【CP・年齢操作注意】シンが人生二週目【独自設定あり】PHASE3.5

[1 1 24/10/23(水) 17:43:00]

の自分からメタ情報を渡されてアスランと同期になった世界線。
シンは２年早く（CE55年）生まれ、２年早く家族を、今度はブルーコスモスのテロで失ったものとする。
このスレは母と2週目のシンから色々と託された少年シン・アスカが心ただしく生きようと抗い、幸せになろうとする物語です


オーブ並びにプラントの設定があまり明快でない部分も描写する事がありますので、その際に独自設定を用いることがあります。
また、外伝や模型情報、スタッフ発言を全て網羅してはおりませんので、「そこ設定ある」等のご指摘は歓迎しております。
しかしながら、スレの進行上「このスレはこちらで行きます」と申し上げることもございます。

ラクスとシンが急接近してしまったのでCP注意が付きました

家庭の事情により落としていましたが、気晴らしのためにも再開します
よろしくお願いいたします

[2 1 24/10/23(水) 17:44:41]

前スレ

【独自設定あり】シンが人生二週目【年齢操作注意】PHASE3｜あにまん掲示板

第6話「立志」

◎シンとラクス主従が仲良くなる一方でアスランお前…

[3 1 24/10/23(水) 17:45:14]

最初のスレ

【独自設定あり】シンが人生二週目【年齢操作注意】｜あにまん掲示板

第1話「覚醒」

◎シン・アスカ13歳、ブルーコスモスのテロにより家族を目前で失う

◎シン翁、精神が凍り付いたシン・アスカ13歳に代わってプラント移住を決める

◎トダカ並びにウズミ、カガリに見送られてオーブを去る

◎シン翁、シン・アスカ13歳の心の鎧に

第2話「プラント」

◎シン、入国管理官に絡まれサトーに救われる

◎シン、クルーゼと出会い、デュランダル、レイを紹介される

2スレ目

【独自設定あり】シンが人生二週目【年齢操作注意】PHASE2｜あにまん掲示板

第3話「ザフトアカデミー」

◎シン、14歳となりザフトアカデミー入学（入学席次137位、実力は213位）

◎シン、特別な配慮でスターファイブと一緒の第1班になる。ルームメイトのニコルとはすぐに打ち解けた

第4話「コンサート」

◎シン、アスランから礼服を借りてニコルのコンサートへ。ラクスと出会う。

第5話「静かな夜に」

◎シン、シーゲル名義の命令でラクスに呼び出される。マユがラクスの歌に救われていたためシンとラクス並びにマオ急接近

[4 1 24/10/23(水) 17:46:10]

主人公

シン・アスカ　

１4歳。ザフトアカデミー入学式の日に誕生日を迎えた移民の孤児。

別世界線のシン・アスカ翁（享年89）から夢という形でメタ情報と疑似経験、そして希望を託されて精神は回復している。

とはいえ、それらが自身の血肉になっているわけではなく、肉体も民間人の少年のまま。要はまだまだ頭でっかちの少年

夢がただの夢でないと自覚し、その経験を役立てようとするがまだまだ身体がついてこない。

同期の大多数以外との人間関係は良好で、人たらしの才能があるのかもしれない

それはそれとしてラクス・クラインと急接近

開始時の主人公

シン・アスカ（2週目）

享年89歳。通称シン翁。若くして出世し（すぎ）たけど子供が出来たのを機にこれ幸いと退役して主夫業に専念。

しかし、子育てが一段落したら政界に引っぱり出されて評議員までやらされた。

ルナマリアに遅れること27年後に孫・曾孫に囲まれて天寿を全うしたと思ったら13歳の自分と似て非なるシン・アスカに憑りついていた

かつての自分と同様にプラント移住までの道筋をつけた後に肉体を主人公に返還し自分は妻と再会してメゾンドアスカ住人になった

たまにシンに記憶を送り込んでくる。

主人公の心の鎧

　

