- 1124/10/20(日) 10:21:54
- 2124/10/20(日) 10:26:00
潔世一はブルーロック出身のプロのサッカープレイヤーだ
とある休日、近隣でギリシアをモチーフとした展覧会が開催されることになった
潔はチームメイトからそのチケットをもらった。どうやらその知り合いは別の用事で行けないようだ。特別な機会だからと、潔に譲ってくれるらしい
二枚もらったので、せっかくだからと潔は誰かを誘ってその美術館に行くことにした
誰と行く?
- 3二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 10:42:40
凛
- 4124/10/20(日) 10:59:12
それでは潔は凛を誘って美術館に行くことにした
凛「なんで美術館なんかに…」
潔「すげえ有名な画家と彫刻家の作品があるらしいぜ。一人だと行きにくいし付き合ってくれよ」
そうして二人は美術館に訪れた。入り口近くにパンフレットがあり、そこに案内図が載っている。ホールは正方形であり、一階に絵画、二階に彫刻が展示されているようだ
潔「おお、すげえな。この彫刻」
凛「フン…こんな作りもんの何が面白いんだよ」
潔「とかいってちゃんと見てるじゃん。何々…アリアドネの救済、って作品らしいぜ。聞いたことある?」
その彫刻は柱に寄りかかり、右腕を正面に突き出し、手には赤い毛糸を持っている女性の彫刻だ。女性特有の柔らかな曲線と美しく豊満な肉体が表現されている。瞳は今にも輝き出し、鮮やかな色で二人を見下ろしていた。そんな可憐で強烈な美に、潔と凛は思わずほれぼれとしてしまうだろう。
潔「…ええと、『始まりから終わりにとって大切な言葉だ。それは尊き名であり、汝に恩恵を与える者なり』…だってさ」
凛「何言ってるかさっぱりわかんねえ」
潔「はは、そうだな。作者名はロバート・フィリップスだって」
〈知識〉
潔(60)dice1d100=46 (46)
凛(60)dice1d100=22 (22)
- 5124/10/20(日) 11:11:58
二人とも成功ですね
二人は彫刻の紹介文や題名、作者名をみても、その彫刻家について聞いたことはないと気づく
潔「よし、次行くか」
凛「…?」
潔「どうした? 突っ立ってないで行こうぜ」
凛「待て潔。そこにいた連中はどこに行った?」
潔「え? あれ…お客さんも学芸員さんもいなくなってる」
美術館には潔と凛以外誰もいなくなっている。シンと静まり返った美術館には電気もついているし、クーラーだってガンガンに効いている。だというのに、人が自分たちを除いて誰一人いなくなっていた。
潔「え、いや…どうする? 一旦外に出るか?」
潔「あれ、開かない。ここから来たよな俺たち…おい、凛も手伝ってくれよ」
凛「……開かねえな」
潔「なっ……じゃあ、スマホ! ……圏外!? ここ街中なのに!?」
潔「どうなってんの? 窓も……開かない。流石に壊すのは駄目だよな。とにかく他に誰かいないか探すか?」
凛「……」
潔「あ、おい、凛! 待てって」
凛は勝手に一階の右側へと進んでいく
そこの入り口にはエリアを説明するプレートが立っていた
[それはナゾナゾが好き。それに会ったなら、一緒に遊びましょう、と声をかけてごらん]
潔「ナゾナゾ……?」
〈聞き耳〉
潔(80)dice1d100=99 (99)
凛(40)dice1d100=82 (82)
- 6二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 11:14:08
焦ってファンブル潔わかる
- 7124/10/20(日) 11:20:13
ファ、ファンブルだと……
潔「誰かいませんか!」
凛「おい待て潔」
潔「やっぱここにも誰もいないのか……」
凛「待て、そっちはなんか」
潔「なあ凛、他の出口って……うわ!!」
慌てていた潔は周りをよく見ずにそのフロアを歩いてしまった。凛も潔の後に続いたが、それに気づくのに遅れてしまった
潔と凛はいつの間にか、美女の上半身を持つ鳥の絵の前にいた
そしてその化け物が動き、大きく口を開けて飛び出してくる
〈幸運〉
潔 ファンブルにより幸運1/2
(33)dice1d100=100 (100)
凛(60)dice1d100=16 (16)
- 8二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 11:23:36
え、死んだ?死ぬんちゃう??
