縛るからよ」

    車から降りたトレウスが鎖とコンバットナイフを持って立っていた

  • 131ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 12:02:34

    >>130

    ……不法侵入者とかですか?

  • 132シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 12:08:21

    >>130

    「ん?降ろせばいいの?分かった!!」


    スカーレットはバロッサ星人を車の近くに落とすように降ろす


    「やっぱりこのバロッサ星人…密猟者ですか?」


    メランはバロッサ星人を見ながらトレウスに訊ねる

  • 133トレウス24/10/14(月) 12:11:33

    >>131

    >>132

    「まぁ…十中八九そうだろうな」

    バロッサ星人の顔を殴り、鎖で縛り付けながら答える


    『クソ!ふざけんな!! このクソガキ共が!

    俺を助けたならそのまま逃がせ!!』

    ブチギレてスカーレット達に暴言を吐く

  • 134ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 12:13:01

    >>133

    …………ダメです

    命は助けましたが密猟は許しません

    【そう言って両腕を胸の前で組回転】

    【ひかりの輪を放ってバロッサを拘束する】

  • 135シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 12:18:54

    >>133

    暴言を吐くバロッサ星人の顔面を誰かの手が鷲掴む

    それは冷たい目をしたシュバルツだった


    「喚くな…すべてお前の責任だろ?」


    シュバルツは徐々に力を込めているらしくバロッサ星人の頭部からミシミシと嫌な音が響き始めた


    「ボクたちは卵を元の場所に戻しておこうか!!」


    「そうだね!!」


    メランとスカーレットはバロッサ星人が持っていた卵を持つと巣穴に走っていくのだった

  • 136トレウス24/10/14(月) 12:22:54

    >>134

    『あぁふざけんな!おい!!外せ外せ!!』

    イミティに喚くが…


    >>135

    『がぁあっ…! がぁぁあっっっ!!!

    やめろ!! おい!!放せ!! 放せぇ!!!』

    あまりの激痛に悶えている


    >>135

    「…ッ! おい!!待て!!!」

    何かを察知したトレウスが叫ぶと…


    『グオオオォォォォッッ!!!』

    怒り狂った巨体の怪物がメランとスカーレットの前に現れた

  • 137ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 12:28:07

    >>136

    母親が……来てしまったか…!

    そして外しませんっ!

  • 138シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 12:31:00

    >>136

    「「うわぁ!!?」」


    「ッ!!」


    シュバルツがメランとスカーレットがいる方向へ一瞬で顔を向けると拳を勢いよく地面に叩きつける


    「炸裂!!ガイアクラッシャー!!!」


    シュバルツが地面に拳を叩きつけると無数の岩棘が出現していく


    無数の岩棘は巨体の怪物を取り囲むように突き出しメランとスカーレットから引き剥がされるのだった

  • 139トレウス24/10/14(月) 12:36:22

    >>137

    >>138

    『ヒィィッ!!』

    バロッサ星人は身を捩って逃げようとし…


    『グァォォォオッッ!!!』

    怪物は雄叫びをあげて岩棘をその剛爪で破壊

    卵を持つメランとスカーレットに狙いを定めた


    「気を付けろ! そいつはデスクロー!

    端的に言えば…野生化した生物兵器だ!!」

    リボルバーショットガンを発砲しながら知らせる

  • 140シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 12:41:46

    >>139

    「ここの何処がサファリパークなんだ…!!たくっ!!」


    シュバルツはその場でジャンプするとデスクローの背後に回り込むように着地すると腕と足を技で固めていく


    「メラン!!スカーレット!!お前達は急いで卵を巣に戻してくるんだ!!」


    「シュバルツさん…わかりました!!行こうスー!!」


    「うん!!」


    メランとスカーレットは急いで巣穴に向かっていく

  • 141ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 12:42:48

    >>139

    なんでそんなのいるんです!?!?

  • 142トレウス24/10/14(月) 12:47:53

    >>140

    『グォォッッ!!』

    発達した尻尾でシュバルツの背中を何回も何回も叩く


    >>141

    「強い力ってのは必要なんだよ!!

