(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板389

「へぇ？　童話か…いいね　面白そうだ！」

チケットを見ながら楽しそうにしている

88佐藤勇一郎24/10/23(水) 08:15:18

行って見たいです！

89防衛隊24/10/23(水) 13:12:10

>>83

（ウェッジ光線を炎の刃にぶつける。ぶつけた後に炎の刃とイミティ諸共にエメリウム光線を放つ）

（格闘戦を仕掛けてきたダークロプスゼロに対してパワーを貯めて殴りに行く。そのままもう片方の腕から弾丸を連射して）

>>91

90鑢イチカ24/10/23(水) 13:13:28

世界童話展

………………今度の交流会に役立ちそうだな

91ウルトラマンイミティ24/10/23(水) 15:17:41

>>89

【炎の刃に楔形の光の刃がぶつかり爆発が巻き起こりイミティの姿が隠れ】

【放たれたエメリウム光線は割れた空に飲み込まれ威力をそのままにして稲妻のようなエネルギーとしてセブンに飛んでゆく】

【そしてダークロプスは弾丸はそのまま受けながら突っ込み拳を受け流してカウンターを繰り出す！】

>>93 >>102

92ウルトラマンイミティ24/10/23(水) 15:20:23

※模擬戦終わらせ方決めてませんでしたしそろそろ最後に光線撃ち合ってこっちが押し負けて終わりにします……？

93防衛隊24/10/23(水) 16:50:05

>>91

※どうせですしダイスで決めましょうか

>>94

94ウルトラマンイミティ24/10/23(水) 17:00:34

>>93

※提案は嬉しいのですがウルトラ兄弟クラスに勝てるのは若干解釈違いというか……

※模擬戦なので手加減してくれてたというのも確か先に手加減は無しみたいなこと言ってたので……

95エイフェックス24/10/23(水) 17:37:57

はえ〜…面白そうだなあ……ちょっと言ってみるかなあ……

メフィスレス「エイフェックス！それならば私、御友人もお連れしたひのですが！」

え？別にいいよ！人数は多いほうが良いからね！

96ナレーション24/10/23(水) 22:12:22

そして、皆が童話展に訪れると

その展覧は順路を進む方式ではなく、

一つの大きく広い部屋に区分けされた

各々の見たいものを見やすい構造だった

その中心には低い背格好が一人。

驚くほど大人びた声をした少年が、

老爺にも幼女にも態度を変える事なく

等しく嫌そうに読み聞かせをしていた

『───かくしてカイとゲルダは、

元の仲良し兄妹に戻りましたとさ。

フン、何故俺が読み聞かせなぞ...ああ？

"もう一回"だとぉ！？二度とするか！

お前が知らない本を贈られたとしたら、

まず次のページをめくるものだろう！

そういうのは全て読み終えてから、だ！

...ん？新しい客だ、しばし待てお前たち

堂々とサボれる口実は逃さんぞ！』

『こんな展示会によく来たな、団体なら

その分俺がサボれる時間も多くなる...

聞きたい事があるならば俺に聞け、

ただし、俺からも質問は多くするがな　

やはり乗らない筆が進むなら尚良しだ。

さぁ、俺に更なる休息を与えるがいい！』

>>97 >>99 >>103 >>130

97トレウス24/10/23(水) 22:15:19

「ここが童話展か…今どきはわざわざこんな古臭い紙束なんざ読まなくてもスマホとかで読めるんだが…

まぁ、たまにはありか？」

言葉の端々…どころかド直球で本を否定しながら本を選んでいる

>>98

98読み聞かせの少年24/10/23(水) 22:33:44

>>97

古臭い紙束、確かにそうだな。

だが時としてそうせざるを得ない、

その時代、その風土に最適化した

情報保存の仕方というものがある。

今や羊皮や紙から電子データへと

置き換わりつつあるが、それでも

それがかつての最適解だという事は

頭に入れておかねばならん。

おっと、お前の頭の中はどうやら

歪なハイテク知識と未熟な感情塗れの

吹き曝しの物置同然と言った所だが...

