ここだけ怪異とそれを祓う者たちの世界　16幕

…ぅ……うぅ…
【占い師に担がれながら、情けなさと無力さ、そして恐怖を噛み締めている】

（…ダメじゃ　震えて、何もできん…わしは…力も弱い…それに無駄に調子に乗って…それで臆病で…）

（…わしは…やっぱり、わしは何の役にも…立てないんじゃ… あの頃と…何も、変わらん……）

【しかし、確かにその視線は遠ざかっていくマコトと霞を見つめている】

>>56 >>70

55魔法少女24/10/30(水) 20:49:19

>>53

そう！この辺りですごい速さで人を襲いながら暴れる悪党が現れたの！

その悪党がこの遊園地に突っ込んだらしくて！

>>57

56霞24/10/30(水) 21:01:03

>>54

………残念ですね…彼女はここまででしょうか………？

【心底残念そうに離れていく二人を見ている】

>>75 >>80

57怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 21:19:38

>>55

それは……まぁ、何とも。

ですが、ここでそのような悪行を働いたなら、

今頃生きているかも怪しいと思うので、

大丈夫たと思いますよ？

>>58

58魔法少女24/10/30(水) 21:22:42

>>57

うん！そう見たいだね！

マスコットの子はもう捕まっちゃったって言ってた！

………私の…出番は無かったみたい…

【一瞬無表情になって恐ろしい気配を発した…が、次の瞬間明るい様子になった】

でも！悪党は退治されたけどもしかしたら誰かが別のことで困ってるかもしれないよね！

だから他に悪党がいないかパトロールしてるの！

>>59

59怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 21:26:20

>>58

困っている……そういえば、マコトさん達はどこに？

【きょろきょろ】

>>60

60魔法少女24/10/30(水) 21:28:59

>>59

マコト？その子を探してるの？

【とても明るい顔になる】

これは魔法少女の出番だね！

私が探してあげるよ！

>>66

61ユダ24/10/30(水) 21:33:01

>>41

…ではよろしく頼む。

…他に何か質問か、聞きたいことはあるかね？

>>62

62萩原24/10/30(水) 21:34:46

>>61

…特にない

丁寧な説明に感謝する

>>64

63筋肉(マッスル)除霊男24/10/30(水) 21:41:06

HAHAHAHAHA！！！！
【笑いながら2m越えで筋骨隆々の男が悪霊を轢き潰しながら走っている】

【人を襲う悪党の噂に偶然似ている】

>>66 >>73

64ユダ24/10/30(水) 21:43:17

>>62

……そういえば、気になる「噂」がある。

２メートル級の大男が偶然出くわした怪異や人間を、無差別に襲っているという奇妙な話なんだが…。

…何か心当たりはあるかね？

【嗚呼、勘違い】

>>65 >>68

65萩原24/10/30(水) 21:44:14

>>64

…無いな、すまない助けにならなくて

>>67

66怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 21:47:07

>>60

ええ、お願いし……

…その前に、容姿はわかりますか？

>>63

……なんです？急に。

【カルネは噂について全く知らない】

>>73

67ユダ24/10/30(水) 21:47:23

>>65

そうか…。

この得体のしれない輩が君達側の存在なのか、それとも奴ら側なのか、少しばかり気になってね？

願わくば、味方として引き込める存在であればいいが…。

>>69

68筋肉(マッスル)除霊男24/10/30(水) 21:48:47

やはり運動は良いな！

HAHAHAHAHAHAHA！！！！

【辺りを走り続けている】

>>64

………む？

人を襲う悪霊…許せん！探し出して倒さねばな！

【筋肉の力で研ぎすまされた聴覚が一瞬声を捉えた】

69公安対魔六班のヨイチ24/10/30(水) 21:58:11

>>67

…たとえこちら側だとしても…少々仲間に加えるのは厄介かもしれんな

…だが、囮役には最適だ　…荒事になった時にも頼もしいかもしれん

……一応、出会えたのならば交渉してみる価値はある…か

>>72

70占いの人24/10/30(水) 21:58:54

>>54

...どうするんです

行くなら今ですけど

>>75

71サムハイン24/10/30(水) 21:59:18

【──〇〇区某所高層ビル屋上】

あいつ、説教長すぎワロタｗｗｗｗｗｗｗ
赤悪斗（セアト）「……ったく、夜明け近くまでやるとは夢にも思わなかったよ。…あー、膝痛てぇ…。」

…………（一瞬焦ったような顔をするが、いつもの様子に戻る）
赤悪斗「何だよ、妙な顔して？」

……いや、よく考えたらお前、日光とかの弱点克服してたよな。　…気分展開に外の風を浴びて、灰になったら困るしさぁ～。
赤悪斗「…当然だろ？俺を誰だと思ってんだ、あの”魔王ドラキュラ様”の末裔だぜ？（ドヤ顔）」

尚、領地と眷属は失った模様。
赤悪斗「おい、やめろ馬鹿（ガチトーン）」

>>81

72ユダ24/10/30(水) 22:00:30

>>69

そうだな…ダメ元でやってみるとしよう。

戦力は一人でも多いほうがいい……！！

>>141

73魔法少女24/10/30(水) 22:03:13

>>66

大丈夫！魔法少女に不可能は無いもの！

【全く根拠になってないが自信満々である】

>>63

さあ？でも…襲ってるの悪い幽霊だけみたいだね！

やってるのも遊園地の外みたいだし！

悪い子では無いみたい！

【今夜なので人間は入れないらしい】

>>74

74怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 22:04:43

>>73

そ、そうですか。お願いしますよ？

(…写真の一つでも持っておくべきでしたか？)

>>88

75狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 22:05:17

>>56

>>70

……ぅ…うぅ…行か…ねば…

いくら…マコトの…小僧が……強くとも…一人、では…

【なんとか這いずり、一人で立ってマコトの下へ向かおうとするが…その足は恐怖に震えている】

>>78

76筋肉(マッスル)除霊男24/10/30(水) 22:13:27

Hum…？
見られている…か？まぁ確かに全力で走り回る者など不可思議か！当然と言うものだな！
【視線を気にせず走っている】

>>77

77新聞配達員24/10/30(水) 22:15:18

>>76

……！！？

何だありゃあ！？

………まさか、あれが噂のターボゴリラか！？

やべぇ俺、事故っちまうかもしれねぇ……

>>79

78占いの人24/10/30(水) 22:15:25

>>75

貴方は何に怯えているんですか?何を恐れているんですか?

