【独自設定あり】シンが人生二週目【年齢操作注意】PHASE2

  • 1124/10/14(月) 10:27:04

    の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。
    シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。
    このスレからザフトアカデミー編開始です
    なので独自設定が増えますのでご注意ください。
    このスレは母と2週目のシンから色々と託された少年シン・アスカが心ただしく生きようと抗い、幸せになろうとする物語です


    オーブ並びにプラントの設定があまり明快でない部分も描写する事がありますので、その際に独自設定を用いることがあります。
    また、外伝や模型情報、スタッフ発言を全て網羅してはおりませんので、「そこ設定ある」等のご指摘は歓迎しております。
    しかしながら、スレの進行上「このスレはこちらで行きます」と申し上げることもございます。

  • 2124/10/14(月) 10:27:41
  • 3124/10/14(月) 10:29:18

    主人公

    シン・アスカ 

    13歳。ザフトアカデミー入学予定の移民の孤児。

    別世界線のシン・アスカ翁(享年89)から夢という形でメタ情報と疑似経験、そして希望を託されて精神は回復している。

    とはいえ、それらが自身の血肉になっているわけではなく、肉体も民間人の少年のまま。要はまだまだ頭でっかちの少年

    プラントに来て、クルーゼ、デュランダル博士、レイ(おまけにグラディス母子)と出会ったことで夢がただの夢でないと自覚。

    大戦争が間近に迫っていることと世界の危機がこれから雪崩のように押し寄せてくることも察する

    何とか出来る?というか、君は生き延びることができるか!?



    主人公の心の鎧

     

    メゾンドアスカの面々

    シンの心象風景。

    別世界線の両親とこの世界でのシンの両親が合体してディスティニーの機体を形作り、そこに別世界線のシン・アスカ翁が宿っている。

    花園は別世界線のレイとステラが変じたもので、マユも二人。

    さらにディスティニーには月の光(別世界線のルナマリア)が差し込んで、時々いちゃついている

    彼らからの愛、そしてシンの愛によって鉄壁の心性防御を誇る

  • 4124/10/14(月) 10:34:50

    プラントの人々

    主人公の友人1号

    レイ・ザ・バレル

    シンがプラント到着1日目にしてできたプラントでの初めての友達?

    保護者達から「この子、夢の世界で君の親友だった子」と突然引き合わされても、とりあえずドン引きはしないぐらいいい子。

    実はナチュラルでテロメア異常がある。



    主人公の保護者1号(inプラント

    ラウ・ル・クルーゼ

    ザフトのエース。この時期は赤服? 原作では初代ラスボス。ザフトアカデミーへの案内をおそらく善意でサトーから引き継いだ

    シンに何かを感じて面倒をみるようになり、デュランダル博士とレイを紹介した。

    とても胡散臭いが今のところ扉を開く気は無いので弟想いの兄である。



    主人公の保護者2号(inプラント

    ギルバート・デュランダル

    遺伝子学の若き権威。レイの保護者でもある。原作では2代目ラスボス

    ディスティニープランを十代の頃から温めていたがシンに知られていて驚愕した。

    最初はシンにまったく興味がなかったが、シンの才能と特異性、そして自分を尊敬してくれていることを知り目をかけるようになった。

    未亡人のタリアさんとそのお子さんのウィリアム君 との関係はどうなっているのか不明


    サトー

    ザフトの指揮官の一人。入国管理局でトラブルに見舞われたシンを助けてくれた

    シンが刻の涙をみなかったのでこれからどうなるかわからない

    このスレでは現時点ではまともな人。

  • 5124/10/14(月) 10:39:59

    オーブの人々

    ウズミ・ナラ・アスハ

    オーブの代表首長。シンの事情を知りながら手を差し伸べられなかったことを悔いて、その出国を見送った。



    カガリ・ユラ・アスハ

    ウズミの娘。シン(2週目)の記憶によれば未来の代表首長。

    同い年でありながら取りこぼしてしまった民であるシンのことを悔しく思いながら、父と共に出国を見守った。



    主人公の保護者0号(inオーブ)

    トダカ

    オーブ海軍の軍人でシンの恩人。同時多発テロの現場近くに居合わせたため救助を支援し、シンを保護した。

    身寄りを亡くしたシンの保護者を代行するが、世間から守り切れずにシンから請われててプラントへの移民を手続した。

    シンのことを案じて連絡をくれるように告げて送り出した。

  • 6124/10/14(月) 10:54:09

  • 7124/10/14(月) 10:54:26

    力を得る為にシンはプラントにやってきた

  • 8124/10/14(月) 10:54:50

    その学びの場、ザフトアカデミー

  • 9124/10/14(月) 10:55:07

    そこでシンを待っていたものは

      

  • 10124/10/14(月) 10:55:30

    次回「ザフトアカデミー」

    生きて、抗え

  • 11二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 11:29:25

    スレ立て乙です

  • 12二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 12:11:30

    仲良くできるビジョン見えねぇ……
    ニコルくらいか?

  • 13二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 12:14:05

    同期はまだプラントが消耗していない開戦以前の上澄みコーディーネーター、
    教官だってベテラン揃い。努力の人シン・アスカはどこまで喰らい付ける⁉

  • 14二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 12:16:01

    この時期のナチュラル蔑視普通にやってるアスラン&イザーク&ディアッカとは仲良くするの難しそうだなー
    むしろ三人が変わる切っ掛け的なのが早めに発生したりするのだろうか

  • 15二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 12:25:17

    でも知識チート持ちで才能も人脈もあるから、下積み時代は苦労しないとただのなろうよ

  • 16二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 15:00:31

    地球から来たコーディネイターってアスイザディアの3人どう思うんだろな……

  • 17二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 15:30:04

    >>15

    下積みは十分苦労すると思うぞ。


    知識:夢の内容をどこまで当てにしろと? だいたい享年89の爺さんが13歳~16歳ごろ受けたカリキュラムを

       覚えているか? 場合によっては後年の戦訓でアップデートされた知識が、60年以上前の「古臭い常識」

       を学びなおす上で邪魔になりかねない。学校では成績が第一。生存力が試されるのは実戦になってから。


    才能:努力バフをかけてくれた友人たちはいない。才能は自力で磨かなければ光らない。幸いにして狂犬状態

       ではないから、教官や周囲に嚙みついて反発してという事は無いだろう。ただし、馬鹿者が「ヨソモノ」

       扱いして邪険にしたり邪魔したり足引っ張ったりしたらどうなるか……。


    人脈:とりあえず縁がある大人(仮面&議長)は、「コイツ使えるかな」とまずは様子見状態。自力で実績を

       挙げない事には「支援する意味&価値がある」と判断してもらえない。無いよりはましなのだけれども。


    ……思えば一週目のシンは、荒れに荒れていたとはいえ周囲に恵まれていたんだなぁ。下手すりゃ素行不良で

    アカデミーを追い出されていた可能性だってあったんだし。よくザフトレッドに入れたもんだ。いや、戦後の

    人材不足で赤服の選考基準が下がっていた可能性もあるし、むしろ今二周目の方がハードル上がっているかも?

  • 18二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 16:46:39

    スレ立て乙です
    赤服組にシンが追加される事で戦隊モノとかやれそうだ
    隊長枠や博士枠にラスボス二人組も入れば完璧だね

  • 19二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 16:48:52

    >>16

    正直事情をどこまで知ってるかと初対面の態度次第じゃないかな

    後はダイスの荒ぶり具合

    とはいえプラント市民として生活するなら歓迎はするかはおいておくとしてもサトーさんに怒られた入管よりかはマシな対応はしてくれると思う

  • 20二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 16:59:57

    初期の好感度はダイス次第だろうしね

  • 21二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 17:55:57

    どういう生まれ?育ち?かもプラントでは重要視されるっぽいし、普通にやばそうな予感

  • 22二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 18:15:06

    >>12

    ラスティと運が良ければミゲル……もワンチャン仲良く友人関係になれるか?あとジンのパイロットで、(序盤で他界)オロール・マシューだったかな?二人いたはず……その二人も運が良ければ……

  • 23二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 18:39:15

    全ては🎲次第

  • 2424/10/14(月) 19:09:27

    投下を再開いたします
    本日はダイス次第が多くなりますのでゆっくりの投下になります
    また、本日の内容にはこれまで以上に独自設定が含まれます
    ご了承ください

  • 2524/10/14(月) 19:10:50

    シンのホテルの部屋

     

    「シン、貴方の話を聞いていて思ったのだが…ルナマリア・ホークという女性はどうするつもりなんだ?」

    「貴方の夢の中での私、いやレイ・ザ・バレルと同等の…そのレイの死後は唯一無二の存在だ。その彼女とは…」

    「レイ、その夢の中の世界じゃあ、CE69年のシン・アスカは11歳でオーブで家族と暮らしていたんだ」

    「だから、この現実でのルナマリア・ホークさんが今どうしているのか、夢の中と同じとは限らない」

    「そして、その現実の彼女は夢の中のルナマリアさんとは別の歴史をたどっている別人なんだ」

    「レイ、君はデュランダル博士とクルーゼさんの後押しがあったから俺のことを一旦は受け入れてくれたけど」

    「現実のルナマリアさんにも受け入れてもらえるというのは無理があるだろう?」

    「シン…」

    「それに仮に夢の中のルナマリアさんと現実のルナマリアさんがほぼ同じなら、俺は男として相手をしてもらえないだろうし」

    「この当時はハイスペック男子が好みだったはずだし…現時点の俺はプロパガンダの為に特例でアカデミー入学を許されただけの移民の孤児」

    「ハイスペックどころか、底辺だろ、客観的に」

    「あ、ああ、そうなるな」

  • 2624/10/14(月) 19:19:38

    「そんな顔をするなよ、レイ。俺は力を得る為にここに来たんだ。這い上がって見せるさ」

    「それに…夢の中のレイさんはナチュラルでテロメア異常というハンデを持ちながらアカデミーを主席卒業したんだ」

    「君だってそうなれるよう努力しているんだろう?だったら、君たちに負けていられない」

    「こっちではアスランに勝って、俺が首席で卒業してやるさ」

    「シン…」

    「夢の中のシン・アスカも夢の中のレイさんに友情を持ちながらもライバル心を持っていた」

    「だから、俺たちもなろうぜ。蹴落とす為じゃない、互いに高めあうためのライバルに!」

    「!ああ、よろしく頼むシン!」

    レイのシンへの印象が58+ dice1d10=5 (5) になりました

  • 2724/10/14(月) 19:20:52

    第3話
    「ザフトアカデミー」

  • 2824/10/14(月) 19:22:01

    それはそれとして設定を固めよう! 注・独自設定多数

    何故かって?このスレの想定していた設定と公式の断片情報で矛盾が発生するのでそこをはっきりしておかないと困るからです!

