- 1二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 22:47:40
2人っきりの文芸部で下校時間まで読書したり駄弁ったりしてるぐだバー概念。
藤丸部長自身も、たまにタメ口で悪態ついたり弄ってくるバーヴァンシーとの放課後が心地よく感じている。
一方もっと仲良くなりたいけど、上手く距離を詰められないバーヴァンシーなのだった。
藤丸「バーヴァンシーさん、最近何か良いことあった?」
バー「そのバーヴァンシーさんっての止めて下さいって言ってるじゃないですか。先輩と後輩なんですからもっと気軽に読んでくださいよ。」
藤丸「さん付け以外だと、そうだなぁ...」
バー「ほら、もっとこうシーちゃんとか(赤面)」
藤丸「バーちゃんとか?」
バー「殺しますよ?」
藤丸「厳しくない?!」
バー「可愛い後輩をお婆ちゃんみたいに呼ぼうとする先輩が悪いんですよーだ(べー)」
藤丸「だって後輩とはいえ女の子をちゃん付けはねぇ」
バー「童貞かよ、ったく」
藤丸「酷い!!」
※尚、たまに遊びにくる折田さんとは火花バッチバチだったりします。 - 2二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:01:08
呼ばれたら呼ばれたで顔真っ赤にしてへにゃ~~ってなりそう
- 3二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:13:16
夕食の時にお母様にウッキウキで報告してそう
- 4二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:28:43
後輩キャラバーヴァン・シーですか・・・たいしたものですね
- 5二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:39:25
「先輩これおすすめですよ」って後輩ヒロインとのラブコメ作品とか薦めてみるバーヴァン・シーちゃん
- 6二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:55:08
「俺もこんな後輩ちゃん欲しかったなー」と呟く藤丸に不機嫌になりそう
- 7二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 00:15:22
昼休みに部室で弁当食べてるとこに遊びに来るトリ子
トリ「先輩いっつもパンですよね?私お弁当作ってきましょうか?」
藤丸「いいの?」
トリ「自分のと一緒のおかずならそんな負担ないですから、気にしないでいいですよ?」
藤丸「じゃあお願いしてもいい?」
トリ「金が先だ」
藤丸「いやガラ悪っ!」 - 8二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 01:05:51
- 9二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 02:31:53
モブ子「ちなみに先輩はドカベンに憧れているらしいから、それで攻めてみたらどう?折田先輩は味濃いめのお好み焼きで来るみたいだよ現情報だと」
トリ子「サンキュー。また何かあれば連絡頼む」母出資の遊園地への招待券
モブ子「まいどありー♪」 - 10二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 03:05:41
一応保守
- 11二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 07:56:24
バー「先輩、今度の週末どこか行きません?どうせ暇ですよね?」
藤丸「一言余計じゃない?土曜日は予定あるし」
バー「ほうほう...」
藤丸「折田さんから「買い物付き合え」って言われてね。日曜日なら大丈夫だけど、金足りるかなぁ」
バー「折田さん?あーあのたまに遊びに来る、辞書で「ツンデレ」って調べたら真っ先に出てきそうな人ですか。」
藤丸「絶対キレるから本人の前で言っちゃ駄目だよ」
バー「まあお金は気にしなくていいですよ、ほら(ひらひら)」
藤丸「3000円分の図書券...だと!」
バー「(すっ)」
藤丸「しかもそれが2枚!マジか...」
バー「お昼ご馳走してくれるなら1枚差し上げますよ。どうします~?(にやにや)」
藤丸「謹んで同行させていただきます。あっ、お茶でも淹れます?」
バー「そこまで下手に出られると軽く引きますね」 - 12二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 08:05:41
申し訳程度の外面敬語なヤンキー気質な娘にやたらモテるなこの部長さん
- 13二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 09:20:27
成績優秀だけど部長に勉強教わるバーヴァンシー。
隣に座って分かりやすく教えてくれる部長にドキドキしっぱなしなのだった。 - 14二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 11:09:51
- 15二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 13:06:54
(まーたバカップルが夫婦漫才してら)と見つめるクラスメイト一同
- 16二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 18:24:05
冬場になると黒タイツ履いてるバーヴァン・シー。
本棚で背伸びしている時に部長がチラチラ見てるのに気付き、ニヤニヤしながらからかい始める。 - 17二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:49:23
トリ子「あら折田先輩。今日は部長は私のお弁当を食べる約束しているから、そのお弁当は持って帰って食べて下さい」
折田「そういうトリ子さんこそ、立香が家に両親がいないと言う話しを聞いていないのかしら。これはその晩ご飯分なの。だからとっととどいてくれない?」
ゴゴゴゴゴ…………!!
