- 1二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 04:29:51
マスターがバーヴァン・シーと特異点に向かってはや2日、カルデアではマスターとの連絡がつかないって大騒ぎだ
とりあえずマスターの状態だけは掴めているから命の危険性はなさそうだけど、みんな……特にマシュやモルガンはやっぱり気が気じゃないみたいだね
まあ、太公望辺りは「これ、むしろ大丈夫なやつですね」とか言ってたけど…私もたぶんそうなんじゃないかなって思う。何と言ってもマスターだからね
この手の微小特異点でいわゆる「詰み」の状態に陥ることはまずない。彼に世界の命運がかかっている以上、必死に頑張ればなんとかなるようになってるものさ
だったらほら、心配ないでしょう?頑張ることにかけてはマスターも、バーヴァン・シーだって得意だからさ
…………だから、早く無事に帰ってきてね、マスター
我慢できなくなった僕が直接飛んでいって、厄災パワーで特異点をふっ飛ばしちゃう前に☆ - 2二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 04:31:21
- 3二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 04:33:49
過去スレリンクです
【閲覧注意】ごめーん、マスター☆|あにまん掲示板「……嫌な予感しかしないけど、どうしたの?」「いやー、あのね……マスターの端末にちょっと触ったらなんか電源落ちちゃった♪」「は?……いや待って?まだ作業の途中だったんだけど?いきなりメリュジーヌ来たか…bbs.animanch.com【閲覧注意】ごめーん、マスター☆その2|あにまん掲示板「……今度はどうしたのさ」「実はさ……バーヴァン・シーに惚気けてたら通りかかったマシュに話聞かれちゃった☆」「……何やってんの?」「で、お返しにマシュにも色々と聞いて、そうしているとバーヴァン・シーも…bbs.animanch.com【閲覧注意】ごめーん、マスター☆その3|あにまん掲示板むぅー……マスターに構ってもらおうと思ったらブリトマートとイチャイチャしながら部屋に入っていった……あんの泥棒猫…今度手合わせの時やっつけてやるんだから………ん、いけないいけない。新米騎士にそんな大人…bbs.animanch.com【閲覧注意】ごめーん、マスター☆その4|あにまん掲示板いやあ、私の恋人がモテモテで嬉しい限りだね!!タナボタ拾った予言の子に抜け駆けかました陛下も、二人ともマスターに夢中で股開いてるね!!!恋人の私が放ったらかしなのは淋しいし納得いかないし理不尽だけど、…bbs.animanch.com【閲覧注意】ごめーん、マスター☆その5|あにまん掲示板「んっ……ちゅっ………♡」「あむっ……はあ…♡し、舌あまり入れないで……♡」「ああ、ごめん♡アルトリアの反応が可愛くて、つい夢中になっちゃった♡」チュッ♡チュッ♡ ピクンッ……♡「んっ…♡もう、強…bbs.animanch.com【閲覧注意】ごめーん、マスター☆その6|あにまん掲示板やあ、マスターの恋人のメリュジーヌだよ!!スケベなマスターはいつも女の子達相手にエッチ三昧♡♡実はその原因の一つは、私から始まってみんながマスターの精力をもっと強くしようとイタズラしたからなんだよ♡具…bbs.animanch.com - 4二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 04:43:19
大まかな設定
マスター:健全な男子がぐいぐい迫ってくる可愛い女の子と萎え知らずの絶倫精力をぶち込まれ、無事スケベ野郎にジョブチェンジした人類最後のマスター。メリュジーヌ相手にはS気味になりやすい
メリュジーヌ:不意に出会った運命に一目惚れしてグイグイ迫った結果、マスターの性癖をやや捻じ曲げてしまった誘い受けメスガキドラゴン。マスターの影響と相手をしてもらえない時の寂しさを拗らせて女性も積極的に食うようになってしまった
マシュ:大切な後輩。曲者揃いかつ肉食系な女性が揃う中で、そのマシュマロボディと素直な愛情で五角以上に渡り合うツワモノ。メリュジーヌにとってもお気に入り
モルガン:愛も行動のスケールも大きい妖精女王。絶倫になったマスターにはご満悦。マスターと致している回数はメリュジーヌと並んでケタ違い
バーヴァン・シー:血みどろの令嬢も今は昔。現在はワガママに振る舞いつつも不器用な愛情を振りまく愛されキャラに。母の夫に惚れてしまった事に思う所はあるが、モルガンは全く気にしていない模様 - 5二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 04:43:47
バーゲスト:危険な衝動と危険すぎるボディを併せ持つダイナマイト騎士。カルデア魔術勢のサポートで大幅に抑えることには成功したが、現在でも完全な克服には至らず。カルデア屈指の惚れっぽさを誇り、実は浮気もしばしば……
アルトリア(キャスター):純朴な少女も現在では頭ピンクに。かつて恥ずかしがっていた水着よりよっぽど恥ずかしい格好でも迫れるぐらいに立派になった。マスターとは任務を共にすることも多く、その度に抜け駆けしてつまみ食いしている
ハベトロット:花嫁を送り出す健気な妖精にして、マスターの花嫁候補の一人。色気より仕事な気質ではあるが、ムラっと来た時にはマスターに大胆に迫るとか
ブリトマート:その身に強力な武器を携えた、期待の新米妖精騎士。まだまだ新入りながらも、先輩騎士に勝るとも劣らない能力と性欲を秘めている - 6二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 06:45:26
建て乙です
- 7二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:10:07
建て乙
- 8二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:27:41
おつ
- 9二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:27:56
あげ
- 10二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 07:28:12
保守
- 11二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 12:30:37
保守
- 12二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 14:19:29
このレスは削除されています
- 13二次元好きの匿名さん24/10/24(木) 21:33:40
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- 14二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 04:11:41
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- 15二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 05:15:10
……暗い部屋。ぎしぎしと音を立てるベッド。澱むような熱気。
不快、苦痛、諦観、逃避。ひたすら耐えて、呻いて、喘いで、叫んで。
睦事、真似事、御飯事。本来妖精には必要ないはずのそれが、たいそう奴らはお気に入りのようだった
「っ………!!」
猿轡を噛み締める。伸し掛かった男が腰を震わせ、私の中に汚濁を吐き出す。
気持ち悪い。でも痛いよりはずっといい。
これが私の、バーヴァン・シーの末路。何度も繰り返す中のそう珍しくもない結末の一つ。むしろベッドの上で終われるだけマシな類。
みんなの人気者 みんなの慰め者 それが可愛いバーヴァン・シー
思い出して 思い出して お前の居場所はそこじゃない
意識がさらに沈む。まるで走馬灯のように、或いは劇場のように、私のつまらない幕引きが次々と繰り広げられる。
時に何もかも奪われた果てに路地裏で飢え死に、時につまらない理由で嬲り殺され、時に遊び半分で追いやられた森で獣に食い殺され、時に……
「あ”………」
だめ……私が塗り潰されてく……誰か……助けて………マスター……!! - 16二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 07:23:27
早く助けに来てくれマスター
- 17二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 12:13:01
保守
- 18二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 16:22:32
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- 19二次元好きの匿名さん24/10/25(金) 22:34:44
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- 20二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 04:49:10
待機
- 21二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 05:28:45
ズッ……ズッ……
「暗いな……足元もドロドロしてる感じで、完全に普通の夢じゃ無いよな……?というかこのドロドロすごい既視感あるけど、だとすれば触って大丈夫なのかな……」
(ほ~ら、見てみろよコレ。お前のために研いでおいたんだぜ?)
(ひっ……!いや、いやぁ……!!)
「………この声は」
(それにほら、死に装束としては上等でしょ?その靴…キレイなあなたの脚にピッタリ♡しっかり保存して私の部屋に飾ってあげる!)
(お願い…お願いします…!いや…いや…やだぁっ……!!)
(暴れんなって、どうせ動けないんだから……せーのっ!!)
(ひっ……ぎゃあ”あ”あああっっっ!!!)
「……………」
赤い踵のバーヴァン・シー 嫌われ者のバーヴァン・シー
あんなに素直だったのに あんなに便利だったのに
女王のせいでみんな台無し 壊れた玩具のバーヴァン・シー
(あ”……い”、たい……ち……でて……)
(うーん、やっぱり素敵〜♡この指のカタチがたまらない……あ、お前はもう死んでいいから)
グシャッ
「……見せたい物はこれだけか?これで終わりなら俺は先に進むぞ」
どうして?
「バーヴァン・シーが待ってる」
どうして? なんで? なんであいつだけ?