それでも捻じ込める隙間くらいある筈だ

必死に知識を脳味噌に詰め込むが良い、

自称頭脳派ならこの程度造作も無かろう？

>>99 >>100 >>103 >>130

99マルクト24/10/23(水) 22:37:09

>>98

童話だー！最近は血と硝煙に濡れてたから新鮮

>>101

100トレウス24/10/23(水) 22:37:28

>>98

「…ムカつくけど…正論だな

しゃーない…兄貴のマネでもするか…」

不服そうにしながらも色々な童話を手に取る

メジャーな作品からマイナーな作品まで目についたものを片っ端からである

101読み聞かせの少年24/10/23(水) 22:42:58

>>99

童話に涙は数あれど、血と硝煙は無い

この場所とは正反対な所に居たようだな

好きなだけ、棚から本を引き出すが良い

>>103 >>105 >>130

102防衛隊24/10/23(水) 22:58:03

>>91

(セブンはワイドショットの構えを取り)

(ウルトロイドゼロは殴りを受けるも、カウンターで額からの光線を放つ)

>>104

103鑢イチカ24/10/23(水) 23:12:01

>>96 >>98 >>101

先生、進捗如何ですか？

【唐突に訊ねる】

>>106

104ウルトラマンイミティ24/10/23(水) 23:14:45

>>102

【爆炎の向こうでイミティが変身していたのはレジェンドフェイク】

【そして偶然にも撮っていた構えは同じくワイドショットのもの】

【……しかしエースキラーやギャラクトロンの力で強化されているとはいえ…オリジナルには叶わない】

【そしてダークロプスも光線を放つが咄嗟のことで威力は足りず押し負けている】

>>134

105マルクト24/10/23(水) 23:15:40

>>101

はーい！

こういうのは新鮮！なかなか楽しそうじゃん

お、これとか面白そう

【適当に童話を手に取って読み始めた】

106読み聞かせの少年24/10/23(水) 23:36:28

>>103

や　め　ろ　！

この世で最も聞きたくない単語だ！

全く、感性が鋭いのは結構な事だがな

人の好む事、嫌がる事が分かるのなら

前者にずっと寄り添っておけ！

お前は見てくれこそそれなりだが、

その内面は子供の玩具箱のようで

はっきり言って直視するに耐えん。

極端な経験のパッチワークが過ぎる。

お前の内面を参考にしようものなら、

創作が絶えず尻切れ蜻蛉になりそうだ！

俺にさっさと背を向けて本を読むがいい

>>107

107鑢イチカ24/10/23(水) 23:41:31

>>106

そうですね

脱稿出来ると良いですね

まぁ何処かの毒婦みたいなメロン峠みたいに続編を所望はしません

好きに想像し好きに書いて下さい

作家はそう云うモノでしょう？

【一冊の本を取り読み始める】

>>109

108トレウス24/10/23(水) 23:51:45

「う…そんな…なんで…なんでこんないい子が…うぅ…」
大粒の涙を流しながらマッチ売りの少女を読み終わる

「…次はこれにしよう…これは悲しくないと思うし…」
と言いながら雉も鳴かずば撃たれまいを読む

109読み聞かせの少年24/10/23(水) 23:57:07

>>107

ほう？書き物をした事も無いのに

作家を語るとは大した度胸だな？

良いか、確かにお前の濃い経験は

お前を悟らせたような態度にしても

おかしくない濃密さだろうが...

　　・・・・

だがそれまでだ。

お前は何一つ理解をしていない。

所詮、巻き込まれただけの人間だ

当事者ではなくひたすらに被害者、

ただそれだけの男だ、お前はな。

解った風なだけの上面の答えを語り、

こうして訳知り顔をして見せるとは...

齧った程度の知識で恥を晒すなら、

初めから愚者に徹しているがいい。

それと、毒婦とメロン峠では

印象が分散し文の端的さが薄れる

ほぅら見ろ、これ一つ分からないとは

分かったような口を聞くな、青二歳！

>>110

110鑢イチカ24/10/24(木) 00:02:40

>>109

そんなに語れる口が有るなら〆切を3日縮めても大丈夫そうですね

人間誰しも愚者ですよ

不得手に限ってはね

理解が無いものを初見で完璧に熟せる理由が無いではないですか

>>111 >>112

111読み聞かせの少年24/10/24(木) 00:14:33

>>110

はぁ...ああ、もう結構だ七面倒臭い！

自分の半生に自惚れた男の自己啓発に

付き合うのはもうウンザリだ、帰れ！

あの嫌に卑屈な編集者を思い出す...

