ここだけ怪異とそれを祓う者達の世界 12幕

[1 茜 24/10/24(木) 21:15:37]

ここは謎の敵対的生物"怪異"が居る世界

怪異は人型から異形まで様々な姿をしており、不思議な能力を操ります

(怪異を動かす際は「敵役として倒される存在」だということを念頭に置いて動かしましょう)

また、怪異を祓える特殊な力を持った人間もいます

この世界で貴方は何をしますか?

※確定ロール、チート、過度なエログロはNG

※版権そのままはNG、オマージュならOK

※次スレがあれば>>190さんお願いします

前スレ

ここだけ怪異とそれを祓う者達の世界　11幕｜あにまん掲示板

[2 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 21:28:06]

(立て乙です）

[3 和服の少年 24/10/24(木) 21:28:19]

(※立て乙です)

[4 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 21:28:49]

ついでに裏スレ

ここだけ怪異とそれを祓う者達の世界　裏スレ二幕｜あにまん掲示板

[5 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 21:29:17]

(立て乙てす)
前スレ200
……ぐっ、肉体が焼ける……！
しかし、…今の私は、怪異と怪異でない姿を同時に持ち合わせている。……私が私自身を怪異と思わない事で…よりこの退魔の力と溶け合える。
…後は、この身が保つかの勝負！

[6 怪異人間カマイタチ 24/10/24(木) 21:30:33]

>>5

…………ふふ…興味深い…ですね…

【カルネと茜の行動を邪魔しようとせず見守っている】

[7 萩原 24/10/24(木) 21:30:50]

（立て乙です）

>>前スレ199

…そうか、であればぜひ手を組みたい

頭の回る怪異は、個人的に最も面倒な部類なものでな

[8 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 21:36:17]

>>6

【コウモリのような翼が青白く包まれ…黒い翼は真っ白に染まる。顔は汗にまみれ、明らかに「無理矢理」何かをしようとしている】

[9 茜 24/10/24(木) 21:41:16]

>>8

か…カルネ様！？大丈夫ですか！？

【退魔の力のコントロールはそのままだが……心配しているようだ】

[10 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 21:42:33]

>>7

あぁ、アンタの言う通りだ

この手の連中は一番面倒だな

…奴を捕まえたら、党の方にもガサ入れをする必要があるかもな

一度入り込んだ虫は何倍にも増えて、巣を埋め尽くし…果てには他の巣にも入り込むものだ

…そうなる前に奴らを止める　何か移動手段はあるか、ないなら…タクシーで行く

…パトカーなんて乗っていたら目立つからな

[11 葛葉恭二郎 24/10/24(木) 21:42:58]

（車内にて）

「お疲れ様でした、ボス。 いい演説でしたよ？」

有難う、狼忌（ロキ）。 そう言われると自信が付くよ。

「……人間というのは、相変わらず面倒な生き物だな。下らぬ言語による説得なんぞよりも、力と暴力で威光を示さば簡単に治まるものを…。」


ハハハハ、酒羅（シュラ）は相変わらずだな。　まぁ、君の言わんとする事も分からなくはないがね？


「……退魔師がいましたね、それも2名」

･･･それは本当かい、首離（シュリ）くん？　まぁ、別に問題ないとは思うが…？

「…ボスが見逃すというのであれば、別に構いませんが……昨夜、サムハインと霞が別の退魔師と遭遇し、計画の日時を”ワザと漏らした”ようなので、後々の障害になるかと思いますが？」

やれやれ、彼らには困ったものだ（笑う）

[12 萩原 24/10/24(木) 21:45:01]

>>10

生憎と無いな、徒歩も…流石にこの脚じゃ、貴殿のほうに不安要素が残りかねん

車を使えるなら、それが一番だな

[13 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 21:45:11]

>>9

大丈夫ですよ！むしろ、下手に緩めると、

私が大火傷します！…集中しなさい！

【必死に答える】

[14 茜 24/10/24(木) 21:46:28]

>>13

…わかりました！

はああああああ！

【制御に集中する】

[15 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 21:48:47]

>>12

了解だ　

…目立たない車もあるにはあるが…いくら近くとも署まで取りに行っている暇はない

それに、ここらを通る会社の中には俺らの事情を知っている者も多い

…まったく、いい商売をしているものだ

【手を挙げて駅前を通るタクシーを止めようとする】

[16 萩原 24/10/24(木) 21:52:05]