あれが目の前で死なれちゃ夢見が悪いでしょう。

>>82

79筋肉(マッスル)除霊男24/10/30(水) 22:19:29

>>77

NO PROBLEM！！！！ HAHAHA！！

【キュイン！という音と共に配達員の目の前から掻き消え、事故を回避する軌道で一気に通り抜けた】

>>83

80マコト24/10/30(水) 22:22:02

>>56

……よそみをしてる暇があるの?

僕と近くにいることがどういうことが…わかってる?

【悍ましい気配を発する】

>>84

81サムハイン24/10/30(水) 22:22:38

>>71

（無駄話しながら散歩）

──そうそう！！そういえば、お前知ってる？（缶コーヒー飲みつつ）　最近、「ターボゴリラ」とかいう、訳分からん奴が出没するっぽいんだけど？

赤悪斗「ターボゴリラだぁ……？（呆れ顔）　…ジジイ、ババアときて、今度はゴリラかよ（呆れながら笑う）」

赤悪斗「…………（意味深な沈黙と表情でサムハインを見る）　……お前まさか、”また”何かやらかした？」

いや、さすがにゴリラはねぇよ（ガチな表情でマジレス）

赤悪斗「だよなーｗｗｗｗ」

（2人で笑う）

>>92

82狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 22:22:57

>>78

…わかっておる、じゃが… 立ちあがろうとしても…あのカボチャ頭の笑い声が…ずっと…響いて……

……でも、ここで行かねば…

…わしの目の前で…幼子の命が尽きるのは…っ

【イナリの脳裏にイナリそっくりの少女の姿が浮かぶ　同じような巫女服を身につけているが…黒髪で獣耳はない】

…もう、懲り懲りじゃ…っ！！

【二本の足で強く地面を踏みしめ、立ち上がる】

>>85

83新聞配達員24/10/30(水) 22:23:30

>>79

すっげぇ……！！！

ターボゴリラってマジでいたよ……！！

（こうして噂はさらに広まる）

84霞24/10/30(水) 22:25:24

>>80

ええ…知ってますが…何か?

…ところで貴方のその力…周りを巻き込むのですよね…

この…領域の中で使っても大丈夫なのですか…？

>>86

85占いの人24/10/30(水) 22:27:54

>>82

その意気です

恐怖心など貴方にはない。未だあなたは大吉ですよ

>>87

86マコト24/10/30(水) 22:29:23

>>84

……………さあ？

どうだろうね?

【当然使ったらディスティニーランドに迷惑をかける…なので使えない…しかし攫うのが目的なら確実に遊園地の外に連れ出されるだろう…その時に発動するつもりなのである】

>>89

87狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 22:32:15

>>85

…いいや、恐怖心はあるものじゃ　誰しも恐怖心を捨てる事などできん

正直、今もわしは足が震えて震えて…ちっとちびりそうなぐらい怯えておる

…じゃがな、彼奴らを放っておけば…わしよりも力のない子供達までもが…わしと同じ、いやもっと恐ろしい目に遭うんじゃ

…それなのに、怯えて動かんなんて…あの子に会わせる顔がないじゃろうが…！！

…マコト、わしも今向かうぞ！

【己の恐怖が生み出したサムハインの幻影をお祓い棒で打ち払い、強い決意に満ちた足取りでマコトの下へと駆けていく】

>>89 >>93

88魔法少女24/10/30(水) 22:32:24

>>74

うん！私に任せて！

【そう言ってカルネと茜を抱き抱える】

マコトくんのところに行くよ！

しっかり捕まってね！

マジカルガール・ハイジャンプ！

【二人を抱き抱えて空高くジャンプした】

>>89 >>90

89霞24/10/30(水) 22:37:36

>>86

ふふ…覚悟を決めたようですね………

では…遠慮なく…

【マコトに近づこうとする】

>>87

【マコトに近づこうとする途中で近づいてくる気配に気がつく】

……足音………そうですか…立ち直ったようですね………

>>88

………今度は空から…覚えのある気配も感じる………彼女ですか………それに二人連れてますね…

>>91 >>93 >>94

90怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 22:46:42

>>88

…うえええ！！？いや、どうせなら自分で飛びますからぁぁ！！？

【じたばた】

>>91

91魔法少女24/10/30(水) 22:51:54

>>90

大丈夫！魔法少女に不可能はない！

それにほら！

>>89

マコトくんらしき人と…悪党を見つけたよ！

今すぐ向かおう！

マジカルガール・急降下！

【空中を蹴って霞の方に向かう！】

>>93

92サムハイン24/10/30(水) 22:52:28

>>81

【──深夜の路上で怪異とは思えぬ、しがない会話をしていると──武装した洋装の6人が突如として現れ、サムハイン、赤悪斗の両者を前方と背後から一斉に囲む】

……やっとこさ、おでましだぁ（ニヤニヤ顔）。　待ちくたびれて、缶コーヒー追加で2本開けるとこだったZE★（陽気な声で、隊長らしき男を変なポーズで指さす）

赤悪斗「（呆れ顔＆溜息）　…お前ら、バチカンもホント暇だよなぁ？しがない俺ら2人を追うために、態々日本まで来るんだからよぉ？（ニヤリと笑う）」

聖マルコ騎士団隊長「…黙れ。…貴様らのような巨悪を「表」の世界に跋扈らせておけば、平和など未来永劫訪れはしない！！（剣を構える）」

まぁ～怖い怖い、なんて野蛮なのかしら！！　伊達に魔女狩りや異教徒狩りをしてないわね！！（変な声で挑発）

赤悪斗「（鼻で笑う）　その台詞、そっくりのまま返してやるよ、狂信者？　……生憎、俺はお前らと違って寛容なんでね？今なら特別大サービスで、見逃してやってもいいぜ？（挑発的な笑み）」

