【🎲・閲覧注意】どきどき♡びれっじpart2

[1 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:07:14]

「というわけでマグカップ組＆ラウダさんでオリジナルシナリオを独自ルールで遊んでいきます！

　シナリオを進めるキャラ（PC）とは別に、メタ視点の私たちワイプ組の反応も入ります。

　現在は二日目の朝ですね～」

「テレホンカードが手に入るのはいいけど、成功率が低すぎるんだよね…」

「俺も自由に歩き回りたい」

「今日は別行動か…」

「どう影響するのか未知数だな…」

「救われたい」

「俺、今のところ安泰だなあ」

「本シナリオではCP要素が含まれる可能性があります。

　左右は明言しませんが、こだわりの強い方や地雷のある方はブラバ推奨ですよ。

　それと展開によっては猟奇・ホラー的な展開や性癖モロ出し、暴力描写や性描写が含まれる可能性がありますのでご注意ください」

[2 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:09:58]

「私はすごいえらいつよい愛の女神。

　語気の強いレスやレスバはサクッと撃滅しますね。愛の女神なので。

　CPに関する質問や展開への不満も基本的にスルーです。愛の女神なので。

　合わないと感じた方はそっとブラバ＆理想のスレがあるなら自分でレッツスレ立て！ですよ」

「このスレでは独自ルールを採用してシナリオを遊んでいます。

　詳細はpart1スレをどうぞ！」

part1

【🎲・閲覧注意】どきどき♡びれっじ｜あにまん掲示板

[3 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:11:40]

「今回のシナリオの登場人物であり、皆さんがダイスを振って行動を決定するPCは…」

ミオリネ

・大学の友人グループの一人。スレッタと特に親しく、実家を訪ねることを提案した。

グエル

・大学の友人グループの一人。スレッタの故郷の村についてから体調を崩してしまう。

備考：シャディクに色ボケている。

エラン（4号）

・大学の友人グループの一人。やや流されやすい面がある？

ラウダ

・スレッタの故郷の村人。田舎から出ていくことを切望している模様。

備考：エランに色ボケている。

ナナシ（5号）

・村人の一人。集落からは少し離れた位置に暮らしている。

シャディク

・村人の一人。ナナシの家に居候状態。

備考：グエルとエランに色ボケている。

[4 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:12:16]

「そしてNPCがこちらです」

スレッタ

・大学の友人グループの一人。長期休暇前に故郷へ戻り、以後連絡がつかなくなった。

ケレス

・エランの保護者。

備考：エランと互いにほんのり色ボケている。

[5 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:15:45]

「僕ってどうすれば救われるんだろう…」

「全体的に朝はどこにいるのか決めちゃいましょう。

　エランさんとラウダさんの行き先が被ったらラウダさんの行き先を+1した値の場所にずらします」

「無視？」

エラン：dice1d3=3 (3)

ラウダ：dice1d3=2 (2)

ナナシ：dice1d5=2 (2)

1：海沿い　2：山沿い　3～5：山

[6 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:24:56]

【二日目・朝】

～大通り～

「おはよう、エラン」

「おはよう。…もしよければ、今日は別行動しない？」

「え！？」

「ずっと一緒にいると目立つかもしれないし…

　手分けした方が、情報の集まる量も多いだろうから」

「…わかった。その、気を付けて。…危ないと思ったら、すぐに逃げて」

（…一人でないと、山には行かせてくれないだろうし…）

[7 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:31:03]

【二日目・朝】

～山の中腹～

「二日も続けて山登りをすることになるなんて…」

（…でも、気になる。

　どうしてこんなに、ここに来たいと思うんだろう…）

「…彼…いるかな…？」

dice1d2=1 (1)

1：家を訪ねる

2：周囲を散策する

[8 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:33:46]

「どうしたものでしょうね」

「うーん…シャディクさん、ちょっとダイスを振ってください」

「え～？」

グエル：dice1d100=55 (55)　+3

エラン：dice1d100=51 (51)

「僅差すぎるんですよね…」

「出目によっては大変かもしれませんが、まあ…なんとかなるでしょう」

「不安だなあ、その言い方」

[9 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:35:22]

～山沿いの家・玄関前～

「………」

（インターホンを鳴らしてみたけど…

　昨日みたいに、すぐ反応があるわけじゃない）

「…どうしようかな…」

dice1d3=1 (1)

1：…入れないか、試してみよう

2：「やあ、おはようエラン」

3：仕方ない。周囲を散策しようかな…

[10 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:37:23]

「試すとしたら…」

dice1d3=2 (2)

1：やっぱり玄関かな…

2：庭…とか？　エラン目星（41～）：dice1d100=26 (26)

3：裏口から…　エラン幸運（61～）：dice1d100=93 (93)

[11 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:39:16]

「…庭から中に入るのは難しそうだ。

　それにしても…荒れてるな、この庭」

「………」

dice1d100=92 (92)　+10

[12 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:42:22]

