ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第146層

[1 GM 22/02/27(日) 00:57:42]

ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。

本スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第989層｜あにまん掲示板

前スレ

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第145層｜あにまん掲示板

攻略イベント『光輝くドワーデンガルド』

難易度　　S＋～

報酬　　　???（歩合制）

依頼主　　グライスト・ロイエンシュタイン

協力願　　竜血喰らい

書き込みの方針は以下でお願いします

何もなし or ※付き　→メタ会話

「」→セリフ

（）→心情

【】→状況描写

《》 →固有名詞

[2 軍人術師 22/02/27(日) 00:58:33]

立て乙

[3 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 00:59:56]

立て乙です！

[4 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 01:00:11]

スレ立てお疲れ様です。

>189

>190

熱剣士「っ！ 掃除屋、今すぐダストプラネットで血を集めろ！」

【珍しく叫んだ】

掃除屋（巨人化）「は、はい！」

【ダストプラネットを発動し、ゴミ共々血を集める】

[5 〈闇夜〉シャドウナイト 22/02/27(日) 01:00:12]

立て乙…
血塗られた御手に栄えあれ…

[6 GM 22/02/27(日) 01:00:15]

思ったより長くなってしまいました…。
もう時間も遅いですし、描写だけ済ませて後半は明日に回した方がいいのでしょうか？
少し時間をとってアンケートを取ってみます。

[7 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 01:01:10]

立て乙です。
もしかしたら寝落ちするかもしれません。反応がなくなっても気にせず続けてください。

[8 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 01:01:44]

立て乙
私はどちらでも大丈夫です
一応、後どれぐらいの分量があるか聞いても？

[9 弧空剣士 22/02/27(日) 01:02:17]

立て乙でござるよー

02:00以降まで掛かりそうでしたら、自分は後日がいいですかね

[10 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 01:02:23]

立て乙です
「『鍵』ってのが何かは知らないけど……何かまずいものが起動なり復活なりしたらしいわね」

[11 〈闇夜〉シャドウナイト 22/02/27(日) 01:03:22]

私はどっちでも大丈夫かな…
ただ明日に回すなら今日と同じくらいの時間からの途中参加になるんで…最悪なんかフレーム外で頑張ってた感じで…

[12 GM 22/02/27(日) 01:03:58]

>>8

ここからがクライマックスです。

超弩級の大敵が現れますので、残り1/3と言った感です。

おそらく3時を回りかねませんし、それでしたら明日の20:00から再開する前イベントのスタイルを踏襲してもいいのかなと。

[13 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 01:04:10]

私もどちらでも大丈夫です！！

[14 軍人術師 22/02/27(日) 01:04:53]

自分もどちらでも、ただし途中で寝落ちするかもしれません

[15 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 01:04:57]

>>6

明日にできるならそちらの方が嬉しいですね。眠気で判断力が鈍ってきてるので、やるならすっきりした状態でやりたいです。

[16 魔王の右手 22/02/27(日) 01:05:29]

立て乙である

「そう馬鹿と言ってやるな。名誉に生き、名誉に死ぬようなもの達は時として現実より名誉の方が重いのだ。
名誉を重んじてここで死ぬなら本望であろう。しかし巻き込まれた我らにはたまったものではない故破壊でも何でもせねばなるまいが」
※さすがにあきれて煽ってます

自分はまあそもそも冒険者としては外れもいいとこで雰囲気としてグレーゾーンっぽいので特にラストまで参加は気にしないですかね

[17 『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc 22/02/27(日) 01:05:32]

自分的には一旦切って明日の20時に再開としたいです

[18 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 01:05:55]

>>12

でしたら明日に回した方がいいかも知れませんね

[19 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 01:06:55]

少し寝たんで大丈夫ですが、こっからクライマックスだとすると、ちゃんと四人動かせるか微妙ですので明日がいいです。

[20 カマキチ 22/02/27(日) 01:08:29]

今でもいけますけど、明日になりそうなんで別件行ってます

[21 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 01:09:35]

これだと例によって本スレでは既に解決した形にして時間軸を戻して再開ですかねー

[22 GM 22/02/27(日) 01:10:01]

迷うところですが、参加された方は勿論、此方も万全な状態を期しておきたいので、一旦展開はここまでにしておき、続きは明日の20:00から再開したいと思います。

では、一先ずお疲れ様でした！
ここまでお付き合いいただきありがとうございます！

ここからはこちらが描写を進めておきますので、本スレの方で「いやー、大変だったねー！」と過去形にしておいて大丈夫です！

[23 軍人術師 22/02/27(日) 01:10:41]

了解しました

[24 弧空剣士 22/02/27(日) 01:11:05]

了解＆乙です
それでは皆さんまた明日ー

[25 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 01:11:20]

了解しました
ひとまず、今日のところはお疲れ様でした！

[26 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 01:11:24]

ありがとうございました。
それではまた明日、いや今日の夜に。おやすみなさい。

[27 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 01:11:39]

了解しました！　お疲れ様です！

[28 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 01:11:53]

了解しました。
皆さんお疲れ様です。
それでは、また明日。

[29 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 01:12:06]

了解しました
お疲れ様です

[30 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 01:12:07]

了解です
折角ワープゲートがあるし、遅れたら一度戻って装備や何かを補充してきた事にしよう……

[31 〈闇夜〉シャドウナイト 22/02/27(日) 01:12:26]

お疲れ様でした…
明日まだ終わってなかったら戻ってきます…

[32 魔王の右手 22/02/27(日) 01:12:34]

お疲れ様でした

[33 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 01:12:53]

お疲れ様でした

[34 GM 22/02/27(日) 01:14:22]

ではここから明日のための舞台設計に移ります。


【地響きは徐々に大きくなっていった。少しずつ、少しずつ、まるで何かが地中の中から起き上がり、近づいてくるかのように──────】

[35 『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc 22/02/27(日) 01:17:47]

お疲れ様でした

[36 GM 22/02/27(日) 01:23:33]

【難民キャンプにて────】


「………。」


【見張りが見張塔の北西、ドワーデンガルドの台地の中腹に現れた異常に、ただ絶句して立ち尽くしていた。】

【突き出ていたのは…腕だ。ただし、あまりにも大きい。ドワーデンガルドを取り巻く長大な谷を貫き、台地から冒険者たちが通ったあのトンネルのあたりの壁に手を突いている。】

【腕はまるで何かを探しているかのように掌で辺りを探るが、その簡単な動作ですら岩壁が削れ、まるで小石のように谷底へ崩れ落ちていく。】

[37 GM 22/02/27(日) 01:30:40]

【最初は片腕、そしてもう片腕。肩。少しずつ正体が露わになっていく……。】

【その威容を、「巨大」の一言で言い表すのはあまりに不足であった。しかし、これを前にして、その言葉以外に何を持ち得るというのだろう？】


【完全に岩壁から抜け出て、姿を晒した者は、巨人であった。正確には、白骨化した巨人。】

【しかし、しかしだ。あまりにも大き過ぎた。ドワーデンガルドを占拠した谷の巨人たちがまるで赤ん坊にさえ見えてくる。】
【ドワーデンガルドの谷は深いところで2000mを超える。その中にあってさえ、この巨怪の姿は鮮明だ。】