- 9124/10/20(日) 11:33:00
Oh……今日の潔は絶好調……
持ち前の運動神経で避けた凛だったが、パニックだった潔はその化け物の牙に肩を抉られてしまう
潔「うぐっ……」
凛「何してんだよ」
潔「いっ……た……え? 何? 何なんだよ……」
凛「絵が動いて襲われたな」
潔「いや、絵が動くわけ……動いたけどさ……」
凛「……」
潔「とりあえず、凛は無事か……?」
凛「人の心配してる場合じゃねえだろてめえは」
潔「だよな……いてえ……」
その絵はもう動かず、静かに絵としてそこに存在している。けれど潔の肩についた噛み痕と流れる血、痛覚が、先ほどの出来事が嘘ではないと証明している
〈SAN値〉
潔(75)dice1d100=21 (21)
凛(60)dice1d100=88 (88)
潔はMPとHPが-1です
潔の(MP)(HP)→ともに14
そしてファンブル特典として、潔はこれから身体的な技能を使用するとき技能値に-10です
- 10124/10/20(日) 11:36:13
成功で1d3,失敗で1d6の喪失です
潔dice1d3=2 (2)
凛dice1d6=3 (3)
※もし喪失値が5以上だった場合
〈アイデア〉
凛(55)dice1d100=81 (81)
- 11二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 11:41:39
初っ端からピンチが過ぎる
ファンブルのせいだが - 12124/10/20(日) 11:46:20
〈SAN値〉
潔(73)
凛(57)
身体の動きに支障が出るほどの深い傷を負った潔は、驚きを隠せず動揺している
凛は表情こそ変わらないものの、非現実的な現象に内心は困惑しているようであった
潔「……ここ、他にも絵がたくさんある」
凛「近づくとまた襲われるぞ」
少し落ち着いた二人が辺りを見渡すと、そこには絵画がいくつか並べられている
髪の毛が蛇の女、翼のある馬、牛の頭部を持つ大男、翼と女の顔を持つライオン、双頭の犬、美女の上半身を持つ鳥、その他は若い女性たち
背景はそれぞれ森、海の上、建物の中、崖の上、荒野、海の大岩と船、となっている
潔「何だっけ……見たことがあるような……」
凛「その前に潔、肩どうにかしろよ」
潔「え、ああ……なあ凛、ちょっと手当してくれね?」
凛「ちっ……こっち来い。タオルかなんかねえのかよ」
潔「ハンカチなら……」
〈応急手当〉
凛(60)dice1d100=38 (38)
〈オカルト〉
凛(30)dice1d100=59 (59)
〈知識1/2〉
潔(30)dice1d100=88 (88)
- 13124/10/20(日) 11:55:29
応急手当成功で潔は回復です(ファンブル効果は持続します)
潔「ありがと凛。にしても、何だったかなこの絵」
凛「動かすと出血する。下手にチョロチョロ動くなよ」
凛「……」
そうして二人は絵を見るが、既視感はあれどさっぱりなようで、首をかしげた
凛「入り口にナゾナゾがどうとかってあっただろ」
潔「うん? ああ、確か、一緒に遊びましょう、とかって」
と、そう潔が言った時だった。翼と女の顔を持つライオン〈スフィンクス〉の絵が動き出し、話しかけてきた
ス「ナゾナゾしましょう」
潔「うわ喋った!!」
凛「潔下がれ、また食い殺されんぞ」
潔「食い“殺されて”はねえよさっきも!」
先ほどのこともあり、二人はその非現実的な光景に肝が冷える
〈SAN値〉
潔(73)dice1d100=32 (32)
凛(57)dice1d100=10 (10)
- 14124/10/20(日) 12:03:05
減少無しです
二人がどれだけ騒いでも、スフィンクスは一方的に話しかけてくる
ス「では問題。誰もが一つ、そう、一つしか持っていない。なのに、誰もがそれを軽んじ、奪ったり、奪われたりしている。価値は……神にとっては何とも思えないが、人間どもにとっては極上だ」
崖の上にいるスフィンクスは、潔たちの解答を静かに待つ
潔「な、なんだと思う? わかった?」
凛「……」
潔「……」
凛「……こういうのは潔、てめえの得意分野だろ」
潔「いや全然そんなことないけど。俺お前の前でナゾナゾ得意だって話とかした? してないよな」
凛「一つしかねえものだろ。人間にとってそれがねえと生きられないものだ」
潔「おま、実はわかってんだろ」
凛「さっさと答えろ潔」
潔「え、えー……」
潔「>>15」
ナゾナゾの答えをどうぞ
※間違えても凛ちゃんがツッコんでくれます
- 15二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 12:11:35
心臓?
