【🎲・閲覧注意】どきどき♡びれっじpart2

1二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:07:14

「というわけでマグカップ組＆ラウダさんでオリジナルシナリオを独自ルールで遊んでいきます！

　シナリオを進めるキャラ（PC）とは別に、メタ視点の私たちワイプ組の反応も入ります。

　現在は二日目の朝ですね～」

「テレホンカードが手に入るのはいいけど、成功率が低すぎるんだよね…」

「俺も自由に歩き回りたい」

「今日は別行動か…」

「どう影響するのか未知数だな…」

「救われたい」

「俺、今のところ安泰だなあ」

「本シナリオではCP要素が含まれる可能性があります。

　左右は明言しませんが、こだわりの強い方や地雷のある方はブラバ推奨ですよ。

　それと展開によっては猟奇・ホラー的な展開や性癖モロ出し、暴力描写や性描写が含まれる可能性がありますのでご注意ください」

2二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:09:58

「私はすごいえらいつよい愛の女神。

　語気の強いレスやレスバはサクッと撃滅しますね。愛の女神なので。

　CPに関する質問や展開への不満も基本的にスルーです。愛の女神なので。

　合わないと感じた方はそっとブラバ＆理想のスレがあるなら自分でレッツスレ立て！ですよ」

「このスレでは独自ルールを採用してシナリオを遊んでいます。

　詳細はpart1スレをどうぞ！」

part1

【🎲・閲覧注意】どきどき♡びれっじ｜あにまん掲示板「というわけでマグカップ組＆ラウダさんでオリジナルシナリオを独自ルールで遊んでいきます！　シナリオを進めるキャラ（PC）とは別に、メタ視点の私たちワイプ組の反応も入ります。　今回の進行役は私、スレッタ…bbs.animanch.com

3二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:11:40

「今回のシナリオの登場人物であり、皆さんがダイスを振って行動を決定するPCは…」

ミオリネ

・大学の友人グループの一人。スレッタと特に親しく、実家を訪ねることを提案した。

グエル

・大学の友人グループの一人。スレッタの故郷の村についてから体調を崩してしまう。

備考：シャディクに色ボケている。

エラン（4号）

・大学の友人グループの一人。やや流されやすい面がある？

ラウダ

・スレッタの故郷の村人。田舎から出ていくことを切望している模様。

備考：エランに色ボケている。

ナナシ（5号）

・村人の一人。集落からは少し離れた位置に暮らしている。

シャディク

・村人の一人。ナナシの家に居候状態。

備考：グエルとエランに色ボケている。

4二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:12:16

「そしてNPCがこちらです」

スレッタ

・大学の友人グループの一人。長期休暇前に故郷へ戻り、以後連絡がつかなくなった。

ケレス

・エランの保護者。

備考：エランと互いにほんのり色ボケている。

5二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:15:45

「僕ってどうすれば救われるんだろう…」

「全体的に朝はどこにいるのか決めちゃいましょう。

　エランさんとラウダさんの行き先が被ったらラウダさんの行き先を+1した値の場所にずらします」

「無視？」

エラン：dice1d3=3 (3)

ラウダ：dice1d3=2 (2)

ナナシ：dice1d5=2 (2)

1：海沿い　2：山沿い　3～5：山

6二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:24:56

【二日目・朝】

～大通り～

「おはよう、エラン」

「おはよう。…もしよければ、今日は別行動しない？」

「え！？」

「ずっと一緒にいると目立つかもしれないし…

　手分けした方が、情報の集まる量も多いだろうから」

「…わかった。その、気を付けて。…危ないと思ったら、すぐに逃げて」

（…一人でないと、山には行かせてくれないだろうし…）

7二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:31:03

【二日目・朝】

～山の中腹～

「二日も続けて山登りをすることになるなんて…」

（…でも、気になる。

　どうしてこんなに、ここに来たいと思うんだろう…）

「…彼…いるかな…？」

dice1d2=1 (1)

1：家を訪ねる

2：周囲を散策する

8二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:33:46

「どうしたものでしょうね」

「うーん…シャディクさん、ちょっとダイスを振ってください」

「え～？」

グエル：dice1d100=55 (55)　+3

エラン：dice1d100=51 (51)

「僅差すぎるんですよね…」

「出目によっては大変かもしれませんが、まあ…なんとかなるでしょう」

「不安だなあ、その言い方」

9二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:35:22

～山沿いの家・玄関前～

「………」

（インターホンを鳴らしてみたけど…

　昨日みたいに、すぐ反応があるわけじゃない）

「…どうしようかな…」

dice1d3=1 (1)

1：…入れないか、試してみよう

2：「やあ、おはようエラン」

3：仕方ない。周囲を散策しようかな…

10二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:37:23

「試すとしたら…」

dice1d3=2 (2)

1：やっぱり玄関かな…

2：庭…とか？　エラン目星（41～）：dice1d100=26 (26)

3：裏口から…　エラン幸運（61～）：dice1d100=93 (93)

11二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:39:16

「…庭から中に入るのは難しそうだ。

　それにしても…荒れてるな、この庭」

「………」

dice1d100=92 (92)　+10

12二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:42:22

「昔はもっと、きれいだった、のに…？

　………？」

「…なに、いまの…？」

「………なんだか、さむい」

「ちょっと今から全力で幸運を振って欲しいんですが」

「え？」

「おまけで5号さんもチャレンジしていいですよ」

「…救われるのか…！？」

エラン幸運（61～）：dice1d100=76 (76)

ナナシ幸運（61～）：dice1d100=12 (12)

13二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:43:35

「なるほど～。では先にグエルさんとシャディクさんの行動に移ります」

「焦らすなあ…！」

14二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:48:18

【二日目・朝】

～ナナシの家・居間～

「…うーん」

「今、インターホンが鳴らなかったか…？」

「たまには居留守もいいじゃないか」

「いや、よくない…」

（待てよ。全力で叫んだら気付いて助けてくれる可能性も…？）

dice1d3=1 (1)

1：やめておく

2：全力で叫ぶ

3：いっそ、玄関まで走って行けば…！

15二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 22:50:33

（…いや。その前に、邪魔されて…終わりだろうな）

「それで、今日はどこを探検する？」

「………」

（昨日の夜の、アレは…すっかり気にしていなさそうだが…

　い、いや。残念なんかじゃないが！）

dice1d6=3 (3)

1：居間　2：書物庫　3：誰かの部屋　4：誰かの部屋　5：空き部屋　6：地下

16二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:03:10

～廊下～

「この部屋は…」

「彼の部屋だね。入る？」

「え？…いいのか、勝手に…？」

「鍵が開いているなら、いいんじゃないか？」

「いや、さすがに閉まってると思うが…」

グエル幸運（66～）：dice1d100=90 (90)

17二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:06:23

～ナナシの部屋～

「あ、あいてる」

「それじゃあ入ろう」

「あ、おい！…うわ、なんというか…」

「汚いよなあ」

「そ、そうだな。あまり、整頓されていないな…」

グエル目星（31～）：dice1d100=79 (79)

18二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:10:10

「…お前、あいつと同じ部屋を使ってるのか？」

「いや、俺にもちゃんと部屋はあるよ」

「じゃあ、どうして二段ベッドなんて…

　…上の段は、やたらときれいだな。掃除もきちんとされていそうだ」

「そうだね」

「クローゼットもあるが…」

dice1d2=1 (1)

1：開ける

2：開けない

19二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:14:47

「…これは」

「彼なりの愛なのかな、これも」

「よく、わからないんだが…

　服も、めちゃくちゃに詰め込まれていて…

　なのに、見たところ子供服だけは…丁寧に扱われている」

「そうだね。大切なものだからだろう」

「…服以外に、見つけられるものはなさそうだ。

　他は…あの雑多な物の山を崩すしかないのか…？」

グエル目星（31～）：dice1d100=32 (32)

20二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:19:11

「…これは？」

「いいものを見つけたね」

「小ぶりなナイフだが…まさかこれであいつと戦って、勝ってここを出て行けとは言わないよな」

「そんなことされたら俺は困るよ。

　もっと別の使い道があるだろう？」

「………」

dice1d3=3 (3)

1：縄を切ろう

2：お前が切ってくれ

3：え？

21二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:21:47

「え…？」

「？」

「………う、うーん。

　あんまり直接的なことを言うのも、どうなんだろうなあ」

「どういう…意味だ？」

「うん…とりあえず、そのナイフは持っておくといいよ」

「ああ…いざという時、身を守れるかもしれない」

「………」

「さて。机も一応見ておくか…」

グエル目星（31～）：dice1d100=70 (70)

