- 11◆YeHmPIdLrc24/10/14(月) 19:28:53
こちらのスレは
(🎲⚓)ソロモン72柱からオリキャラを作ってみる
というスレの2スレ目です
前回のリンクは↓
(🎲⚓)ソロモン72柱からオリキャラを作ってみる|あにまん掲示板ということでスレタイ通り、ソロモン72柱から幾つかダイスを振ってでた目の該当悪魔の詳細から、キャラや部活などのオリジナル要素を作ってみようと思いますとりあえず四人作るつもりですちなみに該当悪魔に既にモ…bbs.animanch.com始まる前にまだやってなかったダイスを振っていこうと思います
主に羽や角、尻尾についてです。
- 21◆YeHmPIdLrc24/10/14(月) 20:04:11
登場人物を軽く説明
古暮アクア
カイリの双子の姉、妹嫌いよくイタズラされるから
稀代の天才占い師
キャッチコピーは『アクアの占いは九割超』
古暮カイリ
アクアの双子の妹、お姉ちゃん嫌いよくお菓子を盗まれるから
ヒナと戦闘能力的特徴が一致しているため付いた異名は『劣化版』
別人格がいる(姉様…大好き♥)
銀鏡サク
イオリの姉、ザコ妹嫌い
珍しいケモミミ+蛇の尻尾の生徒
正直者ゆえに騙されやすく、トリニティの土地は元はゲヘナの所有物だと騙されている。
管吹アリサ
もうすぐ来る、二年間休学していた生徒。
本来三年生だけど一年生として戻ってきた
実は偽名
イブキが好き - 3二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:14:22
立て乙
- 4二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:26:49
うめ
- 5二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:27:12
梅
- 6二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:27:27
埋め
- 7二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:30:16
うめです
- 8二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:30:59
梅
- 9二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:31:17
埋め
- 10二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 21:31:41
うめ
- 11二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 23:02:56
そういや地味に片や本職、片や二つ名で占い師がいるの面白いな
- 121◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 00:20:34
ではまずアクアから生えてるものを回してく
dice1d7=3 (3)
1.角
2.羽
3.しっぽ
4.1+2
5.1+3
6.2+3
7.1+2+3
- 131◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 01:39:47
尻尾の形dice1d3=2 (2)
1.♡
2.逆さの♡
3.◇
- 14二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 07:14:28
逆ハートか
- 151◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 12:19:08
ではカイリも逆ハートの尻尾を同様に持ってるものとして…
多分戦闘能力的にも何か覚醒してるかもなので他にも生えてるかの判定を…
カイリに尻尾以外の特徴はdice1d2=1 (1)
1.持ってる
2.持ってない
持ってるを引いた場合
カイリは他にdice1d3=2 (2) を持っている
1.角
2.羽
3.ツノと羽
- 161◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 12:21:42
羽の大きさdice1d100=65 (65) (100でヒナと同じくらい大きい)
- 171◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 12:31:23
んじゃ続いてサクちゃんだけど、前スレで狼の耳、グリフォンの翼、蛇の尻尾が設定として既に生まれていたのでそれらについて…
グリフォンの翼の色dice1d2=1 (1)
1.白
2.黒
大きさ(補正あり)50+dice1d60=15 (15) (100でヒナと同じくらい大きい)
蛇の気性dice1d100=60 (60) (1ほど温厚100ほど荒い)
蛇の名前を安価で>>20までからランダム
- 18二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 12:38:01
ウロボロスのボロちゃん
- 19二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 12:46:40
おとなしいけど何回かつつかれたら噛むのかな
毒があったら怖いな
安価はメドゥーナ - 20二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 20:18:58
- 211◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 20:31:24
- 221◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 20:41:41
名前、メドゥーナ
サクとの仲は友達くらいの、いい方だね。
では最後にアリサちゃん
こちらも前スレで妹と同じく羽角尻尾を持っている珍しい生徒ということが確定してるよ。
てことで角の大きさdice1d100=26 (26) (100でヒナくらい)
羽の大きさdice1d100=5 (5) (100でヒナくらい)
- 231◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 20:44:04
うん、おもいっきりイブキに近いな!?
流石姉妹といったところかな?