「自分で考えてくれ。それがお前たちの責務のはずだ」
(……昔の君は、君の罪は、決して消せない。だけど俺は今の君を知っている。だから…!) - 22二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 05:29:13
………………………
………部屋の中にまた新しい『ご主人様』が来た。
「いらっしゃいませ。どうぞこちらに来てください」
何度も、擦り切れるぐらい繰り返した挨拶。毎日、ここに来るご主人様のために誠心誠意奉仕するのが私の役割。男も、女も、翅付きも、獣も、その欲望の種類も問わない。ただ、壊しすぎないように手加減だけしてもらえる。
……誰かが歩いてくる。何か、声を出しているみたい。だけど私にはソレが何を言っているのかよくわからない。目の前のナニカがどんな顔をしているのかさえ。
手で服の上から下半身を触る。男。それならまずは口から始めればいいか。
「では、まずは口で奉仕させていただきます」
歯を立てないように、慎重に。もしご主人様に怪我なんてさせてしまえばお仕置きされる。治してもらえるとはいえ爪とかはやっぱり痛い。
………なんだろう。口に含んだ瞬間になんか変な感じが……気のせい?
「んっ……んぶっ……じゅるっ……」
よく馴染む…そんな感じがする。体の相性ってやつなんだろうか。
…頭を撫でられる。貧相な、だけど強そうな手。その暖かさがどこか頼もしい。
それに…………この感触、知っている気がする。
「………んむっ……じゅぷっ……♡」
……あれ。どうして私、身体が熱く……わからないけど、まあいいか。
痛かったり気持ち悪かったりするのに比べれば、たとえ変な薬とか使われてでも気持ちいいほうが良いに決まってる。
「んっ……んむっ……じゅるるっ……♡♡」
決まってるけど……それでもおかしい。自分のアソコを必死に弄りながらしゃぶるなんて……わからない。なんだろう。なんなんだろう、これ………♡ - 23二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 05:48:19
……………………
「んっ、んぶっ、じゅぞぞっ……♡♡♡」
クチュッ♡クチュッ♡………
「ば、バーヴァン・シー……気持ちいい…気持ちいいけど……!!」
「じゅぷっ♡じゅるっ♡ぐぷっ♡じゅぷっ♡……」
(こっちの声が聞こえてない……!それに姿もボロボロのときみたいで……っていうかなんだこの部屋!?何をさせられてたんだ、君は……!?)
「はあ……はあ……♡ご主人、いかがですか…?私、上手に奉仕できているでしょうか……♡♡」
(………いや、そんなの後だ。どうやったらバーヴァン・シーを正気に戻せる?もし奴らが取り憑いているなら、それを引き剥がさないと……)
なにこれ こんなの知らない まって
(……………………ん?)
「ちゅっ……れろっ……♡れぇっ……♡ああ…ご主人様の×××、美味しいです…♡♡なんで……なんでこんなに愛おしく……♡♡」
クチュッ♡クチュッ♡チュプッ♡チュプッ♡…… ピクンッ♡…ビクンッ♡…
あたたかい いやだ こんなの見たくない
ずるい やめて 知りたくない ■ませて ■させないで
(…………まさか感覚共有してる?)
ギクッ
「………ベッド行こうか、バーヴァン・シー」
スッ……
「あ……もうするの…?いえ、残念ではありませんが……」
(……物は試し、か。やってみよう、俺なりに…!!) - 24二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 12:41:50
保守
- 25二次元好きの匿名さん24/10/26(土) 21:30:41
保守
- 26二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 02:08:55
チュプッ…クチュッ…♡
「ひぁっ…♡そ、そんな舐めるなんて汚っ……ああっ…♡♡」
「ん…ちゅぷ……バーヴァン・シーも舐めてくれてたし……って話はまだ通じないか。んんっ…」
「んくぅっ…♡なに、これぇ……知らない…のに……しってるぅっ……!?♡♡」
(……ずっと前にボロボロの時にシたのとは反応がまるで違うな。やっぱり普段のバーヴァン・シーを無理やり塗り替えてるだけか…!)
いやだ しあわせはいやだ 気持ちいい このまま
「……んっ……」
グプッ…♡♡
「あ”あっっ♡♡……あ……あ……?」
ビクンッッ♡♡ プシャァァ………♡♡
「………ひっ…!!ご、ごめんなさい!!なんて粗相を……ああ、ウソ、うそ……いや…お仕置き嫌ぁ……!!」
「しないって。怖がってるのがバーヴァン・シーなのかそれ以外の誰かなのかはわからないけど……にしてもすごい漏らしっぷりだな…」
スッ……ズププッ…♡♡
「あひぃっ♡♡」
「じゃあ、次は指でほぐしていこうか。ローションで手早くとか無理やり挿れるとかはしないタイプだから」
「あっ……入ってる……♡知ってる……知ってる…?♡……この感触…太さ……♡♡」
「今まで何度も弄ってあげたから、身体が覚えてるだろ?俺もちゃんと覚えてるよ、例えば……」
クリュッ♡♡ズリッ♡ズリッ♡…… ガクンッ♡カクカク……♡♡
「あっ♡駄目♡だめっ♡それだめっ♡いいの♡気持ちいいっ♡気持ち良くて怖い♡やだ♡気持ちいいの怖いのぉ♡」
「怖くないからちゃんと感じて。お、そろそろ……」
「だめ、きちゃう、きちゃうぅっ♡♡♡……んぎゅぅっっ♡♡♡」
ビクンッッ♡♡♡ガクッ♡ガクッ♡♡………
「腰浮かせてイッちゃって……可愛いよ、バーヴァン・シー」
(なに、言ってるかはわからない……だけど……褒めて、くれてる?……♡) - 27二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 07:33:33
保守
- 28二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 14:13:46
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- 29二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 21:27:32
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- 30二次元好きの匿名さん24/10/27(日) 22:06:42
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- 31二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:32:20
スルッ…♡
「あ、あ、あ………♡」
「全部脱いじゃおっか。着たままだと汚れちゃうし…まあ下は手遅れだけど」
(な、なんでぇ……?裸を見られるだけで身体が熱く…おかしい…おかしくなっちゃった、私の身体……♡♡)
「………俺も脱ごうかな」
ガバッ ドキンッ♡
「っ♡♡♡……」
「…どうしたの?じっと見て……」
(シたい……この人とシたい…♡わからない……だけど身体が叫んでる…♡私はこの人が良いって……♡♡)
「ふう……これで裸同士だな。じゃあ……」
ギシッ…♡
(……あんなにイヤだったベッドの軋む音が、今はすごく甘く聞こえる……♡ああ、覆い被さってきて……顔、近い……♡♡♡)
チュッ……♡
「ん……んんっ…♡♡♡あむっ…んっ……はあっ、はあっ……♡♡ちゅうっ……♡♡」
「ちゅっ、んむっ、じゅぷっ……バーヴァン・シー……もっと……」
「ぷはあ…♡誰…誰なの……?あなたはいったい私の……んむぅっ…♡♡♡」
チュッ♡チュプッ♡ジュプッ♡ジュルッ♡…… グプッ……♡♡♡
「んんっ♡……ああ、入ってきてっ……♡♡」
「辛かったのとか痛かったのとか、全部塗り潰すから。……あむっ」
「んむぅっ♡♡♡…んっ…あんっ…♡♡」
ズチュッ♡ズチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡…… ギュゥゥッ……♡♡
(ああ……唇も身体も深く繋がって……一つになったみたい……♡♡胸の奥が熱い……なんで……涙が止まらない…♡♡)
(バーヴァン・シーも求めてくれてる……それだったら、何度だって…!) - 32二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 06:23:32
「はあ…はあ…♡♡もっと…もっと触って…♡♡」
グイッ♡ ムニュゥゥッ♡♡♡
「んっ……自分からおっぱいに押し付けて…!」
「ああ…触られただけで…♡…ひゃんっ♡♡」