22二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:24:46

「メモなのかただのゴミなのか見分けがつかん…」

「自分の身の回りのこととなると適当だからなあ」

「…このメモはまだ読めるな。

　なになに…」

『木組み、塩、穀物、鳥、兎、猫、犬、豚、羊、人』

「…何のことかわからないが、少し気になるな…。

　一応、持っておくか」

23二次元好きの匿名さん24/10/22(火) 23:26:03

今回のグエルクソボケじゃない？

24二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 00:54:50

出目は良くて探索はいい感じなのになんか抜けててハラハラする

25二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 04:36:07

ここまで探索全部成功してるのに情緒的な所で外すのまさにって感じだ

26二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:20:13

～山沿いの通り～

「エラン、今頃どうしてるかな…」

「…わかれた意味がないんじゃ駄目だ。

　しっかり調査を進めないと」

「…どこに行こうかな」

dice1d3=2 (2)

1：資料館

2：駐在所

3：駄菓子屋

27二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:26:17

「…直接頼るのは危険かもしれないが、何か知らないか聞くくらいなら…」

「また関係のない人を巻き込むつもり？」

「！…ナナシ…」

「よく会うね。…彼、一緒にいないんだ。もう村からは出て行ったのかな」

「違う」

「じゃあフラれた？ご愁傷様」

「………」

dice1d3=2 (2)

1：こんなやつと話しても時間の無駄だ

2：どうしてそう冷たく当たるんだ！

3：…変わってしまったな　dice1d100=36 (36)

28二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:29:37

「僕のことは…構わない。でも、エランにまで…！」

「きみには関係ないよ」

「関係ならある。エランは、僕の…」

「………」

「僕の…」

dice1d3=1 (1)

1：僕を救ってくれる、救世主みたいなもので…

2：大切な友達だ

3：す、好きな人…かもしれないし

29二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:32:40

「…そう。そう信じるなら、好きにすれば」

「待て！」

「悪いけど、祭りも近いからね。

　きみに付き合っている時間はないよ」

「………クソッ」

「勝手に、理想を押し付けて…期待して…巻き込んで…

　………最悪だ、本当」

30二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:35:22

「どうしてそう好感度の下がりそうな方に行くんですかね」

「ラウダさんってコミュ下手です？」

「ダイス！ダイスのせいだ！

　というか今の、正解なんてあったのか…！？」

「何を選んでも『じゃあ巻き込まないでよ』に帰結するので、まあ」

「不正解しかないじゃないか！」

31二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:43:02

～駐在所～

「………」

「なんつーシケた面で入って来てんだよ。

　…ラウダ、だよな？」

「…おはようございます、おまわりさん」

「おはよう。どうした、何か困ったことでもあったのか？」

（…チュアチュリー・パンランチ。一年近く前、この駐在所に赴任してきた女性。

　やや粗暴な面はあるけど、気のいい人物。

　…危険な目に遭わせるわけにはいかないし、慎重に言葉を選ばないと…）

dice1d5=4 (4)

12：この村をどう思うか尋ねる

34：村に来てから、何か事件はあったか尋ねる　ラウダ交渉（61～）：dice1d100=74 (74)

5：助けてほしいと頼む

32二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:50:06

「事件～？そんなもん、村にいれば自然と耳に入ってくんだろ。

　何もないよ、平和も平和だ」

「そう、だとは思うんですけど…

　…でも、あなたがここに来る直前には…」

「………ああ、あのことか。

　村の人たちは、すっかり忘れて生活してるもんだと思ってたけど…

　ここだけの話、あーしは未だに探してる」

「…あなたの前任の、おまわりさん…ですよね」

「ああ。一年ほど前に、突然失踪して…そのまま今も、見つかってない。

　…あの人、あーしにとっては先輩だったんだよ。頼れる人で、家族のことも大好きで…

　そんな人が、どうして…」

（たしかに…いい人だったな。もしかするとと思ってはいたけど…関係、あるんだろうか）

dice1d2=1 (1)

1：自分も一緒に探すと提案する

2：早く見つかるといいですね

33二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:58:53

「警察の真似はやめとけ。気持ちだけで充分だ」

「でも、あなたは勤務時間に彼を探すなんてできないだろうし…

　何か手がかりを見つければ共有します」

「…まあ、そうだな。手がかりは欲しいけど…

　危険な場所に行ったりはしないって約束しろよ。

　普通に生活してる中で、自然と目に入った情報をくれるだけでいい」

「はい」

（とは言え…彼の失踪については分からないことが多すぎる。

　僕が知っていることと言えば…いなくなったのは、去年の祭りの一週間後。

　夕方、家族に「人と会う」とだけ言って外に出て、そのまま帰らなかった…）

「そういや、もうすぐ祭り…だな。

　近所の人たちは楽しみにしてるけど、ラウダはどうだ？」

「…子供の頃は、楽しみでした」

「？」

ラウダ：dice1d100=73 (73)

チュチュ：dice1d100=82 (82)

34二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 07:02:57

「…そっか、そういえば…よし！」

「？」

「よければだけど…一緒に行こうぜ、あーしと」

「え…祭りに？」

「おう。一人で、しかも余所者が参加なんてなー…とか、思ってたところだし。

　一緒に来てくれると助かる」

（僕の家のこと、知ってる…だろうな。気遣ってくれたのか…

　…やさしい人だな）

「…ありがとう。でも、僕は…」

「なんだ、先約があったのか？」

「え…っと…」

dice1d2=1 (1)

1：頷く

2：…別の場所に、行きませんか

35二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 07:04:17

「…そっか。残念だけど、しょうがないな」

「す、すみません」

「気が変わったらいつでも声をかけてくれよ」

「…はい」

36二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 07:06:51

「ちょろい」

「ちょろすぎです」

「断っただろ！」

「ここで2を選んでいれば、ラウダさんだけ勝ち逃げ確定だったんですけどね」

「なんだと…？」

「だって祭りの夜、チュチュさんのマイカーで逃げ出せますし」

「そんなに…重要な選択肢だったのか…！？」

37二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 08:35:53

逃げればひとつでしたか…

38二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:02:21

せっかくコミュいい感じに行ってたのにね…
駄菓子屋にも誰か店員さんがいたのかな

39二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:09:27

【二日目・朝】

～山道～

「ラウダ、余計なことをしなきゃいいのに。

　…一人で逃げ出すなら放っておいてもよかったけど、既定路線に戻ったってことは…」

「…どうしてまた、考えを変えたんだろうな。それも、こんな短期間に…ん？」

「う…」

「えっ！？ど、どうしてこんな場所で倒れて…

　大丈夫？エラン！」

「………ん、うう…あれ…？」

（よかった、目を覚ました…見たところ怪我もなさそうだけど、どうして…）

「………」

dice1d3=1 (1)

1：何も言わない

2：挨拶をする

3：名前を呼ぶ

40二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:14:39

「…あの、さ。何があったか知らないけど…こんな場所に来ても、ろくなことなんてないよ。

　さっさと…家に帰ったら」

「………」

「いるんでしょ。きみの帰りを…待ってる人」

「………」

「…どうして、何も言わないの」

※成功率半減　クリティカルと通常成功で差異あり

エラン目星（71～）：dice1d100=7 (7)

「これ大事なやつです。幸せになりたいなら失敗しないでください」

「責任重大だね」

41二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:20:01

「きみは…？」

「…僕が、何？」

「きみは、待っていて、くれないの」

「………え」

「どうして、わからなかったんだろう…僕たち、こんなに似ているのに。

　今までずっと、靄がかかっていたみたいで…」

「あ…待って、それ以上は、」

「ただいま、ネモ」

「…駄目だ…！」

42二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:26:02

「…駄目、だった？僕が、忘れていたせいで…」

「違う、そうじゃなくて、…ずっと忘れていて、よかったんだよ…！」

「………」

「違うんだ…悲しい顔を、させたいわけでもない。

　ただ、僕は…」

「…僕のせいで、困ってる？」

「きみじゃない…エランは何も悪くないよ…」

エラン：dice1d100=63 (63)

ナナシ：dice1d100=51 (51)

