【SSスレ】ここだけ救護騎士団の子育て奮闘記 Part16

  • 1二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:31:19

    トリニティ付近に捨てられて衰弱していた赤ん坊を拾ってしまったセリナ
    周辺状況のきな臭さから救護騎士団で世話をすることを決める団長
    以降救護騎士団の出動時、背中に赤ん坊がおんぶされている姿が目撃されるように
    ---------------------
    という概念をSSにするスレ。15スレ目。

    だったはずなのだが
    もはや物語の整合とかキャラの成長とか気にせず書きたいものを書くスレ。

    見たい概念や概要を書いてくれたら
    俺がSSにしていく、そういうスレです

    お前らが考えて、俺が書く
    書きたい人は、書ける人は、自分で書いてもいいのよ!

    本編は5スレ目で終わったよ。既に番外編だよ。

    スレが落ちるその日まで、ひたすらに可能な限り毎日
    救護騎士団とトリニティの子守りのお話や
    子供と接するブルアカキャラのお話を書いていくだけのスレ

  • 2二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:31:33
  • 3二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:32:52

    前回までのあらすじ
    1~5スレ目:子育て奮闘記(日記形式)本編
    出来る限りちゃんと続き物意識してるのはここまで。

    これ以降全部蛇足編(アルバム形式)
    6スレ目:ゲヘナ旅行編。
    7スレ目:ミレニアム邂逅編と便利屋も出て来た気がする
    ラビット小隊もここで書いた気がする…
    8スレ目:アビドス邂逅編と親子逆転編開始。
    9スレ目:シャーレでヒマリとかC&Cとかワカモとか色々があった
    10スレ目:サクラコ様おいたわし編と、夏祭り編開始
    11スレ目:夏祭り編おわり、セイアちゃん単独編と、山海経編開始
    12スレ目:山海経編終わり、アズサとスズランの珍道中?編開始
    13スレ目:強いて言うならアリウス自治区探訪編?開始
    14スレ目:ミレニアム大冒険編開始
    15スレ目;ミレニアム大冒険編で終わってしまった…

    16スレ目:いまここ。

  • 4二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:33:06

    縦乙~

  • 5二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:33:28

    というわけで今日はスレ跨ぎのスレ落ち対策回
    ずっと寝かせて来た「イヤイヤ期」を消化するよ

  • 6二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:34:03

    >>5

    救護騎士団の思い出:いやいやスズラン

    朝顔ハナエ

    ――――――――――――――――――

    「さー、今日もがんばりましょー!

