ここだけ異能のある世界1053

【床には散らかったままのおもちゃが転がっている。】
【車のミニチュアやブロック、それからぬいぐるみたちが、あちこちに無造作に置かれていた。】
【メイはの真ん中に座り、プラスチック製の赤い車を手に持って、無邪気に遊んでいる】

ブンブン、キキィー！！
なのだ！！

【そう効果音を自分の口で言いながら車は大きなジャンプをするように彼女の手で宙を舞い、空想の中ではレースの頂点に立っているかのようだ。】

【しかし、彼女の視線はしばしば、ドアの方へ向けられる。】
【異能で強化された耳で外の音に集中し、まだか、と思いながらも遊びを続けるが、少しずつその手の動きは遅くなり、表情にも期待がにじみ出てくる。】

お兄ちゃん、遅いのだ…

【小さな声で呟き、膝を抱えて座る。時計の針は進むが、ドアは一向に開かない。いつもならこの時間には帰ってきているはずなのに、今日はまだその足音が聞こえてこない。】

58キキ24/10/15(火) 21:24:08

>>53

じゃあ行きましょ

歩いて行きます？それとも…

>>61

59炎雷24/10/15(火) 21:25:04

>>56

そうですね、お久しぶりです。あの後ライブラのやつは大丈夫ですか？

>>62

60柊慶一郎24/10/15(火) 21:25:58

【ペットショップでペットフードを吟味している】

チョコのお気に入りはなんだったか…

61空間のエネミー24/10/15(火) 21:26:37

>>58

何だ、徒歩以外に何がある？

>>64

62ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:26:40

>>59

お久しぶりぶりです…

【ぺこり】

あっはい、経過は不思議なくらい良好です

【赤かった瞳も、いつの間にか蒼くなっている】

>>66

63入子人形24/10/15(火) 21:27:50

>>55

ははは……俺も見た目は可愛いと思う…中身が俺じゃ無ければなあ…

【持っている杖を後ろに回して地面に着く】

>>67

64キキ24/10/15(火) 21:28:05

>>61

いや、こないだみたいにテレポートしないのかなって

（手紙を封筒に入れて立ち上がり、伸びをした）

>>69

65入子人形24/10/15(火) 21:28:53

>>55

ははは……俺も見た目は可愛いと思う…中身が俺じゃ無ければなあ…

【持っている杖を後ろに回して地面に着く】

66炎雷24/10/15(火) 21:29:00

>>62

なら良かったです。あの薬…ライブラ…よくわからないので後遺症とか心配ですし

>>73

67霧島音葉24/10/15(火) 21:29:00

>>63

…あ……撫でたい…

【目がキラキラ光っている】

…良い…？…

>>71

68萌萌怒羅権24/10/15(火) 21:29:08

「ジージー…キュキュッ！！」

【ふと、柊のお気に入りのハムスターが鳴き、ケージごと手に取りソファの隅に座り直す。ハムスターに話しかけるように、「…お兄ちゃん、早く帰ってきて欲しいのだ。」と、ぼんやりとした声で言う。】
【ハムスターは鳴き声しか出さないが、彼女にとってはそれが少しだけ安心感を与えてくれる。】

【外からかすかな足音が聞こえると、彼の目が一瞬輝いた。ドアが開く音を待ちながら、再びハムスターを手に取る。「お兄ちゃん、もうすぐなのだ」と、自分に言い聞かせるように】

69空間のエネミー24/10/15(火) 21:29:41

>>64

あれも楽ではない

公園は確かマーキングしていないから飛べんな

>>72

70柊慶一郎24/10/15(火) 21:30:34

ああ…それとたまにはメイにケーキでも買ってやるか。
あいつが好きなケーキはモンブランか。
…確か駅からちょっと遠いところの…
まあ少し時間はかかるが、仕方ねえか。

71入子人形24/10/15(火) 21:31:51

>>67

まあ…いいけど。俺なんか撫でて楽しいか？

【目を光らせてる姿に断れなくて撫でやすいように頭を近づける】

>>80

72キキ24/10/15(火) 21:31:55

>>69

なるほどー

便利にみえて、制約がたくさんあるんですね

んじゃいきますかー

>>76

73ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:32:00

>>66

ご心配ありがとうございます、ご迷惑をおかけしました…

【頭を下げて】

あの薬、得体が知れませんよね…その感じだとJ.NECも研究成果は無い感じです…？

>>75

74萌萌怒羅権24/10/15(火) 21:32:59

【ハムスターで遊んでいる手が止まり、外から聞こえる足音にメイは顔を上げた。】
【やっとお兄ちゃんが帰ってきたのだ、と心が踊る。少し緊張した面持ちで、彼はドアをじっと見つめた。ドアノブが回る音がして、彼女は思わず立ち上がりかける。】