    独自設定ですがこのスレではアカデミーは1年制で9月入学7月卒業、定員240名、アスランたちはアカデミー2期生とします。
    また、アカデミーの授業を扱う以上教官も登場しますが、原作で確定しているのがレイ・ユウキとナイフの教官だけです。
    その為、主に運命の登場人物から引っ張ってきております。ご了承ください。

  • 2924/10/14(月) 19:28:00

    上記設定をアレコレ考えた思考経緯


    先輩後輩とかできる2年制としたかったけどそうしたらヘリオポリスの時にまだ在学中になるので無理ですね。

    ただ、アスランやニコルがバレンタインの悲劇でザフト志願した(70年2月14日以降)のに71年1月のヘリオポリス侵攻に参加してるんで

    ザフトアカデミーって1年2期制で就学期間が半年である可能性もありますが、さすがに年単位だと思います

    ですのでニコルとアスランは入学したが任官する気はなかったのがバレンタインの悲劇をきっかけに任官する道を選んだとします。


    また、定員240名は日本国の防衛大学校定員を参考にしました。人口は日本の半分ですからやや人数が多めかとも思いましたが

    戦時体制という事もありますしザフトは兼職可能ですから問題なしとしましょう

    ザフトの正式設立はこのスレの現時点の前年68年で警察保安組織と合併して建軍とされているのでもしかして警察官も兼ねているんだとしたら

    逆に少ない可能性もあるのかな


    というかこの時点でザフト建軍2年目だからアスランたちはアカデミー2期生になるよね?

    でも、ミゲルはアスランの2期上だったよね…黄道同盟時代の養成所とかの代もカウントしてるのかもしれないね…


    卒業席次は通年の成績を総合的に判断するのけど、卒業試験の比重も大きいんだろうな。

    でないと、さすがに入学当初底辺から上位20名は無理だと思いますし

    (月光のワルキューレでの描写からシンの低空飛行はそれなりに続いたと思われます。半年制を除外したのはこの件も理由の一つ)

  • 3024/10/14(月) 19:36:25

    シン・アスカの入学時成績dice1d240=137 (137)  (上位制限6位以下)

  • 3124/10/14(月) 19:49:08

    ザフトアカデミー・クラス編成会議

    A:レイ・ユウキ教官 

    B:ヨアヒム・ラドル教官 

    C:ウィラード教務主任 



    A「あの、特別枠の孤児なんですが…」

    B「ああ、最低限の力はあったか?プロパガンダのためとはいえあまりにも実力不足なら色々フォローせねばならんしな」

    C「無理を言うな、そもそもオーブとプラントでは学習進度がまるで違う」

    C「ナチュラルに混じって暢気に学生生活をしていた子供に高望みは酷だ」

    A「いえ、 137位で合格です。さすがに学習内容が違い過ぎるのか勘違いのミスもあったようだし」

    A「体力面も劣っているようですが」

    B「それで、何故平均の成績が出せる!?それだけハンデがあれば最下位とは言わずとも下位グループになるはず」

    A「本気だったのです…プラントの富裕層出身者はなまじ能力に優れているので余裕をもって試験に臨んでいましたが…」

    A「シン・アスカには後がありません」

    C「それで、試験にも死力を尽くしていたのだな…」

    C「ふん、俺はプロパガンダのために移民の孤児を入学させるのには反対だったがそれは撤回しよう」

    C「親譲りの能力を過信して努力を怠る勘違いした連中にはいい薬だ」

  • 3224/10/14(月) 19:58:44

    A:レイ・ユウキ教官 

    B:ヨアヒム・ラドル教官 

    C:ウィラード教務主任 


    B「そうだな…ハングリー精神か。意外にやるものだ」

    A「それだけじゃありません、彼の保証人はあのクルーゼとデュランダル博士です」

    B「それはまた…彼らがシン・アスカの素質を見抜いて推挙したとでも?」

    A「笑い事ではなくそうらしいです。少なくともデュランダル博士は」

    A「なんでもシン・アスカは特殊な遺伝子の因子の保有者だとかで」

    C「遺伝子学の権威のデュランダル博士のお墨付きか…」

    A「その素質を開花させるためにも成績上位者たちと組ませてほしいとの要望が届いています」

    B「では、彼らだな…彼らならシン・アスカを入学させた意味と異議をすぐに理解するだろう。当初のものも今の我々の思惑も」

    C「シン・アスカ、マスコミ向けのショールームのお人形かと思ったが」

    C「上位層向けのペースメーカー、あるいはダークホースの期待も持てるか」

    A「ええ、楽しみになってきました。これで他の生徒達も必死になるでしょう、彼らの言う、ぽっと出の余所者に負けない為に」

  • 33124/10/14(月) 20:26:04

    ザフトアカデミー

    第3会議室

    クラス編成後班別ミーティング開始前

    主席入学者アスラン・ザラ(父は国防委員長)

    ※超然としている

    次席入学者イザーク・ジュール(母が最高評議会議員)

    ※アスランを睨みつけています

    第3席入学者ニコル・アマルフィ(父が最高評議会議員)

    ※困ったなと思っている

    第4席次入学者ディアッカ・エルスマン(父が最高評議会議員)

    ※イザークを面白そうに眺めている

    第5席次入学者ラスティ・マッケンジー(離婚した父が父が最高評議会議員)

    ※仲裁は俺の役目かなー面倒だなーと思っている


    そこにノックが響いた

  • 34124/10/14(月) 20:31:50

    「どうぞー(これでこの部屋の空気変わればいいなぁ)」

    「あのー、第3会議室はここでよかったですか」

    「ええ、そうですが」

    第137席次入学者シン・アスカ(移民で孤児)

    「良かった、迷ったかと思った。シン・アスカです。よろしくお願いします」


    シン・アスカと聞いて? 10が出たら知っている


    アスラン dice1d10=1 (1) 

    イザーク dice1d10=3 (3) 

    ニコル dice1d10=6 (6) 

    ディアッカ dice1d10=10 (10) 

    ラスティ dice1d10=1 (1) 

  • 35二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:41:00

    ディアッカまじか

  • 36二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:50:42

    このレスは削除されています

  • 37124/10/14(月) 20:54:32

      

    「なんだ、貴様は?見ない顔だし、アスカなどという家名は聞いたこともないぞ」

    「でしょうね、7月に移民してきたばかりなんで」

    「移民だとぉ?」

    ※不審者を見る目

    「ええと、入学式でご挨拶した記憶が無いのですが参加されなかったのですか」

    「いいえぇ、何しろ入学席次が137ですからね、皆さんみたいな優等生には近づけもしなかったからでしょう」

    ※トラブル不可避と覚悟して開き直っている

    「だったら、部屋を間違えて…」

    「だから、最初に確認したでしょ、第3会議室はここですかってね」

    「(あちゃー、空気が悪化したよ)」

    「お前さ、気持ちはわかるけどさ。ケンカ腰は止せよ」

    「俺が下出に出ても状況変わらないでしょ」

    「…そりゃ、そうか。引けないだろうなぁ、お前の立場じゃ。そこんとこは同情する」

    「そりゃ、どうも」

  • 38二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:59:20

    このレスは削除されています

  • 39124/10/14(月) 20:59:55

    シン・アスカの第1印象

    アスラン dice1d100=65 (65) -10(煽られたので)

    イザーク dice1d100=54 (54) -20(喧嘩を売り返されているので) 

    ニコル dice1d100=92 (92)  +10(優しいので)

    ディアッカ dice1d100=47 (47)  +20(事情を察しているので)

    ラスティ dice1d100=33 (33) 

  • 40二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:01:35

    ニコル優しい…

  • 41124/10/14(月) 21:03:08

    お、お前ら菩薩の集団か!?
    ラスティとイザークの30台が底辺でアスラン55、そしてニコル100越えだとぉ!
    …寮の相部屋誰にするかダイス振る予定だったけどもうニコルに決定します!!
    ディアッカはまぁ、事情知ってるから

  • 42124/10/14(月) 21:21:19

    「よし。全員揃っているようだな。ではこの第1班のチームミーティングを開始するので着席しなさい」

    「待ってください!こいつも、俺達と同じ班だというのですか!?入学席次137位の奴と!」

    「ジュール候補生。私は命令を下したのだが、聞いていなかったのかね」

    「イザーク!抗命は重大な規則違反だぜ。事情説明はあるだろうから座れよ。ほら、俺の隣に」

    教官を睨むが平然としているのを見て引き下がり、ディアッカの隣に着席

  • 43二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:22:22

    意外と好感触なのなんでだよ!?w

  • 44二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:36:27

    さすが上澄みの連中は器が違うな…
    シンの事情を知ったらイザークも少し軟化するかな?