- 16124/10/20(日) 12:29:56
潔「心臓……?」
凛「……」
潔「な、なんだよその顔! 違うのかよ! だったら答え教えてくれよ!」
凛「言ってみればいいだろ、あのライオンに」
潔「答えは心臓!」
ス「……」
潔「反応ないじゃん! 違う!?」
凛「もっと大雑把にいけ」
潔「大雑把……」
凛「よく言ってんだろあの金髪害虫野郎が」
潔「……」
潔「……命?」
ス「……悔しい」
スフィンクスはそう呟いて崖から飛び降りた。ドシン、と壁の向こうから振動が伝わり、絵からは赤い血が流れだす。そして絵がカタンと外れて床に落ち、絵に隠されていた空間が露になった
その空間は真っ赤に濡れており、強烈な鉄の匂いが二人を刺激する
ふと、フラッシュバックのようにそれは視界から消えてなくなった。真っ赤な空間はなくなり、そこには赤い小さな糸玉だけがある
潔「あれ、幻覚? さっき、真っ赤じゃなかったか」
凛「見ろ、絵から流れてた血も無くなってやがる」
潔「……え」
一瞬だったとはいえ、あの光景と血の匂いは脳裏にこびりつき、二人に不快感を与え、心を強く掻きむしるだろう
〈SAN値〉
潔(73)dice1d100=2 (2)
凛(57)dice1d100=67 (67)
- 17二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 12:38:13
出目が極端だなぁ世一〜
- 18二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 12:40:05
SANチェックでクリティカル出しても意味ないんだぞ世一〜
- 19二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 12:41:46
凛もそんなに成功率高くないのに潔のダイス運が悪く見えるの草
- 20124/10/20(日) 12:44:26
潔は1の減少→72
凛は1d3の減少→57-dice1d3=1 (1)
潔「なんか気味悪いな……ここにも出口はなさそうだし」
凛「だったら次行くぞ」
潔「……」
潔「……悪いな凛、こんなのに誘っちゃって」
凛「……」
凛「ここから出たら覚悟しとけ」
潔「……はい、すみません」
そうして二人がこのエリアを出ようとすると……
〈聞き耳〉※潔は−10
潔(70)dice1d100=48 (48)
凛(40)dice1d100=83 (83)
- 21124/10/20(日) 12:50:25
潔さんここから巻き返しお願いします
潔「なんか音しなかった?」
凛「……?」
潔「なんか床に落ちてる」
凛「なんだこれ」
潔「あーえっと……ザクロ! だよな?」
先ほどまではなかったはずが、その床には瑞々しく美味しそうに見えるザクロが落ちていた。思わず食べたくなり、潔はごくりと唾を飲み込む
凛「何でもかんでも拾うんじゃねえよ、ガキか」
潔「え? 拾っちゃった。まずいか?」
凛「……何ともねえならいいんじゃねえの」
潔「怖い事言うなよ!」
〈博物学〉
潔(10)dice1d100=17 (17)
凛(10)dice1d100=13 (13)
〈オカルト〉
凛(30)dice1d100=58 (58)
- 22二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 12:55:14
高校生だし…知らなくてもしょうがない
しょうがないんだが…情報取り逃がすと死に直結してそうなんだよなぁ - 23124/10/20(日) 13:02:13
何もわからないですね
潔「美味しそー。ザクロってあんま見ないよな」
凛「食ってみろよ」
潔「やだよ! 毒とかあるかもだろ!」
凛「その割には素手で持ってんじゃねえか」
潔「え、あ、そっか。いや、かぶれてないし大丈夫だろ、多分」
そうして二人は出口を見つけるために、1階左側のエリアへと移動する.
相変わらず人はいないし、出口らしきものも見当たらない
潔「すげー、ここの絵は何か神々しいな」
凛「偉人の絵と神の絵か。さっきのバケモンどもとは迫力がちげえな」
潔「また襲ってこないよな……? もう痛いのは嫌なんだけど」
左側には多くの偉人やギリシア神話の神々の絵画が展示されている。とても神々しく、または荘厳とした荒々しさを鮮烈に表現している絵が多く、潔たちの目を楽しませた
潔「見ろよ凛、これすごい綺麗じゃね?」
凛「……ああ」
潔と凛は中央に配置されている女性の絵の前に立ち止まった
暗黒とした背景に諦めや悲しみ、畏怖、揺らぎという感情を押し込まれたような美しい女性。その肌の白さに背徳すら感じるあどけなさがあった
その絵の下には「これは季節の始まりの発端である。冥界の××(絵の具で塗りつぶされている)を食べ、今まで春だった大地に夏が秋が冬が生まれた」と紹介のプレートがある
〈アイデア〉1/2
潔(33)dice1d100=93 (93)
凛(28)dice1d100=37 (37)
〈オカルト〉
凛(30)dice1d100=95 (95)
- 24124/10/20(日) 13:07:01
ファンブルは96~ですので
ギリセーフです……何もわからないけど……
潔「きれいだな」
凛「おい近づきすぎるな」
歩み寄ろうとした潔を凛が制止した時、その絵の中の女性がまた動いた
女「お腹が空いたわ」
潔「ま、また喋った……」
凛「いい加減慣れろよ」
〈SAN値〉
潔(72)dice1d100=98 (98)
凛(56)dice1d100=40 (40)
- 25二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 13:09:57
世一〜とうとうSANチェックで意味の無いファンブル出したな世一〜
- 26124/10/20(日) 13:13:59
肝心な時にファンブル出さないならいいんすけどね……
潔さんSAN値−1です→SAN値71
潔「お、お腹空いたってよ」
凛「潔、近づくとてめえが食べられるぞ」
潔「やっぱり!? こえーよ!」
凛「そのザクロでも渡せばいいんじゃねえのか」
潔「あ、これ? ……でも手を伸ばしたらさ、こう、俺が食べられるんじゃないかって……」
凛「ビビってんのか」
潔「普通、怖いだろ! 怖いよな!?」
凛「……ちっ、じゃあ貸せよ」
潔「え? 凛が、渡すのか?」
凛「ホラーの定番だろ。どうせ何かしねえと進まねえんだよ」
潔「……いや、それでも、こんなのに巻き込んだのは俺だし、凛に危険なことさせるわけには……」
では、どちらがザクロを渡しますか?