お兄ちゃん、遅いの——

【しかし、その次の瞬間、ドアは乱暴に蹴り開けられた。ドンッと重い音が響き、ドアが壁にぶつかる。お兄ちゃんじゃない――その直感が瞬時に頭をよぎる。ドアの向こうに立っていたのは、黒いスーツに身を包んだ厳つい男。鋭い目つき、そして手には光る金属の指輪が嵌められている。】

75炎雷24/10/15(火) 21:33:29

>>73

あー…成果は…ないですね…こっちも今ごたついてますし（あれは…見せたら駄目だよな…うん）

>>78

76空間のエネミー24/10/15(火) 21:34:23

>>72

貴様、何故今も俺に構う？

特に俺を笑わせることには関係ないように見えるが

>>82

77螺旋機人24/10/15(火) 21:35:00

ｷﾞｷﾞ
【変哲もないビル街の方向を向く】

78ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:35:51

>>75

やっぱそうですよね、色々とお疲れ様です…

【会話をしていると、いつの間にかソウマが負っていたはずの身体の傷は綺麗さっぱり無くなっている】

>>81

79萌萌怒羅権24/10/15(火) 21:35:53

「なんだ…？」

【息をのむ間もなく、男は一歩踏み込んでくる。そして、次の瞬間、彼の腕が振り上げられ、鋭い拳が顔面に向かって飛んできた。小さな体にとって、その拳はまるで巨大な鉄の塊のようだった。】
【「ガッ！」という音と共に、顔に衝撃が走る。何が起きたのか一瞬わからず、視界が白くかすむ。激しい痛みが鼻から広がり、耳鳴りが始まる。身体が軽々と後ろに吹き飛ばされ、床に叩きつけられる感覚が全身を襲う。】

いたい…痛いのだ…

【目を開けようとしても、視界はぼやけてまともに見えない。鼻血がゆっくりと口元へと流れ、鉄の味がする。呼吸は浅く、震える手で何かを掴もうとするが、腕が力なく床に垂れる。】