     今日はダンスの授業がありますから、張りきらないと!」


    なんだか今日はとても楽しい気分

    窓を開けると、季節が変わったことを感じる冷たい風。

    頬を撫でた風が、首筋へと入り込み、背筋が震える。

    そんな冷たい風に、もう一枚上着を追加して

    スズランちゃんを膝の上、最近伸びて来た髪の毛を整える。


    「?」


    「今日も楽しく元気に行きます!」


    鏡越しに私に目を向けるスズランちゃん。

    いつもの事なのに眉間に皺を寄せて

    何か、変なものを見るような目で私のことをジーっと見ていた。


    「…はい完成!セリナママと一緒にお顔を洗って来ましょうね。」


    洗面台の方にいるセリナ先輩を指さす私の膝の上

    スズランちゃんは、いつもならぴょんと飛び降りていくのに

    私の膝の上で180度体を回して私のお腹に抱きついた。


    「や。」


    「あらら…今日は甘えんぼスゥちゃんですね。」

  • 7二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:34:14

    >>6

    そんな甘えん坊も可愛いもので

    私は抱き上げて、洗面台の方へと向かう。


    「セリナ先輩ー、スゥちゃんのお顔お願いしまーす」


    「抱っこしてくるなんて珍しいですね。

     というかハナエちゃん、いつもと違うような…」


    「そうですか?」


    じーっとこちらを見つめるセリナ先輩。

    さっき鏡で自分を見た時は何もおかしくなかったのだが

    何が違うのかと悩んで、洗面台の鏡を覗き込む。


    「あっ、お気に入りの髪留めを忘れてました!」


    ポケットに突っ込んだままだった絆創膏の形の髪留めを

    前髪にぱちりと留めて、セリナ先輩に向き合うと

    まだ納得していない様子のセリナ先輩だが

    スウちゃんを受け取ろうと、両手を伸ばす。


    「やっ!」


    「わっ、びっくりしました…スズランちゃん

     なんでそんなことをするんですか?」


    セリナ先輩の手をぐいっと避けたスズランちゃん

    私は力を入れていないのに

    ぎゅーっと私の体に抱きついて、コアラのようにしがみつく。

  • 8二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:34:32

    >>7

    「やー。はなままと。」


    「あらあら、どうしたんでしょう…困っちゃいますねぇ。

     じゃあハナエママと一緒にお顔洗いましょうか。」


    とはいえ、私は先に顔を洗わせてもらっているので

    スズランちゃんの事だけ済ませればよいのだが

    もうすぐ授業も始まる時間、あまり時間に余裕はない。


    「セリナ、ハナエ。今日は授業準備がありますので

     すみませんが先に行かせて頂きますね。」


    「はい、大丈夫です。」


    「ミネ団長、いってらっしゃーい!」


    少し急いだ様子のミネ団長が部屋の中を見ながら

    先に廊下へと出ていくミネ団長。

    私はスズランちゃんを足踏み台に立たせて顔を洗わせる。

    そんな間にセリナ先輩がスズランちゃんのお洋服を準備してくれ

    顔を洗って歯を磨いて、お着替えもしたら準備完了だ。


    「はい、スズランちゃん。今日は私と一緒ですよ。」


    授業のある日は、スズランちゃんは私達が交代で見ている。

    今日はセリナ先輩の番で、スズランちゃんもそれを分かっているはずなのだが

    なんとなくそんな気がしたスズランちゃんのお返事は


    「やーだ。」 

  • 9二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:34:55

    >>8

    どうしたのだろう、どこか体調が悪いのではないだろうか。

    そう思う程に、今日はいう事を聞いてくれない。


    私達の困った顔に、スズランちゃんはセリナ先輩の手から

    自分の玩具が入った袋を引っ張って

    私の足の方へと駆けて戻って来る。


    「セリナ先輩、昨日叱ったりしました?」


    「いいえ、昨日は全然…

     むしろ、お手伝いをいっぱいしてくれたので褒めてたんですが…」


    「ですよねぇ、昨日は私もいっぱい褒めちゃいましたし。」


    セリナ先輩は怒ると怖い。

    時々いたずらっ子のスズランちゃんはセリナ先輩に怒られて

    私の足に隠れることはよくあるのだが

    それでも、1時間もすれば元通り、いつもならそんなはずだった。


    私の足にぴったりとついて離れないスズランちゃんに

    セリナ先輩はそのお顔を覗き込んで尋ねる


    「スズランちゃん、どうしたんですか?

     今日は私と一緒の日ですよ。私では嫌ですか?」


    「えとね、あのねー…。はなままねー…。やだ。はなままいっしょ」


    一生懸命に事情を説明しようとするスズランちゃんだったのだが

    説明も途中でやめ、改めて私の足にぎゅっとする。

  • 10二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:35:09

    >>9

    スズランちゃんに「やだ」と言われて

    ちょっとショックな様子のセリナ先輩。

    どう慰めたものか、と思っていたのだが

    すぐに取り戻した様子のセリナ先輩は私に言う。


    「すみません、ハナエちゃん、お願いできますか?」


    「はい!大丈夫だと思います!」


    今日は体育の授業があるのだが

    体育館の中でやる授業だし、スズランちゃんがどこかに行ってしまう事も無いだろう。

    そしてその内容はダンスなので、ボールがぶつかる心配もない。


    私がスズランちゃんから玩具の袋を受け取ると

    「むー」とした顔、セリナ先輩から目を逸らして

    決まりが悪そうな顔をしていた。


    「じゃあ、そろそろ行きましょうか。

     もう朝礼が始まる時間ですし。」


    「はーい!」


    私達が部屋から出ようとするのにスズランちゃんが着いて来る。

    手を繋ごうと差し出したのだが

    その反対には、毛布がぎゅっと握られて

    ベッドの上からずりずりと尾を引いていた。


    「あらら、まだ眠かったんですか?

     でもお布団は置いていきましょうね」

  • 11二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:35:23

    >>10

    「やー。もってくー」


    私の言葉にスズランちゃんはぶんぶんと首を横に振る

    ぎゅーっと毛布の端を握って

    ずりずりと引きずる毛布を手繰り寄せ、自分の胸に。


    「なんだか今日のスゥちゃん、悪い子ですねえ。」


    「ですね、これがイヤイヤ期というものなんでしょうか…」


    イヤイヤ期にはその行動を否定するのは良くない

    なんて、そろそろ来るであろうこれに備えて

    仕入れて置いた知識を思い出す。

    仕方ないな、とスズランちゃんから毛布を受け取って

    小さく折りたたんで、スズランちゃんに手の手を取って、教室の方へと歩き出す。


    「じゃあ、ハナエちゃん、また後で。

     スズランちゃん、いい子にしているんですよ。」


    「はーい!」


    「あい…」


    きっとさっきのせいなのか、セリナ先輩から顔を反らして

    言葉だけで返すスズランちゃん。

    悪い事をしている時には絶対にセリナ先輩の顔を見ようとしない

    じーっと見てくるセリナ先輩に、いたずらの内容を自白するのもいつもの事で

    やっぱりどこかに、罪悪感はある様子。

  • 12二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:35:36

    >>11

    私が自分の教室に入ると、クラスメイトたちがこちらを見て

    「おはよー」や「スズランちゃんもおはよー」など

    色んな挨拶の言葉が言葉が飛んでくる。


    それに私もスズランちゃんも元気よく返しながら

    いつも通りに教室の隅にマットを敷いて

    スズランちゃんの遊び場を作って、私はその前の席に。


    いろんな人に囲まれて、ニコニコのスズランちゃん。

    こう見ていると、いつも通りなのになー

    なんて思うのだが、どうにも子育てとは難しい。


    そしてキンコンカンコンとチャイムが鳴って

    いつもならば最近のお気に入り

    仕掛け絵本を読んで遊んでいるはずのスズランちゃんなのだが

    今日はなぜだか、私の背中にぴったりと抱きついて

    毛布を被って、大きな翼は私の体の巻きついている。


    みんなの注目を集める私とスズランちゃん。

    眠たいのかな、と振り向いてみても

    私をじーっと見つめるその目は、何を思っているのやら、。


    騒いでいるわけでもないし

    もっと小さなころは、ずっと抱っこをして授業を受けていたせいか

    なんだかみんなの目線はちょっと微笑ましいものを見る目。


    邪魔をするわけでもなく

    ただ1時間、ずーっと私の背中に抱きついて

    そのポカポカとした体をぎゅっと私に押し付けていた。

  • 13二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:35:48

    >>12

    一時間目を終えて、次は体育。

    楽しみにしていたダンスの授業。

    教室で体操服に着替えると、薄着なだけあって

    背筋を伝う、ブルブルという体の震え


    「寒くなりましたねえ…」


    床で翼に毛布を引っ掻け

    何かを待っているスズランちゃんに言うのだが

    やっぱりその目は私をじーっと見ているだけ。


    何を考えているのだろうか、と思っていると

    着替えを終えた私の背中にぴょんと抱きついておんぶのポーズ。


    「ほんとに今日は甘えんぼさんですね。どうしたんですか?」


    「はなままー…、ほんとはめーね。」


    「?、大丈夫ですよ怒っていないです。

     スゥちゃんは偉い子ですから、たまには甘えてもいいんですよ」


    よいしょ、とスズランちゃんをおんぶに抱えなおし

    体育館の方へと歩いてゆく。

    ミネ団長とすれ違い、セリナ先輩ともすれ違い

    私の頭ごと、背中に引っかけた毛布の中に隠れる


    私達に怒られる、と思っているのだろうか。

    もしかすると、私にしがみついているのは

    私が一番怒らないからだろうか、そんな事を考えながら体育館へと向かった。

  • 14二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:36:16

    >>13

    「じゃあスゥちゃんはここで遊んでましょうね。」


    体育館について、授業の開始前

    端っこにスズランちゃんの遊ぶ場所を確保したのだが

    そこを見ながら不満げな顔。


    「あい。はなまま、これー」


    「毛布?ちょっと寒いけど大丈夫ですよ。」


    「やー!めーなの!」


    じだんだじだんだ、地面を踏むスズランちゃん

    どうしても私に渡したい様子の毛布を受け取ると

    背中にかけろとジェスチャーをする。

    はいはい、と背中にかけてみんなの方に戻ったのだが

    そんな私を、スズランちゃんの二つの大きなまん丸の目が

    じーっと、じーっと見つめていた。


    そんなスズランちゃんの行動の意味を知ったのは

    体育の授業が始まってしばらくの事だった。


    「いっきますよー!はい!いちに!」


    楽しい音楽に合わせて、飛んで跳ねて踊る。

    年に数回くらいしかない、楽しみにしていた授業だけに

    ついついはしゃいでしまう

    世界がキラキラしているような感覚と

    ふわふわと体が軽くなるような感覚。

  • 15二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:36:28

    >>14

    そして寒い。気温のせいじゃなくてとても寒い。

    汗がいっぱい出て来ているのに

    どんどんと体の芯から体温が奪われていく感触。


    あっ、と気付いた瞬間にはふらりと体は倒れていって

    運動のせいじゃなく上がった息が私の意識を奪っていく。

    最後に見たのは慌てて駆け寄るスズランちゃんの

    不安そうな顔だった

    ――――――――――――――――――――――


    「んー?ここは…良く寝ました…」


    ベッドの上で背中を伸ばすと

    そこは嗅ぎなれた香りと見慣れた景色

    救護騎士団の部室のベッドの上。


    「目が覚めましたか、ハナエ。」


    カーテンから覗くミネ団長の呆れ顔。

    状況がつかめないままに、周囲を見渡して見ると

    私のお腹には、スズランちゃんは翼をかけて

    スゥスゥスヤスヤ寝息を立てていた。


    「あんなに熱があるのに、体育に出るなんて。

     あなたがダンスの授業を楽しみにしていたのは分かりますが…」


    「えっ?私、熱があったんですか?」


    「まさか気付かずに過ごしていたのですか?」

  • 16二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:36:52

    >>15ミネ団長が見せてくれたカルテにはなかなかの高熱

    なるほど…ここまで高熱ともなればやたらに元気なわけだ。


    「全然、気付きませんでした。だからスゥちゃんは毛布を…」


    「セリナからも聞きました。

     今日はずいぶんとスズランの聞き分けが悪かったと、なるほどそういう事ですか。」


    ミネ団長の驚いたような顔と、呆れたようなため息。

    それでも、なんだかちょっと優しい顔で

    私の隣で寝息を立てるスズランの背中を優しく撫でると

    それに気づいたかのように、スズランはぐっと伸びをして目を覚ます。


    「はなままー?」


    「スゥちゃん、おはようございます。

     …やっと気づきました、私がダンスの授業を受けられるようにしてくれたんですね」


    私の言葉に、ちょっと申し訳なさそうな顔。

    きっと私が倒れたことに気を病んでいるのだろう。

    私が笑いかけると、スズランちゃんもほんの少し解れたように笑う。

    私達を見ながら、仕方ない子、という目でミネ団長も笑うのだが

    それはそれ、とひと息ついて、お説教の顔に切り替わる


    「さて、スズラン。お説教です。」


    「……やーだー!」


    振り返った先にあったお説教顔のミネ団長に

    スズランちゃんはベッドを飛び出し逃げ出すのでした。

  • 17二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 08:27:11

    いやいや期でもちゃんと救護してたのねスズラン

  • 18二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 08:52:30

    救護騎士団の顔触れ久しぶりに感じたと思ったけどミレニアム編冒頭きりだからそうなっても当たり前だったわ

  • 19二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 09:24:25

    団長お手柔らかにね

  • 20二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 09:33:24

    こんないい子なイヤイヤ期はスズランちゃんらしい

  • 21二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 09:51:08

    スズランはよい子、よい子だけど救護的にノット救護なのでお説教です!

  • 22二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 11:15:08

    救護的には止めて寝かせるが正解だとは思う
    でも優しさは出てるな

  • 23二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 11:24:51

    何気に授業中のスズランの扱いは初めて明かされたのでは?

  • 24二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 12:27:51

    ミネやセリナに話すと即寝かされちゃうだろうし症状見られても困るから極力接触しないようにさせてたのね
    優しいけど救護騎士団的にはさすがにNGよな

  • 25二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 12:59:16

    スズランちゃんの救護レーダーはこの時代から凄かったペロか

  • 26二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 13:04:21

    サーモグラフィみたいなので体温見えてたりするのかな?

  • 27二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 16:44:27

    ミレニアム編が実質3スレになったか

  • 28二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:00:28

    ミネとセリナに付いて行った場合の授業風景も見たいところだ

  • 29二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:29:01

    医者の不養生…

    セリナに対して顔を見なかったのも、「ほんとはめーね。」も、熱あるのにダンスをさせてしまってる"悪い事"なのか…
    これはハナエも医療従事者なのに自分の体調を看過できなかったということでお説教かなぁ。

  • 30二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 21:34:57

    本人もセリナも団長すらも気づかないのにスズランちゃん気づくのすごい。イヤイヤ期可愛すぎるね

  • 31二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 02:59:33

    救護騎士団のアルバム:ぼうけんのおわり(1)

    x.gd

    というわけでミレニアム編を閉じようかなと思うので

    お話の御片付け、第1段、ユズどこにいたの解決編。


    >>18:書いてても(あっなんか久しぶり…)ってなってた。

    もう救護騎士団の視点慣れ過ぎてるくらいに慣れて来てたらしい…手に馴染む…

    >>19:なんだかんだでミネ団長はそんなに怒らない気がするんだ

    >>20,>>21,>>22:

    いい子なんだけど、悪い子でもあるのだ。

    子供独自の価値観視点って書いてるとたのしいね。

    >>23:確かにそうかも。どこかで授業中は救護騎士団の誰かの教室の後ろで遊んでる

    って書いた気がしなくもないけど、気のせいかもしれない。

    >>24:その通り!セリナとかは特にすぐ気付くだろうから

    毛布でお顔隠してたりする。

    >>25,>>26,>>29,>>30:

    最初に抱っこされてる時に、なんか熱いなー、で気付いてるよ。

    でも「今日はダンスの授業が楽しみ」ってずっと言ってたハナエに

    どうしようか、どうしようか、ってじーっと見ていたわけなのだ。

    >>27:確かに2スレ跨ぎは初めてかもしれない。

    なんか感覚値、前スレすごい短かった気がするよね…


    というわけで、ミレニアム編を御片付けしながら

    次はどこに連れて行こうかと悩んでいる。

    といっても、あと2~4話と、いったん帰ってきてトリニティ日常回は挟むので

    そのまま文化祭(謝肉祭?)編に行くのもありかもしれない。


    しかしながら、文化祭中のタイムライン整理してるんだけど

    これなんとなく開催自体は感覚3日間な気がする

    しかし先生、何人かに分身してない…?それとも1週間くらいあるのかな、これ…

  • 32二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 10:40:50

    結局マキだけ怒られないというエンドはなかったか…

  • 33二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 10:55:05

    ユズ発見!ヘイローで気づけマキ、そういう所だぞ本当にw
    たまにはユズもスズランと一緒に外で遊びな~

  • 34二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 11:26:39

    このゲームに限らずだけどメイン以外のイベントももりだくさんだと動きに無理が出てくるよね
    これは瞬間移動してるか分裂してないとこなせないのでは?となること多いわ