[38 GM 22/02/27(日) 01:43:58]

【大巨人は谷の奥底に足をつけ、壁にもたれたまま虚な眼窩で空を仰ぐ。這い出た辺りの台地は既に崩れてしまっており、同時に街の一画もまた谷の奥底に消えた。】


【ドワーフも、巨人も、等しくこの死した災厄を目にして、言葉を失っている。】


【大巨人は首を左右に回し、何かを探るように首を動かす。白い骨を覆うように黒い重厚な鎧…最早ほとんど錆つき、あるいは鉱脈の金属と一体化してしまっている…を着込んでおり、動きは鈍重そのものだが、僅かな動作一つ一つの可動域が尋常ではなく大きいため、実際の速度は恐ろしく速い。】

【崩れた土砂を踏みつけ、再び這うように台地を登ってきた。一歩踏み締めるごとに、驚異的な重量によって地面が揺れ、震える。】

[39 GM 22/02/27(日) 01:49:45]

【王城───────】

「あれが…父祖？」
「何という…遅過ぎたのか…！」
「嘘だ…こんなの…夢か何かに決まっている！」

【巨人たちは漸く言葉を取り戻せたが、あまりに異常な光景を前にして、最早溢れるのは無意味な音に羅列に過ぎなかった。ある者は膝を突き、ある者は怯えて後退り、ある者は現実を疑う。】

混沌大蛇
「あの…馬鹿げた怪物が…あなた方が探していた存在…なのですか？」

[40 GM 22/02/27(日) 02:02:45]

谷の王
「……ああ。だが…予想通り、遅過ぎてしまったようだ…。」

【回復した谷の王が、部下たちに支えられて混沌大蛇に応える。】

「あれこそが我らが父祖にして、ドワーデンガルド建国の父。」
「大英雄、ドル・ズールだ。」

「本来、父祖の目覚めはもっと早かったはずなのだ。『大いなる厄災の後、王は民によって目覚め、無二の約束が果たされる』……それが我ら谷の巨人に伝わる伝説。」
「我らはその勤めを果たすべく、長きにわたって王が眠る聖地である取り戻そうとしてきた。だが、約束を忘れたドワーフたちによって阻まれ、今の今までそれが為されることはなく。」
「期限は迫っていたのだ。約束が果たされなくてはならない期限が。」

【だが、それが王が王であるまでの期限だとは…、と王は項垂れて呟く。】

【ここでいう大いなる厄災とは、即ち『大衝合』のことだ。ドワーデンガルドは大衝合によって一つの世界となる以前から存在する地であった。その歴史は古く、それこそ百の巨人が生まれ、朽ちるまでに。】
【それほどまでの長い年月の中で、伝説は少しずつ失伝していったのだ。この現『谷の王』にとっても、この約束は数えきれないほど遠くの先祖が為したものなのである。】

[41 GM 22/02/27(日) 02:16:53]

谷の王
「……鍵と父祖を見つけ、現状を知り、勤めを果たすか否かを決める。それが此度の襲撃の目的。」
「幾ら探せど見つからず、そしてその結果がこれとは…何たる愚行よ。勤めを果たせぬ恥を隠すために、更なる恥を晒すとは…。」


混沌大蛇
「………なるほど。よくわかりました。」

【混沌大蛇はこれ以上の対話は無意味と判断し、大穴から見える古き英雄を見据えた。】
【黒い鉄塊に覆われた白骨の手が何かを探すかの様にゆっくりと動かされ、ドワーデンガルドの端から徐々に建物がまるでおもちゃのように薙ぎ払われていく。】
【セレネリオスの神獣として、あるいは原初の獣として長い時を生きたが、これほどまでの巨人は見たことがない。体躯もさることながら、死してなお身体から迸る覇気は、まさしく一つの神話の頂点に立つ大英雄のそれである。】

（……逃げるべきなのでしょうか。）

【正直なところ、混沌大蛇にとってドワーデンガルドにこれ以上肩入れする理由は見つからなかった。確かに、あの怪物を放置するのは危険なことだろう。だが、だからといって今この人員のみで挑みにいくのは賢いことだろうか？ここで一度退き、対処は他に任せる。それも十分に選択に入るのではないだろうか？、と。】

[42 GM 22/02/27(日) 07:06:50]

【瞬間、大巨人の顔が爆ぜた。爆ぜた、というよりも、大きさで比べてみれば多少弾けたという方が適切ではある】

竜血「……大き過ぎる。ふざけておるのか？」

【混沌を纏った封龍槍を投擲したのだ。しかし、巨人には大してダメージを負った様子はない。それどころか、意に介した様子すらない。】

【竜血喰らいにとっても、これ以上ドワーデンガルドに肩入れする義理などなかった。セントラリアやセレネリオスとは違うのだ。】

【しかし、それでもここで撤退するつもりなど毛頭なかった。】
【もしここで退けば、多くの者が帰るべき場所を失うことになる。】
【もしここで退けば、自分を信じてくれた多くの者たちを裏切ることになる。】
【もしここで退けば、目の前へ迫る伝説に挑む資格を、少なくとも自分の中で永遠に失うことになる。】

[43 GM 22/02/27(日) 07:12:23]

混沌大蛇
（……貴方はそういう方です。愚か者だ。）

【混沌大蛇は空に溶けるように姿をぼかし、次の瞬間には竜血喰らいの肩に現れる。】

混沌大蛇
「…勝算は？」

竜血
「わからん！だがそれも冒険だろう！」

【並び立つ竜の成り損ないが二匹。轟音を立てながら、死せる伝説は街を蹂躙しながら闇雲に進撃を続ける。その前に立ち塞がっているなどとは到底言えない体格差だが…。】

【咆哮。己を奮い立たせる。】

竜血
（奴を止める…！なんとしてでも…！）

[44 GM 22/02/27(日) 07:14:06]

《死した大英雄、ドル・ズール》


《戦闘開始》


2022/2/27 20:00 再開予定

[45 GM 22/02/27(日) 20:00:42]

時間となりましたので再開したいと思います。

[46 〈薄明〉◆JawX2fps5g 22/02/27(日) 20:01:56]

ノ

[47 軍人術師 22/02/27(日) 20:02:18]

ノ
でも途中で落ちるかもしれません

[48 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 20:02:20]

「でっっっっかいねえ……」

[49 軍人術師 22/02/27(日) 20:03:33]

「これはまた冗談のように巨大な存在が出てきたものだな」

【転移で大砲などを持ち込みながら】

[50 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:05:21]

ノ
「……あれが『あの方』？」

[51 魔王の右手 22/02/27(日) 20:06:34]

いるけど途中で外界神くるかもしれない
「ふむ？あそこまで大きいとなると、ただ倒してはここ一帯が崩れ落ちたあやつの下敷きであろう。いざとなれば転移でドワーフと巨人たちをここから避難させ、溶岩でこの谷ごと焼き固めることも視野にいれねばなるまい」

[52 弧空剣士 22/02/27(日) 20:06:55]

若干遅れます申し訳ないです

[53 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:08:17]