80霧島音葉24/10/15(火) 21:36:55

>>71

…スラスラ…もこもこ…好き…

【入子人形を撫で回す】

>>86

81炎雷24/10/15(火) 21:37:01

>>78

あっ…傷が…そういえばあの時も再生凄かったですね…羨ましいです【苦笑】

>>85

82キキ24/10/15(火) 21:37:21

>>76

えー？

そりゃ、笑わせたい人が何に興味あるか、分からないと笑わせられないじゃないですか

お客さんのサーチって重要なんですよー

（歩きながら）

>>84

83白翼のエネミー24/10/15(火) 21:37:52

キュルルル〜♪
【ご機嫌そうに鳴きながら空の散歩中】

84空間のエネミー24/10/15(火) 21:39:02

>>82

そういうものか

>>88

85ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:39:30

>>81

…？それは、どうも？

再生…？父さんの血の影響ですかね…？

【本人もよくわかっていないようで、手をじーっと見つめている】

>>87

86入子人形24/10/15(火) 21:40:41

>>80

髪は崩さないでくれよーセットが面倒だから

【音葉にからかう気が無いと感じているので特に抵抗はしてない。入子箱の身体は人のように見えるがやはり人形、人らしい柔らかさは一切無くてすべすべだ】

>>90

87炎雷24/10/15(火) 21:40:53

>>85

父さん…ああ寄生先輩か…あの人凄いですよね、強いし教えるの上手いし長生きだしで

>>89

88キキ24/10/15(火) 21:42:09

>>84

はい

特に子供達は大変です

敏感ですから

（公園に着いた）

>>91

89ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:42:33

>>87

あっ、はい寄生さんです

父さんはすごいですよ！すっごく強いし…それに、優しくてカッコいいです！あと…

【長くなりそうである。止めた方がいいかもしれない】

>>94

90霧島音葉24/10/15(火) 21:43:22

>>86

…うん……わかったよ…かわいい…

【髪を崩さないように撫でていき】

…固いね…体…

【体を触っていく】

>>96

91空間のエネミー24/10/15(火) 21:43:28

>>88

【自販機で水を買う】

>>93

92螺旋機人24/10/15(火) 21:44:03

【食っていた鉄パイプを一気に飲み込んだ】

93キキ24/10/15(火) 21:44:28

>>91

（ブラックコーヒーを購入した）

そういえば、前のわたしのピエロ

どうでしたか？笑えました？

>>95

94炎雷24/10/15(火) 21:44:33

>>89

OKOKありがとうございます。今度ゆっくり聞かせてください。

>>97

95空間のエネミー24/10/15(火) 21:45:41

>>93

他の連中は笑っていたな

滑稽を演じていると思うと俺はそれほどだったが

>>99

96入子人形24/10/15(火) 21:45:42

>>90

（かわいいか…？）

まあ、人形だからな。異能のおかげで人形の体を操れるんだよ

指パッチンも良い音が鳴る

【片手でパチン！と指を鳴らす。硬いものがぶつかり合う音が聞こえた】

>>98

97ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:47:06

>>94

あっ…ハイ

【察した、黙る】

…そういえば、最近…具体的には俺が監禁してた頃…って何かありました？

【急いでシフトチェンジ】

>>101

98霧島音葉24/10/15(火) 21:47:39

>>96

…良い…音だね……かわいい…よ…

【至る所を触っていく】

>>102

99キキ24/10/15(火) 21:48:44

>>95

うーん、手厳しいなあ

（苦笑した）

ピエロはそう言う役目なんです

心で泣いてても、顔は笑顔

失敗が笑われてこそピエロなんですよ

>>103

100萌萌怒羅権24/10/15(火) 21:49:57

【頭がくらくらするが、恐怖に押されるようにして何とか立ち上がる。ヤクザたちが部屋に入ってきて、笑みを浮かべているのが見える。無防備な子供に対して容赦はないようだ。】
【彼女とて、子供とはいえ異能者。普通ではない】
【心臓が高鳴り、全身の血液が生まれ変わる感触。体が熱を帯び、内側から力が噴き出してくる】
「こいつ、ただのガキじゃねえぞ…」
【ヤクザたちの一人が口を開く。しかし、その言葉が終わるよりも早く、彼女の体は一瞬にして変貌を遂げた。】
お前ら…痛いのだ！
仕返しなのだ！！
【ヤクザたちは一瞬怯んだが、すぐに襲いかかってきた。ナイフや鉄パイプを振りかざして、容赦なく突進してくる。しかし、彼女の動きはもはや人間のそれではなかった。鋭い爪で一撃を放つと、目の前のヤクザが壁に吹き飛ばされ、悲鳴を上げる間もなく意識を失った。】

【別の男が背後から鉄パイプを振り下ろしたが、彼は翼でそれを簡単に受け止めた。次の瞬間、その鋭い尾で相手の足元を薙ぎ払い、男を地面に叩きつける。床にはヒビが入り、部屋全体が揺れるほどの衝撃が走った。】