モブ子「でさー。次のスレに書き込むSSの展開が上手く引き出せないのと繋がらなくてねー」もぐもぐ
ぐだ「とりあえず、断片的で良いから教えてくれないかな?こっちで出力して繋げてみるよ」もぐもぐ
モブ子「ありがとうねー」もぐもぐ
トリ子&折田『あんたらはこっちが喧嘩してる最中に何干し芋食べてるのよ!!』 - 18二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:38:00
バー「先輩、一人暮らしなんですよね?今度遊びに行ってもいいですか?」
藤丸「うえぇっ!.......いいよ」
バー「今すっごい考えましたよねぇ!別にエッチな本くらいなら気にしませんから。」
藤丸「いや、あんまり綺麗じゃないしさ」
バー「あーじゃあお掃除から始めないとですね、そっからご飯作って本棚漁ってと」
藤丸「来るの確定になってる...」
バー「いいじゃないですか~可愛い後輩が遊びに行きたいって言ってるんですから」
藤丸「そりゃあバーヴァンシーさんは可愛い後輩だけどさぁ」
バー「ふえっ(赤面)」
藤丸「こないだ折田さん来た時に『アンタこんな部屋で女の子連れ込んでいいと思ってる?他の女だったらドン引きするわよ?』って強めに弄られたから」
バー「週末予定開けといて下さい!絶対伺いますから!」 - 19二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 07:11:36
立香「へぇ。美味しいねこのラーメン」ズズ……!
トリ子「でしょ?今時屋台でラーメンを売ってるなんて良いガッツ持ってるでしょ」ズズ……。
立香「よくこんな情報持ってたね」ズズ……!
トリ子「それはこのトリ子さんの人脈による物です」(サンキューモブ子)
立香「それにしても、最近は屋台もまた増えてきたねぇ」ずずぅ。
トリ子「ん?増えてきた?」
立香「一昨日に折田さんに誘われてお蕎麦の屋台に行ったんだ。そこも美味しかったんだ」
トリ子「へ、へぇ……そうなんですかぁ」(あの先輩めぇ……!) - 20二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 08:12:43
藤丸「バーヴァンシーさん明日放課後空いてる」
バー「はい?えーっと、まぁ空いてますよ...?」
藤丸「ちょっと付き合ってもらっていい?」
バー「な、ななな何でですか!」
藤丸「いや、図書室の手伝いとして文芸部毎年借り出されてるから手伝ってくれないかなーって」
バー「ああ、そーゆうやつね。まあいいですよ」
藤丸「助かるよ。お礼に帰りにご飯奢るから。」
バー「いいんですか?じゃあ駅前のファミレスで(カップル専用メニューが気になってたしね~♪)」 - 21二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 15:24:59
- 22二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 15:47:28
- 23二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 20:57:49
藤丸がいない時に文芸部に遊びに来た折田さん
バー「で、いつ帰ってくれるんですか?」
折田「いきなり失礼ねアンタ!あのバカはどこ行ったのよ!」
バー「部長会で遅れて来ますよ。残念でしたね。」
折田「わ、私はあのバカに部室で借りた本返しに来ただけだから!これ置いたら帰るわよ!」
バー「部長が持ってきた本なら、その辺りですね。適当に置いてっちゃって下さいよ。」
折田「ちっ、じゃあこれ置いてくからアイツに言っといて頂戴。」
バー「はいはい、ほら帰った帰った」
折田「一応私先輩なんだけど...ん?こっちはアンタの持ってきた本?」
バー「え?あっ!ちょっ!」
折田「どれどれ...『カノジョに浮気されていた俺が、小悪魔な後輩に懐かれています』『わたしの知らない、先輩の100コのこと』『聞いてくれますよね?先輩』...それから...」
バー「なななな、何タイトル音読してくれてるんですか!」
折田「アンタこれもしかして、ほとんど後輩ヒロインとくっつくやつとかじゃないわよね?」
バー「ち、違うから!あくまで面白いから置いてて、先輩に薦めようとかじゃないですから!」
折田「へ~~~~アンタ意外と可愛いとこあるじゃないの♪」
バー「その勝ち誇った笑顔やめて下さい!」
藤丸(帰ってきたはいいけど入りづらいなぁ...) - 24二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:32:34
ちなみに折田さんのお勧め本『信じていた後輩が男に寝取られました~心の傷を癒やすために同級生が身体を張ってくれてます~』『同級生女子と行く海外釣り旅行~昼は魚を、夜は同級生を釣ります~』『同級生同人作家は夜も眠れない~徹夜を乗り切るために、私を抱いて~』等々
- 25二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 00:31:08