メゾンドアスカの面々

シンの心象風景。

別世界線の両親とこの世界でのシンの両親が合体してディスティニーの機体を形作り、そこに別世界線のシン・アスカ翁が宿っている。

花園は別世界線のレイとステラが変じたもので、マユも二人。

さらにディスティニーには月の光（別世界線のルナマリア）が差し込んで、時々いちゃついている

彼らからの愛、そしてシンの愛によって、悪意に対しては鉄壁の心性防御を誇る

つまり？ラクスのように善意に対しては無力

[5 1 24/10/23(水) 17:48:10]

プラントの人々

主人公の友人1号

レイ・ザ・バレル

シンがプラント到着1日目にしてできたプラントでの初めての友達？

保護者達から「この子、夢の世界で君の親友だった子」と突然引き合わされても、とりあえずドン引きはしないぐらいいい子。

実はナチュラルでテロメア異常がある。　

シンへの好感度63

主人公の保護者1号（inプラント

ラウ・ル・クルーゼ

ザフトのエース。この時期は赤服？　原作では初代ラスボス。シンへの好感度29

シンに何かを感じて面倒をみるようになり、デュランダル博士とレイを紹介した。

とても胡散臭いが今のところ扉を開く気は無いので弟想いの兄である。

主人公の保護者2号（inプラント

ギルバート・デュランダル

遺伝子学の若き権威。レイの保護者でもある。原作では2代目ラスボス。シンへの好感度54

最初はシンにまったく興味がなかったが、シンの才能と特異性、そして自分を尊敬してくれていることを知り目をかけるようになった。

未亡人のタリアさんとそのお子さんのウィリアム君との関係はどうなっているのか不明

実はシンがスターファイブと同じ班になれたのはこの人が影響力を行使したおかげ

原作同様大恩人ではある。

サトー

ザフトの指揮官の一人。入国管理局でトラブルに見舞われたシンを助けてくれた

シンが刻の涙をみなかったのでこれからどうなるかわからない。このスレでは現時点ではまともな人。

[6 1 24/10/23(水) 17:51:31]

スターファイブ

シンの同期のプラント期待の新星たち5人。いずれも最高評議会評議員の子弟。

その実力は他と懸絶する。ファンクラブもある（会員の大多数は学外）

アスラン・ザラ

スターファイブ筆頭の完璧超人。後にザフト最高のエースとして語られる英雄の卵

シンから一方的にライバル視されているが、教官の命令もあってシンの面倒をみてくれている

ただ、もうサイズが合わないからと婚約者からもらった礼服をくれる等距離感がバグっている　シンへの好感度55

イザーク・ジュール

スターファイブ次席のツンデレ枠。原作では一番の成長枠だった。

班結成当初はシンと感情的に対立したがアスランをライバル視するという共通項で互いに共感しつつある。　シンへの好感度40

ニコル・アマルフィ

スターファイブ3席にして癒し枠。原作ではクルーゼ隊の良心だった。シンのルームメイト

出会った当初からシンに友好的ですぐに打ち解けて親友になった。というか互いに互いを好きすぎである

このスレにBL展開が採用されていたら大正義ヒロインであったと思われる。シンとの友情度86

ディアッカ・エルスマン

スターファイブ4席にして悪友枠。原作でもイザークの親友。

出会った当初からシンの事情を知っており複雑な表情であった。原作におけるヨウラン的ポジション？　シンへの好感度70

ラスティ・マッケンジー

スターファイブ5席。画像が1枚しかないので出番は少なめの予定だったが、方針変更で生存確率上昇？　シンへの好感度38

[7 1 24/10/23(水) 17:55:14]

ラクス・クライン

突如として当スレのヒロイン候補筆頭格になってしまった原作ヒロイン。

最高評議会議長の娘でアスランの婚約者。アスランについての情報を得るためにシンにも接近したが…

その母性が「本当は守って欲しい」シンには特効だったようで懐かせてしまう。ラクス自身もシンの哀しさに触れてしまい、心の距離が縮まってしまった。「ミイラ取りがミイラ」とはこのことである。順調に伸びているシンへの友愛度66