ということで本編始まります
200目のイベント導入は…考えておきます(とりあえずドヒナのイベントは確定かな) - 241◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 20:56:37
万魔殿の部室へ向かう廊下にて
アリサ「……えー、っと」
イブキ「ジーーッ…」
イロハ「誰ですかあなた…万魔殿に見ない顔ですね。
風紀委員会のスパイですか?」
管吹アリサは、万魔殿の戦車長の棗イロハと万魔殿のアイドル丹花イブキとばったり出くわしていた - 251◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 21:01:08
アリサ「わたしは…管吹アリサ、ゲヘナ学園一年生。えー今日から万魔殿に入部することに…」
イロハ「ジトーーーーー…」
アリサ「っ…、は、初めまして…」
アリサの変装能力(名字違いと髪染めから補正有り)
35+dice1d65=61 (61)
- 261◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 21:03:44
アリサの変装(96)
イブキ「dice1d100=32 (32) 」
1~96.イブキと同級生なのに、イブキ…君と一度も出会ったことない…
97~100.…どうして髪の毛紫にしてるの?(気付く)
- 271◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 21:21:25
イロハ「イブキ、ゲヘナ学園は大きいですから、あなたがであったことない生徒もいますよ」
イブキ「ふーんそうなんだ!じゃあイブキ今日は…出合ったことのない生徒と挨拶したい!」
イロハ「分かりました、では行きましょうか。
あ、えーっと管吹さんでしたか?
議長室の場所は分かりますか?」
アリサ「もちのろーんよ
何故なら私、産まれてこの方迷子になったことはないんでね。
なんなら目隠しで歩いてみよっか?」
イロハ「いや、あなたに構ってる暇ありませんので、勝手にどうぞ」
アリサ「(´・ω・`)ショボン」
イブキ「アリサちゃん!」
アリサ「っ…なにー?」
イブキ「これからよろしくね!」(満面の笑みを見せる)
アリサ「………dice1d3=1 (1) 」
1.ゴフッ(吐血)
2.うぅっ(号泣)
3.んん~かわいーい!(頬擦り)
- 281◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 21:30:44
イロハ「えぇっ!?」
イブキ「ふぇ!?」
アリサ「…失礼、あまりにも可愛すぎて血が出てしまいました」
イブキ「だ、大丈夫…?」
アリサ「大丈夫、何せこれはケチャップだからねー、ふふふ我ながら面白い…」
イロハ「こ、これはまたへんな人がここに来ましたね」
アリサ「褒められちゃった~キャッ♡」
イロハ「だめですノリについて行けません…早く行きましょう」
イブキ「またねー!」
アリサ「まったね~」 - 291◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 21:41:22
イブキ「ふふ、えへへ…///」(喜びdice1d100=31 (31) )(最低保証80)
イロハ「おや、なにやらほっぺたが緩んでる可愛い天子がここにいますね」
イブキ「えーばれちゃった~?」
イロハ「はい、あの子が気に入ったようですね」
イブキ「まぁね~///」
イロハ「理由を聞かせてもらっても?」
イブキ「……同じなの」
イロハ「同じとは?」
イブキ「アリサって
死んじゃったイブキのおねーちゃんと同じ名前なんだよね」
- 301◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 21:46:34
イロハ「っ………」
イブキ「同じ名前だから、イブキ嬉しいの!」
イロハ「………」
衝撃の事実をイロハに伝えたのに、イブキは笑顔のままだった
その曇りなき笑顔は…一切の後悔が無いことを示唆しているようで、これからのゲヘナを照らす光とも見えた。
イブキ「イロハ先輩?」
イロハ「イブキは、アリサと遊びたいですか?」
イブキ「………遊びたい!」
『イブキとアリサを定期的に遊ばせる』
マコトにそう進言しようとイロハは決意したのだった。
イロハ「分かりました、このイロハ先輩に任せてください。」 - 311◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 21:47:35
- 321◆YeHmPIdLrc24/10/15(火) 22:02:21
所変わって、議長室
居るのは勿論、議長マコト
もうすぐアイツがやってくる
虎の子が、雷帝が大切にしていたオーパーツが登場するのだ。
虎を待ち受ける竜は、静かに威光を鳴り響かせる…
キキキ、コーヒーでもひと飲み
ドアバァン!