ムニュッ♡ムニュッ♡モミュッ♡モミュッ♡ ズッ♡ズッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡……
「ああ、すごい熱い……×××溶けちゃいそう……」
「ひぅっ…♡これ、ねちっこい♡ナカ、小刻みに突かれて…♡♡」
キュウウッッ♡♡♡ グチュッ♡グチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡
「さっきから奥が吸い付いてきてる……もう精子欲しがってるんだ?」
(あ…今のはわかる…たぶん意地悪なこと言われた…♡♡何度も見たことがある気がする……優しいけど悪戯っぽい、大好きな笑顔……♡♡)
「このまま少し速く…!!」
タンッ♡タンッ♡タンッ♡タンッ♡… ビクンッ♡ビクンッッ♡♡
「あっ♡♡腰当たって♡♡奥、いい♡♡いいの♡♡もっとシて♡♡いっぱいシてぇ♡♡」
「いいよ、バーヴァン・シーが満足するまで……!!」
ズチュッ♡ズチュッ♡パチュッ♡パチュッ♡
「すっごい…おっぱいブルンブルン揺れてる…いやらしすぎるだろこれ…!!」
(ああ…見られてる…♡♡ケダモノみたいな視線で見られてるぅ…♡♡なのに…イヤじゃない…♡♡♡むしろもっと……♡♡♡)
キュッ♡キュッ♡ギュゥゥッ♡♡
「ああ♡イく♡イくぅっ♡♡またイッちゃう♡♡なんで♡♡私の身体♡♡別の物になっちゃったみたい♡♡♡ああ、ダメ、もうっ……ん”んっっ♡♡♡」
ビクンッッ♡♡♡ ギュゥゥ………♡
「はあ……はあ……♡♡♡」
「ふう…気を抜くとこっちもイきそうだな……ああ、ナカ締め付けてきてる……」
(欲しい……もっとシて…♡♡あと少し…あと少しで思い出せそうなの……何か大切なこと……♡♡♡) - 33二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 12:38:30
保守
- 34二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 21:32:22
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- 35二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 04:35:01
「ほら、少し身体起こすよ」
「あ………♡」
「ほら、ここ座って」
グイッ♡ ヌチュッ……♡
「んっ…ああっ……♡♡」
「そう、そのまま腰おろして……向かい合って……」
「ああ……もっと……もっと近くで顔を見せて……♡♡」
「いいよ」
スッ……♡
「……知ってる……あなたのこと、きっと知ってるの…思い出せないけど、絶対に…♡」
「大丈夫、きっと元に戻れるから。……んっ…」
ズチュッ…ズチュッ…♡♡
「あんっ…♡もっと…もっと抱き締めて…♡♡」
「もちろん。……えーと、口開いてくれる?」
「……あ~ん…♡♡」
カパァ……♡
(よし!完全にかはわからないけど、言葉は通じるようになってきた…)
(なんでだろう…今、この人が何を言ってたのかわかった気がする…♡)
「……そのまま力抜いて……あむっ…ん……はぷっ……」
「んんっ…♡♡……はむっ…ちゅっ……れろぉ……♡♡♡」
ズチュッ♡ズチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡……
「んっ…じゅぷっ……ぷはあ……♡好き……これ好きぃ…♡♡もっとする……いっぱいご奉仕するから、もっとしてぇ……♡♡」
いやだ もう無理だよ この娘は器にならない どうしてこいつだけ
知りたくない こんなの見たくない 憎ませて 許させないで
(………頼む。もう、諦めてくれないか。この娘はもう怨むのをやめたんだ。だから…) - 36二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 04:35:24
「………はあ……はあ…♡………………はぇ??」
「……目は覚めた?」
「え……え……?ここどこ……っていうかなんで裸でこんな向かい合って…!?」
「はは……流石に少し混乱してる?」
「あー、えっと、待って。なんとなく覚えて……覚えて……」
ホワンホワン………
「…………………〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!??」
カァァァッッ……!! ボンッ!!
「あ…ああっ……!!ち、違っ…さっきのは混乱してて…!!」
「はいはい。とりあえず俺も×××が限界だし続きしよっか?」
「ちょ、待っ……!?……んむぅっ!?…んっ…!…んんっ……♡♡♡」
チュプッ♡ジュプッ♡チュプッ♡…… ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡ズチュッ♡……
「んっ♡んむっ♡んぐっ♡……じゅるるっ…♡…ぷはあっ♡♡待って♡♡待てったら♡♡少しぐらい話を……んくぅっ♡♡♡」
グリッ♡グリッ♡グチュッ♡グチュッ♡…… ムギュゥゥッッ……♡♡♡
「やっ♡♡尻揉むなっ♡♡このスケベっ♡♡お礼ぐらい言わせてくれてもっ♡♡」
「ごめん、今はとにかくバーヴァン・シーが欲しい…だからこのまま…!」
「っ♡♡♡……ああもう、好きにしたら?♡♡」
ガシッ♡♡
「ほら、こっちも脚で抑えてやる♡♡出しなさいよ♡♡あなたのくっさい精液、私の一番奥まで届くぐらいに♡♡♡」
「あはは!やっぱり安心するな、普段の調子だと!!じゃあ遠慮なく……!!」
ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡グチュッ♡♡グチュッ♡♡
「んっ♡♡出せっ♡♡精液出せっ♡♡私だけイくとか不公平だろっ♡♡♡」
「ああ、出すぞ!!バーヴァン・シーの××××にっ……お”ぉっ!!」
ビュルルッッ♡♡ビュグッ♡♡ビュゥゥッッ♡♡♡
「ん”んっっ♡♡♡……お”っ……出てる……ドロドロの精液……♡♡流れ込んでくる……マスターの温かい魔力が……♡♡♡」 - 37二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 12:17:26
保守
- 38二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 21:15:08
保守
- 39二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 05:24:46
ドクッ…ドクッ……♡♡♡
「あっ♡♡まだ出てっ♡♡どれだけ出すんだ、馬鹿♡♡…んんっ…♡♡♡」
「ふうぅ……安心したらすっごい出た……バーヴァン・シーのナカもすごい締め付けてきて気持ち良いし……」
「し、仕方無いでしょう!?だって、その………色々と、良かったし……♡♡」
グィッ
「……ちゅっ…♡…あむっ…はむっ…はぁっ……♡♡……あーあ、王子様のキスで目覚めるとかそういうガラじゃ無いんだけどな…♡♡♡」
「………どれくらい向こうで気を失ってた?」
「そう長くないよ。バーヴァン・シーが気を失った直後にすぐ俺もレムレムしたし」
「……………はっ、笑えるわね。すごく長い間とても酷い目に会わされたけど…目を覚ましたら殆ど時間なんて経ってないのかも」
「…………………つまり、さ」
ムクッ……♡♡
「あんっ♡♡ちょ、ちょっと♡♡ナニまた大きくして……♡♡」
「ここならもう少しイチャイチャしていけるって事かな?」
「じょ、状況考えろ!!いや、確かに言うほど問題無いのかもしれないけどっ…い”ぃっっ♡♡♡」
バチュンッッ♡♡ ドチュッ♡ドチュッ♡グチュッ♡グチュッ
「ほら、念には念をって言うし…!!何回か奥に射精しとけば…!!」
「何なのその理論♡♡ただヤりたいだけだろうが、この猿が♡♡♡あっ♡♡すごっ♡♡硬いぃ♡♡♡」
パンッ♡♡パンッ♡♡パンッ♡♡パンッ♡♡パンッ♡♡ キュゥゥッ…♡♡♡
(ああ…これ上書きしようとしてる…♡♡激しくシて私のイヤな思い出、全部塗りつぶそうと…♡♡) - 40二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 07:36:52
全部思い出せないくらい塗りつぶしてくれ
- 41二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 11:54:09
保守
- 42二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 21:22:58
このレスは削除されています
- 43二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 06:21:40