【次々と襲いかかるヤクザたちを、彼は龍化の力で圧倒していく。拳が振り下ろされるたびに、空気が切り裂かれ、周囲の物が吹き飛ぶ。】

【しかし、全員を倒しきる前に、部屋のドアがもう一度開かれた。】

「あらあら〜、どうやら苦戦しているみたいですわねぇ。私の助けが欲しいのかしら？ふふっ、お任せくださいませ。綺麗に片付けて差し上げますわ」

101炎雷24/10/15(火) 21:50:12

>>97

確か…なんかJ.NECで裏切り者が出たり…変なエネミーが出現したり…まあいつも通りか。後はこの国に悪い奴がまた出現したり…まあはい。それくらいですね

>>104

102入子人形24/10/15(火) 21:50:22

>>98

見た目がアレだから程々になー

【中身が成人男性とはいえ見た目は幼女。不審者に間違えられないようにだけ注意する】

…そろそろ終わりで良いか？

>>106

103空間のエネミー24/10/15(火) 21:50:46

>>99

あえて失敗していることをわかっていながら他の奴らも笑っていたのか

まあこれも、そういうものか

>>105

104ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:51:34

>>101

なるほどいつも通りですね

【慣れとは恐ろしい…驚くことも無かった】

まあ何とも無くて何よりですね

>>107

105キキ24/10/15(火) 21:51:40

>>103

そういうことですよー

（にこにこしている）

ピエロ、結構好きなんです　演じるの

笑ってくれるし、笑ってられるから

>>111

106霧島音葉24/10/15(火) 21:52:04

>>102

あ…ごめんね……連れて帰って…良い…？

【白髪ツインテール美少女がそう聞く】

>>109

107炎雷24/10/15(火) 21:52:17

>>104

ハハハ、この国の治安が悪くて仕事が無くなりそうに無いですね

>>110

108螺旋機人24/10/15(火) 21:52:34

【塔の壁を登っていく】

109入子人形24/10/15(火) 21:54:31

>>106

駄目だ。普通に事案だし俺が逮捕される

【腕でバッテンを作る。いくら可愛いといえど自分は成人男性、事案も事案で即逮捕されてしまう…自分が】

>>113

110ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:54:47

>>107

本当ですね…インフィニティブレイブも倒産することは無さそうです…

【苦笑い】

>>115

111空間のエネミー24/10/15(火) 21:54:48

>>105

そうか

どうやら貴様は俺の感覚では解釈することができん

貴様自身がそういうものだと捉えなければならんか

>>112

112キキ24/10/15(火) 21:56:06

>>111

……褒めてます？

それ褒めてます？？？？？？？

（コーヒーを飲みつつ）

>>114

113霧島音葉24/10/15(火) 21:56:09

>>109

…むぅ……そう…あ…そろそろ帰らない…と…

【時計を見て呟く】

…バイバイ…猫ちゃん…

>>116

114空間のエネミー24/10/15(火) 21:57:23

>>112

いいや

さりとて貶した気もないが

>>118

115炎雷24/10/15(火) 21:57:37

>>110

まあこんな仕事ない方が平和の証なんですが…来ないかなー!平和！

>>117

116入子人形24/10/15(火) 21:58:18

>>113

おう！気を付けてなー

【手を振って見送った】

…猫って俺の事か…？

……あ、髪型か

117ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 21:58:31

>>115

それはそうです

平和…来るといいですね

ちなみに炎雷さんは平和になったら何かしたいことがあるんですか？

>>119

118キキ24/10/15(火) 21:58:57

>>114

ならいいのかー

…いいのか？？？

（腑に落ちない顔）

（コーヒーを飲み干した、遠くのゴミ箱に狙いを定める）

（投げる）

（ナイスシュート）

ヨシ

>>120

119炎雷24/10/15(火) 22:00:35

>>117

俺は…世界を観て回りたいですね…あとは…供養とかですね。友達の…ソウマさんは何かやりたいことはありますか？

>>123

120空間のエネミー24/10/15(火) 22:00:46

>>118

【空のペットボトルを潰して投げる】

【到底ゴミ箱に届かないはずのペットボトルの軌道が突然曲がりゴミ箱に入る】

>>121

121キキ24/10/15(火) 22:01:13

>>120

……それずるいですよー！！！

>>122

122空間のエネミー24/10/15(火) 22:03:19

>>121

異能も身体能力の一部のようなものだろう

投げ入れるのと何が違うというのだ

>>124

123ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:03:53

>>119

世界、ですか…海外とか？

ああ…供養…

【何方か亡くなられたんだな、とは思ったが口には出さない】

俺は…やっぱり家族と暮らすこと、ですかね

まあ現時点でも出来てるんですけど…でも、これ以上は望みません

父さんやサソリと一緒に過ごせるなら、何でも

>>128

124キキ24/10/15(火) 22:04:40

>>122

いやそうですけど

なんか…なんか釈然としない…！

（む、としてる）

>>127

125萌萌怒羅権24/10/15(火) 22:04:49

【ドアは開けた女は、身の丈210cmの異様な長身に、スコップを軽々と肩に担いでいた。彼女の顔には穏やかで柔らかな笑みが浮かび、まるで日常会話を楽しんでいるかのように見える。】

「ああ…なんて可愛い子。こんなに傷ついて…大丈夫。安心してくださいね、あなたも綺麗に埋めて差し上げます」

【そんな微笑みを浮かべたまま、彼女は優しく話しかける。そして次の瞬間、千埋の動きは常識を超えた速度で迫ってきた。スコップが閃光のように振り下ろされ、メイは反応する間もなくその鋭い一撃をまともに受ける】

いっっ…

【鋼のようなスコップが彼の横腹に深くめり込み、体が宙に浮かんだ。痛みが全身を駆け巡り、メイは床に叩きつけられる。彼女の一撃で、メイの鱗は剥がれ血だらけの肌が露出する】

「おやおや、そんなに暴れたら大変ですよ。もっとお上手に…ね？」

【千埋は軽やかに歩み寄り、彼女の頭上にスコップを再び振りかざす。今度は避けようとしたが、身体は動かない。体中に響く痛みで麻痺したように動けず、目の前には彼女の慈愛に満ちた微笑が広がっている。】
【グシャリ】
【鈍い音がした】

「…あら、やりすぎてしまいましたね。可愛いツノが…勿体無いことをしました」

あっ…あぁ…あ…
おぇっ…ひゅー…ひゅー

【叫びたいのに声が出ない。】
【呼吸するたびに胸が焼けるような苦しさを感じ、息が詰まる。喉の奥が乾き、喘ぐように口を開けても、十分な酸素が入ってこない。】

【そんなメイを見てにこやかに笑いながら、メイの頭から生えていたツノを女は拾う】

ぁ…あああ！！

【そんな女を見て、何とか立ち上がろうと拳を振り上げる】

>>131

126萌萌怒羅権24/10/15(火) 22:05:02

【だがそれも虚しく、彼女の長い足が彼の顔面を蹴り飛ばした。衝撃で視界が揺れ、再び床に叩きつけられる。血が口から滲み出し、体中の感覚が鈍くなる。】

「も〜あばれすぎですよっ！それじゃあ綺麗にできないじゃないですかぁ？そんな子には…めっ、ですよ！」

【双女が言った瞬間、激しい衝撃が腕に走った。まるで鈍器で殴られたような感覚と共に、嫌な音が耳に届く。「バキッ」。何かが折れたような音だった。痛みはすぐに全身を支配し、冷や汗が一気に吹き出す。】

