- 1124/10/14(月) 19:54:31
ファウンデーション戦後隠棲されていたヤマト隊長とラクス総裁がそろそろコンパスに復帰されるとの報と一緒に当のラクス様から女子会のお誘いを受けた
訪れたオーブ某所でいつかの時と同じようにネコさんの隊長とウサギさんのラクス様に歓迎されて私もあの時と同じ牛キグルミに着替えて
どうぞこちらへと招かれた部屋に
ルナ「ど、どちら様ですか…」
ラクス「ルナマリアさんと同じく本日のゲストのトラさんに、キラと同じくお世話係のペンギンさんとトラさんですわ~」
ルナ「なんで全員ハロのお面してるんですか…」
キラ「なんか皆諸々の理由で照れちゃったりここにいるのが都合が悪かったりして顔隠してるんだって
ちなみにルナマリアへの意思疎通はボディランゲージでいくらしいよ。大丈夫僕らも通訳するから」
ルナ「ええー…」 - 2124/10/14(月) 20:03:58
▶▷女子会メンバー
ルナ「あの…」
ラクス「大丈夫ですわルナマリアさん。お顔をルナマリアさんにお顔を見られたくない…つまり全員ルナマリアさんがご存知な方々ですわ」
ルナ「女子会で正体を知られたくないってどういう…あとトラさんとペンギンさんって男ですよね?」
キラ「ライオンさんは…あー…(ペンギンさんチラ見)自分の恋バナは恥ずかしいんだけど、ルナマリアの話は聞きたいんだって。
でも(トラさんチラ見)ちょっとね、ライオンさんが居たらルナマリアが吃驚するって意見があってね(本当は「ラクスと代表の二人が揃ってたらルナが萎縮する」って言われちゃってね)」
ラクス「ですのでライオンさんの立候補によりこのようにピンクちゃんのお面を付けて、唯のライオンさんになっていただきました」
ルナ「はあ…(それ私に言っていいのかしら…吃驚するって…誰よ…)」
キグルミイメージ(お面装着)
- 3二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:07:21
えーとルナマリアが牛さんでメイリンが河童だった気がするドラマCDでは
…なんで河童なんだろう? - 4二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:09:51
ゲストがライオン、お世話役が虎とペンギンさん…であってる?
ちょっと混乱しちゃったので - 5124/10/14(月) 20:11:30
ラクス「ペンギンさんとトラさんはキラを訪ねて来られたのですが、先にお越しいただいていたライオンさんと鉢合わせまして」
キラ「ペンギンさんがねライオンさんが居るなら自分も参加するってね(ペンギンさんの物言いたげなジェスチャー)(を、スルー)トラさんは…まあ色々ね?」
ラクス「ですが今日はあくまでも女子会ですので。参加して頂くのは結構ですが男子禁制、ということでお二人にも唯のペンギンさんとトラさんになっていただく為にお面を付けていただきましたわ」
キラ「まあ、大丈夫だよルナマリア。全員君がシンと付き合ってるのを知ってるくらいルナマリアとまあまあ親しい人達だから」
ルナ「……(いや、居心地悪いわよ!誰よ!)」
ラクス「経緯としてはこんなところでしょうか。今日はわたくしもライオンさんもルナマリアさんのお話を楽しみにしていて…
(ライオンさんの楽しそうなジェスチャーをみる)ええ、そうですわよね。わたくしもライオンさんも中々デートを頻繁にできる立場ではなく…ルナマリアさんの貴重なお話をたくさん聞かせていただきたいのですわ!」
ルナ「お、お手柔にお願いします…(こんな時にメイリンが居てくれたらこの状況に突っ込んでくれたのに…!私にはできないわ…!)」
- 6二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:15:42
これはかわいい…期待
- 7124/10/14(月) 20:16:01
分かりづらくてすみませんメンバーはこんな感じです(早速誤字っててスミマセン…)
女子会メンバー:ウサギさん、牛さん、ライオンさん
お世話係:ネコさん、トラさん、ペンギンさん - 8二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:16:49
実は覆面とはいえ3CPが揃っている、と。
- 9二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:19:23
ライオンさんいるならペンギンさんも参加する、でやっと中の登場人物(?)把握出来たわ笑
- 10二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:20:15
- 11二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:20:25
いやでもこれルナのある種公開処刑になってないか?w
- 12二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:21:58
- 13124/10/14(月) 20:23:21
▶▷手作り
ルナ「……。はっ、え、えーとあの改めて本日はお招きありがとうございます。これ、私とメイリンから…」
ラクス「メイリンさんから直接伺っていますわ。なんでも今日はオーブ軍女子会と日程が被ってしまったと」
ルナ「はい、せっかくメイリンもお誘いただいたのですが…最後まで凄く残念がっていてせめて差し入れをとコレを」
キラ「わあコレって」
ルナ「はい、一口ドーナッツがメイリン、クッキーが私、トリュフが二人で、えーと私たち姉妹の手作りです
(メイリンは大丈夫って言っていたけど手作り菓子なんて本当に良いのかしら…多めに作ったのもメイリンはこの状況になるのを知ってた?)」
ラクス「ありがとうございます、とても美味しそうですわ。それではキラお願いしますね」
キラ「うん、ペンギンさんトラさん準備を始めようか。ほらトラさんソワソワしてないで」 - 14124/10/14(月) 20:25:30
ルナ「(お世話係の三人が私たち女子三人にティーセットを用意して、お持たせですがと差し入れたお菓子が綺麗に皿に盛られてサーブされる。
ライオンさんにはカップではなくストローの刺さったアイスティーのグラスがペンギンさんの手によって用意されている、お面でうまく飲めないからかしら…)」
ラクス「それでは皆様カップとグラスをお持ちになって…女子会、開始いたしますわ乾杯!」
ルナ「乾杯」
キラ「かんぱーい」
ライオンさん「(グラスを高く掲げる)」
ペンギンさん、トラさん「(グラスを掲げる)」 - 15124/10/14(月) 20:29:27
ルナ「(隊長はラクス様の隣に、ペンギンさんはライオンの隣に、トラさんは私の隣にそれぞれ飲み物を用意して着席している。やっぱり世話係兼参加者なのね)(トラさんをじっと見る)」
トラさん「(ルナマリアの視線に気付かず誰よりも真っ先にクッキーに手を伸ばす)(お面のしたにクッキーを押し込んで顔を晒さず器用に食べている)」
ルナ「(いや本当誰よコイツ…)」
キラ「ルナマリア達ってお菓子作りなんてするんだね。失礼なんだけどあんまり料理をしているイメージが無くて…」
ルナ「あ、いえあんまりこういう話したことなかったですもんね。…そういえばシンにも話したことなかったかも」 - 16124/10/14(月) 20:32:41
ラクス「あら、シンさんにも手料理を振る舞ったことはないのですか?」
ルナ「そうですね、振る舞うどころか料理をするって事も話したことなかった気がしますね。アカデミーからずっと食堂がある環境だったので自炊する機会もなく、仲間内で話すときもそういった話題が出ることもなくて」
キラ「休暇の時の食事はどうしているの?」
ルナ「シンと合わせて休暇を取るときは大抵外で食べるかシンが作るかですね。アイツ好き嫌いが多いからって自分で作ったほうがいいって
自分一人の時は自炊することもあるんですけどね
」
ライオンさん「…!(クッキーを食べてサムズアップジェスチャー)」
ラクス「ライオンさんがとても美味しいです。とのことですわ、わたくしも失礼して…(クッキーを食べる)美味しいですわ」
ルナ「お口に合って良かったです。味見はしたのですがお菓子作りをしたのはアカデミー入学前の実家に居たとき以来でしたので…。
昔はメイリンと二人で母に色々教わって作っていたんです」 - 17二次元好きの匿名さん24/10/14(月) 20:32:48
そわそわしてるシ......トラさん可愛いな
- 18124/10/14(月) 20:35:10
キラ「じゃあこれはホーク家のレシピかな?」
ルナ「そう…ですね。確か母も私の祖母に教わったと聞いています」
ラクス「母から子へ連綿と受け継がれてきた大切なレシピですわね…(ドーナッツを食べる)とても美味しいですわ」
キラ「でもそんな貴重なレシピのお菓子をシンに食べさせてあげなくていいの?ラクスたちはともかく僕たち男が先に食べちゃって…(トラさんチラ見)」
トラさん「(クッキーを全て食べ終えてじっとルナマリアを見ている)」
ペンギンさん「(飲み物にだけ手を付けて様子を伺っている)」
ルナ「えっ、えーと…(あんまり深く考えてなかったわ…)」 - 19124/10/14(月) 20:39:33
ライオンさん「(サッと挙手をして、お菓子を指差したあと男三人を指さしてバッテンジェスチャー、自身も含めた女三人を指してマルジェスチャー)」
キラ「ライオンさんが意見があるみたい。…このお菓子は女子会のために作ったものって意味かな?」
ライオンさん「(ウンウン頷く)」
ラクス「そうですわ、ルナマリアさんはこのお菓子をあくまでも『女子会』の為に用意してくださったのですから、改めてシンさんだけの為に作れば良いと思います。キラ少し意地悪ですわ」
キラ「ゴメンゴメン、だってさ僕だったらラクスが僕の知らない料理を他の男の人に先に振る舞ってたら嫌だなって。多分シンもそう云うのは気にすると思うよ」
ペンギンさん「(深く頷く)」
ライオンさん「(頷くペンギンさんを小突く)」
ラクス「まあキラッたら…」
トラさん「(変わらずじっとルナマリアを見つめている)」 - 20124/10/14(月) 20:44:59
ルナ「今日は!女子会の為に用意したんです…ラクス様と、ライオンさん、ネコさん、ペンギンさん、トラさんに振る舞ったので男の人のためには振る舞ってません!シンには改めて用意します!
あの、なので…シンには内緒にしといてください…」
キラ「(事前に僕も居るって伝えたんだけどなぁルナマリアは意外とこういう所は無頓着なんだな。シンは意外とそういう所気にしいだから大変だね)
ふふそう言うことにしておこうか(さり気なくクッキーとトリュフを全てトラさんの皿に移す)」
ペンギンさん「……(キラと同じくトラさんの皿に移す)」
トラさん「(移されたクッキーに早速手を付けるが不満気なオーラ)」
ルナ「(さっきからこのトラさんは何なのよ…)
で、でも本当に私のお菓子を食べたことがある男の人なんて父くらいで、家族以外に作ったことなんてないんですよ。
…彼氏の為に手作りしようと思うなんてシンが初めてですよ」
トラさん「(ピクッと肩が跳ねる)」 - 21124/10/14(月) 20:50:01
ラクス「まあそれはシンさんにも伝えられるとよいと思いますわ。小さなことでも『初めて』を共有するというのは嬉しく感じるものですわ」
ライオンさん「(包丁で何かを切るジェスチャー)」
キラ「料理…の方も作ってあげたら良いんじゃないってさ」
ペンギンさん「……(キラにこちらに来いとジェスチャー)」
キラ「何?……(耳打ち中)シンが最近ハマってるのはミートソースパスタにチーズ爆盛だって
ルナマリアの前だと格好つけてやらないけど、ソースが見えなくなるくらい粉チーズを盛る食べ方が好きなんたって」
トラさん「!(ペンギンさんを見る)」
ペンギンさん「(トラさんの視線をスルー)」
ルナ「ペンギンさんはシンの好みを何で知ってるんですか…?」
キラ「一緒に食事をして本人から直接聞いたらしいよールナマリアにガキっぽいって思われたくなくて普段は我慢してるんだって言ってたんだってさ」
トラさん「!!(ネコさんを見る)」 - 22124/10/14(月) 20:54:17
ルナ「そう…ですか、もうそんなこと隠さなくていいのに…
うーん…今度の休暇にシンの好きなものを色々作ってあげようかしら。シン喜んでくれるかな…」
ラクス「ええ、それはもう」
ライオンさん、ペンギンさん「(深く頷く)」
キラ「シンは間違いなくカノジョの手料理にテンション上がるタイプだから大丈夫だよ」 - 23124/10/14(月) 20:55:06
トラさん「(あからさまにソワソワしている)」
ルナ「ふう…なんかたくさん喋って喉乾いちゃったわ」
トラさん「(ルナマリアのカップにおかわりを注ぐ)」
ルナ「ありがとうございます。…クッキー、どうでしたか?」
トラさん「!(オーバーリアクションでサムズアップ)」
ルナ「あはは…そんなに喜んでらえたら作ってきた甲斐がありました。お粗末様です(ニッコリ)」
トラさん「……!」
ライオンさん(トラさんの動きが止まったな)
ラクス(ルナマリアさんのことを可愛いと見惚れてる気配がしますわね。でも…)
キラ(その可愛さは『自分』に向けられたものじゃないから複雑にも思ってる感じ、かな?)
