- 1二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:17:12
- 2スレ主24/10/22(火) 19:18:20
ヤベミスってる、概念思いついたからss下さい
- 3二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:22:25
なんか昔吸血鬼×正実モブ概念スレあったな探してくる
- 4二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:23:04
あにまん民が正実モブ吸うやつか
- 5二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:23:59
- 6二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:24:09
- 7二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:26:47
怪異の皆さんが集まってたあのスレか…懐かしい
- 8二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:28:27
かわいいだろ?ぶっちゃけ自分も可愛いとしか言えん
- 9スレ主24/10/22(火) 19:32:40
ブルアカ公式4コマの切り抜きっすね
- 10二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:37:57
極稀に犬歯が異様に伸びた血液を主食とする特性をもって生まれることがある。
吸血鬼モブ「お腹すいた……」
今日も今日とて空腹に苛まれる。
吸血鬼モブ「お疲れ様です」
モブ「あっ! おつかれー」
吸血鬼モブ「他の方は……」
くぅ~……
モブ「お腹すいてるの? しょうがないなぁ~いいよ♡」
制服をずらし首筋を見せられ犬歯が疼く。
吸血鬼モブ「よろしい、ですか?」
モブ「うん、いいよ。おいで」
吸血鬼モブ「失礼します……かぷっ」
ちゅう……ぢゅぅうううぅ……
吸血鬼モブ「ぷはぁ♡ ご馳走様です」
モブ「もういいの?」
吸血鬼モブ「はい。これ以上はお体に……」
モブ「私が他の子より丈夫なの知ってるでしょ。まだ全然平気だから」
彼女の体質を知っていても躊躇わないほど図々しくはなれなかった。
モブ「血を吸ったらいつもの、お願いね♡」
吸血鬼モブ「……はい。それでは、いただきます」
吸血による副作用で催淫状態になる。
血液の対価に彼女の肉欲を満たすのが私たちの関係だった。 - 11二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 19:38:33
即興で書いてみました。
- 12スレ主24/10/22(火) 20:16:55
ありがとう!私もなにか書こうかな?
- 13スレ主24/10/22(火) 22:57:50
「ふう、やっと終わった」
銃の乱射音が鳴り止み、犯人が連行されていく。今日も疲れた、ただでさえ私は他の子に比べて運動が苦手なのに、今はお腹が空いてもっと動けなくなって
「お腹すいたなあ、誰か近くに⋯」
キョロキョロと周りを見渡すが、近くにいたのは
「ふう、後でパフェでも食べに行きましょうか」
「あの、ハスミ先輩⋯」
「どうしました?」
声をかけてから、本当にハスミ先輩から血を吸ってもいいのかと、体が固まる。私なんかのために血を流すなんてやっぱり⋯
私が何も言わないままもじもじとしていると、ハスミ先輩が何かを察したかのような顔をする
「なるほど、血を吸いたいのですね。いいですよ、ほら」
そう言って、ハスミ先輩は首元を私に見せつける。真っ白な肌が私の食欲を加速させ、よだれが口に溜まっていく。でも⋯ - 14スレ主24/10/22(火) 23:55:56
「あの、ハスミ先輩、首元に、届かないです」
ハスミ先輩の身長が高すぎるせいで、私が背伸びしても上手く吸えない場所にハスミ先輩の首元がある。
「えっ?あ、す、すみません!はい、これでいいですか?」
そう言ってハスミ先輩がしゃがんでくれた。私は首元にかぶりつくために後ろから近づくと、そのままハスミ先輩の真っ白な首筋に牙を⋯
「⋯っ!」
「あうっ!」
首筋に牙が当たった瞬間、ハスミ先輩が身震いをして、その大きな羽根が私の顔に叩きつけられる。
「だ、大丈夫ですか?」
「は、はい」
目の前が少しチカチカする。でも食欲のために我慢我慢
「そ、それじゃあ前から」
「ええ、いいですよ」
私はハスミ先輩の目の前に立ち、今度こそ首筋に牙を突き立てる。皮を破った感覚とともに口の中に果実のような甘い味が広がり、頭がフワフワしてくる。チロチロと舌で溢れた血を舐め、足りなくなったのでチュウチュウ血を吸う
「⋯んぷぁ」
「んんっ、満足しましたか?」
「はい!お腹いっぱいです!」
「そうですか、それでは戻りましょうか」
「戻る?」
- 15スレ主24/10/22(火) 23:56:16
- 16二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 00:01:02
???「馴染む…馴染むぞ!…」
- 17二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 08:32:23
- 18二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:34:34
素晴らしい!
- 19スレ主24/10/24(木) 01:49:05
誰もss書いてくれないからもう一本
「ん、んみゅう⋯」
ピピピ!ピピピ!とうるさい目覚まし時計を、感覚で手をバタバタと動かし止める。うう、寒いからでたくない⋯
もぞもそと布団で丸まり、二度寝をしようとしたが、空腹が私の意識を強制的に覚醒させる。私は布団から出ると服を脱ぎ、真っ黒な正義実現委員会の制服に袖を通す。
「よし!いくぞー!」
扉を開け、学園に向かって歩き出す。現在時刻は朝の4時、なんでこんなに早い時間に家を出るかというと⋯
「おはようございます」
「あっおはよう!飲む?」
「はい!」
正義実現委員会には夜勤の当番の子がいる。早くから行くことで、その夜勤の子が帰る前にその血を吸うことが出来る。血を吸われると気が抜けてしまうのか、その日は授業に集中できないらしいけど、夜勤の子なら家に帰るから、別に関係ない
首筋に噛みつき、血をチュウチュウと吸う
「んっ、んっ、んくっ」
「んっ、んんっ、んいっ!」
「んぐっ、ぷふぁ!大丈夫?痛くなかった?」
首筋に噛みついていた牙を抜き、垂れた血をチロっと舐め取る。大丈夫かな?さっきちょっと痛そうにしてそうだけど - 20スレ主24/10/24(木) 02:04:19
「大丈夫だよ、あと、噛んでるのに痛くないはないと思うんだけど」
「確かに!」
「⋯この子ちょっぴりお馬鹿だよね?それじゃあ、私は帰るね」
「うん、それじゃあね」
帰る準備をした同僚が、部屋から出ていく。お腹いっぱいになったし、私も体力つけるために走ろうかな?
帰り道
「これが噂の吸血!」
正義実現委員会のなかで密かに話題になっている、吸血鬼の子に吸われると気持ちいいという噂、首筋の噛み跡を触り吸われていた感覚を思い出す。自分の中の何かが抜ける代わりに気持ちよさが体に直接入ってくるような感じがして、凄く気持ちが良かった。
「また吸ってもらいたいなあ」
そんな事を思いながら、少女は帰路につく。そして
「クシュ!ズズッ、風邪かなあ?」
「大丈夫?救護騎士団呼ぶ?」
「嫌だよ救護されるのは、痛いもん」
噂が立っていることは知らずに、今日も1日が過ぎていく
今日も噂で - 21二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:53:12
癖になる子が出てるんだろうなあ
- 22二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 19:34:48
し
- 23スレ主24/10/24(木) 22:38:07
- 24スレ主24/10/25(金) 00:25:43
やっぱりこの時間に🎲はやめといたほうが良かったか⋯一旦今日の分のss書いてから再🎲振ります
- 25二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 00:38:50
赤穂 カノ(アコウ カノ)
- 26二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 00:42:06
間に合うのでしたら
鉱灰 サツ - 27二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 00:46:43
火宮 ムツ
- 28スレ主24/10/25(金) 00:49:26
まさか集まると思ってなかったですね⋯
1 赤穂 カノ
2 鉱灰 サツ
3 火宮 ムツ
dice1d3=
- 29スレ主24/10/25(金) 00:51:36
dice1d3=3 (3)
ミスってんじゃん!
- 30二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 00:54:02
ムツちゃんか
- 31スレ主24/10/25(金) 01:11:44
今日も正義実現委員会の活動をやっていたんですけど
「痛た、ヒリヒリするよぉ」
「ほら、動かないでくださいね、絆創膏貼りますから」
活動中に怪我をした私は、[救護]されてしまった。そして今、私は一緒に救護された人と一緒にセリナさんに怪我を看病されている。それにしても怪我で血を流しちゃったなあ、うう、お腹が⋯
「はい、これで救護完了です」
「ありがとー」
「ありがとうねセリナちゃん」
「ありがとうねー」
「はい、もう怪我しないで下さいね。⋯あれ、貴方は戻らないんですか?」
他の子が帰っていく中、お腹が空いて動けない私を、セリナさんが心配してくれる
「えっと、お腹が空いて動けなくて⋯」
「お腹が?もしかして噂の火宮さんですか?」
「うわさ?」
もしかして私噂になってたりするの?
