- 1二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:46:33
- 2二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:47:03
- 3二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:49:11
- 4二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:50:49
- 5二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:51:46
- 6二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:53:09
- 7二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:53:54
という事でどんどん吐き出して行ってね♡
- 8二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:54:16
8
- 9二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:54:31
9
- 10二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 05:54:44
10
- 11二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 06:36:06
とりあえずナギちゃんには気心の知れた相手から翼とかその付け根辺りに口付けされて艷やかな声出して欲しいところはあるよね
- 12二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 07:09:29
紳士淑女の清らかなお付き合い
も、いいけど、それはそれとして大好きな人にはベチャベチャに甘やかされたいし愛されたいしなんなら一昼夜かけてメチャメチャにされたい、そんな限界ナギサ様 - 13二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 10:58:27
草刈りのお勤めを果たして汗と泥まみれになってるミカを、寮の足りてない設備よりはと自分の部屋に連れ込んで一緒にお風呂入るナギサ様……
ナギちゃんしばらく見ないうちにすごく綺麗になったなぁと関心してついイタズラ心が芽生えちゃうミカ……
「一緒にお風呂で洗っこ」なんて気心の知れた親友でもめったにしない超約得シチュですよこれは - 14二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 11:15:48
お付きのメイドモブちゃんに日課の翼の手入れをお願いしてたら敏感な箇所に誤って触れられちゃって声をあげちゃうナギサ様
初めて聞いた声にドキドキしちゃうモブちゃん… - 15二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 17:52:25
何かの間違いで首脳陣全員で大浴場に入る展開とかあっても良いかもしれない。ナギちゃんって絶対綺麗な身体してるから思わず息を呑む三人と対象的に「随分キレイになったよねぇ」って感慨深そうに言いながらちょっかい掛けるミカで温度差が凄そう
- 16二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 18:25:16
ハロウィンなのでお菓子を大量に用意するナギちゃん…
手作りお菓子配布の噂を聞きつけて想像以上に人が来てビビるナギちゃん…
最終的にお菓子が足りなくなっていたずらされちゃうナギちゃん… - 17二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 19:42:01
色々あってシャーレでシャワー借りることになったナギサ様とたまたま同席したRABBIT小隊
正実と同じく戦うことを責務とするRABBIT小隊に労いの言葉をかけるナギサ様 - 18二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:07:44
そういえば前スレでヴァニタスクラッシャーメイドアズサが爆誕してたけどやっぱり翼の手入れもしてあげたりしてるんだろうか。もしそうだったら美味しいし、逆にナギサからしてもらってても美味しいし、なんならお互いにしてたら仲の良い姉妹みたいで可愛いなぁもう
- 19二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 20:19:34
- 20二次元好きの匿名さん24/10/28(月) 22:58:27
たておつ
- 21二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 06:09:14
- 22二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 14:02:36
- 23二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 14:10:55
「やさしく、してください……」って涙目で服を少しずつ脱いでいくナギサ様…
- 24二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 14:13:35
- 25二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 15:11:05
- 26二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 17:51:23
- 27二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 18:09:14
- 28二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 18:31:31
あーおいしい アイドルじゃないのにちょっとだけわがまま主張するマリーかわいい……
- 29二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 19:53:01
- 30二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 20:18:17
色々あって体の節々を痛めたナギサ様のマッサージをするミネ団長……
約得と責務のはざまで何を考える - 31二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 21:37:16
イチカは自分の立ち位置を弁えた振る舞いをするから、ティーパーティートップ何て雲の上の人っすよね〜って、トリニティ内では任務が無ければ話しかけることすら無いし、ある程度無礼講が許されるシャーレ内でも上下関係を踏み越えない無難な会話をするんだけど、他にトリニティの生徒が居なくてナギサがシャーレで寝落ちしてたりすると、優しく毛布を掛けてあげるし、寝てるナギサをずっと見てるんだよね。
後、イチカの昔話に出てくる一年の頃に新人の仕事として一時期護衛を担当していた当時のティーパーティーホスト候補の特徴がナギサに似てたりする。 - 32二次元好きの匿名さん24/10/29(火) 23:38:19
- 33二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 06:30:01
うーん素晴らしい。でもヒフミちゃんからしたら本当に肝を潰す思いだったんだろうなナギちゃんのアイキャンフライ
- 34二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 14:46:38
嫉妬に身を焦がすマリーは新鮮だ……
- 35ナギナグスクワッド24/10/30(水) 16:38:01
?「ここに来れば新鮮なナギナグを摂取できるんですか?!」
1「落ち着いてリーダー。ここはナギナグ概念スレじゃなくてナギサ様総受けスレだから。それにSSとかはセルフサービスだよ」
2「そういえば私達の書くナギナグSSは基本、ナギサ様が攻めだったから総受けはやったことなかったね」
新入り「あの時のスレで書き切ったと思ってましたがもっと書けそうですね」
?「スレ主さん、供給ありがとうございます!時間あったらSS書きます!あ、それでは私は狂うので」
すうっ・・・
?「ナギナグたまんねぇなあああああああああああああああああああああああ!これだからユリニティはやめらんねえぜえええええええええええええええええええええええ!!」 - 36通りすがりのナギナグスレ主24/10/30(水) 17:13:51
また会えて嬉しいです。
- 37二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 17:22:40
ここ最近のナギサ様、外部の方々とも積極的に交流なさって……ってあらぬ噂を立てられるナギサ様
- 38二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 18:42:48
ヒフミさんに迫られて、まさか自分のことそういう目で見てると思わなかったので「えっと…ヒフミさん…?」と困惑はするけど、別に抵抗したりはしないナギサ様
- 39二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 21:25:21
(明日はハロウィン···!いっぱい用意しなくては···!ふふふ···腕が鳴りますね···!)
やる気全開でウキウキしながらお菓子を沢山作るナギちゃん。
なお、余りにも人気が出過ぎて爆速で無くなってイタズラされる運命にあるのを知らないナギちゃんなのであった - 40二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 22:42:06
「「「「Trick to Treat!!!」」」」
訳:お菓子も欲しいけどイタズラさせろ! - 41二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:36:39
多くの人に立場を超えてお菓子を渡したいと思い、シャーレで過ごすナギサ。
午前の早い段階で用意したお菓子が底をつきかけ、どうしたものかと思案しているところにイチカが訪れる。クラスのパーティ用に用意したお菓子の発注数を間違えたから配っているという体で大量のお菓子をナギサに預ける。
こんなに貰っても良いのか、手作りが良いのでは無いかと、渋るナギサにイベントは皆で楽しむ事が肝要だと説得するイチカ。
ナギサはイチカの親切や気遣いに感謝するも、イチカの狙いはお菓子による悪戯防止と護衛の名目でナギサの側に陣取る大義名分を得る事だった。
- 42二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 02:59:25
- 43二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 06:40:21
ミネ「ナギサ様!トリックオアトリートです!お菓子をくれなきゃイタズラしますよ!」
ナギサ「あ、ミネ団長。ごめんなさい···もうお菓子が底を尽きちゃって、もう無いんです···」
ミネ「今日位楽な呼び方をしてくれても良いんですよ?