「これ高いと笑うやつです」

「淡々と進行してる場合かなあ！？」

43二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:31:43

「妖怪1足りましたね」

「え？」

「なんとケレスさんへの想いを1だけ上回っています！」

「ナナシさんからも”ある”と言っていいラインですね！」

「ウキウキするのやめて」

「むしろ救いがなくなってない？ダメージ増えてない？

　僕の救いは！？」

「逆に”ある”かもしれませんよ。逆に」

「無理だよ諦めきってるんだよ僕のPCは」

44二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:52:48

大事なやつ失敗してるけど大丈夫なのか…？

45二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:02:45

「ま、電話で通常成功してしまった時点でいずれこうなっていました。

　遅いか早いかの問題ですし、むしろナナシさんが気付けただけよかった可能性もありますね」

「というところで、お昼の行動です！

　私とミオリネさんに視点を戻しましょう♪」

46二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:07:09

【二日目・昼】

～寂れた小屋・寝室～

「うわ…すごい匂い。布団が敷きっぱなしになってるね…」

「…早く調べて、出て行こうか」

「うん。…といっても、布団くらいしか見るところはないよね…」

「…めくる？」

「…スレッタがやるんなら、やれば？」

「え～…」

ミオリネ目星（51～）：dice1d100=65 (65)

スレッタ目星（31～）：dice1d100=10 (10)

47二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:10:25

「はあ…換気でもした方がいいかもね…

　窓は………あ……」

「ミオリネ？」

「う、………」

「どうかしたの？」

dice1d2=1 (1)

1：伝える

2：伝えない

48二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:14:08

「上…見て」

「上？…う、わ。あれ、縄…」

「………梁に、縄が、かけてあって…縄の先、丸く…」

「…想像より、ずっとひどいことがあったみたいだ。

　早く調べ終えて、外に出よう」

「…うん」

「布団は…」

dice1d3=2 (2)

1：ミオリネがめくる

2：スレッタがめくる

3：せーのでめくる

49二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:17:13

「…布団をめくると、匂いが強く…」

「ご、ごめん、スレッタ。嫌なこと任せちゃって」

「いいよ。僕の家のことだし…あ。

　見て、鍵がある」

「！…ひ、拾うね」

「ありがとう。じゃあ、布団は戻しておくよ。…どうして、こんなことになったのかな…」

ミオリネ目星（51～）：dice1d100=33 (33)

スレッタ目星（31～）：dice1d100=69 (69)

50二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:21:53

「………！」

「スレッタ？」

「来て！」

「わ、急に引っ張って何…！？」

「早くここから出よう…窓、は…駄目だ、何か台がないと届かない…」

「で、でも、玄関は鍵がかかってて、勝手口も板が張られてたよね？

　そもそも、急にどうしてこんな慌てて…」

「…聞こえたんだ、何か…軋むような音が…上から」

dice1d3=2 (2)

1：玄関

2：勝手口

3：窓

51二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:26:07

「体当たりすれば、勝手口が開くかも…」

「あ、危ないよそんなの」

「ここに残る方が危険だよ！急ごう！」

「う、うん。…あ」

（今、微かに…聞こえた気がする。何かが、軋む音…）

「お願い、開いて…！」

dice1d100=68 (68)　※86～成功

？？目星（41～）：dice1d100=59 (59)

52二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:31:54

「っ、開かない…！」

「す、スレッタ。音が、近づいて来てて」

「そんな…」

「あ」

（もう、すぐ後ろ。苦しそうなうめき声や、もがく気配まで、感じるくらい…）

「………っ」

「…あれ…？」

「音が、やんだ…？わっ！？」

「な、何！？急に外から、大きい音が…あっ！」

（勝手口が開いた！？）

「こんにちは」

53二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:35:22

「あ、あんた！」

「シャディク！」

「こうして顔を合わせるのは久しぶりだな、水星ちゃん」

（外に…板が散乱してるけど。

　こいつが板を外して…私たちを外に出してくれたの？）

「これって見つかったら怒られるやつかな？」

「…怒らせないよ。おかげで、助かったんだから…」

スレッタ：dice1d100=16 (16)

54二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:40:09

「そうか。それならいいんだ」

「にしてもあんた、どうして…こんな場所に？」

「その前にお礼を言わせて。ありがとう、シャディク。本当に助かったよ」

「あ…えっと、ありがとう」

「いいよ。ここに来たのは…勘かな」

「だろうね。シャディク、昔からそういう感じだし…」

「そうなんだ…」

「…そういえば」

dice1d3=1 (1)

1：グエルのことを尋ねる

2：ナナシについて話す

3：ラウダについて話す

55二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:46:02

エランの時といい、スレッタのダイスずいぶん低空飛行だね

56二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:46:59

「あ、そうだ。シャディクに聞きたいことがあるんだ」

「何？」

「…あのさ。先に軽くシャワーとか…浴びない？」

「あー…」

「そうだね。ちょっと匂うね」

「うら若き乙女になんてこと言うのよ！」

「あはは…それじゃあ、悪いんだけど。

　応接室かどこかで待っていてくれる？」

「いいよ」

57二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:54:47

【二日目・昼】

～ナナシの家～

「…あいつ、『必要ができた気がする』なんて言って突然出て行ったな…

　俺を一人にしていいのか？」

「…この縄がある限り、外には出られない…ということだろうか。

　うーん…」

「縄…縄、か…」

dice1d2=2 (2)

1：そういえば、さっき手に入れたナイフ…

2：考えていても仕方ない、探索だ　dice1d5=1 (1)

探索場所

1：居間　2：書物庫　3：誰かの部屋　4：空き部屋　5：地下

58二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:56:48

～居間～

「誰もいないと…心なしか、ひんやりとした空気に感じるな」

「どこを確認しようか…」

dice1d3=2 (2)

1：暖炉

2：カレンダー

3：カウンターキッチン

59二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:00:05

「カレンダー…俺たちが村に来てから、ちょうど一週間後の日付に印がつけてあるな。

　この日が祭り…ということだろうか」

「祭り、花嫁…結局何のことなのか、よくわからないままだな」

「…カレンダーを眺めていても仕方ない。

　他に調べられそうな場所は…」

dice1d2=1 (1)

1：暖炉

2：カウンターキッチン

60二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:04:55

「暖炉か…」

（ここに来てすぐ…地下の寒さで凍えていたら、あいつが上に連れ出してくれて…

　って、懐かしがるにはまだ早いだろ。昨日のことなんだから）

（…昨日の夜に言ってたことは、結局…冗談なんだろうか）

グエル目星（31～）：dice1d100=98 (98)

61二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:07:13

グエルの探索ダイス凄いな

62二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:07:32

「暖炉に何かの燃え残りが…

　まったく、薪以外を暖炉にくべるなんて非常識だろう」

「これは…手紙の束か？

　内容は…」

「…見合い、だろうか。

　催促するような内容だな…」

「見合い…花嫁と、何か関係あるんだろうか。

　そもそも誰に対する手紙だ？

　あの、ナナシという男か…あるいは、シャディク…？」

63二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:12:10

「本来は追加で幸運ダイスを振って始めて手紙の内容がわかるんですが、クリティカルなのでおまけです」

「シャディクさんがいればもっと詳しく聞くことができたんですが…

　残念でしたね、グエルさん」

「戻って来てから聞けばいいさ。もう出目が腐ってるなんて言わせない」

「一向に縄を切る気配がないのはどう言い訳するんですか？」

「くっ…！」

64二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:15:12

「さてと。ラウダさんはどうするんですかね」

「電話をかけようにも相手がいませんし。

　山にも自分からは行かないでしょう。つまり」

「山沿いの地域の探索、行きましょうか！」

「またチュチュと会う可能性もあるのか？」

「当然ながらありますとも」

dice1d3=2 (2)

1：資料館

2：駐在所

3：駄菓子屋

65二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:17:52

～駐在所～

（…何となく、また来てしまった）

「ん？どうした、今度こそ困りごとか？」

「ええと…」

dice1d3=3 (3)

1：むしろあなたが困っていないかと思って

2：失踪について調べるため、情報が欲しくて

3：あなたと話したくて…

66二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:29:17

「あーしと？」

「あ！その、変な意味じゃなく、て…」

（何をこんなに焦っているんだ、僕は…？）

「…そっか。嬉しいな」

「…その…あなたのこと、教えてもらっても…？」

「いいよ。その代わり、あーしもラウダのことが知りたい。いいだろ？」

「もちろん」

dice1d100=75 (75)　※76～成功？

67二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 23:31:22

「1足りない」

「チュチュさんとのドライブデートの約束はまたの機会ということで」

「くっ！一抜けできるチャンスだったのに…！」

「このままだとラウダさんだけ蚊帳の外になりかねない勢いですよ。

　頑張ってください」

「他のPCの動向、そんなすごいことになってるのか…！？」

68二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:24:22

「こっちのお二人は～…家に戻るんでしょうか？」

「グエルさんがいるとわかっていますし、戻らない気がしますね。

　エランさんと顔を合わせると面倒なことになりそうですし」

「となると行き先は…？」

「そうですねえ。dice1d5=2 (2)