ペンギンさん(難儀なやつだな…)
トラさん内部イメージ
- 24124/10/14(月) 20:58:22
以上連休中に書き溜めた分の投下です
以後はシンルナのもうちょい短いネタを投下予定です(キララクアスカガを期待されてる方には肩透かしになると思いますスミマセン…) - 25124/10/15(火) 07:03:40
保守小話
ラクス「あら…ふふキラッたら…」
キラ「ん?」
ラクス「ドーナッツのお砂糖が口元に付いていますわ」
キラ「え、どこかな」
ラクス「少しじっとして…取れましたわ」
キラ「ありがとうラクス」
ライオンさん「(キラとラクスの遣り取りを見てる)
(次いでペンギンさんの手を付けられていないドーナッツを見る)(ドーナッツを一つつまみペンギンさんの口元に持っていく)」
ペンギンさん「…(少し動揺して身体を揺らす)」
ライオンさん「(ん!と更にドーナッツを突きつける)」
ペンギンさん「(左右へ視線を投げてからオズオズとライオンさんの指からドーナッツにパクつく)」
ライオンさん「(満足気にペンギンさんの肩をポンポン)」
ペンギンさん「(お返しにドーナッツを一つまみライオンさんの口元に持っていく)」
ライオンさん「!」
ルナ「(スゴいメイリンのドーナッツがカップルアイテムになってるわ)」
トラさん「(ルナが料理できるなんて知らなかったなあ)(我関せずでクッキー堪能中)」 - 26124/10/15(火) 07:17:13
日中ホスト規制で保守できないのでよろしければ保守お願いします
- 27二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 12:16:49
トラさん内部でじわじわきた複雑よな
女子会継続待機 - 28二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:18:41
このレスは削除されています
- 29124/10/15(火) 23:22:44
▶▷チャンクン
ルナ「それで…私とシンの普段のデートの様子をお話すれば良いのですね?」
ラクス「ええ!わたくしたちは中々遊びに行く機会もないのですが、人目の多い場所にも滅多に行けなくて…」
ライオンさん「(頷く)」
ルナ「(立場ある人って大変ね…ライオンさんもそういう方なのね)あ、じゃあ先日の話を…」 - 30124/10/15(火) 23:23:31
ー先日の休暇にプラントのテーマパークに行ってきたんです。
普段デートの選択肢に入らない行き先なんですけど、そこのマスコットキャラクターがリニューアルされてそれが可愛いとミレニアムの女子クルー間で話題になっていて…。
私もちょっと気になっていたのでシンを誘ったら意外とシンも乗り気でせっかくだから一泊して思い切り楽しもうって。
あと偶々行った時期が閑散期だったらしくてあんまり来場者も多くなくてかなり満喫できたんです。
ーパークフードを食べ歩いたり、キャラクターグッズを身に着けてキャラクターと一緒に写真を撮ったり…。あ、当然アトラクションにも乗ったのですけど私たち職業が職業なので絶叫アトラクションとか怖くないでしょって二人して乗る前に余裕ぶってたんですけど、MSと比べると大分頼りないシートベルトのみで生身でも上下左右に振り回されるのは結構怖かったですね…二人して結構叫んじゃったんですけど、乗り終わった後何だか面白くなっちゃってやっぱり二人して笑っちゃいました。
あとは…パレードを観たり、夜のライトアップされた園内を回ったり…人気がなくて園内を見渡せる場所をたまたま見つけて、その、二人で結構いい雰囲気になったり…。 - 31124/10/15(火) 23:24:37
ラクス「お話を聞いているだけで楽しかったご様子が伝わってきますわ。いいですわね…」
キラ「テーマパークかあ、僕も長いこと行っていないな」
ラクス「キラ…」
キラ「行きたい?」
ラクス「…はい!」
ライオンさん「(ペンギンさんの肩をチョイと突付く)」
ペンギンさん「(うーん…と考えるポーズ)」
ライオンさん「(チョイチョイと更に付く)」
キラ「ライオンさん達も行きたいならさ、今度計画を立ててみようか」
ラクス「それは良いですわ!」
ペンギンさん「(まだ考えるポーズ)」
ライオンさん「(ペンギンさんの頬辺りをチョイチョイ)」
キラ「ほらペンギンさん、ライオンさん行きたいってさ」
ペンギンさん「(三人の顔を順番に眺めて仕方がないというように手を挙げる)」 - 32124/10/15(火) 23:25:38
ルナ「(話は決着したようね)」
トラさん「(手持ち無沙汰にお茶を飲んでる)」
ルナ「それで…テーマパークは普通に楽しんだんですけど、その日ちょっと変わったことをしたんですよね」
トラさん「(ギョッとしてグラスを倒しそうになってアタフタ)」
ラクス「変わったことですか?」
ルナ「来園者に私たちと同じ歳くらいのカップルが多くて、そこかしこで〇〇くん、〇〇ちゃんって呼び合う声が聞こえて」
キラ「うん」
ルナ「何となく普段と違う雰囲気に当てられちゃって、『シンくん』って試しに呼んでみたらシンの方もノッてくれて『ルナちゃん』って返してくれて」
トラさん「(話を止めようとルナマリアに手を伸ばす)(途中で正体がバレるかもしれないとハッと手を止める)」
ルナ「(トラさんの様子に気付かない)非日常的な場所で普段と違う呼び方をしたら何かごっこ遊びをしている感覚というか…自然と『バカップルごっこ』をしてる感覚になってきちゃったというか」 - 33124/10/15(火) 23:26:50
ラクス「まあ」
ライオンさん「(やや前のめり)」
ペンギンさん「(トラさんを見る)」
トラさん「(俯く)」
ルナ「それからその日1日ずーと二人でそのように振る舞ってましたね。シンくんルナちゃんで呼びあって、普段のデートの時は手を繋ぐ位なんですけどその時は腕組みしたり腰を抱き合ったり…」
キラ「うんうんそれで?」
ルナ「極めつけは写真ですね。園内の色んなところで写真を撮ったんですけどポーズが抱き合うというか絡み合うというか…それで頬と頬をベターったくっつけるような…普段ならシラフじゃできない様なポージングを積極的にやって」
ラクス「まあ…!あとはどの様な…?」 - 34二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:27:12
これ、公開処刑の対象が、ルナマリア→トラ(シン)さんに変更してるwww
- 35124/10/15(火) 23:27:47
ルナ「パークで遊ぶのもごっこ遊びも楽しくて私もテンション上がってきちゃって…『シンくんこのドリンクボトルの蓋硬いから開けて?』なんて非力なぶりっ子ぶったり…シンも「もールナちゃんはしょうがないなぁ」ってノッてくれて…いえ今冷静に話すと結構恥ずかしいんですけど、やってる最中はすっごく楽しかったんですよね」
キラ「なんか場酔いと云うか変なテンションになっちゃうことあるよね」
ライオンさん「(興味深そうに頷いて聞いている)」
ルナ「出会ってから一度もちゃん、くんなんて付けて呼びあったことなんてないんですけど、ちゃん付けで呼ばれた時は何だかちょっと照れ臭いけれどでもそれ以上に…ちょっと妙なトキメキを感じたというか嬉しかったというか…」
ラクス「良いですわね…これが所謂青春の甘酸っぱさと言うものでしょうか」
ペンギンさん「(トラさんを見る)」
トラさん「(前のめりで俯く)」
ルナ「私はバカップルごっこが結構楽しくてまたやりたいなって思ったんですけど、シンの方は冷静になったら思いのほか恥ずかしかったみたいで…」 - 36124/10/15(火) 23:28:50
キラ、ペンギンさん「(すすっとトラさんに近寄る)」
キラ「(小声)シンくん」
ペンギンさん「(小声)シンくん」
トラさん「(とうとう膝を抱えて丸まる)」 - 37124/10/15(火) 23:29:26
ラクス「とても楽しそうですわね…わたくしもキラにテーマパークに連れて行ってもらった時に呼んでみましょうか」
ライオンさん「(ちょっと想像して、楽しそうだとコクリと頷く)」
ルナ「是非。普段と違うトキメキを感じておすすめですよ」 - 38二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:29:28
嫌がらせやんけ…
- 39二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:30:57
ライオンさんも「ペンくん(仮)」って呼ぶのかな?
ラクスは普通にキラ君って呼びそうだけど - 40124/10/15(火) 23:31:04
残業で雑クオリティになってしまいましたが、こういうなりきり的なものノリノリな女の子は可愛いなという事が言いたいだけのお話です
- 41二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:31:31
ライオンさんは恥ずかしがらずにバカップルごっこ出来る?
トラさんは…いつかねこさんとペンギンさんに仕返しする機会があると良いね笑 - 42二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:34:36
シンがアスランを茶化した場合、某球団監督の息子みたいなことになりそう
シンがキラを茶化す時は、やっぱり例の言葉になるのかな? - 43二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:37:11
とりあえずライオンさんはテーマパーク行くときは
またミニスカートでいって
ペンギンさん驚かせてほしさが・・・ww - 44二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 23:37:58
とてもかわいい
- 45二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 00:29:40
- 46124/10/16(水) 07:04:16
保守小話
トラさん「(俺だって…本当は結構楽しかったんだ。人前でイチャイチャするのもまあ悪くはなかったし、ルナに上目遣いで『シンくん♡』とか正直また呼ばれたい。
『ルナちゃん』って呼ぶとちょっと照れてはにかむのヤバいくらい可愛いかったし…俺の彼女もの凄く可愛い…。
でも、ホテルに行ってからそのテンションでロマンティクスしたのが不味かった…いや凄く盛り上がったんだけど…。
盛り上がりすぎて…うう…なんで思い出すのも恥ずかしい事をあんなに言ってしまったんだ…
『あの月の光よりも何よりも一番ルナちゃんが綺麗で可愛い♡大好き♡』
…いや!いくらなんでもコレはないだろ!しかもあの時の光は本物の月光でもなんでもなくてプラントの人工灯だ!
雰囲気に飲まれすぎ!
…ルナの反応は結構良かったんだけど俺がいたたまれなさすぎる…ルナちゃんシンくんって呼び合うとあの夜の恥ずかしさが蘇って……!あれ以外も色々歯止めが効かなくて…!