「えっと、私の同僚達の中で血を吸ってる姿を見たとか吸われるといいことがあるとか言われていて」 - 32スレ主24/10/25(金) 01:40:25
「いいこと?ただ血を吸ってるだけだよ?」
そんな噂になっていたんだ。やっぱり人前で吸うのはやめたほうが良いかな?そんな事を思っていると、セリナさんが少しソワソワし始める
「あの、お腹が空いているって、もしかして血が欲しいってことですか?」
「うん、血を流しちゃったから余計にお腹が空いてて」
「それなら、私の血を吸ってもいいですよ」
「えっ、いいの?」
意外なことを言われ、私は聞き返す。するとセリナさんは少し顔を赤くしつつ
「いいですよ。⋯噂の中に吸われるといいことがあるって言われていたので、それが本当か気になっただけですよ?」
「そうなの?それじゃあいただきま⋯」
「ま、待って下さい!」
「わぷっ!」
私がセリナさんの首筋に噛みつこうとすると、手で顔を止められる
「首を吸うんですか!?流石にそれは恥ずかしいので、腕とかで⋯」
「⋯?いいけど」
セリナさんが出した腕に、私はカプっと噛みつく。
「んっ!」
うーん、首筋と違って血が出づらいなあ、そんな事を思いながら溢れ出た血を舐め取る。⋯やっぱり足りない。
「んくっ、んくっ、ん!?」
頭にセリナさんの空いた手が乗せられる感覚がする。急にどうして? - 33二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 01:46:41
救護騎士団まで噂が広がってるんだなあ
恥ずかしがるセリナ可愛い - 34スレ主24/10/25(金) 01:47:53
「なんだか、んんっ!犬を飼ってる気分になりますね。んっ♡」
ペット⋯でもなんだか頭を撫でられながら血を吸うと、満足感がいつもよりあるような、それに、なんだか落ち着く⋯
「ふう、お腹いっぱい⋯」
「もう動けるようになりました?」
「はい!元気いっぱいです!」
「それは良かったです」
セリナさんは捲っていた袖をおろして噛み跡を見えないようにする。なんだかセリナさんの血は、落ち着く味がしたなあ
「あの!」
そんな事を思っていると、セリナさんが顔を赤くして私に話しかける
「また別の日に吸ってもらっても、いいですか?」
「いいですけど⋯?」
「ありがとうございます!」
吸わしてもらってるのは私だからお礼は私が言う立場なんだけど、不思議に思いながら私は部屋を出た。
「⋯気持ちよかったなあ、それに」
セリナは腕に噛みついて血を吸っていたムツの姿を思い出す。美味しそうに目を瞑り、頭を触ると安心しきった顔、その顔を思い出し
「また、吸わせたいなあ」
こうして一人、吸血の虜になるのであった - 35スレ主24/10/25(金) 01:53:12
書き終わったところで改めて
火宮ムツ 「私に名前が付きました!これからよろしくお願いします!」 - 36二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 02:03:19
おめでとうムツ
よろしくね - 37二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 02:06:11
ムツちゃん可愛いな
- 38二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 08:08:36
やっぱり人によって血の味が違うんだなあ
- 39二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 19:15:50
保守
- 40スレ主24/10/25(金) 23:49:45
せっかくなのでエミュの為に身長🎲も振っておきます
ハスミの首筋に届かなかったので180以下
130+dice1d40=21 (21)
- 41二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 23:51:16
マリーやイロハと同じくらいか
意外と大きいけどコレはこれで可愛いな - 42スレ主24/10/26(土) 01:22:26
「みんな行くよー!」
「わー!」
「撃て撃て!」
「やー!」
今日もいつも道理の正義実現委員会、私は少し後ろ側から皆の援護をしつつ、空腹を耐えていた。うう、お腹が空いたよ
「クソッ、逃げっ⋯」
スパン!という気持ちのいい音と共に、逃げようとしていたスケバンの頭にスナイパーライフルの弾が当たる。今私の眼の前には倒れたスケバン達がいる、擦りむいたのか腕から血が流れているスケバンを見ると、なんというかこう⋯
「⋯ジュル」
ダメダメ!なんでか分からないけど倒れているスケバン達の血って美味しくないんだからなんでも意味ないもの!ああっ!運ばれて行っちゃった⋯
「あの、大丈夫ですか?」
「あ、マシロちゃん!」 - 43スレ主24/10/26(土) 02:02:35
隣を見ると、マシロちゃんが私を心配そうに見ていた
「ねえマシロちゃん、最後の狙撃ってマシロちゃんだよね?」
「はい、私です」
「やっぱり!逃げそうだったから助かったよ」
マシロちゃんにお礼をいうと、珍しくマシロちゃんが嬉しそうに笑う。やっぱりたまにしか見れないけどマシロちゃんは可愛いなあ
「そういえばムツ、あなたお腹空いてませんか?」
「あれ?なんでわかったの?」
「なんとなくです」
「そっか⋯」
私とマシロちゃんは正義実現委員会に入った時から仲が良く、よく私は血を吸わしてもらっている。ただ少し気になることがあって⋯
「それでは、はい」
そう言って、マシロちゃんはただでさえギリギリなスカートをたくし上げ私に足を出す。うん足を、これが私が気になってること、いつからかは忘れたけどなぜかマシロちゃんは私に首筋ではなく足から血を吸わせようとする。まあ味は変わらないからいいんだけど
「それじゃあ、いただきます」
「⋯っ♡」
マシロちゃんの太ももに噛みついて、溢れてきた血を吸う。ゴクゴクと、すこし噛みついただけなのに溢れそうなほどの血を飲みながら、私はマシロちゃんの顔を見ようとして⋯
「ゴホッ!ゴホッゴホッ!」 - 44スレ主24/10/26(土) 02:22:21
な、なんでマシロちゃんパンツ履いてないの!?私が上を見ると、マシロちゃんの見えちゃいけないところが一瞬見え、私は盛大にむせる
「大丈夫です?ムツ」
私は空いてる手で丸を作り、血を飲むのを再開する。いやマシロちゃんの倫理は大丈夫じゃないけどね。そのままゴクゴクと、マシロちゃんの血を味わい、私は突き立てていた牙をマシロちゃんの太ももから外す。
「ふう、美味しかった⋯?」
なんだか回りから見られているような、それに私を見てヒソヒソと話してる子達もいるし
「ねえマシロちゃん、みんなこっち見てるけどどうしたんだろう?」
「⋯恐らく、こんな目立つ場所で血を吸っていたからでしょう」
あー、やっぱり目立つ場所で血を吸うのはやめたほうがいいか⋯
「それでは、私はこれで」
「うん、ありがとうねマシロちゃん」
マシロちゃんは、一足先に学園に戻っていった。
「ふう、バレていませんよね?」
マシロは口から垂れたよだれを手で拭きつつ、学園に歩く。何度かムツに血を吸わせていた頃、気持ちよさからかよだれが垂れ、同僚から吸われているとき凄いトロ顔だったよと言われたマシロは、それから太ももを吸わせることで自分がどんな顔をしているかをムツに見えないようにしていたのだ
「それにしても、気持ちよかったですね」
血を吸われる気持ちよさだけではない。太ももに直接かかる息、その温かさすら気持ちいいと感じるマシロは、できるだけ気持ち良くなるためにパンツを履いてきていない。そして彼女は、もっと気持ちよくなるにはどうしたらいいかと、〝正義〝を大切にしていると思っている、普段の彼女を知る子が固まってしまうほどのトロ顔で、学園へ歩くのだった - 45スレ主24/10/26(土) 02:24:46
ちなみにムツはマシロやコハルと同じ1年生で考えています
- 46二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 08:16:16
ムツ一年生だったのかイメージ通り
- 47二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 16:45:19
マシロを落としたか
- 48二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 02:31:54
ムツにとって吸血しても無味無臭でお腹が膨れない生徒がいたりするんですかね
吸われる側も催淫されなくてもどかしく思ってるとか - 49スレ主24/10/27(日) 02:44:39
今日は正義実現委員会、というか学園がお休みの日、私的には学園に行けないのは血を吸わしてくれる相手がいないということなのであんまり嬉しくない日
「お腹すいた⋯」
冷蔵庫を開け、買っておいたトマトジュースを取り出す。牙でパックの薄いところを破り、そのまま飲み始める。⋯やっぱりあんまり美味しくない。でもこれくらいしかお腹を満たすものがないし⋯トマトジュースを飲みながらどうしようかと考えていると、モモトークに通知が入る。
「誰だろう?⋯ウタハさん?」
[こんにちはムツ君、今日時間はあるかい?]
ウタハさんからのモモトークを見た私は、荷物をまとめるとミレニアム行きのバスに乗る。バスに揺られながら、私はウタハさんとの関係を思い出す。私は昔、自分が吸血鬼だということを分かっておらず、ただ体が弱いだけだと思っていた。そんな時に出会ったのがウタハさん。新しく開発した人体検査の装置の治験にたまたま参加していた私は、その装置で自分が吸血鬼だということを知り、自分の体の弱さが血を吸っていないからということだということを知った。そしてウタハさんも私が吸血鬼だということを知り、研究のために時々ウタハさんのところに通っているのだ。
「次はミレニアムです。降りる際はボタンを押して下さい」
昔を思い出しているうちにミレニアムに着いた私は、バスを降りウタハさんに指定された場所に向かう - 50スレ主24/10/27(日) 02:46:00
すいませんもう遅いので続きはお昼らへんで書きます。というか皆さんも好きに書いていいんですよ?