　12：山の中の…あそこでしょうね！

　34：浜辺にでも行きますか

　5：帰宅してグエルさんに見つからないようスニーキングしますか（笑）」

69二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:30:15

【二日目・昼】

～山の社・事務所～

「懐かしいな…この場所のことも、すっかり忘れていた」

「…いろいろ、話さないといけないことがあるね」

「うん…」

「どこまで思い出した？」

「どこまで、って…僕ときみは双子で、この村で生まれ育って…

　あ。そういえばきみ、どうしてナナシなんて名乗って…？」

「今は僕のことはいいよ。エランが何をどこまで覚えているか、教えて」

「わかった。…きみの名前はネモで、僕たちは父さんと母さんと、四人で暮らしていた。

　同い年の、特に仲のいい友達は三人いて…その中に、ラウダもいたよね」

「そうだね」

70二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:38:22

「両親はここ…この社の、管理をしていた。神官としての務めだと…

　あれ、でも…」

「…どうかした？」

「祭りの、夜は…この場所じゃない、はず。

　祭りの夜、供物を届ける行列は山じゃなくて、森の奥に向かって…」

「………」

「社は森の奥にあって…それで、…マーキュリー家が管理しているのが、あちら…だったよね？」

「そうだね。こちらの社は忘れられていくだけの、もはや形骸化したものだ」

「そういうこと、境内で言っていいのかな」

「いいんじゃない？どうせ聞こえたって気にしないよ」

71二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:43:50

「あとは…きみが七歳の頃、両親に隠れてこっそりアイスを食べていたら、食べ過ぎてお腹を壊してバレたこととか…」

「それは今いいから」

「八歳の頃、村に遊びに来た女の子に告白されたけど『エランと結婚するから』って断ったこととか」

「そ、それは…子供の頃だったから…」

「…そういうこと、思い出したよ、ちゃんと。…本当、どうして忘れていたのかな…

　それとも、思い出せていないだけで…何か、ショックを受けるようなこと…あった？」

「………」

エラン目星（41～）：dice1d100=48 (48)

72二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:49:32

「…十年前あたりから、記憶が途切れていて…

　その後は、親戚の家を転々として」

「…そっか」

「あ、でも…スレッタはどうして、大学で僕に出会った時…何も言わなかったのかな。

　言ってくれれば、もっと早くに思い出していたかもしれないのに」

「彼女なりの…気遣いなんじゃない」

「？…それにしても、おかしい、よね。

　今のスレッタは、まるで…」

「………」

「エリクト、みたいだ」

dice1d2=2 (2)

1：過去の出来事を話す

2：これからのことを話す

73二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:56:07

「…記憶のことは、だいたいわかったよ。これからどうするか考えよう」

「ネモは、知らないの？僕がどうして…」

「あまり、時間がないから。過去のことより、…先のことの方を、考えないと。

　話をするのは、そっちに結論を出してからでもいいはずだよ」

「わかった。でも、どうするって…どこで暮らすとか、そういう話？」

「………きみはね、エラン。きっと、『花嫁』に選ばれてしまったんだ」

「『花嫁』って、祭りの…」

「そう。祭りで、社に運ばれる人間。

　十年に一度、人間が供物になる時だけ、そんな聞こえのいい言葉を使って…馬鹿げてるよね」

「あれは…あくまで形式的なもので。社に向かった後、そのまま帰って来るよね」

「皆、そう思ってる。でも…そうじゃない。

　花嫁は、社へ運ばれて二度と戻っては来ない。

　いつの間にか皆の中から…いないのが当然の人にされて。だから誰も、気付かないんだ」

74二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:02:38

「…僕は、どうして選ばれたのかな…」

「きみ、きっと好かれる体質だから。…ねえ、どうするの」

「え？」

「エランは、このまま…」

「………」

（このまま…花嫁に…供物に、なるのか？

　そんなのは嫌だと思う、けど…

　…果たして、逃げ出すことのできるものなんだろうか）

dice1d3=3 (3)

1：エラン「…逃げたい」

2：エラン「どうすればいいんだろう」

3：ネモ「いっそのこと…」

75二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:03:58

まだ2日目の昼とは思えない展開フルスロットル

76二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:05:33

「ドキドキしちゃいますね！」

「そうですね～。いっそ何なのか、5号さん決めてください」

「………救い、どこ…？」

dice1d5=2 (2)

1：諦めるしか、ないのかな…

2：逃げちゃおうか

3：儀式を、失敗させれば…

4：…誰か、頼れる人がいれば…

5：………

77二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:08:39

「え。でも、きみは」

「神官なんて、もうやめちゃおうよ。で、一緒に逃げよう？」

「そんなこと、」

「やってみようよ。ねえ、行こう？」

「…失敗、したら…？」

「大丈夫。どうせ同じ結末になるなら、そうならない可能性のあることをやってみよう。ね？」

「あ…ええと…」

dice1d2=1 (1)

1：手を取る

2：手を取らない

dice1d100=99 (99)　※高いほど…

78二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:12:02

「…わかった」

（スレッタ、ミオリネ、グエルのこと…放ってはおけないけど。

　ずっと…十年も、双子の兄弟を忘れていたなんて。

　今はとにかく、彼の気持ちを尊重したい）

「よし、それじゃあ…」

「でも、その。先に、スレッタたちと話をしに…」

「だめ」

「え？」

「エランはもう、こんな村の人と…ううん、僕以外と、関わったりしなくていいんだから」

「………え？」

79二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:15:10

「ヤンデレ度99ってふざけてるんですか？」

「そんなふざけたダイス振らせるなよ！」

「同感」

「ま、まあ、一時的なもの…かもしれないので！

　いろいろありすぎてナナシさん…もといネモさんも混乱しているのかも…！」

dice1d3=3 (3)

1：一時的なもの

2：尾を引くが軽く言動が変わる程度

3：残念、永続効果です（笑）

「無言でダイスを振るのやめて」

80二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:15:39

99て

81二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:24:13

「…そ、その…」

「手を取ってくれたってことは、僕と一緒にいてくれるんだよね…？

　もう、置いて行ったり…一人にしたり、しないよね…？」

（そうか、ネモはずっと…一人で…あれ…？）

「…父さんと、母さんは？」

「死んじゃった。母さんは、おかしくなって。

　父さんは、大穴…森の奥の社に向かって、身を投げて」

「………」

「エランは死なないよね。…ううん、死なせないから」

「ネモ…」

エラン交渉（41～）：dice1d100=58 (58)

82二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:28:29

「…落ち着いて。その、逃げるのは、わかった。僕も賛成」

「そうだよね。なら早く…」

「でも、どうやって？

　今までだって、逃げ出そうとした人は…あ」

（ラウダ…そういうこと、なのかな）

「…今ならまだ、間に合うかもしれない。だから、」

「失敗したら、完全に詰み、かもしれない。

　確実な方法を調べて、実行して…それまでは怪しまれないよう、今まで通りの方が…」

「………そう、だね」

（よかった、わかってくれた。…内心では、この十年…いろんな気持ちを抱えていたんだろうな。

　だからこそ、さっきはそれが爆発して、あんな…）

83二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 08:28:38

花嫁何人おるねーん
気に入ったら気に入っただけ連れていくんか？欲張りか？？

84二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 19:53:18

今の所花嫁3人？増えてるのか交代してるのかどっちかな

>>88

85二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:07:29

タイトルに偽りなしのどきどき♡展開が続きますね…

86二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:10:22

エランは前花嫁な気がするけど見つかったので狙われてる？

87二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:32:33

それぞれ少しずつ情報集まってるんだけど情報交換するほど皆お互いの状況把握してないのが痛いな
グエルに至っては監禁されて接触もできない状態だし

88二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:47:36

>>84

明言されてるのは3人だけどミオリネさんもいれて4人じゃないかな？1パート目でミオリネさんもエランやグエルと同じ寒気を感じてたし…

89二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 22:44:19

【二日目・夕方】

〜マーキュリー邸〜

「さっぱりした…」

「小屋のこと、まだバレてない…かな？

　このまま気付かれないといいんだけど」

「本当だよ。俺も怒られるのは嫌だし」

「はは…。それで、聞きたいことがあるんだけど。

　シャディク、グエルのこと…何か知らないかな？

　実を言うと、昨日から会えていなくて。

　部屋に閉じ込められているとは思うんだけど…」

（直球ね…！）

スレッタ交渉（41〜）：dice1d100=57 (57)