聖マルコ騎士団隊長「……戯言をぬかすなぁ！！　不浄なる悪魔ども、覚悟せよ！！！（一斉に襲い掛かる）」

赤悪斗「…あ～あ（失望したような溜息）　サム、お前は手を出すなよ？ ──此奴らは俺の獲物だ（目が赤く染まる）」

へいへい、時間がないからちゃっちゃとね？（呑気に2本目の缶コーヒーを開ける）

赤悪斗「……ホント馬鹿だねぇ、お前ら──この程度の人数と力量で俺らに勝てる訳ないだろ？──」

>>115

93マコト24/10/30(水) 22:54:50

>>89

【覚悟を決めたようだ】

うん…攫えるものならさらって見なよ。

厄ネタにしかならないと思うけど…ね？

>>87

！？…イナリさん…

こっち来たら危ないよ！逃げて！

>>91

！？今度は空から！？白崎さんとカルネさんと…何あのひと！？

【魔法少女を見つけて驚いた顔になる】

>>94 >>95 >>98 >>99

94狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 22:58:53

>>89

はぁ、はぁ…

マコトに手を出すな…このヘンタイめ！！

しかし、黙って聞いておればなんじゃ！結婚とか色々好き勝手言いよって！！

【意外とちゃんと聞いていたようだ】

>>93

何を言っておる…大丈夫じゃ

わしはお主の不幸には巻き込まれんよ

それに、目の前で子供が傷つくのはもう嫌でのぅ…

傷つくのなら、わしと一緒に…倒れた敵を見下ろしながらじゃ！

>>98 >>100

95怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 22:58:55

>>93

【着地の衝撃ですっぽ抜けて地面に強打する】

…見つけましたよ、マコトさん。

何か起こる前に見つけられて僥倖でした。

【まるで何事もなかったかのようにキリッとした顔で】

>>97 >>98 >>99 >>100

96筋肉(マッスル)除霊男24/10/30(水) 23:00:02

BAD…！
見つからぬ！悪人探しは未だ不慣れだ…
【ベンチに腰掛けている。あまりの重さにベンチがギシギシと音を立てて軋んでいる】

97狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 23:04:36

>>95

おぉ、アカネと…えーと、中の奴！

お主らも来たのか！

……なんか、一緒に知らん奴もおるが…なんじゃその格好…ぶいちゅーばーのこすぷれ、かのぅ？

>>99

98霞24/10/30(水) 23:05:07

>>93

そうですか…それは娶り甲斐があるというものですね…

艱難辛苦は大好物ですし………

>>94

変態ではありません…私はしっかり人間の肉体を持っているので…

ふふ…戻ってきてくれて嬉しいです…

テマリさん…

>>95

あら…吸血鬼の方ですか…

こんばんは…それにしても双子とは珍しいですね…

【まだ怪異人間とは気がついてないようだ………】

>>99 >>100 >>101 >>104

99魔法少女24/10/30(水) 23:08:58

>>93

初めまして！君がマコトくん？

私は愛と勇気の魔法少女！貴方を助けに来たんだ！

【可愛らしい笑顔で明るく言い放つ】

>>95

「ああ！カルネ様！ちょっ！お前！カルネ様が怪我したらどうするんですか！」

ああ！カルネちゃんが！

…悪党め！これも貴女の仕業だね！

私は貴女の卑劣な行動を絶対許さないよ！

>>97

初めまして！

私は愛と正義の魔法少女！貴女達を助けに来たの！

>>98

見つけたよ！悪党！

>>101 >>104

100マコト24/10/30(水) 23:10:53

>>94

………………………そっか。

イナリさん…もう怖いのは大丈夫？

戦える?

>>95

ちょ！？カルネさん！？思いっきりこけてますけど大丈夫ですか！？

>>98

…厄ネタバンザイって……もしかして…変態?

>>102 >>104 >>106

101狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 23:11:57

>>98

肉体があるとかないとか…そういう話じゃないじゃろ…

むしろ、あった方が色々アレじゃぞ…

…ま、まさかそういう目的でマコトを…！？

お、お主もまだ子供じゃが…それでも色々いかんじゃろうが…！！

>>99

………此奴も配信やったらわしのようにコテコテとか言われるんじゃろうか

【若干引いている】

>>104 >>106

102狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 23:14:22

>>100

あぁ、大丈夫じゃ

奴らと戦うのはぶっちゃけ怖いが…

お主らを失う方がよっぽど怖いと気づいてのぅ

それに…例え、恐怖を感じていても弱き者を守るため立ち上がるのが退魔師というものじゃろ？

わしはもう怯えるつもりはないぞ…！

>>106

103来栖24/10/30(水) 23:14:48

【電話が一本かかってくる。少し困惑しながら電話をとった】
......は?『騎士団が国内で武力を行使した』だと!?
騎士団ってのは聖マルコ騎士団だろ、なんでそれが"あいつら"にしかけてやがる!!
そいつらは今何処だ!...わかった、すぐに増援を寄越して騎士団を退去させろ......あ?!決まってんだろ!
他国でバチカンのエリート部隊が全滅なんて事が起きてみろ!!後はわかりやがれ!【乱暴に電話を切った】

>>105

104怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 23:17:12

>>98

よく見てみれば、マコトさんに求婚なさっていた方ですね。ここまで追ってくるとは……これが日本の「やんでれ」とかいうやつですか。

>>99

…次は自力で飛びますからね。

>>100

なんのことです？

【目を逸らす】

>>101

……別にそれは良いのでは?

【貞操観念が数世紀単位で遅れている】

>>106 >>108

105カザキリ24/10/30(水) 23:17:21

>>103

どうか…したのですか?

(ここら辺でサムハイン達にも波乱を起こしたいので吸血鬼幹部狩りたいのですがよろしいですか?霞が終わった後くらいで…)

>>109

106霞24/10/30(水) 23:21:04

>>100

私は…変態では…たぶん無いです…

>>101

大丈夫です…私は…これでも子供が産める身体なので…

>>102

ふふ…カッコいいですね…

>>104

ヤンデレ…では…無いと思います…

>>108

107霞24/10/30(水) 23:25:18

さて…それで…話を戻しますが…
【静かだが迫力のある声】
皆さんは………私を止めようとしにきた…ということで…よろしいのですね…?