【腕が力なく自分の体から垂れ下がっているのを感じ、どうしても見たくないと分かっていても、目をそちらに向けてしまう。腕は不自然な角度で曲がり、皮膚の下で何かがずれているのがわかる。痛みが脳に襲いかかり、呼吸も浅くなっていく。】

>>131

127空間のエネミー24/10/15(火) 22:06:48

>>124

釈然としないのは貴様の主観が折れんからだ

何もかも主観が正しいわけがないということは貴様程度も理解していると思っていたが

>>129

128炎雷24/10/15(火) 22:07:38

>>123

家族と暮らすですか…いいですよね…そういう日常は…いつ失うかもわからないですから…何気無い日常はいいものですよ

>>132

129キキ24/10/15(火) 22:08:21

>>127

まあ、そうですけどねー

（大人しく引き下がる）

わたしの異能は平時で使えるわけじゃないからなあ

>>130

130空間のエネミー24/10/15(火) 22:09:27

>>129

なんだ、あれは条件付きだったのか

>>133

131螺旋機人24/10/15(火) 22:10:02

>>126

>>125

ＧＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！

【ノイズ混じりの咆哮を蒸気と共に上げて、塔の壁を蹴り飛んでいく】

【今夜、空を見上げれば赤い彗星が少し見えるだろう】

>>138

132ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:10:29

>>128

そう、ですよね…

エネミー狩りやってるとより色々、思います

何気ない日常…これからもお互い守りたいですね

>>134

133キキ24/10/15(火) 22:11:53

>>130

というか、戦闘向きなんですよね

「白鳥変化【ロットバルト】」っていいます

脚が硬く強くなって、姿も変わって、腕が翼になります

>>135

134炎雷24/10/15(火) 22:12:34

>>132

辛いことなんてあるより無いほうがいいですからね！頑張って皆を守らなきゃですね！

>>136

135空間のエネミー24/10/15(火) 22:15:16

>>133

ああ、そういうわけか

>>137

136ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:15:21

>>134

ですね！

俺はまだ守って貰ってばっかですけどね…でもまあ頑張りましょ！

>>139

137キキ24/10/15(火) 22:16:30

>>135

そうなんです

（なんとなくポケットからボールを出してぽいぽいとジャグリングを始める）

便利な異能、羨ましいって思います

自分の異能が嫌いなわけじゃないですけど

>>140

138萌萌怒羅権24/10/15(火) 22:16:36

「さあ、埋める準備をしましょうね。」

【彼女は悠然とスコップを地面に突き刺し、当たり前のように木材でできた床を貫き穴を掘り始める。その音が、彼女にとって死刑宣告のように響いた。】

…や…やめて…

【彼女は必死に立ち上がろうとするが、その瞬間女のスコップが彼女のもう片方に突き刺さる】

「…いくらなんでも暴れすぎですっ！仕方ないのでちょっと強くしますよ〜。」

【そう女がいうと、スコップに力が籠る…そしてミシミシと音をあげ】

い…ぁ…！

【メイの右腕が飛ぼうとした瞬間…女が力をこめるのをやめる】

>>131

「もう少し…楽しんでいたかったのですけれどねぇ。飛んだ邪魔が入ったものです。私、この美しい瞬間を邪魔されるのが、一番嫌いなんですよ。ふふっ、どう責任を取っていただけるのかしら？」