図書館司書の香子先生が藤丸の二人が仲悪いって相談を受けてるんだ…きっと…
- 26二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 07:51:26
- 27二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 13:25:59
バー「先輩、明日部活休みですよね?放課後ちょっと寄り道して行きません?」
藤丸「どうかした?」
バー「ふっふっふ~、何とケーキバイキングの無料券が当たりまして」
藤丸「おおー」
バー「2名様までOKらしいので行きましょう!」
藤丸「ああ、じゃあ折田さんでも誘って2人で行ってきたら?」
バー「あ?」
藤丸「いやほら、ああいうとこって女の人ばっかだから浮きそうで...(たまには仲直りしてもらいたいしね)」
バー「馬鹿なこと言ってないで行きますよ!明日、放課後部室で待ち合わせで!」 - 28二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:43:38
トリ子「そういえば折田先輩って、よくこの部室にお邪魔してますけど暇なんですか?」
折田「暇だから来てるんじゃ無いわよ。昔ここの部員だったから時々お邪魔してるだけよ」
トリ子「え?そうだったの?じゃあなんで」(先輩目当てなら絶対辞めないはず……文芸に私情を持ち込むのを恥じて?)
折田「あー……私同人誌書いてるんだけど、度々この部に協力して貰ってたのよ。先生の許可もあったとは言え、さすがにいつまでも私情で部活を好きかってするわけにも行かなくって。公私混同を戒めるために」
トリ子(私情の方向性が斜め上だった!)
折田「私的には、あんたの友達のモブ子、あの子はなんなのよ?」
トリ子「あれは……なんというか、もうそういう生物として認識して生きた方が楽ですよ」
折田「人間扱いされてない!?」 - 29二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:27:17
折田「立香ー。SOS受けてきてあげた……って、また酷い状況ね」
トリ子「ああ先輩……ミステリー部が「トリック考えついたんだけど俺ら文章にする能力無いから任せる」って色々と丸投げしてきましてね……」
藤丸「本当にトリックだけでキャラの設定や身体的特徴も一切書いて無くってさぁ……もうどうしたら」
折田「文芸部ってこういう仕事も頼まれるから辛いわよね。しょうがない、手伝うわ」
藤丸「ありがとう折田!今度焼き肉奢るね!!」
折田「女の子への報酬に臭いが付くモノ送るな!……まあ、ありがたく受け取っておくけど。そういえば、モブ子は?」
トリ子「ふふふ……栄養ドリンクとか夜食とか買い出しに行って貰ってます」
折田「泊まり込むつもり!?」 - 30二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 06:39:21
- 31二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 15:02:35
- 32二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 16:59:41
一方モブ子はモルガンと一緒にしてケーキバイキングに入ってぐだバー及びぐだ折のイチャイチャを見ながらケーキを頬張っていた。ついでにカメラで隠し撮りしてネガから現像した物をモルガンに輸出した
- 33二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 22:22:55
保守
- 34二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 23:41:58
藤丸「さてどうしたものか...(何とか折田さんとバーヴァンシーさんの2人でってならないものかなぁ)」
バー「(ガラガラッ)お疲れ様で~す、先輩に頼まれてた本持ってきましたよ」
藤丸「(さっ!)お、お疲れ!バーヴァンシーさん!」
バー「...何か隠してないですか?」
藤丸「何でもないよ?バーヴァンシーさん、今日は一段と可愛いね!」
バー「話逸らすのに出たのがそのセリフなら殴りますよ?」
藤丸「(この後輩ちゃんたまに本気で怖いんだよなぁ)」
バー「よっと...映画のチケットじゃないですか!誰からですか?」
藤丸「なぎこ先生から。楽しんできなってことで。」
バー「成程、大方私か折田さんのどっちを誘えばいいかとか考えてたんじゃないですか?」
藤丸「まあそんなところです...」
バー「全く、どーせ先輩が悩んだって碌な案出ないか、いつの間にか期限切れが関の山ですよ。という訳で、このチケットは私が貰います!」
藤丸「別に構わないけど、誰誘うの?」
バー「そんなの決まってるじゃないですか!」
バー「ほら先輩、一緒に行きましょう!私ちょうど見たかったやつあるんですから!」