- 27二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 13:17:33
潔
いざと言う時のために凛ちゃんさんには無傷で居てもらおう - 28124/10/20(日) 13:26:47
潔「よし、俺が渡す」
凛「……」
潔「ふう……大丈夫、逃げる準備は出来てる……」
凛(大丈夫かよこいつ)
潔が震える手でザクロを差し出す。凛も念のために、潔を引っ張れるように構えた
絵の中の美しい彼女は喜んでザクロを受け取った。平面の絵から手を伸ばし、確かにザクロを受け取ったのだ。絵であるはずの手が、潔の肌に触れる。しっとりとした柔肌はまるで生きているように温かい
潔「ひっ……」
小さく悲鳴を溢した潔に構わず、女性はザクロをその熟れた唇へと運ぶ。6粒、放り、咀嚼する音が聞こえる。それはもうリアルで、まるで生身の女性が目の前にいるようであった
女「美味しいわ、ありがとう、あなたも食べる?」
優し気な女性の笑みに、その魅力的な誘いに、潔は先ほどの恐怖を忘れてしまう
食べますか?
- 29二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 13:32:51
駄目なんだろうというのはわかってるんだけど笑顔が素敵な人が好みだから…うーん
さすがに食べない、かな - 30124/10/20(日) 13:43:37
凛「食べるなよ」
潔「流石に食べねえよ……」
断れば女性はそう、と返して暗闇の中に吸い込まれていく。そして絵は女性を失い、暗闇に満たされた。その瞬間、大きな女性のむせび泣く声が響く
その声はまるで、潔たちを責めているように大きくなっていく
「よくも娘に食べさせたな!!」
潔「ひっ……」
凛「……」
突然の怒号が響き、絵の中が吹雪出した。その怒りに心臓が止まるような錯覚。罪悪感を感じた
〈SAN値〉
潔(71)dice1d100=95 (95)
凛(56)dice1d100=72 (72)
また怒号により二人には身体機能に-10の補正が、1d10ラウンドかかります(潔は合計20の−補正です)
潔 dice1d10=10 (10)
凛 dice1d10=10 (10)
- 31二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 13:44:54
ずっと出目悪いな…
- 32124/10/20(日) 13:54:23
君たちさあ……出目どうなってんの……
1d3のSAN値減少です
潔71−dice1d3=3 (3)
凛56−dice1d3=2 (2)
ラウンドは二人とも最大値ですので、2階の探索中は−補正がつくことにします
潔「な、な、何だったんだよ」
凛(びっくりした)
潔「あ、また絵が外れた」
絵が外れ、またしてもその裏の空間に赤い糸玉が置かれていた
凛「……」
潔「え、持ってくのか」
凛「重要アイテムだろこれ」
潔「さっきの部屋の糸玉も持ってるのか?」
凛「いいか潔。落ちてるアイテムは拾え。常識だろうが」
潔「お前さっきザクロ拾った俺のこと馬鹿にしたじゃん……」
残る場所は階段、そして二階
まず二人は二階へいくために階段へと向かった
階段には赤いカーペットが敷かれている
〈目星〉※−補正してあります
潔(25)dice1d100=98 (98)
凛(50)dice1d100=7 (7)
- 33二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 13:59:21
世一…生きて帰れるのか世一〜…
- 34124/10/20(日) 14:01:14
こいつ呪われてやがる……
潔「いって!!」
凛「なんだうるせえな」
潔「手すりに……ハサミが……」
凛「……」
潔「手、切っちゃったわ」
凛「お前もう動くなよ」
凛はカーペットの一部が不自然に膨らんでいることに気づく。捲ると、銀の鍵が落ちていた
凛(重要なアイテムか)
潔「いてえ……血、止まんない……」
凛「おい潔、そのハサミ持ってこい」
潔「え? 何で?」
凛「武器は多い方がいいだろうが」
潔「物騒……」
凛「いや待て。てめえに持たせると危険だ。俺が持つ。寄こせ」
潔「はい……お願いします……」
潔はHP-1→14
そうして二人は二階の右側のエリアへと向かった - 35124/10/20(日) 14:11:25
所持品
凛→赤い糸玉、ハサミ、銀の鍵
潔→安全第一
二階右側エリアは庭園のようになっていた。芝生を覆うように蔓科の植物で埋め尽くされている
中央に女性の像があり、その頭部に植物の冠が乗せられている
潔「これ取れそうだぞ」
凛「持っとけ。これなら怪我しねえだろ」
潔「流石にしねえよ」
凛「信用ならねえな」
女性の像の足下にはプレートが設置されており、ギリシア語で何か書かれている。読めないでいると、急に視界がぼやけ、二人の母国語に変わっていた。
潔「『ただの赤ではない。美の女神には血のように真っ赤な薔薇が似合うのだ。それ以外の植物はいけない』……だってさ」
凛「意味わからねえな」
〈博物学・オカルト〉両方成功で情報ゲット
凛(10)dice1d100=76 (76)
凛(30)dice1d100=70 (70)
〈目星〉−補正あり
潔(25)dice1d100=3 (3)
凛(50)dice1d100=91 (91)
〈聞き耳〉−補正あり
潔(60)dice1d100=95 (95)
凛(30)dice1d100=78 (78)
- 36二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 14:11:33