90二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 06:22:55

「ああ、知ってるよ」

「…何を知ってるか、教えてもらってもいい？」

「彼は花嫁に選ばれたんだ。とは言え…また状況は変わったようだけど」

「どういう意味…？」

「既定路線に戻ったとか。最初から予定されていた人物に戻ったのかな」

「…じゃあ、グエルは無事？」

「きっとね」

（どうしてそこ、絶対じゃないのよ…！？

　もっと詳しく聞かなきゃ！）

ミオリネ交渉（31～）：dice1d100=35 (35)

91二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 06:34:06

「ちゃんと答えてよ。

　グエルのこと、村の皆が知ってるの？村ぐるみで何かしてる？」

「いいや。村の人のほとんどは何も知らず、祭りを楽しみにしているよ」

「だろうね。僕も幼い頃はそうだったし…」

「じゃあ、誰が…その、この家の人は…そうでしょ。

　それ以外だと…」

「………」

スレッタ？？（31〜）：dice1d100=61 (61)

92二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 06:38:50

既定路線だとラウダかな？

93二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 08:23:44

「ネモ…」

「！」

（誰のことだろ…？）

「彼はきっと、グエルのこと知って…あれ？」

「………」

「そうだ、ネモ…え、どうして僕、今まで…」

「…そうか。事態が呑み込めたよ」

「シャディク…どういうこと？きみは何か…何を、知ってるの？」

dice1d3=2 (2)

1：答えたら怒られるかも。言えないよ

2：水星ちゃんは知ってるはずだよ

3：実は…

94二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 18:50:21

✩

95二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 23:04:24

ネモの動向がバレているのかな？

96二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 23:04:38

スレッタとエリクトも何かありそうで気になる

97二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 09:39:38

シャディクは人外感あるけどどういうポジションなんだろ

98二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 19:42:39

ラウダの状況はグエルがくる前と変わったように見えないので、花嫁の優先順位としては4号>グエル>ラウダなのかな

99二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 06:37:07

ほし

100二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 11:42:52

「知ってるって、何を…」

「思い出してみるんだ。

　あるいは…よく考えてみてくれ、水星ちゃん」

「全然話についていけないんだけど」

「………」

dice1d3=3 (3)

1：…そうか、そういうことなんだ…！

2：…まさか、そんなこと…

3：ごめん、全然わからないよ

101二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 11:47:11

「え？」

「シャディク、あんた適当なこと言ってんじゃないの？」

「えっと」

「ごめんシャディク、本当にわからなくて…

　できれば教えてもらいたいんだけど、駄目？」

「さ、さすがに…無理かなあ…？

　万が一ってこともあるし」

dice1d100=36 (36)　※51〜のみ成功

102二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 11:51:27

「その…とにかく、頑張ってくれ。

　俺はいつだってきみたちを応援してるよ」

「応援するくらいなら手伝いなさいよ」

「それはちょっと」

「どうして駄目なの…？」

「いろいろあるんだ、俺も。そろそろ行くよ」

「…なーんか、すっきりしないね」

「うーん…何のことを言ってたんだろう」

103二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 11:53:43

「スレッタ。」

「水星ちゃん…」

「いやあ、ダイスって難しいものですねえ」

「まさか情報開示されないとは。驚きです」

104二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 12:00:32

グエルといいスレッタといいシャディクの方が_(┐「ε:)_ってなってそう

105二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:36:11

「誰がどこに向かうのか、決めないといけないですね」

「エランさんと、ナナシさん改めネモさんは一緒に行動するのか、ということも決めないとですね！」

「先に一緒に行動するかどうかを決めましょう」

エラン・ナナシ：dice1d2=1 (1)

1：同行

2：別行動

106二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:41:21

「なるほど～。では、行き先はエランさんが代表して決めてくださいね」

「わかった」

「どうしてお前たちが一緒にいるんだ…？」

「そこは自分のPCが知るまで秘密です♪」

「知ること、あるのかなあ…？」

エラン：dice1d4=2 (2)　（1：海沿い　2：山沿い　3：山　4：マーキュリー邸）

山沿いの場合：dice1d3=2 (2)　（1：資料館　2：駐在所　3：駄菓子屋）

ラウダ：dice1d3=1 (1)　（1：資料館　2：駐在所　3：駄菓子屋）

107二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:44:24

【二日目・夕方】

～ネモの家～

「シャディク、なかなか戻らないな…」

「…今のうち、調べられる場所は調べておこう」

dice1d2=1 (1)

1：そういえば、このナイフは…

2：探索場所は…　dice1d4=3 (3)

探索場所

1：書物庫　2：誰かの部屋　3：空き部屋　4：地下

108二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:46:44

「このナイフは…」

dice1d3=1 (1)

1：…俺の足につけられた縄を切れるんじゃないか？

2：銀でできているんだろうか…？よく見ると…　グエル目星（31～）：dice1d100=34 (34)

3：よく切れそうだし、手を切らないよう気をつけないとな！

109二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:48:28

「試してみる価値はある、か？」

dice1d3=3 (3)

1：よし切ろう

2：失敗しても現状が悪化することはないはずだ。やってみよう

3：…いや、待てよ

110二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:51:10

「切ることができたとして…今は夕方。

　日が沈んだ後、一人で無事に山を下りられるか…？」

「しかし…ナナシ。奴に見つかれば、ナイフを取り上げられる可能性もある、か。

　…シャディクがいつまでもこちらに有利な動きをしてくれるとも限らない…」

「…どうするべきだ…！？」

dice1d2=1 (1)

1：二度と訪れない好機かもしれない。切ろう

2：…やめておこう

111二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:56:17

「やれやれ…」

「なんだその反応」

「今まで山を行き来していたのは、日常的に道を使っているお二人。

　あるいは、諸事情につき無意識ながら道を知っている人と、地元民の人。それも明るい時間帯です」

「知らない間にあの二人以外も山に来てたのか…」

「一方グエルさんは…道を知らず、暗い中を歩くことになりますよね…」

「一旦幸運を振りましょう。生存確率、上げたいですよね」

「…面倒なことになったかもしれないなあ」

グエル幸運（66～）：dice1d100=55 (55)

112二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 16:58:40

「戻って来るシャディクさんとの合流はないですね」

「終わったかもしれない」

「ま、まだ諦めるには早いです！私と一緒に女神の私のお慈悲を得られるよう頑張りましょう！」

「スレッタ・マーキュリー…！」

「がんばりましょうね～（笑）」

113二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 17:00:38

頑張れグエル！

114二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 17:15:06

やっと縄を切ると思ったら…本当に頑張ってくれ

115二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:14:45

～ネモの家・玄関前～

「やっと外に出られたが…本当に山だなあ」

「…と、見たままを言葉にしてもな…

　日が暮れてきて、視界も悪い。麓の景色も見えない。

　そもそも、低い位置に向かっているからといって、麓への道だとは限らない…」

「それでも…今更だよな。とにかく進むしかない…」

「そうですね…目星の成功率を半減したうえで、3回成功すれば無事に下山できてもいいんじゃないでしょうか」

「幸運でもいい気はしますけど…」

「なんと目星の半減と幸運が同値なので、本当にどっちでもいいんですよね。

　何となくですが、幸運で振ってみますか？」

グエル幸運（66～）：dice3d100=58 17 30 (105)

116二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:17:30

「（爆笑）」

「ぐ、グエルさーん！」

「スレッタ・マーキュリー…今までありがとう。

　お前は無事に生き残ってくれ」

「諦めが早すぎます！大丈夫、大丈夫ですから！」

「まさか全部外しちゃうとは。さあ～て、どう料理しましょうかね？」

dice3d3=2 3 2 (7)

1：シンプルに迷う

2：ピンチ（物理）

3：ピンチ（？？）

117二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:24:51

ピンチしかないなぁ

118二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:42:39

2日目で退場するのは早すぎる…気合いで生き残ってくれ
ピンチ(？？)がめちゃくちゃ不安だが

119二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:49:25

「それにしても自然が豊かだな…

　まともな装備があれば、山登りを楽しむこともできたかもしれないんだが」

「あそこの枝にとまっている鳥、綺麗な羽だな…」

「真っ直ぐ降りるにも、傾斜の強い場所は危ないな。

　ある程度迂回して…」

「………ん？」

dice1d3=1 (1)