藤丸「え?何で?」
バー「先輩が誘ってくれないから、私から誘います!これでいいですよね?」
藤丸「あ~~~成程ね...」
バー「何ですか?可愛い後輩と行くのが嫌ですか?」
藤丸「そんなことないよ。せっかくだし楽しもう!今日は部活休み!」
バー「そうこなくっちゃ!」
- 35二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 09:48:29
中々策士だなこの後輩
- 36二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 13:52:04
後日今度は同級生の北斎から画の展覧会のチケットを渡されて折田に同様のことをされるんですね
- 37二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 15:13:55
行ってみたら大江戸春画展が開催されていて気まずい2人
- 38二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 21:18:33
バーヴァン・シーも折田さんもモテるだろうし、藤丸にはちょっとだけモヤモヤしてほしい
- 39二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 00:15:53
自分は彼女らに告白もしていないし乗らないようにしているのに、彼女たちを見ている男達に嫌な思いをするのに嫌気が差すのかな
- 40二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 00:48:57
藤丸が風邪で休んだ日、藤丸の部屋の前でバッタリ遭遇しピリピリするバーヴァンシー後輩と折田さん
- 41二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 01:23:12
折田&バーヴァン・シー『あ』ばったり
折田「あらバーヴァン・シーさん。貴女もあいつのお見舞い?」
バー「ええ。今のところ立て込んでる用事も無いし、暇つぶしも兼ねて。折田先輩も?」
折田「まあね。あいつ風邪引いてる状態でも動こうとするから、せめて夜までは下手な動きをしないように見張ってようかと」
バー「とことん同じ理由ですね……はぁ」
折田「本当ね……もう入るわよ」がちゃ……
モブ子「先輩、ご飯出来ましたよ。ゆっくり食べて下さいね」
立香「これって中華粥だよね?なんでこんなレシピ知ってるの?」
モブ子「いやーいいスポンサー(モルガン)がいまして」
折田&バーヴァン・シー『…………』
モブ子「あ、いらっしゃーい!先に看病させて貰ってまーす!」
折田&バーヴァン・シー『…………い、いないと思ったら抜け駆けしてやがったのかこの女ーーーー!!!!』
モブ子「わはは~♪」どったんばったん!
立香「え?あの、え?」
モブ子「じゃ!あとの看病はお任せします!折田先輩のご家族にはバーヴァン・シーさんの家でお泊まり会しているって事にしてるんで!寝ずの看病頑張ってくださいねお二人ともー♪トリ子さんファイト!」あははははは!!(窓から飛び降りた!!)
折田&バーヴァン・シー『二度と来るなーーーー!!!!』
- 42二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 09:06:54
トリ子「ごほっ!ごほっ!……あー、風邪引いたぁ」
こんこん!
モルガン「バーヴァン・シー。ご友人がお見舞いに来てますよ。開けてもよろしいですか?」
トリ子(友人?アイツやモブ子ならお母様が名前を言うでしょうし、かといってあからさまな不審者はシャットアウトするし……)
トリ子「分かりました。入れてください」がちゃ。
折田「どうも。友人です」
トリ子「……まさかの」
折田「ええ。私が貴女ならそう言ったでしょうね。ほら、スポーツドリンクとカロリーメイト。あとモブ子から貴女の好きな漫画を幾つか見繕って貰ったから読んでなさい」
トリ子「ど、どうも。…………なんでここまで?」
折田「貴女がいない時にアイツに突っかかっても、アイツぼーっとしてるんだもの。張り合いも何も無いから暇なのよ」
トリ子「あ、そうですか」
それから少しして
折田「ごほっ!ごほっ!……あー、風邪引いたぁ」
がちゃ!
トリ子「失礼しますよ。具合はどうですか?」
折田「なんで来るのよ貴女」
トリ子「折田先輩が休んでると藤丸先輩がぼーっとしちゃって張り合いが無くなるんですよ。おかげで暇で暇で」
折田「あんたも律儀というか面倒くさい性分ね」
トリ子「先輩にだけは言われたくないわね」 - 43二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 17:32:19
折田「藤丸。今日は用事無いでしょ?送っていってあげるわ」
藤丸「一緒に帰るのは良いけど、送ってあげる?」
折田「ふふん。実はね……じゃじゃーん!バイクの免許を取ってから一年経ったから二ケツ出来るのよ!」
バアアアン!!