ルナには悪いけどしばらくバカップルごっこは無理だ…)」
ルナ「(バカップルごっこは日中のイチャイチャも凄く良かったんだけど、何より夜にシンがいつもよりも多く好き好き言ってくれたのよねー…)」
※本スレのシンルナはロマンティクス済です - 47二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 07:07:53
可哀想なシン......くんw
- 48二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 07:17:32
普通の日に情熱的なロマンティクスは難しいのか
- 49二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 17:42:31
保守
- 50二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 19:14:28
頑張れシンくん!
こういうのは慣れだぞシンくん!!
繰り返せば恥ずかしさなんてなくなるぞシンくん!!! - 51二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 20:46:27
初体験の話ししたらペンギンさんとウサギさんは鼻血噴射してしまうな…
- 52124/10/16(水) 23:22:12
▶▷マリア
キラ「(トラさんの頭をツンツン)」
ペンギンさん「(トラさんの丸まった背中をツンツン)」
トラさん「(無反応)」
ライオンさん「(ラクスに耳打ち)」
ラクス「ええ…そうですわね。
ライオンさんがシンさんが案外照れ屋で可愛らしいところがあるのですねと。ふふふ」
ルナ「可愛い…うーん…アイツのことあんまりそういう風に思ったことないけど言われてみれば確かに可愛げがあるかも…?」
トラさん「(膝を抱えて縮こまった状態で不満気なオーラを放つ)(ついでにペンギンさんの指をペチンと叩く)」
ルナ「あ、でも別の日にデートしたときはー」 - 53124/10/16(水) 23:23:01
ーその日は繁華街を特に目的もなくフラフラ巡ってたんですね。次どこ行こっかなんて話してると私の肩をポンって叩かれて「久しぶりだねマリアちゃん」って…。
びっくりして振り返ったら男の人が居て。その人私の友人の彼氏だったんです。
何回か顔合わせたかな?ってほぼ他人みたいな人だったんですけど、なんだか妙に馴れ馴れしい様子で私にやたら話しかけてきて隣にいるシンのこともチラッてみてほぼ無視してて…挙句に何処か呑みに行かない?って…もう本当なんなのこの人って。ずっと私のことをマリアちゃん、マリアちゃんって呼んでるのも気持ち悪くて…。
ルナ「いい加減ウンザリしてきてたらシンの方が先にキレちゃって」
キラ「ああ」
ペンギンさん「(お前相変わらずなのか…と言う視線をトラさんに)」 - 54124/10/16(水) 23:23:49
ルナ「私を庇うように前に出て『俺の彼女に何か用ですか?俺の彼女を馴れ馴れしく呼ばないでください』って。
シンって普段の顔と怒った顔にギャップがあるじゃないですか、それでその人もちょっと怯んだみたいなんですけど意外と粘って『ゴメンゴメン、じゃあルナちゃんって呼ぶね』って」
ライオンさん「(ルナちゃん?と首を傾げる)」
ルナ「バカップルごっこをする前の出来事だったんですよ。マリアちゃんって呼ばれるより余計気持ち悪くて思わずシンにすがりついちゃって。
そうしたらシンが軍隊式のよく通る発声で『ルナって呼んて良いのは彼氏の俺だけだ!結局あんたは何の用なんだよ!』って…。
周りがこっち見るくらい目立ったちゃったんですけど相手が完全に怯んで萎縮したみたいで『ルーナによろしく言っといて。俺が連絡取りたいって』って言って何処か行っちゃいました」
ペンギンさん「(もっと穏便なやり方があるだろう…と小突く)」
トラさん「(うるさいと小突き返す)」 - 55124/10/16(水) 23:24:31
ラクス「結局その方は何の用でルナマリアさんに話しかけたのでしょうか」
ルナ「友人とその人とっくに破局して音信不通になってたみたいなんですけど男のほうがまだ未練があるっぽくて、その子の友人の私を見かけて絡んできたみたいで…」
キラ「でも…なんだかソレだけじゃないような…」
ルナ「やっぱりそう思います?あわよくばって思われてた気がしますね…隣にシンがいるのに。ああ云うのがなりふり構わずって感じなんてしょうね…友人に連絡したら謝られて相手の女癖の悪さで原因で別れたって聞きました」
ラクス「それは…大変でしたわね…」
ライオンさん「(何かを思い出し、労わるようにルナマリアの頭をポンポン撫でる)」
ルナ「あ、ありがとうございます…。でも悪いことばっかりじゃ無かったですよ」
ライオンさん「(首を傾げる)」 - 56124/10/16(水) 23:25:21
ルナ「ベタなんですけど…私を庇ってくれたシンが格好良くて」
トラさん「!(ペンギンさんとの小突き合い攻防)(を離脱してルナマリアの隣に座り直す)」
ラクス「あらぁ」
ルナ「俺の彼女に手を出すな、ルナって呼んで良いのは俺だけって…普段独占欲なんて全然出さないのに人前で大きな声で…ちょっと恥ずかしかったけど嬉しかったです」
トラさん「…!!」
キラ「(トラさん抑えて抑えて。くっついたらバレちゃうよ)」
ルナ「その日のデートほほとんどくっついて行動してましたね。心配したシンと、私もなんか離れがたくて…この日の出来事があったから例のバカップルごっこをやろうと思ったのかも。
ルナちゃんってシンに呼んで欲しいのとまた1日中ギュッとくっついていたいって」
ラクス「まあ(トラさんを見る)」
ライオンさん「(トラさんを見る)」
トラさん「(ルナマリアしか見えていない)」 - 57124/10/16(水) 23:25:56
キラ「そういえばナンパ男はなんで最初に「マリア」なんて呼んできたんだろう?ルナマリアの愛称って言ったら「ルナ」の方じゃない?」
ルナ「友人の名前がルーナ、つまり私と同じルナなんですよ。名前が被ってるからって「マリア」って一時期呼ばれていたんです。
でも双方全然しっくりこなくて普通に名前呼びに戻りましたね。あのナンパ男は「マリア」って呼ばれてた頃に知り合ったような…勿論あの人にそんな呼ばれ方された事なかったですよ」
ラクス「色々と災難でしたわね…。でもルナちゃんにマリアちゃん…どちらも可愛らしい愛称ですわ」
ルナ「あはは…ありがとうございます。マリアのほうはしっくりこないんですけどね」
ラクス「わたしく愛称で呼ばれたことがなくて…キラわたくしにも何かつけてくださいませんか?」
キラ「えっ突然だなあ。うーん…ラクスの…愛称…うーーん」
ペンギンさん「(ライオンさんを見る)」
ライオンさん「(フルフルと首をふる)」
ペンギンさん「(分かっていると頷く)」 - 58124/10/16(水) 23:26:57
トラさん「(色々と気持ちが落ち着かないけどとりあえずルナマリアのカップにおかわりを注ぐ)」
ルナ「ねえトラさん」
トラさん「?」
ルナ「たまにシン以外の人からルナって呼んで良い?って聞かれるのよ。仲良くなりたいとか名前が長いからとかシンの呼び方に影響されてとか理由は色々なんだけど」
トラさん「(何だそれ初耳なんだけど…)」
ルナ「でも全部断ってるわ。私のことルナって呼ぶのシンだけだなって思ったら他の人からそう呼ばれたくなくて。私シンに「ルナ」って呼ばれるの好きなの」
トラさん「……」
ルナ「なんか折角だからトラさんに知っておいて欲しくて。それだけ。
お茶のおかわりありがとうございます」
トラさん「(ルナ…。……いや、あれバレて…!?)」 - 59124/10/16(水) 23:28:54
本日も残業雑クオリティです
シンだけルナ呼びしてるの良いよね…を形にしました - 60二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:30:00
そういえばルナマリアってフランスの人名みたいに複名だと思っていたけど、実際はひとつなんだよね
(luna=mariaじゃなくてlunamaria、英語でlunar mariaだと別の意味になる) - 61二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:30:37
ぐうかわだった
そしてバレたか…!? - 62二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:31:09
頑張れシンくん
バレないように負けるなシンくん - 63二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:31:48
まあ、あんだけ反応してたらなあ。
- 64二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 23:32:18
バレてる気がしてならない......
- 65二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 07:19:41
保守
- 66二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 07:25:35
ぶっちゃけ周りの皆もルナの話を聞きながらトラさんの反応見たりしてるしなw
- 67124/10/17(木) 07:40:13
保守小話
キラ「ラクス…湖…いずみちゃん…いや捻りすぎだな。うーん難しいね、僕ラクスってそのままの音の響きが好きだから他の呼び方が思いつかないな」
ラクス「ありがとうございます嬉しいですわ
キーくん」
キラ「それ僕のこと?」
ラクス「はい。直感的に思いつきましたの」
キラ「初めて呼ばれるなあその呼び方。なんだか新鮮
そっかあ、じゃあ…ララちゃん」
ラクス「! はい、キーくん!」
キラ「ララちゃん」
ラクス「キーくん…」
ルナ「(近い、近いわあの二人…2人の世界作るの上手いわね…)」
トラさん「(隊長はキーくんか…なら俺はシーくん…Cくんって仮名みたいだな、弱そうだし。やっぱりルナには普通にシンって呼ばれるのがいいや)」 - 68二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 18:54:35
保守
- 69124/10/17(木) 22:04:36
▶▷+3(1)
ルナ「それでですねーー」
ラクス「まあそんな事がー」
ライオンさん「(びっくりしたように口元に手を当てる)」
キラ「やれやれ…やっと女子会っぽく女の子たちだけで盛り上がってるね。しばらく僕達はお呼びじゃないかも(女子たちからちょっと離れて男3人で集まってる)」
ペンギンさん「自分から参加を申し出てなんだが…男が混ざっていて『女子会』と言えるのか?」
キラ「主催のラクスが女子会って言ったら女子会なんだよ」
ペンギンさん「そうか…」
キラ「前回も最初から僕をメンバーにいれて『女子会を開きますわ〜』って言ってたしね。ラクスが楽しんでいるなら良いんじゃないかな」
ペンギンさん「まあ…俺は正式な招待客じゃないからとやかくは言わんが…
シン?どうしたさっきから静かだが」 - 70124/10/17(木) 22:05:40
トラさん「ルナに気づかれてました…」
ペンギンさん「それは…そうだろう。一応顔は隠しているが皆本気で隠し通そうとは思っていないんだから」
キラ「僕も一応フォローしてたけどルナマリアなら普通にわかっちゃうよ。シンリアクションわかりやす過ぎ」
トラさん「隊長たちだって俺の話題のときチラチラコッチ見てきたじゃないですか…」
ペンギンさん「何にしろ彼女が気付いた後でも特段態度が変わった様子もないし、別に気にしなくて良いんじゃないか」
