- 1二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:17:50
「先生～近くまで来たから遊びに来たよ～」
「ってあれ、寝ちゃってる？亅
「もう駄目だよ先生？そんな所で寝てたら風邪引くよー？亅
「…あれ、全然起きない？えっと、どうしよう亅
「とりあえず毛布をかけよう。亅パサっ
「うへ、本当に熟睡してる。これなら枕持ってくるんだったなー亅
「うーんこのまま帰るのも気が引けるなー亅
「まあいつか起きるしここにいよう亅 - 2二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:28:22
ここに居よう(先生の膝の上)
- 3二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:30:17
「うへ、本当に熟睡してる。これなら枕持ってくるんだったなー亅
「うーんこのまま帰るのも気が引けるなー亅
「まあいつか起きるしここにいよう亅
「…ねえ先生、先生はおじさんのことどう思ってる？亅
「覚えてるかな、おじさんが先生の事嫌いだったって話。おじさんね、先生に会えて本当に良かったと思ってる。悪い大人に二回も騙されたおじさんを先生は助けてくれたから。亅
「だからね、先生。私は…亅
“うーん”
「おはよう、先生亅
“あれ、ホシノ来てたの？”
「うん、ずっと前からいたよ、後書類やっておいたから見ておいてね。亅
“え！？私がやる予定だったのに。ありがとう、ホシノ”
「いいんだよ、先生亅 - 4二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:31:00
先生の上に乗って肉の掛け布団になるって選択肢もあるんだよ、ホシノちゃーん
- 5二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:31:14
なにこれ、ホシノの今際の際に見てる夢？
- 6二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:32:20
うわーん半分しか書けてないのにスレ立てしちゃいました！
もしかしたらレスする前にネタが尽きるかもです！ - 7二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:36:37
いいんだよ
完結してくれるならいくらでも保守したげるから - 8二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 19:39:23
ありがとうございます
それと今回オムニバス形式なのでホシノは（多分）もう出ません。 - 9二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 20:51:04
カズサ
「せーんせ、お仕事お疲れ・・・」
「ってあれ、先生寝てる？もうせっかく一緒にスイーツ食べようと思ったのに」
「しゃーないこれは一旦冷蔵庫に入れて・・・」
「まあ起きるまで待つか―・・・うん？」
「これ音楽サイト？・・・ってこれこの前文化祭でやったやつじゃん！これを聞こうとして寝ようとしたってこと？」
「もう、その前に睡眠をとろうよ先生。」
「・・・まあでもありがとうね。宇沢のことも、アイリのことも、私はずっと先生に頼りっぱなしだよ。」
「みんなに心配されるくらいシャーレに来ても嫌な顔一つしなかったし。ほんっと私は先生には頭が上がらないよ。」
「・・・全然起きる気配しない。まあ起こすのも気が引けるしメモだけ残して帰るか。『冷蔵庫にスイーツあるから勝手に食べてね』と。それじゃあね先生。今日もお疲れ様。」 - 10二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 21:03:45
ほ
- 11二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 21:23:25
フウカ編
「先生シャーレの当番に来ました！」
「ってまた寝てらっしゃいますね、もう健康には気を付けてと言ったのに」
「とりあえず机から運ぼう。うわ、机がエナドリの空き瓶だらけ。しかもこんなに痩せこけて・・・ちゃんと食事とっているんですか？」
「よし、とりあえずソファまで運べた。でもどうしよう。とりあえず書類の整理でも・・・」
「ん？何これ、『先日は昼食を作っていただきありがとうございました。よろしければ今度お礼もかねて一緒にレストランでもいかがでしょうか』・・・はあ？」
「自分は食べないのに他の子には食べさせるんですかあれだけ言ったのに自分のことをそっちのけにするんですかその子には親切にするのに私の言うことは全然聞いてくれないんですかはーなるほどそういうことならこっちにも考えがありますよそこで大人しく寝ててくださいね先生今から買い出しに行ってきますので」バタン - 12二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 21:34:55
～数十分後～
“うーんなんかいい匂いがするような”ゴシゴシ
「あ、先生おはようございます。今ちょうど料理が全部できた所なんです。」
「あ、おはようフウカ。ごめん寝ちゃってて・・・って待って全部ってどういうこと？」
「はい、これでヒレカツと唐揚げとエビフライとサバの味噌煮と鮭のホイル焼きとムニエルとちゃんちゃん焼きと麻婆豆腐と餡かけチャーハンとエビチリとハンバーグとオムレツとクリームシチューができました」
“えっと、それは誰かに配ったりするのかな？”
「はい？全部先生に食べてもらうために作りましたが？」
「え！？いやいやそんなに食べれないよ」
「ですが先生は何も口にできていないんですよね？ですのでたくさん作ったのですがお気に召しませんか？」
「いや、気持ちは嬉しいんだけど、あまりに量が多いというか」
「他の子の言うことは聞くのに私の言うことは聞いて下さらないんですか？」
「・・・え？」
「他の子には料理を振る舞うのに私の料理は食べてくださらないんですか？」
「い、いや、そういうわけでは」
「なら食べてください」
「いやでも」
「食 べ て く だ さ い 」
「・・・はい」
みんなもちゃんと食事を摂ろう、フウカとの約束だよ！ - 13二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 22:13:10
ちょっと休憩
明日続きかきます - 14二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 00:28:06
ほ
- 15二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 07:12:15
キキョウに場合