- 51逸血過オーバードーズ24/10/27(日) 11:45:46
「いたた……舌、噛んらっちゃったっす」
「だ、大丈夫ですか……?」
今日のお勤めを終えて、イチカ先輩と帰っている最中。コンビニで買った小豆のアイスバーに悪戦苦闘していた先輩は、勢いあまって口内を傷つけちゃったようで。
「う〜、そのうち塞がると思うっすけど……あ、吸うっか?ムッちゃん」
「えっ……そ、それって」
先輩の舌から吸血……つまり、べろちゅー……校門の前だけど、えっちなのは良いのかな?良いんですね、ヨシ!
「ん……痛つつ、はい、どうぞっす」
アイスバーに少々の血をまとわせて、私によこしてくれる先輩。不埒な考え失礼しました……でも間接ですね、ありがとうございます。そういえばイチカ先輩の血は初めてかも。
「はい、いただきます……あ、美味しいです」
「そうっすか?なんらか照れるっすね……じゃ、この辺で。また明日っす」
手を振る先輩と寮の前で別れて、私も部屋に戻ってきた。舐めた数滴の血だけでもう満腹に……イチカ先輩の血は栄養満点、また欲しいなぁ。
そう考えてたら、時間が経つほどに頭痛・目眩・高熱に見舞われて。ベッドの中で一晩うなされる羽目になっちゃった。もし先輩の血を直接吸ってたら危なかったかも。栄養がありすぎるのも考えものだなぁ…… - 52二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 14:11:04
そういやチナツと同じ苗字やね
- 53スレ主24/10/27(日) 15:14:54
「ウタハさん来ましたよー」
「やあムツ君、よく来てくれたね。早速だが着替えてきてもらえるかな?」
ウタハさんに指定された服に着替えると、ウタハさんが何やら怪しい機械をカタカタと動かしていた
「ウタハさん、この機械は?」
「これかい?これは君の吸血鬼としての本能を抑える機械だよ、この機械の中に入り特殊な光を浴びることで、血を吸わないことによる強すぎる血への渇望と身体能力の低下を防ぐことが出来るんだ」
吸血鬼の本能を抑える?それが出来るなら皆に迷惑を掛けなくて済むし、私も血を吸う相手を探さなくて済む!
「早くやりましょうウタハさん!」
「ちょっと待ってくれ、この機械は未完成だからもしかしたら失敗するかもしれない。それでもいいんだね?」
「はい!」
ウタハさんは私を機械の中にいれると、カタカタと隣のパソコンを動かす。
ウィーンという音と共に、光が私の身体に放たれる。うう、眩しい。それになんだか、身体が重く⋯
「ん?不味い、この反応は!」
うう、お腹が空いた、もう動けない⋯これってもしかして⋯
「ムツ君、大丈夫かい?実験は中止だ、出てこられるかい?」
「むりですぅーうごけませんー」
「紀和吸血鬼としての本能が悪化したか⋯仕方ない。私がそっちに向かおう」
ウタハさんに支えられながら、私は機械の中から出てくる。うう、お腹が⋯
- 54スレ主24/10/27(日) 15:39:00
「身体は⋯動かせなさそうだな。仕方ない」
「んえ?」
私の目の前に、ウタハさんの首筋が映る。余り外に出ていないのか白いウタハさんの首筋がみえ、よだれが止まらなくなる。
「君がそうなったのは私のせいだ。せめて私の血を吸って!?」
ウタハさんの声すらあまり聞こえず、私は首筋に噛みつき、遠慮なくゴクゴクと血を飲む。まだ、まだ飲み足りない⋯
「⋯これは貧血になるかな、んぐっ♡」
私が血を飲み続けて30分、満足した私が牙を抜く。ウタハさんが立ち上がろうとして、血を失いすぎてふらつく。美味しかった⋯
「ムツ君、君の飢えはもう収まったかい?」
「はい!お腹いっぱいです」
「そうか、実験は途中で中断したからもう収まっただろうが、念の為トリニティに伝えておこう。今日は実験に付き合ってくれてありがとう。私は、寝る⋯」
「う、ウタハさん!?」
ウタハさんがソファにバタリと倒れ込む。倒れ込んだウタハさんの顔は真っ赤で、私は急いでお医者さんを呼んだ。
後日
「ウタハ先輩、大丈夫ですか?」
「ああ、大丈夫ぅ!?⋯⋯っ♡♡」
「⋯本当に大丈夫?」
ムツに吸われたあの日から、身体の疼きがたまに抑えられなくなる。これも、彼女の吸血鬼としての本能なのか⋯⋯あ゙っ♡♡ - 55スレ主24/10/27(日) 16:31:58
ss感謝です!いやぁいいですね血液アイス
- 56二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:16:22
火宮ムツ 正実所属のトリニティ1年生・ゲヘナの風紀委員との関係は不明ってところですかね
どんな外見をイメージしてます?牙つきの赤目黒髪ショートだとしてほぼ正実モブかもっと特徴的か…… - 57スレ主24/10/27(日) 22:28:46
うーんあんまりそこら辺の事を考えていなかったんですよね、この機会に身長以外もスペック決めてしまいますか
- 58スレ主24/10/27(日) 22:42:55
攻撃力 dice1d100=86 (86)
防御力 dice1d100=15 (15)
神秘 dice1d100=40 (40)
知性 dice1d100=100 (100)
機動力 dice1d100=80 (80)
胸 dice1d10=7 (7)
1でぺったんこ、10でハスミなみ
- 59スレ主24/10/27(日) 22:44:24
なお空腹のとき半分で考えてます。
- 60二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:44:43
めちゃくちゃ頭良い上に素早いですね
そして胸は正実モブちゃんくらいか - 61二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:45:49
お腹空いてるときは攻撃力と知性は普通くらいなのか
- 62スレ主24/10/27(日) 22:47:48
- 63スレ主24/10/27(日) 22:48:44
- 64スレ主24/10/27(日) 22:49:26
? dice1d60=42 (42)
- 65二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:50:23
結構吸血鬼ぽかった
- 66スレ主24/10/28(月) 01:30:09
すいません今日の分は無しで行きます。皆もss書いてもいいんですよ?というか🎲でエミュがぐちゃったんでちょっとまとめる時間下さい
- 67二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 07:08:31
吸血鬼の特性持ちだけど銀の武器も聖水も扱う娘ってのもアリですかね?
- 68二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 17:18:05
何かしらの食べ物に少量の血液...素晴らしい!
- 69二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 17:18:34
ネルとの絡みも書いてみますか
- 70二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:06:06
十字架に引き金がついたみたいな銃持ってそう。横向きにして撃つから逆さ十字ともとれるみたいなデザインのやつ。
- 71二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 01:36:22
二丁拳銃で組み合わせるのもありかも
- 72スレ主24/10/29(火) 01:54:42
「すいませーん、頼んでいた銃できましたか?」
「あ、ムツちゃん!ちゃんとできてるよ!」
どうもムツです。今日は行きつけの銃ショップに、頼んでいた銃を取りに来ています。
「本当にこれで良いのかムツちゃん、俺が言うのもあれだがこれは相当使いづらい奴だぞ」
「はい!だからこそそれがいいんです!」
私は店員の男性から作ってもらった銃⋯デザートイーグルと、数百発ほどの特殊な弾丸を貰う
「なあムツちゃん、デザートイーグルはまあいいさ、なんで弾丸が銀なんだ?普通の弾より高いんだぞこれ」
「分かってますよ、でもこれじゃないといけないんです」
代金を払い、買った銃を胸に抱えてお店を出る。デザートイーグルに銀の弾丸、前までは近づいてショットガンだっけど、コッチのほうがカッコいいから買い替えた。
「あのシスターさんには感謝しなきゃ」
偶然みた、あるシスターさんがスケバン相手に片手でデザートイーグルを撃つ光景。あのカッコよさに憧れて、デザートイーグルを買ったのだ。
射撃場に向かい、早速試し撃ちをする。
両手で構え、照準を合わせて、引き金を引く!