凛ちゃんのゲーム脳のおかげでなんとかなりそう
潔はとりあえず生きて帰ってくれ - 37二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 14:12:51
振り幅やばwww
- 38124/10/20(日) 14:21:22
潔が目星クリティカルです
クリティカル特典で聞き耳も成功としましょう
潔「ここ、芝生に薔薇が咲いてるぜ」
凛「白ばっかりじゃねえか」
潔「……」
潔「……なんか聞こえる」
凛「あ?」
潔が薔薇に近づくと、鮮明にその音が聞こえてくる
それは女性の声だった。甘く誘惑するように、「その指で私の身体を撫でて」と花から発せられる
潔「……」
凛「何の音だよ」
潔「いま俺、花に口説かれてる」
凛「正気か潔」
潔「お前も聞いてみろよ! 何でちょっと距離取ってんだよ!」
凛「てめえがさっきからやらかすから……」
潔「……ごめん」
辺りを見回しても薔薇はここにしかないようだ
花はずっと声を発している。ずっと聞いていれば思わず手を伸ばしてしまうような甘い声だ
潔「……」
凛「……」
どちらが薔薇に手を伸ばす?
- 39二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 14:23:45
潔
- 40二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 14:25:23
怪我しませんようにこれ以上怪我しませんように
クリティカル出してその結果怪我とか運がないにもほどがあるからありませんように - 41124/10/20(日) 14:31:56
潔「……」
凛「おい潔何して……」
無意識に潔は手を伸ばし、その薔薇の茎を撫でてしまう。棘が潔の皮膚を抉った。そしてまるで舌のように生温かい何かが、潔の指の中で血を啜るように這うだろう。その感覚はひどく官能であり、同時に潔の冷静さをかき乱した
潔「う、あ……なんだこれ……変になる……」
凛「ちっ、またかよこいつ……」
潔の血は重力に逆らうように花びらへと向かっていき、吸われていった。そして白い薔薇は血のように真っ赤に染まっていく。
〈SAN値〉
潔(血を吸われた奇妙な感覚に対して)(68)dice1d100=27 (27)
凛(薔薇の色が変わった光景に対して)(54)dice1d100=54 (54)
潔は血を与えたことにより更にSAN値1減少です
- 42二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 14:34:28
血のように真っ赤な薔薇は手に入ったな!
潔の血足りてる? - 43124/10/20(日) 14:41:49
潔は固定の1減少に加え、1d3の減少です
潔(67)-dice1d3=1 (1)
凛の減少はありません
そして薔薇で手を切ったことにより潔のHP-1です→13
潔「指が……」
凛「……」
凛「…………しっかりしろ」
潔「あ、ああ、ごめん」
凛は薔薇をハサミで切り取って、二人で女性の像の元へと向かう
女性の像はよく見ると、手に何かを握っていたかのようになっている
凛「ここに持たせんのか」
潔「き、気をつけろよ」
凛「てめえは後ろにいろ」
潔「ま、待て凛! 構えようぜ、がっと襲ってくるかもしれない……」
凛「……」
凛「全身ズタズタのてめえよりはどうにかなんだろ」
凛がその薔薇を女性の像に持たせると、女性の像はその口元に可憐な笑みを浮かべた。そうして像は一瞬にして赤い花びらになって消えてしまった
凛「は?」
潔「消えた……」
- 44124/10/20(日) 14:43:35
〈SAN値〉
潔(66)dice1d100=11 (11)
凛(54)dice1d100=42 (42)
〈目星〉−補正あり
潔(25)dice1d100=33 (33)
凛(50)dice1d100=83 (83)
- 45124/10/20(日) 14:45:10
まずい、幸運を振ろう
〈幸運〉
潔(75)dice1d100=73 (73)
凛(60)dice1d100=91 (91)
- 46二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 14:45:13
うーん…
情報取り逃し怖い… - 47124/10/20(日) 14:52:30
SAN値減少はなし
潔「……ん? あ、凛、ほら、赤い糸玉」
凛「フン、よく見つけたな。たまには役に立つじゃねえか」
潔「はは……」
二人は台座に刻まれた内容に気が付かず、赤い糸玉だけを回収して次のエリアへと向かう
二階の左側には、たくさんの像があった
12体の像が円をつくるように置かれている。さきほどの女性の像もその中にあった
潔「うわ、ちょっと不気味」
凛「……あそこにプレートがある」
プレートには像たちの紹介が書かれている
「彼らはオリンポス十二神である。そしてこの並びにも注意した。トロイア戦争を主にしている。
大きな像は神々の王ゼウスである。君たちから見てゼウスの右側がギリシア側を支持した神々だ。左側はトロイア側を支持した神々。ゼウスに向かい合っている女神二人はゼウス同様中立であり、あまりトロイアに深く関わっていないため、どちらにも並べていない」
〈目星〉
潔(25)dice1d100=86 (86)
凛(50)dice1d100=65 (65)
〈オカルト〉
凛(30)dice1d100=36 (36)
- 48二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 14:56:57
赤い毛玉3個目か?