「ある意味やり易くはなったか。国家間の扮装と違って打ち倒せばそれで済む」

>>51

「上手く谷底に向けて倒れてくれれば良いのだがな」

[54 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:09:47]

乙です。ひとまずフレーバー。

・居残り組
絶壁「とんでもないものがー……」

【見上げ、さすがに絶句している】

塩漬け「……原初の巨人って奴だな。今みたい巨人が小さくなる前に存在した巨人だ」

【見上げつつ、冷静に分析する】

絶壁「小さくないんですけどー」

塩漬け「小さくなったんだよ、アレでも。元々巨人ってのは大嵐や深海やマグマの中が住み家だったりした連中だぞ？
それが違う種族と血が交わったり、環境に適応した結果が今の巨人だ」

絶壁「あー、御伽噺の巨人ですかー。しっくり来ましたねー」

塩漬け「しっくり来た所で、どうすっかな……」

絶壁「まずは潜入組の安否ですかねー」

塩漬け「それは、さっき竜血喰らいが攻撃したから……、他の潜入組も無事と見るべきだろうな」

[55 爆破術師 22/02/27(日) 20:10:59]

参加します、ただちょこちょこ反応が消えるかも。
「……は？」
【避難キャンプにて後方からの傀儡操作に専念していた爆破術師が巨大な巨人に唖然とする。】
「はああああああ！？オイオイオイ、もう粘土使い切っちまったぞ、ふざけんなよ！あークソ、何はともあれ補給だ補給、うん！おいそこのアンタ、ここら辺で粘土が取れる場所ってのは……」
【大慌てで粘土を掻き集めようと近くに居たドワーフに声をかける。爆破術師の継戦能力の低さが最悪のタイミングで表に出てしまったらしい。】

[56 GM 22/02/27(日) 20:11:03]

【大巨人がいる位置はドワーデンガルドの端、潜入した冒険者たちがいるのは街の中心部の王城である。巨躯は依然として何かを探すかのように身を屈め、市街地を蹂躙している。】
【この破壊を止めなくてはならない。この巨人をどうにかして無力化するか、あるいは押し返すか…。】


攻撃ロールOKです！

[57 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:11:48]

少し遅れました

「ここまでデカい奴を見るのは初めてだな……故郷の高層ビルを思い出すな」

[58 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:12:44]

「結果として、街が無人で助かったな……さて、どう攻める？」

[59 爆破術師 22/02/27(日) 20:13:03]

現在粘土切れに付き置物と化しています。
【飛行していた蝙蝠傀儡が急に旋回し、難民キャンプへ向かって行った。】

[60 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:13:19]

「……突っ込んで行こうにも、命綱(幻翼の羽団扇)はもうないのよね」
【言いながらカミフブキを使用、小太刀に浄化の力を纏わせる】

[61 GM 22/02/27(日) 20:13:39]

>>47

>>51

>>52

了解です。おそらく昨日よりは短く済むとは思いますが…こちらもある程度速度に注意しておきます。

>>55

ドワーフの補給官

「ね、粘土なら陶芸用のものがどの倉庫にもあるはずだ！使ってくれ！」

[62 軍人術師 22/02/27(日) 20:13:48]

>>56

「さーて、まずは小手調べと行くとしようか」

【転移させた複数の大砲に砲弾を転移により装填、そのまま導線に火を魔法で着火し複数の砲弾が発射される】

[63 錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:14:30]

>>55

「粘土が必要であるか？しばし待て！」

【周囲の土を飲み込み次々に粘土を錬成する】

「どうであるか？使えるか？」

[64 樟仔正生 22/02/27(日) 20:15:13]

またよろしくお願いします！

「まるで盤古のような……」
「……！」

足元を狙って止めようと攻撃します

[65 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:16:08]

・潜入組

掃除屋（巨人化）「どうしましょう？」

熱剣士「端から削るか、足元を崩すか、上に大きいの当てて倒すか、だな」


掃除屋（巨人化）「いえ、あの……」

【現在の身の丈もある巨人王の大剣を持ちながら】

「この大剣お返しした方がいいんでしょうか？」


熱剣士「……」
【巨人達を見つめる】

[66 魔王の右手 22/02/27(日) 20:16:30]

「あれほど上ならば余波も問題あるまい」
【天を指すようにぐっとサムズアップの形を取ると、空からメテオが降り注ぎ、王の頭骨に着弾する】

[67 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:17:51]

「こいつで怯んでくれればいいが」
【飛翔して大巨人の目に向けて振動波を打ち込む】

[68 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 20:17:54]

「国造り、女神の子、世界を成す類に至るまで。まあ神代の巨人は大層大きかったなんて話は多いからねえ……」

【街の端まで駆け、巨人の地点まで数秒で到達する】

>>58

「やれることは全部試そうか、まず殴る」

【まず足を止める、鎧のない膝裏目掛けて速度の乗った飛び蹴りが打ち込まれる】

[69 爆破術師 22/02/27(日) 20:18:31]

>>61

「ッチ、ダメだなこりゃ。まあ良い、使える物は全部使うに限るんだな、うん！」

【倉庫の中に飛び込んで粘土を漁っている。】

>>63

「オイラの気爆傀儡は粘土の成分によって微妙に性能が変わるんだよ、さっきので普段使いの粘土が切れた。別に他の粘土でも傀儡は使えるが、性能にムラが出るんだな、うん。」

[70 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:19:14]

>>67

あ、骨だけなので頭部の方が違和感ない描写ですね。そっちにします。

[71 GM 22/02/27(日) 20:19:14]

>>62

【砲撃の掃射は全弾命中した。この巨体なのだからある意味で当然ではある。最早外しようがない。】

【濛々と立ち上る爆煙…の中から平然と現れる黒い体躯。ほぼ無傷だ…。】

>>64

【目の前に立つのは最早黒い鋼の塔。大地の岩盤そのものを叩いているかのような錯覚すら覚える。】

[72 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:19:24]

「とりあえず……」
【糸を小太刀に巻き付け、小太刀の浄気を糸に伝播させる】

「どの程度効くかは知らないけど」
【そのまま浄気を纏った糸を撚り合わせ、複数のストリングランスを形成、足を狙って放つ】

[73 雷精竜◆xSpc7yy5XY 22/02/27(日) 20:19:50]

昨日はありがとうございました

また本日もよろしくお願いします

>>71

『デカブツの相手なら慣れている！』

【大きな竜のまま動きを阻害するように大巨人に絡みつき、そのまま高圧大電流を叩き込む】

[74 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:21:03]

>>67

>>70

「合わせるぞ、変身青年殿、《打ち鳴らせ　共鳴りの鐘》」

【周波数を合わせた振動波を放つ事で、共振により双方の攻撃の威力を増幅する】

[75 樟仔正生 22/02/27(日) 20:23:01]

>>71

「……！」

「我(わたし)のちからではまだたりませんでしたか」

【一旦距離を取る】

>>69

「粘土の調整が需要ですか！ 我(わたし)がすれば穩定的……ムラはでませんか！」

[76 錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:23:11]

>>69

「普段通りの威力が出るかわからないと。しかしないよりはましであろう、もう少し生成しておくぞ。あとこれも渡しておく」

【生成した粘土と作っておいたマナポーションを渡す】

[77 軍人術師 22/02/27(日) 20:23:52]