これ以上聞けば耳が腐り落ちそうだ、

ああ言えばこう言う事が賢さではないし

それはペテン師の用いる詭弁に過ぎん、

俺とは真反対かつ、不愉快極まりない！

お前などと話したのが大間違いだった...

(踵を返して遠くに座って本を開きだした)

>>112

112トレウス24/10/24(木) 00:35:23

>>110

>>111

「おいそこ！！　ここは神聖な物語を読むための場所だ！！　静かにしなさい！！」

めちゃくちゃ更生して童話大好きバルタン星人と化している

「いまはな…青い鳥を読んでいる最中なんだ！！」

>>113

113鑢イチカ24/10/24(木) 00:37:20

>>112

お前、そんな性格だったけ？

【人魚姫を読む】

114二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 00:42:24

【なんか混ざっているあばたろうという本】

115トレウス24/10/24(木) 00:44:50

>>113

「いいか？　俺は理解したのさ…

温故知新…つまり！最新機器もいいが…こういう古き良き書物もよい…ってな！！」

>>114

「お？　なかなか面白そうな本が…どれどれ？」

手にとって読んでみる

>>116 >>117

116鑢イチカ24/10/24(木) 00:46:52

そんなに古き良きを感じたいならコレ読めば良いじゃん

【旧い本を渡す】

不思議の国のアリスの原本

>>118

117二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 00:49:26

【内容としてはドンブラザーズ本編をどうわ風にしたものであり読み終えた直後】

今この本を読んだな！これでお前とも縁ができた！！！

【と言う謎の声がトレウスの脳内のみに響く！】

>>118

118トレウス24/10/24(木) 00:55:52

>>116

「へぇ原本？　こりゃまた…なんともまぁ…いいね」

ニヤッと笑いながら受け取る

>>117

「なんだ…？　今のは…！？」

>>119

119鑢イチカ24/10/24(木) 01:14:33

>>118

もしかしてその本読んだの

【あばたろうの本を指さす】

もう手遅れだね

君は時期に頭ドンブラになる

>>121

120ナレーション24/10/24(木) 12:03:00

「ひどいわひどいわ！」

「あんまりだわあんまりだわ！」

2人の少女の声が聞こえてくる

「どうしてこの『人魚姫』では人魚姫が最後に泡となって消えちゃうの！？王子様と結ばれてハッピーエンドにすればいいのに！」

「王子様も王子様よ！人魚姫が助けたのに後から出てきたお姫様を好きになるなんて！」

「これもすべて海の魔女が人魚姫から声を奪ったからよ！シンデレラの魔女はとても親切だったのに！」

「納得いかないわ納得いかないわ！」

黒と白の2人の少女は『人魚姫』を読みながら文句を言っていたのだった

>>121 >>122 >>132

121トレウス24/10/24(木) 12:11:00

>>119

「あ…あぁ…なにもかも見える！！　全て感じる！！

いつまでも情報が完結しない！！」

混乱しきっている

>>120

「………ハッ！　こ…これを見るか…？」

なんとか動き、リトル・マーメイドのDVDを渡す

>>122 >>123

122鑢イチカ24/10/24(木) 12:12:48

>>120

人魚姫なぁ

最近社会が優しくなったのか

読者を子供と限定したのか報われるオチが多いんだよなぁ

『原本を読んで『こんな事してたの？！』って驚く絵本Tier1』なだけは有るよね

桃太郎が桃から産まれたんじゃなくて

モモ食って若返った爺さん婆さんの子供が桃太郎

位の変わりようだよね

>>121

ドンブラに終わりがない

…………終わりがないのが終わりだ

鬼頭はるかの車に乗ると良い

極楽に行けるぞ

>>123 >>125

123ナレーション24/10/24(木) 12:20:01