そして安定の失敗 - 49124/10/20(日) 14:58:44
何もわかんねえなこれ
潔「……」
凛「……」
潔「何もないしこの部屋出る?」
凛「何もねえわけねえだろ。1フロアに1つ何かあるはずだ」
潔「…………」
潔「……」
凛「……クソ」
潔「もっかい像見てみようぜ」
というわけで、幸運1/2でチャンスを与えましょう
〈目星〉
潔(38)dice1d100=21 (21)
凛(30)dice1d100=24 (24)
- 50二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 15:02:00
幸運でギリギリ耐えてる2人
らしいっちゃらしいな - 51124/10/20(日) 15:03:19
こいつら運だけで生きてんな……
像について以下のことがわかります
一番大きな男性の像はその手に稲妻を象った杖を持っています
題名は「それは神々の王」
その右にいる女性の像は足下に鶴を置いています
題名は「それは男女の誓い」
その右にいる男性の像はその手に三つ又の矛を持っています
題名は「それは壮大な海にいる」
その右にいる女性の像は武装しており、肩にヴェールをかけています
題名は「それは知恵を授ける」
その右にいる男性の像の足下にはトキがいます
題名は「それは旅人を見守っている」
その右にいる男性の像は手に金槌があります
題名は「それはとても器用で鍛冶に長けている」
一番大きな男性の像の左にいる女性の像はその手に赤い薔薇を持っています
題名は「それは大きな愛を与える」
その左にいる男性の像は武装しており、足下には狼が控えています題名は「それは殺戮による破壊を齎す」
その左にいる女性の像は手に弓矢を持っています
題名は「それは月のように美しい」 - 52124/10/20(日) 15:03:40
その左にいる男性の像は何も持っていません
題名は「それは太陽のように輝く」
一番大きな男性の像に向かい合うように立っている女性の像の手には小麦があります
題名は「それは豊穣を与える」
その右にいる女性の像には肩に梟があります
題名は「それはかまどで家族を見守っている」 - 53二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 15:08:27
頭使って解くギミックっぽい?
大丈夫?
ホラゲやってるなら凛ちゃんいけるか? - 54124/10/20(日) 15:18:09
潔「……」
凛「……ふう」
潔「…………いけるか凛」
凛「……」
潔「……無理だよな」
凛「とりあえず、潔。何も持ってねぇ像に冠渡して来い」
潔は凛に言われた通りに、冠を渡す
しかし何も起きない
潔「……」
潔「……多分俺たち、何かを見落としたんだと思う。こんだけ考えても、1ピース足りてない感覚がしてる」
凛「だろうな、クソっ」
潔「一度戻ろう。これ以上ここにいても多分どうしようもないし」
凛「……」
※どうあがいても大事な情報を見落としているので、最後のチャンスは凛ちゃんのオカルト1/2で
〈オカルト〉
凛(15)dice1d100=92 (92)
- 55二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 15:19:29
どう足掻いても絶望
- 56124/10/20(日) 15:23:40
潔「見つかったのは赤い糸玉が3つか」
凛「この鍵もどこで使うかわからねえし」
潔「とりあえず下に戻るか」
ではここでアイデア
〈アイデア〉
潔(65)dice1d100=21 (21)
凛(55)dice1d100=20 (20)
- 57124/10/20(日) 15:28:14
潔「そういえば、最初に見た……なんだっけ、アリアドネの……」
凛「救済」
潔「そうそれ! も、赤い糸玉を持ってなかったか?」
凛「……」
潔「あれも集める?」
凛「一応見に行くか」
ホール中央に戻ると、そこには赤い糸玉を持つ女性の彫刻が変わらず展示されていた。凛が手を伸ばすと、赤い糸玉は取ることが出来るようだった
〈目星〉凛の−補正はなくなります(潔は継続−10)
潔(35)dice1d100=4 (4)
凛(60)dice1d100=91 (91)
- 58124/10/20(日) 15:34:57
こんな何もないとこでクリティカル出されてもねえ……
一旦保留で
潔「よくみたらこの糸玉、毛糸より細いな。何の糸だろ」
凛「さあな。さっさと次行くぞ」
再び階段に戻ると、見たことない扉が出現していることに二人は気が付く
凛「……」
潔「鍵かかってるな。鍵なんて……あ」
凛「これだろ」
凛が持っていた鍵を鍵穴に差し込むと、扉は簡単に開く
扉には張り紙があり、「糸車が欲しい」と書いてある
それを読んでから扉を開けると、緑に生い茂った迷路になっていた
潔「うわ……迷路……」
凛「……糸車探しかよ」
潔「なあ凛……こんなこと言いたくねえけどさ」
凛「あ?」
潔「俺……結構方向音痴で……」
凛「……」
凛「……絶対離れんなよ。迷子になったら置いてく。くたばろうが知ったこっちゃねぇ」
〈幸運〉
潔(75)dice1d100=53 (53)
凛(60)dice1d100=18 (18)