>>15

悪いな、手間をかける

…こういう時に組織所属は利便があるな

[17 葛葉恭二郎 24/10/24(木) 21:54:25]

「……相変わらず好き勝手やりやがる、あのクソカボチャ…！！　昨日、「集会所」の一つに訪れた、奇妙な怪異と人間らしき奴をみすみす見逃しやがった挙句、計画までバラしやがったか……！！」

「……まぁ、アイツらしいな。　最も、そういった「噂」が広まるのは、俺達としても「理」がある。 愚行で片づけるには早計と言える。」

「…如何なされますか？」

そうだなぁ、演説周りはもうすぐ終わりだし……（腕時計を見る）…まだ、時間もあるから、この近くにある「集会所」で、一旦皆と話そうか？
”あそこ”なら退魔師でも入り込めない。

「承知しました（車を目的地へと移動する）」

[18 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 22:00:45]

>>14

いいですよ！このまま…！

(※裏スレでご相談があります)

[19 冥土さん 24/10/24(木) 22:04:29]

…これで終いか
【湧いた怪異を倒し切って】
(10月31日…一体何を仕出かすつもりなんだか…)

[20 萩原 24/10/24(木) 22:08:56]

…車が来るまでまだ時間はある……
【近くの裏路地に怪異の塊が変質したようなものを見つける】
……あれだけ祓うか
【扇を二枚取り出し、舞のように振る】
『花鳥風月　向日葵』
【怪異の塊がはらはらと消える】
……雑魚だな

[21 葛葉恭二郎 24/10/24(木) 22:10:41]

【選挙カーは少し方向を変えると、そのまま直進し──あろうことか、○○区役所西庁舎へと入り込む。】
【駐車場の守衛と運転手は見慣れた顔なのか、軽く笑顔で挨拶を交わすとそのまま指定された場所へと車を止める】

【車を止めると葛葉達は警備員と挨拶を交わし、庁舎の奥へと消えていった……】

[22 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 22:20:23]

>>16

あぁ、そうだな

それに、尾行をしても民間の奴らは下手すれば訴えられる可能性もあるが…

俺らや日怪のような国家機関には捜査権がある…多少無茶できる余裕がある訳だ

>>17

>>21

…チッ、役所か…

流石にここにタクシーで入り込むのは無理か　…降りて向かうぞ

…しかし奴ら、随分と人間に溶け込んでやがる　…だとしても、追い詰めれば必ずボロを出すものだ

……どんなに人間になろうとしたって所詮は化け物だ

[23 萩原 24/10/24(木) 22:21:58]

>>22

…あの警備員達まで怪異の可能性が否定できん

慎重に動くべきだ

[24 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 22:25:04]

>>23

確かにな…ここは慎重に動くべきだ

…だが、逆に怪異なら怪異でやりやすい

…役場に潜伏した怪異を捜査する名目で強制捜査ができるからな

[25 萩原 24/10/24(木) 22:28:42]

>>24

…流石は公安所属……か

……接触を試みる

【コツ、コツと下駄と義足を鳴らしながら警備員に近寄る】

もし、そこのお二方。ご迷惑で無いのなら、道でもお訊ねしたいのだが

[26 葛葉恭二郎 24/10/24(木) 22:28:43]

>>22

>>23

（エレベーターで移動中）

「……さっきの退魔師連中、しつけぇな」

「…殺すか？」

「やめなさい、民間人も大勢紛れ込んでいます。…奴等では見分けが付かないでしょう。…仮に、強制捜査で入り込んだとしても無駄な事です。」

そうだな、彼らじゃ「無理」だ。　メンツが潰れて、恥を晒すだけだろう（笑う）

[27 警備員 24/10/24(木) 22:29:52]

>>25

はい、何か御用でしょうか？

【不穏な気配は感じない。　どうやら、民間人のようだ…】

[28 萩原 24/10/24(木) 22:31:48]

>>27

（…ハズレだな）

この役所の中にいるはずの人に用があるのだが、場所を把握し損ねているのだ

……先程、広場で演説をしていた党員なのだが、通してはくれないか？

[29 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 22:34:03]

>>27

（…残念だ　この気配、怪異ではないようだな　…なるほど、うまく溶け混んでやがる）

>>28

あぁ、少し…尋ねたい事情があるものでね

俺達はこういう者だ、まぁ少々混み合った事情でな

【警察手帳を見せる】

[30 警備員 24/10/24(木) 22:35:46]

