- 1二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:16:58
- 2二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:19:48
春草
- 3二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:20:14
尊鷹
- 4二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:20:24
鬼龍
- 5二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:21:35
染谷兄弟
- 6二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:21:52
あの男
- 7二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:21:56
加納
- 8二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:22:34
ダークロードフェンリル
- 9二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:22:41
きゃぷてんまっする
- 10二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:22:50
鼬
- 11二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:22:52
メルニチェンコ
- 12二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:23:22
"鼬"お前が鬼龍となんかしろ
- 13二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:23:29
ほう鬼龍×鼬か…
- 14124/10/13(日) 23:24:18
鼬の一人称ってなんだっけ･･･
- 15二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:24:26
一緒の病室に入院してたり（二人きりという訳ではなく灘の三馬鹿+鼬だけど）と繋がりが無いようであるんだよね
- 16二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:26:07
- 17二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:27:33
このスカトロ野郎は･･･！？
- 18二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:27:51
久々に見たぜ 酷い誤字
- 19124/10/13(日) 23:39:07
その日、静虎と尊鷹は病院から与えられたリハビリをこなしていた。時間別で区切られており今日は鬼龍と鼬が病室に取り残された。
鬼龍はどこに売っているかわかりゃしない本を読み続け鼬は手持ち無沙汰なのか両手でのみ霧霞をして一人ジャンケントーナメントをやっていた。
「手が鬱陶しいぞ、もう少し静かにできないのか」
「お前には関係ねえよ、俺だって暇なんだぜっ」
会話が一旦終わり二人は各々の暇つぶしを続ける、再度静寂を破ったのもまた鬼龍だった。
鬼龍は本に付箋を挟んで横に置くと、
「尊鷹は強かったか？」
鼬もまた6つに分かれた手を2つに戻してどこかスッキリとした表情で答える。
「あぁ、強かったよ」
「そうか･･･」
「特にあの鷹鎌脚はヤバかったぜ、俺の残像を一蹴りで消すんだ。オマケに俺の腹にぶち込んでくれやがったコレ、回復に向かってるとはいえ今でも痛みで目が覚める」
「そうかそうか、すばしっこいだけのお前などすぐに捉えるよな」
「まっ、次は負けねえよ。あんな鷹の顔なんて踏みつけにしてやるぜ」
「ふんっ、鷹兄がお前なんかに負けるないだろっ･･･あ？」
「え？」
二人の間に静寂が流れる、今度は鼬の方が静寂を破った。
「えっ、今鷹兄って！ マジかよ、悪魔を超えた悪魔は実はブラコンだったのか、ウケるわーブログに書いてやるぜ」
「だ、黙れっ。今度は俺が塊蒐拳を撃ち込んで･･･」
「終わったぞ」「ふー、思いの外疲れるな･･･」
鬼龍が立ち上がったのと二人が病室に戻ってきたのは同時だった。 - 20二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:42:07
コイツに限らず意外と一人称二人称わかりづらいやついるんだよね
- 21二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:43:24
あうっいきなり始まるのかぁ いけーっ
- 22124/10/13(日) 23:45:43
- 23二次元好きの匿名さん24/10/13(日) 23:56:07