  • 35二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 12:29:14

    時期的にもうハロウィンだけどハロウィン話ってあったっけ?
    クリスマスとバレンタインはあったのは覚えてる

  • 36二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 15:08:23

    あとはユウカと合流しておままごとセット回収したらママ達のところに帰るだけかな?と思ったけどネルの話を見るにミレニアムに3人を招待して何かして終わりか

  • 37二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 16:31:33

    イベント終了が11月6日だから時期的には丁度良いかもね

  • 38二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 18:22:28

    ユズ入った状態+色々な荷物のダンボール箱って結構な重量なのでは…となったけど彼女たちはキヴォトスの民だったな
    ある程度の重さはあまり感じないのだろうきっと

  • 39二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 22:09:06

    先生のことだ生徒たちのためなら100人にだって分裂出来るペロ

  • 40二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 02:04:15

    スゥちゃんが可愛すぎてもうなんかツラい

  • 41二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 03:46:42

    救護騎士団のアルバム:ぼうけんのおわり(2)

    x.gd

    おままごとセット回収!

    いやあ俺はコトリかもしれない、本当にコトリの説明文を書くのが楽しい

    こういうのって適当に書くのもいいんだけど、ちゃんと読んで意味の通るものにするのが楽しいんだ


    …まあ、そんな事より話の本筋を通せってのは…ふふ、すまない。


    >>32:マキちゃんだもの。

    >>33:というわけで今回一緒におままごとに勤しんで頂いたよ!

    >>34:先生の行動は全部ってより選んだパラレル全部描写してくれてる

    ってな気もしなくもないんだけどね、それだけ展開できるのプロたる原作者の凄さよなぁ

    >>35:ハロウィン…?そうか、無縁なイベントすぎて気付いてもいなかった…

    ちょっと勉強してくる。

    >>36:おままごとセットは回収したので、あとはママ達が迎えにきてくれたら終わりかな!

    >>37:あと1週間…報酬受け取り期間の台詞もはやく聞きたい…

    >>38:アサルトライフル自体が5キロ近くあるし、日常生活それは絶対持ってて

    さらにその反動も難なく、ってなるとそのくらいはあるかなーって感覚値。

    銃だけ特別、って可能性もなくもないんだけども…

    >>39:生徒の事を大大大大好きな100人の先生…?

    むしろ争奪戦になるよりも健全な可能性がある。

    >>40:そのつらさを解消出来るのはこのスレだけ!

    そしてもっと解消したければ、書くと脳内に生えて来るよ


    あの…そしてですよ…、けっこう最近放置をしていた

    デカグラマトンを読んだですけれどもね…

    メインシナリオに点ついてるなーって、思って見なおしたら

    デカグラマトン編、これ進行リセットされてる…?

    戦闘の回数そこそこ多かった気がするんだけど…えっ…もう一回遊べるの…?

  • 42二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 10:44:14

    おままごとセットの改良がとんでもないな
    ここまで行くと実技研修も出来そう

  • 43二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 10:50:42

    必要な時にはちゃんと皆を引っ張れるユズは偉いよ
    復活したおままごとセットで今回はお医者さんごっこか…アリスを手術だ!

  • 44二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 11:19:06

    沢山対応したことで、赤ちゃん大量生成の悲劇は無くなっぺロね

  • 45二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 12:48:25

    スズラン的にはユズは妹的な感じに見えてるのかも

  • 46二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 13:00:43

    ハロウィンは収穫祭だけど今はどっちかというと仮装パーティーしてたり子供たちがトリックオアトリート言いながらお菓子貰ってるイベントって印象が強いかな
    自分は昔に中くらいのかぼちゃの中身をくりぬいて装飾に使うジャックオランタンを何個か作ったことあるけど果物ナイフとスプーンでやって意外と大変だった記憶ある
    キヴォトス人ならパワーあるからそういうのは余裕なんだろうなぁって気持ちになる

  • 47二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 13:42:49

    雷ちゃんのことずっと"らいちゃん"だと思ってた…

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