>>28

･･････党員？　……（考え込む）

･･････ああ、葛葉議員の事ですか？

誠に申し訳ありませんが、葛葉議員はこれから「秘密会」でして……。

一般の方の立ち入りは禁止されているのです、ご勘弁ください。

（※ 本会議や常任委員会、議会運営委員会、特別委員会は誰でも傍聴することができるが、例外として、秘密会と決定された場合は不可能）。

>>29

（少し驚く）

警察の方が、葛葉議員に何か御用で…？

[31 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 22:41:14]

>>18

【その瞬間、破裂するかのような音が響き、カルネの影が２つに割れた！…しかし、片方は微妙に違う】

………くっ、……あれ？

【カルネの視線の先には、分かたれたもう一つの影がある。……それは、白崎茜の姿であった】

[32 萩原 24/10/24(木) 22:41:41]

>>30

……成程

では、私の葛葉殿への用事は後回しで構わぬ

役所内を案内してはくれないか、私は旅をしていてな、最近この街へ来たばかりなんだ

【もし役所の職員の中に怪異が見つかれば斬ればいい、と思っている。無能力者だが、そういうものを見分ける第六感だけは鋭い。】

[33 茜 24/10/24(木) 22:42:07]

>>31

カルネ…様?

[34 茜 24/10/24(木) 22:42:39]

>>31

カルネ様…なのですか?

[35 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 22:44:09]

>>33

…え、えええ！？

思ってたのとだいぶ違う…じゃなくて、

大丈夫ですか、茜！？

【茜の元に一目散に駆け出す】

[36 茜 24/10/24(木) 22:44:49]

>>35

は！はい！大丈夫です！

カルネ様こそ大丈夫なのですか！？

[37 警備員 24/10/24(木) 22:45:13]

>>32

はぁ…（少し怪訝な顔）

･････････（警備員の警戒感が少し増す）

それでしたら………あそこのエスカレーターを登って2Fにある「受付」で話を通してください。

[38 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 22:45:19]

>>30

（…なるほど、あの野郎よくも考えたものだ　…流石の国家権力でもそこに入るのは無理だな）

…なるほど、そうか

ひとまず、一緒に案内をさせてもらう

よろしく頼む

[39 警備員 24/10/24(木) 22:46:59]

>>38

･･････（顔を少し見て）

それなら安心ですね。では、ごゆっくり見学なさってください。

（警察が付き添いという事で、警戒を解く）

[40 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 22:47:52]

>>36

わ、私は…

(茜が居ない…！？いや、居る！…目の前に！……)

だ、大丈夫ですよ、……茜、…ですよね？

【瞳を覗き込む】

[41 茜 24/10/24(木) 22:51:25]

>>40

はい！白崎茜です！

……カルネ様…ですよね?

お顔を直接拝見するのは…初めてですね…

初めまして…と言ったほうがいいのでしょうか…

[42 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 22:52:24]

>>39

あぁ、すまない　2階の受付だな　

（さて、役所に入り込むことはできたが… 肝心の奴と同じ部屋に入る事は出来ないな

…怪異に狙われている可能性のある議員の護衛とでも言えばある程度納得はされるだろうが…だとしても、近づくのは難しい…か）

[43 萩原 24/10/24(木) 22:54:12]

>>42

【建物内、喧騒に紛れて小さな声で】

…すまない、逆に私一人では警戒される結果となった

[44 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 22:56:01]

>>42

>>43

【警備員に支持された通り、エスカレーターを上って2F受付へと移動する】

【受付には多くの職員と民間人が様々なやり取りを行っており、独特の賑わいを見せている】

【君達は警戒しながら2Fを見回すが、不気味な事に怪異の気配は”一切感じられない”……】

[45 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 22:56:17]

>>41

……そう、ですね。…貴方とこうして言葉を交わすのは初めてです。

まさか、…こうして、課を合わせる事があるとは思いませんでした。

【カルネの驚きと喜びが茜に伝わる…カルネの表情は、驚くほどに穏やかで優しい】

[46 来栖 24/10/24(木) 22:57:12]

さ、ほら中入って。このエレベーター資材用だから揺れるんですよ
【揺られながら見えてきた景色は、無骨な灰色のオフィス。】
ようこそ、怪異課三班へ。

[47 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 22:58:24]