「昔はもっと、きれいだった、のに…？

　………？」

「…なに、いまの…？」

「………なんだか、さむい」

「ちょっと今から全力で幸運を振って欲しいんですが」

「え？」

「おまけで5号さんもチャレンジしていいですよ」

「…救われるのか…！？」

エラン幸運（61～）：dice1d100=76 (76)

ナナシ幸運（61～）：dice1d100=12 (12)

[13 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:43:35]

「なるほど～。では先にグエルさんとシャディクさんの行動に移ります」

「焦らすなあ…！」

[14 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:48:18]

【二日目・朝】

～ナナシの家・居間～

「…うーん」

「今、インターホンが鳴らなかったか…？」

「たまには居留守もいいじゃないか」

「いや、よくない…」

（待てよ。全力で叫んだら気付いて助けてくれる可能性も…？）

dice1d3=1 (1)

1：やめておく

2：全力で叫ぶ

3：いっそ、玄関まで走って行けば…！

[15 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 22:50:33]

（…いや。その前に、邪魔されて…終わりだろうな）

「それで、今日はどこを探検する？」

「………」

（昨日の夜の、アレは…すっかり気にしていなさそうだが…

　い、いや。残念なんかじゃないが！）

dice1d6=3 (3)

1：居間　2：書物庫　3：誰かの部屋　4：誰かの部屋　5：空き部屋　6：地下

[16 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:03:10]

～廊下～

「この部屋は…」

「彼の部屋だね。入る？」

「え？…いいのか、勝手に…？」

「鍵が開いているなら、いいんじゃないか？」

「いや、さすがに閉まってると思うが…」

グエル幸運（66～）：dice1d100=90 (90)

[17 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:06:23]

～ナナシの部屋～

「あ、あいてる」

「それじゃあ入ろう」

「あ、おい！…うわ、なんというか…」

「汚いよなあ」

「そ、そうだな。あまり、整頓されていないな…」

グエル目星（31～）：dice1d100=79 (79)

[18 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:10:10]

「…お前、あいつと同じ部屋を使ってるのか？」

「いや、俺にもちゃんと部屋はあるよ」

「じゃあ、どうして二段ベッドなんて…

　…上の段は、やたらときれいだな。掃除もきちんとされていそうだ」

「そうだね」

「クローゼットもあるが…」

dice1d2=1 (1)

1：開ける

2：開けない

[19 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:14:47]

「…これは」

「彼なりの愛なのかな、これも」

「よく、わからないんだが…

　服も、めちゃくちゃに詰め込まれていて…

　なのに、見たところ子供服だけは…丁寧に扱われている」

「そうだね。大切なものだからだろう」

「…服以外に、見つけられるものはなさそうだ。

　他は…あの雑多な物の山を崩すしかないのか…？」

グエル目星（31～）：dice1d100=32 (32)

[20 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:19:11]

「…これは？」

「いいものを見つけたね」

「小ぶりなナイフだが…まさかこれであいつと戦って、勝ってここを出て行けとは言わないよな」

「そんなことされたら俺は困るよ。

　もっと別の使い道があるだろう？」

「………」

dice1d3=3 (3)

1：縄を切ろう

2：お前が切ってくれ

3：え？

[21 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:21:47]

「え…？」

「？」

「………う、うーん。

　あんまり直接的なことを言うのも、どうなんだろうなあ」

「どういう…意味だ？」

「うん…とりあえず、そのナイフは持っておくといいよ」

「ああ…いざという時、身を守れるかもしれない」

「………」

「さて。机も一応見ておくか…」

グエル目星（31～）：dice1d100=70 (70)

[22 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:24:46]

「メモなのかただのゴミなのか見分けがつかん…」

「自分の身の回りのこととなると適当だからなあ」

「…このメモはまだ読めるな。

　なになに…」

『木組み、塩、穀物、鳥、兎、猫、犬、豚、羊、人』

「…何のことかわからないが、少し気になるな…。

　一応、持っておくか」

[23 二次元好きの匿名さん 24/10/22(火) 23:26:03]

今回のグエルクソボケじゃない？

[24 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 00:54:50]

出目は良くて探索はいい感じなのになんか抜けててハラハラする

[25 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 04:36:07]

ここまで探索全部成功してるのに情緒的な所で外すのまさにって感じだ

[26 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:20:13]

～山沿いの通り～

「エラン、今頃どうしてるかな…」

「…わかれた意味がないんじゃ駄目だ。

　しっかり調査を進めないと」

「…どこに行こうかな」

dice1d3=2 (2)

1：資料館

2：駐在所

3：駄菓子屋

[27 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:26:17]

「…直接頼るのは危険かもしれないが、何か知らないか聞くくらいなら…」

「また関係のない人を巻き込むつもり？」

「！…ナナシ…」

「よく会うね。…彼、一緒にいないんだ。もう村からは出て行ったのかな」

「違う」

「じゃあフラれた？ご愁傷様」

「………」

dice1d3=2 (2)