「うわ!」
バン!という音と共に、想像以上の衝撃が腕にきて、反動で後ろに倒れてしまう。
「大丈夫っすか?ムツ」
そんな声とともに、後ろから腕を引かれて、私は起き上がる。 - 73二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 08:29:15
デザートイーグルか
マリーかヒナタからの影響かな - 74二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 19:23:43
銀の武器に手を出したら銀関連の小物もコレクションしそうですね
カクテル・シルバーブレット入りスキットルを聖水と思い込んで持ち歩くとか…… - 75スレ主24/10/30(水) 01:03:02
あれ、この声何処かで聞いたような⋯そう思いながら顔を上げると、そこには
「まったく、その武器新しく買ったやつっすね。駄目っすよ、慣れないうちに無茶するのは」
「い、イチカ先輩!?」
正義実現委員会の時期トップと見込まれている人で、何より私達1年生の中でガチ恋ランキングと後輩を食べてそうランキングが1位のイチカ先輩、いやこんな不名誉なランキング可哀想とは思ってるけどだって実際に
「ムツ、ちょっと銃を構えてみてほしいっす」
「あ、はい。⋯ひゃっ!」
銃を構えると、イチカ先輩が後ろから私の身体を支え、耳元で囁く
「ほら、この向きで構えるっすよ、そう、よくできてるっす。あとは引き金を引くだけで」
バン!という音と、さっきとはまったく違う少ない衝撃が腕に走る
「ほら、よくできたっすよ。えらいえらいっす」
「〜っ!」
頭を撫でられ、意識していないはずなのに顔が赤くなる。なんでこの人は無意識にこんなイケメンムーブを⋯
顔を赤くして下を向いていると、イチカ先輩が何かを思い出したかのように、あっ!と声を出す。
「そういえばムツ、お腹空いてないっすか?」
「まあ、空いてはいますが⋯」
「やっぱりっすね、ムツのことを聞いたときに血を吸ってないと弱くなるって言ってからっすね。いつものムツはショットガンをほぼ反動を感じさせずに撃ってるっすから、反動で吹っ飛んでたのはおかしいと思ったっすから」
この人、やっぱり周りが凄い見えてる。それがあのランキングの所以なんだろうけどこれが無意識ってやばすぎる
「なのでムツ、吸っていいっすよ」
- 76スレ主24/10/30(水) 01:34:09
そう言って、イチカ先輩は首元を露出させる。首元を見せられると、食欲を意識しちゃってお腹が⋯
「し、失礼します!」
「⋯んあっ!」
カプリと首筋に噛みつき漏れ出た血を舐める。あ、美味しい。なんだか普段飲んでる子よりも美味しく感じる⋯
「んいっ!ま、待ってほしいっすムツぅ!んにぃ♡ や、やめっ♡」
なんだかイチカ先輩が言ってるような⋯でも血が美味しいからなんでもいいや
「ムツっ♡ やめっ! んあ゙っ♡ 〜っ!?♡♡」
イチカ先輩の身体がビクリと震え、牙が抜けてしまう。ああっ、まだ吸ってたかったのに!ってあれ?
「はあっ♡はあっ!はあっ、む、ムツぅ⋯」
「だ、大丈夫ですかイチカ先輩!?一体何が?」
「誰のせいだと⋯いや、何でもないっす。」
そういうとイチカ先輩は時々身体をビクッとさせながら、射撃場を去っていった。一体何だったんだろう?
「⋯はあっ♡な、何だったんすか、あれ」
身体を震わせながら、イチカは歩く。ただ時々、初めて受けた身体のキャパシティを超えた快楽の影響か、目がとろけ、息が荒くなっていた。 - 77スレ主24/10/30(水) 01:35:36
いやあすいません昨日寝落ちしてまして⋯
それはそれとして無意識に誘惑してるくせにそういうことにうぶなイチカっていいですよね。(持ってないけど) - 78二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 07:39:42
SSを書くのも一苦労ですよね……お疲れ様です
イチカをお迎えしたら聞ける「じゃじゃーん!」が謎に可愛いですね - 79二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 10:57:45
- 80スレ主24/10/30(水) 12:23:43
- 81二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 12:56:20
了解っす
- 82二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 23:05:31
- 83スレ主24/10/31(木) 02:10:54
照準を合わせて⋯ここ! バン!という音と共に、腕に衝撃が走るが、前のように倒れることはなくなった。
イチカ先輩にアドバイスをもらったときから少し経ち、私はデザートイーグルを十分に扱えるようになった。でも何故か、あの日からイチカ先輩が私と目が合うと顔を赤くしながら逃げるようにいなくなるんだよね、なんでたろう?
〝やあ、調子はどう?〝
「え?あ、先生!」
後ろから声をかけられ、私が振り向くと、そこには先生がいました。
「今日はどうしたんですか先生?正義実現委員会に何か用が?」
〝うーん、それもあったんだけど、もう終わったから一人一人に挨拶をしようかなって〝
全員って⋯先生は優しい人です。私達のような一般生徒まで気にかけてくれるんですから、でも全員は流石に無茶では?先生の負担が⋯そんな私の気持ちが顔に出ていたのか、先生は少し慌てながら
〝いやちゃんと休んでるからね、無茶なんてしてないから!〝
「⋯本当ですか?」
〝うん!本当だよ!〝
怪しい⋯先生が私達生徒のために無茶をしているのはよく聞く話で、私達のせいで倒れられては私達の気分も悪い。というか
「いいんですか先生、私とこんなに話していると他の子と話す時間が無くなりますよ」
〝ああ、それは大丈夫。もうあとはムツ、君だけだから〝
「⋯名前、覚えていたんですね。正義実現委員会はものすごい人数がいるのに」
〝確かに人数は多いけど、一応全員の名前は覚えてるよ?それに、ムツは覚えやすい見た目してるし - 84スレ主24/10/31(木) 02:34:25
いや何気にヤバい事言ってない?正義実現委員会って軽く200人くらいいたような⋯先生なら覚えてそうなのが怖い。というか、
「私ってそんなに分かりやすい見た目してます?」
〝うん、白髪に赤目、長い犬歯に、何よりその羽〝
「羽?⋯ああ!」
そういえば私の羽、吸血鬼だからか半分天使の、半分悪魔のような羽をしてるんだよね。
〝それと、ムツには別の用事があったからね〝
そう言って、先生は首元を見せる
〝最近、ムツに吸われると色々と起きるって噂があって、私も原因が気になるから吸ってもらいたいなって〝
「色々?まあいいですけど」
一体何の噂なんだろう?あと先生は私たちと違って脆いから吸うのを気をつけないと!慎重に牙で皮を裂き、血管に穴を開ける。そして流れ出た血を舐め⋯!
「ゴホッ!ゲホッ!ゴホッ!」
〝ちょっ!ちょっとムツ大丈夫?〝
「ゲホッ、ゲホッ」
な、なな⋯こんな血、こんな血初めて飲んだ。こんな⋯
「こんな不味い血飲んだの初めてです!」
〝えっ?〝 - 85スレ主24/10/31(木) 02:35:10
「えっ、じゃないですよ先生!不健康すぎます!血がドロドロで飲むに堪えません!生活習慣ちゃんとして下さい!」
先生の血を飲んだ瞬間に口の中に広がったヘドロのような味、ドロドロでまだ今も喉に詰まってるし⋯
「私に飲んで欲しかったらもっと生活を改めてから来てください!それまでは血は飲みません!」
〝ええ〜〝
「えーじゃないですよ早く帰って寝て下さい!ほら早く!」
私は先生を急かすかのように背中を押し、先生は困った顔をしながら帰っていきました。まったく⋯
「少し、期待していたんですけど⋯」
食欲が無駄に刺激された私は、他の子の所に血を吸いに行った。憂さ晴らしに飲んだマシロちゃんの血は美味しかった。 - 86二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 07:37:14
ムッちゃんのイメージイラストを描いてみようと思うんですけど 翼はどのあたりについてる想定ですかね?
- 87二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 07:58:51
先生不健康な生活がたたったか
- 88スレ主24/10/31(木) 11:32:12
「私の翼の場所ですか?ハスミ先輩と同じように背中から生えてますけど。まあハスミ先輩ほど大きくはないですが」
「ムツの羽は大きいですからね、触り心地もいいですし。」
「うひぁ!ちょ、ちょっとマシロちゃん!?急に触らなひぁ!」
「いいよねムツの羽、左右で触り心地違うし、程よい大きさだし」
「ひゃ、ひゃめふぇ〜!」
だそうです
- 89二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:38:26
ムツちゃんの羽左右で触り心地違うんだ
片方が羽っぽくてもう片方が薄膜っぽいのかな - 90スレ主24/11/01(金) 01:45:09
今日も学園を見回り中の私です。何もないのでぼーっとしていると、いろんな話が聞こえてくるんですよね
「ねえ知っています?遂にエデン条約が⋯」
「ティーパーティーのセイア様が体調を⋯」
⋯はあ。ティーパーティーか、昔勧誘されまくったのに私が吸血鬼ということが分かるとパタリと勧誘が無くなったし、その頃私に吸われると危険とか言う噂が急に広がっていい印象がないんだよね。
「⋯あ、お昼休みの時間だ!」
ちょうどよくお昼の時間になり、私はその場を後にした。
「はあ、気分が悪いなあ」
昼食、と言っても私は食べても栄養にはならないけど、昼食を食べ終わり、私は正義実現委員会の部室に歩く。こういうときは誰かの血を飲んで忘れるに限る!そう思いながら扉を開けると
「えっ!だ、誰?」
そこには顔を真っ赤にして、胸にピンクの本を隠した女の子がいた - 91二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 07:36:10
天使の羽と吸血鬼の翼と……コウモリっぽい感じですかね?了解です
次はエリートとの顔合わせですか 吸血はエッチ判定なのかな? - 92二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 17:00:08
コハルとの邂逅どうなるかな(ワクワク!)