>>43

…別に構わない　…仕方のない事だ　恥ずかしい事かもしれないが、権力というもので…物事は簡単に変わってしまう

奴らもそれを利用しようとしている

>>44

………クソッ、やられたか

…だが、秘密会をしている部屋から出てこないというのは奴らも疑われるだろう　

どういうカラクリを仕掛けていやがる…

[48 萩原 24/10/24(木) 23:00:55]

>>47

権力、か

…昔はあったんだがな、力不足で木阿弥となった

>>44

……ハァ…自身の無能力をここまで恨むこともないな

せめて怪異と人を見分けるものでもあれば良かったのだが【一応警戒として扇を取り出し、口元に寄せる、】

[49 茜 24/10/24(木) 23:01:01]

>>45

私もです…カルネ様…

……不思議ですね…まだカルネ様の気持ちが伝わってきます………

【とても嬉しそうな幸福そうな顔をしてカルネを見る】

[50 占いの人 24/10/24(木) 23:01:32]

いやぁ町も選挙一色ですねぇ...
こんな状況じゃなきゃゆっくり見れたんですが
【選挙ポスターを横切る。つい先程強烈な妖気を浴びたからか、漏れでる妖気に気がつかず、通りすぎる。】

[51 受付の職員 24/10/24(木) 23:02:31]

>>47

>>48

･･････何か御用ですか？（先程の警備員から内線で通達を受けているため、少し警戒気味）

[52 萩原 24/10/24(木) 23:03:44]

>>51

旅の者だ

しばらく滞在するからこの街について知りたい、隣の警官は付き添いで来てくれた善いお人だ

[53 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 23:04:14]

>>49

ふふ、茜。色々と、話すことがありそうですが……

まだ、終わってはいません。

…共に戦って貰いますよ。

【茜に手を差し出す】

[54 茜 24/10/24(木) 23:04:49]

>>53

…！はい！カルネ様！

【満面の笑顔でカルネの手を取る】

[55 受付の職員 24/10/24(木) 23:05:54]

>>52

･･･ああ、それでしたら──

【職員はマニュアル通りの対応をし、テキパキと○○区内の説明を行い、宿泊施設を幾つか紹介する】

【およそ30分ほどで説明を終えると、職員は再度貴方達を見つめる】

──これで説明は終わりましたが、まだ何か……？

[56 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:08:17]

>>52

あぁ、ここに用事があるのでついでにな

俺は公安警察退魔課の者でな

…近頃、吸血鬼の噂や怪異どもの噂は耳にしているだろう

ここにいる党員の街頭演説をたまたま耳にしたのだが…

その最中、彼に近付こうとする怪異の気配を感じてな　…もしかすると、彼を狙っているかもしれない

そう思ってあらかじめ護衛をしようと思っていたところだ

（嘘は言っていない　…本人が怪異であること以外はな）

[57 萩原 24/10/24(木) 23:11:32]

>>55

否、私の用は済んだ

丁重なご対応感謝する

【扇を口元に寄せながら】

…あとは、隣の彼がまだそちらに用があると見える

では、失礼

【窓口から離れ、下駄と義足の音を立てながら役所内をぶらぶらと見て回る】

[58 受付の職員 24/10/24(木) 23:11:33]

>>56

･･･公安退魔科？（微かに驚いた顔）

････････････（沈黙）

･･･少々お待ちください（奥の机にいる上司らしき人物とヒソヒソ話し、約5分経過）

（戻る）

葛葉議員は今、「秘密会」に参加されておりまして……後「1時間」ほどお時間をいただきたいのですが……？

[59 狐幼巫女のイナリ 24/10/24(木) 23:11:58]

こ、こんこんばんはじゃ…
今日もげーむ配信をやっていくぞ…

【いつもより声に元気がない…そして…】

う…えっと…こ、ここは…
の、のわっ！　のわーっ！？

【ゲームのプレイもどこかおぼつかない様子で、かなりミスが目立つ】
【"いつもよりプレイミス多いな" "おばあちゃん大丈夫？" などと心配のコメントも寄せられている】

[60 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 23:12:14]

>>54

【その手から、赤黒い雷が走り、茜の手に収まる。それは何度も感じた、赤黒いカルネの剣を想起させる】

…必要かはわかりませんが、それが私の武器です。

使える武器がないなら、覚えておきなさい。

【カルネは握っていない左手から剣を作り出す。、茜からゆっくりと手を離すと、剣を持ち直した】

……カマイタチさん、お待たせしました。

…これが、私の…私達の答え、ですよ。

(今更「こんなん知りませんけど！？」とか言えない…)