レイ・ユウキ

ザフトアカデミーの教官でスターファイブとシンの担任。原作でもアスランたちの恩師だった。

スターファイブとシンそれぞれに配慮しながらも厳しく鍛えていく

ヨアヒム・ラドル

ザフトアカデミーの教官。原作では運命当時のマハムール基地司令官。

ウィラード

ザフトアカデミーの教務主任。原作ではエンジェルダウン作戦の実質的指揮官。

リオ・マオ

ラクスの付き人17歳。原作では自由から登場したラクスの秘書。シンへの好感度92　シンからの好感度56

スキャンダル回避のためにラクスとシンの会席に同伴し柴犬シンに脳を焼かれてしまう。

シーゲル・クライン

ラクスの父で最高評議会議長。娘にシンとの交流を許可する等理解のある人物

Aさん（仮名）

ザフトアカデミーの同期。移民の孤児なのに贔屓されているシンに突っかかるが相手にされていない

[8 1 24/10/23(水) 17:55:58]

オーブの人々

ウズミ・ナラ・アスハ

オーブの代表首長。シンの事情を知りながら手を差し伸べられなかったことを悔いて、その出国を見送った。

カガリ・ユラ・アスハ

ウズミの娘。シン（2週目）の記憶によれば未来の代表首長。

同い年でありながら取りこぼしてしまった民であるシンのことを悔しく思いながら、父と共に出国を見守った。

主人公の保護者0号（inオーブ）

トダカ

オーブ海軍の軍人でシンの恩人。同時多発テロの現場近くに居合わせたため救助を支援し、シンを保護した。

身寄りを亡くしたシンの保護者を代行するが、世間から守り切れずにシンから請われててプラントへの移民を手続した。

シンのことを案じて連絡をくれるように告げて送り出した。

[9 1 24/10/23(水) 18:00:30]

再開に当たって5回のチーム戦やその他の授業の結果のシンの席次と実力

そして、アスランとラクスカップルの友愛度を決めます。

シンの現在の席次dice2d100=48 39 (87)　位ぐらい（150位以上100位以下。範囲外の場合は下限か上限の近い方）

シンの現在の実力dice2d100=46 75 (121)　位ぐらい

　

アスランとラクスの間の感情ですが、さすがにお互い友人以上ではあると思うので…

アスランからラクスへの友愛度　dice1d100=76 (76)　

ラクスからアスランへの友愛度　dice1d100=45 (45)　

[10 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 18:02:42]

おお、おかえりなさい！

[11 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 18:03:53]

お疲れ様です。復帰できる状況になりましたか？

[12 1 24/10/23(水) 18:10:53]

シンの席次は100位ぐらい、実力も上がって121位と概ね100人追い抜いた

つまり、アカデミーの思惑では100人ぐらいが危機感を抱いているはず

そして、ラクスからの友愛度ではアスランを追い抜いていたシン

だが一番の問題は友愛度76もあるくせに出力がアレなアスラン

何故だ、アスランの内心1ほど友情　100ほど恋愛

dice1d100=61 (61)　

[13 1 24/10/23(水) 18:17:35]

えーと、ラクスのことを熱愛というほどではないし友情よりだけど恋愛対象と見ていて
それなりに段階を踏んでいると思っている
でも、型落ちとはいえプレゼントをさして親しくない級友に譲り、その級友と彼女が急接近しても動じていない
つまり、ラクスを始めとするクライン家の人々をとても信用しているし
シンが寝取り男なんてやれないと（人格と能力両面で）見切っている…のかな
１は上記の解釈で進めます

[14 1 24/10/23(水) 18:20:16]

コメントありがとうございます

>>10

ありがとうございます

>>11

一昨日看取って昨日葬式を終えて、今日役所回りしました

色々あったので趣味で楽しまないとやってられないです

[15 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 18:50:51]

>>14

……ご愁傷さまです。御母上のご冥福と、スレ主様のお心に安らぎのあらん事を祈ります。

[16 1 24/10/23(水) 18:51:29]

「付き合ってくれてありがとう、ニコル。最初の予定だと保証人の家の子に街を案内してもらうつもりだったんだけど」

「その子もあまり外出しないらしくてさ」

「いえいえ、人それぞれですからね。まず保証人の方の家に寄って、その子と合流するんですね」

「ああ、あまり家の中ばかりいても変わり映えがしないだろうし、それにニコルとだったら気が合うと思うんだ」

「そうなんですか？」

「その子、レイっていうんだけど、レイもピアノを嗜んでいるんだ」

ニコルは「音楽を愛する人は優しい」並みの大雑把な考えだと思ったが、笑顔のシンが微笑ましかった

[17 1 24/10/23(水) 19:11:51]