  • 45二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:37:29

    >>43

    喧嘩腰なのを除けばしっかりと確認してるし自己紹介しているからね

  • 46124/10/14(月) 21:53:10

    「さて、アスカ候補生。この五人の事は既にリサーチ済みかな?」

    「(一瞬驚いて)いえ、アマルフィ候補生とマッケンジー候補生についてはさほど」

    「つまり、ザラ候補生やジュール候補生の実家も把握済みなんだな。それで、あの態度とは大したものだ」

    「俺は…いえ、私は力を手に入れる為にここに来ました。這いつくばって慈悲を乞う為でなく」

    「それに、その方が都合がよろしいんでしょう?あからさまにすぎます」

    あちゃーと顔を覆う

    「アスカ候補生、最初だから警告しておこう。嚙みつき癖は直せ」

    「ザフトも軍だ。時に理不尽に思える命令も下るし、上官の意図を許可なく憶測するのは扇動とみなされるぞ」

    「い、Yes, Sir」

  • 47124/10/14(月) 21:54:49

    すみません。しばらく離席します
    再開は30分予定です

  • 48二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:07:26

    お疲れ様です
    狂犬という事は飼い慣らせれば心強い味方になるからね 
    いつぞやのゲーテのファウスト鑑賞のスレを思い出す

  • 49二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 22:32:06

    教官たちは理解してトップチームに爆弾ぶち込んだよ!
    でも、真面目に勉強してたら向こうから教えに来そうな民度の高さだ。

  • 50124/10/14(月) 22:44:45

    「この5人は互いの事は社交場でよく知っている。そして、君もある程度彼らの事は予習済みのようだ」

    「なので、アスカ候補生、自己紹介をしてもらおう、そこで君の抱負と強みと弱みを述べたまえ」

    「これも最初だから助言しよう。君の自己評価に従って正確にな」

    「指導教官である私は言うまでもなく、この5人は君と多くの時間を共有する」

    「…虚勢を張ったり卑下するのは無意味だよ」

    「Yes, Sir。私はシン・アスカです。オーブから一人で移民してきました」

    「私はもうこれ以上理不尽に奪われないために、大切なものを守る力を手に入れる為にプラントに来ました」

    「こんな私でも仲間として迎え入れてくれて居場所をくれるなら」

    「そして願わくば家族を得られるならプラントの為に身命を賭しましょう」

    ※皆が移民としてはありきたりだなとやや白け気味の中、事情を知っているので目を伏せる

  • 51124/10/14(月) 22:59:01

    「私の強みは努力をし続けることです。プラントの一部には努力などナチュラルが抱く幻想だと言われる方もいると聞きます」

    ※代表例

    「しかし、それは幻想ではないと私自身が実証しました。私は今年の6月まで来年もジュニアハイスクールに通うと思っていました」

    「このアカデミーに入学する準備を始めたのは受験の一月前です」

    「ですから、当初は特別枠として成績を問わずに入学させるという予定だったと聞かされました」

    「ですが、この通り私の席次は241位ではなく137位です…卒業する時には必ず赤服を着ます!」

    「(すごいなぁ)」

    ※努力を口にして結果を出した人間を始めてみたので素直に感嘆している

     ニコルの周囲は上澄みばかりなので努力するまでもなく結果を出す人がほとんどです

     というより努力を口に出すのはカッコ悪いという文化が形成されていると思います

  • 52124/10/14(月) 23:15:05

    「私の弱みは軍人としての最大の資本である体力不足が顕著だということと経験不足だということです」

    「経験不足は皆同じと感じられるかもしれませんが、私は地球育ちであるためそもそも宇宙という環境にも不慣れです」

    「他の戦技についても知識は何とかしましたが実践が全く足りていません」

    「知識の方でも機関工学などが苦手です。ですが、弱みを把握していますので克服して見せます」

    「そして、卒業する時にはアスラン・ザラ、あなたにも勝って首席になる!」

    「なんだ、俺とイザークに当たり強かったのはそのせいか」

    「だけど、周囲をそう威嚇するのは止した方がいい。弱く見えるぞ」

    「それは…ご忠告どうも」

    「(あらー、さすがアスラン一撃でKOしちゃった)」

    「(調子に乗ったアスカの自業自得だが、さすがにそれは空気読めなさすぎではないかアスラン)」

  • 53二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:31:04

    アスラン草

  • 54124/10/14(月) 23:32:29

    「それだけか、アスカ候補生?他に付け加えるべき情報はないか」

    「私を理解していただくには必要十分な情報を開示したと考えます」

    「そうかね?君が何故自分自身を241番目、員数外の特別枠だと認識したのか」

    「そして何故我々が当初はそうするつもりだったかの説明が無いな」

    「!そ、それは…」

    「私は助言したぞ。虚勢は張るな、と…」

    「まぁ、いいだろう。アスカ候補生が口にしないのなら別の者に客観的な情報を提示させるまでだ」

    「エルスマン候補生、これまでの様子から察するに君はその理由を知っているね」

    「それでは、命ずるアスカ候補生が何故特別枠であるのか客観的に提示したまえ」

  • 55124/10/14(月) 23:51:42

    「(アスカ、すまんな)」

    目で詫びる

    「アスカ候補生は今年6月15日にオーブで発生したブルーコスモスによる同時多発テロ事件の被害者です」

    「彼は家族の全てを目の前で失いました。そして、犯人達は大西洋連邦によって保護され裁かれることはありませんでした」

    「それによりオーブでもナチュラルとコーディネーターの関係が悪化、アスカ候補生は被害者の象徴的存在となりました」

    「オーブ政府はそれ以上の国内の分断を避けるためにアスカ候補生のプラント移住を促進し支援」

    「プラントはブルーコスモスの非道を訴えるプロパガンダの為にアスカ候補生のザフトアカデミー入学を承認しました」

    「アスカ候補生はどのような成績であろうと合格させることに決まっていたのです」

    「それがアスカ候補生が特別枠である理由です」

  • 56124/10/15(火) 00:08:31

    「アスカ候補生、このような事はいずれ露見する。それも悪意を持って枝葉をつけた噂が流される」

    「『お涙頂戴で贔屓されている』という中傷は避けられない。であればその脅威に備えねばならない」

    「君と彼らはチームになるんだ。チームの脅威には連携して動くべきだし、そのためには正確な情報の共有が必要だ」

    「アスカ候補生、我々アカデミーは君にも期待している。当初はプロパガンダの駒としてだったのも認める」

    「だが、今は君自身の努力と成長、そして他の生徒達に与える影響に期待している」

    「それが君に追い抜かれまいとする他の生徒へのカンフル剤にとどまるのか」

    「君自身が宣言通りにダークホースになるのかは君次第だ」

  • 57124/10/15(火) 00:23:52

    「そして、ザラ候補生、ジュール候補生、アマルフィ候補生、エルスマン候補生、マッケンジー候補生」

    「君たちには通常の課題に加えてもう一つの課題が与えられる」

    「アスカ候補生を守りたまえ」

    「アスカ候補生は努力を厭い才能だけで勝負したがる怠惰な生徒へのカンフル剤として期待されている」

    「アスカ候補生を敵視しようと、それが競争心という形で発揮されるのはむしろ望ましい事だ、彼らの為に」

    「だが、誇りの何たるかをはき違え、不当に貶め排除する事で卑小なプライド、否虚栄心を守ろうとする愚者もいるだろう」

    「そのような存在はザフトには無論、プラント自体にとって好ましくない」

    「故に彼らの愚かな企みを砕き、思い違いを正して善導してほしい。勿論本来教員の仕事だ」

    「だが、君たちはプラントの将来を担う者たちだ。同期にアスカ候補生とは違った意味で良い影響を与えることを期待している」

    「また、もし万が一、愚者が改めず愚行を続けるならば已むを得ん。排除も許可しよう」

    「たとえ、生まれが名家であろうとそのような愚者より、アスカ候補生を選ぶ」

    「それが出来るのも立場からいって君たちだけだ。だからこそ、君たちとアスカ候補生にチームを組んでもらうのだ」

    「得心行ったかね?ジュール候補生」

  • 58124/10/15(火) 00:35:17

    「ハッ!心得ました!」

    「(とはいうものの)」

    「(厄介ごと押し付けれれた感半端ない)」

    「(だよねー)」

    「(だが、命令だ。やり切らねばな)」

    「アスカ候補生、これから一緒に頑張りましょう!あの、シンと呼んでも?」

    「ああ、いいよ。俺もニコルと呼んでいいなら」

    「はい、よろしく、シン!」

    「よろしく、ニコル!」

    ※二人とも手を差し伸べ握手



    これがプラント期待の五つ星とおまけ、良くも悪くもこの期のアカデミー生の話題の中心となった

    スターファイブwith Sの出会いであった


    第3話「ザフトアカデミー」終

  • 59124/10/15(火) 00:37:11

    今夜の投下はここまでです。
    明日の昼までに次回予告を上げておきます
    おつき合いいただきありがとうございました

  • 60二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 01:06:17

    乙です!
    ダイス次第だけど、シンのアカデミー生活がどうなるか楽しみだなぁ
    ニコルとは早速仲良くなれそうで良かった

  • 61二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 03:40:09

    >>52

    石田彰ってBLEACHで何の役やってたっけ……え、もしかして出てない?