それにしても、持っていないとなるとイタズラするしかありませんね?」
ナギサ「ひぇ···」
ミネ「···なんて、冗談ですよ。貴女だってお菓子を貰う権利があるんです。身構えなくても構いませんよ。丁度、手持ちがありますから。キャンディですけど」
ナギサ「良いんですか!?ありがとうござい(キャンディを口に含むミネ)ミネさん!?」
ミネ「それでは、失礼します」(ナギサを抱き寄せる)
ナギサ「えっ···んむぅ!?」
ミネ「んっ···ちゅっ···」
ナギサ「んむっ···んん···」
ミネ「ぷは···ご馳走様です、ナギサ様♪」
ナギサ「」(オーバーヒートするナギサ) - 44二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:55:02
この間の騒ぎはナギサへの配慮が足りなさすぎたからか……
と二人でナギサをサンドするサクミネ - 45二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 11:18:08
こんな毒蛇の巣でわざわざ好き好んで王様やってるナギサを好奇と心配がないまぜになった目で見るハナコ
さぞかし悪辣な人だと思ったら誰より脆いガラスの花だったことを見せつけられたハナコ…… - 46ナギナグスクワッド24/10/31(木) 13:18:40
ナギサ「つ、疲れました・・・」
ナグサ「お帰り。本当にナギサは人気者だね」
ナギサ「からかわないでください・・・それにすみません」
ナグサ「どうして?私には何も悪い事してないのに」
ナギサ「そうではなく、あの・・・色んな人とその・・・えっと・・・」
ナグサ「・・・もしかして、私以外の人に『悪戯』されたこと?」
ナギサ「ふええ!?な、なんでそれうぉ・・・」
ナグサ「何でも何も、色んな所で見えてたし・・・」
ナギサ「うううう・・・?なんで知ってるんですか?それに自然過ぎて気づきませんでしたけどここ私の部屋・・・」
ナグサ「・・・ねえナギサ」
ナギサ「ひゅいっ」
ナグサ「とりっく、おあ、とりーと。ナギサが欲しいのは甘ぁいお菓子?怖ぁい悪戯?そ・れ・と・も・・・」
ナグサ「両方欲しがる欲張りかな?」
攻めってこんな感じですか? - 47二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 13:25:16
- 48二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 18:00:09
- 49二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 19:20:36
ナグサ先輩、遂に乙女を見せる――!
- 50二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 19:47:32
あわよくばいたずらできたらいいなあと思いつつもお菓子くれなきゃ~の台詞を投げようとして、色々と先走って「ナギサ様、いたずらさせてください!」って口走っちゃうヒフミさん
「…では、こちらは必要ありませんか?」といってペロロ様のアイシングクッキー(手作り)を引っ込めるナギサ様
ヒフミさんが「えっ、あっ、えっと、あの!」とあたふたし始めたので、
「ふふ、少し意地悪をしてしまいましたね。お詫びに、どちらも差し上げますよ?」とか言うナギサ様 - 51二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:30:52
ミカ「あははは!ナギちゃんってば変な顔〜☆」
ナギサ「むい〜〜···ミカさぁん···もう止めて〜···」
ミカ「お菓子を持ってなかったナギちゃんが悪いんだよ?だからこんな風にイタズラされちゃうんだから。いやぁ、ナギちゃんの顔って本当に柔らかいよねぇ」
ナギサ「うひゃ~···」
ミカ「うーん、どんな顔しても可愛いってさ、ホントズルいよね、ナギちゃん」
ナギサ「···?ミカさん···?」
ミカ「こんなに可愛いとさ···」
ミカ「もっとイタズラしたくなっちゃう♡」
チュッ - 52二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 06:27:35
実はハロウィンに乗じてナギサに会いに来ていたアキラ
変装していたためナギサ以外にはなれなかったがナギサにはバッチリバレていたアキラ
めっちゃビックリするナギサを見れた上に手作りお菓子を貰えてご満悦のアキラ - 53二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 17:41:39
保守
- 54二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 21:35:42
うーん、駄目だ・・・中々纏まらない・・・
- 55二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 06:36:19
- 56二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 06:39:32
- 57二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 07:21:52
おぉ···こんなに早く感想が来るなんて···ありがとうございます
- 58二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 12:28:05
エデン条約編でナギサ様の脆いところを知ったたことで、この人は誰かが側に居ないと危ないから…を言い訳にナギサ様に会いに行く回数を激増させるヒフミさん
あれだけ酷いことをしたのに逆に会いに来る回数が増えたことに困惑しつつもとりあえず愛を受け入れるナギサ様 - 59二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 20:11:26
ふとした時に物凄い落ち込んでるナギちゃんを特に何も言わずに抱きしめるミカ
- 60二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 20:57:45
ハロウィンだろうと事件は起こる。対処のためにシャーレに来ていた生徒達が先生と出動し、シャーレに戻る頃には帰宅直前くらいの時間になっていた。
イチカ「流石にみんな帰ってますね、私達が最後みたいっす、みたいですよナギサ様」
ナギサ「こちらでも確認しました。当番表でも皆さんお帰りになっています…少し残念ですが、私達も帰りましょうか」
イチカ「送って行くので準備ができたらいつでも言って下さい」
ナギサ「ええ、お願いします。少し待っていて下さい、これだけ食べてしまうので」
ナギサの手にあるのはラッピングされたチョコレート。今日集まった生徒達が先生も交えてお菓子の交換会を行った時に、手にしたお菓子だった。中が見えない袋にお菓子を入れてシャッフルし中身が不明な袋をゲームの順位が高いものから手にする、ちょっとしたイベントの景品だ。
皆が手にした直後に事件発生の報告があり、誰が持ち込んだものかの答え合わせは出来ていない。
トリニティのトップに等しいティーパーティーホスト代行に渡すには不審すぎる、学園に戻ればまず取り上げられてしまうだろう。
イチカ「立場上は見過ごしちゃいけないんですが、見なかったことにしておきます」
ナギサ「ありがとうございます、一緒に食べませんか?」
イチカ「それでは失礼します」
誘いに乗って隣に座るとイチカも袋から手にしたお菓子を取り出す。こちらはクッキーだった。
二人並んで、お菓子を手に取り口に運ぶ。
イチカ(少し前ならあり得ない光景っすね、ナギサ様と横並びで誰が持ってきたかもわからないお菓子を食べてるとか)
ナギサ「イチカさん…」
不意にナギサがイチカに体を預けてきた。あまりに突然の展開にイチカの思考が停止する。 - 61二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:13:08
イチカ(えっ、な、え!?)
混乱するイチカを気にすることもなく、気の抜けた声を出しながら、ナギサはイチカを抱き締めるように腕を回してきた。
ナギサ「イチカさんは凄いですねえ〜」
イチカ「まっ、待ってくださいナギサ様。これはヤバいっす…あれ」
密着する程近寄ると微かに、本当に微かにナギサの口の辺りからアルコールの香りがした。ナギサの顔を覗き込めば、焦点の合わない目、呂律の回らない言葉、赤ら顔、ふらふらと揺れ動く体。
イチカ(明らかに泥酔してるっす…けど、こうなる前に食べたものなんてチョコレートしかないし…お酒が入ってたお菓子だとしてもあんなチョットでここまで酔うもんなんっすか?)
ナギサが食べたチョコレートは二切れ程度しかなかったはず、しかし実際ナギサが酔ってる以上はもう異常にナギサがアルコールに弱いか、食べたチョコレートがおかしなものだったのだろう。キヴォトスには変なものがたくさんあるので。
ナギサ「聞ぃいてますかイチカさぁん」
思考を分析に回してどうにか意識を逸らそうとしたイチカの顔をナギサが無理やりナギサの方へと向けさせる。密着状態なので当然、鼻が触れ合うほどに近い。
- 62二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 06:34:55
イチカ×ナギサ···良いね···
- 63二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 06:37:19
ksk
- 64二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 07:34:46
密着するくらい近いってことは当然羽も触れ合っている訳で···白と黒の羽が触れ合うってエッチなのでは?