1：足をひねる

2：獣に遭遇

3：滑落

120二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:51:53

ヤバいはヤバいけど一番穏便かもしれない
問題はあと2回ピンチがあることだが…

121二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:53:56

「いっ……つつ、やってしまった…」

「…いけるか？いや、進むしかないんだが…

　動けないほどではない…」

「慎重に、痛みが響かないように歩かなければ…」

dice1d3=1 (1)

1：…寒いな

2：（誰かの声が聞こえたような…！？）

3：（誰かの足音が聞こえたような…？）

グエル？？（51～）：dice1d100=69 (69)

122二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:56:40

「それに、突然暗く…完全に日が沈んだのか？

　まずい、ほとんど足元が見えないぞ…」

「だが、ここで立ち止まって…山で夜を明かすのも避けたい。

　とにかく進むしかない、か…」

「…？前方に、明かりが見えたような気が…」

（どうしてだろう…あの明かり…）

dice1d3=3 (3)

1：嫌な感じがする

2：何となく、知っているような…

3：…今すぐ逃げた方がいい！

123二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:58:29

「幸運を振ってください」

「いやだ」

「幸運を振ってください」

「どうせロクな目に遭わないんだろ」

「幸運を振ってください」

「壊れたラジオか？」

「幸運を振りなさい」

「くっ…」

グエル幸運（66～）：dice1d100=71 (71)

124二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:01:29

（足の痛みのせいで、上手く逃げられないのではと思ったが…

　痛みのため、慎重に動いたおかげか？

　気付かれないまま逃げ出せた…気がする）

「…明かりは、見えなくなった…よな？

　ふう…これで、少しは安心できるはず…

　…また、西日が見えているような。…いや、そうだな…

　位置的に、夕日が見えなくなっていただけ、だよな…」

dice1d3=1 (1)

1：木の根に足を引っかけて転んでしまう

2：獣に遭遇してしまう

3：滑落

125二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:02:11

よし！幸運ダイス成功したし他もマシなの引いた！

126二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:03:46

「もう一度幸運を振りましょう」

「め、女神の私…そんなに試練を与えなくても…」

「どういう幸運なんだこれは…」

「転んで大きな音を立ててしまったら…ね？」

「　　　」

「ぐ、グエルさーん！頑張ってください～！」

グエル幸運（66～）：dice1d100=89 (89)　+10（進行役の慈悲）

127二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:06:28

「う…クソ、地面が湿った落ち葉だらけで、少し気持ち悪い…」

（しかし、おかげで音と衝撃が吸収された…か？）

「…日が、沈んだな。

　このまま夜も移動するか…」

「よかったですね」

「ぜえっ…はあっ…！」

「やりました…やりましたね、グエルさん！」

128二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:11:21

「さてと。山沿いの方は…まず三人、遭遇するかどうかですね」

「した方がいい気がします！ラウダさんが何かこう、閃くかも…！」

「え？」

「救われたい」

「救われたいね」

「救いを求める子羊が増えてるんだが！？」

「では…」

dice1d2=1 (1)

1：探索前

2：探索後

129二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:20:17

【二日目・夕方】

～山沿いの通り～

「あ、エラン！…と、お前…！？」

「こんにちは。それとも、こんばんは、かな」

「ラウダ…」

「何のつもりだ。今更エランと過ごしたりして…！」

「それをきみが言うの？」

「は？」

「………」

dice1d3=3 (3)

1：エラン「思い出したんだ」

2：ラウダ「エラン、行こう！」

3：ネモ「きみが大人しくしていれば、こんなことにはならなかったのに…」

130二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:26:01

「何のことだ…？」

「自覚もなく、全部めちゃくちゃにして…

　そう、全部。何もかも…僕の人生も、エランのことも…」

「は、話が壮大なんだが」

「あの、落ち着いて。ラウダが助けを求めたのも…仕方ないよ」

「助かるために、誰かを巻き込むのは、おかしいんじゃない？」

「それは…」

dice1d3=1 (1)

1：エラン「僕は思い出せてよかった。むしろ…ありがとう、ラウダ」

2：ラウダ「巻き込んだことは…悪いとは思ってる」

3：ネモ「いっそのこと、みんな…」　dice1d100=57 (57)　※39以下、40以上で異なる

131二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:37:02

「思い出したって…子供の頃のこと？」

「うん。…久しぶり、だね。思い出すのが遅れてごめん」

「謝らないで。何となく…そんな気はしてたんだ。

　あなたがいなくなった後…そのことを気にしている人が、あまりに少なくて。

　なんだか妙な感じがしていたから。事情があるんだとは思ってた」

「………」

「お前は…知ってるんだろうな。いろいろと」

dice1d2=2 (2)

1：ネモ「昔話をする気はないよ」

2：ラウダ「たとえば…」

132二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:40:17

「…スレッタのこと」

「それは、僕も気になっていた。今の彼女はまるで…」

「…エリクトみたいだ。それに、エリクトは…」

「………」

エラン交渉（41～）：dice1d100=66 (66)

ラウダ交渉（61～）：dice1d100=66 (66)

ネモ対抗（51～）：dice1d100=84 (84)

133二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:49:53

やっぱりラウダも元々エランと面識自体はあったんだな
初対面の態度おかしかったし

134二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 06:26:13

「終わったことなんて考えたって、意味ないよ」

「お前！いくらなんでもその言い方は…！」

（終わったこと…ラウダは、思い当たる節がありそうだ。

　会話の流れでいくと…スレッタ？それとも、エリクト…？

　彼女たちに、何が…）

エラン？？（81～）：dice1d100=23 (23)

ラウダ？？（51～）：dice1d100=42 (42)

ネモ目星（71～）：dice1d100=53 (53)　※成功率半減

135二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 06:31:37

（これ以上ここにいて、ラウダと喧嘩になるのはまずいかな…）

「ネモ、行こう」

「そうだね」

「エラン…」

「ラウダ、ごめんね」

（…僕たちの状況を、ラウダに相談しようかとも思ったけど。

　そんな雰囲気には、到底ならなさそうだし…

　話すにしても、ネモのいない時かな）

「…構わないよ。兄弟で話したいことも、あるだろうし…」

136二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 06:44:04

【二日目・夕方】

～駐在所前～

「彼女は村の外から来た人で、元々はここに縁もゆかりもない。

　僕らの知らない何かを知っている可能性は低いよ」

「でも、警察なら…いざという時、助けてくれるかもしれない」

「それはどうだろう。まあ…でも、いいんじゃない」

（もう…誰が巻き込まれようが、どうなろうが、どうだっていい。

　エランが無事でいられる確率が上がるなら…）

「じゃあ、中に…」

dice1d3=2 (2)

1：一緒に入る

2：エランだけ入る

3：ネモだけ入る

137二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 17:38:56

✩

138二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 17:39:14

ほしゅ

139二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 18:33:53

花嫁候補は儀式始まる前に逃げるか儀式失敗させれば助かりそうだけどネモはどうすれば救われるんだろう…？

140二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:40:54

儀式失敗したらペナルティはないのか…
成功したら花嫁はどうなってしまうのか…
どう転んでも詰んでる閉塞感がすごい

141二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:52:43

～駐在所～

「おいおい、まさかまた…っと、違ったか」

「？」

「悪い、何でもない。…見ない顔だな。

　里帰りか？それとも旅行？

　落とし物でもしたのか」

「…里帰り。落とし物は…」

dice1d3=3 (3)

1：落とし物をしたと主張する　エラン交渉（41～）：dice1d100=73 (73)

2：祭りについて尋ねる

3：助けを求める

142二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:56:09

「…その。助けて、ほしくて…」

「助ける？…詳しく聞かせてくれ。

　ここだと話しにくいか？なら奥にも部屋があるから、そっちで茶でも飲みながらでいい」

「ここで大丈夫。

　あなたは…神を、信じる？」

「………」

（妙に思われたかもしれない）

dice1d3=3 (3)