>>71

「うーん、お手本のような映画のワンシーンと言ったところかな、ならさてもっと巨大な魔法でも撃ち込むかな」

【そう言って高速で手で空間転移の印を結んでいく、それと同時に発動させる魔法のイメージも高速で思考し】

「《転移式：レッドフォール》」

【火の魔術を発動させ、それを王の頭上に転移させる、その魔法は彼が持つ膨大な魔力によって強化されまるでマグマの滝のように王の頭上に降り注ぐ】

[78 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:24:44]

>>69

「爆破ならこれは使えないか？」

【火薬庫から送られてきた爆裂魔法石の袋を見せる】

「強力な爆破系魔法石だ。誘爆するように設定し、貴公の傀儡に持たせれば威力の増大が見込めるだろう」

[79 詩謳う御子◆5w0uyl3zuU 22/02/27(日) 20:26:32]

再参加希望いたします
よろしくお願いします

「……！」
【キャンプからも見えたあまりの光景に思わず息を呑む】

「怪我は！ 怪我人が居たら先ずは回復します、皆様を支援したのち砲撃に移行します！」

[80 爆破術師 22/02/27(日) 20:26:48]

>>75

「まあ試すだけ試すのが良いな、うん。」

>>76

>>78

「……いやちょっと待った。少し聞きてえんだが、この魔石を粘土に練り込む事って出来るか？うん？」

【爆裂魔法石を片手に持ちつつ】

[81 GM 22/02/27(日) 20:26:57]

>>65

【巨人たちは困惑した様子で互いに顔を見合わせるが、谷の王が息を切らして答える。】

「その剣は…嵐そのもの。大いなるものを薙ぐ。」

「巨人の身でなければ到底扱えぬだろう。」

>>66

>>67

>>68

>>72

>>73

>>74

【集中砲火。これだけの威力をかき集めれば、それこそ軍に抗しうるだろう。竜血喰らいの投槍も加わる。】

【……だが。】

【全く、微塵も、動じた様子が無い。】

【攻撃は当たっている。直撃している。それなのに。何かしらの特別な守りが働いているわけでもない。】

【圧倒的、力。ただそれのみなのだ。】

【ふと、巨人が動きを止めた。】

[82 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:27:09]

>>71

塩漬け「ひとまず数が足んねぇな」

【周りを見渡し。狼狽えているドワーフ達に檄を飛ばす】

「ドワーフどもぉっ！ 待ちに待った戦だろうがっ！ さっさと動け！ 城壁に行って防衛装備動かせっ！ それとも冒険者に全て任せて震えてるつもりか！ それでもテメェら誇り高きドワーフかぁっ!!」

絶壁【耳塞ぐ】

[83 軍人術師 22/02/27(日) 20:28:49]

>>81

「やれやれ、神話の巨人は流石と言ったところか唯々単純なパワーじゃどうしようもない、だが動きをとめた？ちょいと不味そうだな」

【すぐさま退避用の転移の発動の印を結ぶ】

[84 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 20:28:49]

鋼鉄人「……で？　ここからの算段はあるのか？」
【でかいな……と巨人を見上げなから、後ろにいるソレに問う。ある程度の予測は立てていたらしいが、何処まで本当かはわからない】

双魔銃「……うふふ。いやぁねぇ……本丸が出たんだからぁ、後は叩くだけよぉ？」
【祝福の弾丸を、加護の弾丸を、鋼鉄人に撃ち込む用意をしながら事もなしげにそう言い放つソレは、まだ何とかなると信じているらしい。随分と期待されているものだ】

【拳を強く握りしめる】

[85 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:29:27]

>>80

「可能だと思うが、何なら鳥形の傀儡の嘴に加えさせるなり、足に持たせるなりするだけでも良かろう」

「起爆条件を強烈な衝撃に設定してやれば、傀儡を爆破すれば魔石も誘爆する」

[86 弧空剣士 22/02/27(日) 20:29:28]

外界神の相手終了！遅れましたー

[87 GM 22/02/27(日) 20:31:05]

>>82

【半ば恐慌状態に陥っていた難民キャンプの騒ぎがわずかに収まる。だが、そんな中でも既に首長らは動かせるだけの人員をドワーデンガルド内部へ配置し始めていたようだ。】

【冷静さを取り戻した者から次々と、自身にできる思い思いの行動を開始た。】

[88 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:31:09]

>>81

掃除屋（巨人化）「ならお返しします。私は紛い物で、剣は向いてないので」

【大剣を地面に突き刺す】

「行きましょう熱剣士さん、体内に何か弱点があるかもしれません。幸い骨だけですし」

熱剣士「そうしよう」

掃除屋【巨人からハーピーに変身し、足爪で熱剣士を掴んで飛び立つ】

[89 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:31:19]

>>81

「私のはともかく、あれだけの火力を集中させて全くダメージが無いなんてね……」

[90 変身青年＆錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:32:30]

>>80

錬金蝦蟇「できるぞ。少しいただこう」

【爆裂魔法石と粘土を口に含み、少し咀嚼してから吐き出す】

錬金蝦蟇「どうであるか？」

【爆裂粘土を差し出す】

>>81

変身青年「単純に強いってやつか。こういうのは関節とか脆そうなとこから攻めるのがセオリーだが、あれにあんのか？」

[91 弧空剣士 22/02/27(日) 20:33:05]

>>71

【―――――――――ｷｨｨｨﾝ】

【最大射程3,000ｍの大斬戟が迅速で振り抜かれる】

【振り抜かれた鋒は雲をひっかいて空に線を引いた】

「まさに、桜花天真流にあつらえ向きの威容にござるな……！　古き王よ！」

[92 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 20:33:19]

>>81

「マジで〜？」

「仕込みいるか」

【遥か上空までほんの一瞬、触腕を伸ばして切り離す】

※大技準備

「なあおい止まれよ、出汁ならとってやるからさ」

【骨に鎧、足場には全く困らない】

【巨人の身体を踏みつけ、背中から生えた触腕も活用して体を這い回り、脇、膝、首、顔、足指に至るまで打撃と斬撃を見舞っていく】

[93 爆破術師 22/02/27(日) 20:33:19]

>>85

「……くけけっ、まあ見てろよ。うん。」

【絶賛倉庫の粘土を掻き集めて気爆傀儡大量生産中】

>>90

「ありがとうさん。さーて、オイラの気爆傀儡を舐めんなよ……？」

[94 軍人術師 22/02/27(日) 20:35:12]

「ふぅむ、進行方向の街の大規模な一部分を転移で引っこ抜いて即席の落とし穴にすればアイツも落とせるかね」

【そのために必要な道具を転移させつつ】

[95 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:35:45]

「ダメージを与えるより、動きを止めることを考えた方が良さそうね」
【何本もの高硬度の糸で、巨人の体と周囲の建造物を結んでいく】

[96 詩謳う御子◆5w0uyl3zuU 22/02/27(日) 20:36:00]