- 65二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 13:04:52
ナギサ「私はぁ、イチカさんの部下と良好な関係を作れるところをすごいなああって尊敬してるんですよぉお」
イチカ「あ、ありがとうございます。ただ、あのナギサ様、近いのでは無いでしょうか」
ナギサ「良いじゃないですかぁ、部下の子達とはスキンシップとってるのにいテーパーティ差別ですかぁあ」
イチカ「流石にこんな距離感を取っていた覚えはないっすから!」
呂律の回りかたが怪しい上に完全に絡み酒のそれである。再度体に回された手はガッチリとイチカを掴んでいる。ふらふらと挙動が不安定なナギサの腰の辺りに手を回して、倒れ込まないようにバランスを取る。
ナギサ「イチカさんが羨ましいですよ、みんなから慕われててぇ、教えてくださいよお、コミュニケーション」
イチカ「ナギサ様もいつもティーパーティーの仕事頑張ってるじゃないっすか、みんな分かってくれてますよ」
ナギサ「いや、頑張ったとか意味ないんですよ、ホストの仕事は結果が全てです。そもそも褒められるような仕事でもないんですよ、万人を平等に扱うなど無理なので、決断すれば誰かしらには不利益があるし嫌われる…そこはもうそういう仕事だと割り切ってるので別に良いです」
イチカ「あ、はい。なまいってすいませんでした」
唐突に真顔になられると割と怖い。反射的にイチカは謝った。 - 66二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 15:57:35
ナギサ「友達ごっこしかぁできなくて、幼馴染も理解できなくてぇ……人付き合いをどうすればいいのか、聞きたくて…」
まだ呂律は怪しいが、段々と語気は弱くなっていく。
そんなナギサをイチカは強く抱き寄せる。
イチカ「これは私の弱音なんですけど、正直私もナギサ様が思ってくれてるほどちゃんと出来てるわけじゃないっすよ。いっつも程々で、要領良くやれてはいても、突き抜けることは出来なくて……好きな人にも全然自分の気持ちを曝け出せなくて」
ナギサ「……好きな人? もしかして恋、とかそういう意味で?」
イチカ「その人とは……立場とか力とか、色んなものが釣り合わなくて、自分が要領良くできる範囲でだけ頑張って遠くから見て、それが分相応だって自分を無理矢理納得させて……その人が大変な時でも全部をぶん投げて助けにいこう、役に立てなくても盾ぐらいにはなれるだろうって、そんな風に突っ走ることもできない」
酔って明らかに正常じゃないナギサの弱音に合わせるように胸の内を曝け出す。本当の信頼関係があるわけでもないのに、相手の弱みに漬け込むような自分への嫌悪を感じながら。 - 67二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 16:41:45
ナギサ様が落ち込んでる時にストレートに好意をぶつけてそれどころじゃなくしてるヒフミさん概念
ナギサが自分を嫌いになったとかでもなく、申し訳ないからとかいって距離取ってるうちは絶対に逃してくれないといい
「ヒフミさん、私は貴方を疑ってしまいました。もう一度仲良くしたいなどと虫のいいことは…」
「ナギサ様の立場上、疑り深くなるのは仕方のないことだと思います。それに、あんな手段を取ってまで危険を排除しようとしたのはミカ様のためですよね?私は、ナギサ様のあの状況でも優しさを失わないような、そういうところが好きです。」
「…私が守ろうとしたのはミカさんだけです。やはり、貴方たちには合わせる顔が…」
「少なくとも、私に補習授業部の目的を教えてくださったのは思うところがあったからじゃないですか?それに、ナギサ様に避けられてしまうほうが私は悲しいです。」
「それは…」
「とにかく、ナギサ様が私を嫌いになったとかでなければ引き続き仲良くしたいです!」
「…ふふ、敵いませんね。」 - 68二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 21:45:17
胸の内を吐露したイチカの頭を、そっとナギサは撫でた。やめて欲しいと伝えるべきか迷って、イチカはその感触の心地よさに身を委ねる。
ナギサ「イチカさんは、自分のなすべきことをしっかり考えて、最善を尽くしているんでしょう。それは卑下するようなことじゃない、立派なことですよ」
イチカ「それでも、結局それじゃ……一番届けたいものは届かなくて」
ナギサ「私は人付き合いの正解なんて分かりませんが、これだけは言えます。伝えたいことはちゃんと言葉にしないと伝わらない。…当たり前すぎることですが、出来ないと後悔するって身をもって知りましたから、それと自分にできないことは他人の力を頼るしか無いってことです。私はイチカさんの友人でありたいと思っています、だから私の力が必要なら頼ってください…戦いは弱いですが、一応ティーパーティーですから」
ナギサは優しく頭を撫で続けながら、自分の言葉を伝えた。イチカの胸の中のドロドロした重苦しいものを少しだけ軽くしてくれた。
イチカ「…ありがとうございます、ナギサ様。さっきどうすれば皆から信頼されるかって聞かれましたけど、今みたいにすれば良いと思うっす。相手を見て、悩んでたら寄り添って、良い所は褒めてあげて…そういう当たり前のことをすればいいんです」
ナギサ「そうですか! じゃあ私も褒めてもらっていいですか!」
イチカ「ええ、もちろん。ナギサ…様は頑張ってる良い子ですよ」
また締まりの無い赤ら顔に戻ったナギサの頭をそっと優しく撫でてあげると、嬉しそうに目を細めてイチカの胸元に頭を埋めてきた。
静かだった。時計の針が動く音が聞こえる程に静かな空間で触れ合っている互いの心臓の音がやけに大きく感じる。
騒動が日常のキヴォトスでは非現実さを感じる今ならば、イチカは今までの一線を踏み越えられる気がした。
イチカ「ナギサ様、伝えたい事があるんです…私は貴方が……あ…寝てる」
余程心地良かったのか、ナギサは静かに寝息を立てている。
イチカ「ふ、ふふふ……こんな千載一遇のチャンスにダッセーな、私」
おかしくなって天を見上げる。映るのは無機質な天井ばかりだが、不思議と晴れやかな気分だった。
- 69二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 21:53:36
- 70二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 08:53:52
良いものを見させて頂きました···
- 71二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 15:10:45
アキラとナギサのcpはホント新発見だったなぁ
一夜限りでひっそりと連れ去って自分しか知らない景色を見せてナギサの脳の焼くアキラとかナギサをお姫様抱っこしながら夜中の街を駆け回るアキラとか描きたいのに画力の無さが悔やまれる··· - 72二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:34:51
「ホストの仕事は結果が全て」
急にドライな政治家の側面出てきてて草なのだ - 73二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 02:44:08
ナギちゃんにはメンタルケア的な意味でヒフミさんが必要だと思うんだよなって話です
多少強引にやらないと一人で抱え込みそうだし
謝肉祭でやらかしたナギサ様を見ていたヒフミさんの話 | Writening「はぁ…。」 ティーパーティーのテラスで独りため息をつく。 またやってしまった。疑心暗鬼になるのは良くないと学んだはずなのに、幼馴染を振り回したあげく危うくトリニティを内分する争いを起こしてしまう…writening.net - 74二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 05:49:42
- 75二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 11:00:58
救護に劣情を感じてしまったことに激しく自己嫌悪して壁にヘドバンする団長…
- 76二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 11:02:55
- 77二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 11:04:27
- 78二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 12:37:38
心にやんちゃを抱えてる者同士としてのナギマリっておいしいなって思ったんですよ
ナギサ様あんなに上品ですごいなぁ、って見上げるマリー そんなマリーのカップにだけナギサ様はマシュマロを一粒落として「皆にはないしょですよ」って微笑むの - 79二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 14:15:09