1：冗談だと思われる

2：一応話を聞いてくれる

3：妙に真剣な顔をしている…？

143二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:03:58

「…神、か。あーしは元々、そう信心深いタイプでもねーんだけどな。

　ここに…この村に来てから、いろいろと思うところはある」

「例えば…？」

「近所の人たちはいい人だし、何が悪いってわけじゃない、はずなんだけどな。

　妙に…嫌な気配を感じるような。不意に、背筋が冷たくなるような…そんな時がある。

　…駐在所の奥は、駐在警察官が暮らすためのスペースになってるんだけどな。

　ここに来てすぐの頃、床の板がずれてるような気がして、外してみたら…

　妙なメモが出て来たことがある」

「………」

「その字がさ…似てるんだよ。…行方不明になった、先輩の字に…」

「…内容は？」

「…『神から救わなければ』とだけ。何のことなんだろうな…

　今でもずっと、考えてる」

dice1d100=96 (96)　※クリティカルのみ

144二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:04:06

チュチュの前任が謎の失踪してるのはどう関係してるんだろ

145二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:06:48

おおクリティカルだ！

146二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:11:17

「…『花嫁』」

「ん？」

「あなたは、祭りの内容を…知っている？」

「ああ…近所の人に教えてもらったな。

　村の人たちが、食べ物や飲み物を持ち寄って、楽しく過ごして…

　途中で楽器の演奏があるんだっけか。

　最後に捧げものを運ぶ行列が森を抜けていくとかなんとか…」

「そう。僕も全てを覚えているわけではないけど…

　年によって運ばれる供物は違う。

　細工物だったり、穀物…小動物や、羊…」

「………それって、まるで…生贄みたいな…」

「それと、花嫁」

「…まさか…！？」

147二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:14:54

「行列は、行った時と、戻って来る時とで、何も変わらない…と、皆は思ってる。

　あなたの言う、先輩は…そうじゃないって、気付いたのかもしれない。

　…今年は、『花嫁』が運ばれる年だ。

　去年、祭りを見て気付いたその人は、花嫁を助けようとして…」

「…冗談だろ。それじゃあ、まるで…誰かが先輩を…」

「………」

「そんなこと…」

（とても…ショックを受けているように見える。

　どうするべきだろうか…）

dice1d3=1 (1)

1：慰める

2：改めて、助けてほしいと頼む

3：出直す

148二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:16:32

「…混乱して、傷つくのも…無理はない。

　その…すぐに全てを受け入れろとは言わないから。

　よければ…落ち着くまで、傍にいるよ」

「………」

エラン：dice1d100=90 (90)

チュチュ：dice1d100=56 (56)

149二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:21:01

（不思議な気持ちだ…

　彼女に助けてほしくて、ここに来たのに。

　今では彼女のことを、守りたい…そんなふうに思っているなんて）

「…ありがとな。落ち着いた。

　でも…今の話、本当だとしたら…」

「…ここからが、本題なんだけど。

　僕は、『花嫁』に選ばれたらしい」

「な…！？」

「だから…万が一の場合は、あなたにも助けてほしくて」

「それは…当然だろ！むしろ今すぐにでも、お前を連れて逃げ出したって…」

「…それは、きっと、できないんだと思う。

　何かもっと他の…確実に、儀式をやり過ごす方法を見つけないと」

150二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:23:34

「大荒れじゃないですか！」

「あのさあ」

「ヤンデレよりまともな駐在さんを選ぶのは自明の理では？」

「今頃ケレスさんが泣いてますよ」

「まあチュチュさんは…ふふふ」

「？」

「いやあ、ひどい三角…どころか四角関係ですねえ」

151二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:27:29

【二日目・夕方】

～資料館～

「…こんにちは、ニカさん」

「あ！こんにちは、ラウダくん…だよね？

　ここに人が来るなんて珍しいなあ。

　お茶とかいる？お菓子もあるよ」

（嬉しそうだ…。わざわざここへ来て郷土の資料を見る人なんて、いないだろうしな…）

「何か見たいものがあるなら、邪魔しちゃ駄目だけど…

　どうかしたの？」

dice1d3=2 (2)

1：ニカの話を聞く

23：資料を見る

152二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:32:25

「すみません。資料を見て回りたくて」

「そっか。何か聞きたいことがあったら、いつでも声を掛けてね！」

（よっぽど暇なんだろうな…）

「あと…閉館時間は気にしないでね。

　ちょっと遅れるくらい、どうってことないから」

（そういえば、車で町から通勤しているんだったな。

　本当ならそろそろ閉めたい時間か…）

dice1d5=5 (5)

1：郷土料理の本

2：古い時代の手記

3：民話を紹介するパネル

4：笛

5：朽ちた剣

153二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:36:22

（錆びついた剣…どうしてこんなものが飾られているんだ？）

「それはね」

（解説しに来てくれたのか…）

「大昔、浜辺に流れ着いていたもの…なんだって。

　不思議なことに、当時の村、ひいてはこの国の技術では製作不能のものなんだ。

　だからきっと、海の向こうのどこかの国から流れて来たものなんだろうね」

「へえ…」

（海を通じて、世界は繋がっているんだな…

　…もう一つくらいなら、資料を見る時間はあるだろうか）

ラウダ幸運（31～）：dice1d100=52 (52)

154二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:37:02

（他に気になるものは…）

dice1d4=4 (4)

1：郷土料理の本

2：古い時代の手記

3：民話を紹介するパネル

4：笛

155二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:40:38

「それはね、昔のお祭りで使われていた笛なんだって」

「今は別のものが使われているんですか？」

「そうなんじゃないかな？

　きっと昔の笛って、今より音を出すのが難しかっただろうから…

　誰でも扱いやすいものに変化していったんだろうね」

「なるほど…」

（役に立つ情報…ではないかな。

　そろそろ館を閉める頃だろうし、出て行かないと）

「ラウダくん、よければまた来てね。

　あ、友達を連れてきてくれてもいいよ」

「…はい」

（ニカさん、いい人だな。…夜には町に帰るし、祭りの夜も…万が一にでも巻き込まれなければいいけど）

156二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:53:13

「さて、夜ですね」

「夜、ですね…」

「まずはネモさんとシャディクさんから描写しますか」

「グエルさん、どうかご無事で…」

「あ、その前に～（笑）」

「！？」

dice1d3=1 (1)

1：ある

2：ない

3：それはもう　すごく

157二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:57:50

【二日目・夜】

～山の麓～

「…じゃあ、帰るね」

「うん。また明日。…あ、ネモ…」

（抱き着かれている…）

「明日になっても僕のこと、忘れてないよね…」

「…うん」

「ちゃんと会いに来てくれるよね…名前を呼んで、こうしてハグだってして…

　僕のこと置いて行かないよね、側に居てくれるんだよね…」

「傍にいるよ。ちゃんと」

「そうだよね。僕以外のことなんて、選んだりしないよね」

dice1d3=2 (2)

1：………

2：…そうだね

3：当然だよ

158二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 21:00:05

「…よかった。

　ごめんね、もう日も暮れたのに引き留めちゃって」

「きみこそ、こんな暗い中で山道を歩くなんて…」

「大丈夫。慣れた道だからね。

　…心配してくれて、嬉しい。ありがとう」

「…気を付けて」

「エランもね」

159二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 21:04:20

【二日目・夜】

～ネモの家～

「あの子がいないんだ」

「あの子？ああ…縄を切ったんだ。

　頑張ったね、すごいすごい」

「焦っていないんだね？」

「だって、別に、どうなろうと構わないよ」

「うーん。まあ、きみはそういう子だけど。

　一応花嫁だろ、彼」

「…一応、ね」

dice1d3=3 (3)

1：放っておいてもいいよ

2：…エランが悲しむかな…

3：………　dice1d100=21 (21)

160二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 21:09:09

「…ああ、そっか！」

「どうかした？」

「閃きを得たよ。こういう時はユリーカとでも叫ぶべきかな」

「嬉しそうだね。珍しい。

　…何年ぶりかな、そんな顔」

「だって、嬉しいんだもの。

　僕とエランが幸せになる方法が見つかったんだから！」

「…そのことも話したかったけど、今は？」

「あの子を探しに行こう。必要になったから」

「ああ、いいとも。それがきみの望みならね」

ネモ幸運（61～）:dice1d100=55 (55)

シャディク幸運（16～）：dice1d100=26 (26)

161二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 21:19:16

このダイス失敗はグエル的には助かったやつ？

162二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 21:22:03

このレスは削除されています

163二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:16:04

「シャディクさんは成功してるんですよね」

「グエルさん、幸運、振りましょう」

「…っすー…よし、やるか」

グエル幸運（66～）：dice1d100=82 (82)