    まさかの守られポジになってしまったので、早めに成果を出さないとまずいっすね

    対等ではなくなってしまう

  • 62二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 07:44:56

    お疲れ様です
    レイ教官 ザラ議長と相討ちになるだけあって
    とてもお強くてスパルタけれどとても有効的な課題だ

    アスランがシュラを打ち破ったり、この馬鹿野郎するシーンはもしかしたらレイ教官の教えが今でも残ってる事を現す一幕なのかもしれない

  • 63二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 08:00:04

    ニコルが早速打ち解けてる
    他にも犠牲が積み重なってるとはいえニコルがやられた事にアスランがSEED割れるわけですね

  • 64124/10/15(火) 11:22:31

    コメントありがとうございます

    >>11>>12>>20>>22>>23>>60>>63

    ニコルとは早速仲良くなりました

    >>13>>15

    舐めプしてくれていた相手が本気になったらそう甘くは…という以前に五つ星たちの足手まといから脱しないといけないんですよねぇ

    >>14>>16>>19

    その3人は本来最後まで敵のはずだったからね、しょうがない。ただ、diceのせいで差別対象ではないです

    庇護対象ではありますが

    >>17

    おお、簡潔に問題点を挙げていただいてありがとうございます

    ある意味恵まれていた原作よりもさらに恵まれた環境になったわけですが、そこまでしないと潰される環境でもあります

    ただ、物覚えは悪いと本人が「月光のワルキューレ」で言っていましたが、レイがまとめてくれた内容を理解し咀嚼して身につける能力は高いです(ドラマCDの追試話から)

    丁寧に理解させてもらえればそこから伸びるタイプです。だから、最高の環境なので有象無象には相手が本気になっても勝てるようになるでしょう

    問題は5人と対等になるにはそれでも足りないのですよねぇ

    >>18

    悪の戦隊もカッコいいキャラ多いですよね!え、正義…初期のアスイザディアと保護者二人を見て…う、うん

    >>21>>44>>61

    決して対等ではないことや、5人が彼らなりに義務感と善意からやってくれているので文句も言えずに溜め込むシンとか描写したいですね

    >>35

    マジでしたねぇ。これでめでたく胃痛枠です、ディアッカ

    >>40>>43>>49

    それね。どうしてそこまで気に入ったのか…

    >>45

    慇懃無礼でけんか腰にならざるを得ない、5人の庇護下から離れたシンの日常とかも描かないと駄目な気がしてきました

    >>48

    デュランダル議長は飼いならせましたからねぇ。使いこなせたかはともかく

    >>53

    アスランの画像は「使えないな」発言のものです。意外とイラっとしていた模様

    >>62

    シンの担任もユウキ教官になりました。この人ならばルナマリア曰く反抗ばかりしていた時期のシンでも善導できた気がします

  • 65124/10/15(火) 11:23:38

    イベントの順番で迷ったのでdiceで決めます

    dice1d3=1 (1)

    1コンサート 2親友との休日 3先輩襲来

  • 66二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 11:25:29

    ニコルのコンサートにアスランとイザークが行った奴か(なお疲れててその場で熟睡してたアスラン)

  • 67124/10/15(火) 11:34:23

  • 68124/10/15(火) 11:34:41

    早速のチーム戦

  • 69124/10/15(火) 11:35:01

    足を引っ張ってしまうシン

  • 70124/10/15(火) 11:35:20

    庇護する者とされる者

  • 71二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 11:35:46

    このレスは削除されています

  • 72124/10/15(火) 11:36:37

    それは善意でもすれ違う

  • 73124/10/15(火) 11:36:59

    ニコルと本当に友達になれるのか!?

  • 74124/10/15(火) 11:37:21

    次回「コンサート」

    生きて、抗え

  • 75124/10/15(火) 19:11:35

    実際の所、シンの実力って今何位ぐらいなの

    dice1d240=213 (213)  (慢心無しの場合なので137位以下。それ以上の場合137位)

  • 76124/10/15(火) 19:15:46

    紛うことなき実力下位
    まぁ、そんなものよね
    だが、今のポジションは10位くらいの実力は求められるのだ
    実力下位なのに贔屓され目立つアスカ君には
    「コバンザメ」「金魚の糞」「おまけ」「味噌っかす」「お涙頂戴」
    とありとあらゆる罵声がSNSで叩き付けられる模様

  • 77二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 19:19:40

    きついきついきついきつい

  • 78二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 19:25:26

    神<前とは違って知識的なアドバンテージは持ってるから、難民差別に+αして状況をきつくし精神的に追い込みましょう。勇者(メンタル)なら乗り越えられますよね?レイやルナマリアのような親身になってサポートしてくれる人間は居ないかもしれませんが、ニコル等で解決できると思いますので行ける行ける

    みたいな感じなのかもしれない

  • 79124/10/15(火) 19:27:03

    第4話
    「コンサート」

  • 80124/10/15(火) 19:29:18

    チーム戦

    シンの動き

    dice1d100=10 (10) 50で合格点。なお5人は最低でも80で動ける

  • 81二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 19:30:49

    これは213位も納得

  • 82124/10/15(火) 19:32:49

    チーム戦…夢の中のチーム戦で速攻で落とされてレイやアグネス、ルナマリアに迷惑をかけてしまったシン

    なので、慎重に動こうとした

    そして頭では最適解もわかっていた

    だが、それを実行するにはあまりにも実力が劣っていた…

  • 83124/10/15(火) 19:40:52

    開始dice1d100=65 (65) 秒での撃墜

    だが、五つ星は後に歴代最高のエースとも言われるアスラン・ザラを始め

    他と懸絶する実力があった。

    シン以外は危なげなく速攻で相手の6機を撃破し、圧勝した。

    シンの敗北は勝敗に全く影響しなかったのだ

    自尊心はズタズタだった

  • 84124/10/15(火) 19:43:41

    俺は夢を見ているのだろうか…

    diceが予定したストーリーラインに応えてくれるなんて…

    もう何も怖くない!

  • 85二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 19:45:46

    >>84 フラグ🚩

  • 86124/10/15(火) 20:01:14

    「何だよ、足手まといがいても強いじゃねーか、さすがスターファイブ(注・独自設定の呼び名です)だ」

    「むしろ、1機落として油断したところを落とされている感じ?」

    「じゃあ、アスカも役には立ったのか」

    「あれなら設計局が試作している無人機の方がマシだぜ」

    「ま、しょせん、地球育ちなんてこんなものだよな」

    「ああ、移民風情が生意気なんだよ、アカデミーに通うなんてな」

    「アスランたちも気の毒にな、優秀だからあんな味噌っかすをおしつけられてさ」

    「…」

    過激ではあるが差別というには事実に基づきすぎているので注意しない教官たち

    「…」

    シンも抗弁しない。彼は力を求めてプラントに来たのだ

    憐れみを乞う為でも、勝利を恵んでもらう為でもない

    無様を晒したことを言い訳するなどできようはずもない

  • 87124/10/15(火) 20:21:32

     

    チームメイトたちは何も言わずシンを一瞥して去っていく。

    シンは夢の中でアグネスにされたように咎められなかったが、それも期待の低さの表れのようで惨めだった

    だが、

    「シン、貴方は動き方を理解はできていた様に見えました。あとは技術を身に着けるだけです」

    「一緒に訓練しましょう!」

    むしろニコルの優しさが惨めさをより強めた

  • 88124/10/15(火) 20:35:18

    思わず逆ギレしてニコルに噛みつきそうになったが

    その時、夢の中の光景がフラッシュバックした

    開始後12秒で撃破され、アグネスに詰め寄られてなお「パイロットになる」と宣言したシン翁の姿だった

    「(そうだ、夢の中よりマシじゃないか。レイ達と違ってアスランたちの成績まで下がる事はなかったんだから)」

    「(そのシンはレイやルナマリアに頼まなければ訓練もできなかった)」

    「(それに引き換え俺はニコルから訓練を誘われている。恵まれてるんだ)」

    「(だったら、ニコルに甘えて拗ねるのは違うだろ、俺がやるべきなのは…)」

    「ああ、ありがとうニコル。よろしく頼む」

    「はい!」

    シンはニコルと訓練をしました。同室の絆がさらに強固になりました

    ニコルとの友情レベルdice1d100=86 (86) 

  • 89124/10/15(火) 20:37:58

    ニコルさん、君、シンのこと好きすぎやしませんか…
    え、これ、原作通りになったらアスランの前にシンがキラを殺しいかない?
    あ、なお当スレにはBL展開は用意されていないのでご了承ください