【そう言って音のする方へスコップを担いで歩き出す】

>>144

139炎雷24/10/15(火) 22:16:37

>>136

まあソウマさん若そうだしどんどん強くなりますよ！お互い頑張りましょ！

>>141

140空間のエネミー24/10/15(火) 22:18:11

>>137

どうしようもないものを望んでも何にもならないだろう

>>143

141ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:19:33

>>139

で、ですかね…？でもありがとうございます

おいくつかわかりませんが多分炎雷さんのが若いですよ

>>142

142炎雷24/10/15(火) 22:20:44

>>141

俺は17ですね。ソウマさんは何歳ですか？

>>148

143キキ24/10/15(火) 22:21:28

>>140

でもどうしてもって手を伸ばすのも、悪くないですよ

それが人間なんじゃないかなって思います

（投げていたボールを受け止めた時、それがチョコレートに変わる）

おひとつどうぞ

ミルクといちごと抹茶です

>>146

144螺旋機人24/10/15(火) 22:21:40

>>138

【壁を破壊して、侵入してきたそれは見知らぬ奴を確認すると、

破損してない方の目から山吹色のビームを放った】

『…責任なぞ取らん。魔神が正義だ』

【他に敵はいないか確認する】

>>155

145アルプスのミイラ　ハイネ24/10/15(火) 22:23:12

アル……プス……アル……プス……
【夜道を散歩している両腕なしの全身グルグル巻きミイラ】
【バランスが悪くふらついているのでなんか不気味】

>>147

146空間のエネミー24/10/15(火) 22:24:02

>>143

疲れんのか

【チョコレートを頬張る】

>>149

147波動人間24/10/15(火) 22:24:22

【伸びをしながら歩いていると】

>>145

……うぉおなんだぁ！！？【見かけてぎょっとした。どう見てもハロウィンには早すぎる】

>>151

148ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:24:24

>>142

やっぱり若い…俺は25、です

8歳だとか言われますけど多分25だったと思います

【嘘でも言っているのではなかろうか、と思うほどに幼い顔立ちと体格】

>>150

149キキ24/10/15(火) 22:25:06

>>146

そりゃまあ？

でも人間の進化ってその積み重ねじゃないですか

（苺チョコをもぐもぐ）

>>154

150炎雷24/10/15(火) 22:25:36

>>148

えっ…凄い若く見られてる！？というか俺よりだいぶ年上ですね！

>>153

151アルプスのミイラ　ハイネ24/10/15(火) 22:26:10

>>147

アル……プス……アル……?ァァ

【ぐるんと首を回して顔を向ける】

【もちろん包帯で顔が見えないほどグルグルだ】

>>152

152波動人間24/10/15(火) 22:28:26

>>151

え………え……ええええええっっとそそそそそｓののののののっそそｓんおのののお……【歯をガタガタ言わせながら恐る恐る近づく。怖い。普通に怖い】

アルプスってことは………あんたハイネか……？？？？

>>159

153ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:28:32

>>150

とても解せません、何がどうして…

【言動のせいである】

まあ…はい、若くはないですよ…この界隈の「人間」として考えるなら

>>156

154空間のエネミー24/10/15(火) 22:29:25

>>149

個体で完結しない故の思考か

>>157

155スコップの女24/10/15(火) 22:29:48

>>144

あらまあ…随分と派手にお入りになりましたね。ふふっ、責任を取る気はないと？まぁ、仕方ありませんわ。ならば、その態度ごと埋めて差し上げますわね…

【スコップを肩に担ぎながら、軽やかな足取りで相手に近づいていく】

魔神（オレ）が正義…ですって？面白いことをおっしゃるのですねぇ。では、その正義とやら、私の埋め方に勝てるかどうか…じっくり試させていただきますわ。

【そう言ってスコップの女が近づこうとした瞬間、彼女方にポンと手が置かれる】

「まってくだせえ『埋道』の姉御…あっしらも、ここまで派手にやって成果なしだったら親父にどやされちまう…あの竜のガキにはやられたが、あの木偶の坊くらいならあっしらでなんとかなる。姉御はそのままガキを見ていて下せえ」