キラ「そうそう。シンは女子会の覗き見…覗き聞き?をしちゃったって後ろめたいんだろうけど、多分あれシンに聞かれてもいい話しかしてないよ多分」
トラさん「えっ…そうなんですか?なんで隊長は分かるんですか?」 - 71124/10/17(木) 22:06:55
キラ「うん。…これはとある筋からレクチャーされたことなんだけど女同士だともっと彼氏に遠慮しない話が出てくるらしいよ、一例としてアレの話とか」
ペンギンさん「アレ…?」
キラ「うん。…太さとか長さとか角度とか、そもそもテクニックがどうとか」
トラさん「ちょっ下ネタじゃないですか!他人にそんなん話してどうするんですか!」
キラ「どうするんだろうねー…」
ペンギンさん「……男同士が集まるとそういう話題が出やすいときは確かにあるが…女もなのか?」
キラ「多分ね。まあでもそういうのはそっち方面の話が好きな人がいないと出ないでしょ、多分」
トラさん「ならあの三人は…大丈夫そうですね」 - 72124/10/17(木) 22:07:43
キラ「あとはー…彼氏のスペック…お金と甲斐性と将来性の話?らしいよ」
ペンギンさん「なんだそれは…そんな事他人にペラペラ話す内容じゃないだろう…」
キラ「まあこれはだいぶ誇張された女子会の例だから…。兎に角さっきのルナマリアの話は誰に行かれても良いような普通の惚気話だったから大丈夫だよ」
ペンギンさん「お前に聞かれていると分かっていて惚気ていたと…お前愛されているな」
トラさん「え、あ…。………」
キラ「何?また照れちゃった?」
トラさん「正直滅茶苦茶嬉しいです……ヤバい俺の彼女超可愛い…(顔を両手で覆ってプルプル)」 - 73124/10/17(木) 22:08:45
ペンギンさん「(ハロ面が歪んでる…)(自分のお面に触れる)それで…これは何時まで付けてれば良いんだ」
キラ「君たちはラクスが外して良いよって言ったらかな。
ほら主催が決めたルールだから、主催にもういいよって言ってもらわないと」
ペンギンさん「カガリはもう外したようだな」
男三人「(シンも復活して女三人に視線を向ける)(いつの間にかお面を外したライオンさんを含めて女三人で盛り上がっている)(そこにー)」
ルナ「いつもシンにブラのホック止めてもらっているんですよ」
ライオンさん「ええ!?」
ラクス「まあ!」 - 74124/10/17(木) 22:09:48
キラ「……」
ペンギンさん「……」
トラさん「……」
トラさん「いや、違うんですよ」
キラ「ブラホック止め係シン・アスカくん」
ペンギンさん「いつもなのか」
トラさん「やめてください!」
キラ「ほら…だからいったじゃないか。アレがきっと本来の女子会の会話だよ…」
ペンギンさん「恐ろしいな…(俺もカガリに何か…心当りが割と…)」
トラさん「ううう…何話してんだよルナァ!」 - 75124/10/17(木) 22:10:53
ペンギンさん「…今日はルナマリアの話を聞く会の様に言っていただろう。必然的にお前の話題が多くなるに決まっている」
キラ「まあまあ……。あんまり考えたくないんだけど、今回はルナマリアの話を聞く会、次回はラクスかカガリの話を聞く会が開催されるんじゃないかな…」
ペンギンさん「……そうだな」
キラ「僕は絶対次も参加だし、アスラン君もカガリが参加するなら君も来るだろう?」
ペンギンさん「………。ああ」
トラさん「つまり次回は隊長かアスランの公開処刑って訳ですね…なら俺も次も参加させてもらおうかな」
ペンギンさん「おまえ…」
キラ「シン…」
トラさん「いや隊長達も味わってみればいいですよ、女の子たちの間で自分の何が暴露されるか分からないドキドキ感を…俺は今味わっているんですよ…」
キラ「………」
ペンギンさん「………」
トラさん「………」 - 76二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 22:11:14
被害者はシンだけか、現状
- 77124/10/17(木) 22:11:57
ルナ「この前のお出かけ前にシンに全身フルコーディネートしてもらったんですよ。下着まで含めて」
ライオンさん「え、下着までか?」
ラクス「うーん…でも…案外良いかもしれませんわね」
ペンギンさん「(下着を)コーディネートしたのか」
キラ「(下着を)コーディネートしたんだね」
トラさん「やめてください!」
キラ「(僕もそのうち選ばなきゃいけないのかなあ…ラクスの下着…)」 - 78124/10/17(木) 22:14:03
次回は ▶▷+3(2) です
- 79二次元好きの匿名さん24/10/17(木) 22:21:36
このレスは削除されています
- 80二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 07:31:14
保守小話1
ーいつかの女子会ー
ラクス「以前ルナマリアさんがおっしゃっていた全身コーディネートをキラに強請ってやってもらいましたわ。わたくしのことを真剣に考えて選んでもらうというのは殊の外嬉しいものですわね…」
ルナ「ではやはり?」
ラクス「ええ!下着も含めてですわ!キラッたら意外と…ふふっ」
カガリ「ラクス…お前もよくやるなぁ」
シン「意外性のある下着を選んだのですか」
アスラン「お前の好みは…前に酒を飲んだ時に…確か」
キラ「やめて」 - 81二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 07:31:33
保守小話2
ー更にいつかの女子会ー
カガリ「…私もやってもらったんだ。ほら、前に二人が全身の服を選んでもらったやつ。
いや、手持ちの下着をさあこれだ!って見せるのは…少し抵抗が…。だから服も合わせて全部カタログで選んでもらってそれを着る形でやったんだ」
ラクス「いかがでしたか?」
カガリ「うん…ちょっと恥ずかしかったけど悪くないな…。……アイツ案外私に…イヤ止めておこう」
ルナ「代表お顔がニヤけてますよ。…また私もやってもらおうかな」
ラクス「では次回はそれぞれ選んでもらった服で集まるというのはどうでしょう」
キラ「……」
シン「……」
アスラン「………何か言え」 - 82二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 07:41:11
アスラン身内にコメント求めるとかw
- 83二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 07:45:18
しばらくして全身コーデの女子会、開催するのか
- 84二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 18:58:48
保守
- 85二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 19:42:40
アスランは一目惚れした時の服装を着てほしい、と懇願したんですかね?
- 86二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 19:43:47
スレ主さんすみません。
思い付いた小話ネタがあるんですけどスレ主じゃなくてもSSとか投稿しても大丈夫でしょうか? - 87124/10/18(金) 22:56:36
大丈夫ですよー
- 88124/10/18(金) 22:57:10
すみません本日のお話投下はお休みさせてもらいます
代わりに各彼氏渾身の彼女コーディネートをダイスに決めてもらいます
【シン】
・服
dice1d4=3 (3) の dice1d2=2 (2) コーデ
1.可愛い系
2.清楚系
3.セクシー系
4.スポーティ系
1.スカート
2.パンツ
・下着
dice1d5=5 (5)
1.可愛い系
2.清楚系
3.セクシー系
4.スポーティ系
5.エロ下着(彼女に怒られてdice1d4=4 (4) を選びなおした)
・ちなみに
選ぶのに時間を掛けた方は?
dice1d2=2 (2)
1.服
2.下着
- 89124/10/18(金) 22:57:46
【キラ】
・服
dice1d4=2 (2) の dice1d2=2 (2) コーデ
1.可愛い系
2.清楚系
3.セクシー系
4.スポーティ系
1.スカート
2.パンツ
・下着
dice1d5=1 (1)
1.可愛い系
2.清楚系
3.セクシー系
4.スポーティ系
5.エロ下着(彼女に怒られてdice1d4=3 (3) を選びなおした)
・ちなみに
選ぶのに時間を掛けた方は?
dice1d2=1 (1)
1.服
2.下着
- 90124/10/18(金) 22:58:20
【アスラン】
・服
dice1d4=3 (3) の dice1d2=2 (2) コーデ
1.可愛い系
2.清楚系
3.セクシー系
4.スポーティ系
1.スカート
2.パンツ
・下着
dice1d5=5 (5)
1.可愛い系
2.清楚系
3.セクシー系
4.スポーティ系
5.エロ下着(彼女に怒られてdice1d4=2 (2) を選びなおした)
・ちなみに
選ぶのに時間を掛けた方は?
dice1d2=2 (2)
1.服
2.下着
- 91二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 22:59:12
みんなズボンなのか
- 92二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:00:35
アスランww
人に見られるミニスカだと動揺するのに
自分が見る分にはセクシー系選んでるww - 93二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:01:44
シンとアスランがエロい下着に時間かけてて草
- 94二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:03:00
彼女たち彼氏になんだかんだ甘いから
エロ下着も買ってそうだなと思ってしまったww - 95二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:03:10
邪推だけどラクスのスポーツパンツコーデは乗馬服で、スポーツスカートコーデはテニスウェアなのかな?
カガリのスポーツパンツコーデはアスランと初めて会った時の服装で、スポーツスカートコーデは思い浮かばない… - 96二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:06:04
お揃いのランジェリーだったら笑うしかないわ
- 97二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:23:30
これ下着選ぶのに時間かかったって、単に選び直しになって倍の時間になったってだけでは…
- 98二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:27:33
- 99二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 08:39:04
やっぱお前ら似た者同士だろ
>シンとアスラン
- 100124/10/19(土) 09:11:51
保守小話
キラ「君たちさあ…煩悩が同じ形をしているよね。普段反りが合わないのにそっち方面だと息ぴったりじゃないか」
シン「ぴったりじゃないです!」
アスラン「一緒にするな!」
キラ「いやいや…セクシー服にエロ下着って性欲に正直すぎるでしょ」
アスラン「うっ……。…お前の好みが知りたいからなるべく正直に選んでくれと…言われて…。
どこまで許されるのか正直悪ノリしてしまった自覚はある」
シン「俺も…似たような理由で、出来るだけ無茶ぶりにも答えてくれるって言うから、つい…」