「先生、この前借りた本を返しに・・・って」
「なんで机の上に突っ伏してるの・・・もしかして寝てる？」
「はあ、仕方ない、とりあえずソファまで運ぶか。」グイっ
「よいしょと。後は毛布でも掛けるだけね。」
「ふふ、こんな寝顔を晒しちゃって。いつか誰かに寝首を掻かれるかもね。」
「さて、この本は机にでも置いておくとして、どうしようかな、このまま帰ってもいいけどせっかくだしこのまま居ようかな」
「・・・どうせなら起きてるうちに言おうと思ってたけど、今話しても別に問題ないわよね。」
「先生、実はあれから何人か百鬼夜行に戻って来たんだ。みんな『やっぱり百花繚乱にいたい』って言ってたわ。案外うちにはレンゲみたいな子が多いのかもね。」
「あんたのおかげね先生、ユカリのことも、調停室の修理も、私達だけじゃどうにもならなかってことばっかり。」
「・・・寝ている相手に何言ってるんだろう私。まあ用は済んだし帰ろうかな。」
“ｚｚｚ”
「・・・首、首ねぇ。」 - 16二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 07:13:22
“あれ、また寝てしまった”
「おはよう先生、長い間眠ってたわよ。」
“あれ、なんでキキョウがここに・・・ってなんでキキョウに膝枕されてるんだ！？“ガバッ
「あら、そんなに嫌だったかしら？私の膝は」
“いや、別に嫌だったわけじゃないけど、なんか申し訳ない気がして“
「そう、まあ起きたのなら私は帰るわね後この前借りた本を机に置いたから確認してね。」
“あ、うん、分かった”
「ああそれとね」
“まだ何かあるの？”
「無暗に変な所で寝るのはおすすめしないわよ。じゃないと後で変なことに巻き込まれかねないからね」
“（忠告かな？）肝に銘じておくよ”
「ふふ、それじゃあね、先生」バタン
“・・・何のことだろう、変なことって”
その後、シャーレに来た別の生徒が先生の首にあるものを見てひと悶着あったとかなかったとか - 17二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 10:17:41
セリナの場合
「失礼しまーす・・・」
“ｚｚｚ”
「やはり寝落ちしてましたか・・・まさかあれだけ言ったのに全然聞いてくれなかったとは。まあ起きた時に改めて言い聞かせましょう」
「まずはソファまで運んで・・・それから湿布の用意と・・・」
「これでよし。前回は起きたのに今回は起きませんでしたね。まさかこんなに疲れが溜まっていたとは・・・ってあれ」
「これは拳銃？・・・いや、これはジョークグッツですね。弾の代わりに吸盤の様なものを発射するものですね、しかしなんでこれが」
「まあ気にすることでもありませんね、そのまま机に放置して・・・」 - 18二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 10:18:34
「・・・そういえば・・・」スタスタ
ゴソゴソ
「・・・やはり」
（残っていますね、当然です、先生は頑丈ではないので銃弾が当たったら跡が残ります。ですがそれが・・・）
「・・・」ギュウ
「先生、先生が無理をする気持ちはわかります。私達のためですよね、私達のために身を粉にしようとするんですよね。本当は喜ばしいことなんでしょうが、それが私には悲しくてしかたありません。先生が重傷を負ったと聞いた時私はとても悔しかったです。何故もっと早く駆け付けれなかったんだろうと後悔しました。」
「先生、どうか無理をなさらないで下さい、これ以上傷つくなら、その時は、私が無理やりでも先生を止めます。」
「・・・起きてませんよね。先生・・・」
チュッ
「私を、心配させないで下さいね」 - 19二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 10:29:17
うわーんそろそろネタがなくなりそうです！
保守ばっかりなるかもしれません！ - 20二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:17:06
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- 21二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:31:03
誰一人として額に油性ペンで“中”と書いてラーメンマン先生にしようとしていない
寝ているやつへのイタズラの定番やぞ - 22二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:54:31
ナギサ
「先生、桐藤ナギサ、シャーレに参上いたしました。お茶会の準備を・・・あら、寝ていらしたのですね。」
「困りましたね。ひとまず毛布でも・・・」バサッ
「・・・」
「本当に寝ているのでしょうか？」ツンツン
「熟睡ですね。一度出直しましょうか、ですが直後に起床なされても困りますし・・・」
“う、うーん・・・”
「！」
「先生！起きられましたか？」
“・・・ｚｚｚ”
「ダメでしたか・・・うん？」
“ｚｚｚ”ニギニギ
（先生が手をニギニギしていらっしゃる・・・か、かわいい・・・！）
（ど、どうしましょう！ひとまず動画に・・・い、いえその前に誰かが来る前に扉を・・・）
“ｚｚｚ”ニギニギ
（それにしても何故ニギニギしているのか気になりますね・・・少し手を握ってみましょうか・・・？） - 23二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:55:31
（少しだけ、少しだけなら・・・）ソーッ
“ｚｚｚ”ギュウ
「ッ！」
（な、なんですかこれは！？先生の手が絶妙な力加減で私の手を刺激して・・・！）
「ッ！ん、ん・・・」
（ああ、変な声が、こ、こんなの他の生徒に聞かれたら・・・）
（で、ですがせっかくの機会を逃すわけには・・・ですが、ですｇ
ヒフミ「こんにちは先生！少し分からない問題があるのですが」
ナギサ「ん、やめ、なけれ、ば、んう！」
ヒフミ「えっ」
ナギサ「・・・あっ」
ヒフミ「・・・」←シャーレに来たら尊敬する人の喘いでるのを見た人
ナギサ「・・・」←喘いでた人
“ｚｚｚ”←まだ寝てる人
ヒフミ「・・・失礼しました」バタン
ナギサ「待ってくださいヒフミさん、ヒフミさあああああん！！！」
この後起きた先生と３人でお茶会しましたとさ
“なんか手から紅茶の匂いがする気がするんだよねー”
「・・・気のせいですよ」
「あはは・・・」 - 24二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 00:15:31
い、イタズラ枠は用意してありますので…
- 25二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 11:10:29
保守