やんちゃナギちゃん派としとやかナギちゃん派で分かれる見解
- 80二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 14:50:14
他でもない自分が昔ヤンチャをしていたから、ヒフミさんの暴挙も大目に見るし、マリーは少し羽目を外させてあげるし、勝手のわからないアズサのことも優しく教えてあげるし、ミカのことは未だに振り回す
でもピュアなので水着徘徊は流石にどうかと思う、そんなナギサ様 - 81二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 15:08:45
自分のヤンチャさを顧みてそれを抑えてる、って意味では正実全般とナギサ様って同類気味で相思相愛なんだなぁ 特にイチカ
- 82二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 18:20:05
- 83二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:22:08
正実はティーパーティー直下だから、ナギサ様が出撃命令を出してもおかしくは無いよね。
武闘派では無いけど、必要に応じての武力の使用は躊躇わないから、本気モードのナギサ様の命令でテンション上げて突撃する正実はいそう。
- 84二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:41:47
〜夜中のトリニティ〜
ハナコ(制服の姿)「ふふふ、捕まえましたよ?ナギサさん♡」(両手で壁ドン)
ナギサ「ひっ···!何が目的なんですか···!?」
ハナコ「何って、見れば分かるでしょう?ほらほら、あの時綺麗って言ってくれた体ですよ?♡」(そのまま密着して押し付け)
ナギサ「ちょ、近っ近い···!分かる訳無いじゃないですか!?」
ハナコ「···はぁ···さっきも言いましたけど、あの時、私の事を『綺麗』だと言ってくれたでしょう?打算抜きで、かつ頭脳以外を褒められた事ってあまり無くって、新鮮だったんですよ。」
ナギサ「···え?それだけで?」(宇宙猫)
ハナコ「はい♡」(そのまま抱きすくめる)
書いてて思ったけどハナコってこんな事言わないよね、きっと - 85二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 08:38:38
保守
- 86二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 11:18:10
ナギサ様が働き詰めで休もうともしないのを見かねてクルセイダーちゃんで拉致するヒフミさん
- 87二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 13:53:56
- 88二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 14:02:26
ナギサ「そんな…だって私はあなたを退学にしようとして」
- 89二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 19:30:42
- 90二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 19:38:05
ナギちゃんの体調変化に敏感なミネ団長いいよね……
ミネ団長が時々頭痛の種になるのはさておいて - 91二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 19:55:06
ナギサ「···?結局、何が目的でこんな事を···?」
ハナコ「からかい目的以外あります?」ムギュムギュ
ナギサ「えっ!?それだけですか!?」
ハナコ「はい♡だって、『···綺麗···』って言った後の慌てよう、まるでコハルちゃんを見ているみたいで可愛らしかったんですもの♡この人も、以外と可愛気があるんだなぁって。」(抱きしめる力を強める)
ナギサ(っ···あ、圧力が···強くなって···!)モゾモゾ
ハナコ「おっと。逃がしませんよ?」(抱きしめたまま全身を使って壁に押さえつける)
ナギサ「っ···!?やっ···やめっ···!///」
ナギサ(むっ胸が···脚がぁ···!///)
ハナコ「嫌です♡こんな可愛らしい反応されて、止められる訳ないじゃないですか。クスッ抱きしめられるだけでこんなに心臓をバクバクさせちゃって···ナギサさんって以外とむっつりさんなんですね?♡」
ナギサ「···っ!///」(負けじとハナコを抱きしめる)
ハナコ「···っ」
ナギサ「あっ貴女だって···自分から仕掛けておいて、こんなにバクバクさせてるじゃないですか···っ///」
ハナコ「それはそうですよ。こんなに深ぁいトコロまで触れ合う事ってありませんから♡···コハルちゃん達にすらやった事無いんですよ?これ///」
ナギサ「···ぇ」
ハナコ「ね、ナギサさん」
ハナコ「私の体、どうですか♡///」(耳元で囁く)
- 92二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:02:14
今のナギサ様、肌と肌の接触とか慣れてない(万一の自衛のため)から強引に詰められるとすぐにいい悲鳴を上げてくれるよね…
- 93二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:02:24
あっこれ好きな奴だ。この人のナギまんがシリーズ可愛くて好きなんだよ。
- 94二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 03:34:13
たまたまハナコにタジタジにされてるナギサ様を見て、
「やっぱり…その、ハナコちゃんみたい身体つきの子の方がお好きですか…?」って不安そうに迫るヒフミさん
不安そうにしつつも絶対に諦めないし逃しもしないという目をしていてほしい
別にヒフミさんに限らず身体薄めでナギサ様に会いに行ける子なら誰でも合いそうなシチュだと思う - 95二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 06:35:19
ハナコに倣ってグイグイと距離を詰めていく子とか居そうよね。でも今までそういう距離の詰め方をする子って居ないだろうから基本赤面&涙目のコンボを見舞う事になるんだよね。自分の意思関係無しに
- 96二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 17:27:47
自分にはない白くて大きくて綺麗な羽を珍しそうに優しく撫でるヒフミと、
本当は敏感で別に人に触らせるような部位じゃないけど、何も知らないピュアな後輩にそれを悟らせるのもよくないだろうと必死にこらえるナギちゃん - 97二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 17:58:53
- 98二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 22:54:06
それはそれとしてヒフミはめっちゃ謝りに来そう
- 99二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 06:33:19
〜ナギサ様むっつり説浮上後〜
ハナコ(体操服の姿)「やっぱりむっつりさんだったじゃないですか♡」(抱きしめつつ全身を使って壁とサンド)ムギュムギュ
ナギサ(体操服の姿)(うぅ···よりにもよって運動後に捕まってしまうなんて···///)プルプル - 100二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 15:22:40
ナギサ様のこと、本当に普通な自分にはもったいないたまたま仲良くなれただけの遠い憧れの人だと思ってたのに、ナギサ様が他の人に言い寄られているの見たら嫉妬心が抑えられなくて横からかっさらっていっちゃう…そんなヒフミさんはアリですか
- 101二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 15:31:21
根底では自爆も辞さない覚悟を持ってるトキ、ナギちゃんとシリアスな方向でも相性いいのなんでだよ
- 102二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 15:35:00
ナギちゃんにも自己犠牲上等ムーブかましたときにそれは悪癖だとたしなめてくれる人がいるだろうか
割と居そうではあるしエイミみたいにバッサリ言ってくれそうなのも何人か思い当たるな - 103二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 20:12:52
ナギサになでなでとハグを要求するトキ