「祷り　捧げや　朝な　夕なに」
「想い　魂　愛しき者よ」
「贄たる　巫女は　独りで謳う」
「けれど　かの者　巫女の手を取り」
「指したる　冀望　いかならむ」
「滅びたものぞ　よみがえるなら」
「生きたるものも　また然り」
「巫女は謳えり　再誕の詩を！」
【広範囲に強力な回復、仮に怪我が無ければ攻防を上昇させる詩を謳う】

[97 GM 22/02/27(日) 20:36:21]

【突然のことだった。身を屈めていた大巨人は突然大きく身を反らすと、片腕を地面の中に突っ込んだ。凄まじい振動に続いて、巨人の腕の周りに地割れが起こり、土砂が水飛沫の様に噴き上がる！】

【噴き上がった土砂が落ち切り、巨人の腕が露わになる…。】

【握られていたのは、黒き剣。やや細長く見えるが、それは遠くから見える錯覚に過ぎない。悍ましさを感じる程の巨大さだ。】



首長「あれは…！！」
谷の王「いけない。ダメだ。」

「「総員！衝撃に備えろ！！」」

[98 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:37:35]

掃除屋&熱剣士【止まった隙に体内（胸骨）に侵入しようするが、異変に気付き急速に離れる】

[99 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:38:13]

「やっば……！」
【糸を建造物に刺し、全速力で巨人から距離を取る】

[100 弧空剣士 22/02/27(日) 20:38:57]

>>97

「ははは！　汝は王であり剣士であったか……！」

【畏れと高揚を同時に内包し、弧空剣士は剣を構える】

[101 軍人術師 22/02/27(日) 20:39:20]

>>97

「ほぉら、やっぱりな！」

【そのまま緊急避難の空間転移を発動、自身を空に王の後ろに転移させる】

「避難したい奴は言え！何とかする！」

【そうして他者を転移させる手の印を高速で結び始める】

メタ的に回避したい人はこいつの転移を使ってもらって大丈夫ですよ

[102 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:39:56]

>>97

「此方に逃げ込め！　《世界の基たる四大の力よ　遍く汝の理を以て　万難隔てよ　八重垣の郭》！」

【頑強な広域結界を展開、ドワーフと巨人に声をかける】

[103 魔王の右手 22/02/27(日) 20:40:33]

「くるがいい！」
【王に向けてむしろ受け止めるかのような構えをとる】
あ、避けずに全部受ける魔王メンタルなので場合によってはここでリタイアです、あとは任せたになるかも

[104 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 20:40:47]

「普通の離脱は間に合わんねー」

【声音に焦燥ひとつ乗せず、巨人の体を這い登る。背の触腕が脛から膝、腰骨、脊椎に延髄をグルリと回って切りつけつつ、元の四肢が相手の頭を蹴って跳躍する】
【逃げ道は空、瞬時に背に生えた翼が更に上方目指し加速する】

[105 変身青年＆錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:40:57]

>>97

変身青年【巨人王の戦いを思い出し、建物の影に隠れ、自身の鱗を防御用のものに変化させる】

錬金蝦蟇「まずそうであるな」

【錬金術で難民キャンプの壁を強化する】

[106 爆破術師 22/02/27(日) 20:40:59]

「！っち、一応予防策は貼っとくか、うん。」
【倉庫内部で大量の並んでいた傀儡の一部が外へと飛び出すと、難民キャンプの外壁へ張り付いた。ここまで届く攻撃だった場合、爆発の反動で威力を殺す気らしい。】

[107 詩謳う御子◆5w0uyl3zuU 22/02/27(日) 20:41:11]

>>97

「！」

>>102

「巫の子　謳えや謳え！」

「玄き　射干玉　水底に」

「眠れる種子ぞ　目を覚まさん」

「そは　芙蓉　風に揺れ　禍つ雨を弾く」

「花よ　全て護り給え！」

【合わせて強力な結界詩に切り替える】

[108 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:41:29]

塩漬け「嫌な予感しかしねぇ、絶壁……！」

絶壁「わかってますよ！」

【防御─壁─最大、最高出力─遠隔発動】
【防御─壁─最大、最高出力─遠隔発動】
【防御─壁─最大、最高出力─遠隔発動】
【防御─壁─最大、最高出力─遠隔発動】
【防御─壁─最大、最高出力─遠隔発動】

【難民キャンプを守る様に、魔法防壁を五重に張る】

[109 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:42:42]

>>107

>>108

【二人の術に合わせて展開した結界を調整、より強固な障壁に組み換える】

[110 GM 22/02/27(日) 20:43:08]

【その一撃に技は無かった。】
【その一撃に意思はなかった。】
【全てが偶然、全てがただの幸運に過ぎなかった。】

【たまたま、巨人の腐敗が進んでいて、剣の握りが甘かったから。】
【たまたま、難民キャンプが一撃が及ぼした影響の反対側に建っていたから。】
【たまたま、巨人たちが王城での騒ぎを聞きつけ、中心街に集まっていたから。】
【たまたま、冒険者たちの位置がバラけていて、攻撃が当たらなかったから。】


【……だからこそ、ドワーデンガルドの台地の約1/30が、まるでケーキの様に切り分けられただけで済んだのだ。】

[111 雷精竜◆xSpc7yy5XY 22/02/27(日) 20:44:04]

>>97

『っ……！』

【上空に退避する】

>>108

>>109

>>107

【前面に電磁的な防御を施す】

[112 爆破術師 22/02/27(日) 20:44:43]

「……次にアレがコッチに飛んで来たら防げねえな、うん。それなら……」

[113 弧空剣士 22/02/27(日) 20:45:11]

>>110

「ぐ……おっ……！？」

【最大射程＋全霊の一撃で迎え撃つ】

【しかしまるで重さが足りず、谷の反対側まで吹き飛んでいった】

[114 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 20:45:30]

>>104

「(本来なら、壁が”俺”の仕事だが……)」

「さすがにあのデカさ、遊撃以外にやれることはねえし……対抗出来るデカさになったらここの土地が全部死ぬ。嫌だね英雄の死骸ってのは」

[115 雷精竜◆xSpc7yy5XY 22/02/27(日) 20:46:36]

>>110

『……戦略兵器級だな』

『とはいえこれなら、斃せる。否壊せる』

(その筈だ)

>>113

【拾って戻す】

[116 『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc 22/02/27(日) 20:47:45]

>>97

>>110

冒涜「デタラメな一撃だな」【死霊魔術で呼び出した死体を盾にしながら言う】

転変少女「まともにあたればミンチですよ！こんなの！」【魔術障壁を展開しながら】

[117 変身青年＆錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:48:00]

>>110

変身青年「……ありゃ防御とか意味がないな。とにかく避けなきゃ死ぬ」

・難民キャンプ

錬金蝦蟇「防御は不可能であるな。次が来る前に討伐するしかなさそうである」

[118 弧空剣士 22/02/27(日) 20:48:05]

>>115

「いやー、流石にしんどいか。かたじけない雷精殿」

【口元の血を拭い、ポーションを流し込む】

[119 軍人術師 22/02/27(日) 20:48:05]

>>110

「こいつはまた派手にやるじゃないか……だがだからこそここで止めなければならないな」

【空から落ちながら再び印を結び、目についた王の近くの地に空間術の応用で術式を飛ばした】

[120 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:48:23]