- 93二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 01:18:44
コハルかどんなシチュになるのだろうか
- 94スレ主24/11/02(土) 04:10:47
ピンク色の髪に、何より頭に生えた翼。確かこの人は⋯
「下江コハルさん?」
「な、なんで私の名前を知ってるの?」
どうやらコハルさんであってるらしい。というかコハルさんがさっきまで読んでて今胸に隠してる本、もしかして⋯
「あのコハルさん、つかぬことをお聞きしますが、その本ってもしかして⋯」
「な、なによ!べ、別にこの本は没収品をしまうために持ってただけで、見てなんてないんだから!」
別に私はそこまで詳しくとは言ってないんだけど。⋯コハルさんの姿を見ると、なんだか意地悪したくなってくるなあ。
後で考えると、聞きたくもないティーパーティーの話や食べても栄養にならない昼食で、この時の私はすこし不機嫌だったのかもしれない
「ねえコハルさん?やっぱり隠れてその本見てたんですよね?」
「なっ!ま、まさか先輩に言う気?」
「いやいや、まさか言いませんよ。ただ、一つお願いを聞いてほしいんです」
「お願い?え、エッチなのは駄目、死刑!」
まだ何も言ってないんだけど⋯
「別に変なことは言いませんよ。ただ血を吸わせて欲しいだけで」
「血?なんでそんなものを⋯ああ、あなたが先輩達が話してた吸血鬼の子なのね。⋯ほ、本当に秘密にしてくれるのよね?」
「ええ、当然」
「そ、それじゃあ」
コハルさんは首元を私に見せつけます。真っ白な首筋が私の食欲を刺激して、口の中でよだれがダラダラと作られる。私はコハルちゃんの近くに行くと、口を開けてコハルちゃんの首筋にカプリと牙を突き立てました。
- 95スレ主24/11/02(土) 04:55:47
「んっ!?な、何この気分?」
流れてきた血を舐めて飲み込みぃ!?口の中、いや身体全体がビクリと震え、快楽で私の頭がふわふわとしてくる。何この血、飲むと変な気持ちに⋯でも美味しくて飲んでも飲んでも物足りない!
「んっ♡んんっ♡え、エッチなのはぁ、だめぇ♡しけぇ♡」
んっ、んんっ♡頭がパチパチして⋯神経が口の中に集中し、からだが震える。血の美味しさと頭を暴れまわる快楽で、他のことが考えられなくなる。もう舐めるだけじゃ満足できない。牙を深くまで突き立て、牙を伝った血を飲み干していく。
「こ、これ以上はぁ♡」
「はっ!」
コハルさんにペチペチと腕を叩かれ、私は正気に戻る。ってヤバい!血を飲みすぎた!急いで牙を外し、コハルさんの方を見る。
「ふーっ♡ふーっ♡これで、秘密にしてくれるのよね?」
「秘密?⋯ああ!」
血の美味しさでさっきまでのことを忘れていた私は、そういえばそんな事を言ったなあと思い出す。いやでも⋯
「正直、コハルさんの血を吸いすぎていまったし、凄く美味しかったから、秘密どころか私がお願いを聞きたいくらいなんですよね⋯」
「えっ、な、なんで?」
コハルさんの血は、今まで飲んだ血の中でトップレベルで美味しく、それでいて凄い中毒性があった。それにその⋯凄く気持ちよかったし - 96スレ主24/11/02(土) 04:56:28
「そ、それじゃあ⋯また私が呼んだら、血を吸いに来てくれる?」
「えっ、それでいいんですか?私にとってご褒美ですよ」
「別にいいわよ。それじゃあ、そのためにも連絡先交換しましょう」
コハルさんとモモトークが繋がると、コハルさんは首元を正し、本を胸に抱える。
「そ、それじゃあね!」
そう言って、コハルさんは走り去っていった。それにしてもコハルさんの血、吸ってて凄く気持ちが良かったなぁ⋯意地悪なんて、するんじゃなかったかも - 97スレ主24/11/02(土) 04:59:30
ちなみに、ムツは自分が吸ってる相手が気持ち良くなってるのを知りません。そっちのほうが書いてて興奮するので。(私個人の考えなので、ssを書くときには気にしなくていいです)
それと自分の本性が血に出て、吸った相手が気持ち良くなるコハルいいですよね⋯ - 98二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 07:37:33
- 99スレ主24/11/02(土) 13:36:36
- 100二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 00:05:29
- 101スレ主24/11/03(日) 00:05:32
まだ書いてないので保守
今日は誰を書きましょうかね⋯ - 102二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 00:29:30
- 103二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 00:39:23
某ゲームの最新ストーリーが吸血鬼の話だしタイムリーなのか?
- 104スレ主24/11/03(日) 00:49:12
- 105二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 01:34:42
フツクシイ…このスレに出会えたことに感謝を🙏
- 106スレ主24/11/03(日) 04:44:54
「え?ハロウィンの仮装ですか?」
「はい、それをムツにお願いしたいのです」
あたりが紅葉で赤く染まり、程よい涼しさとなった頃、私は正義実現委員会の本部に呼ばれていた。ハスミ先輩は書類をパラパラとめくりながら、話を続ける
「最近、正義実現委員会に首元を隠してニヤニヤしてる怪しい奴らの集まりだとか、正義実現委員会なのにやってること破壊活動だとか、散々な言われようなので⋯ここで一つ、イメージアップのためにもハロウィンに企画をやろうという話になりまして、その仮装をムツにやってほしいのです」
「はあ⋯」
始めの首を隠す云々はともかく、破壊活動については事実なのでは?そう思い呆れ顔になっていると、ハスミ先輩がゴソゴソと何かを取り出す
「ハスミ先輩、それは?」
「これは当日ムツに着てもらう仮装です」
そう言ってハスミ先輩が見せてくれたのは、黒いタキシードにマント、そしてとんでもない高さのハイヒール。これってもしかして⋯
「吸血鬼、ですか?」
「ええ、まずまず - 107スレ主24/11/03(日) 05:30:37
>>106 すいませんやらかしました!
「ええ、まあムツ自体吸血鬼なんですが、吸血鬼らしい格好をと思いまして」
「なるほど」
と、いうわけで、
「どうマシロちゃん、似合ってる?」
「おお、より吸血鬼らしくなりましたね」
ハロウィンの日当日、私はマシロちゃんと二人で仮装しながら警備にあたっていた
「そういえば、マシロちゃんのその格好ってもしかして」
「はい、ムツと同じ吸血鬼です」
いまのマシロちゃんは、普段の格好とは違い、私と同じ黒のタキシードにマント、そしてハイヒールを履いている。ただいつもの履いてないのと同じレベルのミニスカートだけは着ているけど
「そういえばマシロちゃん、マシロちゃんって後衛でしょ?ここにいていいの?あと⋯」
私は自分の、慣れないハイヒールでプルプル震えている足元を見る。
「マシロちゃんは足、大丈夫?」
「私は今日正義実現委員会のマシロじゃなくて、普通のトリニティ総合学園の静山マシロとしてここにいるから、後衛とかは大丈夫。後足は⋯」
そう言うとマシロちゃんはY字開脚のように足を上げる⋯って!
- 108スレ主24/11/03(日) 05:31:08
「ほら、足は全然大丈夫だよ」
「わかったからとりあえず足をおろして!見える、見えちゃうから!」
「⋯?わかったけど」
不思議そうな顔でマシロちゃんが足をおろす。ふう、これで公衆の面前で友達が痴女になるのを防げた⋯あれ、そういえば
「⋯ちなみにマシロちゃん、今下着って着けてる?」
「え?着けてないけど⋯」
痴女じゃん!! - 109スレ主24/11/03(日) 05:31:53
吸血部分は起きたら考えます。おやすみなさい⋯zzz
- 110二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 05:35:39
- 111二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:45:15
うーんさすがマシロ
- 112二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 21:50:34
- 113スレ主24/11/04(月) 03:33:42
いくら言っても下着を履こうとしないマシロちゃんに呆れつつ、あたりの警備を続けていると、ドン!と爆発音が響く
「っ!マシロちゃん、行くよ」
「はい!」
うう、ハイヒールは走りづらい⋯そんな事を思いながら走り、爆発の現場に向かう。するとハロウィンに浮かれたのか、様々な仮装をしたスケバン達がいた。私はホルスターからデザートイーグルを抜くと、奇襲をかけに突っ込む。
「やあっ!」
「⋯っ!奇襲だ!うわぁ!」
デザートイーグルを頭に打ち込み、一人を気絶させる。残りのスケバンは5人、この調子で整圧しきる!
「クソッ、喰らえ!」
放たれた弾丸を回避し、盾を構えているスケバンの盾を蹴って怯ませる。だが怯んだスケバンの影から私を狙うショットガンが見えた。ヤバ!
「これで⋯あぐっ!」
「ありがとうマシロちゃん!」
後ろからスナイパーライフルの鋭い音が響き、私を狙っていたスケバンが倒れる。その間に盾を構えていたスケバンに弾丸をたたき込こむ。よし、あと三人!
少し遠くにいたスケバンの一人にデザートイーグルを叩き込むと⋯
「クソッ、に、逃げろ!」
「あ、ちょっと待って!」
逃げ出したスケバンを追って走る。よし、これで追いつけうわっ!