折田「どうよ!去年のうちにバイクの免許を取って買い物して、一人でずっと練習してたんだから!」
藤丸「え?なんでそれを内緒に?」
折田「どうせなら二ケツする時に驚かせてやりたいと思ったのよ。どう?」実際は初めて二ケツするまでは知られたくなかったというのが本音
藤丸「驚いたなぁ……けど、良いの?」
折田「ええ。二ケツの初めてはあんたに譲ってあげるわ」
藤丸「わあ!ありがとう!」
トリ子「………………」
トリ子「私もバイクに乗って先輩を誘惑してやる!!けど単車だと危ないからサイドカーで重りを着ける!!」
モブ子「そんなことやっても先輩が卒業するのが先じゃない?」(まあ手伝うけど)
トリ子「このままバイクデートされて負けていられるかぁ!!」 - 44二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 20:31:12
モルガン「分かりました。家の敷地内に教習所を建てましょう。」
- 45二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 20:46:03
何者だよモブ子…
- 46二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 22:33:01
保守
- 47二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 03:35:42
ドキドキ文芸部に見えて誰と誰の組み合わせで来るのか見ちまった
まあ藤丸とお幸せに - 48二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 05:32:18
バー「先輩、定期試験大丈夫そうですか?」
藤丸「今回は大丈夫だと思うよ。余裕持って勉強したし。」
バー「珍しいですね、前回ギリギリになって慌ててたのに。」
藤丸「後輩にこうゆうこと言うの恥ずかしいけどさ、こないだの試験の時に部室で勉強してたバーヴァンシーさん見て見習わなきゃなぁって思ったんだ。」
バー「...本当に恥ずかしいですね。(そうゆう嬉しいこと普通に言ってくるんだよなぁ、この人)」
藤丸「厳しいなぁ」
バー「それでですね、先輩。試験終わって結果出たらどっか遊び行きません?」
藤丸「いいよ。どっか行きたいとこある?」
バー「こないだ新しく出来たカラオケあるじゃないですか。あそこはどうですか?意外と安くて人気らしいですよ。」
藤丸「カラオケかぁ、まあ大丈夫。」
バー「あっ!私が前回より点数上がったら奢ってください!ご褒美ってことで!」
藤丸「えー、バーヴァンシーさん成績いいからなぁ。でもそれくらいならいいよ。」
バー「私も先輩が点数上がったらご褒美あげますから。」
藤丸「何くれるの?」
バー「全力でうまぴょい踊っちゃいます。」
藤丸「ヤバい!スゲー見たい!」 - 49二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 05:32:39
- 50二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 07:40:08
- 51二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 07:50:53
- 52二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 07:54:51
モルガン「ご安心を。これはあくまで娘に対する援助。私が良かれと想ってこの手の物を渡しても、バーヴァン・シーはあまり受け取ろうとしないでしょう。もしくは渋々といった物になるはず。そこで、彼女を経由し、彼女が用意したことにすれば、私の印象が薄れる上に、折田というライバルと恋の戦いをする目標になり得ます。それで折田に渡ってしまえばそれはそれ。良くも悪くも娘には良い刺激になるでしょう。
…………っと、思っているのですが……だ、大丈夫なのでしょうか」今指摘されてごっつ不安になってきたお母様
- 53二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 18:56:16
スーパーのセールでパタリと出会う二人。お一人様限定の物を買う時の相棒は互いにぐだやモブ子を入れ替わりで利用しておりその度に「あんた用事があるって断ったのこれだったの!?」っとちょっとした騒ぎになる。
それはそれとして協力して貰ったので相棒に対してのお礼は欠かさない二人。 - 54二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 21:19:32
これでもキャンプとかモルガンのご厚意で用意されたコテージで泊まって遊ぶくらいには仲良いんだろうな
- 55二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 06:37:30
バー「どうぞ先輩。焼き肉アロマです」(牛100パーセントハンバーグの油で作った自家製ロウソク)
折田「ありがとう後輩。こっちはくさやよ」(シュールストレミングに比べると大事ないが取扱注意)
折田&バー『ふっふっふっふ』
藤丸「だ、大丈夫かなあの二人?」
モブ子「まああんなのじゃれてるだけですから。はい、藤丸先輩。トリ子さんと折田先輩の手作りケーキ、どっちもあ~ん」
藤丸「いや、自分で食べれるから」 - 56二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 07:26:05
自分の誕生日に部室のカレンダーに意味深な〇を付けとくバーヴァンシー
- 57二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 13:25:32
折田は♡が描かれた旗を立てる
- 58二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 19:58:43
そして藤丸の誕生日にはでかい付箋が「デデーーン!!」っと付いていると……何故って?否が応でも藤丸の誕生日を二人に祝わせる為のモブ子の工作
モブ子「もしも誕生日に告白して念願が叶ってお泊まりになったら睡眠薬でも飲んで寝てるねー♪」ワハー!