>>110 >>111 >>127

108狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 23:25:40

>>104

お、お主もいつの話をしておる…

…わしも長生きしておるが、流石にそんな時代は相当昔じゃぞ…？

>>106

…ふん、皮肉のつもりかのぅ？

それに…子供がどうたらとかよく人前で言えたものじゃのぅ

…まぁ、このままじゃとお主が末代になるがのぅ？

>>110

109来栖24/10/30(水) 23:26:34

>>105

カザキリさん!いいからその車のってのって

なんで俺の横に急に現れたのかとかもう今はどうだっていい、急ぎますよ

バチカンの騎士団が件の怪異組織に喧嘩売りにいったんです【ドアを閉め、赤色灯をつける】

>>113

110怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 23:32:47

>>107

まぁ、そうなのでしょうね。

マコトさんに求婚するのは止めませんが、

そのまま攫って無理矢理は頂けません。

>>108

なるほど……これが、ジェネレーションギャップ…

受けてみると、確かに淋しい物がありますね。

>>112

111狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 23:33:08

>>107

あぁ、そのつもりじゃ

…マコトはお主なんぞに渡さんぞ

>>112

112霞24/10/30(水) 23:38:00

>>110

怪異の貴女がそのようなことを…気にするのですか…

変わり者ですね………

>>111

なるほど…………つまり…

貴女も彼のことが…好きなのですね…

【ひどい言いがかり…言いがかり？まあ友人としては好きかもしれない？】

では…提案ですが…

二人とも…彼と結婚するのは…どうでしょう…

>>116 >>118 >>127

113カザキリ24/10/30(水) 23:39:47

>>109

大丈夫…です…寮長がすでに向かっておりますので…

例え到着時に殺されてたり…吸血鬼にされてても…

国際問題に発展することは…無いかと…

むしろ…気にかけるべきは…寮長がやりすぎないか…どうかですね…

【物憂げな表情】

>>114

114来栖24/10/30(水) 23:42:25

>>113

寮長だと!!?それを早く言え、やっぱ問題になるじゃねぇか!!

【結構な早さで街道を走行している】

>>120

115サムハイン24/10/30(水) 23:43:43

>>92

【約20分後──周囲には、血が一滴も残っていないミイラ化した死体が5つ、無造作に転がっている】

乙ー♪（購入した缶コーヒーを投げて手渡す）

赤悪斗「（無言で受け取る）……ホントに手を出さないとは、夢にも思わなかったんだが？（一人手負いの状態で逃す）」

こう見えても、オイラ正直者なんでね？

赤悪斗「（溜息）……ゲームのし過ぎで、動きが鈍ってんなー…一人、手負いで逃すなんてよー（腕を伸ばす）」

まぁ、いいじゃん、次があるべ次が。　…💡　……折角だし、外で何か食べて帰る？

赤悪斗「……ファミレスでも行く…（ある事に気づく）。　まさかお前、その姿で店に入る気じゃないよな……？」

…………（無言）　

……ハロウィン近いから、ワンチャン……？

>>117

116狐幼巫女のイナリ24/10/30(水) 23:45:07

>>112

ぬ、ぬぅ！？

いや…わしはそういうんでなくてのぅ…

まぁ、どうしてもと言うのならやってやらんでもないぞ

そうじゃな…今時の結婚式にはうぇでぃんぐけーきとやらがあるみたいでのぅ…わしもけーき入刀をやりたいのじゃ

カボチャのけーきなんぞええじゃろ…そう言うわけじゃ、ここにあのカボチャ頭の首を持ってきてくれたら考えてやらんでもないぞ

【遠回しに拒絶と挑発をしている】

>>119 >>127

117アニマ24/10/30(水) 23:45:47

>>115

イヤイヤ流石に無理…

いや！ワンチャン言い張ればいけるんじゃね！？

というわけでファミレス行ってみよ〜！

【自然に会話に混ざっている…そして死体がいつの間にか消えていた…】

>>123

118怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 23:46:43

>>112

ふふふ、…そうでしょう？私は変わり者です。……でも、あなたほど変わった人間も………

【脳裏にチラつく「変わった人間」達】

…そ、そんなにいませんよ。

>>119 >>127

119霞24/10/30(水) 23:48:42

>>116

そうですか‥でもそれは自分でやったほうが…いいですよ…?

>>118

…………貴女…なぜ私たちの秘密を…

【驚愕した顔】

>>121 >>126 >>127

120来栖24/10/30(水) 23:50:36

>>114

恐らく上澄みとの殺り合いだ、民間人への被害は甚大...クソクソクソ、最悪の事態が簡単に想像できる

>>122

121怪異人間白崎駆音24/10/30(水) 23:55:20

>>119

………ひみつ?………ああ、どういう原理たは知りませんが(大嘘)、怪異の力を手にしていますね？

…昔、そういう人間が沢山居たのですよ。

最も、貴方のようにまともに会話が成立する人は一握りでしたが。

>>129

122カザキリ24/10/30(水) 23:55:20

>>120

……いえ…あの人のことですから…

騎士団さえ回収できたなら…戦わず撤退するか………怪異と話してるのでは無いでしょうか…

>>124

123サムハイン24/10/30(水) 23:57:38

>>117

だよねーｗ　ワンチャンあると俺も思うのよ！！　じゃあ、みんなでこのままファミレス行くってことで……

赤悪斗「オイオイオイ待て待て待て待て（冷静）　いつの間にか死体消されてるし、コイツなんかいつの間にか、自然に会話に混ざってるけど敵じゃねえのか？」

気にすんなよーwwww、この世界じゃよくあることじゃんｗｗｗｗ（笑いながら肩をバンバン叩く）　俺とお前の仲なんだし、たまには退魔師とか飯食べよーせ～ｗｗｗｗ　　　

──お前の奢りで

赤悪斗「は　ぁ！？」

じゃ、ファミレスへｲｸｿﾞｰ! ﾃﾞｯﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ!(ｶｰﾝ)ﾃﾞﾃﾞﾃﾞﾃﾞ! （どこからともなく謎のBGMが流れ、3人仲良くファミレス消える）

赤悪斗「………もういい、好きにしろ（思考放棄）」

>>128

124来栖24/10/30(水) 23:58:50

>>122

まず撤退はない、お喋りに意識が向くだろう。

お喋りしていてあっちが仕掛けてもあいつならまず死ぬことはない

故意かどうかはおいといて、あいつきっとおちょくるだけおちょくってくるだろ?

