- 1◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:01:48
- 2◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:02:16
『とれーなーさん、こんばんは〜』
右の耳元近くで囁かれるような感覚に、ぞわぞわする。
『今日は、いつもがんばってるとれーなーさんをいやすためにたくさんがんばりますねッ」
もう可愛いさでかなり癒されてる。 - 3◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:02:42
『それじゃあ、失礼しますね』
ツヨシがそう言うと、ゴソゴソとしながら移動を始めたらしい。
『よいしょ、今私は同じお布団で隣に居ます』
ゴソゴソとしていたのはどうやら布団だったらしい、脳内でツヨシと同じ布団に入っているイメージが展開される。
『とれーなーさん、よーしよし……よーしよし……いつも私の為に頑張ってくれてありがとうございます、とれーなーさんのお陰で体調も良くなってきました……本当に感謝してます……』
ツヨシが息を少し吸ったのが聞こえた。
『ありがとうございます♡』 - 4◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:03:13
再度耳元近くで囁かれる、1番最初よりも更に近く……耳と口がもう触れるんじゃないかと思える程近くに感じた。
『日頃の感謝も伝えれたので、本格的に癒させて頂きますね。少し調べたんですが、耳かきが人気らしいので私も用意したんですよ。まずはこのまま右耳から……』
右耳に耳かきが入り、かりかりと中を擦り始めた。 - 5◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:03:44
『かーりかりかり…かーりかりかり……かりかりかりかり……かーりかりかり…かーりかりかり……かりかりかり……』
耳かきと一緒にツヨシの囁き声が一緒に聞こえてくる。
『最後に……フーッ……フーッ……フーッ……』
仕上げに耳へ息を吹きかけられる、気持ちよくていしきがふわふわしてきた。
『それじゃあ今度は反対側を、かーりかりかり……かーりかりかり……かーりかりかり……』
つよしの…こえ………
『フーッ………フーッ……』
まるで、となりにいるみたいに…… - 6◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:04:02
『今度は、私の胸の鼓動を聞いてください』
とっくん…とっくん…とっくん…とっくん…
『すぅ……はぁ……すぅ……はぁ』
つよしのこきゅうと、こどうがおなじりずむで……………
とっくん…とっくん…とっくん…とっくん…
『すぅ……はぁ……すぅ……はぁ……』
………………………………… - 7◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:04:12
⏰
『コレで1つ目の音声は終わりです、トレーナーさんは気持ちよく寝られたでしょうか?ぐっすりしていたら嬉しいな、それじゃあ最後に──』
大好きです、おやすみなさいトレーナーさん♡ - 8◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:07:00
ハーメルン
ツルちゃん「ASMR頑張りました」 - ツルマルツヨシのトレウマ - ハーメルンツルちゃんのイチャイチャ甘々が欲しい!!!!!!無い!!!!!!! なので書きました!!!!! ネット掲示板:あにまん やpixivでも投稿してます 嘘をついて…syosetu.orgpixiv
#15 ツルちゃん「ASMR頑張りました」 | ツルマルツヨシのトレウマ - kaiougaゴールドの小 - pixiv俺は担当のツルマルツヨシから貰ったASMRの、最初の一言で速攻イヤホンを枕に叩きつけた状態に居る。正直に言えば、最初の一言だけでも破壊力凄かったので続きを聞く勇気は無いが…… 「ツヨシがせっかく俺を心配して渡してくれたんだ、俺もそれに応えてやらねば」 俺はワイヤレスイヤホンを耳に...www.pixiv.net - 9◆iGjCJthFblL724/10/23(水) 01:07:28
- 10二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 03:53:46
- 11二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 06:58:44
保守
- 12二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 18:56:35
保守