- 1二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 15:53:49
「あはは、昨日も盛り上がっちゃって…身体のあちこちが痛いっす。」サスサス
モブ(身体のあちこちが…?もしかして、"遊び"ってそういう…?)
~~~~~~
イチカ「守月ィ!野球しようぜ!!」
スズミ「仲正ァ!2人しかいませんよ!!」
イチカ「守月ピッチャーな!!」
スズミ「自警団の怪物と言われる火の玉ストレートを見せてやりますよ!」スッ
イチカ「はっ…こっちだってトリニティのドカベンの異名は伊達じゃないっすよ!」スッ
「「うおおおおおおお!!!」」
…………
(割れた窓を見ながら)
ハスミ「なにか申し開きは?」
イチカ・スズミ「「大変申し訳ありませんでした…。」」
ここだけ遊び仲間なイチカとスズミ
いつもは頼れる先輩(後輩)だけど二人揃うとIQが著しく下がるものとする - 2二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 15:54:55
白(赤)と黒(赤)で見た目のバランス良いな…
- 3二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 16:04:41
ハスミを差し置いてドカベン名乗るとはなかなか強気だなイチカ
- 4二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 16:10:11
イチカ「うぅ…腰が…」
マシロ「大丈夫ですか?イチカ先輩。」
イチカ「あはは…ありがとうっす、マシロ。昨日ちょっとスズミと…いや、なんでもないっす。」
マシロ「?そうですか。」
正実モブ(昨日守月さんと…?こ、腰を痛めるってやっぱり……う、羨ましい…)
~~~~~~
イチカ「痛い痛い痛い痛い!!!」
スズミ「う、腕が!ちぎれる!」
セリナ「2人とも頑張ってくださいね〜あ、イチカさん右手青です。」
イチカ「青?!無理無理届かないっすよ!」
スズミ「ふっ…どうやらこの勝負私の勝ちみたいですね。」
イチカ「くっ………とりゃあああ!!」グキッ
スズミ「?!」
セリナ「す、すごい…あそこから体を捻って……」
スズミ「なっ……うわっ」グシャッ
イチカ「ふっふっふっ…私の勝ちみたいっすね…うっ!」 ズキズキ
スズミ「冷や汗隠せてないですよ。」
セリナ「まああそこからあの動きしたら炒めますよね…湿布貼るので横になってください。」
イチカ「どうもっす……」
たまにセリナもいてもいいと思うの - 5二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 16:10:34
誤字!炒めないで!
- 6二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 16:11:52
はっちゃけるスズミとイチカの監視兼治療担当のセリナは「アリ」だ
- 7二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 16:23:08
トリニティ二年はあと補習授業部のコハル以外の三人か…
- 8二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 16:48:05
スズミ「あ"ー……んん"」
レイサ「あれ?風邪ですか!スズミさん!」
スズミ「レイサさん…そういうわけではないのですが…少し喉を枯らしてしまって…」
レイサ「喉を?何かあったんですか?」
スズミ「うーん…なんといいますか…仲正と…ちょっと、盛り上がってしまって」
レイサ「…?そうなんですか。」
自警団モブ(仲正先輩と…?も、もしかして2人ってそういう…?そ、そんなぁ!)
~~~~~~~~
イチカ「モッツァレラチーズゲーーム!」
スズミ「いえーい」
セリナ「どんなゲームなんですか?」
イチカ「代わる代わる「モッツァレラチーズ」って言っていくだけの簡単なゲームっす!」
スズミ「ただし、前の人よりハイテンションでなければいけないんですよね。」
イチカ「ハイテンションじゃないと判断されたら即脱落…気張っていくっすよ〜。」
セリナ「これ3人でやるゲームじゃないんじゃ…」
イチカ「じゃあ私から!…モッツァレラチーズ」
スズミ「次は私が。…モッツァレラチーズ…!」
セリナ「…も、モッツァレラチーズ!」
イチカ「どんどんいくっすよー!」
……………
イチカ「モッッッッッツァレラッッッッチィィィィィズッッ!!!!」
スズミ「はぁ、はぁ…なかなかいいモッツァレラチーズですね、イチカ。」
セリナ「結局ここの一騎打ちなんですね…。」
イチカ「ふっ…このモッツァレラチーズを越えられるっすか?スズミ。」
スズミ「舐めないでください。私はあのレイサさんの先輩ですよ?」
セリナ「それ関係あるんですか?」
スズミ「いきますよ……モッッッッッッッ!!!!