キラ「まあでも下着は怒られたけど服の方は着てくれてまんざらじゃない反応だったんでしょ二人とも。よかったじゃない」
アスラン「キラお前は…」
キラ「僕は自分の好みより如何にラクスの清楚さを表せるかに心血を注いで選んだから」
シン「はあ…さすがですね隊長」
キラ「(まあ…下着はその限りじゃないけど)」
アスラン「(コイツ今碌でもないこと考えてるな…)」 - 101124/10/19(土) 09:12:25
シン「それにしても…女の子のファッションはあんまり自信なかったけどあんなに喜んでくれたならやってよかったなあ…。今度は逆にルナに俺の服を選んでもらおうかな」
アスラン「その場合お前は間違いなくルナマリアの着せ替え人形になるぞ」
キラ「折角だからって張り切ってショッピングに連れて行かれるんじゃない?」
シン「うーん…でもルナが俺のこと考えて選んでくれるなら…それにショッピングデートも楽しいですよ」
デートイメージ図
キラ「(ヒソヒソ)シンってこういう所凄いよね」
アスラン「(ヒソヒソ)ああ…女性に喜ばれる反応をたまに天然でするよな」
シン「いや二人して目の前でヒソヒソしないでくださいよ」
キラ「(それにしても、シンはエロ下着をルナマリアの手持ちから選んだんだよね)
……(シンの背中をポンポン)」
シン「何ですか?」
キラ「君たちって周りが思うより結構進展してるよね」
シン「はい?」
- 102124/10/19(土) 09:14:14
すみません本日も続きの投下が怪しそうです
よろしければ保守お願いします - 103二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 20:40:28
保守
- 1048624/10/19(土) 22:45:47
ラクス「そういえばせっかくこういうアニマルな場なのですから、カガリさんとルナマリアさんの好きな動物が知りたいですわ!私はやっぱりネコちゃんですわね!かわいいですわ!」
ネコさん「…………!」
カガリ「私はゴキブリでもなければ動物はなんでも好きだな……。ああでも、小さい頃お父様にオーブの水族館に連れて行って貰った時に見たペンギンショーは今だに心に残っているな!かわいかったんだ、凄く!」
ペンギンさん「!!!!!」
ルナマリア「(なんであのペンギン、あんなにそわそわしてるのかしら…)私ですか?う〜ん、そうですねえ……犬か猫かで言ったら犬のほうが好きかなあ?」
トラさん「………!!」
ルナマリア「けど、猫科でもトラはなんか好きなんですよねぇ…」
トラさん「!!!!!」
ルナマリア(トラ…すごく嬉しそうね…?そういえば、一人だけ好きって言ってもらえなかったからかしら?) - 105二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 08:19:42
保守
- 106124/10/20(日) 09:27:58
保守小話
キラ「ところで…さっきのブラホックの話は突っ込んで聞いていいの?」
アスラン「お前それ掘り返すのか」
キラ「いや何か中途半端で気になるじゃない」
アスラン「まあそうだな。…それでどういうことなんだ」
シン「いやそこはそっとしておいてくださいよ…」
キラ「なんか妙な面白みを感じたから気になっちゃってね。まあ無理には聞かないよ」
シン「(言えない……。
前に何回かルナがうっかりノーブラで外に出そうになったから、一緒に過ごしたあとは外に出る前にブラの確認をそれとなくしてたらなんか流れでホックを止めるのだけ俺がやることになったなんて。
ルナももう当然な感じで風呂の後も朝の身支度の時も俺に止めてって背中向けてくるし…。
いや全然大したことじゃないけど、他の男に話すのはなんかヤダ……)」 - 107二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 18:53:36
これは甘えているんだよ、うん
よかったじゃないか、俺もやりたいな - 108124/10/20(日) 19:43:26
注意:今回の話は割としょうもない下ネタをシンとキラがしてる内容を含みます。苦手な方はご注意ください
- 109124/10/20(日) 19:44:20
▶▷+3(2)
ラクス「すみませんキラお茶のおかわりをお願いいたしますわ」
カガリ「アスランすまない私も頼む。少し体が冷えたから今度は温かいものを頼む」
ルナ「シン私もお願い。私は冷たいのが欲しいな」
キラ「ペンギンさんとトラさんもお面外したいみたいだけど大丈夫?」
ラクス「はい、ルナマリアさんももう大丈夫そうですし良いですわ」
シン「よかった…本当にルナ怒ってなかった…」
キラ「ほら大丈夫だったでしょ」
シン「はい…寧ろ俺が居てくれてよかったって」
アスラン「(お許し得たのでお面を外す)まあこの面子だとな…」
キラ「あと結果的にラクスに僕、カガリにアスランで彼氏同伴みたいになっちゃったからね…そう意味でもシンが居てくれて良かったんじゃない」
シン「(お面外し)ルナの手作りお菓子を食べられてし、俺のことあんなふうに思ってくれていたのを聞けたし…来てよかったです」 - 110124/10/20(日) 19:45:38
キラ「そういえば有耶無耶になってたけど二人して僕に何の用だったの?」
アスラン「ああ俺はメイリンの使いだ、後で頼まれていたものを渡す。たまたま予定がなかったからお前の顔を見がてら引き受けたんだ」
シン「俺はメイリンから連絡が来て、今日隊長の所に行くと良いことがあるよと…」
アスラン「キラ、ラクス、カガリに俺まで参加することを見越して、ルナマリアのためにお前を差し向けたんだろうな」
キラ「ルナマリア真面目だからねえ、プライベートとは言え上官や要人に囲まれたら萎縮しちゃうかもってお姉さんを心配したのかな」
シン「ルナと付き合うまで知らなかったんですけどメイリンって結構シスコンというか…たまにルナに迷惑かけてないかって圧を感じます…」 - 111124/10/20(日) 19:46:25
キラ「でもルナマリアのあの手土産の発案ってメイリンみたいだから、あれ半分ぐらいシンのために作ったんじゃない?」
アスラン「だろうな。あの姉妹は本当に…如才ないというかよくよく気が回るというか」
キラ「君も普段お世話になってそうだもんね」
アスラン「む…、確かに…世話になっているな。
仕事のことはもちろん、そのなんだ、仕事柄メイリンと組んで一緒に行動することが多いのだが気を使われていると感じることがあるな。
一度その事に触れたことがあるのだが『アスランさんのためというよりカガリさんの為にやっていることですからお構いなく』と」
シン「普段ルナの世話になってる俺が言える事じゃないですけど…あんまりメイリンに世話かけないでくださいよ」
アスラン「…お前に言われなくてもわかってる…」 - 112124/10/20(日) 19:47:07
キラ「二人ともホーク姉妹の世話になりっぱなしだねえ。かく言う僕も結構ルナマリアの気配りには助けられていたなあ…。……。ねえシン」
シン「何ですか」
キラ「(女子三人をチラッ)(こちら構わず相変わらず盛り上がってる)折角だからシンに聞いてみたいんだけど」
シン「はい?」
キラ「ルナマリアの改造制服ってどう思っている?…えーと…はっきり言うとあのスカート丈って彼氏としてどう思ってるのかなって」
シン「え…え?!」
アスラン「お前それはセクハラじゃないのか?あとそれを彼氏のコイツに聞くのはどうなんだ…」
キラ「うん…、わかってる。色々アウトな事を聞いてるのは。
…ラクスの特別な装いがね、凄くスカートの丈が短いんだ…。皆知っているでしょ?
衣装は凄くラクスに似合ってんだけど、色々心配なんだよね、着ないでなんて毛頭言うつもりはないんだけど。本当ただ心配なだけで…。
だから普段の制服で似たような事をシンも思ってるんじゃないかなって一度聞いてみたくて」
アスラン「(アウトとわかっているなら……と思ったが、最近似たことを思ったので黙って成り行きを見守る)」
シン「そりゃ………心配ですよ!」
キラ「…だよねえ!」
アスラン「……」 - 113124/10/20(日) 19:47:59
シン「でも正直今の方が前よりマシなんで…。それに今は何時も一緒にいれるから俺が周りに牽制すればいいですし」
キラ「その格好やめてとは言わないの?」
シン「俺の我儘でルナが好きな格好できないのは駄目だと思うので…それくらいなら俺がそばで守ります」
アスラン「(それ以前に改造制服を許容するのはどうなんだ…)」
キラ「以前からってことはザフトにいた時のことだよね?ルナマリアってすごく真面目なのに制服に関しては結構自由にやっているんだね」
シン「アカデミー卒業したあとに赤服に初めて袖を通してミネルバに配属される皆と顔を合わせた時には既に制服を改造してたんですよねルナ。
思わず親友…レイと顔を見合わせたんですけど、周りからは好評で…一応大丈夫なのかってルナに聞いたけど平気平気って。付き合う前だったからならいいかで流したんですけど今だったら絶対止めてますね。あのスカートはちょっと…」
アスラン「(あれか…とミネルバ時代を思い出す)(先日のカガリの件を思い出して気持ちはわかる…と密かに同意する)」 - 114124/10/20(日) 19:48:42
キラ「そんなにまずかったの?以前の服装」
シン「いや…なんというか。格好自体は今と似たようなもんなんですけど、スカートが今みたいにピタッとしたやつじゃなくて…宇宙空間だと裾がふわっと浮かび上がる感じのやつというか」
キラ「あ、あー…」
シン「ルナと付き合い始めた辺りはまあ、色々と……それどころじゃない事ばかりあったので…。
…いや、暗い話をするつもりは無いですよ。
それで、戦後に色々と落ち着いて考えられるようになって、あれルナのスカートまずいんじゃないかって…。
付き合う前は本人がいいなら良いんじゃないかって特に何も思ってなかったんですけど、付き合った後から考えるとあの格好際どいんじゃないかって…ただ今更それを言うのもなあって思ってたらあの改造制服を着るのを辞めて」
キラ「僕がザフトにいる間は普通の制服着てたよね」
シン「そうです。それでコンパスに入ることになって、また制服を改造して…でも以前より落ち着いたスカートだったし、さっきも言いましたけど常に俺が横にいるので、まあ良いかと…。
…こんな感じですかね」 - 115124/10/20(日) 19:49:42
キラ「なるほどねぇ…やっぱり心配だよね。でもさ、心配って思うのは恋人がすごく魅力的だからだよね。
ラクスのあの格好は人前に出るのならもう少し露出を抑えてほしいなって思うけど、僕の前でなら大歓迎かな」
シン「ぶっちゃけ……どっちの格好もエロくて好きです。でも他の野郎がルナの足とか尻とかパンチラとかを見るのは許せないんです」
キラ「わかる…すごくよく分かる…。
アスランは?」
アスラン「……」
シン「アスハ代表の仕事着はスカートじゃないですよね」
キラ「私服でもあんまりスカートは見たことないな」
アスラン「……」
シン「(さっきから無言なんですけど…)」
キラ「(逆に心当たりあるんじゃないかな…)」
アスラン「……」
キラ「(僕ら話したくないのかなあ。珍しいカガリを独占欲したいのかな?)」
シン「(ああ……。アスランがこんなキャラだったなんて俺知りませんでしたよ)」
キラ「(うーん僕も)」
アスラン「………」 - 116124/10/20(日) 19:51:44
男3人集まるならそっち方面の話題が出ることもあるでしょう…と言うだけの話でした
- 117二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 20:59:49
アスランも見たことあるよね、ルナマリアのミニスカとその中味
- 118二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 22:01:48
なんか言え!!!