1：こんなやつと話しても時間の無駄だ

2：どうしてそう冷たく当たるんだ！

3：…変わってしまったな　dice1d100=36 (36)

[28 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:29:37]

「僕のことは…構わない。でも、エランにまで…！」

「きみには関係ないよ」

「関係ならある。エランは、僕の…」

「………」

「僕の…」

dice1d3=1 (1)

1：僕を救ってくれる、救世主みたいなもので…

2：大切な友達だ

3：す、好きな人…かもしれないし

[29 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:32:40]

「…そう。そう信じるなら、好きにすれば」

「待て！」

「悪いけど、祭りも近いからね。

　きみに付き合っている時間はないよ」

「………クソッ」

「勝手に、理想を押し付けて…期待して…巻き込んで…

　………最悪だ、本当」

[30 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:35:22]

「どうしてそう好感度の下がりそうな方に行くんですかね」

「ラウダさんってコミュ下手です？」

「ダイス！ダイスのせいだ！

　というか今の、正解なんてあったのか…！？」

「何を選んでも『じゃあ巻き込まないでよ』に帰結するので、まあ」

「不正解しかないじゃないか！」

[31 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:43:02]

～駐在所～

「………」

「なんつーシケた面で入って来てんだよ。

　…ラウダ、だよな？」

「…おはようございます、おまわりさん」

「おはよう。どうした、何か困ったことでもあったのか？」

（…チュアチュリー・パンランチ。一年近く前、この駐在所に赴任してきた女性。

　やや粗暴な面はあるけど、気のいい人物。

　…危険な目に遭わせるわけにはいかないし、慎重に言葉を選ばないと…）

dice1d5=4 (4)

12：この村をどう思うか尋ねる

34：村に来てから、何か事件はあったか尋ねる　ラウダ交渉（61～）：dice1d100=74 (74)

5：助けてほしいと頼む

[32 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:50:06]

「事件～？そんなもん、村にいれば自然と耳に入ってくんだろ。

　何もないよ、平和も平和だ」

「そう、だとは思うんですけど…

　…でも、あなたがここに来る直前には…」

「………ああ、あのことか。

　村の人たちは、すっかり忘れて生活してるもんだと思ってたけど…

　ここだけの話、あーしは未だに探してる」

「…あなたの前任の、おまわりさん…ですよね」

「ああ。一年ほど前に、突然失踪して…そのまま今も、見つかってない。

　…あの人、あーしにとっては先輩だったんだよ。頼れる人で、家族のことも大好きで…

　そんな人が、どうして…」

（たしかに…いい人だったな。もしかするとと思ってはいたけど…関係、あるんだろうか）

dice1d2=1 (1)

1：自分も一緒に探すと提案する

2：早く見つかるといいですね

[33 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 06:58:53]

「警察の真似はやめとけ。気持ちだけで充分だ」

「でも、あなたは勤務時間に彼を探すなんてできないだろうし…

　何か手がかりを見つければ共有します」

「…まあ、そうだな。手がかりは欲しいけど…

　危険な場所に行ったりはしないって約束しろよ。

　普通に生活してる中で、自然と目に入った情報をくれるだけでいい」

「はい」

（とは言え…彼の失踪については分からないことが多すぎる。

　僕が知っていることと言えば…いなくなったのは、去年の祭りの一週間後。

　夕方、家族に「人と会う」とだけ言って外に出て、そのまま帰らなかった…）

「そういや、もうすぐ祭り…だな。

　近所の人たちは楽しみにしてるけど、ラウダはどうだ？」

「…子供の頃は、楽しみでした」

「？」

ラウダ：dice1d100=73 (73)

チュチュ：dice1d100=82 (82)

[34 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 07:02:57]

「…そっか、そういえば…よし！」

「？」

「よければだけど…一緒に行こうぜ、あーしと」

「え…祭りに？」

「おう。一人で、しかも余所者が参加なんてなー…とか、思ってたところだし。

　一緒に来てくれると助かる」

（僕の家のこと、知ってる…だろうな。気遣ってくれたのか…

　…やさしい人だな）

「…ありがとう。でも、僕は…」

「なんだ、先約があったのか？」

「え…っと…」

dice1d2=1 (1)

1：頷く

2：…別の場所に、行きませんか

[35 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 07:04:17]

「…そっか。残念だけど、しょうがないな」

「す、すみません」

「気が変わったらいつでも声をかけてくれよ」

「…はい」

[36 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 07:06:51]

「ちょろい」

「ちょろすぎです」

「断っただろ！」

「ここで2を選んでいれば、ラウダさんだけ勝ち逃げ確定だったんですけどね」

「なんだと…？」

「だって祭りの夜、チュチュさんのマイカーで逃げ出せますし」

「そんなに…重要な選択肢だったのか…！？」