…………
ハスミ「騒音がすると苦情がきたのですが?」
イチスズセリ「「「すみませんでした…。」」」 - 9二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 16:49:00
ツイスターゲームは翼で触る裏技がありそう
- 10124/10/30(水) 16:49:07
思いついたのがあればどんどん語ってください!私に楽しく遊ぶトリニティ2年生のデータをください!
- 11二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 17:10:47
ハナコ「やはり水着での徘徊は格別ですね…♡」
ハナコ「おや?あれは…イチカさん?」
ハナコ「あそこは確か空き教室…ふふっ♡そこでいったいナニをするつもりなんでしょう♡」
ハナコ「少し覗いて見ますか…♡」
~~~~~~~~
ハナコ(あれは…スズミさんとセリナさん?3人で集まって何を…って、ヘルメットとハンマー?)
イチカ「せーの!!」
イチカ「叩いて!」
スズミ「かぶって!」
イチカ・スズミ「じゃん!けん!ぽん!」
イチカ「おらぁぁぁぁ!!」ブンッ
スズミ「させるかぁぁぁぁ!!」バッ
バシィィィィン!!
ハナコ「」
セリナ「あれ?ハナコさん、どうされました?」
ハナコ「はっ?!セ、セリナさん?!」
スズミ「えっ?ハナコさん?」
イチカ「今の見てたんすか…?」
ハナコ「えっいやその」
スズミ「ふむ、これは道連れですね。仲正、そっちを。」
イチカ「了解っす〜。」
ハナコ「きゃっ、えっ、ちょっと、離してください!私もあれやるんですか?!」
セリナ「まあまあなんだかんだ楽しいので…」
この後めちゃくちゃ叩いて被ってジャンケンポンした。 - 12二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 17:35:09
よかったなハナコ
お前の望む青春はこういうのだろ? - 13二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 17:39:55
バイクとかに乗るのかは分からないけど、二人でドライブ行ったとか話してて後輩たちはデート的なの想像するけど実際やっていたのは頭文字Dとか
最後は盛大に2人してクラッシュした模様 - 14二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 17:46:34
イチカ「暇っすねぇ…」
スズミ「そうですね…」
イチカ「しりとりでもやるっすか?」
スズミ「のった」
イチカ「りんご」
スズミ「ごりら」
イチカ「ラッパ」
スズミ「パ……パンダ」
イチカ「ひよったっすね?」
スズミ「乙女としての矜恃を保っただけです。」
イチカ「かまととぶっちゃって〜」
スズミ「私はあなたと違って上品に生きてるので」
イチカ「は?」
スズミ「あ?」
ツルギ「お前たち…今反省中だということを忘れてないか…?」
イチカ「とんでもない」
スズミ「忘れてません」 - 15二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 18:09:01
- 16二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 18:20:26
スズミ「たまにはお茶でもしましょうか。淑女らしく」
イチカ「いいっすね。淑女らしくお茶会にするっす」
セリナ(流石にツルギ先輩からこってり絞られて懲りたみたいですね……)
スズミ「お茶は用意していますがお茶請けは……」
イチカ「いいのがあるっすよ」
セリナ「わぁ、最近話題のお店の」
スズミ「レイサさんから話を聞いています。なかなか買えないんですよね?どうやって手に入れたんですか?」
イチカ「ハスミ先輩のやつっす。ダイエット宣言してるのに性懲りも無く買ってきちゃったみたいっすね。せっかくなので先輩のダイエットに協力するっす」
セリナ「えぇ……」
スズミ「セリナさん、健康維持のためのダイエットならむしろ救護騎士団の貴女が率先して協力してあげるべきです。つまり、これは医療行為なので食べることになんの問題もありません!」
イチカ「さっすが、話がわかるっすね。それじゃ飲み物はどうするっすか?」
スズミ「ミルクティーで。念の為言っておきますが、「牛乳に紅茶を注いで」ください。どうも「紅茶に牛乳を注ぐ」異教徒がトリニティには少なからずいるようでして」