[61 萩原 24/10/24(木) 23:14:20]

>>58

【離れた場所でパンフレットを手に取りながら、話に聞き耳を立てる】

[62 占いの人 24/10/24(木) 23:14:22]

>>59

【配信を見ている】

この人大丈夫か...?解散してからも心配ではあったが...なんだこの慄きようは

巫女なのにこんな怖がりで大丈夫かよ

[63 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:15:23]

>>57

…あぁ、すまない　

…奴らの足取りが掴めたら…追って連絡する　…奴らが本性さえ現せばアンタの出番だ

……必ず掴んでやるからな

【受付が上司に話をしている最中、小声で伝える】

>>58

あぁ、そうか　

それなら、少し待っているとするかな

（…１時間…一体何をする気だ　とにかく待つほかないな…）

[64 茜 24/10/24(木) 23:16:01]

>>60

はい！ありがたく使わせていただきます！

【カルネの隣に自信満々の笑顔で並ぶ】

[65 怪異人間カマイタチ 24/10/24(木) 23:17:17]

>>60>>64

ふむ…興味深いですね…ここは…

…いつでもどうぞ?

【カマイタチは三体から一体に戻ると構えをとる】

[66 来栖 24/10/24(木) 23:18:02]

戦闘班にも前例なしか...あると思ったんだが。とりあえずはお礼でもっと

【メールでありがとう、忙しかったろ?とだけ返される】

>>63

[67 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 23:19:25]

>>65

……ふふ、行きますよっ！

【剣を振るう…と、見せかけて剣を持たない手のひらから赤黒い雷を放つ】

[68 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 23:19:39]

>>63

【貴方達は空いた時間を用いて、庁舎内の立ち入れる場所を可能な限り探索・調査した】

【しかし、探せど探せど、怪異の気配は 一　切　見　当　た　ら　な　い】

【貴方達は密かに焦りを覚えつつも、調査を続けるが──何の成果も得られず刻々と時間が経過する……】

【やがて、無情にもあっという間に、1時間が経過してしまう】

[69 バーチャル巫女の巫狐てなり 24/10/24(木) 23:21:09]

>>62

【配信は続いていくが…明らかに様子がおかしい】

…ぅ…み、みんなすまんのぅ

少し…昨日寝るのが遅くてな　神使の皆も寝不足には気を付けるんじゃぞ…わはは…

（……今も…この配信を見ておるのか…彼奴めは…　だとしたら、このわしの考えも…読んでいるのか…そ、それとも…）

（今まで見たどんな相手よりも…恐ろしい…　今も、彼奴がわしの後ろにおるような気がして…う、うぅ…）

[70 怪異人間カマイタチ 24/10/24(木) 23:22:32]

>>67

風よ…我を守りたまえ…

【風をまとい雷を散らそうとする】

「させませんよ！とりゃー！」

そこに茜がカルネの剣を手に突っ込む！

[71 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:23:14]

>>68

………おちょくっていやがるな

…だが、ここまで探しても見つからないという事は…どこか別の場所に飛んでいるか…はたまた…

…とにかく、そろそろ一時間が経つ　…戻らないとな

[72 占いの人 24/10/24(木) 23:24:25]

>>69

様子が変...なんて生易しいものじゃない、明らかに常軌を逸してる。

最初に会った時、影法師に物怖じすることはなかった...占ってみるか...?あの怪異について

【怪訝そうに水晶を取り出しながらぶつぶつ呟いている】

[73 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:25:49]

>>66

…怪異を狩るためだ　どんなに待とうが構わない

そろそろ結果が出るはずだ…と

【先程、車内で交換したメールを返す】

……しかし、ここまで巧妙な奴は早々いないな

例の教団ですら、俺達に捜査をさせる隙はあったというに…

[74 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 23:27:00]

>>70

(茜、だいぶアグレッシブですね。…もしかして茜「も」怪異人間のままですか？……少し、試してみましょうか)

【カマイタチの側面から突撃し、剣で挟撃する。そして、突撃の間にその姿は…「アカネ」に変化した】

[75 来栖 24/10/24(木) 23:28:23]