>>110

・居残り組

絶壁「……塩漬けさん」

塩漬け「わかってる。お前はこのまま防壁を維持して、キャンプを守れ。俺はドワーフ達を手伝ってくる」

（あの二人は無事なんだろうな？）

・潜入組（上空退避したら）

掃除屋「すごい……」

熱剣士「いや、あれは剣だけの力だ。本気になれば更に上だろう」

[121 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:48:31]

「──！　………っ！！」
【飛んでくる瓦礫は前方に展開した蜘蛛の巣状の糸で防ぐ。そして吹き飛ばされながらも跳ね子を足場にし、建物に叩きつけられないようにする】

[122 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 20:49:06]

【大地が切り分けられた】
【初撃の衝撃波を防ぐため、双魔銃の前に出て盾を構え出た後、しかし足場が持たず飛ばされ、吹き飛ばされた鋼鉄人は、大地を見てそう思った】
【双魔銃はギリギリ、自分の影に退避するのが見えたが、"アレの焦った顔は久しぶりに見たな"と何となく思う】

[123 GM 22/02/27(日) 20:49:10]

【この世のものとは思えない程の轟音と土煙の坩堝の中、黒き巨人が立ち上がる。太陽光を遮り、辺りを見渡した。】
【これだけの破壊を齎して尚、意思なき英雄の骸は『何かを探している』。】



谷の王
「…そんな馬鹿な。こんな、ありえない。」

【《谷刻み》。ドル・ズールが生前冠した異名。】
【勘の良い者たちは気づいたことだろう。なぜ、ドワーデンガルドにはこうも渓谷が多いのか。なぜ、中央の台地は、まるで何かに切り取られたかのような形をしているのか。】

【この巨人が、文字通りドワーデンガルドを切り出して作ったのだ、と。】

[124 樟仔正生 22/02/27(日) 20:49:55]

>>109

【結界内に退避する】

>>110

「……！」

「請保護女媧娘娘」

【僅かに震える】

[125 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:50:26]

>>110

「余波だけでこの威力……覇刃婆殿を彷彿とさせる一撃だ。巨人族の英雄たる所以か」

[126 軍人術師 22/02/27(日) 20:51:41]

「規格外だな、この台地を斬って作りだせるとはさ、生半可な術じゃどうにもなんないよ本当に」

【仕込みを終えて、王から離れた場所に転移し仕込んだ術の発動チャンスを待つ】

[127 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:52:07]

>>123

【ギリギリのところで後方の建造物に糸を刺しネットを張り、自身を受け止める】

「……どうしようかしら、あれ」

[128 爆破術師 22/02/27(日) 20:52:41]

「そおら準備完了だ！吹っ飛びなあ！」
【爆破術師が篭っていた倉庫の屋根が崩れ、中から大量の蝙蝠傀儡が飛び出して来る。】
【目標は一点、巨大な骸骨巨人。大量のPo2を抱え込んだ蝙蝠傀儡が一目散に殺到した！】
「……さあて、仕込みは終わらせた。コレで駄目だったら大人しく下がるとするぜ、うん。」
※一応事前に聞きますけどこの巨人って身体そのものが爆弾になる様な攻撃を耐えたりします？

[129 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 20:52:55]

双魔銃「……私ぃ、こっちの伝承にはぁ、詳しくないのよねぇ……」
双魔銃「だからぁ、アレが何を求めてるのかぁ、わかる人居るかしらぁ？」
【鋼鉄人の影に、正確にはS.S.S.の影であるが、それに退避した双魔銃はそう掲示板に書き込んだ。声とか聞こえないし此処】
【鋼鉄人は吹っ飛んでる最中です】

[130 魔王の右手 22/02/27(日) 20:54:35]

探している動作と無傷という描写から考えるとひょっとしてギミック？

[131 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 20:55:02]

>>130

かなぁって……

[132 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:55:37]

ぶっちゃけなに探してるか大体予想はついてたり

[133 GM 22/02/27(日) 20:55:38]

首長
「………ッ！！バリスタ隊！！撃てェッ！！」

【欠けた円となった防壁に備えられてある、全方位のバリスタ砲から特大のボルトが雨霰の如く撃ち出された。】
【が、まるで鉄板に投げかけられたまち針のように、いっそ軽さを感じさせるほど容易く黒い装甲に弾き返された。これには首長も目を見開き、絶句せざるを得ない。】

「…信じんぞ。あんなものが我らの父祖だのと、我らの、ドワーデンガルドがあんなものに打ち負かされるなど。決して…。」

[134 弧空剣士 22/02/27(日) 20:55:42]

>>128

取り敢えずシナリオ破綻をさせないように進む筈なので、大きく外れるダメージは微妙かも？

[135 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:55:50]

>>130

この分だと、正面から倒すのは無理そうですね

[136 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 20:55:59]

首をお返しする案件かな？
体内侵入ムーヴどうします？

[137 変身青年＆錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 20:56:21]

何探してるのかわからない馬鹿です

[138 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 20:56:59]

>>110

【高空ゆえ、斬られた台地もあがる土煙もハッキリと見て取れる】

【谷を斬り、山を砕き、峡谷すら武器の一振りで造ってしまう。遥かな古代に生きた、一廉の英傑であろう】

【《覇刃》の姫様であれば似たような真似も叶おうが、ここまでの巨躯とあらば素の規模が違う】

「戦争らしくなってきたな」

【まともに殴り合えば被害はこの都市”程度”には留まるまい】

【殺すのは諦める、ので上空から全力で叫ぶ】

「……捜し物得意な人いるかなー！！？」

[140 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 20:57:42]

よく見たら無かった！　じゃあ首かなぁ！

[141 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 20:57:45]

>>137

こちらも設定スレの情報から予想してるだけなので……当たってる保証もないですし

[142 GM 22/02/27(日) 20:57:56]

>>128

黒い装甲はドワーデンガルドの鉱脈である、魔法効果を遮断、ないしは妨害する特殊金属で構成されているため、現時点では通じないですね。

ギミックについてはこれから始動します！もう少しお待ちください！

[143 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 20:58:39]

>>138

「得意っていうか、それくらいでしか役に立てそうに無いわ」

[144 魔王の右手 22/02/27(日) 20:58:39]

>>138

「ものが何かわかれば魔力でここ一帯を探すことは不可能ではない。だがその一回で右手分の魔力は尽きて我は地に落ちるぞ」

[145 弧空剣士 22/02/27(日) 20:59:01]

>>133

「首長よ。一つ聞くがドワーデンガルドの言い伝えに、あの王と縁の品、失せ物など心当たりはないか？」

[146 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 21:00:42]

>>133

>>145

じゃあこっちは山の王に……

「山の王よ、街を占拠した際、撤去させなかったか？」

[147 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 21:01:05]

>>138

「物の形か魔力の色さえ解れば！何をさがすんだ？」

[148 爆破術師 22/02/27(日) 21:01:07]

>>137

心配するな、ここにも同レベルのバカが居るぞ！

>>142

あ、なるほど。

[149 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 21:01:32]

>>139

「もののけ姫」にあやかって見ました。

>>140

首ありますよ。

>>138

・上空

掃除屋「私はたぶん得意なほうかとっ！ でも、何かわからないと探しようが……！」

[150 軍人術師 22/02/27(日) 21:01:35]