何ですかねーこの人はちょっと強引に詰めるぐらいがちょうどいいんですよ、ってパーフェクトコミュニケーションぷり - 104二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 06:21:43
- 105二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 17:18:58
卒業する一ヶ月くらい前で、仕事の引き継ぎや残務を終えて、大分肩の荷が降りたナギサの前に仕事以外の用事でくるイチカ。
イチカ「ナギサ様、今から貴方の時間を少々頂けないでしょうか」
ナギサ「もう一生徒と大して変わりませんから、そんなに畏まる必要はありませんよ」
イチカ「それじゃあ……ナギサさん、私とこれからデートに行ってくれませんか?」
ナギサ「ええ、喜んで。イチカさん、エスコートをお願いします」
ナギサの手を取って、イチカが初めてのデートに引っ張り出していく話。 - 106二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 18:09:33
セリナ「ナギサ様!失礼します!」(セリナワープ)
ナギサ「うわぁ!?ど、どうしました!?まさか私、知らない間に風邪でもひいてましたか!?」
セリナ「あ、いえ。そういう訳では無くてですね。というかナギサ様が風邪をひいていたら直ぐに分かります」
ナギサ「そ、それでは、一体何の用で・・・?(というか何で分かるんですか・・・?)」
セリナ「ん」(両手を広げる)
ナギサ「・・・?」
セリナ「労ってください」
ナギサ「・・・はい?」(宇宙猫)
セリナ「だから、私を労ってください!何時も救護活動に勤しむ後輩を労うのは先輩の役目だと思います!」
ナギサ「そ、それならミネ団長に頼むのが筋というものでは・・・?」
セリナ「団長じゃ嫌です!あの人直ぐ暴走するし、物騒な事考えてそうだし、力強すぎて痛そうだしで頼みたくないんです!なのでナギサ様にハグとナデナデを要求します!というかナギサ様に抱きしめられたいです!(トキさんの話では、これくらい強引な方が良いと言っていました!これなら・・・!)」
ナギサ「・・・で、では、そういう事であれば・・・(ミネ団長が聞いたら泣くんじゃないでしょうか・・・?)」ギュッナデナデ
セリナ「・・・んふぅ♪私、幸せです・・・♪」
ナギサ(セリナさんってこんなキャラだったんですね・・・意外です・・・)
- 107二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 22:43:46
- 108二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 23:45:07
まあまあ事実なので強く否定できない……
- 109二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 03:12:13
「ナギサさん、前に言ってくれたよね」
「『ナグサさん自身が犠牲になる愛情なんていりません』って……」
「私も、今同じ気持ち……。ナギサさんが私のことを想ってくれるのは嬉しい。嬉しいけど……!」
「ナギサさんがそれで傷付くのは、嫌……!!」
「ワガママでもなんでもいい……!私はナギサさんの犠牲なんて……っ欲しくない!」
「ナギサさんが、大切だから……大好きだから……!」
「『愛してる』から!!!」
- 110二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 08:10:53
ミネ「・・・グスッ」ギュー
ナギサ「全くもう・・・泣き止んで下さい。ミネ団長らしくないですよ?」ギュッナデナデ
ミカ「あれは時間掛かりそうだね〜・・・セリナちゃん、本当に言ったの?」(不憫過ぎて流石に譲った)
セリナ「大体事実じゃないですか。流石に怪力女とまでは言ってませんけど、力強すぎて痛そうとは言いました」ツーン
ミネ「うぅ・・・(泣)」ムギュー
ナギサ「わっ・・・もう・・・ミネ団長ったら・・・」ムギュー
ミカ「悪化しちゃったよ・・・セリナちゃん、後でミネちゃんに謝りなよ?」
セリナ「踏みとどまる事を覚えてくれたら考えてあげます(折角ナギサ様に抱きしめられてたのに・・・)」ツーン
ミカ(相当不満溜めてたんだね・・・)
- 111二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 11:29:53
この流れでヒフミも現れて、「貴方もですか…?」となるが、実は後輩としてそこそこ甘やかされてる(可愛がられてる)ことで甘やかされたいよりも甘やかしたい方が濃く出てしまったヒフミさんにベタベタに甘やかされ始めるナギサ様…
- 112二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 20:27:45
まあ救護騎士団はミネのせいでだいぶ評判落としてるから不満があるのもいたし方なし……
- 113二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 20:43:49
ナグサ先輩、久々に瞬間火力高めの告白したな…
- 114二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 05:49:21
あさほ
- 115二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 06:14:42
ミカ「ナーギちゃん♪やろ♪」(ポッキーを片手に)
ナギサ「···はぁ···分かりました。やりましょう」
ミカ「やった☆逃げちゃ駄目だよ?」
ナギサ「むっ誰が逃げるものですか」
ミカ「じゃあ、はい」(ポッキーを咥える)
ナギサ「···んむ」(反対側を咥える)
ミカ(ニヤリ)サクサクサク!
ナギサ(!?は、はや···!?)
ミカ(チュウウウウウウウウウウ)(ガッチリと頭を固定する)
ナギサ「んむううううぅぅぅ!?」
ミカ「···ぷはっ···えへへ、やっちゃった///」
ナギサ(プシュー) - 116二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 12:32:11
「ヒ、ヒフミさん…本当にこんなことを皆やっているんですか?」
「はい!このぐらいは普通です!」
「そ、そうですか…なら、私が気にしすぎなのかもしれませんね…」
(ごめんなさい、ナギサ様。少し嘘をつきました。…こんなこと、特別な人以外にはやりません♡)
という感じでナギちゃんとポッキーゲーム始めるヒフミさん… - 117二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 16:00:25
まあみんなナギサとポッキーゲームしに次々やってくるので結果的に嘘にはならない模様
- 118二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:43:03
イチカ「ナギサ様。少しお時間を頂けませんか?」
ナギサ「おや、イチカさんもですか?」
イチカ「?『も』って、どういう事ですか?」
ナギサ「実は、色んな人からポッキーゲームというものをされていまして···///」
イチカ「っすか···そういう事なら話は早いです。でもそれだけじゃ無いんですよ。実は今日、私の誕生日でもあるんです」
ナギサ「まあ!そうだったんですか、おめでとうございます!」
イチカ「えへへ、ありがとうございます。まぁそういう訳で、少しだけ付き合ってくれませんか?」
ナギサ「そういう事であれば、是非。何もしないという訳にはいきませんから」
イチカ「ッシ!じゃあ早速···(ポッキーを咥える)ふぁい、ふぉうほ」
ナギサ「···で、では···///(反対側を咥える)」
サク···サク···サク···
イチカ(こうして間近でみると、ナギサ様って意外と格好良いっすよね···それでいて可愛くて、目も綺麗で···///)【ほぼ零距離で止める】【翼で頭周りを隠す】【ついでに抱き寄せる】
ナギサ「···?」
イチカ「っ···はむっ」
ナギサ「んむ!?···んんっ!」
イチカ「んん···っは···えへへ···ご馳走でした、ナギサ様///」 - 119二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:21:31
翼で隠してポッキーゲームを完遂するのはトリニティみたいな羽持ちの特権だよね
我大好き - 120二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:08:59
スズミ「あっナギサ様。お疲れ様です。今良いですか?」
ナギサ「貴女は···スズミさん?もしかして貴女もですか?」
スズミ「はい。私も皆みたいにナギサ様とやってみたくて。···駄目でしょうか?」
ナギサ「いえ、良いですよ。私も何だかんだ言って楽しんでましたから」(流石に慣れた)
スズミ「やった!では···ふぁい、ろーぞ」
ナギサ「では···んむ」
スズミ(ポリポリポリポリ!)
