改めてガッチャードを見返すと

  • 1二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 21:11:25

    「錬金術としての古い考えや掟に囚われる事なく、常に新しい道を模索し続けた宝太郎」と
    「『黄金の創造こそ錬金術の到達点』という言ってしまえば古い考えに囚われ、それ以外に価値を見出さずに停滞していたグリオン」
    とで、この二人は本当に対極の存在なんだなと個人的に思った

  • 2二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 21:12:29

    実際の錬金術の目標は金では無く不老不死

  • 3二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 21:16:29

    >>2

    永遠に続く黄金郷っていう近い概念が目的だったからセーフ

  • 4二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 21:23:43

    >>2

    石を金に変える技術があればそれを応用して死体を生き返らせる事だって出来るよね!

    こんな感じの理屈だっけ?

  • 5二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 21:47:20

    錬金術から化学への推移を表現したのかな

  • 6二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 22:21:26

    それぞれの最終フォームにもその違いが現れてると思う

    一つの考えに囚われていない宝太郎は虹色のレインボーガッチャード

    逆に一つの考えに囚われているグリオンは金一色のエルド


  • 7二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:01:45

    宝太郎のライバルはグリオン様だった…?

  • 8二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:09:26

    >>7

    主人公とラスボスではあるけど不倶戴天の敵とか永遠のライバルでもない絶妙な距離感だよね

    最後の宝太郎の「お前の錬金術はすごい」って言葉は宝太郎だから出てきた言葉だし

    これがりんねやスパナだったら全然違う恨み節が出てたかもしれない

  • 9二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:21:23

    グリオン自身、物として作られたっぽいから、
    周りが停滞していないと、置いてかれるみたいな意識ありそうだったからな。

  • 10二次元好きの匿名さん24/10/18(金) 23:37:21

    >>9

    キャラソンの『愛もなき孤独に囚われた支配者』ってワードが割と直球というか、黄金狂いにしても周りが年取ったり子供作ったりして否応なしに変わっていく中で人形故に何も変わらない変えられない自分へのコンプが根底にあるんだろうね


  • 11二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 07:52:36

    >>7

    本人達は意識してなさそうだけど対極の存在ってことんなんかな

  • 12二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 08:00:37

    未来を託して過去に向かったデイブレイクと明日の未来に向かうガッチャードと対になってるな

  • 13二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 09:44:34

    もし宝太郎のような人間が側に居てくれていたら、グリオンの運命も変わっていたのだろうか…?

  • 14二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 09:48:46

    >>13

    アカデミーで暴れる前に互いの錬金術観をぶつけて議論できるような相手がいたらまあ別の未来もあった気がする

    本編グリオンも最期には宝太郎なりの錬金術を少し認めるような反応してたし

  • 15二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 16:18:17

    >>13

    一緒に成長してく相手が居たらそうなってたかもだけど、グリオン自身が最初から完成された形で生み出されて、

    自主的に勉強しないと、まあ学習しない社会人として放り込まれてるの考えると難しい、みたいなところ。


    ヒマなときに資格取得しようぜ! ぐらいから初めてみるべき

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