>>125

125来栖24/10/30(水) 23:59:33

>>124

まさか仲良くなるなんざあり得ねぇよ

126狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 00:00:25

>>119

…あぁ、そうか

まぁ、流石にお主では出来んじゃろうしな

そういうわけで結婚の話は縁がなかったという事でのぅ…

…しかし、今の秘密とやら…もしやお主も…か？

>>129

127マコト24/10/31(木) 00:01:30

>>107

全力で抵抗するから…そのつもりでね。

>>112

【は！？イナリさん僕のこと好きなの！？】

>>116

…

【なんか安心したようなどこか残念なような………複雑な気分…】

>>118

…カルネさんの反応見てると…

結構いるような気がする…

>>119

やっぱり…そうなんだ………

>>129 >>131

128アニマ24/10/31(木) 00:03:54

>>123

そーそー！よくあること！

細かいこと気にしたら疲れるよー?

そんなことより自分の心配をしとこ！

払えなかったら…皿洗いかな?

【サムハインと肩を組みながらファミレスに向かう】

>>138

129霞24/10/31(木) 00:06:20

>>121

………そうですか…

勘が………鋭いですね……

ですが…誤りです…

私は…人間の力を手にした………怪異…

>>126

……なるほど…あなたも私の仲間なのですね…

>>127

ふふ…やはり気がついてくれてましたか…

【どこか嬉しそう】

>>130 >>132 >>133

130マコト24/10/31(木) 00:08:22

>>129

………なんで嬉しそうなの…？

【困惑してる】

>>134

131狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 00:08:39

>>127

【残念そうな視線がイナリに突き刺さる】

（もしや、意外と乗り気なのか…？　確かにあの日からお主と一緒におれてわしは嬉しいし…さっきの遊園地で一緒に遊ぶのも楽しかったのじゃ

…じゃが、わしは所詮怪異じゃ　例えお主が大人になったとしても結婚なぞしたら不幸に… でも、こんなわしを受け入れて…）

（って、こんな時に何を考えておるんじゃわしは！！　いまは目の前のあやつに集中せねば…！）

132狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 00:12:28

>>129

…なるほど、妙な気配がすると思えば…

お主もやはり同類じゃったか

…わしも同じ…人間の力を”手にしてしまった”怪異じゃ

お主と比べたら、きっと出来損ないじゃがな

>>134

133怪異人間白崎駆音24/10/31(木) 00:13:23

>>129

(私と同じ、ですか)

そのような事があるのですね？

>>134

134霞24/10/31(木) 00:15:27

>>130

ふふ…結婚する相手に…隠し事は…

少ないほうがいいでしょう…?

>>132

なるほど…貴女は…望んで手に入れたわけでは無いのですね…

>>133

ええ…あるのです…

>>135 >>136

135狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 00:21:45

>>134

…あぁ、そうじゃ　

大昔、わしの命を助けるためにある人間と融合したのが今のわしじゃ

…じゃが、あの子はわしの力には耐えきれず……

……そういう訳じゃ、目の前で子供が苦しむのはもう見たくはない

（メタ：今日は落ちます　お疲れ様です）

>>136 >>140

136怪異人間白崎駆音24/10/31(木) 00:25:30

>>134

怪異が人間を取り込むとは…よくわからない事もあるものです。

(…ふぅ、誤魔化せましたね！)

>>135

（※私も落ちます…。お疲れ様でした）

>>140

137筋肉(マッスル)除霊男24/10/31(木) 19:01:49

……HA！
怪しげな気配…閉園中だが仕方あるまい！
【園内に侵入する】

138サムハイン24/10/31(木) 19:32:10

>>128

【──深夜ファミレスにて──】

ヤバ！！何あれ、コスプレ！!？　　うけるーー、ヤバーーーい♡　　映画の撮影か…？　すげぇ、クオリティじゃね……？　　　超すげーんだけど、ヤバくないすっか！！？　衣装代とかどんくらいしたんすか！！？

（深夜のヤンチャ気味の客が騒ぐ）

イェーイ♪　ハッピーハロウィーン♪（ピースしながら、ノリノリで写真撮影に応じてる）

赤悪斗「…………メッチャクチャ、写メ取られてるんだが」

>>139

139アニマ24/10/31(木) 20:06:32

>>138

アハハ！赤ちゃん(赤悪斗のこと)ノリ悪いよ！

はい！チーズ！

【自分と赤悪斗の写真をチェキで撮る】

>>153

140霞24/10/31(木) 20:12:46

>>135

そう…ですか…では…守りきれるように頑張ってください…

さて…そろそろこれ(お土産の袋)は邪魔ですね…

これを使いますか…

強化憑依…

【霞はおもむろに風呂敷を取り出す…それに影のような何かが纏わりつき…お土産を全て包み込むと圧縮されたかのように小さくなる！】

よし…これでお土産は気にしなくて済みますね[…

>>136

そこに…ちょうど前例があるみたいですが…?

【イナリの方を見て】

>>148 >>157

141公安退魔六班のヨイチ24/10/31(木) 20:14:21

>>72

（リアル都合で返信が遅れて申し訳ないです）

あぁ、今の状態では一人でも協力者が多い方がいいだろう

いくら一流の退魔師だろうがたった四人程度では…ん？

……アニマの奴、どこ行った…？

>>142 >>146

142ユダ24/10/31(木) 20:15:35

>>141

･･････アニマ？

･･･もしや、君達の味方か？　

>>143

143公安退魔六班のヨイチ24/10/31(木) 20:19:43

>>142

さっきまで一緒にいたあの女のことだ

…こんな時にどこに行っているんだ…

>>144

144ユダ24/10/31(木) 20:20:58

>>143

ああ、失礼した。　どうも最近年のせいか、記憶力がね……（苦笑）

一体、彼女は何者なんだ…？

>>145

145公安退魔六班のヨイチ24/10/31(木) 20:26:35

>>144

…さぁな　俺らにもわからん

あの人はあまりにも謎が多すぎる…一応、俺らの味方ではあるが…

…まさかとは思うが、一人で奴らのところに潜入しに行ったなんて馬鹿な真似はしていないだろうな

【そのまさかである】

>>149

146萩原24/10/31(木) 20:27:07

>>141

……一人、よく戦れた奴を知っている

私の昔馴染みではあるが…もう彼奴は武器を手放してから３年になるからな、どうだか

>>150

147筋肉(マッスル)除霊男24/10/31(木) 20:28:44

HAHAHAHAHAHAHA！！！！
【高笑いしながら園内を爆走、怪しげな気配を探している】

148狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 20:29:09

>>140

…そんなもんを身につけておったら全力は出せんじゃろうしな

しかし、わからんのぅ…怪異の闊歩する世界を望み、自身を怪異と称しながら…

遊園地のお土産を買っておったり…結婚なんぞ人間のしきたりを真似たり…まるで人間のようじゃ

お主は一体、何を考えておるんじゃろうな

>>152

149ユダ24/10/31(木) 20:29:19

>>145

･･････謎が多すぎるか。

あの得体の知れぬ雰囲気と独特な気配、私の祖父を思い出すな…。

>>150

150公安退魔六班のヨイチ24/10/31(木) 20:37:09

>>146

戦線を離れた者か…

…それでも、戦力になるならば…しかし、今は一般人とも呼べる…か… どうしたものだろうな…

>>149

祖父…清十郎か

……アニマの奴も何を考えているかはわからんが…そこと比べられるのは流石に…だな

…とはいえ、謎が多いのは確かだ　味方であるのは助かるが…まぁ、警戒されるのも仕方はない

>>151 >>154

151萩原24/10/31(木) 20:38:19

>>150

あぁ、私に銃をくれた者だ

>>159

152霞24/10/31(木) 20:41:26

>>148

何を考えてるか…ですか……

さあ…？自分でもよく…わかりませんね…

ですが…まあ…楽しそうなことを…選んでいることは…わかりますね…

今の私は…自由ですから…

>>155 >>157

153サムハイン24/10/31(木) 20:41:57

>>139

赤悪斗「赤ちゃんじゃねぇ！！　俺の名はセアト……セアト・ヴァン・ベルモンド…しがない吸血鬼さ。…よろしく頼むぜ、”アニマ寮長”？（一瞬、目が赤くなる）」

──ああ、別に殺り合う気は一切無いのよ？（メニューと格闘しつつ）あんたと殺りあっても正直、割に合わないし、ここら一帯地図から消えるだろうし、ぶっちゃけ何も美味しく無い。

･･･それにあんたからは、”こっち側”の匂いがプンプンしてる──ぶっちゃけ、今からこっち来ない？ボスとか俺ら超歓迎するよ？

>>156

154ユダ24/10/31(木) 20:46:04

>>150

･･･祖父はある意味において「怪異」やもしれぬな。

戦中、戦後の激動の時代を生き残り、人の皮を被った魑魅魍魎が蔓延る政界で上手いこと立ち廻って来た人だった…。

･･････私や父は何故か祖父に対し、言いようの無い恐怖と忌避感を抱いていたが、弟は違った。

そのせいか祖父は父や私よりも、弟にいたく目をかけていた節がある。

>>159

155狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 20:54:55

>>152

自由…か

お主が昔どんなところにおったかは知らんが…この先に待ち受けるのはきっと自由とはかけ離れたものじゃな

怪異だけの世界はきっと…力だけが物を言う混沌とした世じゃ　そんな世界では自由と言いながらも力を求めることでしか生きられぬ

わしも虐げられる事もあったが…そんな世になるぐらいなら、今の世の方が素晴らしいわい

…飼われると言うのも悪くはないぞ? お主にはわからんじゃろうがな

【モモに貰った首輪を指す】

>>158

156アニマ24/10/31(木) 20:55:00

>>153

……………………………うん…そうだね…

【長く沈黙したあと…返答した】

セア…ト？名前…長いね？

大丈夫？言うのめんどくさくない？

あ、失礼だったね！メンゴメンゴ！

【全く動じてない…殺気にも反応する様子が無い…】

あ、ところでこっち側の匂いって………

それって男性になれってこと？

確かに私は女好きだけど…葛葉議員やセアト以下略ちゃんも女好きだったの？

>>163

157怪異人間白崎駆音24/10/31(木) 20:56:13

>>140

……そのようですね。

この時代は後の世に特異点として語られるのは必至でしょう。それほどに何もかもが、起こりすぎている。

>>152

…なるほど。……あなたは人間に見えていましたが、やはり怪異ということですね。

【苦笑】

>>158

158霞24/10/31(木) 20:57:49

>>155

…自分の足で歩いて…自分の意思で目的を決める…それ以上の自由がありますか…?

まあ…あるかもしれませんね…でも…今の私はそれで十分なので…

飼われるのも…また自由の一つでしょう…

まあ…しがらみはめんどくさそうですが………悪くないのではないですか…

>>157

ふふ…そうですね…

…長くなってしまいましたね…

では…そろそろ戦いましょうか…?

>>160 >>161

159公安退魔六班のヨイチ24/10/31(木) 20:58:37

>>151

なるほど、あの精巧な銃の…なかなかいい趣味をしている

…一応、考えておく必要はありそうだな

>>154

…人の心の中にも…奴らは生まれ、潜むのかもしれんな

……その恐怖、俺達の手でこれ以上世に残さぬようにしよう

>>162

160怪異人間白崎駆音24/10/31(木) 21:02:59

>>158

……ええ。これ以上、語らう必要も感じませんし。

【自身の胸に手を置く…全身が赤い電光に包まれたかと思うと、そこに「吸血鬼カルネ」が現れた】

……来なさい。

【その手に、赤黒い剣を構える】

>>167

161狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 21:03:18

>>158

あぁ、そうじゃろ？

マコトと出会ったおかげで…この、わしの道は見つかったんじゃ

じゃが、お主は違う道を行くんじゃろ？

自由と言いながらも…やがて何もかもを失う道をのぅ

さて、と…ここでは全員やりづらいじゃろ？

場所を変えた方がええんじゃないか？　遊具でも壊したら大変じゃ

>>164 >>167

162萩原24/10/31(木) 21:04:50

>>159

彼奴は能力者だからな、なかなかの強さは今もある…と思うぞ

友人の贔屓目かもしれんがな

>>176

163サムハイン24/10/31(木) 21:06:06

>>156

【賑やかそうに会話をしているが──彼らの座るテーブルからは、重く澱んだ空気と名状しがたいほどの不気味なオーラが滲み出ている】

【幸いにも、深夜のヤンチャな一般虚たちは一切気付いていないが、少しでも霊感のある者や直観力の優れたもの、あるいは死線を潜り抜けたものならば、思わずその場から逃げ出すほどの禍々しい”気”が漂っており、それは益々強さを増す】