マコト「っ!!?アッッツァ!!?」
アリサ「ふぅーはっはっは。
ゲヘナよ!!私は帰ってきたぁ~!!」
アリサ「あ、ハヌマーンじゃんやっほー。元気してた?
コーヒー色のワイシャツ似合ってる」
マコト「も、もう一度矯正局送りにしてやろうかキサマ💢💢💢」
アリサ「おー激おこプンスコ激やば(ry状態だ、もしかして私死ぬ?
死ぬならせめてイブキのもちもちほっぺにチュッチュしてからがいーなー。」
マコト「私はキサマを…断じて!イブキの実姉とは認めないっ!!!」
アリサ「なぜに親目線?」 - 33二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:26:21
これは面白い事になるな…絶対に
しかも変装高いな - 34二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 06:35:17
ほ
- 35二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 08:33:30
し
- 361◆YeHmPIdLrc24/10/16(水) 08:48:19
マコトは汚れてしまった制服を着替え、咳払いをした
マコト「あーちなみにだが…イブキとは会いにくくしてある」
アリサ「えー?意地悪だなぁ」
マコト「貴様がそう頼んだではないかっ?!」
アリサ「冗談だってばー」
マコト「まったく…貴様の冗談にはついていけそうに___」
アリサ「さっき、イブキに会ったよ」 - 371◆YeHmPIdLrc24/10/16(水) 09:03:22
マコトは、大きなため息をつく
コーヒー混じりの呼気が、ほのかにアリサの鼻腔に触れた。
アリサ「コーヒー頂戴」
マコト「…一杯だけだぞ。」
インスタントコーヒー、作るのは1分程度
だけど、質問するには十分な時間
アリサ「あの赤毛のもふもふちゃんはだれ?」
マコト「棗イロハ、戦車長だ。貴様の1個下の後輩だな。もっとも貴様の今の立場上なら1個上の先輩とも言えるか…」
アリサ「イブキは楽しんでる?」
マコト「キキキ、答える必要あるか?」
アリサ「そっか…、楽しんでるなら…なによりだよ。」
マコト「ほら、完成したぞ」
アリサ「ありがちゅっ」
迎賓用の低級品だとマコトは嘲笑うが、アリサは「その苦さこそ私に似合う」と言い放ち、気にしていなかった。 - 38二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 11:42:42
- 391◆YeHmPIdLrc24/10/16(水) 11:47:04
- 40二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 15:21:08
- 411◆YeHmPIdLrc24/10/16(水) 20:00:46
- 42二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:15:16
ほ
- 43二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 09:01:33
し
- 44二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 14:51:37
し
- 45二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 17:39:35
こ
- 46二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 23:14:55
こ
- 47二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 23:17:18
このレスは削除されています
- 48二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 09:00:47
二人の絵良いな
- 491◆YeHmPIdLrc24/10/18(金) 09:12:35
アリサ「そういえば私のトランペットはどこに?」
マコト「トランペット?あぁ、そういえばワタシが預かっていたな。あっちに向かうと倉庫があるのだがそのどこかにあるだろう」
アリサ「……そう、ありがとう。」
マコト「ホコリを被っているだろうけど気にするな」
アリサ「それは流石に気にしちゃう。」
マコト「お前の配属はここから外へ進んだ先の第三校舎のほうだ。そこで部長から貴様の任務について聞かされるだろう。」
アリサ「なるほどほどなる。
んじゃあまた会おう、マコト」
マコト「キキキ、dice1d2=2 (2) …あぁまて振り向くな、別にお前をバカにしたい訳ではないからな、キヒヒ。それとトップの前ではしっかりと一礼をするように。」
1.随分とまぁ可愛くなったものだな
2.前みたいにキャンキャン吠えないのか?