    まぁ!カメレオンに色んな怪獣や俺の遺伝子を混ぜたのは失敗だったとわかったよ!!」

  • 143ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 12:56:21

    >>142

    ……えぇ……

  • 144シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 13:05:48

    >>142

    シュバルツは背中に武装硬化を発動させ尻尾の攻撃を耐えていく

    更にシュバルツは腕に力を込めデスクロー腕と足に更なる負荷を掛けていくのだった

  • 145トレウス24/10/14(月) 13:17:18

    >>143

    「………俺だって制御できると思って作ったが…失敗さ

    …しかも…卵は激ウマで栄養価と高い そりゃあ密猟する奴らもいるわな」

    説明しながら発砲し、デスクローをひるませようとしている


    >>144

    『グゥッ…! グァォォアッッッ!!!』

    怪物は自らの手足の皮膚が裂け、血が滲むほどに力をかけ、無理やり拘束を解こうとする

    シュバルツは感じる

    この怪物は…否、この親は大切な家族を、子供を助けるために自らを鬼にしているのだ…と

  • 146シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 13:21:21

    >>145

    「・・・・・・」


    シュバルツはデスクローが振りほどくために力を掛けた瞬間手を放す

    その結果デスクローは勢いを止められず地面に転けてしまった


    「卵戻してきました!!」


    「だからもう戦う必要はないよ!!」


    やがてそこにメランとスカーレットが戻ってきて卵を巣穴に戻してきたことを報告するのだった

  • 147ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 13:24:00

    >>145

    ……そう……ですかっ…!

    【それを聞きつつ母親の姿を悲痛な目で見ている】

  • 148トレウス24/10/14(月) 13:26:07

    >>147

    「………そう…全ては俺の誤ちで生まれた存在さ…

    ……だが…まぁ、なんだ 生命ってのはすげぇよな」

    気まずそうに語っている


    >>146

    『グルル…』

    メランとスカーレット、そしてシュバルツを見つめ…


    『グォゥ…』

    なにやら案内するように巣穴に向かう

  • 149シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 13:30:13

    >>148

    「・・・着いてこい…か…」


    「行ってみようスー」


    「うん!!」


    シュバルツはデスクローに回復呪文を浴びせながら着いていきその後をメランとスカーレットが追っていく

  • 150トレウス24/10/14(月) 13:48:16

    >>149

    『グルル…』

    しばらく歩くと…あの巣穴に着いた


    そこでは…


    『グゥルルル…グォォウ!!!』

    大柄なもう一頭のデスクローが優しく卵に砂をかけていた…が、メランたちを見つけて威嚇する


    『グァウ…グルル…グァォオウ…』

    しかし、猛るデスクローを先導してきたデスクローが落ち着かせ、なにやら説明をしている

  • 151シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 13:52:52

    >>150

    「もしかして…あの卵のお母さん…?」


    「ということはさっきシュバルツさんが戦っていたのはお父さんだったんだ…」


    「・・・・・・」


    メランとスカーレットは先ほどのデスクローが父親だったことに納得しシュバルツは黙ってデスクロー達のやり取りを見つめていた

  • 152トレウス24/10/14(月) 13:58:23

    >>151

    『………グォゥ…』

    説明されたデスクローはメラン達に宇宙人の死体を見せる

    どうやら、あのバロッサ星人の仲間のようであり…彼らは砕けた卵を持っていた


    メラン達は理解した。返した卵だけが生き残りだったのだ…と


    『グルル…グォォウ…』

    そして、礼だと言わんばかりに巣穴に置いてあった大きな大きなエメラル鉱石を渡す

  • 153ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 14:03:06

    >>152

    さっき来たのは父親でしたか……

    それにしても……!!!

    【ギリギリと拳を固く握り密猟者に対する怒りを顕にしている】

  • 154シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 14:04:10

    >>152

    「そんな…」


    「くっ…」


    「自分達を責めるなメラン…スカーレット…お前達は卵を助けることが出来たんだ…そのことを誇ることすれ…誰かに責められるいわれはないさ…」


    割れた卵を見て顔を歪ませたメランとスカーレットの頭にシュバルツは慰めるように手を置く


    「ありがたく貰っておくよ…家族仲良く暮らすんだぞ?」


    シュバルツはエメラル鉱石を持ち上げるとメランとスカーレットを引き連れデスクロー達に別れを告げるのだった

  • 155トレウス24/10/14(月) 14:07:15

    >>153

    >>154

    『グォゥ!』

    デスクロー達は頭を下げるとシュバルツ達を見送った


    「…………まぁ…お疲れ様…って感じだな

    ……すまねぇな こんな思いさせちまってよ」

    バロッサ星人を車のトランクに詰めていたトレウスが労いの言葉をかける

  • 156シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 14:10:18

    >>155

    「・・・まぁ何で『惑星エスメラルダ』にのみある筈の『エメラル鉱石』がここにあるのか疑問を覚えるが…子ども達の成長に繋がったとでも思っておくよ…」


    シュバルツはメランとスカーレットを車に乗せると『エメラル鉱石』も車に乗せていくのだった

  • 157ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 14:16:46

    >>155

    …警備の強化をお願いします

    >>156

    「確かに何故でしょうね……私も欲しいです」

    【何もしてないのに欲しがるなダークロプス】

  • 158トレウス24/10/14(月) 14:23:40

    >>156

    「色々と取引してんだよ俺も…

    ………まぁ、それも色々とあってデスクローの脱走と同時に紛失したんだがな…まさかそこにあったとは…」


    >>157

    「わーってるわーってるよ…

    ………それより…気になる物を見つけたんだが…見る?