折田&バー『いらんお世話よ!!』
藤丸「?」 - 59二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 21:36:51
藤丸先輩と買い物に行く約束をしてて待ち合わせ時間よりも早めに来ちゃったバーヴァン・シー。その際同人誌用の資材を買いに来た折田と出くわすも、特に何をするわけでも無く、だべりながらホットドッグとコーラで簡単な軽食を済ますことも。
そんな彼女たちを建物の影から撮影してたら不審者として通報され確保しに来た警備員と追いかけっこするハメになって逃走中をする事になったモブ子。 - 60二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 07:39:48
この後二人からジロリって見られそう
- 61二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 17:50:30
ペットの飼い方みたいな本読んでる藤丸部長
バー「先輩、ペット飼うんですか?」
藤丸「家1階でしょ?ベランダのとこに野良猫住みついちゃって最近世話してるんだよ。」
バー「猫ですか!写真あります?」
藤丸「はいこれ」
バー「可愛いじゃないですか。」
藤丸「でしょ?最近帰ってベランダ行くと待ってたみたいに飛びついてくるんだよ。」
バー「へー」
藤丸「それでさ、最初は構ってほしそうに寄ってくるんだけど、撫でたりすると「ぷいっ」って離れちゃうんだよ。怒ったのかな~と思ってほっとくとまた寄ってくるのが可愛くてね。」
バー「...」
藤丸「どうかした?」
バー「何でもないでーす。」
バー(何で猫に嫉妬しかけてんだろ、私...) - 62二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 18:21:23
- 63二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:57:58
折田「バーヴァン・シー。ちょっと同人誌作成手伝ってくれない?」
バー「はぁ?なんで私が」
折田「ちょっとシーンの一部を描くのに苦労してて、他の所を進めて貰いたいんだけど」
バー「嫌ですよ。そんなの先輩に……いやでもそれだと今度は……」
折田「今度アイツとデートに行く候補のレストランの代金、私持ちにしてあげてもいいけど?」
バー「全くしょうがないですね!!」 - 64二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 08:40:17
- 65二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 10:22:05
たまに漫画に影響されてオリジナル料理や海外料理を頑張って練習しては文芸部に差し入れする折田。ちゃんと味は問題ないレベルにしてから渡してくるので実験と言っても基本的に美味いものばかり。しかし形状的に日本では流通していない物も多い(輪切りにされた皮付き骨付き豚足とか)
トリ子「よくこんなもん買えますね」
折田「あんたの友達に聞いたらその手の物取り扱ってる店を紹介してくれるのよ」
トリ子「アイツの情報網一体どうなってんだ?」
折田「あんたが解らない物を私が分かるわけないでしょ?」
モブ子「美味ひぃ美味ひぃ」もぐもぐ
先輩「モブ子さん、ご飯食べながら本を見るのは行儀が悪いよ」 - 66二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 10:32:37
同族は言うことがちげぇや
- 67二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 17:33:23
なぎこ先生「へーい丸っち、パーティーしようぜー!部室で」
立香「文芸部部室は本を読んだり書くところであって料理をする所じゃありません」
なぎこ先生「いーじゃん!トリ子や折田っちやモブ子のご飯食えるんだよ?嬉しくないの?」
立香「いや、それは嬉しいですけど……」
なぎこ先生「んじゃ!部員達には言っておいてね!なぎこさんはこれから香っちと打ち合わせだから!!」
立香「ちょっと!?まだ外堀埋めてなかったんですか!?しかもなんでそういう役目を俺に押しつけ……!あ、逃げないでーーー!!」 - 68二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:46:15
美少女3人に囲まれていることを妬み、たまに藤丸に悪い意味でちょっかい掛ける男子たちを拳と足で撃退する折田さんとトリ子。
- 69二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 08:29:45
- 70二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 09:00:56