笑うマコトにアリサは深々と頭を下げる
マコトには顔が見えてないと思い、dice1d100=67 (67) ほど顔を歪ませ、溜めていたdice1d2=2 (2) を放出した。
1.恥じ
2.屈辱
(終わったこととはいえ、掘り返されたら流石に私だって堪ったものじゃない。
反省はしたけど、変わってはいないんだよ。)
そう心の内に溜まっていた二年分の痰を吐き捨て踵を返したのだった。
- 501◆YeHmPIdLrc24/10/18(金) 12:26:26
あのクソ女…いつか絶対に痛い目見てほしい
例えばそう…コーヒーをぶちまけるとか
アリサ「えーっとここかな?」
倉庫は埃をかぶっていて、手付かずで長年放置されていたのが目に見えてわかった。
こんなにごちゃごちゃしてる巨大な倉庫から相棒を見つけ出すなんて無理だろ
と、一般人ならそう言うだろうね
だけど私の手にかかれば…見つけることは容易ってことさ。
導きdice1d100=7 (7)
1〜90.お、ミッケ
91〜100.あれ…見つからない…おかしいな…
- 511◆YeHmPIdLrc24/10/18(金) 12:59:32
まるで場所がわかっているかのように、手を伸ばす
段ボール箱やら使わなくなった部品やらでごちゃごちゃのゴミ山をかき分けると、一つの革製のケースが見つかった。
アリサ「はぁ〜待たせたね〜、私の相棒」
横長なワインレッドのケースには、『愛』と掘られてある
私とイブキ
名前の頭文字、A(ありさ)とI(いぶき)
だから愛
合言葉は「Who am I」
イブキは「愛してる!」って答えてくれる、まさに愛言葉
愛してる…AI知ってる
ふふ…くだらない、実にくだらない
思わず幸せな笑みが溢れてしまった
ちゃんと鳴るかなと思い吹いてみると、相棒は待ってましたと言わんばかりに声を上げた
その音色はまるで運動不足ゆえに元気いっぱいに立ち上がった名馬
飼い主である私は、答えなければならないね
二年のブランクはあるが、チューニングをすれば乗りこなせる
さあ踊ろうか、相棒
元気なメロディーをイブキに届けないと
演奏dice1d100=84 (84)
1〜85.音色はイブキに届いた(アリサの変装96-dice1d50=35 (35) )
86〜100.演奏が聞こえた…イブキはそんな気がした
- 52二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:11:04
見つかりそうだな何か…
- 53二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:11:22
ほ
- 54二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 06:07:36
ほ
- 551◆YeHmPIdLrc24/10/19(土) 08:14:52
イブキ「……あ」
遠くから聞こえてくる愉快な音に、二人は耳を傾ける
イロハ「トランペット…珍しいですね。一体誰が__」
イブキ「この音色…なんだかとっても懐かしい」
イロハ(あぁ、やはり)
やはりさっきの生徒が、お姉ちゃんなんですね
しかしなぜ、髪の毛の色が違うのでしょうか…
イロハ「一度聞いて見ましょうか」
イブキ「何を?」
イロハ「独り言です。それよりイブキ、初めましての人に出会うのではなかったのですか?」
イブキ「う〜ん、もうちょっとだけ聞かせて!…〜🎵」 - 56二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 14:26:35
ラピュタだかでパズーが吹いてたあの曲のイメージがあるが何を演奏してるのかな…?
- 57二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 23:43:28
ほ
- 58二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 08:33:31
し
- 59二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 11:37:54
の
- 60二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 19:00:15
さ
- 61二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 23:25:38
期待の保守
- 621◆YeHmPIdLrc24/10/20(日) 23:56:04
- 63二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 08:47:22
近くの人達は聞こえた感じかな…
- 641◆YeHmPIdLrc24/10/21(月) 14:27:16
ゲヘナ学園第3校舎
ソロモン別動隊(仮称)のメンバーの本拠地、彼女たちに提供された戦車や軍事物資もここに保管されている。
火薬庫も同然なので立ち入る際には銃火器等危険物を預けなければならないが、逆に言えばゲヘナ学園では珍しい平和が約束された区画なので、万魔殿の他にもさまざまな部活がここの教室を利用している
そんな本校舎のとある一室、ソロモン別動隊(仮称)の三人の隊長しか基本入ることが許されない教室で、dice1d3=2 (2)
1.カイリが萎えて落ち込んでいた
2.空崎ヒナが、アクアの胸ぐらを掴んでいた
3.サクがイオリとケンカしていた
- 65二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 15:06:56
まぁそりゃそうなるわ…
- 66二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 22:35:15
期待の保守
- 67二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 08:38:06