- 114スレ主24/11/04(月) 03:52:17
「あ痛っ!」
慣れないハイヒールで私はズッコケる。痛ったあ、って逃げられ⋯
「ムツの駄目なところは、一人で突っ込むのに変なミスをする事だよ」
マシロちゃんの声が上から聞こえ、スパン!という鋭い音でスケバンの一人が倒れる。そして
「ど、どこにあだっ!」
ゴン!という鈍い音とともに、マシロちゃんが上から降りてきて、スケバンにスナイパーライフルでぶん殴る。いやスナイパーライフルは鈍器じゃないんだけど⋯
「よし、制圧完了。もう報告はしたから、少し待ってたら回収されると思うよ」
「あ、ありがとうマシロちゃん」
私が起き上がると、マシロちゃんが何かを思いついたかのように笑う
「ねえムツ、せっかくだしここで吸う?」
「えっここで?倒れたスケバンの人たちもいるのに?」
「大丈夫」
「うう⋯あだっ!」
倒れて呻いていたスケバンの人を、マシロちゃんは見てる人なんて居ないというかのように、気絶させる。
「ほら、これでいいでしょ」
「う、うん。それじゃあ⋯」 - 115スレ主24/11/04(月) 04:20:03
なんでこんな強引に私に吸わせようと⋯まさか吸われることを喜んでるわけないし。いつものように太ももを差し出してきたマシロちゃんに噛みつき、後衛でありながら動いたからなのか、汗の味が少しする流れてくる血を舐める。普段より少し塩辛い。でもこれはこれで新鮮!
「んんっ♡はあっ♡ふーっ♡」
そういえば今のマシロちゃんは吸血鬼の仮装してるんだよね⋯何だか同族の血を吸ってるみたいでゾクゾクするかも。いや私以外の吸血鬼に会ったことないけど
「んぐっ、ぷふぁ!」
牙を抜き、最後に残った血を舐め取り、私は口をマシロちゃんの太ももから離す。
「どうムツ、私の血の味は」
「うん、美味しかったよ」
「あの、ここに爆発騒ぎをした奴がいると聞いたのですが⋯」
ちょうどいいタイミングで回収班がきて、スケバン達を回収していった。ふとスマホを見るともう夕暮れ時になっている。長いと思っていたハロウィンももうすぐ終わりらしい。
「それじゃあマシロちゃん、帰ろっか」
「うん」
ちなみに何故か、路地裏でいかがわしい所を吸う吸血鬼の噂が広まったけど、なんでなんだろう? - 116スレ主24/11/04(月) 04:21:30
- 117二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 15:17:57
めちゃくちゃ可愛い!
- 118二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 01:30:15
スケバンの子起きてたけど気まずすぎて気絶ふりしてたんだろうな
- 119スレ主24/11/05(火) 01:59:56
すいませんちょっと今日マスターに襲撃かけてたので描く時間が⋯短いですがすいません
ムツの学校終わりの一幕
「ただいまー」
ガチャリと、部屋の扉を開ける。すると朝に放置したままの洗濯物が目に映る。
「うわ、片付けしてなかった!」
バタバタと洗濯物を畳んでいると、ふと手が止まる。あれ?こんな下着、私持ってたっけ?黒色で明らかにスタイルがいい人が付けるような下着、うーん、こんなの買った記憶ないんだけど⋯まあいいか!
ご飯の用意をして、あまり味のしない夜ご飯を食べ、私は大浴場へ向かう。この時間なら多分マシロちゃんがいるはずだし、血が飲めるといいなあ⋯
「マシロちゃん!⋯あれ?、いない?」
「マシロさんですか?それならさっき何かを思い出したかのような顔で出ていきましたけど」
おかしいなあ⋯マシロちゃんいつもなら私に血を吸わせるために待っているのに。
「あ、あの。血が飲みたいなら私でも⋯」
「えっ、いいの?」
親切な大浴場にいた子が血を飲ましてくれると言ってくれた。それじゃあ、いただきます! - 120スレ主24/11/05(火) 02:03:13
「ふう、おいしかった」
家に帰ってきた私は、ふとあの下着のことが気になったが⋯
「あれ?どこに行ったの?」
何故かさっきまであった下着が見つからない。三十分ほど探したが見つからず、私は渋々眠りについた。
「あ、危なかったです⋯まさかムツの部屋で致していた時の証拠隠滅用の下着を忘れていたなんて⋯これから気をつけないと」 - 121二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 07:37:44
トリニティの外に出かけた帰りに空腹になったムッちゃんを保護するヴァルキューレ生徒もいそうですね
- 122二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 07:39:51
なぜマシロは知人の部屋に下着を忍ばせていたのか
常習なんですね? - 123二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 18:58:21
ムツにとって救護騎士団はどんな印象なのか気になるところ
- 124二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 19:01:42
ヴァルモブか...良いな
- 125二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 01:32:46
マシロさん!?
- 126スレ主24/11/06(水) 01:53:51
「大丈夫ですか?意識、ありますか?」
「ん、んんっ⋯」
ゆさゆさと身体をゆすられて、私は目を覚まします。あれ?私ここで一体何を?困惑しながら瞼を開くと、目の前には薄い茶色の髪の女の人が、私をゆすっていました。
「えっと、あなたは?」
「ゲヘナ風紀委員会所属の、火宮チナツといいます。あなたが倒れていたのを発見したので、応急処置をと思い、起こしたのですが⋯」
「ゲ、ゲヘナの風紀委員会!?」
な、なんでゲヘナの人がここに?ってあれ?こんな景色トリニティで見たことないんだけど⋯
「あ、あの火宮⋯いえチナツさん、ここはどこですか?」
み、名字が同じだから何だかいつもより言いづらい、というかまさかここって⋯
「ここですか?ここはゲヘナの真ん中らへんですが?」
「やっ、やっぱりー!」
なぜが私は、ゲヘナの人に保護されていた。なんでこんなことになったのかと、私は記憶を思い出す⋯ - 127スレ主24/11/06(水) 02:22:06
時は、朝まで遡る。丁度休日だった私は、ウタハさんにあの機械はどうなったのかを聞きに行こうと、ミレニアム行きのバスに乗って、トリニティを出ていた。そしてウタハさんの所に着いたのだが⋯
「えっ、ウタハさん体調不良なんですか?」
「はい、何だか急にトイレに籠もってしまいまして」
おかしいなあ、モモトークで連絡した時は待っているって言ってたのに、まあ仕方がない。いないならトリニティに戻ろう。モモトークでマシロちゃんに帰ったら血を飲ましてくれるよう頼み、私はバスを待つ。まさかあんなことになるとは思いもせずに⋯
「次は、ゲヘナ中央広場です、次は、ゲヘナ中央⋯」
「はっ!」
ね、寝過ごした!私が目を覚ますと、もう辺りは見慣れない街並みになっていて、私は 次の駅で急いで降りると、すぐにスマホでトリニティまでの帰り道を探す。が、
「に、2時間後!?」
なんとトリニティ行きの次のバスが来るのは2時間後、な、なんでこんな事に⋯アワアワと焦っていると、食欲が思い出したかのように襲いかかってくる。そういえば今日元々ウタハさんの血を飲むつもりでミレニアムに向かってたから朝から血を飲んでないや、どうしよう、食欲が抑えきれなくてもう⋯
バタリと、私はお腹が空いて意識を失ってしまった - 128スレ主24/11/06(水) 02:30:01
続きは明日にします。ちなみにムツどんだけ寝てたんだよと思う人がいるかも知れませんが、血を飲んでいないことによりトリニティ行きのバスとゲヘナ行きのバスを間違えて乗っています。知力デバフ怖いですね。
オマケ
「ウタハさん、なんでムツさんが来たらトイレに篭ったんですか?」
「いや、前会ったときに血を飲まれたんだが、いくらあの時が暴走していたとしても、あれと同じ程の快楽を受けると思うと⋯何だか見せてはいけない反応をしてしまいそうで⋯」
「⋯??血を吸っわれてるだけですよね?」 - 129二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 08:16:16
ウタハ先輩前にも吸われてたのか
- 130二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 17:13:34
良いですね!一部生徒は副作用が遅効性だったりして、後日先生との混浴に至るチナツもいそう
- 131二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 01:25:15
保守
- 132スレ主24/11/07(木) 02:41:26
>>127 思い出した!私間違えてゲヘナに来ちゃって、それで⋯そうだバス!
「あのチナツさん、今何時ですか!?」
「え、時間ですか?」
チナツさんにスマホの画面を見せてもらいます。バスが来るまではあと1時間⋯って!
「私1時間も寝てたんですか!?」
「ええ、何度呼びかけても起きなかったので、そろそろ救急医学部を呼ぼうかと考えていたところで、あなたが起きたんです。なんでこんなところで貴方は倒れていたんですか?見たところ⋯トリニ、いやゲヘナ?」
「あ、トリニティ出身です。実は⋯」
私はチナツさんに用事でミレニアムに行き、寝過ごしたらゲヘナに来てしまったこと、私が吸血鬼だということを話しました。
「吸血鬼?⋯にわかには信じられませんね」
そうだよね、私だって初対面の人が吸血鬼だって言われたら信じられないもん。
「でも本当なんです!信じてください!あ、あとそれと⋯」
「それと?」
「あの、血を吸わせてくれませんか?」
もう身体が重くて動かない⋯あと本能のままに周りの人を襲ってしまいそう⋯
「はぁ、嫌ですけど、なんで血を吸われなきゃいけないんですか」
「そこを何とか!」
チナツさんは心底嫌そうな顔をします。少し冷静になれば、何か条件を出すべきだとすぐに分かります。でもこの時の私は体に血が足りず、思考にモヤがかかっているような状態でした。なので
- 133スレ主24/11/07(木) 02:57:39
こうなったら⋯えい!