- 71二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 17:58:38
学校の帰り道、寄り道して買った本を持ってぐだの家に遊びに行き寝転がりながら静かに本を読む時間を楽しく大事に過ごすぐだと折田さん
- 72二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:31:42
嵐みたいな人だななぎ子先生。ハリケーンなお人だけどなんかすごく慕われてそう
- 73二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:58:46
お正月
なぎこ先生「へいへ~い!女性陣!餅をばらまけばらまけ~!!」
折田「なによこれ!コレ全部私たちが放り投げる餅目当てに集まったって言うの!?」
トリ子「気持ちわる!どんだけ暇人なんだよ!」
モブ子「追加のお餅をどうぞ」(おんしゅうみかんですの人のノリ)
香子先生「なんで私まで投げるんですか~~!!」
藤丸「…………皆から先に貰っちゃったけど、なんで全部丸型?しかも形や感触も違うし」
つそれぞれみんなのおっぱいの感触ね!byなぎこ先生
藤丸「ブーーーーー!!!!」 - 74二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 23:40:21
藤丸「バーヴァンシーさん何読んでるの?」
バー「求人ですよ。いいバイトないかなーって。」
藤丸「何かあった?」
バー「社会経験って大事だと思うんですよ。まあお母様説得するのが大変かもしれないですけど。」
藤丸「俺のバイト先人募集してたけど来る?ちょうど人足りないし。」
バー「部活でもバイトでも顔合わせるの気まずいでしょ。」
藤丸「それもそっか~。まあ無理ない範囲でね。」
バー「そうしますよ。誘ってくれてありがとうございます。」
バー(何で私ってば強がっちゃうんだーー!そこはお願いしますっていくところだろーー!) - 75二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 11:25:12
- 76二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 22:16:25
昼休み
折田「(ぐで~~~)」
藤丸「折田さん?何かあったの?」
折田「今日寝坊して遅刻寸前だったからお弁当作る時間無かったのよ。」
藤丸「学食代くらいなら貸そうか?」
折田「学食嫌い。凄い見られるから。」
藤丸「(折田さん美人だもんなぁ)じゃあ部室来る?お菓子とかならストックあるよ。」
折田「はぁ...癪に障るけどお邪魔するわ。あの子来てないでしょうね?」
藤丸「どうだろうねぇ。」
クラスメイト一同「(あいつらあれで付き合ってないんだよなぁ...)」 - 77二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 22:44:33
トリ子「なんか今日モブ子から三人分作った方が良いよって言われて作ってみたけど、こういうことだったとは……はい、お弁当。食べて良いですよ」
折田「ありがと。さすがにお菓子だけじゃ持たなかったし……借りにしておくわ」
トリ子「いりませんよ。あの子にそそのかされただけですから」
折田「そ?じゃ、後でジュース一本奢るわ」
トリ子「本当に律儀ですよね先輩」
- 78二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 08:56:48
最終的に藤丸がどっちと付き合うか賭けるクラスメイト達
- 79二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 19:44:53
ある秋の日……
折田&バー『…………』
藤丸「あれ?どうしたの皆?部室の前で…………あ」
つ体重計
藤丸「えーっと…………」
折田「いい?何も言うんじゃないわよ」
バー「仮に先輩でも許せることじゃないですからね」
藤丸「はい。けど、どうしてこんな物が」
バー「そんなもの、一つしかありませんよ。ね?先輩」
折田「ええ。そうね」
どがああん!!
折田「運動部!!私たちを誘うために食欲の秋と体重計を利用するんじゃ無いわよ!!」
バー「全員ぶっとばすぞコノヤロウ共!!」
運動部『ぎゃああああ!!』
モブ子「よかったぁ……私が疑われなくて」
藤丸「そりゃ、君の場合あんなのじゃなくて堂々と「次の服のために体型測り直した方が良いよ」って言うだろうから」
モブ子「よかった。信頼されてた……!!」 - 80二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 23:10:09
トリ子「先輩……この高級食材を消費するのを手伝ってください…………」ピカーー!!
