- 1二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 09:46:56
- 2二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:11:07
──伯爵が、あなた/わたしに急接近する
- 3二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:14:57
2部6章
私の國はどうですか?美しい國でしょうか。夢のような國でしょうか。
そうであれば、これに勝る喜びはありません。
妖精國ブリテンにようこそ、お客様。
どうかこの風景が、いつまでも貴方の記憶に残りますように。
夢見る少女のような口調で妖精國への愛を吐露されて涙腺が決壊した - 4二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:19:31
――だがここに例外が存在する。
って思ったけどこの文面そのものは無いんだっけ? - 5二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:19:43
光る海。謳う珊瑚。
今も、貴方に恋をしている。 - 6二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:28:16
- 7二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:42:03
ただひとりの幸福を願うことが悪だと言うのなら、俺は悪でいい
- 8二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 10:43:58
「私にはお前を愛せなかった。」
「いいえ、貴方は私を愛しています。」
女はそう微笑んで、命を絶った。
止めようが無かったし止めても仕方のない事だった。
「ほら、貴方…泣いているもの。」
無意味に終わったが無価値にはしたくなかった言峰の感情と合わせてとても好きです。 - 9二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 11:25:47
―――それではごきげんよう、姫君。
もし再会が叶うとしたら
見知らぬ土地の見知らぬ時間、
忌まわしい太陽の下で会いましょう――― - 10二次元好きの匿名さん24/10/19(土) 12:56:53
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