- 1エミュが常に足りてない人24/10/15(火) 21:14:11
- 2エミュが常に足りてない人24/10/15(火) 21:16:58言えぬような、癒えぬような傷を、二人で舐める。そんな関係 | Writening「はあ、酷い目にあったわ…」 重い体を引きずりながら、私は自分の寮に向かう。いつものようにハルナ達にトラックごと連れ去られ、風紀委員にトラックごと爆破された。トラックだって備品に含まれる。つまり…writening.net
別スレで書いた奴 書いててこれ以外でもあり得るなと思ったので皆さんの意見も下さい
- 3エミュが常に足りてない人24/10/15(火) 21:18:04
できるだけ曇らせは無しで、ハッピエンドなら途中曇らせもいいですけど
- 4二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 21:19:24
ごはんマジメに食べるサオリが相性悪いわけない
- 5エミュが常に足りてない人24/10/15(火) 21:24:10
マジそれ、フウカの手作りごはんの感想をめっちゃ詳しく話すサオリは最高
- 6二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 21:24:25
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- 7二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 21:26:29
・追われながら迷い込んだゲヘナで空腹に悩んでいる時に偶然にも現れ善意から食事を作ることにしたフウカ...
・小銭を稼ぐために受けた依頼、それはテロリストに拉致られた被害者の救出!助けられたフウカはお礼に食事を作ることに...
・シャーレの当番が偶然にも被り先生を介して2人の話をする内に仲を深める為フウカが食事を作ることに。すっかり仲良く、そしてフウカの食事の虜になったサオリは...
・(1つ目的な感じで)空腹なサオリは何故かゲヘナの食堂に。ゲヘナの生徒にまた飯が不味いと言われ落ち込むフウカを見かけてそんなことはないとサオリが声を掛けたことから仲良くなり...
出会いの理由で思いついたのはこれくらい?
さぁ、好きなのを選べ!そして書け!() - 8二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 21:27:33
「できれば、あいつらにも食べさせてやりたかったな……」とアリスクの皆のことを思い出してつい漏らすサオリ
弁当包んでサオリに押し付けてなら自分で渡しに行けって発破をかけるフウカ - 9二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 22:49:38
フウサオは初めて見た気がする
これは伸ばさねば - 10エミュが常に足りてない人24/10/15(火) 22:58:05
ゲヘナの裏路地、普段の私は絶対に寄らない場所
「大丈夫か?」
「ぱはっ!」
ベリと、口についていたガムテープが剥がされる。さっきまでの息苦しさが無くなり、私は大きく息を吸う
「捕まっていたようだが、いったい何があったんだ?」
「えっと⋯」
話しかけてきた深い青色の髪の女の人に、私は捕まっていた理由を話す。いつものように買い出しに行っていたら、テロに巻き込まれ、人質として捕まっていたのだ
「なるほど、怪我などはないか?」
「ええ、大丈夫だけど」
「そうか、それなら私はこれで」
「あっ、ちょっとまって!あなたの名前は?」
私は立ち去ろうとした女性を引き留め、名前を聞く。助けてくれた人だし、名前くらいは聞かせてほしい
「⋯錠前サオリ、ただのアルバイトだ」
そう言うと、女性はなぜかヘルメットを取り出して走り去っていった。⋯なんでヘルメット? - 11二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 22:58:13
オラ10!!!!
サオリは目を輝かせて食べるさまが一番似合うし割烹着つけて給食部の手伝いしててほしい - 12二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 22:58:16
拉致しに来た美食御一行をサオリは追い返せるのか...!?
- 13エミュが常に足りてない人24/10/15(火) 22:58:44
導入こんなんどうでしょうか?
- 14二次元好きの匿名さん24/10/15(火) 22:59:47
神すぎる、続きも気になるぜ
- 15エミュが常に足りてない人24/10/16(水) 00:03:30
サオリさんに助けられてから、数日がたった。
「ゲヘナ給食部、かき氷始めました!」
「是非食べに来てください!」
季節は夏、ジュリの提案で学園の外でかき氷を始めた私は、いつもの給食部より人が多いという事実に少しの怒りを覚えながらも、楽しく商売をしていた
「かき氷一つ頼む」
「はい!って貴方はあの時の!」
「ん?ああ、先日の捕まっていた」
かき氷を売っていると、あのとき助けてくれた女の人⋯サオリさんが注文してくれた
「あの時はありがとうございました。サオリさん」
「別に礼をされることではない。仕事の帰りに見かけたから助けたまでだ」
「それでも嬉しかったですよ、あ、頼まれていたかき氷一つ」
かき氷機をグルグルしながらサオリさんにお礼を言い、出来上がったかき氷をサオリさんに渡す。
「ああ、ありがとう。お代だ」
「毎度あり!」
サオリさんはかき氷を買うとどこかに消えていった。ゲヘナにもあんないい人がいたんだなと思いながら注文を捌く。もうサオリさんとは会わないと思っていたが、その思い込みは帰り道に違うとわかった - 16エミュが常に足りてない人24/10/16(水) 01:00:22
帰り道、学園から寮に家に帰っていると、見覚えのある深い青色の髪が一瞬見えた。多分あの髪、サオリさんだよね?あの道は裏路地に繋がってるはずだけど
「⋯行ってみよう」
少し行き先が気になった私は、裏路地に入っていく。トコトコと自分の足音だけが響く道を歩いていると、青いブルーシートが敷かれただけの広場の様な場所につく
「ここ、もしかして人が住んでるの?でもこんな場所じゃ流石にっ!?」
「誰だ!」
振り向くと、銃の私に向けているサオリさんがいた。ちょっと待って、撃たないで!私は両手を上げる
「お前は⋯今日のかき氷の、どうしてここに?」
「えっと、さっきここにサオリさんが向かって行くのが見えて、何をしてるのかなって。⋯そういえば、ここってもしかしてサオリさんの家?」
「ああ、そうだが」
やっぱり、ここってサオリさんの家だったんだ⋯いや
「サオリさん、もしかして家がないの?」
「ああ、いろいろとあってな」
「いろいろって⋯」
うーん、助けてもらったお礼もあるし、生活に余裕もあるから
「それじゃあサオリさん、私の家に来る?」
「は?いや、いいのか?」
「いいわよ別に、助けてもらった恩もあるわけだし」
「そういうことなら、言葉に甘えさせてもらおう」
こうして、私とサオリさんの同棲が始まった。 - 17エミュが常に足りてない人24/10/16(水) 01:02:08
導入は書きました。ここからは皆さんで色々と妄想を進めて下さい。私はROM専になります。
- 18二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 12:20:14
保守
- 19二次元好きの匿名さん24/10/16(水) 16:17:23
美食研を倒す為にサオリに訓練してもらうけど結局負けて、無茶するなと言いながら助けるサオリはここにいますか?
- 20エミュが常に足りてない人24/10/17(木) 01:45:45
ほ