- 119二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 22:10:23
アスランはドラマCD(種自由円盤の特典)ネタだな。詳しくは試聴版で。
- 120二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 07:20:19
保守
- 121124/10/21(月) 07:21:48
保守小話
キラ「あれ、でも僕一回ミレニアムで何時もと違うスカートのルナマリアを見たような」
シン「隊長も見てたんですか……前にルナが『あのスカート』を処分する前にもう一度って着たことがあったんです。クローゼットに詰め込んで忘れてたみたいで」
キラ「大丈夫だったの?」
シン「俺が大丈夫じゃなかったです…。元ミネルバの奴らは懐かしいなって反応だったんですけど、それ以外が…(思い出して顔が険しくなっていく)」
キラ「それは…大変だったね」
シン「ちょっと…苛立ちが表に出てしまってそれでルナと少し揉めたんですけど、まあ何とかなりました。
とりあえずあのスカートはもう人前では履かないって事になりました」
キラ「(人前ではかぁ)(ニコニコ)」
アスラン「(処分品をまた履く機会がある様に言っているな)(すん…と真顔)」
シン「ちょっ…その顔やめてください」 - 122124/10/21(月) 07:22:10
アスラン「というかお前ルナマリアがどんな格好をしてもいいと言う割には件のスカートは嫌なんだな」
シン「………無重力下じゃなければ嫌がりませんよ…」
アスラン「ああ…」
シン「ちょっと…今何を思い浮かべたんですか」
アスラン「何って…おい、その目をやめろ。今のは話の流れ的に仕方ないだろう」
シン「すみませんね。この目つきは生まれつきなんです」
アスラン「だからーー!」
キラ「(呼び出しから戻ってきた)もう、何で君たちはちょっといない間にじゃれ合いを始めちゃうのかなあ」 - 123二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 17:40:02
ああ、見ちゃったんだ…アスランって色々見ているのにね
- 124二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 17:42:28
- 125二次元好きの匿名さん24/10/21(月) 20:17:35
カガリの下乳、ルナマリアの紺色ブルマ(または薄ピンクのパンツ)は大したことないのね
- 126124/10/21(月) 23:15:44
すみません本日の投下は無しです
書いていた話があんまりにもあんまりすぎるのでこれはヘイトにならないか?と我に返りまして…
また明日以降改めて違う話を投下させていただきます - 127124/10/22(火) 07:17:59
保守小話
キラ「そういえばシンとルナマリアって元々友達から恋人になったんだよね」
シン「そうです」
キラ「友達から恋人になったんだなあって実感したエピソードとかある?」
シン「そうですね…色々ありますけど…最近のことなんですけど」
シン「すごく手が荒れた日があって。MS整備でうっかり機械オイルに触れちゃって落とすのに石鹸でゴシゴシと。
それに気付いたルナがハンドクリームを塗ってくれて」
キラ「塗ってもらったんだ」
シン「塗ってもらったんです。あんたにやらせると適当にするから〜なんて言って、結構しっかりハンドマッサージもしてくれたんです」
アスラン「そういえばミネルバの時も似たようなやり取りをやっていたなお前たち」
シン「よく覚えてましたね。あの時は付き合う前だったからケアしておきなさいよとポイッとクリームを放り渡されて、俺は俺で煩わしいからいらないと投げ返して。ルナもそこであっそて感じで引き下がって話は終わりましたね」
キラ「うーん今凄い甘々じゃない」
シン「この前の時は食堂でこのやり取りをやっていたので、一緒に同席していた同期から後で羨ましがられました。俺も彼女欲しいって」
アスラン「(凄くいい笑顔だな)」
キラ「(凄いドヤ顔してる)自慢の彼女なんだねえ」
シン「はい!」 - 128二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 13:16:54
いい返事だ
- 129二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 15:17:21
シンの手にクリームを塗りつつ、シンの手って以外に大きいのよね~、なんて思ってるルナマリアがいそう。
- 130二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:12:06
シンルナ動物園デートしてほしい
- 131124/10/22(火) 23:19:59
▶▷牛兎獅子
ー時は少し戻って女子三人だけでテーブルを囲んた頃
ルナ「あの…アスハ代表ですよね」
ライオンさん「……(ルナマリアを見て、ラクスに顔を向ける)」
ラクス「ルナマリアさんはきっともう大丈夫ですわ」
ライオンさん「……(お面を外す)」
カガリ「やっぱりわかってしまったか?」
ルナ「ええ…シンが分かりやすかったので、そこからアスランがわかって、となるとライオンさんはアスハ代表かなと思いまして」
カガリ「ははっアイツら隠す気あるのかって感じだったもんな」
ルナ「すみません気を使わせてしまって…」
カガリ「いや、いいんだ。私とラクスが揃っていてびっくりしないやつのほうが少ないと思うしな。でも私とわかって驚いていないな?」
ルナ「ええと…シンと隊長とアスランが小競り合いとか私にバレないようにワタワタしているのを見たらなんか…余計な力が抜けたといいますか…変に落ち着いちゃって」
ラクス「次はわたくしもお面をかぶっておもてなしをしてみましょうか」
ルナ「それならいっそ仮面パーティにしちゃった方が良さそうですね…」 - 132124/10/22(火) 23:21:56
カガリ「ーーだからメイリンの発想には驚かされたな」
ルナ「やだもうあの子ったら…すみませんご迷惑おかけしてないでしょうか」
カガリ「いいや、寧ろ助けられてばかりさ。この前もーー」
キラ「自慢の彼女なんだねえ」
シン「はい!」
ラクス「あら」
ルナ「ちょっ…シンったら何言ってるのよ」
カガリ「お、これが噂のシンの彼女自慢か」
ルナ「え…」
ラクス「シンさん凄く嬉しそうですわね」
ルナ「(噂って何?!アスハ代表にまで届くほど噂になってるの!?…メイリンね!あの子ったら…!シンも…!)」
ラクス「あちらも盛り上がっていらっしゃるようで…。そうですわ折角ですからルナマリアさんの彼氏自慢を聞いてみたいですわ」
ルナ「へ…」 - 133124/10/22(火) 23:22:22
カガリ「シンがルナマリアの良いところをよく自慢しているんだろう?ルナマリアもシンの良いところを語ってみても良いんじゃないか」
ルナ「さ、さっきデートの話の時に色々語らせていただきましたけど…」
ラクス「もっとお聞きしたいですわ!」
カガリ「私も聞いてみたいな」
ルナ「え、えーと……はい…(改めて「自慢」を求められると恥ずかしいわね…)」 - 134124/10/22(火) 23:23:05
ルナ「ええとシンは…あんな調子なので結構年上の人に可愛がられているんです。
それで偶にシンを可愛がってくれる人から私に『無邪気でいい子だけど彼女のあなたは大変ね、ちゃんと手綱を握っておくのよ』なんてアドバイスを頂くことがあるんです。
シンに私が振り回されている様に見られてるみたいなんですけど…まあないとは言わないですけど、でも周りが思うよりちゃんと私の事を考えてくれてるんです」
カガリ「うん」
ルナ「ちゃんと私のことを見ていてくれて…私が嬉しい時は一緒に喜んでくれて、私が悲しいときは元気づけようとしてくれたり、時には黙って隣にいてくれたり…シンに手を握ってもらうとほっとするんです」
ルナ「逆にシンが嬉しい時は『ルナも一緒に』って私と共有してくれて、悲しい時は…シンは多くは語らないのですけど、悲しいって気持ちを隠さないでいてくれるんです」 - 135124/10/22(火) 23:24:23
ラクス「シンさんにとってルナマリアさんは「特別」なのですね」
ルナ「…はい。シンは優しくて私のことを大事にしてくれて…それで実はあまり他人には見せないシンの本当の気持ちを私には見せてくれるんです。
私はそれがとても嬉しいんです」
カガリ「ルナマリアもシンが「特別」なんだな…」
ラクス「想い想われ、互いを慈しむ…素敵な関係だと思いますわ」
ルナ「ありがとうございます。……なんか思わず本気で語っちゃったんですけど、自慢ってもっと軽い話をすればよかったんじゃ…あれとか…」
ラクス「軽い方の自慢話もあるのですか?是非そちらもお聞きしたいですわ」
ルナ「あの、すみません少し待って下さい…」
カガリ「顔が赤いぞ。照れたか?」
ルナ「あの、はい…今更本気で語ったのが恥ずかしくなってきて…」
ラクス「ふふふ、ルナマリアさんお可愛らしいですわ」
カガリ「そうだな。シンとお似合いだと思うぞ」
アスラン「ん?ルナマリアが机に突っ伏しているぞ」
キラ「本当だどうしたんだろう」
シン「(まさかあの二人にいじめられていないよな…)(ハラハラ)」 - 136124/10/22(火) 23:26:55
突如話を振られて思わずガチ語りをして照れちゃうルナ可愛くない?がテーマです
- 137二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:29:53
ルナマリアは可愛い(迫真)
- 138二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 07:06:58
お互い自然体になれる相手だから楽なんだよね、きっと
- 139124/10/23(水) 07:35:29
保守小話
ルナ「…」
ラクス「あらあら(ルナマリアの頭をナデナデ)」
カガリ「ははは(ルナマリアの頭をナデナデ)」
シン「ルナ?大丈夫か?(背中をさする)」
ルナ「だ、大丈夫…大丈夫ですから」
シン「本当に大丈夫か?ルナはどうしたんですか?」
ラクス「ええもちろん大丈夫ですわ」
カガリ「ちょっとな、自損事故が起こってしまってな」
シン「ええ?何ですかそれ」 - 140124/10/23(水) 07:35:40
ルナ「…(伏せていた身体を起こす)(うっすら頬が赤い)」
シン「顔が赤いな…本当に大丈夫?(ルナマリアの手を握る)」
ルナ「!(頬の赤みが増す)」
シン「あ、あれルナ?…?(微笑ましく見守るラクスとカガリに気づく)」
シン「(何となく察する)…照れてるの?」
ルナ「!!(再びテーブルに突っ伏す)」
ラクス「トラさんが伏せている牛さんをツンツンしていますわ」
カガリ「さっきトラさんも突かれていたし似たものカップルだな」 - 141二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 07:46:17
女の子がキャッキャしてるの健康にいい
- 142二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:24:46
なかよし
- 143124/10/23(水) 22:23:12
注意:女子会話ではありませんが思いついたネタをもったいない精神で投下します
番外編ということで - 144124/10/23(水) 22:23:46
▶▷突然ですがモブ目線です
ーねえ聞いてよ!アスカ大尉が…!え…ちょっと何その顔…ひょっとして知ってたのクララ?
私が浮かれきっていたから悪いと思って言えなかった…?早く言ってよ!!
ー…あーケイトは最近忙しかったもんね。久しぶりに顔を合わせたから突然でわけわからないよね。えーとね
ー最近アスカ大尉と通路でよくすれ違っていたの。
何度か偶然すれ違って、ちょっとしたきっかけでアスカ大尉と話す機会があって聞いてみたらそこの通路って業務間移動の近道になるから通っていたんだって。
それでね私密かにアスカ大尉の事いいなあって思ってたの。ちょっと年下だけど笑顔が可愛くて気さくな感じで…。
ーそれからは意識してその通路を通るようにして…。いや、ストーカーじゃないって!本当に偶然にかけてたの!私だって仕事があるんだからそこまで暇じゃないってば!
あの辺りに行くときにその通路を選んで通っていただけ! - 145124/10/23(水) 22:24:21
ーまったく…えーと、それで。
何度かすれ違ううちにアスカ大尉に顔を覚えてもらって、そのうち挨拶をするようになって、更にそのうち一言二言声をかけてもらえるようになって…。
そうでしょ…超順調に思えるでしょ…。わたしもあの頃は超浮かれてた…。
ーそれで今日ね…。今日、初めて立ち話をしたんだ、大尉がわざわざ立ち止まってくれて。
内心チャンスだって思ったよね。丁度その時他に人もいなかったしさ。
偶然コケてアスカ大尉の胸に飛び込んだり、偶然
手が触れ合ったり…兎に角ちょっと力技だけど『偶然』身体接触をしてアスカ大尉に私を意識してもらおうと…。
ちょっと…笑わないでよ!その時は本気でそれでイケると思ってたの!
ーそれで『偶然』アスカ大尉に一歩踏み込んだら狙い通りの『偶然』で肩と肩が触れ合いそうなくらいの距離感になったのね。それでアスカ大尉を上目遣いでじっと見て…。
そこまでは良かったんだけどね…そのタイミングで人が通りかかって。
タイミング最悪ー早く通り過ぎないかなーってチラッて通行人を見たら、ホーク中尉だったのね。
誰かと一緒で仕事の話をしてて、あっちもチラッてこっちを見てそのまま通り過ぎて。 - 146124/10/23(水) 22:25:16
ーこっからどう仕切り直そうかなーって思ってたらアスカ大尉が「待って!待って!!」って私無視してホーク中尉を追いかけて行っちゃった。
アスカ大尉とホーク中尉は同じ部隊だしなんか用があったのかな…って理性では思うんだけど、最悪、折角のチャンスだったのに何でこんなときに通ったのよってホーク中尉にめっちゃ悪態ついちゃった。
ーうん…もう分かってるからその目やめてクララ。
それで…まだ続きがあって…。
なんとアスカ大尉とその後また遭遇したの。お誂え向きにまたしても人けがない通路で。
今度こそってもう最初からアスカ大尉に一歩近くに寄ろうとしたら…したら…。
明らかに私の動きを見てアスカ大尉がスッと後ろに引いたの。
えっ…って思ったらアスカ大尉が困った感じで笑ってて…「彼女居るからあんまり近くはちょっと…」って滅茶苦茶どストレートにお断りされたわ!!
ーフラれた…彼女いたんだ…ってショックで、彼女?って無意識に聞き返してて…。
「うん。ルナ、ホーク中尉と付き合っているんだ」って。
もう、そうですか…としか言えなかったわ…。
ーホーク中尉さっきすれ違ったじゃん…うわマジ…さっきメチャクチャ悪態ついちゃったよ…ていうか彼女の目の前で彼氏に色目使っちゃったよ…。
あの時追いかけていったのは身の潔白を弁明するために必死だっのかな…。
つーかあんな美人でエリートな彼女がいるなら私なんか超無理じゃん…。
とかグルグル考えているうちにアスカ大尉もどっか行っちゃったし。
ーねえクララ、ケイト、私明日からどう云う顔してあの二人と顔合わせればいいと思う…?
ちなみにこのモブ子はシンのdice1d3=3 (3) 歳年上
- 147二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:33:37
保守
- 148124/10/24(木) 07:46:37
すみません保守小話は本日は無しです
- 149二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 08:04:26
もったいない精神でも、番外編の小話、面白かった。シンはやっぱり、年上にモテるなあ。
ルナマリアはルナマリアで、(変なのに言い寄られてたけど……)モテるなあ。 - 150二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 15:09:26
スレ主じゃないけど軽く小話を投下
シン「待って、待ってよルナ!」
ルナ「………………」
シン「待って、話を聞いてくれよルナ!あの先輩はただ偶然転んじゃったのを受け止めただけで!!」
ルナ「………………」
シン「だから浮気じゃない!本当なんだって!だから……お願いだから別れるなんて言わないでよルナぁ……」
ルナ「………別に、あんたの浮気は疑ってないわよ。安心して」
シン「ほんとか!?よかったあ!!あれ、じゃあなんでルナそんなに怒ってるんだ……」
ルナ「やっぱりあんた気づいてなかったのね。さっきのあの子、私のこと、思いっきり睨みつけてきたのよ。おおかた、あんたのことを狙ってるんでしょ」
シン「ええ!?俺にはルナがいるのに…」
ルナ「……だから、不安になったの。別にあんたのこと疑ってはいないんだけど、あんたのこと狙ってる女相手でもあんたはここまで無防備なんだなって……」
シン「でも俺、そういうのよくわからないんだ…。どうしよう?」
ルナ「…じゃあ、あんたに距離詰めてくる女の子がいたら、必ず彼女がいるって断ってくれない?それでもって押し切ろうとしてきても……」
シン「断る!」
ルナ「それでよし!」 - 151二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 15:14:12
良い恋人は求めるものではなく作るものか......
- 152二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 15:30:13
ルナマリアからすると、好意を寄せられている異性に対してここまで無防備過ぎると、不安になるよなあ。優しいのがシンの良さでもあるから尚更。
二人共そこら辺は真面目(特にルナマリアは)だし、職場でイチャコラしないから、恋人だと知らない人も(実際)居る。………まあ、後方腕組見守り勢が(牽制的な意味で)教えるだろう。
ははは、ルナマリアよ。そういう時は、逆の発想をすれば良い。 - 153二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 15:44:23
>>152 続き
『偶然』人気のない通路、『偶然』自身に好意を寄せている異性(同性でも可)年下の後輩と二人っきり、『偶然』肩と肩が触れ合い位の距離感。『偶然』その人物からじっと見つめられて…。『偶然』シンに見付かれば良いんじゃね?
まあルナマリアなら、遅くても3つ目の『偶然』の辺りで、身を引いて物理的な意味で距離を空けるなり、行動するだろうけど……。シンの場合、ルナマリアがされているのを見せた方が早いと思うなあ。
- 154124/10/24(木) 22:38:55
- 155二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:39:35
お疲れ様です
- 156124/10/24(木) 22:40:23
▶▷続 突然ですがモブ目線です(Notモブ目線)
シン「ルナっ待って!」
ルナ「………」
モブ「(笑いを堪える)では中尉、私はここで」
ルナ「ええ」
シン「ルナっあの、さっきの…」
ルナ「部屋行くわよ」
シン「え」
ルナ「こんな人目のある所で何話す気よ」
シン「あ…、じゃあ俺の部屋に」
シン「さっきの…」
ルナ「あの人でしょ、最近シンが顔見知りになったって人」
シン「あ、うん、そう。あの…さっきみたいなこと初めてで何か…突然近寄ってきて…」
ルナ「何か誤解してるみたいだけど、別に浮気とか疑ってないわよ」 - 157124/10/24(木) 22:41:00
シン「え、…でもルナ怒ってる…よな?」
ルナ「突然あんな場面に遭遇していい気はしないに決まってるでしょ」
シン「ゴメン…」
ルナ「別に…シンが浮気するなんて思ってないし、そもそも最近知り合った人とそこまで距離詰められるほどアンタ器用じゃないでしょ」
シン「うん…」
ルナ「それで、何であんな事になってたのよ」
シン「あの…ルナさ、最近食堂のメニューで気に入っているヤツあるよな。その日のメニューに有ったら絶対選ぶヤツ」
ルナ「え、うん…あるけど…?」
シン「あの人食堂の人でさ、ルナの気に入っているヤツのレシピを教えてもらおうとしてタイミングを伺ってたんだ。
今日たまたま向こうが立ち話に応じてくれて、それでああ云う事に…」
ルナ「…。レシピ教えてもらって、どうするつもりだったの?」
シン「次の休暇のときに作って、ルナを驚かせようと…」
ルナ「もう…あんたって…」 - 158124/10/24(木) 22:41:38
シン「もう一度言うけど、本当にあの人とはただの顔見知りで本当に何にもないから。実は名前も知らないんだ」
ルナ「わかったわよ。私ももう一度言うけどシンが浮気するなんて思ってないわ。
突然他の女の子と見つめ合ってる場面を見せつけられたのが嫌だったの。でもシンは悪くないって分かってるから」
シン「本当にごめん…。でも、あの人なんであんな…今まで全然そんな素振りなかったのに」
ルナ「…アンタが話をする機会を伺っていたのと同じで、向こうもああ云うチャンスを伺ってたんじゃないの」
シン「う…次から気をつける」
ルナ「気を付けるってどうするの?」
シン「え、えーと」 - 159124/10/24(木) 22:42:41
シン「それで隊長に相談したら「僕にするようなルナマリアの話をすれば良いよって」アドバイスをもらいました。
それから女の子と話す時はルナの話をするようにしたら、あれから同じことは起こっていません!」
ラクス「自慢の彼女話、ですわね。穏便にお話で解決できて良い方法だと思いますわ」
カガリ「(小声)良いのかアレ」
ルナ「(小声)当たり障り無い話だけにしなさいよと約束だけして、まあ好きにさせています。効果はあるみたいですので…」
ルナ「(本当は…わかりやすい『目印』としてブレスレットとかネックレスとか、指輪とか期待したんだけど…。よく考えたら初めてのペアアクセサリーが『虫除け』って名目なのは嫌だわ。
それはまた次の機会ね)」
シン「それでもまだ諦めてくれないようだったらルナとのツーショットでも見せればいいよとも言われたので、その時はコレを見せるつもりです。…まあそこまでやった事はまだ無いんですけど」
ラクス「あらこれって…」
カガリ「ひょっとして『バカップルごっこ』のやつか?写真を見せるのは恥ずかしくないんだな」
シン「ちゃんとくんで呼び合うのがちょっと…あれなだけです…」
カガリ「本当にベッタリくっついているぞこの写真。見てるこっちのほうが照れるな」
ラクス「ひと目で仲良しさんと分かるお写真ですわ」
ルナ「改めて見るとなかなか凄いポーズだと思うんですけど、撮ってる時は本当に楽しかったんですよコレ」
シン「コレ見せれば俺とルナの関係が一発で分かってもらえますよ!」 - 160124/10/24(木) 22:45:28
ラクス「それにしても本当に素敵なお写真ですわ。……」
カガリ「(よく見るとシンもルナマリアも結構際どい所に腕回してないかこれ…?)」
ラクス「カガリさん少しよろしいでしょうか」
カガリ「ん、なんだ?」
ラクス「少し失礼致しますわね、えいっ」
カガリ「うわっ突然なに…っ」
ラクス「あら、あらら?お写真のように上手くいきませんわ」
シン「あ、総裁そうじゃなくて肩を…そうそう抱き込む感じで」
ラクス「こうですか?」
カガリ「えっあのポーズを再現する気か?!」
ラクス「はい、とっても仲よしさんのポーズですからわたくしもカガリさんとやってみたくて」 - 161124/10/24(木) 22:46:22
ルナ「(あの写真の再現をこのお二人でやってもらうにはだいぶ際どいわね…)ラクス様女の子二人でやるならこちらのポーズのほうが…お背中に手を…」
ラクス「こうでしょうか?」
カガリ「う…わ(さっきよりマシになった…か?)あ、この着ぐるみ案外ふかふかだな…ラクスの兎に包まれて…結構気持ちいいかも…」
ラクス「仲良しさんに見えますでしょうか?」
シン「滅茶苦茶ファンシーな絵面になってますよ総裁と代表」
ルナ「(美女2人の抱擁なのに着ぐるみのおかげで凄く健全でメルヘンだわ…)よろしければお写真撮りましょうか」
ラクス「まあ。撮っていただいてよろしいでしょうかカガリさん」
カガリ「…撮りたいんだろ?」
ラクス「はい女子会記念ですわ」
カガリ「わかったわかった。じゃあルナマリアとシンも一緒にな」
ルナ「あ、私たちもですか」
ラクス「はい、女子会記念ですから是非っ」
シン「(俺女子じゃないんだけど)」
ルナ「(いいから空気読んで一緒に写っときなさい)」 - 162124/10/24(木) 22:46:46
キラ「4人で盛り上がってるね。そろそろ僕達も混ぜてもらおうか」
アスラン「シンのやつ『本当の女子会』に混ざってよく楽しそうにしてられるな…。しかしあの写真…」
キラ「全員動物着ぐるみだからなんか可愛い感じになってて良いよね。後で僕もデータ貰おうっと」
アスラン「……」
キラ「僕でよければ後でカガリと撮ってあげるよ」
アスラン「…頼む」 - 163124/10/24(木) 22:47:54
全員着ぐるみを着ている良さを全く活かしてないな…と気づいてなんとかしようとした後半
- 164二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:50:58
自分にも一枚ずつください!!