【他の人が言っている、どうやら王は探し物を探しているらしいと】

【成程とならばそれに賭けるしかないかと思う】

「アレでは攻撃しても無駄骨でしかないからな」

>>138

「生憎そう言うのは苦手だな、だがまぁ、足止めはできる」

【再び王が動き出す瞬間を狙い、印を結び待機する】

[151 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 21:01:55]

>>146

脱字

「何かを撤去させなかったか？」ですね

[152 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 21:02:02]

>>148

此処にも一人

[153 詩謳う御子◆5w0uyl3zuU 22/02/27(日) 21:02:52]

「あー　ささりゃ　れた　りゃんくりゃありぇ　まなふぴら　ふりゃわりぇら　りゃりゅま」

【生命の種子との接続を強める】

>>138

『探す物が解ればある程度はー！』

[154 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 21:03:05]

>>149

首はあった

私は何を見たんだ……？(混乱)

[155 弧空剣士 22/02/27(日) 21:03:46]

>>154

イベント時故のわちゃわちゃ感、楽しい

[156 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 21:04:07]

>>154

シシ神様でもいたのかもしれない。

[157 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 21:04:35]

・上空
熱剣士「掃除屋……、ひとまず玉座を調べてみよう」

掃除屋「玉座、ですか？」

熱剣士「アレに血がかかってあの巨人は目覚めた。何らかのヒントがあるはずだ」

[158 GM 22/02/27(日) 21:04:53]

【首長は力無く、背後に遠く建つ黄金像を眺めた。】

【創立者『ドワーラン・ストーンビヤード』。】

【かつてはその勇姿こそが、自身らの父祖そのものであり、そしてドワーデンガルドの栄光を証明する証であった。】

【だが、この非常な現実の力を前にして、理想はあまりに儚い存在だったのだ。】

>>145

>>146

首長

「それは…。」

谷の王

「古き約束を忘れたつけだ。我も貴様のことを言えんが。」

【谷の王が剣を杖に、挫けそうな体を引きずって山の王の前に姿を現した。】

[159 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 21:06:25]

山の王と谷の王……もしかしてあと一人川の王が居れば全ての謎が解ける……？

[160 雷精竜◆xSpc7yy5XY 22/02/27(日) 21:06:46]

>>138

「電磁波で走査はできるが……目標はなんだ？」

[161 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 21:07:36]

普通にそのまま在った！　これはもしかすると熱剣士さんが当たりを引いたかな？
全部検討違いかもしれないけれど

[162 爆破術師 22/02/27(日) 21:07:59]

「うん？一応最初に出したP0は生きてるが……流石にこの数を同時並列で動かすのはオイラでもキツイぞ、うん。」

[163 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 21:09:51]

>>158

塩漬け【バリスタの装填手伝ってたが、戻ってきた】

「ドワーフ側にある言い伝えとかねぇのか？」

・巨人族のいた玉座の間

掃除屋&熱剣士【周りを調べ始める】

>>161

もしくはドワーフ側に対に何かがあると予想

[164 GM 22/02/27(日) 21:09:52]

山の王
「ズール！よくも俺の前に姿を見せたな貴様！」

谷の王
「襲撃の件はすまない。だが、今の今まで鍛治に明け暮れ、忘れてはならぬことを忘れていた貴様にも責任があろう。俺も約束のみを追いかけていたことは反省する。」

【昔よく遊んだ仲だろう？とズールは加える。】

山の王
「………何か考えがあるのだろう？貴様はよく知恵が回る。」

谷の王
「察しがいいのは流石だな。先程、ロイエンシュタイン殿の使いであろう者たちと剣を交えた時、ある仮説が思い浮かんだのだ。」

[165 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 21:11:35]

>>163

巨人の王の血で巨人の父祖が甦るならドワーフの首長の血で黄金像を起動できるんじゃないかなと

[166 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 21:12:24]

>>143

>>144

>>147

>>149

>>153

>>160

「わかんない！！のでその辺は任せた！！！」【大声、根本的に得意分野以外での頭脳労働は向いていないのだ】

「ほら玉座か黄金像！！谷の巨人相手ならもう一人、ドワーフの王になんかあってもおかしくないさ！！」

【やたらと叫びつつ、高空より巨人の首に飛び蹴りを叩き込む】

【並みの巨人種なら首元から脇腹にかけて裂けるような一撃だがビクともしない】

[167 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 21:13:03]

>>165

あそっか。巨人の父祖がいるならドワーフの父祖がいてもおかしくないですね。

[168 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 21:13:56]

>>165

あー成程、対になってるんですね

[169 弧空剣士 22/02/27(日) 21:14:25]

「ロイエンシュタイン……あかでみーの院長でござるか」

【彼らにどのような交友があったかは気になれど、今は黙って話を聞く】
【時折、虚ろなる古王の動向を気にしつつ、耳を傾ける】

[170 GM 22/02/27(日) 21:14:33]

谷の王
「あの時…貴様らの玉座が『我らが父祖』を呼び起こす鍵だった。わかるか？ドワーフの象徴である白石の玉座だ。」
「我らは長きにわたって争ってきた。それは互いに信ずるものがあったからだ。父祖というな。」
「我らの父祖は…変わり果ててはいるが、今目の前にいる。実在していたのだ。」

「では、だ。貴様らの父祖はどうだ？あれほどまでに信じていた貴様らの父祖、全て嘘偽りの伝承の中だけの存在だったのか？」

[171 鋼鉄人＆双魔銃 22/02/27(日) 21:15:12]

なるほどなぁ！　巨人の王座にドワーフの王の血をかければ良いんだな！？

[172 『冒涜』、転変少女◆kaE8Ncvktc 22/02/27(日) 21:17:35]

冒涜「生憎様失せ物探しは苦手なんだ！だから私は足止め役をやる！」【巨人に攻撃をかけるがびくともしない】
転変少女「………ぷしゅー」【頭から煙が出る、頭脳労働は苦手である】

[173 GM 22/02/27(日) 21:20:10]

山の王
「…！！」

谷の王
「あくまで希望的観測だ。だが、このまま『我らの』聖地が、我らの父祖によって切り刻まれるよりはずっといい。」

【山の王は黙して答えた。一刻の猶予も残されていない。再び、いつ黒き巨人が暴れ出すか予測もつかないからだ。】
【山の王は王に継がれる声の秘術、果てなく遠く響く山彦を轟かせた。】

山の王
『ドワーフ、巨人、冒険者、あらゆる者に告ぐ！物探しを得意とするものは即刻、あの黄金像の下へ！！』

[174 雷精竜◆xSpc7yy5XY 22/02/27(日) 21:20:27]

『なるほどそういうことか！ 巨人、お前たちの玉座はどこだ？』
【巨人を抑え込もうとしながら】

[175 雷精竜◆xSpc7yy5XY 22/02/27(日) 21:21:44]

>>173

『わかった』

[176 魔王の右手 22/02/27(日) 21:22:40]

>>173

「生憎一睨みで全てを見通す目玉は封印されておるが、魔力を使った存在の探知ならば出来るぞ」

[177 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 21:23:05]