    あの密猟者が持ってたもんだが…」

    と言いながらなにやらタブレット型の端末を見せる

  • 159ホワイトカメラマン24/10/14(月) 14:24:04

    【いまだに宇宙カメラ】

  • 160シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 14:26:42

    >>158

    「何だ?まさかまだ別のところで密猟しているのか?」


    シュバルツはトレウスが持つタブレット型の端末を覗く

  • 161ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 14:27:56

    >>158

    見せてください

  • 162トレウス24/10/14(月) 14:30:28

    >>159

    >>160

    >>161

    「ああ ほら、これだ」

    端末を見せると…なにやらメールの文面が見える


    『ご主人様は美味しいデスクローのオムレツをご所望です

    大至急取ってきてください そのくらいしか能がないのですから』

    と、密猟者達を、そしてなにより生命を軽んじている内容のメールだ

  • 163ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 14:31:50

    >>162

    ……メールの送り主の居場所は調べられますか?

  • 164シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 14:32:55

    >>162

    「これは…つまり奴らは自分たちが儲ける為に密猟したわけじゃなく黒幕に雇われていたってことか?」


    シュバルツは文面を見ると目を細める

  • 165ホワイトカメラマン24/10/14(月) 14:36:40

    >>162

    【腕の端末で調べ始める】

  • 166トレウス24/10/14(月) 14:47:10

    >>164

    「あいつらの卵は栄養価が高く、美味だからな

    …特に、野生の卵は美味い…らしい」


    >>163

    >>165

    「…まぁ、暗号化されてるし…しばらくかかるな

    ……………まぁ、俺に任せろ! 必ず見つけてやる!!」

  • 167ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 14:50:08

    頼みましたよ……

  • 168シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 14:52:20

    >>166

    「そうか…狩猟自体を否定するわけじゃないが…密猟しなければならない後ろめたい存在なのだろうか…しかしこうなるとサファリパークどころじゃないだろう…ここら辺でお開きにするか?」


    シュバルツはトレウスに問いかける

  • 169トレウス24/10/14(月) 14:57:46

    >>167

    >>168

    「………だな しばらく…いや、ずっとこのサファリパークは…中止だな」

    残念そうに呟く


    「…悪かったな こんな事に巻き込んじまって

    ………ほら、とりあえずセンターに戻って飯でも食うか」

  • 170ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 15:00:34

    >>169

    ……色々と改良するべき点はあると思いますが

    それでも……ずっと封鎖は少し寂しいです

    変な生き物ばかりでしたが

  • 171シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 15:00:54

    >>169

    「そうだな…ところで飯は普通なんだよな?」

  • 172トレウス24/10/14(月) 15:11:42

    >>170

    「なら…もう少し安全性を高めたりとか…改良するか

    ……まぁ、とにかく…悪かったよ」


    >>171

    「あぁ! 牛のステーキに、クマのロースト

    それにロブスターやクラブケーキだ

    ………まぁ、ちょいとデカいがな?」

  • 173シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 15:16:31

    >>172

    「まぁ食べても問題無いのならデカくても良い…行こうかメラン!スカーレット!」


    「・・・はい!!ほらスーも!!」


    「・・・うん!!」

  • 174防衛隊24/10/14(月) 15:21:40

    >>172

    アトラルカ「まともそうな食べ物の名前が出てきて驚いてる……」


    イヴェルカーナ「ふふ、楽しみにさせてもらおうか」

  • 175ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 15:26:03

    >>172

    うちのセブンガー達も警備に時々こさせましょうか?

    「ごっはっんごっはっん♪」

    「散々なツアーだったわね……」

    【テンション高めのダークロプスとやれやれと言ったような感じのエースキラー】

  • 176トレウス24/10/14(月) 15:27:01

    >>173

    >>174

    >>175

    「それじゃあ出発だ!」

    嬉しそうにエンジンを吹かせて帰還する

  • 177ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 15:36:34

    >>176

    「レッツゴー」

  • 178シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 15:43:41

    >>176

    「さて…帰ったらこのエメラル鉱石をどうするかギルガメスに相談しないとな…」

  • 179ホワイトカメラマン24/10/14(月) 15:50:33

    >>166

    👍

    >>176

    【またカメラを再起動する】

  • 180トレウス24/10/14(月) 16:13:17

    >>177

    >>178

    >>179

    しばらく走り…


    「やっと帰ってきたな〜!! よし!食べよう食べよう! 着いてきてくれ!!」

    車を停めるとレストランまで案内する

  • 181ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 16:21:56

    >>180

    【全員ついて行く】

    【ダークロプスのみ早足だ】

  • 182シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 18:55:51

    >>180

    シュバルツ達もトレウスに着いていきレストランへ入っていく

  • 183ククルカン24/10/14(月) 19:42:25

    >>180

    流石に飯はまともだと思いたいが...