>>121

「これよ！こういう風にすればいいのよ！」

「こういう優しい世界ばっかりならいいのに！」

2人の少女『ありす』と『アリス』は『リトル・マーメイド』を受け取る

>>122

「みんなやっぱりハッピーエンドを望んでいるのよ！」

「バットエンドなんてハートの女王よりも嫌われているのだから！」

ありすとアリスはふんすとドヤ顔を見せるのだった

>>124 >>125

124鑢イチカ24/10/24(木) 12:28:40

>>123

けど作家

…………というより作品を創るとして

在り来りなハッピーエンドを作っても

『本当にコレで良いのか？』とか『もっと深く出来るんじゃないか？』とか考えるし

編集者さんが『在り来り過ぎですね没で』の一言で全てがアボンに成るし

…………言うは易し行うは難しって言うよね

【2人の頭を撫でる】

>>125 >>127

125トレウス24/10/24(木) 12:32:34

>>123

「うんうん！その通り！！」

>>122

「やめてくれ…アレには…乗りたくないんだ…」

>>124

『でもそんなのって私たち…ってかキャラクターからしたらとってもイヤよねぇ？』

『そーそー！　なんだかだむですとろ〜いって感じ〜』

声が聞こえる…が、シンデレラと赤ずきんの絵本しか見当たらない

>>126 >>127

126鑢イチカ24/10/24(木) 12:39:14

>>125

何か本から声が聞こえるんですけど

ボヘミアン・ラプソディが発動でもした？

>>129

127ナレーション24/10/24(木) 12:58:20

>>124

「・・・？よくわからないわ…？」

「みんなが幸せならそれでいいのに…」

ありすとアリスはイチカに撫でられながらも不満そうな表情をするのだった

>>125

「あらあら？」

「なにかしらなにかしら！」

ありすとアリスは突然の声に不思議そうにしながら周囲を見渡す

>>128 >>129 >>130

128鑢イチカ24/10/24(木) 13:21:23

>>127

………………その道は険しいけどさ

世の中の人みんな幸せに成れば良いね

【二人を愛しみを込めて抱き締める】

>>129

129トレウス24/10/24(木) 13:24:35

>>126

>>127

表紙の赤ずきんとシンデレラが嬉しそうにウインクをしている

>>127

>>128

「ま、幸せにするためには…どうすりゃいいのかわからねぇがな」

130佐藤勇一郎24/10/24(木) 16:10:27

君は？

へ、へえ···

うーんなんの本にしようかな···

【本を探し中】

131バカ共＋α24/10/24(木) 20:24:24

エイフェックス「ふぃ〜……やあっとついたあ……」　

メフィスレス「随分と長くなってしまいましたね……」　

グリム「だが楽しそうな場所だな。」

【世界の童話展にたどり着く】

エイフェックス「さてと……ブリーダーズの皆は何処だ……？」

132読み聞かせの少年24/10/24(木) 20:40:33

>>120

ん？待て待て、少しばかり貸してみろ

....

.........

...............は？

おいおい、これは落丁だな？

いやそうでないなら説明が付かん、

『人魚姫』をここで終わらせた覚えは

少なくとも俺が知る限り無い筈だぞ？

本来なら人魚姫は確かに泡になるが、

その後風の精となり、善行を積み上げ

いつかは魂を得て人に転生出来る...と、

物語を結んだと俺は記憶している！

悲劇は良いだろう、俺も書いたからな

だが！本来の物語を半端にするなど

言語道断！全く、無神経な真似を...！

>>133 >>137 >>139

133佐藤勇一郎24/10/24(木) 20:45:12

>>132

え！？そうですか！？

134防衛隊24/10/24(木) 21:21:43

>>104

(そのままワイドショットの撃ち合いになる)

(ウルトロイドゼロ達も光線の撃ち合いになり)