  • 90二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 20:55:16

    ニコルは本編でもクルーゼ隊の良心みたいなポジションだったからな……

  • 91124/10/15(火) 21:09:24

    この関係のルームメートなら、そりゃコンサートに誘うよね

    むしろ、誘わないのがあり得ないレベル

    「シン、今度の休日僕がピアノリサイタルを開くんですが来てくれませんか」

    「ああ、ピアノコンサートなんて行ったことないけどニコルが弾くなら行ってみたい」

    「良かった。じゃあ、よろしくお願いいたしますね」

    ニコルは笑顔をほころばせ、チケットを渡して去って行った

  • 92124/10/15(火) 21:15:52

    「あー、アマルフィ君のチケット!なんであんたみたいな山猿が持っているのよ、分不相応よ、私に譲りなさいよ!」

    ※代理画像アグネスさん。この女生徒はアグネスさんほど美しくも優秀でもありません。

     上流に辛うじて引っかかるレベルのご家庭出身の数十位くらいの成績の子です

    「断る。これは俺がニコルに渡されたんだ、他人に譲れるわけないだろ」

    「山猿のくせにアマルフィ君のファーストネームを呼ぶなんて身分をわきまえなさいよ!」

    「大体移民の親無しのアンタに来ていく服があるわけ?」

    「え…制服じゃダメなのか?」

    「あっきれた。地球育ちの山猿はドレスコードも知らないの?」

    「アマルフィ家はザフトの技術開発にも貢献した名家なのよ、アンタみたいな山猿があの方々と同じ班にいるなんておかしいわけ」

    「プロパガンダ向けのバルーン風情が思いあがらない事ね」

    「アンタみたいなぽっと出の移民なんかがあの方たちの周りにいるなんて本当に目障りよ、さっさと地球にでも帰りなさいよ」

    「そんな…どうしよう、ニコルに約束しちゃったのに…あんなに喜んでくれてたのに、どうしよう」

    アグネス(仮名)がキイキイ言っているがショックで耳に入っていない。

    アカデミー唯一の友人であるニコルの頼みを反故にしてしまう事の方がはるかに重要なのだ

  • 93124/10/15(火) 21:29:23

    すみません。1時間ほど離席いたします
    なんとかコンサート編は今夜で終わらせたいです

  • 94124/10/15(火) 22:28:18

    「騒がしいな、何の騒ぎだ」

    「あ、ザラ君💛 聞いてくださいよ、この山猿が分不相応にもアマルフィ君のコンサートに行くつもりなんですよ」

    「着ていく服もないくせに。身分をわきまえない人間って本当に見苦しいですよねぇ」

    「だから、私がチケットを無駄にしない為にも譲るようにモノの道理を教えてあげてたんです」

    「…そうなのか、アスカ?」

    「ああ、そうなんだ、どうしよう、アスラン」

    「ざ、ザラ君のファーストネームまでぇ、この、移民の親無しが、わきまえなさいよ。お前なんか、とっととプラントから出ていけ!」

    「あ、すまない、ザラ候補生」

  • 95二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 22:30:31

    このレスは削除されています

  • 96124/10/15(火) 22:32:54

    「フ…気にするな、俺たちは同じチームだ。いつまでも他人行儀だと連携に差し障りが出る…俺もシンと呼んでいいか?」

    ※お忘れかもしれませんがアスランも好感度55です

    「あ、ああ、改めてよろしく頼む、アスラン」

    「ざ、ザラ君?」

    「君は先ほどから山猿、山猿と騒がしいが、もしかしてそれはシンの事か?彼は俺のチームメイトだ」

    「俺の前ではそんな侮蔑的な言動は慎んでくれると助かる」

    「それからシンの着ていく服の事だが俺達の班で対処するので心配は無用に願いたい。行くぞ、シン」

    「あ、ああ」

    アスランに連れられて立ち去るシンと取り残されるAさん(仮名)

    「なんなのよー!山猿のくせにー!!」

  • 97124/10/15(火) 22:59:38

    当日

    コンサート会場

    「え、あ、いいのか?こんな服貸してもらっても」

    「なんなら譲ろうか?シンもザフトアカデミーの生徒だ。礼服の一つぐらい持っていてもいいんじゃないか?」

    「いや、いいよ。貸してくれるだけで、ありがとう」

    (ただでさえ、足を引っ張ってるのにモノまで恵んでもらったら本当に乞食じゃないか)

    「来たか、お前たち。ほう、アスカもドレスコードを守ったようだな…まぁ、アカデミーの制服でも押し通せなくもないだろうが」

    「場の雰囲気に合わせる方がよいのは確かだしな。ああ、ディアッカとラスティは外せない所用があって来れない」

    「(アスカめ…服に着られているな…馬子にも衣裳とはこのことだが口に出したらアスランと変わらん、自重だ)」

    「(へー、さすが名家だと色々顔を出さないといけなくて大変なんだなぁ)」

  • 98124/10/15(火) 23:13:46

    「本日はご来場いただきありがとうございます」

    演奏が始まった

    シンの聴衆マナー

    dice1d100=86 (86) +20(ニコルとの友情)

  • 99二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:14:13

    すげぇ……

  • 100124/10/15(火) 23:18:49

    お前ら…互いに好きすぎだろう…ボーナス込みとはいえ互いに100超えの出目でやがる…

    なお、この隣で寝ているアスランにムッとしたがマナー違反にならない注意法を思いつかず放置せざるを得なかった

    「ごめん、ニコル。俺ではアスランを制御できない」

    「(アスカ…)」

    イザークは共感し好感度が34+dice1d6=6 (6)

  • 101124/10/15(火) 23:25:46

    コンサートを終えあいさつに来たニコルに

    寝てしまった事を謝るアスランだったがニコルは笑って許した

    なによりシンが

    柴犬状態になりながら

    涙を流して感動していたので満ち足りた気分なのだ


    そんな和やかな同期たちの輪に入ってくる人影があった

    「もし…」

  • 102二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:27:20

    まぁ、アスランもコンサートに来るために無理してるからな……

  • 103124/10/15(火) 23:34:08

    「そこにいらっしゃるのはアスランじゃありませんの」

    「え、あ、ラクス!?き、君も来ていたのか」

    「(ラクス?ああ、夢に出てきたキラさんの恋人の総裁!でも、この時期はアスランの婚約者だっけ)」

    アスランに続きニコルとイザークがラクスと挨拶を交わす

    シンは会釈をして距離を取った

    アカデミーというくくりがなければ自分がこの場にはそぐわない異分子だという自覚はあったからだ

  • 104124/10/15(火) 23:50:49

    しかし、そんなシンの動きをラクスは捉えていた

    「はじめてお目にかかる方ですわね。アスランのお友達ですの?」

    「え、あ、そのザラ候補生のザフトアカデミーでの同期生でシン・アスカと申します。レディ・クライン」

    「粗忽な田舎者ゆえ礼法も拙く、お目汚ししています」

    「(おい、アスカ、のぼせ上がるなよ、この方はな…))」

    「(知ってるよ、プラントの歌姫でアスランの婚約者なんだろ)」

    「(加えて最高評議会議長のご令嬢だ。粗相のないようにくれぐれも頼むぞ)」

    「あらあら、何やら他人行儀ですのね。でも、そのお召し物は私が去年アスランにプレゼントしたものなのですけど」

    「アスラン!(聞いてないぞ、というか)」

    「アスラン!(婚約者のプレゼントを)」

    「アスラン!(他の男性に着せちゃダメでしょ)」

  • 105124/10/16(水) 00:06:46

    「仕方ないだろう?他にシンのサイズに合う礼服が無かったんだから」

    「もう、俺も着れないし、だったら着れる奴が来た方がいいんじゃないか」

    「(そう言えば夢の中で元婚約者同士だったのに総裁がキラさんと恋人同士でよく拗れないなと思っていたけど)」

    「(なんというか、婚約者ではあっても恋人同士ではないんだな、この二人は)」

    「(アスランは皆が丸く収まるように頑張っただけなんだ。総裁もこの場にいらっしゃると思っていなかっただけで()」

    「(実際にその陰で俺は救われたわけだしここは…)」

    「申し訳ございません。レディ・クライン!知らなかったとはいえ御心を傷つけるような振る舞いをしてしまいました」

    「しかしながら、アスランは私の苦境を慮って一片の義侠心から助力してくれたもの」

    「全ての責は私にありますれば、その罪は私が何としても償いますので、アスランにはご寛恕を賜りたく」

  • 106124/10/16(水) 00:34:50

    「(確か、この二人の関係って政略的にすごい意味があったんだよな、俺のせいで崩しちゃまずいよな)」

    「(夢の中の総裁、とても優しい人だったし許してくれないかなぁ…公衆の面前での非礼だから無理かな)」

    「まぁまぁ、ごめんなさいね。意地悪を言ってしまって。大丈夫ですわ」

    「アスランに他意があったのでもその服を粗略に扱ったわけでもない事はわかります」

    「ただ困っているあなたを助けたいと考えた末の事でしょうから、貴方もお気になさらずに」

    「で、ですが…」

    「そういう方だというのは私もわかっています」

    「アスランの言う通り。服は着られてこその服ですわ。アスランがもう着れないというのなら」

    「ぜひ貴方が使っていただけると私もうれしいですわ」

    「ご寛恕並びにお気遣いのお言葉ありがとうございます。ですが、よろしいのですか?」

    「そうですわね。今日のこの場では貴方が一番真摯にそして楽し気に耳を傾けていらっしゃいました」

    「私も音楽に携わる者として非常にうれしく存じます。そのご褒美…といっては厚かましいかもしれませんけど…」

    「いえ、レディ。寛大な取り計らい感謝いたします」

    「私でお力になれることがございましたらいつでもお声がけください。この御恩は必ず」

    「まぁまぁ、かわいらしい騎士様ですこと。その時はよしなに」

    その場は何とか治まった

  • 107124/10/16(水) 00:41:06

    あ、一応振ろうか第1印象ラクスとシンの

    ラクスから dice1d100=49 (49) +20(聴衆ボーナス。ただし、ボーナスでは合計は80を超えない。超えたら80)

    シンから dice1d100=3 (3) +20(寛大な処遇ボーナス。ただし、ボーナスでは合計は80を超えない。超えたら80)

  • 108124/10/16(水) 00:44:08

    ラクスはなんかボーナスに恨みでもあるかのようなダイス目だなぁ。まぁ、それなりに高い
    シンは低いけど…まぁ未来のキラ隊長の嫁で現在はチームメイトで借りの多いアスランの婚約者だものなぁ
    一番平和な結果になった気がします

  • 109二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 00:47:28

    シンの言葉のチョイスが大人すぎる気がするけど、カンペ効果か、背伸びしてるのか
    にしても好感度ダイス凄いな……これが勇者補正?