･･･････････････（やっぱ同類だな、コイツ）

赤悪斗「……（意味深な沈黙）…………はぐらかしやがって、喰えねぇ野郎だ（超小声でポツリ）」

──まぁ、いいや。

俺、おろしハンバーグセット頼むけど、赤悪斗とアニマちゃんはどうする？（雰囲気ががらりと変わる）

赤悪斗「…カレードリアセットでいいや、俺は。　……あんたも遠慮せずに頼みなよ？」

>>166

164白髪の吸血鬼カルネ24/10/31(木) 21:07:01

>>161

ふむ、確かに。…ここでは縦横無尽に横槍を入れられる事になりかねませんし。

まずはここからでしょうか？我々のせいでマコトさんまで迷惑をかけるのは忍びないですし。

>>168

165ユダ24/10/31(木) 21:17:13

･････････今思えば、祖父が臨終の時もそうだったな。

【──回想──】

清十郎「……まだまだ、やり残したことはあるが……”是非も無し”か……。」

（暫しの無言と沈黙）

清十郎「…竜蔵、明夫、「葛葉」を頼んだぞ。」

竜蔵「……承知しました。」
明夫「……もう、ご無理なさらずに…！！」

清十郎「…最期に………恭二郎を………冥土の土産に……二人だけで少しだけ話をしたい。」

竜蔵&明夫（一瞬戸惑い、互いに顔を見合わすも、納得して頷く）

竜蔵「……分かりました、今お呼びします。」
明夫「………ごゆっくりお話しください。」

清十郎「………………ああ、そうさせてもらおう」

166アニマ24/10/31(木) 21:17:35

>>163

ハンバーグと山盛りポテトフライ、あと唐揚げを5セット、ア○ヒスーパードライも！

>>169

167霞24/10/31(木) 21:21:31

>>160

はい…それでは…

>>161

いえ…わたしは…場所を変えてもらう必要はありませんよ………

遊具を壊すようなミスは…しませんので…

【そう言い放ち…イナリの方に飛び掛かる…が、】

「話は終わったね！じゃあ私のターンだよ！覚悟して！マジカルフラッシュ！」

【今まで会話を静観していた魔法少女の不意打ち気味の一撃が放たれ…撃墜された】

>>168 >>170 >>171 >>173

168茜24/10/31(木) 21:24:35

>>164

賛成ですカルネ様！

そこの怪異様！少々場所を変え……

>>167

イナリさん！危な………

うわわっ！？眩しい！

【飛びかかってくる霞に反応できず逃げるよう言おうとしたが魔法少女の放った閃光を見て目が眩んでしまった！】

169サムハイン24/10/31(木) 21:24:40

>>166

おっ、イイね～♪（ノリノリで指さす）　じゃあ、パパもビール行っちゃうぞ～♪

赤悪斗「（……年齢的に全然セーフなんだが、外見的に俺はアウトなんだよなぁ……）」

赤悪斗「…俺はウーロン茶でいいや。」

（こうして奇妙な出会いと食事会は無事に幕を終えた）

170白髪の吸血鬼カルネ24/10/31(木) 21:25:01

>>167

………

【突然の終わりに時が止まる】

>>172

171筋肉(マッスル)除霊男24/10/31(木) 21:33:09

>>167

Hum…あの光はなんだ？

行ってみるとしようか！

【光った場所に向かって遊具を壊さないように律儀に避けながら爆走していく】

>>177

172魔法少女24/10/31(木) 21:35:12

>>170

ふふん！だいしょーり！…だったらよかったんだけどね…

【魔法少女は決めポーズを取る…が…】

「勝手に終わらせないでください…油断したのは確かですがね…」

しぶとい悪党だね！

>>173 >>174 >>177 >>178

173狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 21:37:56

>>167

>>172

…いきなり突っ込むのぅ

全く、やりづらいのぅ…こんなところで戦う羽目になるとはな…

とはいえ、そんな大人しく倒れておる暇なんぞあるのか？　ふふふっ…！

包囲札じゃ！　こすぷれいやーや、お主には当たらんようにしてやるからの！

【魔法少女と霞を取り囲むように大量の札をばら撒いて飛ばす】

>>177

174白髪の吸血鬼カルネ24/10/31(木) 21:38:59

>>172

やれやれ、慌ただしくなったものです。

……これでは決闘ではなく喧嘩ですね。

【両の手を天に仰ぐ】

>>177

175八蜘蛛24/10/31(木) 21:40:08

【八蜘蛛が路地裏で町の地図を見ている。そこに小さな螺の怪異が来て、何かを伝える。すると、八蜘蛛は黒のマジックで地図に点を書き始める。】
ここと、ここにもいるから………よしこれで完成。やっぱ、上からの視点は大事だな。にしてもよくできてるな。これ、警察署に行こうとしたらどこ通っても警察と出くわすようになってんじゃん。そりゃ路地裏にも警察いるわけだ。