>>138

135読み聞かせの少年24/10/24(木) 21:23:32

>>133

違う！この絵本め、ものの見事に

『はいここでエンディングです』

のような演出で締めくくっている！

現代人には比喩すら伝わらんのか！？

なればこその勉強・教育だぞ、バカめ！

ｱﾝｿﾛｼﾞｰ

二次創作は星の数ほどあれど、

まずは原典にリスペクトをする。

それが出来ぬなぞ、凡骨以下だ！

>>136 >>137 >>139 >>140

136佐藤勇一郎24/10/24(木) 21:34:38

うぅ···

137ありすとアリス24/10/24(木) 21:35:18

>>132

「それじゃあずばり聞くのだわ！」

「人魚姫は最後幸せになってハッピーエンドで終わるのかしら！？」

ありすとアリスは『人魚姫』を持ちながら読み聞かせの少年にズイッと迫りながら聞いてくるのだった

138ウルトラマンイミティ24/10/24(木) 21:37:52

>>134

【2人とも押し負けてイミティは変身解除】

【ダークロプスはエネルギー消費の少ない擬人化形態になったのだった】

……模擬戦！ありがとうございました！

>>141 >>147

139トレウス24/10/24(木) 21:43:33

>>132

「じ…じゃあ…これと…これもか！？」

マッチ売りの少女と雉も鳴かずばを手に取って詰め寄る

140バカ共＋α24/10/24(木) 21:53:45

エイフェックス「……成程ねえ……」

【現在辿り着いた】

141読み聞かせの少年24/10/24(木) 22:03:03

>>138

少なくともそれらは原典に則っている

他人に聞くならまずは自分で調べろ、

それこそ書籍の持つ多様な楽しみ方の

一つというものだろう？

>>137

さて、その"人魚姫"の最期は

泡となって消えゆくのが定めだが...

まぁそうだな。その後仮に人間として

生を受ける事が出来たとしたら、

幸せに暮らした結末もあるかもしれん。

ただな、転生したその人間の娘は

少なくとも"人魚姫"ではないだろうよ

夢見る乙女は恋に敗れ、泡となった

そして苦い失恋を知ったその魂は、

きっと強い芯を持つ娘になっただろう。

最も、その続きは俺が綴れる物語では

ないという事だけは確かだが。

初恋を泡にも出来ず掬おうとし続け

結局恋を理解せど、成就はしなかった

...下らん話だ。こんな未推敲の文なぞ、

子供の耳に入れるべきではなかったな。

>>142 >>143 >>144 >>145

142トレウス24/10/24(木) 22:10:20

「あー…そいつは残念だ…」

メチャクチャ落ち込んで寂しがっている

「まぁ…こういう話もあり…か…？」

143佐藤勇一郎24/10/24(木) 22:16:41

あ！この本はどうですか！

【親指姫の本をだした】

144マルクト24/10/24(木) 22:28:17

じゃあこの『あばたろう』も……？ぎぃちゃんはやっぱり死後転生してダグデドになるんだよね？

【独創的な解釈】

>>146 >>148

145ありすとアリス24/10/24(木) 22:28:48

「なんだか…悲しいわね…」

「そうねありす…誰も幸せにならないなんてやっぱり嫌いよ…」

ありすとアリスは少し気を落ち込ませながら『人魚姫』を元の棚へと戻しに行った

146二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:29:55

>>144

【あばたろうの本はいつの間にか消えていた】

147防衛隊24/10/24(木) 22:40:55

>>138

ダン「こちらこそありがとう、私たちも楽しかったよ」

(俊介たちもやってきて)

>>153

148読み聞かせの少年24/10/24(木) 22:43:47

>>144

それは俺も管轄外だ、他を当たれ

何か俺の手には負えん気配を感じる...

具体的には、トンチキな気配が...

>>143

ほう、それはまぁマイルドな方だな

確かそれを書いた時は俺にしては珍しく

機嫌が良かったような気が───おっと、

もう時間だ。そろそろ始めるか。

主の命には従わねばならんからな...