デュランダルさんの住居前

「…シン、ここって遺伝子工学の権威であるデュランダル博士のお宅では？」

「そうだよ。俺の保証人の一人はデュランダルさんだ。ちなみにレイはもう一人の保証人で博士の親友のクルーゼさんの義弟」

「クルーゼって、もしかして、あのL5宙域の戦いで活躍したラウ・ル・クルーゼ！？」

「そうだよ」

「…初耳です」

不満げ

「言ってないもの。正直に言うけど以前からの知人でも何でもなくて保証人のなってもらえたのはほとんど偶然だし」

「そもそも、俺の人格と保証人に関係はないし。ニコルだって聞き飽きてるだろ、【有名人の知り合い】マウント」

「確かにそうですね…そういう貴方だから仲良くなりたいと思ったんでした」

ニコルの友情度86＋　　dice1d6=3 (3)

[19 1 24/10/23(水) 19:46:19]

　

「シンは他人の七光りで輝くよりも自分の実力で皆を守りたい人間だからな」

「レイ、待っててくれたのか！」

「お前から誘ってきたのだろう。さして興味があるわけではないが、確かに何事も経験だからな…そちらが？」

「ああ、こいつが俺のルームメイトのニコルだ。ニコル、こいつがさっきも話したレイだ」

「ニコル・アマルフィです、よろしく」

「（シンなりに気を遣って家名を省いただろうに）」

レイだけに聞こえるように

「さっきまで、貴方の関係者のことを黙っていたシンへの意趣返しですよ…隠しきれないでしょ、お互いに」

ニコルだけに聞こえるように

「あれで意外と聡い所もあるのだ…腹芸をこなすには頭でっかちで実地経験がまるで足りてないが」

「わかります。危なっかしいんですけどそこが放っておけないんですよね」

「フ…シンが迷惑をかけているようだな、よろしく」

同担歓迎強火勢が握手しました。

[20 1 24/10/23(水) 19:55:56]

書き溜がないのでゆっくりと進んでいます

出会いイベント

dice1d3=3 (3)　

1.シン　2.ニコル　3.レイ

[21 1 24/10/23(水) 20:26:54]

ピアノも置いてあるモールの中の広場で若い女性が歌を歌っていた

「レディ・クラインの声に似てるな…曲のアレンジの方向性が違うけど」

　dice1d100=90 (90)　高いほど好感

「そうですね…似すぎています。気の毒に」

　dice1d100=99 (99)　高いほど好感

「だが、誰も聞いていない…まがい物という扱いか…」

　dice1d100=63 (63)　高いほど好感（最低保証30）

[22 1 24/10/23(水) 20:31:27]

れ、レイメインと思ったのに他の二人がミーアの歌に脳をやられ過ぎている…
特にニコル、99ってお前ら、ラクスよりミーアの歌の方が好きなんじゃないか
ミーアがラクスの影武者やれた理由が魂で理解できた

[23 1 24/10/23(水) 20:48:53]

「…確かにラクス嬢とは方向性が別ですが、だからといってそれだけで拒絶するのは違うでしょう！」

ニコルがピアノの前に座ると女性の歌に合わせて即興で奏で始めた。

女性（ミーア）とニコルのセッション

dice2d100=28 98 (126)　高いほど好感

次の曲ではレイが変わった

dice2d100=46 82 (128)　高いほど好感

シンが得意な楽器dice1d4=2 (2)　

1.ハーモニカ　2.タンバリン　3.カスタネット　4.リコーダー

頑張って伴奏

　dice1d100=98 (98)　高いほど好感

[24 1 24/10/23(水) 20:58:58]

ニコルもレイも即興なのに平均以上でさらにシンがタンバリンでとても盛り上げている…
え、何、これはミーア、インディーズでならそれなりに行けない？
というかアマルフィ家がタニマチになれば「ラクス様」やらなくてもよくない？
うーん、悩む…でも、デュランダルもミーアの登用でしくじったの知らされてるしなぁ…