  • 184トレウス24/10/14(月) 19:46:31

    >>181

    >>182

    >>180

    「ここがレストランだ! いい店だろう?

    それに…ほら!」

    トレウスが指をさす方向には…


    『コンニチハ ヨウコソ "アニマルレストラン"ヘ』

    なにやらレトロなロボットが受付をしている

  • 185シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 19:47:47

    >>184

    「ロボットが配膳しているんですか?」


    「・・・どこぞのレストランみたいなものか?」


    「アニマル…?」

  • 186ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 19:49:37

    >>184

    「「こんにちは!」」

    【元気良く返事をするイミティとダークロプス】

  • 187ククルカン24/10/14(月) 20:08:13

    >>184

    何故こうもこの星はディストピア味が

    そこかしこに染み付いてるんだ...

  • 188トレウス24/10/14(月) 20:11:38

    >>185

    >>186

    >>187

    『オ席ニ ハ 案内係ガゴ案内イタシマス』

    ロボットがカウンターのベルを押すと…


    『畏まりました! ただいまご案内いたします!』

    厨房からロボットが現れて席へ案内する

  • 189シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 20:13:46

    >>188

    「ちゃんとマトモな料理が来てくれよ…」


    「・・・もしかしてあの動物達が料理されてないよね?」


    「ワクワク!!」

  • 190ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 21:41:53

    【期待して着いていく】

  • 191ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 21:43:36
  • 192トレウス24/10/14(月) 21:57:09

    >>189

    >>190

    『皆様、お席はこちらです! 一番良い席ですよ!

    どうです!この美しい景色!』

    確かに、窓に一番近くて雄大な自然を眺めることができる


    『それでは!これより料理を持ってきますね!』

    ふよふよとブースターを吹かせながら厨房に戻る


    「………で、どう思う? ロボットが受付して、席に案内…そしてなによりこの自然を見れる席!」

  • 193シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 21:59:56

    >>192

    「まぁ…人件費とか掛からないのは良いんじゃないか…?」


    「見て見てスー!!スッゴい景色だよ!!」


    「うわー!!」

  • 194ククルカン24/10/14(月) 22:00:25

    >>192

    飯次第だな

    道中をまずはどうにかせんと潰れるぞ

    (掌の上で適当に何かを形作り暇潰し中)

  • 195トレウス24/10/14(月) 22:16:41

    >>193

    >>194

    「まぁそうあわてるなって! …お?来たぞ!」


    『みなさま! まずは前菜の野菜スープです!

    テイトとニンジンを細かく刻み!コンソメととてもきれいな水で作ったスープに入れたものです!』

    普通のスープをロボットが運んできた…が、なにやら聞き馴染みのない食材が入っているようだ

  • 196ウルトラマンイミティ24/10/14(月) 22:22:45

    >>195

    ……テイトとは?

  • 197シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 22:23:42

    >>195

    「『きれいな水』って単語が出る時点で色々アウトだろ…ところで『テイト』ってなんだ?」

  • 198エエカトル24/10/14(月) 22:23:57

    >>195

    聞いたことない食材!?きっとボクも知らないほど珍しい美味しいものに違いない!!

  • 199トレウス24/10/14(月) 22:36:38

    >>196

    >>197

    >>198

    『テイトについてご紹介いたしましょう!!

    このテイトは!この星で新たに開発された植物です!

    トマトにジャガイモの遺伝子を組み込むことで、寒冷地などでも栽培可能にした素晴らしい叡智の結晶です!

    食感も興味深いものだと聞いています!

    ジャガイモの食感にトマトの味だとか…嗚呼…私に味覚センサーがあればきっといくらでも食べていたことでしょう!』

    よく聞こえるように説明しているが…つまりモサモサ食感で酸っぱい食い物だ


    『そしてテイトの一番美味しいとされている召し上がり方こそがこの野菜スープなのです!!』

  • 200シュバルツ・ブルーダー24/10/14(月) 22:38:55

    >>199

    「・・・まぁ食って大丈夫なら…」


    「食べようかスー」


    「うん」


    シュバルツ達はスプーンでスープを掬い口に入れる

    すると全員ゆっくりとしかめっ面をしていくのだった

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています