ジャンプの表紙から推察するその時の編集部の方針や推し作品

[1 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:52:49]

人気のある作品はジャンプの表紙を何度も飾ることになりますが
それらをデータ的に見ていくことで当時の編集部の方針から見えてくる
「プッシュしたい作品はどれだった？」というのを色々推し量ったりするのがこのスレの趣旨となります。
スタートダッシュに成功すれば早いと開始半年くらいで表紙を飾りますし
◯周年記念でもしっかり表紙を取っていくのが人気のある証と言えるでしょう。
逆に言うとここがスルーされてしまう作品は、その時は他の作品に比べ
もう一つ伸びが足りず失速していたということが言えるかも知れません。

一番人気となるワンピースの表紙回数に迫っている作品ほど編集部にプッシュされてると言えるので
ワンピースと同じか、あるいは当時の看板作品を超えて次点に食い込んでる作品ほど期待されてると評せるので
果たしてワンピース一強の牙城を崩せている作品があったのかを調べましょう。
なので、このスレでは年度毎に『各作品が単独表紙を飾った回数』をカウントしてその指標にしたいと思います。
私の持ってる表紙のデータが2014年の途中からしかないので、ここはキリ良く2015年からスタートします。
（新年号などはその年に発行されたわけではないのですが、処理が面倒なので2015年1～53号は全て2015年のものとしてカウント）

[2 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:53:33]

なお、ざっくりとした判定基準などは以下の通りです

・新連載時は必ず表紙を飾るのでカウントしない
・合併号でよくある『全作品の主人公集合！』のようなものはカウントしない(↑と同じく結局全作品+1にしかならないため意味がない)
・ルフィとナルトが揃い踏み！のようなコラボ企画物もカウントしない（人気があって表紙を取ったというより、作品外部の企画ありきで選ばれてるため）
・ジャンプのプの部分に虎杖がいる、みたいな登場の仕方もカウントしない
・判定するのはあくまでも『その作品が単独で大きく表紙を飾った』という部分

おそらく数え間違いはないと思いますが、念の為にその年の表紙を全部まとめておきます
画像サイズが勝手に圧縮されるので潰れて見えなくなるかも？

スレの趣旨にあんまり興味ない人は
「この年はまだ◯◯やってたのかよ！」
「この頃って△△と戦ってた頃だったよな？」
などの思い出でも語っていってください。

[3 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:54:26]

まずは2015年の各表紙回数がこちら（　）内の数字は回数

ハイキュー（5）
ワンピース（4）
僕のヒーローアカデミア（4）
暗殺教室（3）
ニセコイ（3）
火ノ丸相撲（2）
銀魂（2）
食戟のソーマ（2）
ワールドトリガー
斉木楠雄のΨ難
磯部磯兵衛物語
ブラッククローバー
BLEACH
こち亀
トリコ

2015年のトピックスと総評
「30号でワンピースギネス記録達成」「49号で僕のヒーローアカデミアアニメ化発表」

ハイキューがワンピースを抜いて1位、アニメ1期が好調に終わって2期も決定の影響があると思われます。
しばらくの間はワンピ、ハイキュー、ヒロアカ、銀魂、暗殺教室辺りが安定している感じ。
新連載は火ノ丸相撲とブラッククローバーがどちらも半年で表紙を取っており、好調な出だしとなっております。
（ちなみに磯部磯兵衛物語は他作品に祝われるという体で描かれた表紙なのでカウントしています）

[4 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:55:25]

次に2016年の表紙がこちら

ワンピース（7）
ハイキュー（5）
僕のヒーローアカデミア（4）
ブラッククローバー（3）
銀魂（3）
食戟のソーマ（3）
暗殺教室
火ノ丸相撲
ワールドトリガー
左門くんはサモナー
斉木楠雄のΨ難
背筋をピン！と
こち亀
BORUTO


2016年のトピックスと総評
「11号から鬼滅の刃新連載」「斉木楠雄のΨ難23号でアニメ化発表」「35号から約束のネバーランド新連載」「ワンピース20周年」

安定のワンピースがトップ。
続いてハイキュー、僕のヒーローアカデミア、銀魂と続きます。
暗殺教室がこの年の16号で終わったので、その枠に食戟のソーマが食い込んだ形でしょうか。
ブラッククローバーが序盤からの人気を堅実に維持していますね。
新連載攻勢は鬼滅の刃、約束のネバーランドが登場。
こち亀が40周年を迎えると同時にこの年に終了となりました。

[5 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:56:14]

次は2017年、個人的にはこの辺りの年代が興味深いです。

ワンピース（6）
ブラッククローバー（5）
鬼滅の刃（2）
銀魂（2）
食戟のソーマ（2）
斉木楠雄のΨ難（2）
僕のヒーローアカデミア（2）
約束のネバーランド（2）
BORUTO（2）
ROBOT×LASERBEAM
ハイキュー
ぼくたちは勉強ができない
ゆらぎ荘の幽奈さん
Dr.STONE
火ノ丸相撲

2017年のトピックスと総評
「10号でぼくたちは勉強ができない新連載」「14号でＤｒ．STONE新連載」「50号でゆらぎ荘の幽奈さんアニメ化発表」

ハイキュー、僕のヒーローアカデミアが落ち着いたおかげでワンピースの一強状態に。
ハイキューはこの年で表紙になったのは1回だけでした。
鬼滅の刃と約束のネバーランドという後のメガヒット作品が表紙を複数回飾りつつも
ブラッククローバーがガッツリ人気を獲得して表紙を5回も取っています。
その他はスタートダッシュに成功した新連載が一つずつ取った形になりました。

[6 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:56:59]

そして2018年はこちら

ワンピース（6）
約束のネバーランド（5）
ハイキュー（4）
僕のヒーローアカデミア（3）
ブラッククローバー（3）
Dr.STONE（3）
ぼくたちは勉強ができない（2）
銀魂（2）
ゆらぎ荘の幽奈さん
食戟のソーマ
火ノ丸相撲
鬼滅の刃
呪術廻戦

2018年のトピックスと総評
「6号で火ノ丸相撲アニメ化発表」「14号から呪術廻戦新連載」「26号で約束のネバーランドアニメ化発表」「27号で鬼滅の刃アニメ化発表」

安定のワンピースが（ｒｙ
ハイキュー、僕のヒーローアカデミア、ブラッククローバーを抑えて約束のネバーランドが一気に抜きん出てきました。
Ｄｒ．STONEもそれを追いかける形でグングン伸びています。
鬼滅の刃より半年ほど遅く始まったにも関わらず、アニメ化発表は鬼滅よりも先だったので
この時点では約束のネバーランドの勢いが凄まじく編集部の最推しだったのでしょう。

[7 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:57:39]

実際に読者側も当初は鬼滅の刃の注目度が低かった証左として

次に来る漫画大賞などで約束のネバーランドは2位を取ってるのに

鬼滅の刃は20位までのランキング入りすらしていませんでした。

https://tsugimanga.jp/winner/2017/comics

しかし、別に序盤も人気がなかったわけではなく、初代担当編集の片山さん（※なんでマンで有名な人）によれば

「打ち切り危機だったことは1度もなく、1話目からちゃんと人気が取れていた」

「アニメと同じく、原作もヒノカミ神楽の回はめちゃくちゃ面白い回になった手ごたえがあった」

ということをインタビューで語っています。

¡Ú¥¤¥ó¥¿¥Ó¥å¡¼¡Û¡Øµ´ÌǤοϡÙÂç¥Ö¥ì¥¤¥¯¤Î±¢¤Ë¤¢¤Ã¤¿¡¢À䤨´Ö¤Ê¤¤ÅØÎÏ¡½¡½½éÂåôÅöÊÔ½¸¤¬ÌÀ¤«¤¹ÃÂÀ¸ÈëÏà - ¥é¥¤¥Ö¥É¥¢¥Ë¥å¡¼¥¹

実は鬼滅の刃のテレビアニメ期間中のブーストはそこまでではありませんでした。いや端的に見れば凄い効果ではあるんですけどね。

ざっくり言うと鬼滅の刃の1期アニメ開始～終了時の部数が大体400万部→1200万部で

呪術廻戦は1期アニメ開始～終了時の部数が大体500万部→3700万部です。

これに関しては鬼滅の刃がそこまでではないというより、呪術廻戦の伸びが異常だったと言うべきなんですが。

しかし鬼滅の方もアニメ終了から3ヶ月もしない内に2500万部に到達しています。

この辺の時期から普段漫画を読まない一般人にもしっかり作られたアニメの凄さが浸透して

時間をかけてでも見るに値するという価値観が浸透していった時期なのかなと勝手に思っています。

[8 二次元好きの匿名さん 24/10/14(月) 23:59:50]

実際に読者側も当初は鬼滅の刃の注目度が低かった証左として

次に来る漫画大賞などで約束のネバーランドは2位を取ってるのに

鬼滅の刃は20位までのランキング入りすらしていませんでした。

https://tsugimanga.jp/winner/2017/comics

　

しかし、別に序盤も人気がなかったわけではなく、初代担当編集の片山さん（※なんでマンで有名な人）によれば

「打ち切り危機だったことは1度もなく、1話目からちゃんと人気が取れていた」

「アニメと同じく、原作もヒノカミ神楽の回はめちゃくちゃ面白い回になった手ごたえがあった」

ということをインタビューで語っています。

¡Ú¥¤¥ó¥¿¥Ó¥å¡¼¡Û¡Øµ´ÌǤοϡÙÂç¥Ö¥ì¥¤¥¯¤Î±¢¤Ë¤¢¤Ã¤¿¡¢À䤨´Ö¤Ê¤¤ÅØÎÏ¡½¡½½éÂåôÅöÊÔ½¸¤¬ÌÀ¤«¤¹ÃÂÀ¸ÈëÏà - ¥é¥¤¥Ö¥É¥¢¥Ë¥å¡¼¥¹

実は鬼滅の刃のテレビアニメ期間中のブーストはそこまでではありませんでした。いや端的に見れば凄い効果ではあるんですけどね。

ざっくり言うと鬼滅の刃の1期アニメ開始～終了時の部数が大体400万部→1200万部で

呪術廻戦は1期アニメ開始～終了時の部数が大体500万部→3700万部です。

これに関しては鬼滅の刃がそこまでではないというより、呪術廻戦の伸びが異常だったと言うべきなんですが。

しかし鬼滅の方もアニメ終了から3ヶ月もしない内に2500万部に到達しています。

この辺の時期から普段漫画を読まない一般人にもしっかり作られたアニメの凄さが浸透して

時間をかけてでも見るに値するという価値観が浸透していった時期なのかなと勝手に思っています。

[9 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:01:16]

次は2019年

ワンピース（5）
ハイキュー（4）
約束のネバーランド（4）
僕のヒーローアカデミア（4）
鬼滅の刃（4）
Dr.STONE（3）
アクタージュ（2）
呪術廻戦（2）
ブラッククローバー（2）
チェンソーマン
ぼくたちは勉強ができない

2019年のトピックスと総評
「1号でチェンソーマン新連載」「39号で夜桜さんちの大作戦新連載」「52号で呪術廻戦アニメ化発表」

安定のワンピ（ｒｙ
人気の取れている上位陣が看板作品として固定されローテーションされてる印象。
ブラッククローバーが落ち着いた所に呪術廻戦とアクタージュが入ってきた感じです。
上位陣が安定してヒットしてるので下手に弄らずに堅実に推しを育てる時期と言えるでしょうか。
食戟のソーマは本誌では外れてしまっていますがジャンプGIGAでよく表紙を飾っています。

チェンソーマンはそもそも連載期間が97話と短かったので単純に機会に恵まれなかったのと
「これでノーベル賞は俺んモンだぜ～！！」「パワーの轢き逃げアタック」「 光ん力だアアアアああ！！」
などのシュールギャグの部分でようやく作品の面白さが伝わったみたいな
スロースターター気味だったのが要因ではないでしょうか。

[10 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:01:56]

ついに2020年

ワンピース（5）
呪術廻戦（4）
ハイキュー（2）
ブラッククローバー（2）
僕のヒーローアカデミア（2）
約束のネバーランド（2）
Dr.STONE（2）
鬼滅の刃（2）
アクタージュ
アンデッドアンラック
チェンソーマン
マッシュル

2020年のトピックスと総評
「8号でアンデッドアンラック新連載」「9号でマッシュル新連載」「31号で僕とロボコ新連載」「51号でSAKAMOTO DAYS新連載」

安定のワ（ｒｙ
それに追従する形でやはり呪術廻戦が頭角をしました。
この年の前半に鬼滅の刃と約束のネバーランド、中盤にハイキューと立て続けに終了したので
終わっていなければこれらがもっと多く表紙を取っていたでしょう。
ちなみにアンデッドアンラックとマッシュルが連載開始半年の時点で表紙を獲得しています。

なお2020年は新連載が例年よりも多く18作品も出てきたので、その分だけ既存の作品が表紙を取れる回数が減っています。
年度毎の新連載数は大体10～12作品、その内の1～3作品が生き残るという感じなので
6作品の内1作品が残れば雑誌の新陳代謝が上手くいってるとも言えるのではないでしょうか。

[11 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:02:35]

次は2021年

ワンピース（6）
Dr.STONE（5）
僕のヒーローアカデミア（4）
マッシュル（3）
SAKAMOTO DAYS（2）
アオのハコ（2）
アンデッドアンラック（2）
ブラッククローバー（2）
夜桜さんちの大作戦（2）
逃げ上手の若君（2）
呪術廻戦

2021年のトピックスと総評
「8号で逃げ上手の若君新連載」「10号でWITCHWATCH新連載」「19号でアオのハコ新連載」

安定の（ｒｙ
それに続いてアニメ2期開始と最終章突入の展開もあってＤｒ．STONEが大躍進。
アンデッドアンラック、マッシュルの中堅組、SAKAMOTO DAYS、逃げ上手の若君の新連載組もしっかり取っています。
この辺りからブラッククローバーと呪術廻戦の休載が入ることが増えてきたので必然的に表紙も逃すことが多くなりました。

注目したいのは夜桜さんちの大作戦です。
1周年記念も表紙を逃してきた作品ですがここに来て人気が出てきたようです。
シリアスなパートはウケが悪いとよく言われるのですが
この作品に関しては初期のわちゃわちゃコメディよりもシリアスなバトルの方がウケが良いのかな？

[12 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:03:27]

お次は2022年

ワンピース（6）
僕のヒーローアカデミア（4）
SAKAMOTO DAYS（4）
呪術廻戦（3）
WITCH WATCH（2）
アオのハコ（2）
逃げ上手の若君（2）
僕とロボコ（2）
マッシュル（2）
アンデッドアンラック（2）
Dr.STONE
ブラッククローバー
あかね噺
夜桜さんちの大作戦

2022年のトピックスと総評
「11号であかね噺新連載」「26号で僕とロボコアニメ化発表」「31号でマッシュルアニメ化発表」「39号でアンデッドアンラックアニメ化発表」

安定の（ｒｙ
Dr.STONEが前半で終了し、ブラッククローバーが長期休載に入った結果、空いた枠に他作品のラッシュが始まりました。
特に目覚ましい躍進をしているのがSAKAMOTO DAYS。
ギャグ枠に僕とロボコが定着しています。

少年誌の表紙があんまりにもファンシーだったり女性キャラばかりが出てる表紙にすると
男性が買い難くなって売上が落ちるという話を聞いたことがあります。
トマトイプーのリコピンが始まった時の表紙に「※ジャンプです」という注意書きがわざわざされており
下手をするとジャンプと気付いてもらえないという認識は編集部にもあると考えられるので
表紙向きのカッコイイ絵が映えるバトル系作品はジャンプではそれだけで有利になるのかも知れませんね。

[13 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:04:00]

実質的にラストの2023年

ワンピース（6）
SAKAMOTO DAYS（4）
あかね噺（3）
アオのハコ（3）
呪術廻戦（3）
僕とロボコ（2）
マッシュル（2）
アンデッドアンラック（2）
WITCH WATCH（2）
キルアオ
ブラッククローバー
逃げ上手の若君
夜桜さんちの大作戦
僕のヒーローアカデミア


2023年のトピックスと総評
「4・5合併号で夜桜さんちの大作戦アニメ化発表」「16号で逃げ上手の若君アニメ化発表」「20号からキルアオ新連載」
「23号からカグラバチ新連載」「24号から鵺の陰陽師新連載」「51号でアオのハコアニメ化発表」

安（ｒｙ
次点でSAKAMOTO DAYSが頭一つ抜けてる所にあかね噺とアオのハコが追従しています。
この頃にはワンピース、呪術廻戦、僕のヒーローアカデミアが休載ローテーションを回してるので
その影響もあってか僕のヒーローアカデミアが1回だけになっています。
ブラッククローバーは休載の頻度が高くなっていることとGIGA移籍で同じく1回。
2年目を超えた長期連載作品のアニメ化発表ラッシュの流れが来てる感じですね。

[14 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:04:36]

最後にまだ途中ですが2024年です

ワンピース（5）
呪術廻戦（3）
僕のヒーローアカデミア（2）
逃げ上手の若君（2）
SAKAMOTO DAYS（2）
WITCH WATCH（2）
アオのハコ(2)
カグラバチ(2)
あかね噺
アンデッドアンラック
キルアオ
僕とロボコ
鵺の陰陽師
夜桜さんちの大作戦

2024年のトピックスと総評
「27号でSAKAMOTO DAYSアニメ化発表」「38号でWITCH WATCHアニメ化発表」

（ｒｙ
まだ2024年度分の発刊は15号は残ってるのでこのまま行けばワンピースが7回
SAKAMOTO DAYSが4回くらいになりそう？
逃げ上手の若君、WITCH WATCH、アオのハコ、カグラバチがそれを追いかける形です。
上位が安定さで更に引き離すのか、下位のハングリーさが追い上げるのか
それとも今年始まった新連載陣びダークホース達が枠をもぎ取るのか注目です。

[15 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:05:54]

というわけでこれにてスレを終了したいと思います。
結論から言うとワンピースの表紙回数を超えることが出来たのは2015年のハイキューのみでした。

そして今年はついに呪術廻戦と僕のヒーローアカデミアが終了しました。
1億部突破を果たした作品が2つ一気に終了してジャンプが心配になりそうですが
今までのジャンプ史でも、なんだかんだでその度に何度もメガヒット作品が出てきています。
次代を担う作者への応援が次の名作を生み出す力となるので
このスレを見た人は単行本をいっぱい買って応援してあげてください。

おしまい。

[16 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:15:29]

おつ！

[17 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:21:20]

集計乙
ワンピがどんどん略されてってんのちょっと笑った

[18 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:41:51]

集計ありがとう
カグラバチは今年もう一度あるかもね
巻頭は単純な人気よりもプッシュしたい作品がくるのは聞いたことある

[19 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 00:59:47]

集計乙
カグラバチプッシュはうれしいけど作者まだ新人だしここの所カラーラッシュだからちょっと心配
というかジャンプって本当にカラーイラスト多いんだな

[20 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 01:03:41]

こうやって数字にされてみると
1年に3回巻頭与えられれば多いほうなんだな

[21 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 01:08:46]

合併号、新連載が例年11〜13作品、ワンピの定期巻頭、アニメ開始の宣伝巻頭、年によっては円満完結前巻頭があってその間に自力巻頭が入るわけだからやっぱり自力巻頭のハードルは高い

[22 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 01:09:18]

>>21

あと周年巻頭もか

[23 二次元好きの匿名さん 24/10/15(火) 01:14:40]

2015年からとはいえ、ワンピの巻頭回数超えてるのがハイキューだけなの意外すぎる
超えてる作品が少ないというよりも超えてる枠がハイキューなのが意外