…………………
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡ ギシッ♡ギシッ♡……
「お”っ♡♡こんな♡♡ケダモノみたいに♡♡後ろからっ♡♡クソっ♡♡やってることあいつらと変わんねえじゃねえか♡♡♡」
「こんなに奥を締め付けといてよく言うな…!ほら、我慢せずにイけ!!」
バチュンッ♡♡バチュンッ♡♡バチンッ♡♡バチンッ♡♡
「くうぅっっ♡♡イく♡♡ケダモノに犯されてイく♡♡イグイグイグっ………イ”っくぅぅぅ♡♡♡♡」
ビクンッッ♡♡♡ ガクッ…ガクッ……♡♡
「はあ……はあ……………♡♡次、私が上な……♡♡♡」
ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡…… プルンッ♡ブルンッ♡♡
「ほら♡♡気持ち良いでしょ♡♡好きだものね?こうして女の子の尻に敷かれるのも♡♡」
「ああ、最高だよ…こんなに貪るように求められて……!!」
「ふふ……♡♡今度は私が弄ってア・ゲ・ル♡♡♡」
カリカリ……♡♡ グリッ♡グリッ♡ ギュゥゥッ♡♡
「あ”っ……」
「不思議よね?別に乳吸わせるわけでもないのに、性感帯として男にも乳首が残ってるのって♡♡おかげでイタズラし甲斐があるけど♡♡」
サワサワ…クニクニッ……♡♡♡ ズチュッ♡♡ズチュッ♡♡バチュンッ♡♡バチュンッ♡♡
「あっ……ヤバっ……!乳首弄りでイかされる……!!」
「アハハ♡♡それならイッちゃえ♡♡乳首でイけ♡♡遠慮なく情けないイき様晒せ♡♡私の中に漏らしちまえ♡♡♡」
「ああ、イくっ、出るぅっ……!!…う”っ…!!」
ビュルッ♡♡ビュッ♡♡ビュグッ♡♡ビュルルッ♡♡♡
「んんっ♡♡♡……ふふ……いっぱい出てる…♡♡幸せそうな顔で出しちゃって、情けな〜い…♡♡♡」 - 44二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 06:22:03
…………………
ズチュッ♡♡ズチュッ♡♡グチュッ♡♡♡グチュッ♡♡……
「あっ♡♡これ♡♡深いとこ来てる♡♡繋がっちゃってる♡♡」
「ほら、支えてあげるからちゃんと脚上げて……にしても綺麗な脚だな……」
「くぅっ……さっき出したからって余裕ぶっこきやがって…♡♡♡」
「……ちゅっ」
「い”っっ♡♡♡や、やめっ♡♡どこ舐めてっ!?♡♡♡」
「脚舐めるのはいつも通りだろ?…ん…ちゅっ…れろっ……」
「そ、そうだけど、そうじゃなくて♡♡今そういう刺激はダメなの♡♡あっ♡♡こいつ止める気ないっ……ん”んっ……♡♡♡」
チュプッ♡チュッ♡レロォ~……♡♡ ズチュッ♡♡ズチュッ♡♡ドチュッ♡♡ドチュッ♡♡
「れろっ、ちゅぷっ……はあ…バーヴァン・シーの味がする……」
「キモい事言ってんじゃねえっ♡♡♡ああもう、変態♡♡変態っ♡♡」
「んっ…ちゅっ……んんっ……♡♡」
「ちゅっ……はむっ……んぐっ……」
ズチュッ…ズチュッ…♡ヌチュッ…ヌチュッ…♡
「ぷはあ……♡♡やっぱりこれが一番好き♡♡向かい合って重なり合って、いっぱいキスするのが…♡♡♡」
「はは……脚もガッチリホールドしてきてる……」
「ふふふ……ほら、しっかり締め付けてあげるから一番奥で出しなさいよ…♡♡」
ギュゥゥゥッ………♡♡♡
「あー、×××も身体も締め付けられてすっごい……ああ、出る出るっ……!!」
ビュルルゥゥッッ♡♡♡
「あ”っ♡♡いっぱい出てるっっ♡♡♡んんっ♡♡♡……」
ビクッ♡ビクンッ♡♡………
「はあぁ……♡♡♡……そろそろ起きるか……♡♡」
「そうだね…でも微妙に名残惜しい…あいたっ」
ポカッ!!
「あまり気を抜きすぎるなっての……もう…♡♡」 - 45二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 13:15:13
保守
- 46二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:54:28
このレスは削除されています
- 47二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 05:23:36
………………………
ガサッ…ガサッ……
「あー、酷い目に会ったー…手間かけたわね、マスター」
「なんだかんだ無事に目を覚ましてくれて良かったよ。それでも、いきなり気を失った時はどうしようかと…」
「ふーん?…そう言う割には×××挿れたまま寝てたみたいだけど?」
「それはまあ、繋がってた方が確実だと思ったわけで…」
「お陰で起きた時にはもう酷い状態♡夢の中で出したのと同じだけ私の中に遠慮なくブチ込んでくれて、もうパンパン♡♡気絶した女に散々射精かますとか鬼畜だな、このエロマスター♡」
「本当にすみませんでした」
「………ま、いいけど。むしろ今回は借りのほうが多いし……それで、こっちで間違いないわけ?」
「うん。少し変わった場所だったからよく覚えてるよ。……まあ、昨夜の夢を見るまではあまり気にも留めてなかったんだけど」
「ま、それで大正解でしょ。干渉されてる状態の私じゃ流石に足手まといだったかもしれないし。今はマスターのスケベ作戦にドン引きして逃げちゃったけど!!」
「………………『彼ら』は」
「……初めは私に入り込むつもりだったんだと思う。だけど…もう私が以前の私じゃないって。全てを呪う存在じゃないって気付いて、それをやめた」
「……どうしてだろうね」
「わかってるでしょ?アレは怨念でしかないもの。呪うしか能のない、呪うことしかできない存在。……そういうモノなの」
「…………ええと」
「……私が味わったのもその一部。私自身が味わったのもあれば、なんかそうじゃなかった気がするような物もあったし。もしかすると私を甚振った奴の分も、逆に私が殺した奴の分もあったのかもね」
「……………………」
「きっと悟ったのよ。私のいる場所では『呪い』に居場所は無いって。だから最後は逆に私を引きずり込もうとした……ま、あなたのお陰で失敗したんだけど」 - 48二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 05:24:12
ガサッ………
「……ふーん、こんな場所があったんだ。こんな島には不釣り合いな花畑ね」
「最初に来たときに気付いていればね…既視感感じたのはあの國で見た花だったからなんだ」
「私は気付いてたけど?」
「え”」
「年季が違うっての。一目で『あー、これ私と関係あるやつだ』って察した。まあ、干渉されてる状態だと本体となんてまず向き合えなかっただろうけど」
「……そうか、バーヴァン・シーしかレイシフト出来なかったのは初めから君だけを狙って……」
「ついでにお母様とかを締め出すのに労力使いまくったせいで、お前を直接呪うだけ
の力なんて残らなかったんだろうな……それにしても、まさか土地の一部が丸ごと流れ着いてるなんてね。島と一つになるまで何年かかったのやら」
暗い 寒い 寂しい
「!!…………」
「……知ってるとは思うけど、あの國の大地は積み重なった妖精の残骸。そしてここにいるのは……祭神と一緒に消え損なった呪いの成れの果て」
いれて 受け入れて 一緒に 呪って
「…………ごめんなさい。私はもう厄災の巫女じゃない。もうあんた達と一緒に世界を呪うことは出来ないし……呪うことしかできないあんた達と一緒に行くこともできな
い」
あ ああ ああああああ
ズッ……ズズッ……
(モース…!しかもこれはデカい…!!)
「おい、ビビってんじゃ無えだろうな?今更こんな残り滓程度にあたふたするんじゃねえぞ?」
「!!……ありがとう、気合入った」
「…じゃあ、さっさと片付けるぞ。喜べ、あんた達にこれ以上付き合うのは勘弁だけど、代わりに私直々に赦(ころ)してやる」
「ああ……行くぞ、バーヴァン・シー」 - 49二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 05:43:49
…………………………
ズッ……グズッ………
「…はい、おしまい。お母様がいなくて良かったわね。もしお母様がいた日にはこの程度じゃ瞬殺よ、瞬殺。きっと島すら残らない」
「それ俺達も遭難しない?」
ああ 消える 消えちゃう まだ 僕達は
「まだも何もないっての。もう妖精國は滅んだ。あんた達が延々としがみつく理由なんて何処にもない。だからここは潔くスパッと消えときなさいよ」
「せめて俺達は覚えておく。だから……もう眠ってくれ」
ぼく たち は
スゥゥ………
「……納得してくれたかな」
「どうだろ。ただ、もう気配は存在しな」
キィィンッ……!!