…（あ、こいつ私の名前を…）

…まあいいですよ。

【心底鬱陶しそうにヤクザを見つめる。】

「感謝っす…さて、いくぞオマエラっ！ここで仕事をしねえと今日の飯はねえと思え！」

【そう言ったヤクザたちが螺旋にバール、拳銃、ナイフを持って襲いかかkる】

>>167

156炎雷24/10/15(火) 22:29:52

>>153

…あれ？もしかしてエネミーなんですか？

>>162

157キキ24/10/15(火) 22:30:36

>>154

……ま、これも佐藤の受け売りなんですけどね！

わたしばっかり答えるのもやだな

わたしからも質問いいですか？

>>158

158空間のエネミー24/10/15(火) 22:31:27

>>157

言ってみろ

>>160

159アルプスのミイラ　ハイネ24/10/15(火) 22:31:34

>>152

ァァ………ルプ……スゥぅぅ

【身体に巻きついている包帯の一部が解けて懐から天然水を取り出すと波動人間に差し出した】

【包帯を操る謎の能力に目覚めている】

>>161

160キキ24/10/15(火) 22:32:21

>>158

空間さん、聞いてるとなんだかわたしたちを理解しようと頑張ってるみたいに見えます

何でですか？

>>165

161波動人間24/10/15(火) 22:32:41

>>159

お、おう……ど、どうも……【受け取る。天然水は普通にありがたいが】

……えーっと…体調、ちょっとは治った……のか？

>>164

162ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:33:44

>>156

…まあ、はい

後天性ですけどね、父さんの血による

【耳と尻尾をぴょこんと生やして見せる】

まあエネミーだからどうしたって話ですけど

【さっと耳と尻尾を消す】

>>163

163炎雷24/10/15(火) 22:34:29

>>162

まあ確かに、正直エネミーと人の違いわかりませんしね

>>166

164アルプスのミイラ　ハイネ24/10/15(火) 22:36:54

>>161

アル……アルプス……アルアル………

【身振り手振りで伝えてくる】

【『異能で直してもらったけどマジで死ぬ寸前のヤバかったのでまだ入院中。退屈なのでリハビリがてらに出てきた』ということらしい】

>>168

165空間のエネミー24/10/15(火) 22:36:54

>>160

俺は今人間と生きている

今のままでも生きるのには差し支えんが人間を知らねば色々と面倒だ

端的に言えば、都合が良いからだ

>>169

166ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:37:07

>>163

…実際のとこ何なんでしょうね、あれ…試しに切ってみりゃ分かりますけど俺は普通に人間の身体してますし

>>170

167螺旋機人24/10/15(火) 22:37:20

>>155

ｷﾞｷﾞｷﾞ…

【破損した箇所から火花を散らしながら仁王立ちする】

『ああ、そうさせて貰おう』

【そう言いながらジェットで一気に勢いをつけ、マフラー外し、まるで鞭にように操って顔に巻き付ける】

【加速しながら右腕のドリルを手に変形させる】

『フンッ！』

【そのままマフラーを巻きつけた相手に握り締めた拳をお見舞いした】

【勢いままに一瞬だけ空中を飛ぶ】

『ドリル…ガトリング！！』

【頭上から変形したドリルから放たれる銃弾の雨がヤクザに降りかかる！】

>>181

168波動人間24/10/15(火) 22:37:34

>>164

そっか………

って、それだったら安静にしてないとまずいんじゃねぇの！！？

>>171

169キキ24/10/15(火) 22:38:53

>>165

…そうなんですね

……どうですか？人間

（緩く首を傾げた）

>>172

170炎雷24/10/15(火) 22:39:17

>>166

……じゃあほんとに人間と変わらない？

>>176

171アルプスのミイラ　ハイネ24/10/15(火) 22:41:23

>>168

アルプス………アルアル……プス……

【『まあどのみちしばらく入院だし誤差だよ。それに体動かさないと鈍っちゃうしね！』】

>>173

172空間のエネミー24/10/15(火) 22:41:35

>>169

下らん奴も気に入らん奴もいるが見ていて面白いのもいるな

まだどうもイメージが漠然としていてわからん

>>174

173波動人間24/10/15(火) 22:42:21

>>171

………ま、まあそれなら見逃すけどもさ……早いとこ戻れよ……？

>>177

174キキ24/10/15(火) 22:43:09

>>172

まー、そりゃあ人間も個性ありますし

そうだ、人間と共に暮らすエネミーなら…

今度、うちのサーカス、見にきませんか？

>>175

175空間のエネミー24/10/15(火) 22:43:55

>>174

ああ、エネミーがいるのだったな

気が向いたら行ってやる

>>178

176ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:44:35

>>170

まあ、自分の場合は殆ど？

でもサソリとか見たいな明らかに人外！ってやつもいますし…かわいいけど

>>182

177アルプスのミイラ　ハイネ24/10/15(火) 22:44:37

>>173

わかったよ〜！まだもうちょっとリハビリ散歩してから帰るね〜！

【平然と日本語話して病院に戻って行った】

>>179

178キキ24/10/15(火) 22:44:52

>>175

ふふ

後輩がイイ席用意してくれたんです

>>180

179波動人間24/10/15(火) 22:45:44

>>177

フォアアア！！？お、おおう…【驚きのあまり飛びのいてから見送った】

……喋れるならそう言えよなぁ……【ぽけーっと歩いて行った】

180空間のエネミー24/10/15(火) 22:45:58

>>178

そうか

俺を紹介したのか？別に構わんが

>>183