イチカ「……もう一度言って欲しいっすね。注文はミルクティー「もどき」ってことで良かったっすか?」
スズミ「おう仲正、ちょっと表出ろ」
イチカ「奇遇だな、私も気が立ってんだよ守月」
ハスミ「お前らが表出ろ勝手に人のスイーツで何やってんだ」
セリナ「あ、私コーヒーで」
ナギサ「ミカさん!ミカさん!裏切り者はここです!」 - 17二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 18:38:16
ハスミのドカベン要素は弁当の大きさだけやろ
- 18二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:10:57
スズミ「というわけで花火を買ってきました。」
イチカ「なにがというわけでなんすか?もう結構寒いっすけど。」
スズミ「私今年花火してないので私の中ではまだ夏は終わってません。」
イチカ「強引すぎる謎理論…嫌いじゃないっす。」
スズミ「水も用意したので…今回は怒られないでしょう。」カチッ
イチカ「ツルギ先輩怖いっすもんねー。」ゴソゴソ
スズミ「おぉ…」シュ-
イチカ「やばいテンションあがってきたっす」シュ-
スズミ「イチカ、見てください」
イチカ「ん?」
スズミ「二刀流」キリッ
イチカ「おぉー!私もやるっす!」シュ-
…………
スズミ「水の呼吸!壱の型!水面切り!」バッ
イチカ「炎の呼吸!壱の型!不知火!!」ブンッ
スズミ「楽しいですね!イチカ!」キャッキャッ
イチカ「そうっすね!スズミ!」キャッキャッ
ハスミ「それは良かったですね。」
スズミ「はい…ん?」
イチカ「こ、この声は…」
ハスミ「河川敷でなにやら火を振り回している生徒がいると通報が入ったのですが…おふたりとも、何か知りませんか?」
イチカ「…守月」
スズミ「はい、仲正。私は右に。」ダッ
ハスミ「逃がすと思ってるんですか?!ツルギ!!ゴー!!」
イチカ「うぇっ?!ツルギ先輩?!ちょ、なんでこっちにぐはぁ」ドゴッ
スズミ「あなたの犠牲は忘れませんよ仲正ァ!」ダッ
イチカ「なっちょ逃げるなぁぁぁ!!逃げるな卑怯者ぉぉぉぉ!!」
ツルギ「いや逃がすわけないだろ。」
スズミ「ですよねぇぐふっ」ボコッ - 19二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 19:26:02
イケメン女子が悪ガキになってふざけ倒すのは万病に効くとされている
- 20二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:39:48
イチカ「雨っすね」
スズミ「雨ですね」
イチカ「今日はサッカーできないっすね」
スズミ「そうですね、残念です」
セリナ「いつも散々大暴れしてるんですから雨くらい気にしないと思ってたんですが」
イチカ「風邪ひきたくないっすよ?」
スズミ「泥汚れも勘弁したいところです」
セリナ「思ったよりちゃんとJKで安心しました」
スズミ「セリナさんは私たちをなんだと思ってるんですか……」
イチカ「そうっすよ。というわけで今日は室内で遊べるゲームを持ってきました。それがこちら、バトルドォォォォォォォム!!!」
スズミ「3Dアクションゲーム!!!」
二人「超☆エキサイティンッ!!!!!!」
ハナコ「ドラえ◯んバトルドームも出たぁ☆」(激似)
セリナ「前言撤回します、どこにバトルドームで遊ぶJKがいるんですか。というかハナコさんはどこから出てきたんですか」
ハナコ「四人用のゲームですから♡」
スズミ「さぁ、席に着いてください。バトルはもう始まっています!」
イチカ「ボールをセリナのゴールにシュウゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!」
この後4人で超☆エキサイティン!した - 21二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 21:04:37
同級生でわちゃわちゃしててほしい…
- 22二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 21:30:13
学生が学生らしくバカをやっている様子からしか摂取できない栄養素うまうま
- 23二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 22:30:12
うーんこれぞトリニティの光……