- 59二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 15:36:26
幸運には恵まれててほんとよかったよ…
これではぐれてたらホントにやばいよ… - 60124/10/20(日) 15:41:27
潔「糸車あったぞ!」
凛「よしてめえが持ってろ」
潔「……」
潔「あれ、帰り道わかんなくなった」
凛「……」
凛「こっちだ」
ナビゲートには赤い糸玉×20の補正が付きます
凛ちゃんがナビゲート25%もっているので、自動成功です
潔「すげえ凛! 何でそんなわかるんだよ!」
凛「黙ってついて来い」
潔「あれ、ここさっきの道と一緒じゃね」
凛「ちげえよ、よく見ろ。さっきは右側に道がなかっただろうが」
潔「あ、そっか」
凛(……迷路にしては思ったより単純な道だった。こっちを小馬鹿にしてんのかってくらい)
潔「俺一人なら絶対迷ってたわ」
凛(こいつどうやって今まで生きてきたんだ) - 61124/10/20(日) 15:47:38
糸車を持って先ほどの入り口にたどり着くと、その光景に二人は呆然と立ち尽くした
そこは別世界だった。たくさんの太い糸が絡まり、すべてを覆っている。大きな糸玉、いや、もしかしたら大きな橋なのかもしれない
一体誰が、何のために作っているのか考えてみるが、ちっぽけな脳みそにはこの壮大な情報を処理する余裕も勇気もなかった
潔「……うおっ」
凛「なんだ」
潔「糸車が急に重く……」
潔が耐え切れずに糸車を落とすと、その糸車はぐにゃりと形を変えた
それは、糸車ではなくなった。異形の蟲の、一本の大きな足へと変わった。いや、糸車に見えていたのが異常だったのか。それは最初から一本の足で、今まで自分たちは足を運んでいたのかもしれない
そのことに気が付いた二人はSAN値チェック
〈SAN値〉
潔(66)dice1d100=93 (93)
凛(54)dice1d100=23 (23)
- 62124/10/20(日) 15:50:22
- 63二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 15:52:50
セーフ!
潔踏んだり蹴ったりだな - 64124/10/20(日) 15:57:48
- 65二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 15:59:01
閉じる
- 66二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 16:01:48
凛は閉じないだろ
- 67124/10/20(日) 16:10:05
素直に目を閉じた潔には、肉を踏むような音が耳たぶをうった。先ほどから恐怖で張りつめていたせいか、その衝撃と共に潔は意識を失った
凛は、目を閉じなかった。その得体の知れぬものの言葉が信用ならなかったのかもしれない
そんな凛の前に、ゆっくりと姿を現したのは巨大な蜘蛛だった。凛の知る蜘蛛よりはるかに大きく、蜘蛛ではないのだろうが、蜘蛛と言うほかない。狡猾さを滲ませた赤い目に緩やかに自然に動く数本の足。恐怖からか、逃走本能からか、凛の息が荒くなる
異形のものを目の当たりにした凛はSAN値チェック
〈SAN値〉
凛(53)dice1d100=23 (23)
- 68124/10/20(日) 16:15:14
ちっ、成功か
凛はSAN値−1→52
凛は化け物の挙動を見逃さないように睨みつける。潔の方からは音がしない。気絶したのか、はたまた既に隣にいないのかはわからない
その化け物は糸車だった足を器用に持ち上げて、不自然に空いていた足の付け根に肉を踏むような音を立ててくっつけた。そうして、凛を見る。どさり、潔の方から音がした
凛「……」
凛「…………」
ああ、ここで終わるのかと凛はうっすら口元に笑みを浮かべた
その赤い目は凛を捉えて、あざ笑うかのように細まる。それを見た瞬間、凛は意識を失った - 69二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 16:18:51
凛ちゃーん
死にそうになった時に笑わないで…
これ無事帰還か? - 70124/10/20(日) 16:29:09
次に目が覚めた時、二人は病院のベッドに寝かされていた
潔の隣にはたまたま近くにいた黒名や氷織、そしてチケットをくれたチームメイトが、凛の隣には冴が椅子に座って窓を眺めていた
困惑する2人に氷織が説明をしてくれた
氷織「美術館に入った瞬間、昏睡状態になったらしいで。それで救急車呼ばれて……」
黒名「びっくり、びっくり」
冴「ヤクでも嗅がされたのかと思ったが、倒れたのはてめえらだけ。検査も問題ねぇらしい」
心配する声や、呆れたようなため息を聞きながら、潔と凛は顔を見合わせた。あれは夢だったのだろうか。あんなにリアルな夢は……と、潔はふと自分の肩を触って怪我がなくなっていることに気が付く。薔薇で傷つけた指も元通りだ
凛「……」
冴「おい凛、何持ってんだよ」
凛「…………」
潔「凛、それって……」
凛の手元には赤い糸玉がキラキラと美しい輝きを放っている。まるで二人が無事に生還したことを祝っているかのように
凛「……潔、てめえも見たか」
潔「何を?」
凛「バケモン」
潔「……どの?」
凛「いや、いい。何でもない」