[25 1 24/10/23(水) 21:24:16]

「あなた達、ありがとう。おかげで盛り上がったわ」

「どういたしまして。すべては貴方の美しい歌あっての事です」

「何言ってるんだよ、ニコル。聴かずに拒絶するのは間違っているって飛び出していい他のお前じゃないか」

「え…ありがとう」

ちょっと涙ぐんで感動

「良いものは良いものなのだ。歪められたものが正当に評価されただけだ」

女性（ミーア）からの好感度

ニコル　　dice1d100=14 (14)　（最低保証63）＋20

レイ　　dice1d100=29 (29)　（最低保証64）

シン　　dice1d100=11 (11)　（最低保証49）

ニコルからミーアへの好感度　dice1d100=90 (90)　（最低保証50）＋10

レイからミーアへの好感度　dice1d100=33 (33)　（最低保証32）

シンからミーアへの好感度　dice1d100=36 (36)　（最低保証45）

[26 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 21:30:13]

スレ主大丈夫か？
無理はいかんぞ

[27 1 24/10/23(水) 21:32:23]

えーと、ニコルさん…
ミーアがあなたに好感持ったら面白いかなと思最低保証盛ったら君以外がその最低保証になって
その中で何故に素で一人だけ振り切っていきやがりますか…
もう一目惚れレベルでミーアに行って…ミーア、別に影武者ならなくても本当に良いのでは
あ、でもニコルが原作通りになれば真の意味でのデュランダルの腹心ルートにもできるか
いや、確かニコルの婚約者のオリキャラが復讐鬼になる運命二次あった気もするし

[28 1 24/10/23(水) 21:34:51]

>>26

ちょっと迷いながらになって、しかもそれを表に出してるの良くないですね

ミーアと別れるまでやってそこで今夜の投下を終えます

[29 1 24/10/23(水) 21:42:52]

「これは僕の名刺です。音楽関係には伝手があります。力になりますよ」

「貴方の歌を響かせるために」

「私の歌声を？」

「貴方の歌をです。貴方の歌は貴方のものだ。確かに彼女に似ていることは認めますがそれは魅力の一部でしかない」

「お名前を伺っても？」

「ミーアよ。ミーア・キャンベル…そんなこと言ってもらえたの初めて…」

ニコルへの好感度　83＋　dice1d10=9 (9)

ミーアと知り合いました。

[30 1 24/10/23(水) 21:44:50]

デュランダルがラスボスになるにはファウンデーションと組むしかないかもしれんね…
本日の投下はここまでです
お付き合いいただきありがとうございました

[31 二次元好きの匿名さん 24/10/23(水) 22:35:30]

この度はご愁傷様です

ダイスはラブコメがお好き

[32 1 24/10/24(木) 07:20:19]

本日は20時から再開予定です
よろしくお願いいたします

[33 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 09:54:35]

音楽ガチ勢
なんかマクロス始まった？

[34 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 10:06:16]

ニコル×ミーアは新しい

[35 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 10:21:56]

>>34

「まさかジブリールがオーブに逃げ込むなんて」

一応これがニコミア設定

結構好きな話だったのにすぐ打ち切られて残念だった

[36 1 24/10/24(木) 19:55:21]

コメントありがとうございます

>>15

ご丁寧なお言葉ありがとうございます

>>31

ありがとうございます。ニコルが人間関係に積極的でさすがクルーゼ隊の良心です

>>33

跡部様が主人公のスレとか結構ありますねマクロスなSEED

>>34

アサメイとか意外なところに行くんですよねぇ

>>35

あー、確かアスランが亡くなった設定のスレでしたっけ

[37 1 24/10/24(木) 20:36:04]

　

ミーアと別れた後3人で店を見て回っていると

アスランとばったり会った

「アスラン、こんなところで何を？」

「こんなところでウロチョロしてないでレディ・クラインのところに顔を出しに行けよ」

「そのラクスに贈るプレゼントの部品を買いに来たんだ」

[38 1 24/10/24(木) 21:10:25]