>>179

176公安対魔六班のヨイチ24/10/31(木) 21:40:27

>>162

能力者…か

…俺自身はあまりその手の類は信頼していないが…協力者としてなら頼もしい　

いつも物理が効かない相手には苦戦させられるからな

>>180

177霞24/10/31(木) 21:43:38

>>171

む…？…誰か近づいてきますね…

>>172

これは…強敵ですね…

ふふ…楽しそうです…

>>173

…残念…ですが……

私に対して…道具を使うのは…悪手ですよ…？

憑依…

【霞の影が大量の札に纏わりつこうとする！】

>>174

いいでは…ないですか…

どちらも楽しいですからね…

>>181 >>182 >>186

178筋肉(マッスル)除霊男24/10/31(木) 21:44:14

一気に距離を詰めるとしようか！

【力を両脚に込め、特大の跳躍を見せる】

>>172

HAHAHAHAHAHAHA！！！！

君か？先ほどの眩い閃光を放ったのは！

【戦場にギチギチのタンクトップを着た2mを優に越す筋肉ダルマが空から着弾、大きな土煙をあげながら現れた】

>>181 >>182 >>186

179警察24/10/31(木) 21:47:17

>>175

「そこの君？　さっきから一体何をしてるんだァ～？」

「さっきからここをうろついて……不審な奴だなぁ～…！？」

【貴方の眼前に○○署の警官が2人現れる】

【一見すれば、普通の警官に見えるが、貴方は直ぐに気付く──彼らから妖気が漏れている事に】

>>183

180萩原24/10/31(木) 21:47:47

>>176

あぁ、幻覚幻聴を生み出す能力…らしい

味方に能力は使わない主義の奴だったから、私も今までに一度も彼奴な能力を使うところを見たことがない

>>185

181白髪の吸血鬼カルネ24/10/31(木) 21:48:36

>>177

私は騒がしいのは苦手なんですよ……

>>178

…しかも、さらに油が注がれるようですし。……どんどん場がヒートアップしてますね。

【声の方向を向く】

>>187 >>188

182狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 21:49:30

>>177

なっ…！？

他人の物を操るとは…変態なだけでなく泥棒でもあるのか！？

>>178

…って、ぬわぁぁぁぁぁーっ！？

変態の追加が来たのじゃぁぁぁぁぁぁーーっ！？

>>187 >>188

183八蜘蛛24/10/31(木) 21:54:48

>>179

……はぁ、めんどくさ。

【コートからサバイバルナイフを取り出す。】

>>184

184警察24/10/31(木) 22:00:06

>>183

「おいおい、刃物を向けたなァ……こいつは危険人物だァ（ニヤニヤ笑う）」

「じゃあ、死刑だな」

【貴方がサバイバルナイフを取り出し、構えた瞬間警官の様子が更に豹変し──その姿形が大きく歪むと、2匹の怪異が本性を現す】

「死刑…死刑死刑死刑死刑死刑死刑ーーーーーー！！！！！」

「もうすぐ、ハロウィンだぁ！！　少しくらい喰い散らかしても問題あるまい！！！」

【獣じみた怪異2匹が貴方へと襲い掛かる】

>>190

185公安退魔六班のヨイチ24/10/31(木) 22:01:00

>>180

…今の状況にピッタリだな　奴らにどこまで効くかわからんが…

186魔法少女24/10/31(木) 22:02:48

>>177

むう！手強いね！マジカルブラスト！

【光の玉を放つ！】

>>178

たぶんそう！私は正義の魔法少女だよ！

お兄さんはじめまして！

>>187 >>188

187筋肉(マッスル)除霊男24/10/31(木) 22:05:34

>>181

Hum…

悪霊でもないのであれば戦う気はないのだがね！

>>182

NO！

違うな…変態ではなく筋肉(マッスル)だ！

>>186

HAHAHA‼︎

初めましてだお嬢さん！

>>189 >>192 >>195

188霞24/10/31(木) 22:05:36

>>181

そう…ですか…

私は騒がしいの………好きですね…

>>182

泥棒でも変態でもありません…どちらかというと強盗です………

>>186

…ふふ…なかなか強力なようですね…

【札を操作して身を守る！】

>>192 >>195

189霞24/10/31(木) 22:08:14

>>187

なるほど…なかなかパワフルですね…

では力比べといきましょうか………

【筋肉男に霞が飛びかかる…ちなみに霞の腕力は身体強化が無くてもかなり高いようだ………】

>>191

190八蜘蛛24/10/31(木) 22:08:35

>>184

【2体の怪異の攻撃をサバイバルナイフで受け止める。】

情報の方から来てくれるとは、ありがたいな。

【死刑とずっと言ってる方の怪異に、腕の怪異が突っ込んでくる。】

>>1 >>194

191筋肉(マッスル)除霊男24/10/31(木) 22:11:48

>>189

HAHAHA！

ワタシにパワー比べを挑むとはナンセンス！

だがその勇気は評価しよう！

【こちらもがっちりと組み合う？ような形で受けて立った】

>>193

192白髪の吸血鬼カルネ24/10/31(木) 22:13:40

>>187

……まぁ、戦うなら、止めはしませんが。

私の手間が減るだけの話ですし。

>>188

騒がしいのは構わないのですが、

……これはバカ騒ぎの類ではないですか。

193霞24/10/31(木) 22:14:21

>>191

む…やはり体格差は…厳しいですか…

【しかし組み合えなかった…霞の背丈が小さいから！】

>>197

194怪異警察24/10/31(木) 22:14:55

>>190

「テメェ……俺達と同じ怪異かぁ！？」

「（舌打ち）…何だよ、早く言えよ、損したじゃねぇか」

（同類と認識…或いは同類と誤解した瞬間、怪異2匹の攻勢が緩み始める）

（今なら、交渉と会話が成立しそうだ……）

>>199

195狐幼巫女のイナリ24/10/31(木) 22:15:27

>>187

いや、いやいやいや…どこからどうみても筋肉もりもりまっちょまんの変態じゃないか！！

…み、味方ならえぇけど…のぅ…

>>188

よっぽど悪いじゃないかのぅ！

のぅこすぷれいやーや、その札は札に込めた霊力を破れる力を打ち込めば迎撃できる！　躱すのもありじゃ！！

196八蜘蛛24/10/31(木) 22:17:24

（※次スレです。）

ここだけ怪異とそれを祓う者たちの世界　17幕｜あにまん掲示板ここは謎の敵対的生物"怪異"が居る世界怪異は人型から異形まで様々な姿をしており、不思議な能力を操ります(怪異を動かす際は「敵役として倒される存在」だということを念頭に置いて動かしま…bbs.animanch.com

197筋肉(マッスル)除霊男24/10/31(木) 22:17:32

>>193

GOOD！良い膂力だが…いかんせん身長差があるとやり辛かろう！

このまま続けるかな？それとも一度離すかい？

>>198

198霞24/10/31(木) 22:21:16

>>197

そうですね…離してもらうというのはなんとなく嫌ですので…自力で脱出させていただきます…

【霞は自身の肉体を操作して縮み逃げ出す！】

199八蜘蛛24/10/31(木) 22:25:28

>>194

……何言ってんだ。俺は人間だよ。

【八蜘蛛はハロウィンのことを言っていた方にサバイバルナイフで切りかかる。腕の怪異はもう1人が合流しないように拘束しようとしてくる。】

200二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 22:25:46

ところでこれは私の猫さ

ここだけ怪異とそれを祓う者たちの世界 16幕

ここだけ怪異とそれを祓う者たちの世界　16幕