  • 110124/10/16(水) 00:48:43

    チーム戦第2戦

    シンの動き

    dice1d100=19 (19) +20(ニコルとの友情の連携ボーナス)50で合格、5人は基本80以上

  • 111124/10/16(水) 00:52:42

    まだまだであったが確実に成長をしていた
    なにより、ニコルとの連携は良好だった
    とはいえ、周囲を満足させるには程遠い
    シンの下積み生活はまだ始まったばかりである

    第4話「コンサート」

  • 112124/10/16(水) 00:57:21

    >>109

    コメントありがとうございます。

    相手がお姫様っぽかったので夢の記憶の中にある礼法の一番大仰な奴を引っ張り出してきたイメージです

    多分ファウンデーション戦後にスカンジナビア王国とかで恥をかかないように古式の礼法とか特訓で受けさせられたのではないかと

    なお、板についていないので「まぁまぁ、かわいらしい騎士様ですこと」とラクスがフォローしてくれています


    今夜の投下はここまでです

    色々時間がかかって申し訳ございません

    おつき合いいただきありがとうございます

    昼までに5話の予告を投下の予定です

  • 113二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 01:12:12

    シンとニコルの仲が良くなっていく度に今後の展開がとても怖くなってくる……

  • 114二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 01:15:13

    おつおつ
    実践もしないと身につかないよね
    アスラン以外の班の心が一つになったり、少しとはいえチーム戦の成績も上がってよかったな

  • 115二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 01:44:46

    シンちゃん頑張って行儀よくしてるし芸術もわかるんだな
    レイのピアノを聞く機会もあるだろうから、音楽に興味なしじゃなくてよかった

  • 116二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 02:44:28

    ふと思ったんだけど、レイとニコルがシンを介して音楽仲間になる可能性もある?

  • 117二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:11:19

    お疲れ様です
    ニコルがMVPすぎる 
    チーム戦の手伝いもそうだけれど演奏会でシンの心を感動させて帰属意識を高めてるだろうしで良い事尽くめだ

  • 118二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:17:11

    >>117

    これで無印本編√だったらお労し過ぎる……。

  • 119二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:34:21

    >>118

    間違い無く種割れはするだろうな

    というか勇者メンタルが無かったら下手したらシンのラスボス(の配下)ルートも場合によっては存在した気もする

  • 120二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:46:09

    >>116

    シンも音楽にはまったりして?ドラム・トロンボーン・トランペット・サックス辺りやりそうかなぁ……あ、でも楽器高いから無理か……

  • 121二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:58:19

    そもそも赤服になる為に努力してるから音楽やる余裕なさそうではある
    趣味の読書は出来ても新しい趣味増やす余裕は無いやろ

  • 122二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 09:32:21

    趣味の拡張はチーム戦の出来次第かもしれない
    今の所2周目の動きが今の自分の動きと連動仕切れて居ないしスターファイブと連携を深める事に集中しないといけないだろうし
    幸いニコルがその改善の一石を投じてくれているからね今後が楽しみ

  • 123二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 09:50:39

    やるとしたらピアノだろうな、教えてくれる相手がいる

  • 124124/10/16(水) 10:33:35

    コメントありがとうございます

    >>66

    >>77

    アニメ本編のアグネスとか見てるとこれぐらいはされそうなので…

    >>78

    運命外伝でもマーレに殺されかけたりしてるので(あれの準備マーレだけじゃ無理な気が)アンチはいたんでしょうし

    シンルナ界隈ではカードでおなじみ後方見守り隊もまだいないでしょうし

    (五つ星ファンクラブはある、そしてその構成員のほぼすべてが安置だった模様)

    >>81>>114

    かなりリアルではあっても夢での体感ですからね。

    身もふたもなく言うとインパルスやジャスティス、ディスティニーの体感はしてもジントレーナーの体感は未経験かまるで印象に残ってないでしょう

    >>85

    (昨日の投下では)フラグは折ったぞー。事故は起きてないから、事故は。ニコルとシンが互いを好きすぎ問題から目をそらしつつ

    >>90>>99>>115>>116>>117>>120>>121

    このスレのシンにとってニコルは本編レイポジになりつつありますね

    >>102

    アスランとも地味にチームメイトとして認め合いました(実力を、ではないです)

    >>113>>118>>119

    「悪夢」が前倒しされる可能性…!?

  • 125124/10/16(水) 10:39:10

  • 126124/10/16(水) 10:39:29

    アスランとも一応連携できるようになったシン

  • 127124/10/16(水) 10:39:51

    そこにアスランの婚約者からの呼び出しを受ける

  • 128124/10/16(水) 10:40:14

    戸惑うシン

  • 129124/10/16(水) 10:41:08

    だが、シンにも彼女に伝えなければならないことがあった

  • 130124/10/16(水) 10:41:26

    次回「静かな夜に」

    生きて、抗え

  • 131二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 13:24:43

    おっと次はラクスとの交流か
    シンは何を話すつもりなんだろう?

  • 132二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 13:35:32

    ラクスとアスランのこの世界線での相性はどうなんだろうな?
    もちろん今後のダイス次第なのはわかってるんだが、ここも何回か降っても面白そう

  • 133二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 17:35:53

    開戦前なのもあって強い対戦相手やスターファイブとの連携が少しでも出来るのは家族を亡くして間も無い(元)民間人の少年には偉大な第一歩ではあるか

  • 13424/10/16(水) 18:57:05

    コメントありがとうございます

    >>122>>123>>131>>132

    >>133

    今後シンが実力をつけていくと味方が強すぎる問題が発生するでしょうが、まぁ、その時は3人でチームを組んだりシャッフルしたりするでしょう

    シャッフルした結果事実上の第3勢力化してワンオペとか1対11とかもあるでしょうね

  • 13524/10/16(水) 18:58:32

    それでは投下を再開いたします
    よろしくお願いいたします。

  • 13624/10/16(水) 19:00:11

    スターファイブファンクラブの規模

    dice1d234=19 (19)  (5人+シンを除いた同期)+dice1d1000=673 (673)  (外部) 

    以前は構成員の100%がシンアンチだったが…

      

    うち、dice1d100=72 (72)  %が柴犬シンとニコルを見て和むようになった(腐女子も含むかもしれない)

  • 137二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:04:32

    展開が早い!(爆笑)

  • 138二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:07:21

    シンはもしかしたら魔性の男なのかもしれない……?🤔

  • 139二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:08:04

    (ふふふっきっとアスカの良さを分かってるのは自分だけだろうな)

  • 140二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:09:34

    後方理解者増やす天才なのか?

  • 14124/10/16(水) 19:12:24

    殆ど外部な上に、アンチがニコシンに転んでんじゃねーか!

    スターファイブファンクラブのメンバーが内部に少ないのは何故?

    1.嫉妬 2.自分たのことで精いっぱい 3.同担不可ばかりの一匹狼ばかり

    dice1d3=2 (2) 


    シンアンチどこ行った!?

    1.無関心 2.ナチュラルに思い知らせるためにコーディネーターは一致団結しよう! 

    3.シンちゃんって可愛いよね(柴犬派 ペロペロ派 健気派)

    dice1d3=2 (2) 

  • 142二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:12:59

    このレスは削除されています

  • 14324/10/16(水) 19:14:43

    え、上でシンは嫌われてるから班がシャッフルされたら1対11とかあるかもねー

    とかほざいた私の立場は―

    おのれ、dice! 昨日の従順さはどこに行った!?

  • 144二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:16:35

    🎲<デレ期は昨日までなんで

  • 14524/10/16(水) 19:20:54

    あ、いや、ファンクラブが軟化しただけで、ファンクラブも同期では十数人規模だから問題ないのか

    しかし、こうも外部が軟化するとは…イベント展開を速めるか

    さて、同期の見る目自体はやはり実力重視

    であれば、第3戦はどうだったかな?


