- 1二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 00:04:08
- 2二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 00:05:22
レッツ テラー!!
- 3二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 00:05:25
お始物定期
- 4二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 01:24:39
ホシノ「え、あ、うそ…」
シロコ「ん、本当」
アヤネ「今日もこの後みんなでデートに行きますもんね」
ホシノ「で、でもあの先生がみんなと付き合ってるなんておじさん信じられないなぁ〜」
ノノミ「そうだ、今日は先輩も一緒に来ます?☆」
シロコ「ん、先生もきっと喜ぶ」
ホシノ「う、うへぇ…」 - 5二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 01:32:01
とりあえずヴァルキューレに突き出せ
- 6二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 01:41:01
先生「やあみんな!ホシノは久しぶりだね!」
ホシノ「う、うん、そうだね。先生は他のみんなとは会ってたの?」
先生「そうだね、聞いたと思うけど対策委員会のみんなとはお付き合いさせてもらっているからね」
ホシノ「そう、なんだ。あはは、先生がそんなハーレムみたいなことするなんてびっくりだよ…」
先生「そう…だね。私も最初は付き合うつもりはなかったんだけどね」
「雷帝の遺産の時に対策委員会の皆に告白されて、その真剣な思いに触れた時に大人だからって理由でみんなの思いに応えないわけにはいかないって思ってさ」
「私自身としては皆に惹かれていたからね」
ホシノ「じゃ、じゃあさ!私も仲間に入れてほしいかも、なんて、思ったりして」 - 7二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 01:45:07
さてさて
- 8二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 02:00:58
アヤネ「あれ、でもホシノ先輩彼氏できたんですよね?」
ホシノ「あれは!その…」
セリカ「アヤネもちょっとは察してあげなさいよ!仲間外れにされたのが寂しいのよ!」
ホシノ「いや、その…」
先生「大丈夫、みんなと付き合ったからって私はホシノを仲間外れになんてしないよ。だって大切な”相棒”だからね」
ホシノ「ちがっ!」
先生「私は強くてかっこいい、誰かのために頑張ることが出来るホシノが好きだよ」
ホシノ「……」
先生「だから安心してほしい。ホシノはホシノが好きな相手と一緒になるべきだ。そんなことで対策委員会のみんなとの絆はなくなったりしないよ」
「私が保証する」 - 9二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 02:15:06
ホシノ「……」
対策委員会「ホシノ先輩…」
ホシノ「ひぐっぅ」ボロボロ
全員「!?」
ホシノ「ごめん、ウソ、なんだ、彼氏が出来たって。本当は、私も先生のことが、大好きで」
「だけど、みんなも先生のこと好きって知ってたから、先生を独り占め、したくて」
先生「ホシノ…」
ホシノ「先生と付き合ったって、嘘つこうとしたら、実は先生はみんなの、もので」
「嘘をついた自業自得でもあるけど、これから先生のそばにいれないこととか、仲間外れもやっぱり寂しくて」
ホシノ「本当に、ごめんなさい。お願いだから、私もみんなと一緒にいたいよ」ボロボロ - 10二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 02:41:17
全員「……」
ノノミ「先生、私先輩ならいいですよー☆」
シロコ「ん、私も先輩の思いに応えてあげてほしい」
アヤネ「私も同じ思いです」
セリカ「先生!」
先生「そう、だね。まずはホシノ、思いを伝えてくれてありがとう。ホシノみたいな素敵な子から告白されてとても光栄だよ」
ホシノ「…うん」
先生「私は、今君の後輩達と付き合ってる。思いに応えたと綺麗事みたいに言っているけど、一人に選ばず全員に手を出しているクズな大人だ」
「その上私は弱い。いつか君たちを残して死んで悲しい思いをさせてしまうかもしれない」
ホシノ「……うん」
先生「だけど、そんな私でも良いのなら、ホシノと付き合いたいと思っているよ」
ホシノ「!!」パァァ
先生「私もホシノのことを大好きだよ」
ホシノ「先生ぇ!」ダキッ
シロコ「じゃあ、私も」ダキッ
ノノミ「私も、えーい☆」ダキッ
セリカ「もう、先輩達ってば…」
アヤネ「でも、良かったです。これでこれからもみんなでいられますね!」 - 11二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 02:46:55
このあと先生はアビドス全員とめちゃくちゃセッした