164二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:18:08

「では山の中を孤独に歩き回ることになるわけですが」

「それはそれでひどい話だな…！」

「が、がんばれー！えい、えい、おー！」

「…頑張るかあ」

「では、追加で三回の幸運ダイスですよ」

グエル幸運（66～）：dice3d100=42 52 63 (157)

165二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:19:36

「グエルさんちょっとおもしろすぎませんか」

「誰がおもしれー男だ」

dice3d3=1 3 3 (7)

1：シンプルに迷う

2：ピンチ（物理）

3：ピンチ（？？）

166二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:22:54

【二日目・夜】

～山のどこか～

「…迷っている、よな。

　自分のいる位置が、最初より高いのか低いのかすら曖昧で…」

（足も疲れて来たな…

　しかし、立ち止まってはいられない）

（ひねったところ、悪化しないといいんだが…

　命には代えられないよな。

　あの家に残っていたら、ろくなことにならなさそうだ）

「…よし。もう少し、歩いてみよう」

dice1d3=2 (2)

1：…また、寒くなってきた

2：（誰かの声が聞こえたような…！？）

3：（誰かの足音が聞こえたような…？）

グエル？？（51～）：dice1d100=2 (2)

167二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:23:36

ここにきてファンブル…！

168二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:25:43

「　　　」

「ふ、ふぁんぶる」

「何か…言ってくれ…！」

「dice1d3=2 (2)

　1：慈悲ですか？そこになければないですね

　2：「気のせいかなあ」と思いつつ、声について考えます

　3：逆に？」

169二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:27:21

（今、誰かの声が…？）

（…気のせいかもしれない。

　だが、もし本当に誰かいるのなら…）

dice1d3=3 (3)

1：いや、こんな時間にこんな場所にいるなんて普通じゃないだろ

2：…あいつらが追い掛けて来たのか…！？

3：遭難者だったら大変だ、助けに行かないと！

170二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:29:03

「なあ、女神？」

「何ですか？」

「その…生き残りたいんだが」

「そこはグエルさんの運次第ですね」

グエル幸運（66～）：dice1d100=19 (19)

171二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:33:05

（女性の声…だろうか。

　泣いている…？安心させてやらないと）

「おーい！」

「…で……、…ぃ……、ぉ……で…」

「大丈夫、か…」

（あ、これは）

「おいで、おいで」

（…まずい、かもしれない）

グエル：dice1d100=57 (57)

？？？：dice1d100=60 (60)

172二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:37:48

「ぐ、っ…」

（まずい、腕を掴まれて…！）

「おいで、おいで」

「離せ、やめろ…！」

「おいで、…かえって、おいで」

「は…？」

「ちがう、しらない、わたしのこ、どこ、どこ、かえって、かえして」

「や、やめろ、俺は何も知らない、離してくれ」

（力が強い…細い腕のどこに、こんな…！顔も、死人みたいに、真っ青、で…

　…首に、ついた痕は…あれは…）

？？目星（41～）：dice1d100=74 (74)

173二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:39:59

「うっ…」

（首に、手が…指が食い込む感覚が、…息ができない…！）

グエル幸運（66～）：dice1d100=3 (3)

174二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:41:26

またファンブルしてる…

175二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:41:52

こんな時に限って…

176二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:43:37

クリ限でクリティカル出す4号、ダメそうな場面でよりによって2連ファンブルのグエル
ダイス神遊んでるな〜

177二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:45:22

【二日目・夜】

～ネモの家・玄関前～

「…間に合わなかったみたいだ」

「そう。まあいいよ、まだラウダがいるし」

「…彼は、どうする？」

「ああ、それ…あっても邪魔だし、どこかに片付けようか。井戸とか、ちょうどいいんじゃない」

「あそこまで運ぶのかい？」

「面倒？なら山のどこかに転がしておいてもいいけど」

「ネモ、きみは…昔とは、随分変わったね」

「今更だよ。…本当、今更だな。お前が、何もしなかったからだろ」

「………」

178二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:48:04

ダメみたいですね＼(^o^)／

179二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:49:01

「　　　」

「救いはないみたいだね☆」

「よーしエラン攻略に舵を切るか」

「お前たちに慈悲はないのか？」

「仕方ないですね、そんなに助かりたいんですか？」

「助かりたい」

「ではころりんちょ、と」

dice1d3=3 (3)

1：グエルさんは何故か暗い場所で目が覚めます

2：何故かふかふかのベッドの上で目が覚めます

3：慈悲はないみたいですね

180二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:50:36

これはひどい()

181二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:53:48

今回割と慈悲がないダイス神

182二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:54:20

「め、女神の私…その、ごにょごにょ…」

「いや、ここまでダイスがグエルさんの死を望んでるんですよ？

　諦めましょうよ」

「でもその、このままだとあんまりっていうか…

　どうあがいてもいいエンディングを迎えられないじゃないですか…！」

「dice1d3=1 (1)

　1：代償は高くつきますよ

　2：幽霊にでもなりますか？

　3：駄目なものは…いえ、いいことを思いつきました！」

183二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:58:37

【二日目・夜】

～マーキュリー邸～

「あの話、何のことだったんだろう…？」

「まだ言ってんの？どうせあいつの適当な作り話でしょ」

「いや、シャディクは作り話や嘘は言わないと思うけど」

「シャディクに会ったの？」

「うん。昼にいろいろあってね…助けられたんだ」

「そう…」

（…思い出したこと、スレッタに伝えようかな。

　でも、スレッタは祭りを主催する家の人間で…）

dice1d2=2 (2)

1：伝える

2：伝えない

184二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:03:19

（やめておこう）

「エラン？」

「…大変なことがあったんだね。きみたちが無事でよかった」

「エランこそ、外を出歩いてて何ともなかった？

　…って、普通に観光してるだけなのに、心配するなんておかしいけどね」

「うん」

（いろいろあったけど）

「明日も出掛けるの？」

「そのつもり」

「よっぽど仲良くなったんだね。…あれ？

　でも今日、シャディクは家に…じゃあ、誰と？」

dice1d5=5 (5)

1：ラウダ　2：シャディク　3：ネモ　4：チュチュ　5：はぐらかす

185二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:09:03

このレスは削除されています

186二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:10:30

「画像ミスをしてしまいました。申し訳ない」

「ダイス結果は前回のものをコピーしますね！」

187二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:11:00

「別に、一人でだって散歩くらいできるよ」

「なんかあやしくない？」

「これは恋だね！」

「話が飛躍しすぎている…」

「誰？やっぱりケレスさん？」

「いや、村にいる誰かじゃないの？」

「…やっぱり、きみたちと話すのは楽しいね」

「え？何よ急に。褒めても何も出ないんだからね」

「僕も楽しいよ。…きみたちが来てくれて、よかった…なんて言うと、怒られるかもしれないけど」

dice1d3=2 (2)

1：ミオリネ・スレッタ　2：ミオリネ・エラン　3：エラン・スレッタ

188二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:13:32

～マーキュリー邸・客間～

「まだここへ来て、三日目か…」

「初日は夕方に着いたし、本格的に村の中を見て回るのは二日目だったね」

「私はほとんど屋敷の中にいたけど…

　あんたはいろいろ見て回ってるんでしょ。

　いい場所とか、見つけた？」

「いい場所…」

dice1d3=3 (3)

1：山の…

2：駐在所

3：よくわからない

189二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:16:00

「なんだ、残念。エランの案内で観光しようかと思ったのに」

「僕ときみとで？」

「そ。楽しいよ、きっと」

「…うん」

ミオリネ：dice1d100=49 (49)

エラン：dice1d100=25 (25)

190二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:22:13

「二日目が終わりましたね」

「なんかグエル、顔色悪くない？」

「………そっとしておいてくれ」

「激動の二日目だった」

「エランは僕を救ってくれないのか…！？」

「悪いね。もう僕のエランだよ」

「いやあ、今回…進行役の慈悲がないと普通にロストしていきそうだな」

「うう…こんなに慈悲を与えるつもりはなかったのに…」

「ところでラウダさんのテレカ補充数を決めましょうか」

補充数：dice1d3=2 (2)

191二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 23:33:00

【🎲・閲覧注意】どきどき♡びれっじpart3｜あにまん掲示板「というわけでマグカップ組＆ラウダさんでオリジナルシナリオを独自ルールで遊んでいきます！　シナリオを進めるキャラ（PC）とは別に、メタ視点の私たちワイプ組の反応も入ります。　現在は二日目が終わったとこ…bbs.animanch.com