「!?…これは召喚…!?」
「ウソ!?何か来る!?この期に及んで一体……!!」
「無事だったか、バーヴァン・シー?」
「………へ??」
「え、お母様??」
ピピッ
『せせせ先輩、ご無事でしたか!?ああ、やっと通信が繋がって…!!』
「マシュ!ああ、心配かけちゃったね。こっちはちょうど片付いたよ」
『ほっ……ええと、モルガンさんは通信回復と同時にシステムに介入して、強引に召喚を……』
「……ふむ。少々傷はあるが……大事は無いな」
「え、ええと……」
「マスター、ひとまず感謝を。娘が世話をかけましたね」
「俺は大丈夫だよ。それよりバーヴァン・シーを……」
「……そうですね。帰還してから念の為に綻びが無いか見ておきましょう」 - 50二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 05:56:36
帰還後、モルガンの自室にて…
ジーッ…………
「……………………」
「あ、あの、お母様……まだ検査は…」
「大人しくしろ。呪いが残っては厄介だ」
「…はい………」
「…………………バーヴァン・シー」
「な、なにかしら、お母様?」
「……マスターとはどうだった」
「…………ええ、色々と足りない部分もあるけど……きっとあの人がいなかったら私はあいつらと同じ存在でしかなかった。あの人が私の手を取って淀みから引き摺り出してくれた。最高のマスターよ、彼は」
「…ふっ…そうか…………ならば、やはり責任は取らせないとな」
「………………ん?」
「トトロットにも話は通しておこう。いきなり依頼しては向こうも都合という物があるだろうからな」
「…え、あの、ちょっと」
「それで日程は」
「お母様!?」
先走りまくるモルガンを宥めつつ、嬉しそうな様子もあるバーヴァン・シーなのであった……… - 51二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 16:49:29
保守
- 52二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 23:17:42
このレスは削除されています
- 53二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 04:23:12
(ややシリアスが続きましたが、再びバカエロに戻ります。温度差が激しいですがご了承ください)
- 54二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 04:23:25
−メリュ子との一休み インドア編−
ウィーン
「やあ、マスター。今空いてる?」
「お、いらっしゃい。今日はオフだし予定も入ってないよ」
「やった!じゃあ失礼しまーす」
トテトテトテ………ボフンッ
「いきなりベッドかい」
「慣れ親しんでるから安心するんだよねー……マスターこそ、そんな険しい顔で書類とにらめっこしてどうしたの?」
「ああ、書き終わったレポートの最終確認をね。たまに誤字とかあって修正する羽目になるから……とはいえ、もうすぐに終わるよ」
「やった!じゃあ、終わったら二人で『コレ』やろうよ♪」
「……なんですか、そりゃ」
「たまたまカップル用のゲームみたいなフェアやっててね。君達の世界のゲームを恋人用に改変したんだって。ジェンガとか知ってる?」
「知ってる!超有名!!……で、これがその」
『エロースジェンガ! 愛し合う者同士限定の少しフシダラなゲーム♡
※なお資格を満たしていなければ天罰が下ります』
「……………呪物??」
「まあまあ。マスターと一緒に遊びたいって言ったらコレをオススメされたんだ。一緒に楽しめるし、ギスギスしない程度の駆け引きもできるし……そ・れ・に♡」
『抜いた棒にはエッチな命令!? 恋人に訪れる愛の試練♡♡♡』
「……これ、すっごい気にならない?…♡♡」
「うーん、悔しい…まだ箱から出してないのにもうムラムラする…」
ムクムクッ…!
「ほら、早く早く♡一緒に楽しいゲームしよ♡♡」 - 55二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 04:42:13
5分後………
「よし、終わり!ごめんね、待たせちゃって」
「全然大丈夫だよ。私もこれ積みながら待ってたし。ほら、座って座って」
(いつの間にか小さなテーブルまで用意されてる)
「えーとね、説明によると…ゲームで遊びながら抜いた棒に書かれた命令を実行するんだって。試しにやってみようか?」
「そうだな。じゃあ試しに俺から」
スッ……
「よし、抜けた。えーと、なになに……」
『ささやき奉仕♡相手の耳元で5ポイント分の愛の囁きを♡』
「待って、ポイントってなに?」
「え、ちょっと待ってて、確か……あ!?すっごい小さな文字でなんか書いてある!!」
『ちなみにゲームの管理として性愛(エロース)ポイントシステムを採用しています。愛の試練をどれだけ誠実にこなしたかはしっかり審査されているので、素直に指示には従ってくださいね♪
なおズルをしたりゲームを途中で止めようとしたカップルにはお仕置き連続アクメの天罰が下るので、頑張って二人で愛の試練を突破してください♡♡』
「やっぱり呪物じゃん!!」
「あ、あんの性悪女神……!!タダでくれたと思ったらとんでもない物を…!!」
「……まあ逆に言えば、試練に従っていれば問題ないわけか。ポイントとか言ってるけど俺に何か変わりは……おっ」
ピコンッ
「メリュジーヌの頭の上にゲージが見えるな。アレを貯めるように奉仕しろって事か」
「え、ええと……今出たのはささやき奉仕だっけ?」
「とりあえずやってみるか……」 - 56二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 12:42:01
保守
- 57二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 20:12:18
保守
- 58二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 07:39:26
保守
- 59二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 12:36:43
ススッ…… ピコッ♪
「あ、寄り添っただけで1ポイントついた」
「き、厳しいんだか緩いんだかわからないなあ…」
「とりあえず、何言ってみようか?」
「うーん…まずは私を甘やかすような感じとか♡」
「オッケー」
ヒソヒソ……
(……それじゃあせっかくだし、今日はいっぱいメリュ子を可愛がっちゃおうかな)
「ふふふ…♡いったい何をしてくれるの?」
(そうだな……まず撫で撫では?)
「それは当然♪」
ナデナデ……♡
(…髪、キレイだね)
「君のためにしっかりお手入れしてるからね。それで次は?」
(じゃあハグとかも)
「いいねいいね♡じゃあどうぞ♡♡」
ギュゥ~ッ……♡♡
「……ドキドキしてる…♡私でこんなに興奮してくれて嬉しいな♡……君、正直おっぱい好きなところあるから…」
ブスゥ−
(膨れないで…こっちがドキドキしてるのは伝わってるでしょ?)
「そ、そうだけどさあ…♡っていうか耳がくすぐったいな、これ…♡♡」
(…………ふぅーーっ…)
「ひにゃあっっ!?♡♡♡」
ビクンッッ♡♡♡ ピコーン!!
「な、ななな、何してんの!?♡♡」
「いや、耳真っ赤だったから冷まそうと……すごい可愛い声出たね」
「っ!!…お、終わり!!ほら、なんかポイント貯まった音したし!!はい次!!」
(可愛いなあ) - 60二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 12:55:49
「見ててね、マスターに仕返しできるのを引いちゃうから…!」
「うっかり倒さないようにね」
スッ……
『お手々にぎにぎ♡4ポイント分ドキドキさせてください♡』
「な、なんか微妙……」
「まあやってみようよ。じゃあ……」
ギュッ……♡
「…………手、熱いね…♡」
「ずっとドキドキはしてるからね。メリュジーヌは……」
「少し冷たいでしょ?普段はちょっぴり君達より体温低いから、こうして触れてる時の暖かさが心地良いんだ…♡」
ジトッ…♡
「……でも熱くなってきたね。メリュジーヌもドキドキしてる?」
「うん♡それに上がり始めると今度はなかなか冷めにくいんだよね…♡だからたまに私を抱きまくらにしてるとポカポカするでしょ?冬は毎日でもいいよ♡♡」
「け、検討しておきます…」
ジィ−ッ……♡
「……………ふふっ、ずっと見られてる♡」
「そっちこそ。……顔真っ赤じゃん」
「マスターだって♡ああ、こういうのも確かに悪くないなあ…♡」
ピコーン!!
「…む、終わっちゃった」
「でも次のがあるよ。じゃあ引いてみようかな」
スッ……
『オ○ニー見せあいっこ♡二人で協力して20ポイント分貯めてください♡♡』
「「いや、温度差激しすぎない!!??」」 - 61二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 21:55:13
このレスは削除されています
- 62二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 05:09:07
……………
「こ、こんな感じでいいかな…?」
クパァ……♡
「うん、そのまま座ってて……俺は立ったままでいいから……」
ギンッ、ギンッ♡
「じゃあ……始めよっか?……んっ……♡♡」
チュプッ…♡ ヌプッ…クプッ…♡
「な、なんだか変な気分だな……おっ……!」
シュッ♡シュッ♡……
「………ね、もっと近くで……♡♡」
「仕方ないな…!……はあ……はあっ……」
ススッ…… シコッ♡シコッ♡……
「ふふ…必死にシコシコしてる…♡じゃあサービス♡♡」
チラッ♡
「ほら、おっぱいも見て♡好きなだけオカズにしていいよ♡♡」
「くそぉ…挑発しやがってぇ…!」
シュッ♡シュッ♡シコッ♡シコッ♡
「あはは、すごい一生懸命♡…あんっ…すっごい興奮しちゃう…♡♡」
グプッ♡グプッ♡ジュプッ♡ジュプッ♡
「ねえ見て♡私、君をオカズにしてオ○ニーしてる♡♡このガチガチの××××に色々されちゃう妄想して、アソコ濡らしちゃってる♡♡」
「俺も…メリュジーヌの綺麗な顔にぶっかけると思ったらすごい興奮して…!!」
「もう、酷いな♡女の子の顔にそんな事するなんて♡♡」
グチュッ♡グチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡……
「……ねえ、オ○ニーだったらたぶん方法は問わないよね…?」
「そ、そうかな……そうかも…?」
「……擦り付けてみない?君の硬くなったそれを、私の顔に…♡♡」 - 63二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 06:01:13
「…………………」
ヌチュッ……♡
「んっ……♡」
「…大丈夫?」
「うん、平気…♡マスターは気持ち良い?」
「思ってたより良いかも……もっとするからな…?」
ヌチュッ…ズリュッ…♡ シコッ、シコッ…♡♡
(うわぁ…ヌルヌルしたの擦り付けられてる…♡すごく下品な臭いで……興奮してきちゃう♡♡)
クチュッ♡クチュッ♡…グチュッ♡グチュッ♡…
「はあ…はあ………我慢汁擦り付けられてオナってるの、すっごいエロい……ごめん、出す時は思いきりぶっかけるかも…!」
「仕方ないなぁ……♡♡いっぱいかけていいよ♡♡」
ピコーン!!