    チーム戦第3戦

    シンの動き

    dice1d100=11 (11)  +25(ニコルとの友情とアスランとのチームメイト連携ボーナス)50で合格、5人は基本80以上

  • 14624/10/16(水) 19:28:08

    下積み続行である。
    これはつまり、外部の人たちは努力の大切さを知っているからシンを認め始めたという事かな
    同期たちは結果しか見ないからバカにし続けている感じかな

  • 147二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:36:05

    しっかしシンのダイス低いまんまだなー

  • 14824/10/16(水) 19:39:21

    第5話
    「静かな夜に」

    注 今回の投下には、オーブ、プラント、アスカ家、ラクスについての独自設定が含まれます。
    ご注意ください。

  • 149二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:12:59

    シンが女性陣を軒並み篭絡する代わりにエース機を下ろされかけた前作を思い出すわ……

  • 150二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:16:09

    >>145

    経験は積んでるから、前のと合わせて足し算でもいい気はする

  • 15124/10/16(水) 20:16:23

    「おいおい、アスカ、お前、ラクス様から礼服をいただいたって本当か?」

    (心底アレなものを見る目で)

    「エルスマン候補生、色々と端折りすぎだ。実際は斯斯云云(第4話参照)」

    「…一応形としてはラクス様からもらったと言えなくもないのか」

    「正確にはレディ・クラインからのプレゼントをアスランが俺におさがりで貸して」

    「レディがそれを許して改めて俺に着用を促されたんだ…とんでもない恩義だよなぁ」

    「正直クライン派の人たちの目が怖い、あと歌姫の方のファンも」

  • 15224/10/16(水) 20:21:14

    「お前も大変だなぁ」

    「察してくれて助かる、エルスマン候補生」

    「あー、それいいよ、もうさ。ニコルやアスランの事はファーストネームで呼んでるだろ?俺もディアッカでいいよ」

    「だから、お前の事もアスカ候補生じゃなくてシンって呼ぶぜ」

    「ああ、よろしくな、ディアッカ」

    「改めてよろしくだ、シン」

    ディアッカの好感度67 + dice1d3=3 (3) 

    ディアッカともお互いファーストネームで呼ぶようになりました(実力は認められてません)

  • 15324/10/16(水) 20:22:39

    お前、前話のイザークと言い小規模好感度アップだと最大引いていくなぁ
    本当に人たらし系なのかもなぁ

  • 15424/10/16(水) 20:32:39

    「アスカ候補生、クライン最高評議会議長が御呼びだ。今日の自主練は中止して速やかに準備して校門へ向かえ」」

    「礼服着用でな…持っているな?」

    「ハイ…アスランのおさがり、それもいわくつきのを…」

    「…おそらくはそのことも関係しているだろう。だが、くれぐれも短慮はするな」

    「議長閣下は温厚な方だ。無体なことはないだろう」

    「Yes, Sir!」

  • 155二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:47:51

    このレスは削除されています

  • 15624/10/16(水) 20:52:14

    ザフトアカデミー

    校門

    「…また、この服を着ることになるとは思わなかったな―」

    「ここは奮発してさっさともう一着買った方がいいのかもなぁ」

    脳内にえらく圧のある総裁がポップアップしてきたので購入計画をいったん白紙にした

    するととてもとても高そうなお車が止まった

    女性が一人出てくる

    「シン・アスカ候補生でいらっしゃいますね」

    「は、はい」

    「ラクス様が御待ちです。お乗りください」

    「は、はひ」

    ドアを開けるとそこには…

  • 157二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:55:14

    もういる?!

  • 15824/10/16(水) 21:01:06

    「また、お会いできてうれしいですわアスカさん」

    「今日はよろしくお願いしますね」

    思わず、多分秘書であろう女性に目を向けるが

    目をそらされた。

    どうやら、レディ・クラインご本人の希望らしい。

    シン・アスカ翁の記憶にも類似イベントが存在しない為、シンは

    「もうどうにでもなれー」

    の精神で車に乗り込むことにした

  • 159二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:04:31

    どうにでもなれ精神大事
    多分シン翁もこれにはビックリしてる

  • 16024/10/16(水) 21:05:56

    車内では3人で楽し気な会話を何とか頑張って続けた


    シンの努力の結果

    ラクスは変化なし

    マオさん17歳の第1印象 dice1d100=85 (85)

    シンからラクス様への印象spec2 dice1d100=100 (100)

    シンからマオさんへの印象 dice1d100=56 (56)

  • 161二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:07:34

    最大値?!

  • 162二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:10:04

    ラクス様、一体どんなお話を……

  • 16324/10/16(水) 21:11:19

    …ゑ

    あの、おい、仕事しろ!ルナマリア防壁!!

    完全に篭絡されとるやんけ、シン!

    おのれdice!

    い、いや、spec2だから、最初は20台だったから…うん、お友達だ、お友達

    ラクスがその気になるわけないし、性差を超えたお友達というということにしよう!

    ラクスも70弱程度だし、セーフ…という訳にもいかんなぁ

    さすがに最大値はぁ…え、俺、アスラン、ラクス、シン、ルナマリア(あとキラ)の五角関係考えないといけないの!?

  • 164二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:12:11

    >>163

    大変すぎるw

  • 165二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:13:10

    落ち着け!歌姫としてとかかもしれない!
    強火ファンになったとかさ!

  • 166二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:13:45

    🎲草ァ

  • 167二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 21:20:42

    ダイス神「そろそろ本気だす」

  • 16824/10/16(水) 21:21:17

    …そういえば、シンは母親を目の前で亡くしてから、女性から優しくされたことなかったなぁ

    そしてラクスは

    こういう母性溢れる女性だったな、おまけに無自覚でアコード能力もあるので

    シンが望む形の優しさを善意で与えてあげることもできる

    それで緊張を解きほぐされて柴犬が懐く様を見てしまったマオさんが

    シンに脳を焼かれた…と


    ま、まぁいいや…クライン邸で起こす予定のイベントと矛盾はない

    レスであったアスランとの好感度チェックも含めて日を改めて冷静になってから恋愛方面は考えよう

    イベントを進めます

  • 16924/10/16(水) 21:42:09

    無事というにはdiceがやらかし過ぎたがクライン邸に到着し、応接室に通された

    当然二人きりではなく、マオも一緒である


    「貴方に来ていただいたのはお話を聞かせていただきたかったからですわ」

    「ご存じかもしれませんが、私はアスランの婚約者なのです」

    「ですが、なかなかアスランと打ち解けることができなくて」

    「成程、確かに言葉が足りないというか、あまり自分の気持ちをわかりやすく伝えるタイプではありませんね」

    「それでも、私たちは婚約者なのですから互いを分りあう努力をしていくべきだと思うのです」

    「それで、アスランがアカデミーでどのように暮らしているのかお話を聞かせていただきたいのです」

    「お願いできませんか」


    ※原作でもラクスはアスランと関係を深めようと努力しています。キラと出会った後でもしばらくは

  • 17024/10/16(水) 21:44:52

    これ、当初は
    「あくまでも結婚相手のアスランについうて知るためですよ」
    とシンを安心させて口を滑らかにするための言葉のつもりでしたが、
    シンが熱っぽくなってきたので釘を刺したともいえるのかな?

  • 17124/10/16(水) 21:58:36

    「レディ、貴方には無礼をお許しいただいた御恩があります」

    「そして、その際に私もお力になれることがございましたらいつでもお声がけくださいと申し上げました」

    「故に、それがお望みとあれば喜んで。ですが、一つだけお教えいただけませんか」

    「なんでしょう?」

    「何故私なのです?正直アスランとは入学式で初めて顔を合わせた程度の短い付き合いです」

    「それにチームメイトとはいえ私が一方的にライバル視しているので友人と呼ぶのもおこがましい浅い関係です」

    「むしろ、マッケンジー候補生やディアッカ、ニコルから話を聞いた方がより多くの情報を得られるのではないでしょうか」

    「…そうですね。その方々の方が貴方よりアスランの内面に近づいているのでしょう」

    「ですが、あの方々のご実家をご存じですね」

    「はい…!,そういう事なのですか?」

  • 17224/10/16(水) 22:15:22

    「はい…あの方々とも親しくさせていただいていますが」

    「私たちの関係は常に家、ひいてはプラントの政治状況の影響を考慮に入れねばなりません」

    「……(それはアスランすら含まれるんだな…上流階級てのも大変だな)」

    「(この方もよく夢の中では自分の愛を貫けたよなぁ)

    「(キラさんがアスハ代表の弟でフリーダムのパイロットだったのも大きかったとはいえ)」

    「(芯が強い女性なんだろうなぁ…そういえば、キラさんの姉の方のアスハ代表も今大変なんだろうなぁ)」

    ※色々聞かされたのでカガリやオーブの事を考えて現実逃避しています

    「ですが、貴方は…」

    「外来の孤児ですからね、。多少顔見知りはできたとはいえ」

    「政治的影響力を全く持たない存在なので忖度することなく見聞きしたことを伝えるだろう、と?」

    (あれ?これレディ自身の意図はともかく、アカデミー内のザラ派の動きを探るクライン派のスパイにされてないか、俺!)

  • 17324/10/16(水) 22:33:11

    「……」

    しばし、無言になるシン

    考えをめぐらす

    (落ちつけ、シン。情報というモノを扱う場合はすべからくそういう要素をもってしまう)

    (それに、仮に俺の話がレディに伝わったからと言って問題はあるか?)