ほ
- 681◆YeHmPIdLrc24/10/22(火) 12:06:14
アクア「ストップストップ…これ以上は不味くないかな?」ギチチチチt
一瞬微笑ましい絵面になってしまうのは、二名の身長が低いからだろう
142cmが139cmの軍服の襟を握り、髪留めはどこだと能面のような表情で迫る。
そんな空崎ヒナの首を絞め、へし折って殺すと表情で訴えるブチギレたカイリ(メツ)
そしてそんな一幕をポテチを食べながら眺めているサク
アクア「さ、サク君?どうして助けないのかな?」
サク「お前たちを止められるほど私は強くない。あと怖い。痛いの嫌なので。」
アクア「う〜ん正直者で宜しい。」
ヒナ「返してよ」
アクア「ぐぇ…い、一体全体どうしてそこまで怒っているんだい?」
ヒナ「帰る途中先生に見られた…、驚かせちゃった」
アクア「それはどんまいだねえええうごごごg強めないでくれぇぇぇ…星が導いたのだよこのままかえさないで待ったら驚きの出会いが待っているってね…」
しばらくすると、アクアの詠み通り、誰かがこちらへと近づく音が聞こえ始めた
足音ではなく、甲高い音を響かせる愉快な金管楽器の音が、段々と近づき…
その音にdice1d2=2 (2)
1.アクアとヒナは心当たりがあった
2.+表情を歪ませる
- 691◆YeHmPIdLrc24/10/22(火) 12:30:15
ヒナ「ねぇ…」
アクア「うん…、嫌な予感しかしないね」
サク「どうしたんだ先輩達…そんな嫌な顔して…」
カイリ「……はっ!カイリったら立ったまま寝ちゃってたなの!!?そしてこのトランペットは…キッヒヒ♪…って、あれ?ヒナちゃんなの?どうしてここに?」
ヒナ「貴女の姉が私の髪留めを盗んだのよ」
カイリ「きひ、なるほどね〜。まぁヒナちゃんも思い入れのある子だし、とりあえずお茶菓子と飲み物何用意するなの!ヒナちゃんは何がいいなの?
あ、言うまでもないか!」
アクア「カイリ…?そのお茶菓子ってまさか」
カイリ「お姉ちゃんのdice1d2=1 (1) まさか自分のを持ってくるわけないじゃーん…キッヒヒヒ♪」
1.お菓子セットとコーヒーなの!
2.隠し持ってた高級お茶菓子なの!
カイリ「あ、そうそう!サクちゃんちょっとこっちに来て!」
- 701◆YeHmPIdLrc24/10/22(火) 12:40:41
床下に隠していた高級お茶菓子とが見つかってないことに安堵したアクアだったが、用意されたコーヒーカップは4つ
あいつが来るとなると、ヒナ私カイリサクも併せて5つ必要だが…また嫌がらせかと思っていたら
カイリは窓を限界まで開けたあと、おもむろにサクを持ち上げ
サク「な、何するつもりだ?」
カイリ「三年生以外はお断りなの♪」
サク「でもここ1+dice1d4=3 (3) 階…しかも怪我人…」
カイリ「え〜い!」
サクの言葉を完全に無視して、カイリはサクをやり投げの要領で投げ飛ばした。
- 711◆YeHmPIdLrc24/10/22(火) 12:52:19
アクア「カイリ〜?顔合わせくらいさせてからでも…」
カイリ「あ、いっけな〜いカイリったら…てへっ」
ヒナ(dice1d2=2 (2) )
1.怖い…
2.私も真似しようかしら
アクア「うわ可愛こぶる妹きっっt」「なに?」「なんでもない」
ヒナ「ていうかねえ、さっきからずっとそのドアの前でトランペットえんえんと吹いているあの子は無視?」
カイリ「…なんでドア開けないの?」
アクア「多分演奏中断が癪なのだろう」
カイリ「え、めんどくさなの。お姉ちゃん開けて。」
アクア「全くもうしょうがないなぁ〜」
- 72二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 20:10:39
ほ
- 73二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:25:30
し
- 74二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 08:49:37
の
- 75二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 08:55:48
このレスは削除されています
- 761◆YeHmPIdLrc24/10/23(水) 09:09:50
ヒナ「あぁそういうこと?イメチェンかと思ったわよ。」
アリサ「そーそー最近紫が好きなの~、…なわけあるかーい!」
カイリ「相変わらずノリが芸人なの。それも一人二人いれば十分事足りる一発屋ピン芸人…」
アリサ「カイリっちに一つ質問
Q.私とピン芸人、類似点を述べよ」
カイリ「A.面白くないのに時がたてば再浮上するところ」
アリサ「んー、雷帝様の遺産を使って貴女を叩きのめしたい…」 - 77二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 17:24:10
期待の保守
- 781◆YeHmPIdLrc24/10/23(水) 20:50:47
アリサ「正解は自己完結。一人でもボケを理解させられるしツッコミむこともできる。ま要するに私は私一人で完結できているから君たちの手は借りないってことよ。dice1d2=1 (1) 」
1.雷帝様の発明品ぶっ壊されたくないし
2.どうせ苛められるの分かってるし
カイリ「へーそれはまずいなの、仕方ないからまた矯正局に」
アリサ「っていう冗談をね言ってみたの。本当は靴だって舐めるし苛められても仕方ないし雷帝の発明品ぶっ壊すのだいさんせーだよ?」
アクア「露骨な手のひら返しだね。」
ヒナ「こうやってのらりくらりするせいでいっこうに話進まないから嫌いなのよコイツ」
アクア「同感」
- 79二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:18:42
もはやフリートーク系の番組に見えてくるがこの空気感は良いな