「……ポイント貯まったな」
「そうだね……♡♡」
ヌチュッ♡ヌチュッ♡ムニュッ♡ムニュッ♡ クチュッ♡クチュッ♡ビクッ♡ビクンッ♡
「はあ…はあ……かけるぞ…メリュジーヌの可愛い顔に…!!」
「かけて♡♡マスターの精液でいっぱい汚して♡♡♡」
「はあっ…はあっ……!!……出るっ!!」
ビュルルッ♡♡ ビチャァッ♡♡♡
「んんっ♡♡♡」
ビクンッッ♡♡ プシャァッ♡♡♡
「はあぁ……ごめん…顔、俺のですごい汚して……」
「ううん……♡私も、床をお潮で汚しちゃったし……♡」
「……拭くついでにキスしようか」
「もう…マスターも汚れちゃうよ?…んっ………ちゅっ…んん〜……♡♡♡」
チュッ♡チュッ♡チュプッ♡チュゥゥ♡♡♡………… - 64二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 12:17:40
保守
- 65二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 20:55:24
このレスは削除されています
- 66二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 05:33:58
10分後………
「ちゅっ…むぐっ…♡……ぷはぁ……♡♡ふふっ…ごちそうさま…で良いのかな?」
「こちらこそ……それじゃあ…」
「うん、次は私ね♡…よいしょ」
スッ…
『お尻振り振り♡お尻でアピールして6ポイント分相手を興奮させて♡』
「♡♡♡……私向きのが来たね♡」
「あー、メリュジーヌのお尻可愛いからね」
「むふふ…♡お尻でマスターの××××を敷いてあげるのも良いけど…今回は見せるだけでムラムラさせちゃおうか♡じゃあ、そこの椅子に座って♡」
ギッ………
「………すっごく恥ずかしいけど頑張るからね……♡♡」
グッ……♡ フリッ♡フリッ♡
(!!……あ、あんなお尻向けて中腰で……いつの間にあんな動きを……)
「いやらしいでしょ?実はマタ・ハリに指導受けたんだ♡君のためにとってもスケベな踊りを見に付けたいって♡♡」
クネッ…クネッ…♡
「今度は衣装も用意しといてあげる♡…もちろん、君が着せたいやつでも良いよ♡」
スッ……♡
「ほら……すぐ近くで見て…♡お触りは程々にね?…♡♡」
グィッ♡グィンッ♡ ゴクリ……♡♡
「スケベな衣装も見てみたいけど…スカートがヒラヒラするのも興奮するな…」
ピラッ
「いやんっ♡♡」 - 67二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 05:53:01
スリスリ…♡サワサワ…♡
「もう……いきなりお触りなんて……♡♡」
「すべすべしてる……小さくて締まってるけど柔らかい……」
「大きなお尻には負けないよ♡ほら、もっと触って……んんっ♡♡」
チュプッ……♡
「ちょ、ちょっとぉ♡そっちは違うってば♡♡」
「さっき自分で弄ってたからもうヌルヌルだ……ほら、ちゃんと踊って」
「もう……♡……んっ……ほら、これでいいっ…?……あんっ…♡♡」
フリッ♡フリッ♡ クチュッ♡クチュッ♡
「うん、すごい良いよ……ほら、指当ててあげるから○リに擦りつけて」
「リクエストが多いなあ…♡♡…あっ♡これいいっ♡いいかもぉっ♡♡」
ヌリッ♡ヌリッ♡ヌリュッ♡ヌリュッ♡ ビクッ…ピクンッ…♡
「ああ…さっき出したばかりなのにもう×××はち切れそう…この恋人、エロすぎる……!!」
「今は我慢して♡♡後でまたいっぱい出していいから♡♡あっ♡♡マスターの指♡♡気持ち良いよぉ♡♡♡」
ズチュッ♡ズチュッ♡ヌチュッ♡ヌチュッ♡……
「ああっ♡♡マスターもしっかり♡♡興奮して♡♡嬉しい♡♡嬉しくてもう♡♡イ”っくぅ……♡♡♡………ん”お”っっ♡♡♡」
ビクンッッ♡♡♡ プルプル……♡♡
「はあっ…はあっ…♡♡す……すごく良かった……♡♡♡」
「こ、こっちはすごい生殺し状態……なんかポイントはいつの間にか貯まったけど……」
「ふふ……発散できる指示が出るといいね♡じゃあ次は……」
「うん、引いてみようか……」
スッ………
『エロースチャンス!!なんと相手に好きなことが出来ちゃいます♡♡40ポイント稼いでくださいね♡♡』
「「………………………」」 - 68二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 12:14:29
保守
- 69二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 20:04:21
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:06:40
………ガバッ!!
「んっ♡ちゅっ♡んぐっ♡はむっ♡…ちゅぷっ♡ちゅぶっ♡♡……」
「あむっ…んんっ…!…はあ…はあ……んむぅっ……!!」
ギュゥゥッ……♡♡ モミッ♡モミッ♡
「んんっ♡♡♡……はあ……もう、お尻そんなに揉んだら…あっ…♡♡」
グイッ♡グイッ♡ググッ……♡♡
「もう……パンツの上からそんなに押し付けて……♡♡立ったままシちゃうつもり?」
「ごめん……だけど、何でもしていいって言われるともう我慢が……!!」
「もう……仕方ないなあ……♡♡」
クイッ♡ ムワァァ……♡♡
「はい、これでどう?これなら立ったままでも……お”っ……♡♡♡」
ズプンッッ♡♡♡
「あ”〜、熱くて蕩けるぅ……」
「ちゅ、躊躇ゼロで挿れたね…♡♡まだまだゲームは続くのに……あ”ひぃっ♡♡♡」
ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡ドチュッ♡
「我慢とか無理だって、こんなの!!こんな近くでずっと焦らされて、もう暴発寸前だよ!!っていうかそっちもトロトロじゃねえか!!」
「い”ぃっ♡♡だって♡♡あれだけ何度もイけば♡♡とっくに身体は出来上がっててぇ♡♡お”っ♡♡××××突っ込まれてる♡♡奥まで来てるっ♡♡♡」
ズチュッ♡ズチュッ♡グチュッ♡グチュッ♡……
「あっ♡♡足っ♡♡足つっちゃう♡♡さっきからずっと♡♡つま先で♡♡」
「大丈夫、しがみついていいから……」
「………んっ……♡♡」
ヒシッ…♡ ギュゥゥ……♡♡
「ああ、軽いなあ……すごく支えやすい……」
「はあぁ……♡♡これ……奥がぐいぐい押されて……はあぁぁ〜……♡♡♡」
トクン…トクン……♡♡ - 71二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:07:06
ズッ…♡ズチュッ…♡♡
「はあ…はあ…ナカ、すごい締まる……」
「君こそ……♡♡さっきからすごく硬いので抉ってきて…♡♡あっ……ごめん、先に軽くっ…♡……んくぅっ…♡♡♡」
ブルルッ…♡♡ ビクッ…ビクッ……♡♡
「ふぅぅ……♡♡ダメだ…もう敏感になりすぎちゃってる…♡♡今、思いきりズコズコされたら……♡♡」
「……………」
ヌルゥ~……♡♡
「……本当に壊れちゃうかも……♡♡だから、絶対にダメだからね?…♡♡♡」
…………バチュンッッ♡♡♡
「お”ごっっ♡♡♡」
バチュッ♡♡バチュッ♡♡バチュッ♡♡バチュッ♡♡ ドチュッ♡♡ドチュンッ♡♡♡