ナギサ「(!?は、早い!?ちょ、ま)んむぅ!?」チュー
スズミ「んむ···ちゅ···」(頭の翼で包み込む)(ついでにしっかりと抱きしめる)
ナギサ「んん···!むぅ···!(あ、頭の翼で包まれて···!というか長くないですか!?)」
スズミ「んちゅ···ちゅぷ···れぁ···ちゅる···」
ナギサ「んん···!?んんん···!んむぅ···///(し、舌がぁ···!駄目···気持ち良い···)
スズミ「んむ···ちゅる···ちゅう···」 - 121二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 00:58:56
スズナギだ!そして一瞬で余裕が無くなるよわよわナギちゃんはかわいい
- 122二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 06:22:46
〜深夜のトリニティ・更衣室〜
ハナコ(スク水の姿)「」(処理落ち)
ナギサ(スク水の姿)「な、なんとか言ったらどうなんですか?着て来いって言ったの貴女でしょう?」
ハナコ「(hanako.exe Reboot)···綺麗···」
ナギサ「へぇ!?///」
ハナコ「···っ!」(思いっ切り抱きしめる)
ナギサ「!?ハ、ハナコさん!?いきなりなにy「ごめんなさい、ナギサさん」···?」
ハナコ「ちょっと、止まれないかもしれません」(抱きしめたままグイグイと押し込んでロッカーの中にin)
ナギサ「あっやっちょっうあっ!」(ロッカーの奥とハナコでサンドされる)
ハナコ「ナギサさんっ···ナギサさんっ···///」(無我夢中で抱きしめたまま身体を押し付ける)
ナギサ「あっ···やめっ···///(お互い水着だから、ハナコさんの感触が···!)」
ハナコ「はぁっ···!はぁっ···!」(グイグイと全身を押し付けて擦り合わせる)
ナギサ「んっ···あっ···///(胸が···お腹が···脚が···ア、アソコがぁ···ふ、触れ合って···駄目、何だか、変な気分に···)」
ハナコ「はっ···はっ···ナギサさんっ···///」(コツンと額を合わせる)
ナギサ「っ···ハナコさんっ···///」
二人「「···んむぅ♡···ちゅぷ···♡」」 - 123二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 09:44:28
- 124二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 13:08:22
えっちだ……
- 125二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 19:23:44
「ナギサはナグサが絡むと頭が悪くなる」おかしいな、何時だったかでみた気がするぞ、この評価···(気の所為だったらごめんなさい)
- 126二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 22:35:19
ほ
- 127122の続き24/11/13(水) 05:33:12
〜夜中のトリニティ・更衣室(ロッカーの中)〜
ナギサ「・・・んっ♡・・・んんっ♡・・・(・・・あれ、私、ハナコさんとキスしてる・・・?)」
ハナコ「んー♡・・・ちゅっ♡・・・んむっ♡・・・(気持ち良い・・・♡なにも考えられない・・・♡)」
ナギサ「ちゅぷっ♡・・・んちゅっ♡・・・(夜中に、ロッカーの中で、ハナコさんと、水着を着ながらこんな事をして、バレたら大変な事になるでしょうね・・・)」
ナギサ「んん♡・・・(でも、今は良いや・・・どうせ明日は休みだし・・・止めたくない・・・)」(負けじと抱きしめ返して身体を押し付けて擦り合わせる)
ハナコ「んんっ!♡・・・んむぅっ♡・・・(ナギサさん・・・身体を押し付けて来て・・・全身でキスしてるみたい・・・♡もっと・・・♡)ちゅるっ♡・・・れろ♡・・・」(身体をもっと強く押し付けながら舌を入れる)
ナギサ「んん!?♡んむぅっ!♡んんんぅ!♡(舌が、入って・・・!駄目、甘くて・・・気持ち良い・・・♡)」(押し返す様に舌を絡め合わせる)
二人「「んちゅっ♡ちゅるっ♡れるっ♡ちゅぷっ♡んんんぅっ♡」」(全身を、特に股座を激しく擦り合わせながら濃厚なキスを交わす)
結局、カレンダーが変わるまで続いた - 128二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 10:55:47
キスだけでよくそこまでできたね……
耐えられずに行為まで行くかと思ったけど…… - 129二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 17:42:04
まぁスク水とかいう薄布越しにナメクジみたいに絡み合ってるからほぼヤってる様なもんだ。誤差だよ誤差。疑似と直接とじゃ違うってのはそう
- 130二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:19:22
激しくはしない代わりにめちゃくちゃ長い間ナギサ様捕まえてそうな生徒、ヒフミさん
- 131二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 21:23:27
以前別スレで出した話題だけどアリウス自治区まで視察に行って打ち捨てられたアリウス生の骸を弔うけどその日の夜に亡霊に襲われて霊障エッチされてしまうってシチュ
なおスケベ指数が高すぎて実質生命なので亡霊は浄化される - 132二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 23:40:08
ほんへでトリニティ組が着てる水着ってポリエステル製でとっても肌触りがいいんだよね……
二重の意味でよく滑りそう、とってもえっちだね - 133二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 00:15:55
「…ヒフミさん。」
「はい。なんでしょう、ナギサ様?」
「その…なぜ私は先ほどから膝枕をされて撫でられているのでしょうか…?」
「ナギサ様は、少しお疲れに見えるので。それに…私がこうしたいんです。」
「は、はあ。疲れているように見えますか?最近は睡眠もちゃんと取っているつもりだったのですが…」
「精神的な話です。ナギサ様が日々起こる諸問題に胃を痛めている…というのは有名な話なんですよ?」
「…有名なんですか?あまり弱みは見せていないつもりだったのですが。」
「そういうところも心配です。あまりナギサ様は人に弱い所を見せたがらないので…だから、私が勝手に甘やかしちゃいます!今日はこういうものも持ってきたんですよ!」
「ブラシですか?…待ってくださいヒフミさん。羽は…っっ!?」
「羽のある人は羽をブラッシングするととっても気持ちいいって、ハナコちゃんが言ってました!いかがでしょう?」
「間違って…ないんですけど…ちょっと待っ…!!」
「よかったです!では、続けますね!」
「~っ!!」 - 134二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 05:56:19
このレスは削除されています
- 135二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 10:16:10
Q“ナグサのこと、どう思ってる?”
「大切な、愛する人です。私の憧れの人でもあり、救いたい人でもあり……片時も離れたくない人です。本当……食べてしまいたいくらい、大好きです」
A「ナギちゃんのことどう思ってる?」
「私の命より大切な人。私の命もヘイローも、必要ならナギサさんにあげてもいいと思ってる」 - 136二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 11:02:13
重いよ!!