- 80二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 08:45:41
ほ
- 81二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 15:00:31
し
- 82二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 23:42:28
の
- 83二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 09:00:00
ゆ
- 84二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 13:38:23
め
- 85二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 23:06:40
うへぇ
- 86二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 08:40:23
ひぃん
- 87二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 17:48:37
ん、
- 88二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 23:18:49
…まさかとは思うが規制された訳じゃないよね…?
- 89二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 10:46:45
体調不良ならお大事に…
- 901◆YeHmPIdLrc24/10/27(日) 11:08:49
パパラパッパパー!
トランペットを三人の間近で吹き、アリサはくるくると回り始める。
ヒナ「うるさい」
アクア「唾を撒き散らさないでくれるかな?」
アリサ「さぁさぁ調子は如何かなー?私はカン全復活に心がポンポン沸き立っているよー!
いカンしないことに君達への嫌がらせも絶好調!
もちロンそれは、私にとっては喜ばしいことでありさ!
は~っハッハッハ~」
カイリ「あーはいはい私達の負けなの!役満でトんだから話進めてもいい?!」
アリサ「ポンチーしてるから役満なくないか?」
カイリ「黙ってなのぶっ殺すよ?!」
サク「ねぇ身体変なところ打ったんだけど?!!」
カイリ「サクちゃんはまだお呼びじゃないなの!」
サク「だからなんで投げるんだぁあああアアァァァ……」
戻ってきたサクを再び窓から投げ捨てたのがおあとがよろしいと感じたアリサは、漸く椅子に座り大人しくなったのだった。 - 911◆YeHmPIdLrc24/10/27(日) 12:37:04
カイリ「とりあえずアリサには奴隷のようにこき使うから覚悟して」
アリサ「お手柔らかにとかってぇ…」
アクア「どうせあれだろう?雷帝の遺産探しを本格的に進めるようにとかなのではないか?」
カイリ「さっすがお姉ちゃんなの!
我らがマコト様から直々に火山調査が入ったの!
我々が待ち望んだ本格的な仕事が!」 - 92二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:23:44
ほ
- 93二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:54:43
火山か…となるとアレかね?
- 94二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 08:31:55
期待の保守
- 95二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 13:25:39
仕事の時間か…
- 96二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:36:12
ほ
- 97二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:17:57
しゅ
- 98二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 08:46:24
アレなら先生呼んどいた方が良い気が…
- 99二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 15:03:46
ほ
- 100二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 23:24:04
し
- 101二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 08:56:49
し
- 102二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 13:29:18
こ
- 103二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 22:57:50
まさか規制くらったか…?
- 104二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 07:35:29
ほ
- 105二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 18:55:10
保守
- 106二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:34:11
ほ
- 107二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 06:35:51
保守
- 108二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 17:43:11
ほ