藤丸「うわっ!?何コレ……!」
トリ子「お母様が私のためにって取り寄せちゃって……どうすりゃ良いのか分からなくって……!」
藤丸「あー……なるほど。とりあえず、これ持ち運ぶのもあれだし、なぎこ先生に頼んで家庭科室使えるようにして貰おうか。あの人にはコレをお裾分けすれば良いだろうし」
トリ子「よろしくお願いします……」 - 81二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 09:12:57
なぎこ「ところで折ちゃん、話聞いた限りだと2人分の許可いらないと思うぜぃ。」
折田「私もバイトしたいんですけど何か悪いですか?」
なぎこ「じゃあどこでバイトするか、志望動機もよろしくね~♪」
折田「絶対必要ないでしょそれぇ!面白がってんじゃないですよ!」
- 82二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 09:28:41
ファーストコンタクトはドロップキックかボディブローみたいな暴力が発生してそうな二人
- 83二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:01:33
折田「そういえばあんたとモブ子ってどうやって知り合ったの?」
トリ子「え?同じ部に入ってからの付き合いですけど」
モブ子「私が先輩にお弁当のことを聞いたらすっごく不機嫌になったから、その頃からの付き合いなんですよ~。ね~?」
トリ子「うっさい!アンタに先輩への恋愛感情が無いって分かるまでどれだけ苦労したか分からないくせに!」
折田「そんなことが……そんなことでやきもきするぐらいならもう告白しちゃいなさいよ」
トリ子「万年先輩の隣の折田先輩にだけは言われたくないですよ!!」
モブ子「あの頃は私に敵愾心むき出しでしたけど、今はすっかりトリ子さんの身長体重スリーサイズに普段の行動家族構成も網羅する仲になりまして」
トリ子「それアンタの一方的な調査のせいだろうが!!」
折田(たしかバーヴァン・シーの家族とも付き合いがあるのよね?…………なんだかんだバックアップも完璧じゃ無いこいつ。より一層警戒しないと)
モブ子「折田先輩も警戒するより抜け駆けした方が早い気もしますけど」
折田「あんたはエスパーなわけ?」 - 84二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:58:05
保持
- 85二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 08:25:46
バー「(ガチャ)お疲れ様で〜す」
藤丸「バーヴァン・シーさん!良かった!待ってたんだ!」
バー「な、何ですか?藪から棒に。」
藤丸「実はバーヴァン・シーさんに見せたい物があるんだ。きっと喜ぶと思うよ。」
バー「何なんです、本当に?(ま、まさかプレゼントとか?どうしよう、心の準備が。)」
藤丸「じゃ〜〜ん!!」
本棚の隅に置かれたちっちゃい冷蔵庫
バー「...何で?」
藤丸「なぎこ先生から差し入れだって。仲良く使えとさ。」
バー「マジか...これで昼休みとか放課後に冷やしたプリン食べ放題ですね!」
藤丸「(発想が可愛いな〜)」
藤丸「ちなみに、文芸部でだけ大事に使うようにだって。」
バー「ってことは2人だけの備品ってことですか!」
藤丸「え?あーまあそうゆうことになるのかな?」
バー「(へーそっかぁ...ちょっとだけ得したかも♪)」 - 86二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:01:33
藤丸と食べる用に多めにプリン入れとくトリ子
- 87二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:03:13
折田さんち
折田「立香、これでも食べなさい」つチーズケーキ
藤丸「なんでチーズケーキ?」
折田「あんた最近学校で私とご飯食べるの避けてるでしょ。部室に冷蔵庫が入ったからって」
藤丸「うっ!そのー……ごめんなさい」
折田「怒ってないわよ。怒ってないわよ~?全然。けど、そういうことは隠さずに教えて欲しかったなぁ。つまりあんたはこっちがやきもきしている時に、後輩ちゃんに用意して貰った冷た~いお菓子や飲み物を隠れて食べ飲みしてたって事なんだから」
藤丸「それ怒ってるよね!?それも凄まじく……!」
折田「と、いうわけで……今日はうちで冷蔵庫から出した料理を一緒に食べなさい。分かったわね?」
藤丸「はい……」
- 88二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:48:48
文芸部なのに芸術部の手伝い、特に何故かなぎこ先生の手伝いでスプレー絵画の手伝いをさせられる文芸部達
なぎこ先生「あとで女拓の手伝いして丸っちに渡せるようにしてやるから!」
女子×2「余計なお世話よ!!」 - 89二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 10:34:44
保守
- 90二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 21:28:16
クラスメイト「なあ藤丸。今度合コンするんだけど折田さんと一緒に参加してくれねぇ?」
藤丸「え?嫌だよ。俺そういうの苦手」
折田「私も。大体高校生がそういうのするのって大いに問題あるでしょう」
クラスメイト「いやー、実はコレなぎこ先生の発案でさ」
折田「参加しなかったらまた何を言われるか……」
藤丸「恨むよなぎこ先生!」