「な、何を!?」
「いただきます!」
私は力を振り絞り、チナツさんを押し倒しました。そして首筋に牙を突き刺して⋯
「⋯っ!?やめてくだあっ♡な、なんですかこれぇ♡」
「んぐっ、んぐっ!」
半ば正気を失っていた私は、ただ本能のままにチナツさんの血をすすります。チナツさんの血はお腹によくたまり、すぐに満足することができました。そして、血を飲んだことで思考が冷静になります。あ、あわわわ⋯ど、どうしようゲヘナのこを強引に襲って、外交問題、学園退学⋯
「あわ、あわわわわ⋯」
「貴方、名前はなんと言いますか?」
私が焦ってテンパっていると、チナツさんが名前を聞いてきました
「火宮、火宮ムツです本当にごめんなさい!!」
「火宮ムツさん⋯」
チナツさんは少し赤くなった顔を冷ますかのように手で扇ぐと、立ち上がってどこかに歩いていきます。
「⋯人が誰もいなくてよかったですね。今回だけは見逃します。くれぐれも、こんな事はもうしないでください」
「はい⋯えっ!?」 - 134スレ主24/11/07(木) 03:02:40
ゆ、許された?な、なんで
「なんで許してくれたんですか?」
「⋯言わせないでください」
そう言うとチナツさんは走ってどこかに行ってしまいました。い、言わせないでって
「一体なんなんですか?」
私は困惑しながらバスを待ち、今度こそちゃんとトリニティに帰ることができました。
オマケ
「や、やっと帰ってこれた⋯」
「ムツっ!」
「わっ、マシロちゃん!?」
「遅いから心配した!⋯他の女の匂いがする。ムツ、一体何があったの?話して」
「ま、マシロちゃん?目が怖いよ、というかそんなに力強く肩を掴むのは⋯痛い痛い分かったから!話すから離してぇー!!」 - 135スレ主24/11/07(木) 03:04:11
このスレのマシロはヤンデレ気味かもしれない⋯どうしてこうなった
- 136二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 07:13:37
ほっとくと行動不能になるくせにあちこちふらふらしちゃうからまあ……
他の生徒を毒牙にかけまくりの問題児にしか見えないという不具合 - 137二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 18:33:33
保守
- 138二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 18:34:07
保守
- 139スレ主24/11/08(金) 01:15:27
これからのエミュ用に好感度🎲振っときますね(血を吸われた人は一律で+20、マシロは元から+60)
マシロ 60+dice1d40=2 (2)
ハスミ 20+dice1d80=69 (69)
ツルギ dice1d100=77 (77)
イチカ 20+dice1d80=49 (49)
セリナ 20+dice1d80=70 (70)
ウタハ 20+dice1d80=75 (75)
先生 20+dice1d80=34 (34)
チナツ 20+dice1d80=65 (65)
- 140スレ主24/11/08(金) 01:18:56
⋯⋯すいませんマシロだけ振りなおします。なんか62はないだろって私の中のムツが言ってます
マシロ 90+dice1d10=4 (4)
ついでにティーパーティーと残りの補習授業部も
ナギサ dice1d100=43 (43)
ミカ dice1d100=56 (56)
セイア dice1d100=97 (97)
ハナコ dice1d100=52 (52)
ヒフミ dice1d100=76 (76)
アズサ dice1d100=88 (88)
- 141二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 01:21:43
ムツちゃんセイアにアズサ凄い愛向けられてません?
ヒフミは大親友ぐらいだろうか - 142スレ主24/11/08(金) 01:32:22
え、セイアに何したのムツ?これから私それ考えないといけないの?いやー⋯🎲上ぶれすぎじゃない?マシロ以外大体の人が上ぶれてるんだけど
- 143スレ主24/11/08(金) 02:33:36
私がゲヘナでやらかしてから数日がたった。正直外交問題にならないかとビクビクしてたけど何事もなく、私はいつもどうりの日常を過ごしている。ただ⋯
「すいませーん!どいてくださーい!」
「み、みんな逃げてぇ!」
爆音が鳴り響き、校舎の一つが大地震かというほどの揺れを起こす。ちなみに揺らしている張本人は
「私は、補習授業部の皆で雪山に行きたいんです!」
「ヒフミ、流石に戦車で校舎を壊すのは不味いのでは?」
「あ、あのヒフミちゃん、流石に戦車で暴れるのは不味いと思いますけど⋯」
「いいんですアズサちゃん!ハナコさん!私は皆と雪山に行きたいんですから。私は戦車で雪山に行けない青春なんて嫌です!」
「ちょっとヒフミ何言ってるの!?だ誰が止めてぇ!」
な、何やってるんだろうあの人たち。季節は冬、部室でくつろいでいた私に呼びかけがかかり、何事かと向かってみると、見覚えのある戦車が校舎で暴れていた。あれ絶対に中に乗ってるのヒフミちゃんだよね、夏は海に行きたくて暴れてたし、今回はどれだけ被害が⋯というか
「これ、私いる?」
手元のデザートイーグルを見て、すこし考えます。⋯⋯⋯
「皆さん、頑張ってくださーい!」
私は大人しく応援に回ることにした。 - 144二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 07:30:25
>>140 マシロだけ16進数設定になってたりしません?10進数99=16進数62みたいなんで
上限突破で256まで上がる余地があるのかも
セイアは……吸血された正実モブちゃん達のお話を療養中の暇つぶしがてら聞いてるうちにファンになったとか?
自分は吸血されるとは思ってなさそう
- 145二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 17:16:20
がんばれムッちゃん 君ならできる()
- 146二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 02:45:50
頑張れムツちゃん
- 147スレ主24/11/09(土) 03:03:55
今日はちょっと時間がないので保守だけ
- 148二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 11:44:53
ほ
- 149二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 20:14:35
吹っ飛ばされムッちゃんが思い浮かんだので近々書いてみますか
- 150スレ主24/11/10(日) 04:43:53
「よーしヨシヨシ、いい子だぞー」
「にゃぁ〜」
「ああ、可愛い⋯」
数時間後、応援にも飽きた私の前に珍しく猫が現れ、私はその猫をヨシヨシと可愛がっていた。何故か私動物に好かれない体質っぽいからこんなに寄ってきてくれるなんて⋯
ドーーン!!!
「うわっ!」
「みにゃっ!!」
とんでもない轟音と揺れで、私は身体をビクリと震わせる。ってあれ?猫ちゃんは?猫ちゃん、猫ちゃーん!
「あ、ああ、猫ちゃんが⋯」
いつの間にか猫ちゃんがどこかに消えてしまった。むう、一体さっきの爆発なんだったのさ!私が爆発があった所に歩いていくと、そこには
「な、なにこれ⋯」
まさに死屍累々、ボロボロになった正義実現委員会と、爆発した戦車、そして中にいる
「きゅう⋯」
気絶しているヒフミちゃんと補習授業部の人達がいた。⋯とりあえず、確保しておこう
- 151スレ主24/11/10(日) 05:07:42
〝それで、なんでこんな事したの?〝
「ですから先生!私は皆で雪山に行きたかっただけなんです!」
〝それなら戦車で行かなくたって⋯〝
「駄目です!戦車は必要なんです!」
私がヒフミちゃん達を確保したあと、急遽先生が来てヒフミちゃんに取り調べを行っています。と言ってもあまり意味はなさそうですが
〝ごめんヒフミ、ちょっと待ってて〝
先生がこちらに近づいてきます。どうしたのでしょうか?