>>173

「……成程？」

【山の王の言葉を受け、遠方の黄金像を見遣る】

「急いだ方が良さそうね」

【そして何となしに意図を察し、黄金像に向かって駆け出した】

[178 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 21:23:33]

>>172

「仮にも魔術師だろう、貴公ら……《戦刃佩いては丘に立つ　肩切る風は勇侠の詩　殊勲の誉れよ　汝に在れ》」

【苦笑しつつ二人にバフを掛ける】

>>173

【飛行術を使って像の近くまでに移動】

[179 変身青年◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 21:23:37]

>>173

「どうした？何かわかったのか？」

【声が響いた数瞬後、変身青年は黄金像の前に到着した】

[180 GM 22/02/27(日) 21:23:39]

山の王
『探すのは、巨人の玉座！』
『最後に確認されたのは300年前！移された場所は黄金像の崖だ！！』


谷の王も応える。
谷底まで轟く木霊の声を響かせる。
谷の王
『残る者は我と共に！さあ、我らが父祖に腕を見せるとしようぞ！！』

[181 爆破術師 22/02/27(日) 21:24:45]

「ッチ、まーた目標変更か……オイラは今度は足止めに徹するぜ、うん。粘土切れもしなさそうだしな。」
【先程まで巨人に数えきれない程の熱線叩き込んでいたPo2達が急に狙いを変えた。上空から低空へ、巨人の足元へ集まり、地面へ向けて熱線放った。】
【型抜きの様に地面に開けられた小さな穴は、破壊範囲こそ狭くとも地盤を緩めさせるには充分だった。】
【巨人の重量で足場が崩れ、そのままバランスが大きくブレた！】

[182 軍人術師 22/02/27(日) 21:24:48]

「よし、なら後は任せるぞ《発動・極式：ウォールグリップ！》」

【膨大な魔力を武器に発動させた地の属性魔法、大規模に大地を操作し巨人の王の足を大地の土で包んでゆく】

「これが完璧に行けば暫くは行動を抑えられるはずだ、その間に物探しを完遂しろよ」

【そして完全に大巨人の王の足を包み込んだ土の塊に強化術式を連続でかけ続け大巨人の王の進行を阻止しようとする】

[183 弧空剣士 22/02/27(日) 21:25:52]

「そこまで得意ではござらぬが、人は多い方が良さそうでござるな」

【探しに向かう】
【とはいえ得意そうな物が多いので、いざとなれば古き王を抑える構え】

[184 『至宝詩編』◆ycdZly0Q5w 22/02/27(日) 21:26:06]

>>173

塩漬け「なるほどな」

【難民キャンプの方を向き】

「絶壁ぃいっ！」

絶壁「なんですかあぁぁ……っ」

塩漬け「お前はそのままキャンプを守れぇえええっ！」

・難民キャンプ

絶壁「うそー……」

【全力の防壁を全力で維持中】

・玉座の間

掃除屋「こっちは外れでしたね」

熱剣士「そういうこともある。行こう」

掃除屋「はい」

【ハーピーになった掃除屋が熱剣士を運ぶ】

[185 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 21:27:22]

>>180

【飛行術を操って上空高くへ舞い上がる】

【高みから峡谷を一望し、その地形の中〈玉座〉と呼べる形を見いだそうとする】

[186 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 21:27:22]

「あの巨人が探してたのはそれね……」
【納得し、崖を目指して走り出す】

[187 樟仔正生 22/02/27(日) 21:28:19]

>>180

「請告訴我它的特點……その特徴をおしえてください、我(わたし)もさがしにいきます」

【崖に向かって移動】

[188 鋼鉄人 22/02/27(日) 21:28:40]

「……よし！　だったら、時間稼ぎは任せろ……！」

【役割を理解したというように、拳を強く、強く握りしめ───】

「──────変、身ッ！」

【黒鉄が包むように全身を覆い、心臓から溢れる鼓動がそれを再度鍛え上げ、燃える蒼の焔が血潮のように体表を流れる】
【古き巨人の王に相対するは、最新鋼鉄の人造人間】
【大地を割る剣に相対するは、星を砕く鉄拳】

「さぁ！　行くぞ───ッ！」

[189 GM 22/02/27(日) 21:28:46]

ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第147層｜あにまん掲示板

次スレです。

竜血喰らい

「なるほど、そういう…！！」

混沌大蛇

「ここが正念場です。観察するに、彼奴は眼が殆ど見えておりません。おそらく魂の在処、しかもごく近くのものだけを感知しているようです。」

竜血

「火力が足りん。こちらもアレを出すぞ。前の件の感覚を掴めればいけるはずだ！」

[190 変身青年＆錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 21:29:43]

>>180

変身青年「玉座だな、わかった！」

【エコーロケーションと魔力視を組み合わせて捜索開始】

・難民キャンプ

錬金蝦蟇「探し物はあちらに任せて、巨人の足止めをするとしよう！」

【凝固剤を生成して大巨人の関節に向けて吐き出し、動きを止めようとする】

[191 軍人術師 22/02/27(日) 21:30:10]

立て乙
「さて、何時まで持つかな」

【大巨人の王の足を抑える土の塊に連続で強化術式をかけ続けるがその度に大きく魔力を持っていかれていた】

[192 〈薄明〉E 仮面&ローブ 22/02/27(日) 21:30:27]

>>189

立て乙です

[193 〈夕闇／斬糸〉◆mtjgYf0hJs 22/02/27(日) 21:30:37]

>>189

立て乙です

[194 転換◆u6dVBsXy1E 22/02/27(日) 21:30:50]

「足止めはこっちでやるから、任せたよ」

【地脈に手を突っ込み、巨人種としての力で掌握する】
【大地が意思を持つかのようにうねり、蠢き、支配を広げる】

「動け動け」

【周辺の峡谷から、巨人の拳のような土塊が無数に成形される】
【土の巨腕が巨人に叩き込まれる】

[195 変身青年＆錬金蝦蟇◆N4rysfkBiA 22/02/27(日) 21:30:53]

>>189

立て乙です。

[196 爆破術師 22/02/27(日) 21:31:20]

>>191

「そーら、手伝ってやるよ、うん。」

【P3が土の塊に張り付き、爆発する。爆発の勢いで土が限界まで押し固められ、その強度を増して行く。】

[197 双魔銃 22/02/27(日) 21:31:27]

「うふふ……私もぉ、頑張らないとねぇ？」
【そう言いながら、こっそりと行動の成功率を引き上げる祝福の弾丸を捜索班に撃ち込んでいく】
【鋼鉄人に適当な所で下ろして貰ったのだ】
【正直探し物が得意なわけではないが、凡そ考えられる限りならこれがベストの二人であるからして、頑張るしかない】
【まったくもって面倒な事になったものね、と内心思った】

立て乙です！

[198 雷精竜◆xSpc7yy5XY 22/02/27(日) 21:31:36]

>>189乙

【大巨人の動きを抑えつつ、周囲を電磁波で探り玉座を探す】

[199 魔王の右手 22/02/27(日) 21:31:41]

立て乙である

[200 弧空剣士 22/02/27(日) 21:31:45]

立て乙でござるよ