- 24二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 23:08:10
不良A「へへ…これさえあれば…」
不良B「あぁ…その辺のやつなんて敵じゃねぇ。」
コハル「ちょ、ちょっと!それ、禁止されてる武器でしょ?!そんなの持つなんて、わ、私が許さないんだから!」
不良A「あ?くそっめんどくせぇな…ちょっと黙ってろ!!」ゾロゾロ
コハル「ひゃ……お、多い…こ、これじゃあ…」
スズミ「目を閉じて耳を塞いで!!」
コハル「え?は、はい!」ギュッ
スズミ「閃光弾!投擲します!」ピカッバ-ン
不良たち「うわぁぁ!」
スズミ「お怪我はありませんか?」シュタッ
コハル「は、はい…(なんで木の上から…?)あ、ありがとう、ございます…。」
スズミ「それは良かった…正義実現委員会の方ですよね?こちらの方々の捕縛をお手伝いしていただきたいのですが…。」
コハル「わ、わかりました!」
スズミ「ふぅ、こんなものですかね…では私はこれで。…ハスミさんには今日のことは内緒にしてくださいね?」ニコッ
コハル「ひゃ、ひゃい…」ドキッ
…………
コハル「~~~ってことがあって!イチカ先輩に負けず劣らずかっこよかったの!」キャイキャイ
アズサ「ふむ…木の上から制圧とは…相当な手練だな。」
ヒフミ「あはは…なんで木の上に居たんでしょうね?」
ハナコ「……さぁ?なんででしょうね♡(イチカさんとガチかくれんぼでもしてたんでしょうねぇ)」 - 25二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 08:00:59
アズサたちとはどう絡むかな…
- 26二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 09:20:14
イチカ「ふぅ…今日もご協力感謝するっす、スズミさん。」
スズミ「いえ、私もお役に立てて嬉しいです。」
モブ(イチカ先輩とスズミ先輩…ふたりともかっこいいなぁ…)
イチカ「…あぁ、そうだ。今日この後…」
スズミ「!…えぇ、空いてますよ。」
イチカ「じゃあ……で」
スズミ「はい…また後で。」
モブ(あ、あんなに顔を近づけて…!今日この後ってもしかして…?き、きゃー!!)
~~~~~~
イチカ「Yo!!Say!!夏が!胸を刺激する!生足魅惑のマァメイドッッ!!」
スズミ「( 🤞ᐛ )🤞ふぅー.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
セリナ「わー次何歌おー」
ハナコ「ドキドキしてしまいますね♡」
イチカ「よっしゃー!89点!!」
スズミ「くっ…見ていてください!次は私の十八番です!聞いてください『ギザギザハートの子守唄』」
イチカ「えっ古っ」
セリナ「今どきJKの曲選じゃないですよ。」
スズミ「現代にも通用しますから!!全然古くないですから!!」
ハナコ「まぁスズミさんにしては新しい方ですね」
イチカ「タイムスリップでもしてるんすか」
セリナ「懐メロ閃光弾と呼ばれるのも納得ですね…」
スズミ「ぐぬぬ…良いでしょう!私の歌声で黙らせてやりますから!!」
めちゃくちゃ上手くてこの後みんなでCD買いに行った - 27二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:08:28
集会とかの最中に隣に居たら無言で指スマしてそう
- 28二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:37:46
パッシブスキルが機敏なだけある
- 29二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:44:04
- 30二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 12:02:02
スズミ「………」
イチカ「………」
セリナ(あれ…イチカさんとスズミさん?2人とも真剣な表情で…どうしたんだろう。)
スズミ「………」
イチカ「………」
セリナ(……黙ってればかっこいいんですけどねぇ)
スズミ「…整いました。」
イチカ「はい」
スズミ「毒を盛られたドラ〇もん」
スズミ「はーい、ぼくドラッッ!!!うっっ!ぐあっ!!の、のびたァァァ!!」(激似)
イチカ「ふっ……wふはw最高w」