〝ねえムツ、これから補習授業部をどうするの〝
「どうすると言われましても⋯まあ、数日間拘束と校舎の弁償費用をどうにかしてもらう。とかですかね」
〝そっか⋯なんとか短くする方法はないかな?〝
はあ?先生が申し訳なさそうに私に聞いてきます。何言ってるんですかこの人⋯いやまあ先生は生徒の意思を重視する人だから補習授業部の人達を実際に連れていきたいんだろうけど
「そんな事言われても⋯ハスミ先輩やツルギ先輩に聞いてみたらどうですか?」
〝やっぱりそうなるよね⋯よし、行ってこよう!〝
そう言うと先生は部屋を出ていきます。本当に先生は⋯
「「お人好しですね」」
「えっ!」
「あら⋯」
ボソッと思ったことを言ったら補習授業部の⋯ハナコさんと言葉が被ってしまいました。 - 152スレ主24/11/10(日) 05:21:01
「確か⋯火宮ムツさんですよね、吸血鬼の」
「はい。⋯どうして私の名前を?」
「あなたの名前は有名ですので」
すこし空気が嫌な感じになります。なんだろう、ハナコさんからはほんのすこしティーパーティーのような雰囲気が感じられるような
「ね、ねえハナコ、その人とは関わらないほうがいいような⋯」
「あ、コハルちゃん!」
「うひっ!?え、エッチなのは駄目、死刑!」
「まだ何もしてないのに!?」
ハナコさんの陰に隠れるような位置から、顔を真っ赤にしたコハルちゃんがヒョコッと現れます。それと同時に、ハナコさんの雰囲気がすこしゆるくなったような気がしてくる。ハナコさんはさっきまでとは違うイタズラをするような顔になると、
「なるほど、あなたがコハルちゃんが言っていたエッチな人だと⋯ふふっ」
少し怪しい笑みをしたハナコさんは、私に近づくと首筋を見せつけます。
「どうですかムツさん、私の血、吸ってみませんか?」
「えっ、いいんですか?」
「ちょっ、ちょっとハナコ!?駄目よ駄目!エッチなのは駄目!」
「良いじゃないですかコハルちゃん、別に私はお腹が空いてそうな吸血鬼の子に血を飲ませるだけですよ?別に■■■などと言ってはいないんですよ」
「⋯っ!!!」
私、コハルちゃんからの印象どうなってるんだろう⋯そんな事を思っている私だけど、さっきからハナコさんの首筋が視界いっぱいに広がって食欲がやばくなってきた⋯
「それじゃあムツさん、存分に吸って下さいね♡」
「えっ、エッチなのは駄目ぇ!」
「なあヒフミ、なんでコハルはあんなに顔を赤くしているんだ?」
「さあ、私もわからないですね」 - 153スレ主24/11/10(日) 15:25:59
「それじゃあ、いただきます」
私はハナコさんの首筋に噛みついた。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「っ!」
首にチクリと何かが刺さる感覚がする。そして痛みとともに血がドクドクと流れる感覚がする。ただ噂のような快楽は起きない。やっぱり、ムツさん噂だと色々と言われているけど別にただ血を吸っているだけなんでしょうね⋯少しムツさんをコハルちゃんを弄るのに利用してしまったのが可哀想に思ってしまいました。そんな事を思っていると⋯
「⋯んくっ」
「んひっ!?」
ムツさんの喉が鳴った瞬間に、私の身体に快楽が走る。な、なんですかこの感覚!気を抜くと変な声が出て⋯
「ひゃっ!」
ムツさんの舌が首筋に触れる。すると触れた場所に熱く感じる程の快楽が身体に走る。ムツさんが突き刺している首筋の傷の痛みが、いつの間にか快楽に変わっている。その快楽に、思考が止まる
「あっ♡んんっ♡んあっ♡」
浦和ハナコは自他ともに認める天才である。そしてその知識力を人から嫌われるために〝そういう事〝を覚えるのに使っていた。それ故に知識は人よりもある。ただ知識があっても勇気はなかった。なので一人で〝シタ〝こともなかったのだ。そんなハナコに襲いかかる暴力的な快楽。そしてもっと飲みたいと牙を深くまで突き刺した際の快楽が決めてとなり⋯
「〜〜〜っ♡♡♡」
ビクリと身体を大きく震わせ、その後ハナコの身体から力が抜ける。
「こんなの、知りません⋯♡」
そしてトロけた顔でバタリと倒れてしまう。そしてその場にはハナコが倒れたことに驚き牙を抜いたムツ、羽で顔を隠してはいるが隙間からチラチラ見ているコハル。そして何も分からず困惑しているアズサと顔を真っ赤にしたヒフミだけが取り残された - 154二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 23:12:07
牙が接触した状態で血を飲まれると快楽中枢が刺激される……治癒力を上げて噛み跡を塞ごうとする際の副作用ですかね?
密かに補習授業部の補習内容が増えてしまった様子 - 155二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 07:13:29
ハナコが悶絶すると過酷度が上昇してしまう……ヨシ!
- 156二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 08:20:13
このレスは削除されています
- 157二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 08:20:33
美しい描写だ
ハナコの悶絶する様子が綺麗だな - 158二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 17:30:38
次はヒフミの番かな?
- 159二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 00:56:11
ほ
- 160スレ主24/11/12(火) 02:30:27
すいません試験勉強で今日書けなくて⋯これから来週の火曜くらいまで書けるかよくわかりません。ごめんなさい!
- 161二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 02:32:48
了解しました
試験勉強頑張ってください
いつまでも楽しみに待ちます - 162二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 07:32:00
勉強頑張ってください 適度に保守しておきます
- 163二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 17:23:11
ムッちゃんの交友関係はどうなってるか……
- 164二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 01:40:47
試験勉強頑張れ
- 165スレ主24/11/13(水) 02:06:34
- 166スレ主24/11/13(水) 02:44:12
私がトリニティに入学してすぐ、正義実現委員会に入ろうと入部届を正義実現委員会の部室に出そうと歩いていた時。あの時の私は今よりも〝正義〝という物に対して盲目で⋯いえ今も正義は大切だと思ってますが、とにかく自分と周りに厳しかった。だから
「⋯っ!」
「あ痛っ!」
入部届を胸に抱き歩いていた私は、前から歩いてきた女の子とぶつかって入部届を床に落としてしまいまい。そしてその紙は他の歩いていた生徒に踏まれて、ビリっと破れてしまいました。
「あ、貴方!なんてことを!」
「えっ!いや、その⋯」
ぶつかってきた女の子に対する怒りが私の中で渦巻く。でもすぐに、その怒りは正当性がない、正義じゃないと思い直し
「⋯いえ、こんな事で怒るようでは正義なんて以ての外です。ごめんなさい、勝手に怒っていまい」
「そんな事は、私だってぶつかったんですから、私にも非はありますよ、こちらこそごめんなさい。⋯あ、その紙って」
「ああ、破れてしまいましたし、また書き直すしかないですね」
今私の手元には予備の入部届はない。少し、いやかなり遠いが、また1年生の教室に戻り書き直さないと⋯私が立ち上がると、女の子が声をかけてくる
「あ、あの⋯その紙正義実現委員会への入部届ですよね、私も入ろうと思ってたんです!」
そう言って女の子は私にポケットから紙を取り出す。その紙は私と同じ入部届が握られていていて
「予備の紙がいりますよね、私も破ってしまった原因の一つですし、教室までついて行ってもいいですか?」
「いいですけど⋯あなた、名前は?」
「ムツ、火宮ムツです」
「私は静山マシロです。迷惑をかけますね、ムツ」
こうして、私とムツは教室に向かった。 - 167スレ主24/11/13(水) 02:45:50
いやぁマシロの口調が安定しない⋯まあ入学して間もなかったから口調が違うと言うことで⋯
- 168二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 07:32:44
ムッちゃんとマシロの馴れ初めは微笑ましいですね……吸血をきっかけにマシロの倫理観が調教されていくと
- 169二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 18:18:23
ムッちゃんが怪我して流れた血はマニアが欲しがるのかな?
- 170二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 01:40:09
ほ
- 171二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 07:16:33
吸血鬼はしもべの動物を操ることができるらしい……
ムッちゃんの場合は片翼がこうもり・鳥の翼はふくろうに変化したりするのかも - 172二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 07:51:55
逆にムツちゃんの血を普通の人が舐めたらどうなるんだろう
- 173二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 17:49:08
ほ
- 174二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 23:46:14
逆にムツちゃんの血は普通の人と変わらないでもいいし、一滴飲むだけでも催淫作用があるみたいな感じでもいいな。
- 175スレ主24/11/15(金) 00:58:49
- 176二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 07:29:00
注射が怖くて逃げ出すムッちゃんへ精密狙撃の麻酔弾を撃ち込むマシロ……ての健康診断での恒例行事になってたり?
- 177二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 18:38:42
血の気が多い人の血を吸うと胃もたれするのかな
- 178二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 18:41:31
スイーツばっか食べてる人の血めちゃ甘そう
- 179スレ主24/11/16(土) 04:22:46
勉強終わりの保守
- 180二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 14:00:07
お疲れ様です
- 181二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 21:13:51
ほし
- 182二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 05:03:10
校舎内でダウン中にアイリに血を吸わせてもらってから たまにミントのガムで気を紛らわすようになるムッちゃん……なるほど
- 183二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 15:03:51
ほしゅ
- 184二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 00:09:47
ほしゅ
- 185二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 07:20:35
何だかんだで完走が見えてきましたが……感想スレに続く感じですかね?
いくつかSSを上げて完結とするのもアリだと思います
何にせよスレ主さんの意向次第になりますね - 186二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 18:17:07
ほしゅ
- 187二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 00:43:42
ほ
- 188二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 07:04:23
次のデイリー更新までの要素があるのでお忘れなきよう……
ムッちゃんは宿題はちゃんとやる派なのかな?素の知力は高いけどデバフの影響で波があるしどうなのか - 189二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 17:22:05
保守
- 190スレ主24/11/19(火) 18:00:34[閲覧注意] 正義実現委員会に一人くらい|あにまん掲示板吸血鬼の子がいて、正実の皆から「お腹すいたの?しょうがないなあ」と血をもらってる概念2スレめですbbs.animanch.com
次スレです。やっと試験勉強が終わったのでこれからバンバン書いていきますよ〜
- 191二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:00:48
うめ
- 192二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 04:47:52
ムッちゃんの生活はもう少し続く
- 193二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 07:30:23
うめ
- 194二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 12:42:40
梅
- 195二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 19:33:02
埋め
- 196二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 02:31:05
埋め
- 197二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 02:53:11
埋め
- 198二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 06:42:51
埋め
- 199二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 08:22:04
埋め
- 200二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 10:17:55
200ならキヴォトス全土で血を求める
ムッちゃん