食べちゃいたいは百歩譲ってアリだとしても命捧げるのは重すぎるよ!!! - 137二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 11:26:00
ナギサ様が珍しく攻めっ気を出したかと思ったらナグサ先輩が遥か上を行っていたじゃんね
- 138二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 17:08:19
迂闊な悪戯をしたら殺されるレベル……
- 139二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 22:27:18
このナグサにアキナギSSのクソボケ台詞を聞かせて見せたいわ・・・
- 140二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 22:37:05
(一瞬目の光が消えてから対策委員会編3章のおじさんみてぇな目つきになるナグサ先輩)
- 141二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 05:40:18
ナグサがそこまでになるとは
- 142二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 06:37:09ミネとナギサが例の部屋に閉じ込められる話 | Writening「(速く、脱出しなければ・・・!)はああああ!!・・・くそっ・・・これでもですか・・・!」 全霊の力を込めた拳を目の前のドアに叩き込みます。・・・駄目だ、ビクともしない・・・思わず悪態をついて…writening.net
流れをぶった切って申し訳ないけどエ駄死SSが一つだけなのも寂しい(?)ので上げました。
ちなみにこの後物凄い砲撃音が鳴り響いたそうです()
- 143二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 08:10:03
とても……良かったです……
- 144二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 19:58:41
スズミ「ナギサ様。相談したい事があるのですが・・・」
ナギサ「・・・随分と珍しいですね?一体何の相談を?」
スズミ「その、余り大きな声で言える事では無いので・・・少しだけ耳を貸して頂けませんか?」
ナギサ「(?一体何の相談なのでしょう・・・?)・・・分かりました」(耳を近づける)
スズミ「実は・・・ナギサ様、失礼します」(そっとナギサの顔を自分の方に向けつつ頭の翼で口元を隠す)
ナギサ「え。んむ」
スズミ「ん・・・ちゅっ・・・ふふっ、ごめんなさ
い。これがやりたかっただけなんです」(悪戯っぽく微笑む)
ナギサ「・・・もう!」ペシペシ
スズミとナギサが仲良かったら良いよねという妄想 - 145二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:15:47
可愛い(可愛い)
- 146二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 08:38:56
これ書いてて思ったけど、背中や腰から生えてる翼で相手の身体を包み込むより頭から生えてる翼で相手の頭を隠す方がえっちな気がしてきた。て事で
ナギサ「ポッキーの日の時もそうでしたけど、スズミさんってよく頭の翼で隠そうとしますよね?」
スズミ「それはもちろん。実はもう一枚欲しいなと思った事もあったりするんです」
ナギサ「そうなんですか?片翼でも素敵だと思いますが」
スズミ「(・・・そういう所ですよ・・・)だって、両翼揃っていたら完全に隠せるでしょう?こんなふうに」(頭の翼で隠して、もう片方を手で隠しながら軽くキス)
ナギサ「んっ・・・しれっとキスしないでください」ペシ
スズミ「痛っ。ごめんなさい、つい♪」
ナギサ「もう・・・」
- 147二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 19:10:32
可愛い(かわいい)
- 148二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 19:49:54
ナギサ・ハナコ「「あ」」バッタリ
ハナコ「っ・・・今夜、お願いしますね・・・///」(耳打ち
ナギサ「・・・えぇ、もちろんです・・・///」
〜夜中のトリニティ・更衣室(ロッカーの中)〜
二人(スク水の姿)「「んっ♡・・・ふぅっ♡・・・」」(固く抱きしめ合って全身を擦り合わせる)
ハナコ「はぁっ♡・・・はぁっ♡・・・ふふっ♡貴女もすっかり虜になっちゃいましたね・・・♡あんっ♡・・・///」
ナギサ「貴女のせいでね・・・!♡んっ♡・・・///」
ハナコ「私だって、貴女とこんな事をする仲になるなんて思っていませんでしたよ・・・♡んちゅっ♡れろっ♡」(股座を中心に擦り合わせながら舌をねじ込むキス)
ナギサ「んむぅっ♡んーっ♡れるっ♡」(ねじ込まれた舌を押し返して絡ませる)
二人「「ちゅぷっ♡れぁっ♡んちゅう♡んんぅ♡」」(お互いに身体を強く押し付けながら擦り合わせて濃厚なキス)
ハナコ「ぷぁっ♡・・・ねぇ、ナギサさん。私達、こんなに汗だくになってるじゃないですか?♡」
ナギサ「ふぅ♡・・・ふぅ♡・・・それが、どうしたというんです?♡」
ハナコ「水着越しじゃなくて、直接擦り合わせてみませんか?♡」
ナギサ「っ・・・!♡」(軽く頷く)
この後カレンダーが変わるまでロッカーの中で滅茶苦茶ヤッた - 149二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 23:53:55
- 150二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 09:18:49
〜セーフハウス前〜
ナギサ(ふぅ・・・今日は一段と疲れましたね・・・早く寝ましょうか・・・)ガチャ
アキラ「あっお邪魔しています」
【バタン!!】
ナギサ(・・・見間違いですよね?まさかそんな、アキラさんにしれっと侵入されているなんて。しかも此処、新居だから誰も知らない筈d)
【ガチャ】
アキラ「見なかった事にするなんて失礼だと思いませんか?」(ナギサを引きずり込む)
ナギサ「えっちょっきゃあ!?」
【バタン!】
アキラ「お久しぶりです。ナギサさん」
ナギサ「何でここに居るんですか、アキラさん・・・!?」
アキラ「まぁ、覚えてくれていたんですね!嬉しいです!久々に会いたくなっちゃって」
ナギサ「此処、新居で誰も知らない筈なんですが・・・?」
アキラ「言ったはずですよ?情報収集は基本だと。別に襲ったり攫ったりなんかしませんから警戒しないで下さい」
ナギサ「・・・貴女がそう言うなら、そうなんでしょうね。態々素顔を見せていると言う事は、そういう事なんでしょう?」
アキラ「ご明察。という訳で、お疲れのところ申し訳ありませんが、付き合ってくれませんか?」
ナギサ「・・・はぁ、分かりました。正直貴女を客人扱いしたくはありませんが、もてなしましょう」
アキラ「ふふっありがとうございます♪」
〜しばらくして〜
アキラ「それじゃあ、今日はこの辺で。また会いに来ますね?」
ナギサ「心臓に悪いので来ないでください」ジトォ
アキラ「嫌です♪・・・あっそうそう。怪盗が手ぶらで帰る訳にもいきませんから、一つだけ頂いていきますね」
ナギサ「っ!?何をするつもりd【アキラに優しく抱き寄せられる】・・・えっ?」
アキラ「・・・それでは、頂きます」(そっと口付ける)(たっぷり五秒間のキス)
ナギサ「・・・んむっ!?」(目を丸くして白黒させる)
アキラ「・・・ぷぁ・・・確かに頂きましたよ、ナギサさん。それでは、また会いましょう?」(忽然と姿を消す)
ナギサ「・・・あ・・・え?・・・なっ・・・!?」(顔真っ赤) - 151二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 15:36:38
- 152二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 16:33:54
とんでもないものを盗んでしまったか……
- 153二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 20:57:35
「慈愛の怪盗」とは呼ばずナチュラルに「アキラさん」と名前呼びになってるのいいね。実質両想いじゃん
- 154150の後24/11/17(日) 21:04:07
〜???〜
アキラ「・・・ナギサさんの唇、柔らかかったな・・・」(自分の唇に触れる)
アキラ(あの人は奪われたと思っているでしょうが・・・ふふふっ)
アキラ(私の心を此処まで躍らせた人は、これで二人目。でも、この気持ちはあの時の気持ちとは違う・・・この気持ちは、間違いない・・・)
アキラ(この慈愛の怪盗の心を奪ったツケは大きいですよ?ナギサさん)
アキラ「誰もがその価値を理解するモノ。在るべき場所に在るモノを、本気で盗りに行くのは初めてですね」
アキラ「覚悟して下さいね?ナギサさん♪」 - 155二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 22:36:14
今ここに、「ナギアキ」の誕生を宣言する!!!!!