(展示室の中心へと歩いていき)

お集まりの紳士淑女の皆様へ、

わたくしから一言お贈り致しましょう

どうか、『夢のような一時』を。

(その瞬間、皆の視界が強烈に歪み

身体の自由が酷い眠気に奪われた

瞼が重い。前日には寝たというのに、

まるで徹夜した後の朝方のようだ)

『ええ、この展示はあくまで前座。

本当の童話展はここからですよ？』

(何処からか、少女の声が響き渡る

だがその姿を目で確かめる前に、

皆の意識は夢の底へと落ちていった)

>>149 >>150 >>151 >>152 >>153 >>154

149トレウス24/10/24(木) 22:45:10

「あー…クソ…なんだよこれ…」

眠気に抗えず、眠りについた

150ありすとアリス24/10/24(木) 22:51:21

「ッ！！アリス！！」

「ええ！！まさか夢の中に干渉する存在がいるなんて…！！」

「だけど私たちが来ててよかったわ…私たちは夢の中には慣れてるもの」

「ずっとずっと夢の中で生きてきた経験は無くならないわ」

「元ゾディアック最高幹部の実力見せてあげましょアリス？」

「ええありす…元『夢見る双魚』のスフィアリアクターとして夢の中では負けられないわ！」

ありすとアリスはやる気に満ちるとそのまま眠りについたのだった

151鑢イチカ24/10/24(木) 22:51:31

読書の後は眠くなるものだ

…………………一つ転寝

するとしよう

【バタンッと倒れて眠る】

152佐藤勇一郎24/10/24(木) 22:53:41

あ、あれ？

【寝てしまう】

153ウルトラマンイミティ24/10/24(木) 22:55:41

>>147

また！お互いにお時間ありましたらやりましょう！

【そう言って別れたあと】

【セブンガー達も興味ありそうだったのでみんなで童話展に来た直後眠ってしまったのだった】

154マルクト24/10/24(木) 22:56:57

うわ急に眠いよ.……

この声は……聞き覚えがあるな

これは…………マモンちゃんだ！すやぁ……

【人違いをしながら熟睡した】

155読み聞かせの少年24/10/24(木) 23:10:20

『おい起きろ、お前たち』
『夢の中でも眠るのはいかんだろう』

読み聞かせの少年のやけに渋い声が
意識を取り戻した耳に響いてくる

『ようこそ、"世界の童話展"へ』

───それはまさに夢、と言っていい
数多の童話の建築物がどこまでも、
そしていくらでも広がっている光景。
強烈なメルヘンチックが目に眩しい
そして、ふと気がつく。

目の前の仏頂面をした少年の背は
こんなに大きかっただろうか、と。

そう。夢に誘われた人間たちは
元々子供だった者を除いて全て、
何の力もない子供に戻されていたのだ。

>>156 >>157 >>158 >>160 >>162

156佐藤勇一郎24/10/24(木) 23:14:24

あれ？ここは？どこですか？

157マルクト24/10/24(木) 23:17:01

なんだ夢か

おやすみなさいスヤァ……💤

【もう一眠りする体勢に入るマルクト】

【そこまで姿は変わってない】

158ありすとアリス24/10/24(木) 23:18:47

「・・・やっぱりここは夢の世界ね…」

「この世界を作った人の目的は何なのかしら？その人の願いを叶えてあげれば出られるかもしれないわ…」

ありすとアリスは冷静に夢の世界を見ながら話し合う

159ウルトラマンイミティ24/10/24(木) 23:19:11

うーん……あと3分…
【子供になってまだ寝てるイミティ】
「ふむ皆さん小さくなってますね」
「どうなってんだこれ……」
【ロボット故に変わっていないエースキラーとダークロプス】
(・∀・)？
【そして一応生き物なので子供に戻って困惑してるセブンガーたち】

160トレウス24/10/24(木) 23:22:17

「ここは…ゆめの世界か…

…………うん？　なんか視界が変だな…低いぞ？

……って！　俺が小さくなってるのかぁ〜！！？？」

かなりクソ生意気そうな外見のガキになった身体を見て驚いている

161二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 23:25:30

このレスは削除されています

162防衛隊24/10/24(木) 23:28:45

（その後知人を訪ねて童話展に向かった俊介、見事に夢の中へと）

163読み聞かせの少年24/10/24(木) 23:32:48

首尾よく行ったらしいな...
ではお前たちは、俺について来い
この夢に招待した奴がお前らを呼んでる
(建物のある方向に歩き始めた)