- 165124/10/24(木) 23:02:34
読み返して場面転換補足ないやんけ…となったので補足を…
>>159から女子会の場面に戻っています。モブ子騒動は女子会以前の過去回想な感じです
- 166124/10/25(金) 07:28:01
保守小話
ラクス「シンさんはどのようなレシピをお尋ねしたかったのですか?」
シン「鶏肉のさっぱり煮というモノです。その…俺、酸っぱいものが苦手で酢を使うレシピを作ったことがなくて…」
ラクス「よろしければレシピをお教えしましょうか」
シン「え、総裁ご存知なんですか?」
ラクス「ええ、キラも好きなお料理ですわ。お酢は食欲増進、疲労回復効果がありますから偶に作るのです」
シン「ありがとう御座います助かります。ちょっと気まずくてあの人にはもう聞けなくて困っていたところだったので…」
ラクス「お力になれて幸いですわ」 - 167124/10/25(金) 07:28:40
ルナ「でもレシピを教わってもシン味見できるの?」
シン「あ…。が、頑張るよ…」
ルナ「ふふ…無理しないの。折角だから一緒に料理しましょうよ、言ったでしょシンの好きなもの作ってあげるって」
シン「! クッキー!俺のために作って!」
ルナ「はいはい。あとはそうね…ミートソースとチーズの組み合わせならグラタンなんてどう?」
シン「ドリアのほうが良い!」
ルナ「アンタ本当に健啖家ね…。まあ良いわ、じゃあ次の休みのときに一緒に料理しましょうか。シンの方の味見は私がしてあげるわ」
シン「ああ!ルナの方の味見は俺がするよ!」 - 168124/10/25(金) 07:29:35
アスラン「俺も…カガリの作ったアレがまた食べたくなってきたな」
カガリ「アレか、良いぞ。今度作るか」
キラ「あれカガリが料理なんて珍しいね」
カガリ「焼きおにぎりには私は一家言あるぞ。
梅干し握りを醤油焼きおにぎりに!そのまま食べても美味しけれどそれをだし汁に浸して食べるんだ。みつばや柚子の皮を入れても美味いぞ」
アスラン「互いに限界まで疲弊した時にカガリに作ってもらってな…この世にこんなに美味しいものがあったのかと感銘すら覚えたよ。
塩分が多めで寿命を縮める恐れがあるから滅多に強請らないんだが」
キラ「体が疲労してくると極端に味の濃い食べ物が美味しく感じるよねえ」
ラクス「あのように。キラの健康を守るためにわたくしは美味しくて健康になれるお料理を日々研鑽しているのですわ」
ルナ「ラクス様も色々苦労なさっているのですね…アスハ代表とアスランはあんな会話してても自己管理がちゃんと出来てそうですし」
シン「隊長がちょっとだけ心配なのは分かる気がします…」 - 169124/10/25(金) 07:30:57
本日は投下ができませんので、よろしければ保守お願いします
- 170二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 16:54:51
保守
- 171二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 22:04:44
3カップル共幸せそうで見てるこっちがニコニコするな〜
- 17215024/10/26(土) 08:12:38
うわ、ネタ被りだったんだ。本当にすみません…!
- 173二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 13:30:08
思いつくネタが被るって逆に奇跡だよ!
- 174二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 21:05:16
今日も投下はない感じかな?
- 175124/10/26(土) 21:46:44
- 176二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 08:03:10
ルナマリアが牛さんでシンが虎さんなの凄く良い
食べちゃわれそうだな彼氏に - 177124/10/27(日) 11:51:10
保守小話
カガリ「さっきお前たちの声がこっちまで聞こえたぞルナマリアが自慢だとかなんとか。何を話してたんだ?」
キラ「ああ、友達から恋人になったって実感した時の話をね」
アスラン「そのついでにシンの恋人自慢が挟まっただけだ」
ラクス「あら楽しそうなお話ですわ」
ルナ「(これは私にも振られるわね…)そんな話だったんですね。なら私はシンが待っててくれるようになったことですね」
シン「ええ?なにそれ」
ルナ「別に大した話じゃないわよ。どこかに移動する時に私を待たずにレイと先に行っちゃうことがあったじゃない」
シン「ああ、まあ…」
ルナ「いや別にそれがどうってことはないわよ。逆に私がシン達を置いて先に行ったりとかしてたし。でも付き合った後だと、そういう時は私のこと必ず待っててくれるじゃない」
シン「…そうだっけ?」
ルナ「そうなの。ちょっとした事だけど私のことちゃんと意識してくれてるのねって少し嬉しかったのよ」
ラクス「まあ。好きな人に小さな事でも特別扱いされているのは嬉しいものですわね」
カガリ「なんか微笑ましいな。でもわかる気がするよ」 - 178124/10/27(日) 11:52:36
シン「(小声)完全に無意識でやってることなんですけど…」
キラ「(小声)そういう無意識で『彼女』扱いしてるのが嬉しいってことじゃないかな」
アスラン「(小声)そういう小さな事が喜ばれるくらいお前が彼女を蔑ろにしているということは無いのか?」
シン「(小声)あるわけ無いでしょう!なんてこと云うんですか!」
アスラン「(小声)冗談だ」
ルナ「付き合った後でもシンとレイったら偶に二人だけの世界に入っちゃって。アンタ本当はソッチの…?って思ったり思わなかったり…。なので小さな事でも嬉しかったですね。
まあ、今はちゃんと私のこと想ってくれてるって分かっているので良いんですけどね。それにシン、私のおっぱい大好きですし」
ラクス「あら、キラもわたくしのおっぱい大好きですわ」
カガリ「おまっ、おまえら突然…!…いやまて…アスランも…心当たりが…」
キラ「シン、僕ら完全に君からの流れ弾が当たったんだけど」
アスラン「お前やっぱり彼女に粗雑な扱いをしていたんじゃないか?」
シン「そんなわけないでしょう!レイの事だって誤解だ!というか隊長たちだっておっぱい大好きって隠せてないからああ言われるんじゃないですか?!」 - 179二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 20:12:21
保守しておきます
- 180124/10/27(日) 21:36:19
▶▷初デート
ラクス「色々なお話を伺ってどれも素敵でしたけれど、そういえばお二人の初デートのお話をお聞きしていませんでしたわ」
ルナ「え?」
キラ「あ、前にシンから少し聞いたんだけど大変だったんだって?」
アスラン「デートで大変だった…?何か起こったのか」
カガリ「突然追っ手が…あ、いや何でもない」
ラクス「何か事件か事故に巻き込まれてしまったのでしょうか?」
シン「あ、いえ!全然そういうのじゃなくて…」
ルナ「ええ、…そのお恥ずかしながらちょっとした失敗といいますか…」 - 181124/10/27(日) 21:36:59
ー私達が『初デート』をしたのはコンパスに入る前ですね。
それまで二人だけで出かけたことも無くはなかったのですが、ちゃんとデートって名目で出かけたのはその時が初めてでした。
次の休暇に遊びに行こうってシンの方からお誘いがあって、一応「デート?」って確認してみたらそうだよって。
シンが遊びに出かけられる程元気になったことと、初めてデートに誘われたことが嬉しくて今でもこの時の会話は覚えているんです。
ー行き先なのですが思い切り身体を動かしたかったのでスポーツ施設に。その後は私の希望でカフェにって、あらかじめ予約もして。
その頃は2人してザフト本部に詰めてデスクワークばかりでしたので気疲れのストレス解消をしに行こうって事で決めましたね。 - 182124/10/27(日) 21:37:25
ーあんまり色気のない行き先だったんですけど、それでもデートって意識が2人ともあって移動中に手を繋いだり…、シンと手を繋いだのもその時が初めてでした。
元々友人から始まっている関係だったので改めて2人きりで出かけると言っても変に意識することはないでしょと思っていたんですけど、いざ当日顔を合わせるとシンがちょっと緊張した雰囲気で私の方も少し…。
ーそんなこんなで私もシンも普段より変にテンション高く遊んでたんです。
普段の訓練とは違う遊びで体を動かすのも久しぶりで時間も忘れて夢中になって。
ルナ「夢中になりすぎてカフェの予約時間を忘れてて…」
シン「普段そういうのキッチリしてるルナが忘れてて俺が先に気づいたんだよな」
ルナ「気づいたのがプールで遊んでいるときで…更に間の悪いことにプールが施設の一番奥まった所にあって」
カガリ「それはまた…」
アスラン「それでどうしたんだ」 - 183124/10/27(日) 21:38:02
ルナ「「あれカフェの予約時間は?」ってシンが気づいたのが丁度二人乗りウォータースライダーの乗り場で次が私たちの番というところでした。
え、あ、と私も気づいた所にお次の方どうぞと声かけられて」
シン「今だから云うけど、ルナが狼狽えた顔しながら係員に言われるままに浮き輪に座ったのが正直ちょっと面白かった」
ルナ「アンタあのときそんなこと考えてたの?もう…。
兎に角改めて時間を確認するともうカフェに向かわないといけない時間で、慌てて更衣室で着替えてバタバタしながら外に出た時にはもう予約時間15分前で」
シン「施設を出た途端ルナが「走るわよ!」って。ちょっと離れた場所のカフェまで結構全力で走り通して何とかギリギリ間に合ったんです」
ルナ「今思うとまずお店に連絡して事情を話せば良かったんですけど…」
シン「2人して慌ててたから全然そんなの思いつかなかったんだよなあ」
ラクス「ふふふ」
キラ「それは大変だったねえ」
ルナ「ええ…何とかカフェの予約時間には間に合ったんですけど、2人して息が上がってるわ、濡れ髪のままだわで…」
ルナ「店員も気遣ってちょっと奥まった席に案内してくれて恥ずかしかったんですけど…シンがあんまり気にした様子がなくて正直ちょっと救われました」
シン「時間を忘れていたのは俺も同じなのにルナが凄く責任感じてゴメンってションボリしてて、えーと…ちょっと可愛いって思ってた…」
ルナ「あんたまた…。え、えーとそんな感じで…後は何事もなく…。
ちょっと失敗はあったけど…だからこそ思い出に残る初デートになりました、ね」 - 184124/10/27(日) 21:38:45
ラクス「あらもうこんな時間…」
キラ「そろそろ食事にしようか」
ラクス「お食事の準備はわたくしも手伝いますわ」
カガリ「今更だけどなんでお前ペンギンなんだ」
アスラン「用意したラクスに聞いてくれ」
カガリ「しかし…不思議と似合ってるな」
シン「(他のカップルがこちらに意識を向けていなことを確認して)あの後のことは話さなかったんだな」
ルナ「話さないわよ。話してほしかった?」
シン「いや…」
ルナ「女子会だからってなんでもかんでもつまびかにしないわよ。あの時のこと…私達だけが知ってればいいでしょ?」
シン「…うん」 - 185124/10/27(日) 21:40:01
ルナ「あんな穴場の公園どうして知ってたの?私も知らなかったわ」
シン「実は…同期の男連中に相談してたんだ。デートの最後にいい雰囲気になれる場所がないかって」
ルナ「だからアイツらなんかニヤニヤして私達を見てたのね…」
シン「おかげで助かったよ。あの時ルナも満更じゃなかっただろ?」
ルナ「まあね。シンがあんな良いところを知ってるなんて思わなかったしサプライズも…」
シン「あれは…レイに相談してたんだ。
…戦いが終わったらルナに恋人らしい事をしてあげたいって。そうしたらレイも真剣に考えてくれて…」
ルナ「レイが…。じゃあ、あの時私に贈ってくれたペンダントは…」
シン「選んだのは俺だけど、プレゼントってアイデアをくれたのはレイだよ」
ルナ「そっか…」
シン「喜んでくれて、よかった」
ルナ「そりゃ…カフェの件でちょっと凹んでいた所にあんなにちゃんと女の子扱いされてエスコートされたんだもの。
嬉しすぎて私からキスしちゃうくらい感極まっちゃったわよ」
シン「びっくりしたよ。勢い良すぎて俺座ってたベンチの上に押し倒されちゃったし」 - 186124/10/27(日) 21:40:48
- 187124/10/27(日) 21:43:08
思い切りイチャつかせよう…シンルナ可愛い…もっとデートしろ…がテーマ
- 188124/10/27(日) 21:45:43
描きたい話も描ききったので投下は以上となります
初スレ立てでここまで続けられたのはハートを押して下さったり、保守・感想コメントを残して下さった皆様のおかげです。ありがとう御座いました - 189二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:48:04
おつ!
大変かわいくてよかった - 190124/10/28(月) 07:47:29
最後小話
ラクス「あら、キラ見て下さい」
キラ「ん?ああシンとルナマリア」
ラクス「楽しそうですわ」
キラ「ああいうのが二人の世界っていうのかな。僕とラクスと傍から見るとあんな感じなのかな?」
ラクス「ふふふ、とっても仲よしさんですわね」 - 191二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:39:03
このレスは削除されています
- 192二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:39:22
まったくもうかわいいなシンルナは!!
- 193二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 00:32:05