セリナ(……ほんっとに黙ってればなぁ…) - 31二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 12:18:09
中学生の昼休みかな
- 32二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 12:18:54
高校2年生の昼休みだぞ
- 33二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 14:52:15
イチカ「これは……誤算っすね」
スズミ「えぇ、誤算です。私たちは彼女の力量を見誤っていたようですね」
イチカ「私、セリナさんに甘えすぎてたのかもしれないっす」
スズミ「私もそうです。まさか彼女こそ最大の刺客だったとは……」
二人「はぁ……」
セリナ「あの二人はどうして深刻そうな顔してるんでしょうか。おーい!早くプール行きますよ!せっかく浮き輪もレンタルしてきたんですから!」
イチカ「デカいっすね」
スズミ「はい。小柄だから目立たなかっただけでカップ数で言えばかなりあるかと」
イチカ「ハナコくらい目に見えてデカいとこっちも心の準備できるんっすけどね」
スズミ「セリナさんはこっち側だと思ってたんですが……」
イチカ「けしからん、揉むっすよ」
スズミ「ええ、揉みましょう」 - 34二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 17:47:02
「「はっ!」」
セリナ「昼休みなのに見かけないと思ったら変なポーズで何やってるんですか」
イチカ「フュージョンっすよ、フュージョン」
スズミ「実力と体格の近い者同士で合体することで更なる力を身につける技です」
セリナ(あぁ……そういや最近ドラゴンボール見てるって言ってましたね二人とも)
イチカ「なんとなくコツを掴み始めたところっす」
スズミ「次で行けそうです。見ててください」
セリナ「漫画の読み過ぎですよ」
「「フュージョン、はっ!」」ピカーン
???『まさか、本当に成功するとは』
セリナ「嘘……」
???『イチカとスズミで……イズミってとこかな?』
セリナ「ゲヘナにいますね。別の案を」
???『じゃあスズカ』
セリナ「もっとマズいんでやめてください」 - 35二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 18:22:17
- 36二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:41:52
- 37二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:42:25
イチカ「最近あの地区の治安が悪くなってて…ただ、被害届がでてないからこっちも動きようがないんすよね。」
スズミ「ふむ…ではこちらが重点的にパトロールを行います。私も巡回しましょう。」
イチカ「そうしてもらえると助かるっす……お」
スズミ「ここの階段…けっこう長いですよね。」
イチカ「とすれば?」スッ
スズミ「やることはひとつ、ですね。」スッ
イチカ・スズミ「グーリーコッ!」
たまたま見ていたセリナ(急にスイッチ入りますよね…)
イチカ「よーし!ぱ、い、な、つ、ぷ、るっと」
スズミ「むむぅ…まだです!」
イチカ・スズミ「グーリーコッ!」
スズミ「よし!ぐ、り、こ」
イチカ「ふふふ、こっちまではまだあるっすよ?」
スズミ「……は、お、い、し、い」
イチカ「は?!ズルじゃないっすか!!卑怯者!」
スズミ「ルールの確認をしなかったあなたが悪いんですよ!私の地元ではこれでした!」
イチカ「て、適当言って…そっちがその気なら!」
イチカ「ち、よ、こ、れ、い、と、ぱ、ふ、え、で、ら、つ、く、す」
スズミ「さすがに盛りすぎですよ!なんですかそのパフェ!」
イチカ「ダイエット中のはずのハスミ先輩が隠れてバクバク食ってたやつっす!」
ハスミ「見てたんですね?」
スズミ「あっやべ」
イチカ「えっ私今回はあんまり悪くないっすよね?ちょ逃げるな守月ィ!!」 - 38二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:11:41
イチカ「今日は何しましょっか。」
スズミ「なんとなく集まっちゃいましたね。」
セリナ「ハナコさんもすっかり常連ですね。」
ハナコ「ふふっ今度私のお友達も連れてきますね♡」
セリナ「それは…うーん。どうなんでしょう?この2人の痴態を晒せる人なら…」
イチカ「酷くないっすか?」
