- 1二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 22:47:40
2人っきりの文芸部で下校時間まで読書したり駄弁ったりしてるぐだバー概念。
藤丸部長自身も、たまにタメ口で悪態ついたり弄ってくるバーヴァンシーとの放課後が心地よく感じている。
一方もっと仲良くなりたいけど、上手く距離を詰められないバーヴァンシーなのだった。
藤丸「バーヴァンシーさん、最近何か良いことあった?」
バー「そのバーヴァンシーさんっての止めて下さいって言ってるじゃないですか。先輩と後輩なんですからもっと気軽に読んでくださいよ。」
藤丸「さん付け以外だと、そうだなぁ...」
バー「ほら、もっとこうシーちゃんとか(赤面)」
藤丸「バーちゃんとか?」
バー「殺しますよ?」
藤丸「厳しくない?!」
バー「可愛い後輩をお婆ちゃんみたいに呼ぼうとする先輩が悪いんですよーだ(べー)」
藤丸「だって後輩とはいえ女の子をちゃん付けはねぇ」
バー「童貞かよ、ったく」
藤丸「酷い!!」
※尚、たまに遊びにくる折田さんとは火花バッチバチだったりします。 - 2二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:01:08
呼ばれたら呼ばれたで顔真っ赤にしてへにゃ~~ってなりそう
- 3二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:13:16
夕食の時にお母様にウッキウキで報告してそう
- 4二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:28:43
後輩キャラバーヴァン・シーですか・・・たいしたものですね
- 5二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:39:25
「先輩これおすすめですよ」って後輩ヒロインとのラブコメ作品とか薦めてみるバーヴァン・シーちゃん
- 6二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:55:08
「俺もこんな後輩ちゃん欲しかったなー」と呟く藤丸に不機嫌になりそう
- 7二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 00:15:22
昼休みに部室で弁当食べてるとこに遊びに来るトリ子
トリ「先輩いっつもパンですよね?私お弁当作ってきましょうか?」
藤丸「いいの?」
トリ「自分のと一緒のおかずならそんな負担ないですから、気にしないでいいですよ?」
藤丸「じゃあお願いしてもいい?」
トリ「金が先だ」
藤丸「いやガラ悪っ!」 - 8二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 01:05:51
- 9二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 02:31:53
モブ子「ちなみに先輩はドカベンに憧れているらしいから、それで攻めてみたらどう?折田先輩は味濃いめのお好み焼きで来るみたいだよ現情報だと」
トリ子「サンキュー。また何かあれば連絡頼む」母出資の遊園地への招待券
モブ子「まいどありー♪」 - 10二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 03:05:41
一応保守
- 11二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 07:56:24
バー「先輩、今度の週末どこか行きません?どうせ暇ですよね?」
藤丸「一言余計じゃない?土曜日は予定あるし」
バー「ほうほう...」
藤丸「折田さんから「買い物付き合え」って言われてね。日曜日なら大丈夫だけど、金足りるかなぁ」
バー「折田さん?あーあのたまに遊びに来る、辞書で「ツンデレ」って調べたら真っ先に出てきそうな人ですか。」
藤丸「絶対キレるから本人の前で言っちゃ駄目だよ」
バー「まあお金は気にしなくていいですよ、ほら(ひらひら)」
藤丸「3000円分の図書券...だと!」
バー「(すっ)」
藤丸「しかもそれが2枚!マジか...」
バー「お昼ご馳走してくれるなら1枚差し上げますよ。どうします~?(にやにや)」
藤丸「謹んで同行させていただきます。あっ、お茶でも淹れます?」
バー「そこまで下手に出られると軽く引きますね」 - 12二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 08:05:41
申し訳程度の外面敬語なヤンキー気質な娘にやたらモテるなこの部長さん
- 13二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 09:20:27
成績優秀だけど部長に勉強教わるバーヴァンシー。
隣に座って分かりやすく教えてくれる部長にドキドキしっぱなしなのだった。 - 14二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 11:09:51
- 15二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:06:54
(まーたバカップルが夫婦漫才してら)と見つめるクラスメイト一同
- 16二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 18:24:05
冬場になると黒タイツ履いてるバーヴァン・シー。
本棚で背伸びしている時に部長がチラチラ見てるのに気付き、ニヤニヤしながらからかい始める。 - 17二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:49:23
トリ子「あら折田先輩。今日は部長は私のお弁当を食べる約束しているから、そのお弁当は持って帰って食べて下さい」
折田「そういうトリ子さんこそ、立香が家に両親がいないと言う話しを聞いていないのかしら。これはその晩ご飯分なの。だからとっととどいてくれない?」
ゴゴゴゴゴ…………!!
モブ子「でさー。次のスレに書き込むSSの展開が上手く引き出せないのと繋がらなくてねー」もぐもぐ
ぐだ「とりあえず、断片的で良いから教えてくれないかな?こっちで出力して繋げてみるよ」もぐもぐ
モブ子「ありがとうねー」もぐもぐ
トリ子&折田『あんたらはこっちが喧嘩してる最中に何干し芋食べてるのよ!!』 - 18二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:38:00
バー「先輩、一人暮らしなんですよね?今度遊びに行ってもいいですか?」
藤丸「うえぇっ!.......いいよ」
バー「今すっごい考えましたよねぇ!別にエッチな本くらいなら気にしませんから。」
藤丸「いや、あんまり綺麗じゃないしさ」
バー「あーじゃあお掃除から始めないとですね、そっからご飯作って本棚漁ってと」
藤丸「来るの確定になってる...」
バー「いいじゃないですか~可愛い後輩が遊びに行きたいって言ってるんですから」
藤丸「そりゃあバーヴァンシーさんは可愛い後輩だけどさぁ」
バー「ふえっ(赤面)」
藤丸「こないだ折田さん来た時に『アンタこんな部屋で女の子連れ込んでいいと思ってる?他の女だったらドン引きするわよ?』って強めに弄られたから」
バー「週末予定開けといて下さい!絶対伺いますから!」 - 19二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 07:11:36
立香「へぇ。美味しいねこのラーメン」ズズ……!
トリ子「でしょ?今時屋台でラーメンを売ってるなんて良いガッツ持ってるでしょ」ズズ……。
立香「よくこんな情報持ってたね」ズズ……!
トリ子「それはこのトリ子さんの人脈による物です」(サンキューモブ子)
立香「それにしても、最近は屋台もまた増えてきたねぇ」ずずぅ。
トリ子「ん?増えてきた?」
立香「一昨日に折田さんに誘われてお蕎麦の屋台に行ったんだ。そこも美味しかったんだ」
トリ子「へ、へぇ……そうなんですかぁ」(あの先輩めぇ……!) - 20二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 08:12:43
藤丸「バーヴァンシーさん明日放課後空いてる」
バー「はい?えーっと、まぁ空いてますよ...?」
藤丸「ちょっと付き合ってもらっていい?」
バー「な、ななな何でですか!」
藤丸「いや、図書室の手伝いとして文芸部毎年借り出されてるから手伝ってくれないかなーって」
バー「ああ、そーゆうやつね。まあいいですよ」
藤丸「助かるよ。お礼に帰りにご飯奢るから。」
バー「いいんですか?じゃあ駅前のファミレスで(カップル専用メニューが気になってたしね~♪)」