「お”っ♡♡奥っ♡♡叩かれて♡♡ダメ♡♡開く♡♡子宮押し開けられる♡♡征服されるぅっっ♡♡♡」
「出す…絶対出す…!メリュジーヌのキツキツの穴に、全部っ……!!」
バチュンッ♡♡バチュンッ♡♡バチンッ♡♡バチンッ♡♡ ギュゥゥッッ……♡♡♡
「あっ♡♡お尻だめぇ♡♡そんなに強く掴んだら♡♡痕がついちゃう♡♡みんなにマスターとラブラブえっちしてたってばれちゃうよぉ♡♡♡」
「今更だろ、そんなのっ!!ああ、イくっ!!出るっ!!出るぅっっ!!」
ビュグゥゥゥッッッ♡♡♡♡
「あっ♡♡勢いすごいっ♡♡出てる♡♡アソコでわかっちゃうぐらいいっぱい♡♡」
ビュッ♡♡ビュルッ♡♡ビュッ♡♡ビュゥゥ~~ッ♡♡♡……
「はあ……はあ………あー、すっご……メリュジーヌすっご……」
「あはは……♡♡♡いっぱい流し込まれてる……君の精液……♡♡」
「………………ベッド行きたい」
「ダメ♡♡ちゃんとゲームを終わらせないと天罰来ちゃうらしいし♡♡♡……だから、一緒に寝るのはあ・と・で♡♡♡」 - 72二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 12:22:58
このレスは削除されています
- 73二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 21:12:14
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- 74二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 04:10:19
…………………………
『お互いの好きな所をカミングアウト♡8ポイント獲得が目標です♡』
サワサワ…♡ナデナデ…♡
「好きな所かあ…それじゃあ順番に言ってみようか?普段はあまり言わない事とか♡」
「じゃあ俺から。ぶつかるような勢いで俺を求めてきてくれるところ」
「それじゃあ私も♡そんな私を優しく受け入れてくれるところ♡」
「遠慮なく甘えてきてくれるところ」
「少しぐらいやらかしても見限らないところ♡」
「…たまに粗相をしでかした時に、厚かましくお仕置きをおねだりするところ」
「…お仕置きって言いながら、いつも最後はノリノリで私にエッチな事をしてくるところ♡」
スッ……♡
「ん……♡」
「…………こうやって頬を撫でると、すごく幸せそうな顔をするところ」
「…………手で触れるだけで、いつも私をドキドキさせてくれるところ…♡」
「………………そのままキスしようとしても拒まないところ」
「………………いっぱいキスしてくれるところ…♡……んんっ…♡♡」
チュッ♡チュッ♡チュプッ♡ヂュプッ♡……
「ちゅぷっ…じゅるっ………長い舌絡めて、いやらしいキスしてくれるところ」
「んむっ…♡…あっ…はへぇっ……♡………舌入れたら、優しくしゃぶってくれるところ♡」
「…………可愛いところ」
「…………優しいところ♡」
ピコーン!!
「はは……バレンタインのパフェの時に比べると全然褒めたりないな」
「あのときは凄かったもんね。今でも思い出すと幸せになっちゃう♡」 - 75二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 04:27:28
『おっぱいにご奉仕♡10ポイント分気持ち良くしてあげてください♡』
「あむっ…ちゅぱっ…じゅるるっ……!」
「あっ♡そんな、激しっ…♡舌、すごいぃ……♡♡」
チュポンッ♡ ビクンッ♡♡
「ひんっ♡♡♡」
「はあ…喘ぎ声甘すぎて頭おかしくなる……焦れったいかもだけど、このまま胸だけでイかせるね?」
「あ、待って…そんなネチネチされたら……ああっ♡♡」
チュッ♡チュパッ♡チュプッ♡…… モミモミ…♡♡
「じゅるっ…むぐっ……ああもう、どこもかしこもエッチすぎる……乳首もこんなに素直に硬くして……」
クリクリッ♡♡ ビクッ♡ビクッ♡…
「ひゃああっっ♡♡♡それキく♡♡両方クリクリするの、胸がキュンキュンしちゃう♡♡ああ、これ…もう私、すごく濡れてるぅ……♡♡」
トロォ…♡♡ モジモジ…♡♡
「ね……少し強くして?もう…あと少しで…♡♡」
「いいよ…はむっ」
「あっ♡♡♡」
「あむっ、むぐっ、んむっ……ちゅぅぅっ……!」
「ああっっ♡♡そう、そのまま…♡♡ああ、来る来るっ……んんっ♡♡♡」
ビクンッ♡♡♡ クタァ……♡
「はあ…はあ…♡……胸だけでイかされちゃった…♡♡」
「………メリュジーヌの×××、すごいトロトロになってる……」
クチュッ♡クチュッ♡……
「ひんっ♡♡もう、悪戯するなんてひどい♡♡アソコ、すごく敏感になっちゃってるのに♡♡♡」
「指入れてるだけでも最高だけど…ここにまた×××ぶち込みたい…」
「ふふ…♡♡ケダモノだね、マスター♡♡♡」 - 76二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 12:58:31
保守
- 77二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 20:55:45
このレスは削除されています
- 78二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 06:03:41
一旦保守
- 79二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 12:21:37
保守
- 80二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:27:35
このレスは削除されています
- 81二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 02:35:07
保
- 82二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 04:37:03
…………………………
…………………
「はあ……はあ………随分、積み上がったね……」
「そうだね…♡もう身体中めちゃくちゃ…♡♡」
ゴポッ……♡♡
「……ねえマスター。これって崩したら罰ゲームがあるんだよね?」
「まあ多分。流石にゲーム放棄とかのペナルティほど重くは無いと思うけど」
「……でもさ、ここまで来てどっちかだけ罰ゲームってなんか白けない?」
「あー、確かにここまで一緒にやってきたわけだしな。っていうかゲームと言いつつ競い合うような内容でも無かったし」
「だからさ…マスターが良ければ、一緒にこれ倒してみない?一緒にエッチな罰ゲーム受けちゃおうよ♡」
「まあ良いけど…何が起こるんだろう?あまり酷いのじゃなければ良いなあ…」
「それはお楽しみということで。じゃあ行くよ?」
「「せーの……!」」
(…………いや、待てよ?これって普通に『ズルしてゲームを途中で止めようとする』行動にならないか?)
ピコーン!!
「あ、なんか文章が上に出てきた」
『ペナルティ発生です!ゲームを途中で投げ出そうとしたダメダメカップルには愛の女神のお仕置き、ダブル連続ガチアクメの刑です♡』
(やっぱりダメだったかーーーっっ!!)