- 156二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 22:41:22
サクラコ「ナギサさん...お疲れのようですね?」
ナギサ「い、いえ...そんなことは...」
サクラコ「そうですか?今日の会議中にウトウトしていましたよ?」
ナギサ「なっ///あれは...ちが...」
サクラコ「ふふ、別に責めはしませんよ...あっそうです!少し仮眠をとられては?」
ナギサ「...そうですね、最近夜遅くまでお仕事が終わらなくて...では仮眠室で少し...」
サクラコ「いえ...私のお膝で寝てみませんか?」ニコリッ
ナギサ「さ、サクラコさんのお膝で?」
サクラコ「はい!...嫌でしたか?」
ナギサ「いえ!そんなことは...で、ではお言葉に甘えて...」ストンッ
サクラコ「...おやすみなさいナギサさん」ナデナデ
サクラコ(ナギサさんは...可愛いですね...) - 157二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 22:58:14
サクラコ「ナギサさんの翼って...柔らかそうですよね...」ジーッ
ナギサ「ふぇっ!?///」
サクラコ「あの...触ってみてもいいでしょうか....?」
ナギサ「え!!?い、いや...翼は...///そ、その...」
サクラコ「心を開いている人じゃないと滅多に触らせてはくれない、ですよね?」
ナギサ「はい...///で、でもサクラコさんなら...私...///」
サクラコ「ほ、本当ですか!!」
ナギサ「い、一回だけですよ!!///」
サクラコ「...はいそれでは行きますよ...」サワサワ
ナギサ「ッッ!!///ひゃうん!!♡」
サクラコ「...」サワサワ
ナギサ「あっ♡やぁ...♡もっと♡...やさし...」ビクビク
サクラコ「もっと触って欲しいんですね?ナ・ギ・サ・さ・ん・♡」ゾクゾク
ナギサ(これ...♡だめれす...♡さくらこしゃんに♡)トローン - 158二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 06:31:07
〜セーフハウス・夜中〜
ナギサ「・・・やっと来てくれましたか、アキラさん」(静かにティーカップを置く)
アキラ「おや、気付かれてしまいましたか。・・・いえ、ずっと待っててくれてたんですね。嬉しいです」
ナギサ「えぇ、待っていましたとも。ずっとね。・・・相変わらず素顔を晒すんですね。それよりも、あの時貴女に奪われたモノを返して頂きます」(静かにアキラに歩み寄る)
アキラ「・・・どうやって?」(楽しそうに微笑む)
ナギサ「・・・こうやってです」(アキラの頬を両手で包んでそっと五秒間のキス)
アキラ「っ・・・!」
ナギサ「・・・んはっ・・・確かに返して頂きましたよ、アキラさん」
アキラ「・・・ふふっふふふっ。取り返されてしまいましたか。では私も、奪われたモノを返して貰いましょうか」(優しく、ピッタリと抱き寄せてそっと五秒間のキス)
ナギサ「んっ・・・!」
アキラ「・・・はぁっ・・・奪われたのが自分だけだと思わないことです。私の心を奪ったツケ、払って頂きますよ、ナギサさん」
ナギサ「・・・私は貴女のモノになるつもりはありませんよ、アキラさん」
アキラ「えぇ、それでこそです。そうでなければ、奪いがいが無いというもの。本気で盗りに行きますから、覚悟して下さいね?ナギサさん」(もう一度そっと唇を奪って優しく舌を入れる)
ナギサ「んむっ・・・!」(愛おしそうに見つめるアキラの目を睨みながら押し返す様に舌を絡ませる)
(しばらく続いた) - 159二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 17:57:35
- 160二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 22:30:51
いやぜんぜんあるだけ嬉しい………!!
- 161二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 06:35:54
アキナギ何かの間違いで実現しないかな・・・
それかスズナギ - 162二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 07:08:50
(そういえばナギサ様もアキラも白いなぁ)と思っただけの軽い気持ちだったのにここまでの概念に成長するとは思わなんだ
- 163二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 11:24:42
新たな視点を受けた気分なので、このままナギアキの輪が広がってくれと思ってる
- 164二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 11:37:23
「私の知り合い、シャイな方が多いんですよ」ってお茶会に忍び込んでくる七囚人のことに言及するナギサ様
- 165二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 18:19:45
アキナギは本当に目から鱗で妄想のしがいがあるんだよねぇ。お嬢様と怪盗は鉄板だし、お互い白くて綺麗だから見栄えも良いし、シンプルに七囚人絡みのCPが珍しいし(自分が知らんだけかも知れんけど)で、マジで一番の収穫だと思うわ。
- 166ナギナグスレ主24/11/19(火) 18:48:49
ナギナグがね、好きなんですよ。でもアキナグも良いよね
- 167二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 19:41:34
貴方も何か書いてくれても良いのよ?ナギナグがもう一度見れたのは実はかなり嬉しかったり。
- 168二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:45:39
- 169二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 06:13:45
その十倍返しも乱暴な要素が微塵も無い愛情に満ちたものだと尚良いよね。その愛情に屈するもんかって意地っ張りになるのもワンセットで。だから158みたいになった訳だけども。
- 170二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 12:46:51
保守
- 171二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 17:03:58
- 172二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:28:25
めっちゃ想像出来るわ・・・ナギサも最初はご満悦だったんだけど明らかに何時もと様子が違うから心配になるんだよね
- 173二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 22:51:26
連鎖反応で次々に曇っていく……
- 174二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 06:08:23
あさほ
- 175二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 12:22:23
- 176二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 18:50:06
- 177二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 22:36:08
多分後者かな、先生に近い感じがする
- 178二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 23:38:40
例えティーパーティー権限を剥奪されても呼ばれていなくてもお茶会の場の近くに侍ってバネ足するミカの解像度がとても上がる上がる
そりゃナギちゃんに呼ばれたら即登場するよ - 179二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:33:22
並行世界で他に手段が無くなり、自分を削りながらトップとしての責任を取ろうとしてぶっ壊れていくナギサの事をプラナ経由で知って、そういうのやめた方が良いよとやんわり忠告してくるクロコはいるかもしれない。
- 180二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 06:26:40
しまった、これだとアキナギSSでアキラがとった手段が逆効果になる可能性が・・・「こんなに愛されてるなんて思わなかった。ならそれにもっと応えなきゃ、何が何でも守らなきゃ」って思考に陥りそう・・・
- 181二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 07:04:33
- 182二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 11:58:01
「誰かがこの場所をまもらなければ みんなが笑顔で過ごせない」って責任の意味をよーく理解してるよねー
ヒナ・リオ共々そういう面でお労しい その上でナギサの不運はトリニティは毒蛇の巣穴に膿んでしまってる所だが
そこ考えるとトリニティの外で犯罪者やってるアキラとの交流ってナギサに対してはかなり利く切り口になるんだろうか
- 183二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 12:16:59
ティーパーティー降ろしの風潮が限界を迎えたトリニティ
最後の仕事をする時が来たようですね、と席を立つナギサ
そこにアキラが現れ颯爽と攫っていき…… みたいな - 184二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 19:39:34
中々遺恨が残りそうな展開来たな・・・内心トリニティに物凄い失望してそうだし、こんな形で奪いたくなかったって思ってそう。(そういう意味じゃなかったらごめんなさい)
- 185二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 21:40:33卒業したナギサをアキラが連れ去るお話 | Writening「・・・感慨深いですね・・・」 自宅のベランダ。満月に照らされながら、ナギサは紅茶を味わいながら独りごちた。 今日は卒業式。ティーパーティーホストとしての引き継ぎを終え、無事に卒業を迎えた…writening.net
どうせ攫って行くならこれくらい平和(?)な方が良いよねという事で書きました
- 186二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 22:21:08
すごい「怪盗による攫い」って感じで良い……(語彙力)
- 187二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 09:59:40
保守
- 188二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 14:38:20
ナギちゃんを攫っちゃったアリウススクワッドとの珍道中
- 189二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 22:21:12
- 190二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 06:52:15
そろそろ次スレかな?
- 191二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 16:32:26
待機ほ
195行って立たないなら主じゃなくても立てよう…… - 192二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 18:19:07
- 193二次元好きの匿名さん24/11/24(日) 18:36:50
おつ