新九郎、奔る!で好きなシーン

  • 1二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 17:58:35

    自分はここ
    伊勢新九郎の生涯って結局はコレだと思う

  • 2二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 18:26:43

    大人の時も子供の時も、姉と話してるシーンが好きだな

  • 3二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 18:46:39

    シスコンだよね新九郎

  • 4二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:05:53

    こんな叔父さん欲しい

  • 5二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:14:43

    やっぱり道灌の最期かな

  • 6二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:17:55

    竹若やむめ、龍王丸の前では留意するといいながら、家臣達には孫五郎を必ず討取る様に言う新九郎

  • 7二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:35:02

    八郎兄さんの「さらばだ、新九郎! 達者で暮らせよ!」と
    荒川又次郎の「新九郎様が備前守家の家人として生きる道は断たれました!」のシーン好き
    この辺の一連の流れで引き込まれたから、新九郎、奔るを読むときはまず三巻まで読んで欲しいと思うわ

  • 8二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 19:44:35

    義政の思い出話を聞かせてもらって笑う義視さん。ところで出家すると髪だけじゃ無く髭も剃る物なのか?

  • 9二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:20:29

    ぬいにプロポーズする新九郎

  • 10二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:26:24

    シーンではないんだけど
    義材のまっすぐなところとノンデリなところが混在しているキャラ造形好きだ
    今月号のこれも良かったわ

  • 11二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 20:28:12

    義尚死後の義政は、活き活きして「政務はわしが執る」って言い出したり、
    「治ったぞ」の禁断の二度打ち、後継者を指名させたい貞宗と絶対に指名しない義政
    病床の義政を前に勝手に盛り上がって「私が跡を継ぎます」とぶちあげて、義政に切れられる義材
    と作中屈指のギャグシーンの連続と、

    番匠の不出来な息子や未決文書を見て義尚に想いを馳せたり、寝言で義尚を呼んだりと
    クソ親で、人の心が分からない無能な働き者の義政だったけど、コイツも人の親なんだなと物悲しくなるシーンで
    感情をぐちゃぐちゃにさせられて、本当好き

  • 12二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:29:52

    義政が義視をあの世に誘う場面かな

  • 13二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 21:30:31

    新五郎と新九郎の最期の別れ

  • 14二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:24:31

    マイナーな時代なのに通説じゃなくて近年の研究にしっかりアジャストして書いてるの歴史漫画として凄いなって

  • 15二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:34:09

    >>12

    ここで八郎の事を覚えてるのがまた…

    兄の死の原因になったから新九郎は義視に対して辛辣だったけど

    義視は義視で八郎を子飼いの郎党としてちゃんと信頼してたんだよね

  • 16二次元好きの匿名さん24/10/23(水) 22:38:52

    義尚の形見の話を聞いて、瞑目して天を仰ぐ新九郎が悲しい
    新九郎にも事情が有ったから仕方が無かったとはいえ
    もう少し何かできなかったのかと自分を責めるよなあ、あれは

  • 17二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 08:09:12

    >>14

    新九郎の母親が横井氏とか、今川義忠死後の太田道灌対新九郎とか、現在の主流説ではなく、敢えて俗説・旧説拾ってきている箇所もあるんだけど

    俗説・旧説と現在の主流説との組み合わせ方が上手すぎて、感心しかない


    太郎との従兄弟関係。八郎が貞の偏諱を受けてるのに、新九郎・弥次郎は受けてないこと。氏綱の正室が横井氏の理由。伊勢貞藤の子孫と後北条氏の強い関係性。この辺全部、母を横井氏にすることで説明できる構成なの強いし

    太田道灌との対決も、本来、交渉の前面に立てない若輩者だから有り得ないのを逆手にとって、正使ではなく、その代行という使いっ走りの立場で対峙し、太田道灌にやり込められて奮起するという新九郎の成長エピソードに昇華しているから

    歴史マンガとして本当に上手いなって思う

  • 18二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 13:36:24

    これを大河でやってくれたらなぁ

  • 19二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 17:30:30

    >>5

    死んだ後の周りの「お前んち道灌以外怖くねえんだよバーカ」な雰囲気好きだよ

  • 20二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 18:09:31

    >>14

    九巻以降、単行本の奥付けで黒田基樹先生の名前が協力で入るようになったけど

    実際はそれより前からいろいろと質問や相談とかしてたんだろうな

  • 21二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:11:26

    『新九郎、奔る!』の執筆動機は黒田先生による後北条氏の最新研究を読んだことだって、センゴクシリーズの宮下先生との対談や歴史研究のインタビューとかでゆうき先生自身が明言しているし、黒田説が全体の下敷きになってて、黒田先生の影響が大きいのは間違いないけど
    ゆうき先生は一方で、常駐の考証担当はいないとか、自分で一次史料読んでる趣旨の発言もしているから、
    『新九郎、奔る!』の時代考証がやたらしっかりしているのは、マニアックで凝り性なオタク第一世代のゆうきまさみ先生本人の気質の影響が一番大きい気もする

  • 22二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:23:55

    夢で普広院殿に会う義政公

  • 23二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:34:36

    >>22

    いいよね、結果的に義政の行動を縛りまくっている万人恐怖さん

  • 24二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 20:37:35

    >>18

    大河で盛定スクリーンをやって欲すぃ・・・

  • 25二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 21:12:27

    >>24

    現代的な言葉遣いとか横文字の単語とかも含めてやってほしい

    受け入れられるかどうかは分からんが

  • 26二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 21:48:49

    ゆうきまさみの代表作は他にいくらでもあるけど
    漫画家ゆうきまさみの集大成はこの作品だと思う

  • 27二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 08:24:18

    孫と同じ様に格下と思われる相手に討死してしまった義忠様

  • 28二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 08:38:54

    >>27

    今川家歴代で、本宗家である足利将軍家の通字「義」を偏諱されてるのが義忠・義元の二人だけという奇妙で不吉な符合・・・

  • 29二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 09:30:13

    >>18

    滅茶苦茶ややこしい応仁の乱~戦国時代までの導入としてはうってつけだよな

  • 30二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 19:45:42

    多分出番はここだけだろうと思う一休さん

  • 31二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 22:10:27

    >>27

    此奴将軍直属の家人衆に攻撃仕掛けて思わぬ抵抗で苦戦して敗走中の戦闘で死んでるから義元よりアホだぞ

  • 32二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 22:43:59

    >>29

    かなり噛み砕いて普遍的なわかりやすさに落とし込んでるとは思うけど

    それでもまだ前提知識がいる漫画だなぁとも思う

    室町時代複雑すぎる…

オススメ

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