「え、え、お仕置きって、えっ、これダメなの!?」
「ダメだったみたいだね……」
『あと30秒後にお仕置き開始です♡』
「わー、わーーっっ!?ど、どうしようマスター!?」
「うん、諦めて二人でキメようか。連続ガチアクメの刑」
「そんなーーー!!」
『あと20秒です♡』 - 83二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 04:37:55
「どうしよう、どうしよう!?と、とりあえずこのままじゃ……きゃっ!?」
ヒョイッ
「じゃあベッド行こうか」
「そんな悠長な……わわっ!!」
ボフンッ! ギシッ……
『あと10秒♡』
「挿れていいよね?」
「うう…強引……♡♡」
『5、4、3、2、1……』
ズプンッ♡♡
「おおっ……!」
「あ”っ……♡♡♡」
『はい、お仕置きスタートです♡』
ドクンッ……♡ ビグンッッッッッッッ♡♡♡♡♡♡
「「っっっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!??♡♡♡♡♡♡♡」」
ビクンッッ♡♡ビクンッッ♡♡ビグンッッッ♡♡♡ビグンッッッ♡♡♡
ビュグッ♡♡♡ビュルッ♡♡♡ビュグッ♡♡♡ビュルルッ♡♡♡
「あっ、これ、やばっ、出るの、止まらなっ……!?」
「お”っ♡♡♡んお”っ♡♡♡なにこれぇっ!?♡♡♡イッてる♡♡♡イッてるのに♡♡♡またイく♡♡♡何回もイくぅっ♡♡♡」
ガクッ♡♡♡ガクッ♡♡♡ビクッ♡♡♡ビグンッ♡♡♡
ドチュッ♡♡♡ドチュッ♡♡♡バチュッ♡♡♡バチュッ♡♡♡
「ひぎぃっ!?♡♡♡待って♡♡♡今はダメ♡♡♡動くのダメなの♡♡♡壊れる♡♡♡死んじゃう♡♡♡気持ち良すぎてイき死んじゃうからぁ♡♡♡♡」
「ごめんっ、腰が、勝手にぃっ……!!ダメだこれ、頭ぶっ壊れる…バカになる…!!」
ビュルルッ♡♡♡ビュグッ♡♡♡ドビュッ♡♡♡ パチュッ♡♡♡パチュッ♡♡♡バチュンッ♡♡♡
「くそぉ、×××壊れる…!!ごめんメリュジーヌ…まだ止まんない…!!」
「ああ♡♡♡マスターの精液♡♡♡どんどん来てる♡♡♡いっぱい♡♡んぎゅぅっっ♡♡♡♡」 - 84二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 05:43:59
グチュッ♡♡♡グチュッ♡♡♡ズチュッ♡♡♡ズチュッ♡♡♡
「お”っ♡♡♡出しながら♡♡♡動いてる♡♡♡硬い♡♡♡硬いよぉ♡♡♡マスターの××××♡♡♡××××すごい♡♡♡メリュ子壊れる♡♡♡壊れちゃう♡♡♡んぎゅっ♡♡♡♡」
ムギュッ♡♡♡ムギュッ♡♡♡ギュゥゥッ……♡♡♡
「おっぱい…!メリュジーヌのおっぱい…!『無い』のに『ある』のがもう…!!」
「そ、そんな必死に♡♡♡手のひら押し付けて♡♡♡ケダモノ♡♡♡やっぱり君ってケダモノだ♡♡♡牙の氏族も顔負けなぐらい♡♡♡」
「くぅっ……××××もずっと締め付けてきて…!!っていうか腰くねらせ過ぎなんだよ、エロドラゴン!!根こそぎ搾り取りにきやがって…!!」
ドチュンッ♡♡♡ドチュンッ♡♡♡バチュンッ♡♡♡バチュンッ♡♡♡
ビュッ♡♡♡ビュルルッ♡♡♡ドプッ♡♡♡ビュプッ♡♡♡
「あっ♡♡♡もうだめ♡♡♡はじける♡♡♡なにかきちゃうっ♡♡♡こわいっ♡♡♡こわいよマスター♡♡♡」
「俺も、もう思考がっ……!!」
「ねえ、ぎゅってして♡♡♡てをにぎって♡♡♡はやく♡♡♡」
ギュゥゥッッ……♡♡♡♡♡
「あっ………〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡♡♡♡」
ビクンッッッ♡♡♡♡♡♡ ビュグゥゥゥッッッ♡♡♡♡♡♡
ギシッ……ギシッ………ギシッ………ギシッ………♡♡♡♡♡♡
バチュンッ♡♡♡………バチュンッ♡♡♡…………
パンッ♡♡♡パンッ♡♡♡パンッ♡♡♡パンッ♡♡♡♡パンッ♡♡♡パンッ♡♡♡
ドチュッ♡♡♡ドチュッ♡♡♡………バチュンッッッ♡♡♡♡♡♡
………………………
………………… - 85二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 05:55:44
1時間後
「………………………」
「………………………」
ムワァァァァ………♡♡♡
「………重いよ、マスター……♡♡♡」
「…………ごめん、身体動かない……」
「もう……仕方ないから許してあげる…♡♡♡」
ドクッ……ドクッ……♡♡♡
「ふふ……まだ少し出てる♡♡♡でも、流石のマスターも限界みたいだね♡♡♡」
「もう死にそう……慰めて………」
「いいよ……んっ……♡♡♡」
キュゥゥッッ………♡♡♡
「おお〜………」
「ほらっ……××××締めてマッサージしてあげる……全部出しちゃえ………♡♡♡」
ビュッ♡♡♡ビュプッ♡♡♡ビュルッ♡♡♡………
「ああ……全部飲み込まれたぁ………ドラゴンってすごい………」
「………シャワー……浴びないとね……♡♡♡」
「今は無理ぃ………身体動かない………」
「よしよし♡♡♡お姉さんがしっかり休ませてあげる♡♡♡ほら、ぎゅー♡♡♡」
ギュゥゥ……♡♡♡
「あー、幸せ………なんでメリュジーヌはすぐ元気になってるの……」
「だって君の魔力でいっぱいだもん♡♡♡外やナカだけじゃなくて、もっと内側まで君に満たされてる……♡♡♡」
「………………」
ムクッ………♡♡♡
「…………スケベ♡♡♡」
「だって興奮しちゃって……」
「………待ってて♡♡♡ちゃんと出させてあげる♡♡♡」 - 86二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 12:03:03
保守
- 87二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 20:19:34
保守
- 88二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 04:48:51
グッ…グッ…♡♡
「あっ……腰動いてっ……」
「ほらほら♡♡♡そのまま楽にしてて♡♡♡……んっ……ああっ…♡♡♡奥、ぐりぐりされてるぅ……♡♡♡」
「はあ……はあ……俺も……一緒に…っ…!」
グリッ…グリッ……♡♡ ビクンッ……♡♡♡
「んきゅっ♡♡♡そう、君も合わせてみて…激しくなくていいから…♡♡♡ああ……もう私の××××、君の形になっちゃってる…♡♡♡」
グチュッ…グチュッ…♡♡♡ヌチュッ…ヌチュッ…♡♡♡ ブチュッ…ブピッ…♡♡
「溢れちゃう…♡♡♡君にいっぱい注いでもらった精液、溢れちゃってる…♡♡♡もったいないけど、また出してもらえば良いよね…♡♡♡」
「あはは…お手柔らかに……」
「……ちゅーしよ、マスター……♡♡♡……んんっ……♡♡♡」
チュッ…チュプッ…♡♡♡ チュッ…ジュルル…カプッ……♡♡♡
「ん…あむ…ちゅぱ…♡♡♡ああ……幸せぇ……♡♡♡」
「俺もだよ……こんな気絶しそうなぐらい愛してくれる恋人がいるとかもう……」
クチュッ…クチュッ…♡♡♡グリュッ…グリュッ…♡♡♡
「ほらほら、出しちゃえ♡♡♡イけ♡♡♡イけ♡♡♡」
「あっ……メスガキ煽りされながら、もうっ……イくぅっ……!!」
ドピュッ♡♡♡ビュルッ…ビュッ……♡♡♡ドプッ…ドプッ…♡♡♡
「あはは♡♡♡イッてるイッてる♡♡♡んっ……いっぱい出て……♡♡♡」
「ああ……絞り尽くされるぅ……メリュ子に負けたぁ……」
「ふふ…♡♡♡ごめーん、マスター♡♡♡メリュ子、マスターに勝っちゃいましたー♡♡♡イエーイ♡♡♡」
「………リベンジを希望します」
「もちろん♡♡♡いつでも、何処でも、何回でも……もちろん、君が勝ったら今度は私がリベンジしちゃうから♡♡♡」 - 89二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 05:09:34
……………………
シャァァァ………
「あー、気持ちいいー……いっぱいシた後のシャワーは格別だね」
「そうだね…それにしても、とんでもない危険物だった…」
「でも、結果的には楽しかったでしょ?」
「それはそう。ああやってゲーム形式でイチャイチャするのも良かったな」
ムニュ、ムニュ……♡♡
「きゃっ♡…もう、すぐイタズラして……もう我慢できないの?」
「こんな最高のメスを前にしたら、もうオスは耐えられないよ。……今日一日で、またメリュジーヌの身体にドハマりしちゃった気がする……」
「それはお互い様♡……責任取ってね?私、もう君じゃなくちゃダメだから…♡♡」
「………もちろん…俺でいいなら喜んで」
「♡♡♡……いつか来る終わりの時まで…よろしくね?私の王子様♡♡♡」
ムクムク……♡♡♡
「………あっ」
「もう、ムード無いなあ…♡…とりあえずこれ、どうにかしようか♡♡♡」
「どうしようか……たぶん、可愛い恋人のお尻にパンパン叩きつけながらだと濃いのが出そうなんだけど…」
「……奇遇だね。私も次は君に責めてもらいたいって思ってた♡♡♡」
(……いつか終わるってわかってる。それでも…その『いつか』まで甘い夢に溺れさせてほしい。輝ける日々を大好きな人と共に歩むという都合の良すぎる夢に。いつか一人ぼっちになっても、この思い出が永遠の宝物になるように)
(……………まあ、淋しくなったらあの手この手で無理やり私から会いに行っちゃうかも知れないけど♡だって私は常識知らずの最強種だからね♡♡)
(……大好きだよ、マスター♡♡♡) - 90二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 05:11:40
(といった所で、そろそろ一区切りとさせて頂きます。終始煩悩全開でしたが楽しんでいただけたなら幸いです。では、また何処かで!)
※結局またエロSSを書いていそうではありますが - 91二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 07:23:35
ありがとうございました!最高でした!
どこかに投稿するご予定はありますか? - 92二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 07:50:31
- 93二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 07:51:47
- 94二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 07:56:46
- 95二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 08:03:41
楽しみに待っています