>>73

...随分返信が遅いな

【どうした、今何してると返す。よくわからないスタンプももれなくついてくるだろう】

[76 受付の職員 24/10/24(木) 23:28:28]

>>71

>>73

【貴方達が受付に戻り、再度職員に問い合わせると──先程の職員はどうやら、用事で退室しており、代わりに別の職員が対応する】

【そこで、貴方達は職員の口から予期せぬ返答を耳にする】

･･･葛葉議員ですか？

既に「秘密会」を終えて、 車 で 次 の 選 挙 場 へ と 向 か わ れ ま し た が……？

【何時の間にか葛葉達は駐車場の車へと移動し、既にこの場を離れていた】

[77 萩原 24/10/24(木) 23:29:51]

ッぐ、ゲホッ、ゲホッ、ゴホッ、

【物陰で咳き込んで、口元に当てた手ぬぐいに血を吐くが、一切動揺せずに喧騒の中に戻り、>>76を聞いた】

……なんだって、？

[78 受付の職員 24/10/24(木) 23:31:43]

>>77

ですから、議員は既に次の選挙場へと向かわれました。

･･･確か、次はこの区から数軒先の○○区の駅前ですので…ここからだとかなり距離がありますね。

[79 萩原 24/10/24(木) 23:33:21]

>>78

…そうか、ありがとう

【閉じた扇を頬に当て考え込む。自分は出口付近は警戒して見ていたはずなのに、と】

[80 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:35:11]

>>76

…そうか、それは残念だ

【どこか落胆するかのような言い方だ　そして…】

>>77

…帰ってきたか　……してやられた

だが、一つだけ分かることがある　…奴らの仲間のうちに一体、異界に出入りできる類の奴がいる

…恐らく、この一時間の間奴らはその能力で潜伏し…駐車場にまで移動したのだろう

……だが、だとしても妙なのは…受付の奴がそれを目撃していることだ　

人間に見られているはずなら、多少気配を感じてもおかしくないが…何も感じなかった

…完全に弄ばれているな…今の俺達は…

[81 二次元好きの匿名さん 24/10/24(木) 23:35:21]

>>79

【貴方達が急いで駐車場へ向かうと──既に車はもぬけの殻……】

【どんな方法を用いたのかは知らないが、彼らは「秘密会」を行っていた9Fの会議室から、駐車していた先程の車へと瞬時に移動し、そのまま立ち去ったようだ。】

[82 茜 24/10/24(木) 23:35:24]

>>74

カルネ様！？

【自分の姿に変身したカルネの姿を見て驚き…】

…それならば！私も！

【その瞬間茜の姿はカルネに変化した】

できた！このまま…

でやあああああ！

「これは…興味深いですね…」

【カマイタチは両腕を鎌に変化させ2人の攻撃から身を守ろうとする！】

[83 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:38:25]

>>81

…やはり、俺の予想した通りだな

……この手の奴と交戦したことはあるが…面倒な部類だ　…逃走も、天敵の排除も容易い…

それも、徒党を組んでいるとなると…余計に厄介だ

今から追いかけても流石に追いつけないな　……だからと言って、諦めるわけにはいかないな

…この国をお前らなんかに弄ばれてたまるか

[84 萩原 24/10/24(木) 23:39:26]

>>80

>>83

……屈辱的だな

【もうターゲットの車のない駐車場で目を細めた】

だが、ここで落胆し追うのをやめてしまえばさらに足取りは追えなくなる

先程受付の者が言っていた地区まで追って、ッゴホッ、すまない、…追ってみるべきだ、と私は思う

[85 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 23:41:44]

>>82

えっ？……ええ！？

(…いや、完全に「もしも茜がカルネを取り込んだら？」じゃないですか。……不具合に不具合を重ねて意味不明になってますよコレ)

…狼狽えている場合では！……それなら！

【剣を縦に振るい、衝撃波を放つ。その裏から突撃する二段構えの突撃だ！】

[86 占いの人 24/10/24(木) 23:42:20]

>>72

...やめとこう

取りあえずは連絡だな...

【渡された千手グループに電話をかける】

[87 茜 24/10/24(木) 23:45:33]

>>85

合わせます！でやああああ！

【カルネの攻撃に合わせて茜も剣を振るう！目的はカルネの援護だ！】

「なるほど…これは…回避できない…耐え切るしかありませんね…」

【カマイタチはカルネが放った一回目、茜が放った二回目を凌げてもカルネの突撃が発生するだろう三回目の攻撃は回避不可能と悟り防御を固めた！】

[88 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:45:57]

>>84

大丈夫か？　…すまない、無理を言って着いて来させて…

追いかける気はあるのだな　…それなら、まだ諦めるわけにはいかないな

…あいつらにはまだまだ余裕がある　そして、俺達の追跡にも気がついている

…だからこそ、逆に追い続けてやる　…例え、俺達を撒くのを余裕だと感じていても…

行く先々に現れればストレスも溜まる…そうすれば、ボロを出すのも時間の問題だ

…どこまでも、どこまでも追い詰めてやる

【その目は決意と怪異への殺意に満ちた…　狩人の目…決して追う事を止めない者の目だ】

（メタ：お疲れ様です　今日は落ちます）

[89 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 23:51:02]

>>87

……必殺の一撃ですよ！…安心しなさい、

恐らく死にはしません！

【剣を投げ捨て、退魔の力を掌底で浴びせる】

[90 萩原 24/10/24(木) 23:51:54]

>>88

…否、これは幼い頃からの持病でな

心配も気遣いも無用、もう慣れたことだ

…いたちごっこになるかもしれん

だから我慢比べだ

我々か、奴等か

（おやすみなさいませ　自分も落ちます）

[91 公安退魔六班のヨイチ 24/10/24(木) 23:52:21]

>>73

>>75

（メタ：落ちるつもりでしたが、すみません　少し勘違いがあったので返信しておきます…）

…おっと、いつの間にかメールが溜まっている　…来栖さんからか

…「来栖へ　俺は急な任務が入って戻れそうにない　子供の件なら話は付けてある　いずれ連絡がそちらに行くはずだ、あの人なら必ず面倒を見てくれるはず」…と

……これで、伝わるだろうな

[92 怪異人間カマイタチ 24/10/24(木) 23:53:10]

>>89

………お見事…ですね…

【掌底を喰らい…そのまま倒れた…そしてすぐに立ち上がった】

もう…十分でしょう…訓練は…終わりです…

[93 来栖 24/10/24(木) 23:55:14]

>>91

げっ、あいつに任せるのか?

今から心配で仕方ないぞ...んであいつも恐らく面倒に首突っ込んだな?

大変だぞ...

[94 白髪の吸血鬼カルネ 24/10/24(木) 23:57:42]

>>92

【手のひらを見て、訝しい顔をする】

……あ）、痛くない。…ついに耐性を獲得した…

……訳では、なさそうですね。

本来の姿で実行すれば今度こそ燃え尽きるでしょう。

茜、私の姿では退魔の力は使わないようにしなさい。

死ぬほど痛い目に遭いますよ。

[95 茜 24/10/24(木) 23:59:38]

>>94

はい！…気をつけます！

あの…ところで…カルネ様………私はこれからもカルネ様といてもいい…のですよね?

[96 怪異人間アカネ 24/10/25(金) 00:04:43]

>>95

……？逆に、何故離れる必要が？……この現象によって、「今の姿の私」は完全に人間…いや、「吸血鬼を取り込んだ怪異人間」です。…あなたの姉妹のような者。もう態々生き別れる事もないでしょう？

[97 茜 24/10/25(金) 00:06:10]

>>96

……！……！！！

【感極まった顔】

あ‥ありがたいお言葉です………これからも…どうかよろしくお願いします…！

【頭を下げる】

[98 二次元好きの匿名さん 24/10/25(金) 00:13:38]

>>97

……いや、そんな賢まることは……やれやれ。

【茜の頭を撫でる】

そうだ、…喋り方を今更変えることは出来ないので、これまで接触してきた人達には私は「白崎茜の影武者」であり、事情は話せないが「茜は何かに狙われている危険性が高く、私によって独断で身柄を隠蔽していた」事にします。いいですね？

そうしなければ、今まで会っていたのは誰だったのか。と言うことになりかねないので。

…そうなると、偽名が新たに必要ですね。…いっそ、

「白崎駆音(しろさきかるね)」とでも名乗りましょうか？

[99 怪異マニア 24/10/25(金) 00:13:45]

>>96>>97

【そんな二人の間にパチンという手を叩く音が響く…怪異マニアが手を叩いたようだ…】

はい！話はまとまったみたいだね！

ウチも二人がより絆を深めて嬉しいよ！

まあこんなことになるとは思ってなかったけどさ！