    (無いな。いや、正確に言えば俺が問題がある情報に触れる力がないと言うべきか)

    (そうだな、そもそもだからこそ、レディは俺に話を持ち掛けてるんだ)

    (もっと人を信じるべきだよな、うん)

    「お待たせいたしまして、申し訳ございません。先ほども申しあげた通り、この話をお受けいたします」

    「無駄に考えすぎていたようです。愚者の考え休むに似たりとはよく言ったものです」

    「まぁ、ありがとうございます」

    「いえ、こちらこそ。あなたに直接お礼を申し上げる機会があってよかった」

    「はい?」

    シンはピンク色の携帯端末を取り出した

  • 17424/10/16(水) 22:48:34

    端末を操作すると「静かな夜に」が流れ始める。

    「これは妹の形見で…妹はあなたの歌をとても好きでした」

    「俺のこの目のせいでコーディネーターであることが隠せない俺たち家族は色んな国で迫害されてオーブに流れ着きました」

    「受け入れてはくれたオーブでも、やっぱり俺のせいでコーディネーターだという事は隠せず、妹もそのせいで孤立がちでした」

    「本当に優しい、いい子なのに。俺のせいでアイツにまで辛い思いをさせて…」

    「でも、貴方の歌が流れるようになってコーディネーターって怖い人ばかりじゃないと受け入れてもらえたって喜んで…」

    「あ…」


    ※このスレの独自設定として「静かな夜」は地球でも大ヒットしたラクスのメジャーデビュー曲とします

  • 17524/10/16(水) 23:11:41

    「貴方の歌ではありませんが、別の歌で優しい歌を歌う人のために戦う戦士の歌も入っていて」

    「僕はそれでそんな優しいものを作り出せるのも人ならば、人の営みは尊いもので」

    「それを守ることに意味も価値もあるのだと信じることができました」

    「ありがとうございます、妹の心を慰めてくれて」

    「ありがとうございます。貴方達の歌う歌のお陰で俺は世界に絶望しないで済みました」

  • 17624/10/16(水) 23:20:54

    「(ああ人の心は何と哀しい、そしてそれでもなお希望を見出し前に進む、それが人の強さ)」

    「歌いましょう、アスカさん…シンとお呼びしても?」

    「あ、はい、でも何故」

    「貴方の妹さんのことを伺ったらとても歌いたい気分になったのです、あなとと一緒に…いけませんか?」

    「いえ…ありがとうございます。」

    「?どういたしまして」


    ※さすがに止めるべきかと思ったが、アスカ兄妹に同情してしまい制止しそびれた

    二人のデュエット dice2d100=33 42 (75) 

  • 17724/10/16(水) 23:36:36

    ラクスの好感度69 +dice1d75=52 (52) 


    なお、この部屋の外

    「…君のチームメイトを招いたと思ったら二人で泣きながら歌っているな」

    「ええ、ラクスはともかくシンは上手いとは言えませんが」

    「あの二人のデュエットはまるで悲しみがダイレクトに伝わってくるかのような歌声です」

    「そうだね…歌う終わるまで待とうか…」

    「その間、あちらの少年が君への娘のプレゼントを着用している件について話を聞かせてくれないかね、アスラン君」

    「え…あ、はい…」

  • 17824/10/16(水) 23:51:36

    まぁ、ここまでは想定内

    問題はこのダイスか

    ラクスからの友愛度 dice1d100=57 (57) 


    クライン邸

    玄関

    「今日は呼び立ててすまなかったね」

    「いえ、さしたるお役に立てず、申し訳ございませんでした」

    「失礼いたします」

    「うむ、今後ブルーコスモス対策のキャンペーンに君を呼ぶこともあるだろう。よろしく頼む」

    「アスラン、シンもまたお会いできるのを楽しみにしておりますわ」


    車内

    アスラン「ラクスと何を話したんだ?」

    シン「アンタの事だよ、もっとレディとコミュニケーション取って方がいいんじゃないか?」

    シン「そうすれば、いくら政治的背景がないからって俺なんかが呼び出されることもなくなる」

    アスラン「そうか?意外とラクスは気に入ったんじゃないか、お前の事」

    シン「まっさかー」

  • 17924/10/16(水) 23:57:48

    翌日

    「おいおい、シン!どーなってるんだよ、お前がラクス嬢とデートしたって噂になってるぜ」

    (心底アレなものを見る目で)

    「ディアッカ、お前までそんなことを…認めるのは嫌だし絶対に本人には聴かれたくないけどさ」

    「客観的に見てプラントの価値観で俺がアスランに勝ってるところある?」

    「ええと、MS操縦は肉薄してきたけど他の教科じゃあ手も足も出てないし」

    「ルックスはあの肉体美で整った美形のアスランとどちらかというと色白の可愛い系で細身のお前」

    「可愛い系の需要もニコルに持ってかれてるしなぁ」

    「身体能力もまぁナイフ戦闘は二番手だけど格闘、お前強くないしなぁ」

    「頭負け、顔負け、体負け、財力その他のステータスではぼろ負け…」

  • 180二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 00:03:38

    このレスは削除されています

  • 18124/10/17(木) 00:04:56

    「…だな」

    「…スマン。本当に色々とスマン。でも、なんでそんなことに」

    「かくかくしかじか」

    「…そうか妹さんのことでお礼を言ったら気に入られたのか…だが、シーゲル様は」

    「多分庶民のサンプルとして社会勉強の一環じゃないかなぁ」

    「ああ、アスランの周りにいる中で実家が太くないのお前だけだものなぁ、あ、重ね重ねスマン」

    「いいさ、客観的事実だ。それより、チーム戦の時間だ。行こうぜ」

    「ああ」

  • 18224/10/17(木) 00:06:27

    チーム戦第4戦

    シンの動き

    dice1d100=89 (89)  +32(ニコルとの友情とアスラン・ディアッカとのチームメイト連携ボーナス)50で合格、5人は基本80以上

  • 18324/10/17(木) 00:12:36

    第4戦にしてシンは弾けた

    勝敗に関係ないと無視をしてしまった相手チームの死角から目を疑うようなスピードで突進してきて

    ※いずれもイメージ映像

    コクピットを一撃必殺

    その後もまるで分身をしているかのような機動で敵チームを翻弄し

    ※あくまでもイメージ

    「もうあいつ独りでいいんじゃないかな」状態であった

  • 18424/10/17(木) 00:15:22

    恩人に感謝を伝えられたのが契機になったのかは分からない
    頼むから後で見返したら恋をしたからだったとかそういうのはやめてくれと思いつつ
    第5話
    「静かな夜に」

  • 18524/10/17(木) 00:20:02

    本日の投下はここまでです
    投下する側が混乱してしまって申し訳ございませんでした
    明日は夜に所用が入っておりますので投下をお休みいたします

    あと、お願いしたいことがございます
    ラスティとのイベントエピソードのアイデアを募集いたします
    当初予定していたイベントが無理になってしまったのと彼に関する情報が少なすぎるので
    ちょっとイメージできておりません
    書き込みの締め切りはひとまず次回投下までといたします
    よろしくお願いいたします。
    それではおつき合いいただきありがとうございました

  • 186二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 02:26:29

    >>185

    ラスティですか、ダイスの暴走に引きずられて脳がうまく働かない……


    あ、レイが「ルナマリアはシンの嫁」と同級生の周りの男を蹴散らしてカップル扱いされるのは容易に想像できます。

  • 187二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 02:50:10

    乙です!油断した頃に暴走するダイス草
    ラスティは何だろうなぁ……実は趣味がシンと同じ読書で、一緒に本屋行ったり本を貸し借りする仲になるとか?

  • 188二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 08:21:34

    お疲れ様です
    夢補正抜きでシンとクルーゼが仲良かったのは
    ラクスの歌ファンだったからなのもあるかもしれない

    ラスティとは(プラントの)未来の展望について話し合ってみても良いのかもしれない
    考えてみればクルーゼやデュランダルが目をつけてるというだけでもシンは注目度は低く無いから

  • 189二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 08:33:33

    多分チーム戦で本領発揮出来るようになったのは
    お世話になったラクス様へお礼を伝えた兄に対する妹からのご褒美なのかもしれん

    ラスティは母親に新しく弟か妹が出来るらしいが
    下に家族が出来た場合はどうすれば良い?とかなのかな

  • 190二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 08:35:45

    作中で何も描写無いキャラだからなぁラスティ
    シンに皮肉言って奮起させて…もダイスが既に覚醒させてるしな…
    潜入任務とかの座学でも教わりに行く?

  • 191二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 10:48:07

    ラスティが事故か何か危険な目にあい、シンが「夢の中に出てこなかった、もしかしてここで死ぬとか?」と大げさなまでに取り乱すとか

  • 192二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 11:22:19

    母子家庭じゃなかったっけ。父親がザラ派のシンパでナチュラルに対していい感情を持ってなかったから、それが嫌で母が離婚したとかそういう系だった気がする

  • 193二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 11:26:44

    >>192

    自レス失礼。だから意外とオーブでの暮らしとかにも興味持ってくれて色々話聞いてくれるとかいいかもしれない、と思った感じです。ナチュラルと共存するってどんな感じ気になってるラスティとかもいいかなって

  • 194124/10/17(木) 11:30:56

    アイデアありがとうございます。

    次回以降のイベントとすり合わせながら、使わせていただきたいと思います

    明日の投下までアイデア募集を続けておりますのでよろしくお願いいたします


    次スレを立てました

    【独自設定あり】シンが人生二週目【年齢操作注意】PHASE3|あにまん掲示板の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。シンは2年早く(CE55年)生まれ、2年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。このスレは母と2週目のシンから色々と託された…bbs.animanch.com
  • 195二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 11:44:05

    1と100は絶対なんだよ!とは一言言わせてもらいましょうか
    1で友情路線を壊され、100で恋愛路線が固められた人より

    今回の大活躍についてラスティと話すとかじゃ駄目ですかね

  • 196二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 12:03:05

    >>195

    ダイスの効力はしっかりしないと信用度が無くなるからね 


    今回の大活躍は話の種にはなるよね

    教官が言ってたのはそういうことかとなるラスティは居そう

  • 197二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 13:23:08

    うめ

  • 198二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 13:23:18

    うめる

  • 199二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 13:24:23

    うめた

  • 200二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 13:24:55

    200

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