ハロのことを…

ニコル　dice1d2=1 (1) 1なら知っている

シン　　dice1d2=1 (1) 1なら知っている　

ついでに

レイとアスランの互いの第1印象

レイからアスラン　　dice1d100=77 (77)　

アスランからレイ　　dice1d100=45 (45)　

[39 1 24/10/24(木) 21:38:02]

「…レディ・クラインにプレゼントを贈りに行くという発想は良いんだが…」

「…また、ハロですか。何体目です？」

「dice1d20=19 (19) 個目だが」

「よほどラクス・クラインという女性はそのハロが好きなのですね」

「そういう問題じゃないだろ、レ…イ！？」

？

「きゃぁ」

立ち止まってレイに突っ込みを入れたシンは誰かとぶつかってしまう

[40 1 24/10/24(木) 21:48:06]

「あいたぁ」

「大丈夫。おねぇちゃん」

「あ、ゴメン。大…丈夫？」

暴走チェック　

dice1d100=72 (72)　　16以下なら感情制御できず抱きしめてしまう

[41 1 24/10/24(木) 22:31:11]

シンは感情を暴走させることなくルナマリアが立ち上がるのに手を貸し、謝る

「君、大丈夫？ケガしてない？ゴメン、俺がよそ見してたばかりに」

「あ、大丈夫です。でも、これからは気を付けてくださいね。私みたいに頑丈な子ばかりじゃないんですから」

「無事でよかった。本当にごめんね。君みたいな綺麗で気遣いのできる子にケガさせたら周りの子たちも悲しむだろうし」

「（メイリンに）君にもゴメン。お姉さんが心配だったよね」

「え、いえ」

「あ、大丈夫ですからお構いなく」

メイリンが怖がっているのでルナマリアが背後に庇いながら立ち去っていく

[42 1 24/10/24(木) 22:51:19]

「あの人、なぁーんか、私の事、懐かしいものを見る目で見ていたような…会ったことなんてないのに」

「意外と一目惚れとかじゃないのー、おねーちゃん、もてるからー」

黙って見送るシン

「……」

「シン、あの娘は…」

シンはちらりとアスランとニコルを見る

　　

ハロ19号機を作成しようと部品を探すアスランとそれに付き合いながらも別のプレゼントを促すニコル

二人は熱中してこちらに気づいていないようだ。

シンとレイは二人から離れた。

[43 1 24/10/24(木) 23:04:57]

「多分、な。けどさ、レイ。俺たちが進もうとしているのは修羅の道だ」

「彼女たちが自分の意志で踏み込んでくるならともかく、そうでないなら巻き込みたくはない」

「それは、そうだが…」

「夢の中でさ、クルーゼさんと会ってないって言ったろ」

「ん、ああ…」

「ニコルとも会っていないんだ」

「！」

「そして、今思い出したんだがザフト遺族会の世話役にユーリ・アマルフィ議員の名前があった」

「…つまり、そういうことだよな？」

「そ…（絶句）」

「もうすぐ戦争が始まる。おれは生き延びたい。生き延びてレイヤニコルと今日みたいに笑って過ごしたい！」

　

「シン…」

「だから、出来ることをやっていく！なりふりなんて構ってられない、見苦しくたっていい！！俺は…俺は…」

「俺は、もう亡くしたくない！みんなと一緒の未来が欲しい！！」

[44 1 24/10/24(木) 23:08:16]

「（お前とも未来を生きたいんだよ、レイ！）」

生き延びてしまったから、母の遺言だから、シン・アスカ翁に託されたから…

だから、生きてきた。必死ではあったが、どこか惰性で他人事のようなふわふわとした感じもあった

だが、シンは今、切実に願っていた

レイやニコルと共に生きたいと

ルナマリアやメイリンが暮らすプラントを守りたい、と

ささやかな、あるいは遅すぎる、今更なことかもしれないが

今、シン・アスカは立志した

[45 1 24/10/24(木) 23:09:23]

第6話
「立志」
終

[46 1 24/10/24(木) 23:10:17]

まぁ、得られたものがあるということは奪われることへの恐怖も増すよねという話でした
共に生きたいが最初の変換で共に逝きたいだったのは内緒
本日の投下はここまでです。
お付き合いいただきありがとうございました