>>164 >>165 >>166 >>167 >>168 >>169

164佐藤勇一郎24/10/24(木) 23:34:10

はい···

165トレウス24/10/24(木) 23:34:56

「わかったぜ！」

せかせか足を動かしてついていく

166ウルトラマンイミティ24/10/24(木) 23:35:35

【起こされて目をこすりながらついて行くイミティたち】

167防衛隊24/10/24(木) 23:36:39

俊介「は、はい……」

？「すみません、私もですか……？」

168ありすとアリス24/10/24(木) 23:42:13

「誰かしら誰かしら？」

「お友達になれるかしら？」

ありすとアリスは読み聞かせの少年の後をついていく

169マルクト24/10/24(木) 23:43:10

すやぁ……

【既にマルクトは地面でおやすみ状態だ！】

>>173

170読み聞かせの少年24/10/24(木) 23:51:14

>>167

『どのみち全員だな

まぁ、一人や二人いないくらいは

構わんとは思うが...』

最終的に着いた場所は、

メルヘンな城でもログハウスでもなく

無機質で静かな病院だった

『おい。客だぞ、マスター』

？？？

『執筆作業以外なら早いんですね

とにかくありがとうございます、　

ミスター・アンデルセン？』

アンデルセン

『俺は帰らせてもらうぞ、

後はお前たちで話し合うといい』

その先にいたのは魔女のような

老婆でもなく、恐ろしい悪女でもなく

点滴と機械に繋がれた儚い少女だった。

『こんにちは、皆様ごめんなさいね？

立ち上がる事も簡単に出来ないもので...

私、名をクティーラと申します』

>>171 >>172 >>173 >>174 >>175 >>176 >>177

171ありすとアリス24/10/24(木) 23:53:51

「・・・・・・」

「ありす…」

「あっ！ごめんなさいクティーラさん！私はありすでこちらはアリスって言うの！」

「はじめまして！」

ありすは点滴と機械に繋がれたクティーラを見てかつての自分を思い出し気持ちを落ち込ませるがアリスの一言で直ぐに立ち直りクティーラへ挨拶する

172防衛隊24/10/24(木) 23:57:00

俊介「……！クティーラ！？」

173トレウス24/10/24(木) 23:59:43

>>169

「しゃーねーな！」

すぐに戻り、マルクトを担いであげた

「大変そうだな…　俺の息子の一人と似たよーな感じだ」

174鑢イチカ24/10/25(金) 00:02:29

…………………グリムドの子か

175佐藤勇一郎24/10/25(金) 08:21:28

よろしくです！クティーラさん！

176バカ共＋α24/10/25(金) 14:04:07

エイフェックス「……とんでもない状態みたいだね……」

177ウルトラマンイミティ24/10/25(金) 17:29:19

【無言で様子を見ているイミティ】

178クティーラ24/10/25(金) 19:56:32

私が皆様を夢の中に呼んだのは、
私を夢から醒まさせて欲しいからです。
こう...何と言えばいいのか分かりませんが
数日前なのか...それすら分からない夜に
私が目を閉じ、再び開いたらこの有様。

それを打破するためにお母様から
昔こっそり盗...借りたカードを使って、
この作家先生を喚んだのですが...
先生曰く、『夢から醒めないのは、
夢に見る相応の理由があるのだろう』と
とはいえ理由にも開幕見当が付かず...
先生の力を借りて分身を現実に飛ばし、
皆様方をここに引き込ませて頂きました
...ご迷惑をおかけいたしましたわ、皆様

>>179 >>181 >>182 >>183 >>184 >>185

179トレウス24/10/25(金) 20:00:48

「なるほど…わかったぜ！助けてやるよ！！

………まぁ、なんでガキの姿にしたのかわかんねーけどな！」

180ウルトラマンイミティ24/10/25(金) 20:08:15

夢から覚められない……ですか
（正直自分個人としては助けたいのですが……）
「クティーラとは邪神の名、起こしてもいいのでしょうか」
【疑問を口にするダークロプス】