181スコップの女24/10/15(火) 22:46:34

>>167

【ドリルガトリングの銃弾の雨がヤクザたちに降り注ぐ。】

ヤクザA：「ぐっ……！？な、なんだこいつは……！」

【一発目の銃弾が肩を貫き、血しぶきが上がる。ヤクザAは痛みに顔を歪め、地面に膝をつく。】

ヤクザB：「お、おい！無茶だ！こいつはただの人間じゃねぇ！」

【ヤクザBもまた、背中を弾丸で撃ち抜かれ、無様に倒れ込む。無数の銃弾がヤクザたちを容赦なく追い詰め、逃げ場を与えない。】

【一瞬の静寂が訪れ、ヤクザたちが立ち上がろうとするが、次の瞬間、地面に落ちた弾丸の残響と共に倒れた体が動かなくなる。】

ヤクザC：「く、くそが……こんなバケモノ……！」

【ヤクザCは恐怖に震えながらも、必死に逃げようとする。しかし、その背中にドリルの銃弾が食い込み、叫び声を上げながら無残に地面に倒れ込む。】

【煙と血の臭いが充満する中、ヤクザたちは皆、無力に倒れ伏していた。】

あらあら、ずいぶんと荒々しいのですねぇ…ふふっ、良いわ、その勢い…！

【ヤクザが全滅するのを見ながらスコップをクルクルと回して遊んでいる埋道と呼ばれた女】

【そして一応ヤクザが時間を稼いでくれたので、その間にメイドラゴンの胸に掌を落とす】

【するとメイドラゴンが段々と地面に埋まっていく】

>>186

182炎雷24/10/15(火) 22:46:36

>>176

よし、やめましょう。なんか人間とエネミーと動物の違いがよくわかんなくなってきました

>>184

183キキ24/10/15(火) 22:47:36

>>180

いや、なんか入ってましたね

チケットいくつか

佐藤がやったな……

>>185

184ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:48:08

>>182

ですね、頭こんがらがりそう…

【時間を確認し】

あ…長話に付き合わせちゃいましたね

そろそろ帰ります？

>>187

185空間のエネミー24/10/15(火) 22:48:08

>>183

...少し奴を見てみたいものだ

>>1 >>188

186螺旋機人24/10/15(火) 22:49:05

>>181

【ドリルが腕からガコンと外れ前腕装甲の隙間から蒸気が吹き出した】

『選べよ』

『ここで俺と戦って死ぬか、飼い主に俺のことを伝えるか』

【ここに来る前から異常にボロボロの状態だが、殺気だけはあった】

>>195

187炎雷24/10/15(火) 22:49:31

>>184

あっ、確かに時間を忘れて長話しちゃいましたね…

>>190

188キキ24/10/15(火) 22:49:32

>>185

あ、佐藤は人間ですよ

こっちの人だとー…松之助さんみたいな人？

>>189

189空間のエネミー24/10/15(火) 22:50:59

>>188

あれか

...と言われても印象が湧かんな...

>>192

190ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:51:20

>>187

いや本当にごめんなさい、助けて貰っただけなのに…

色々ありがとうございました、良ければ今後ともよろしくお願いします

>>194

191雷龍24/10/15(火) 22:52:05

（

此処だけ異能のある世界1054｜あにまん掲示板ここには異能者、無能力者、そしてエネミーと呼ばれる敵性霊体が存在します。エネミーの中には知能や異能を持ち人間の味方をする者もいます。（エネミーを動かしたい時は「敵役としてちゃんと倒される存在」である事…bbs.animanch.com

次スレです）

192キキ24/10/15(火) 22:52:08

>>189

……あの人特徴でできてませんか？？？？

（首を傾げる）

>>193

193空間のエネミー24/10/15(火) 22:53:09

>>192

形容し難い奴だろう

何だ、結界が達者な者というわけか？

>>197

194炎雷24/10/15(火) 22:54:03

>>190

ええ！さようならー。【飛んで帰っていった】

>>196

195スコップの女24/10/15(火) 22:54:10

>>186

あらあら…選べ、ですって？ふふっ、そんなにボロボロの状態で、まだ私と遊ぶつもりなのですねぇ…

【千埋はスコップを軽くメイの頭に叩きつけ、口元に薄く笑みを浮かべる。殺気を全く恐れる様子もなく、むしろ楽しんでいるようだ】

でも、残念です。私はその両方選ぶつもりはないんですよね。

【軽やかな足取りで前に進みながら、地面に穴を掘り続ける。スコップが土を弾く音が、静かに響く】

あなたを埋めてしまうか、それともこの子をこのまま埋めるか…それが私にある選択。

…ああでも今は機嫌がいいのであなたに選ばせてあげてもいいですよ？

私にこの子の代わりに埋められるのと、あなたはこのまま帰ってこの子が埋められるか。

特別に一個で今日は我慢します

>>200

196ソウマ(妖狐のエネミー)24/10/15(火) 22:54:33

>>194

はい！

【手を振り見送る。そしてそのままランニングを始めた】

197キキ24/10/15(火) 22:54:56

>>193

ンッフ（ツボった）

なんていうか、在り方…？

>>198

198空間のエネミー24/10/15(火) 22:56:31

>>197

......？

まあ良い、これ以上説明するなわからんだけだ

百聞は一見に如かずと言うからな、実物をいつか見るとしよう

>>199

199キキ24/10/15(火) 22:58:06

>>198

はーい

……ちなみに、わたしはどうです？

印象っていうか

200螺旋機人24/10/15(火) 22:59:54

>>195

『……そうか』

『なら…』

『お前という壁を突破し、俺の望む未来を掴む』

【自身の異能を発動。

ドリルが突き出るように生えて…唸った】

『ドリルゥゥ！！………ロケットパァァァンチ！！！！』

【轟轟と空間を軋ませながら無数のロケットパンチが打ち出される】

……！

【それはデコイだ】

【今の状況で出せるスピードを超えたスピードで横から少女を掻っ攫おうとする】