潔「……糸玉、どうすんの?」
凛「欲しいならやる」
潔「……要らない」
二人の会話を、周囲の人間は首を傾げて聞いていた
赤い糸玉は結局二人で2つずつ分け合って持つことになったらしい。そしてそれを持つようになってから、潔の方向音痴がいくらかマシになったとか、なってないとか - 71124/10/20(日) 16:29:43
シナリオクリアです
お付き合いいただきありがとうございました - 72二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 16:31:33
乙 乙
このシナリオって一本道?分岐ある? - 73二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 16:36:18
怪我もなくなったしいいもの貰えてよかったよかった
- 74124/10/20(日) 16:40:51
糸車を取りに行くところで、赤い糸玉の補正がなかったり、ナビゲート持ちがいないと、ナビゲートに失敗して食屍鬼が襲ってきます。負ければその時点で目が覚めて、病院です
この死亡ルートだと後遺症が残ります。片足片腕の麻痺とか、視力聴力低下か、両手両足の麻痺とか。永久的な後遺症です
でも凛ちゃんの芸術〈サッカー〉にダメボつけたら勝てると思うので、そうそうこのエンドには行かないと思います。もしかしたら潔は死んだかもしれないですけど……出目悪かったし……
- 75124/10/20(日) 16:44:29
あとは絵の女性の言われてザクロを食べようとすると、絵の中に引きずり込まれます
STR対抗になりますが、凛ちゃんも一緒に引っ張ってくれるので自動成功でここも死なないでしょう
潔好みの笑顔が素敵な女性だったので、APPロールに改変するのも面白かったかもです。次はそうしますわ - 76124/10/20(日) 16:47:08
キャラシです
潔世一
STR(筋力)14
CON(体力)15
SIZ(体格)14
DEX(敏捷力)14
APP(外見)12
EDU(教育)12
INT(知力)13
POW(精神力)15
SAN値75
幸運75
アイデア65
知識60
HP15
職業技能
回避70 芸術(サッカー)80 応急手当70 組付き60 投擲73
趣味
信用70 目星45 聞き耳80 - 77124/10/20(日) 16:48:41
糸師凛
STR(筋力)17
CON(体力)16
SIZ(体格)16
DEX(敏捷力)15
APP(外見)15
EDU(教育)12
INT(知力)11
POW(精神力)12
SAN値60
幸運60
アイデア55
知識60
HP16
職業技能
回避80 芸術(サッカー)80 跳躍40 応急手当60 組付き50
こぶし75 登攀60
趣味
オカルト30 目星60 他の言語(英語)45 聞き耳40 ナビゲート25 図書館36 - 78二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 16:52:42
乙!無事生還できてよかった
芸術(サッカー)で戦う2人もちょっと見たかったけどw - 79二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 16:55:56
絵の女といい薔薇といい潔の性癖歪みそう
発狂してたらやばかったのでは
花を口説くようになる潔ワンチャンあったのでは - 80124/10/20(日) 17:15:36
発狂して欲しかったなぁとスレ主的には思ってる
今度はSAN値ごりごり削れて戦闘もあるシナリオ探しときますわ - 81二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 18:01:21
- 82124/10/20(日) 18:11:15
せやな、狂気表振ってみるかあ
1:気絶あるいは金切り声の発作
2:パニック状熊で逃げ出す
3:肉体的なヒステリー、あるいは感情の噴出(大笑い、大泣きなど)
4:早口でぶつぶつ言う意味不明の会話あるいは多弁症(一貫した会話の奔流)
5:探索者をその場に釘づけにしてしまうかもしれないような極度の恐怖症
6:殺人癖あるいは自殺癖
7:幻覚あるいは妄想
8:反響動作あるいは反響言語(探索者は周りの者の動作あるいは発言を反復する)
9:奇抄なもの、異様なものを食べたがる(泥、粘着物、人肉など)
10:昏迷(胎児のような姿勢をとる、物事を忘れる)あるいは緊張症(我慢することはできるが意思も興味もない;強制的に単純な行動をとらせることはできるが、自発的に行動することはできない)
潔dice1d10=8 (8)
凛dice1d10=1 (1)
- 83124/10/20(日) 18:17:00
凛は気絶しますね(6じゃなくてよかった、潔死んでた)
7とかでたらイマジナリー兄ちゃん登場させるんですが。でもそしたら試合中にも凛ちゃん発狂してることになるな……
潔は……わからないですね、多分安価で決めます。近くにいるのは凛なので、凛の言葉とかいつもの口癖を反復する感じだと思います
3とか出たら大泣きさせるんですけど(幼児退行的な感じで) - 84二次元好きの匿名さん24/10/20(日) 18:55:27
ぬるいとかコロス連呼する潔の可能性が…