181ありすとアリス24/10/25(金) 20:18:31

「そんなことないのだわ！」

「夢の世界は楽しいけれど…ずっとなのはつまらないもな！」

「「きっと私たちが夢の中から覚ましてあげる！」」

ありすとアリスはクティーラの手を2人で握りながら励ましていくのだった

182防衛隊24/10/25(金) 20:22:05

俊介「いや……娘のためならなんだってして見せるさ！」

183鑢イチカ24/10/25(金) 20:29:12

夢に囚われた感じか？

何かきっかけとか有るのか？

184バカ共＋α24/10/25(金) 20:40:47

メフィスレス「分かりました。私も先程来たばかりに御座いますが、クティーラ様を必ずや、お助け致しましょう！」

185佐藤勇一郎24/10/25(金) 20:49:20

大丈夫です！

186クティーラ24/10/25(金) 21:05:59

>>183

分かりません、ただ先程言ったように

何か夢の中に楔があるのではと...

なので皆様にはそれを回収して、

私の所に持ってきていただきたいのです！

...引率は頼みましたよ、先生！

アンデルセン

『断る！何故中身は大人とはいえ、

俺が子供のお守りなどせねばならん！』

この夢から醒められたら、私から

1ヶ月のお休みをプレゼント致しますわ

アンデルセン

『気が変わった。主の命なら仕方あるまい

お前たち、俺に着いて来るが良い！』

>>181

...ありがとうございます、お二人とも。

>>187 >>188 >>189 >>191 >>192 >>193

187ありすとアリス24/10/25(金) 21:07:14

「早速行きましょうアリス！」

「ええ！クティーラさんを必ず助けないと！」

ありすとアリスはアンデルセンに着いていく

188トレウス24/10/25(金) 21:09:06

「現金なやつだな…まぁいいか！　がんばるぞぉ！！」

アンデルセンについて行く

189佐藤勇一郎24/10/25(金) 21:10:04

僕も行きます！

190クティーラ24/10/25(金) 21:18:40

(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板390｜あにまん掲示板多重クロス注意ウルトラシリーズが基本な世界の住人としてエミュするスレです他人の事を尊重して楽しみましょうマナーを守って楽しみましょう次スレは>>190あたりでお願いしますbbs.animanch.com

>>1

191鑢イチカ24/10/25(金) 21:20:44

理由なく夢に囚われる事は無いぞ

ヤーナムだって青褪めた血を求めたから終らぬ夢に囚われた

…………………禊という理由が有るのかも知れん

【アンデルセンに着いていく】

192ウルトラマンイミティ24/10/25(金) 21:20:50

…………無いんですね休み

【そう呟くイミティと】

(｀･ω･´)

【やるぞーという感じの顔で歩き始めるセブンガー】

193バカ共＋α24/10/25(金) 21:22:45

エイフェックス「……とりあえずついていこうか。」

194アンデルセン24/10/25(金) 21:26:15

>>192

アンデルセン

『あるさ、普通なら充分過ぎるほどな

だが！俺は全く仕事をしたくない！

休めるチャンスがあるなら休む、それが

俺の作家としてのモットーだからな』

『そうそう、気づいているだろうが

改めてお前たちに名乗っておこう。

俺はハンス・クリスチャン・アンデルセン

三流のキャスターだ、せいぜいこき使え』

>>195 >>196 >>197 >>199 >>200

195ありすとアリス24/10/25(金) 21:29:16

「「よろしくなのだわ！アンデルセン先生！」」

ありすとアリスは2人とも笑顔でアンデルセンに挨拶をする

196ウルトラマンイミティ24/10/25(金) 21:29:40

有るんですね…ってアンデルセン！？

アンデルセンってあの！？！何でこの時代に生きてるんですか！？

>>198

197佐藤勇一郎24/10/25(金) 21:31:15

よろしくです！アンデルセンさん！

198アンデルセン24/10/25(金) 21:35:57

>>196

正確には生きてはいない

ある世界のある場所には、自身が生前に

色々な意味で名を残したものが記録され

その記録を使ってその人物の影を呼び出す

召喚術が存在する...俺もその術で喚ばれた

ただ、本来はこの世界と繋がらない筈だが

...俺を喚んだカードなる代物のせいだな

199鑢イチカ24/10/25(金) 21:36:00

こき使ったらこき使ったで痛いしっぺ返しが来そうだから丁重に遠慮しておく

200バカ共＋α24/10/25(金) 21:38:45