スズミ「我々は全力で遊んでいるだけですよ?」
セリナ「まあ…それはそうなんですが。」
ハナコ「そうだ、今日は人狼ゲームをやってみませんか?」
セリナ「人狼ゲームですか?面白そうですけど4人でやるものじゃないんじゃ…」
イチカ「ワンナイト人狼ならいけそうじゃないっすか?でも…そうっすね、普通にやっても面白くないので…縛りでもつけましょっか。」
セリナ(嫌な予感)
スズミ「じゃあドラ〇もん縛りでもしますか。皆さんドラ〇もんになって喋ってください。」
イチカ「のった」
ハナコ「のった」
セリナ「えぇ…」
この後イカれたドラ〇もんが増殖して全員の腹筋がイカれた - 39二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:12:13
結構喋るがクオリティが常に65%くらいなのでじわじわくるイチカドラ
かなり上手いがのぶ代なうえにセリフが「はーい、ぼくドラ〇もん」「のび〇くぅん」「てってれー」「えぇー?」くらいしか喋れないスズミドラ
めちゃくちゃ上手いしめっちゃ喋るが絶対にドラ〇もんが言わなそうなことばかり言うハナコドラ
クオリティは普通だが他のドラ〇もんに腹筋を殺されたセリナドラ - 40二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:22:18
バトルドームネタでちょっと入れただけなのにちょくちょく他にもドラえもんが侵食してきたの笑うんだが
- 41二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:26:23
面白いネタをありがとう
- 42二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:31:14
スズミ「こんにちは、ちょっとお時間大丈夫でしょうか?」
正実モブ「ス、スズミさん!?どうして正義実現委員会の休憩室に?」
スズミ「いえ、この前の事件でイチカさんが病院に担ぎ込まれたと耳にしまして。ささやかですがお見舞いの品を」
正実モブ「わぁ、フルーツの盛り合わせ……いいんですか?」
スズミ「はい。本人に直接届けたいのですが、今日は忙しくて。代わりに届けてもらえますか?手紙も添えますのでそちらも届けてもらえると助かります」
正実モブ「わかりました!スズミさん、ありがとうございます!」
〜〜〜〜〜〜〜
正実モブ「それで、急いで運んできたんです!自警団とは微妙な関係性ですから警戒してましたけど、素敵な方ですね!」
イチカ「なかなか粋っすね。それで、手紙は?」
正実モブ「はい、こちらに」
イチカ「どれどれ……」
『パイナップルとバナナは昆虫採集用のトラップに使うので死守してください。
P.S.無理しちゃダメですよ?』
イチカ「ふふっ……なるほど。好きなフルーツ持ってっていいっすよ。パイナップルとバナナはダメっすけど」
正実モブ「いいんですか!?」
イチカ「どうせ一人じゃ食べきれないっす。お駄賃ってことで」
正実モブ「あ、ありがとうございます!」
正実モブ(スズミさんもイチカ先輩もカッコいいなぁ、私もああいう先輩になりたい!)
イチカ(カブトムシ獲れるといいっすね)
後日、イチカはパイナップルとバナナが好きだという噂が広まった - 43二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:44:30
イチカ「守月ィ!サッカーしようぜ!お前ボールな!」バブルボ--ル!
スズミ「おうかかってこいや仲正ァ!」ガポッ
セリナ「今日も平和ですね…」
ハナコ「平和なんですか?」
セリナ「あっハナコさん…と、そちらの方々は…」
ハナコ「うふふ♡お友達です♡」
ヒフミ「あはは…」
アズサ「よろしく」
コハル「イ、イチカ先輩?な、何を…」
イチカ「え?コハル?……あー、バレちゃったっすか、秘密の訓練。」
コハル「訓練?」
イチカ「そうっす。いついかなるときでも事件に対応できるように三半規管を鍛える訓練っす。」
スズミ「うっぷ…その通りです。もしかしたらいきなり拘束されて引きずられるなんてこともあるかもしれませんから…うっぷ」
コハル「そ、そうなんだ…さすが先輩!」
アズサ「なるほど…さすが自警団と正義実現委員会だな。ヒフミ、私たちもやろう。」
ヒフミ「えっ…わ、私たちもですか?!」
スズミ「どうぞ…頑張ってください…おえっ」
イチカ「ちゃんと手加減するから大丈夫っすよー」
セリナ「よくあんな言い訳がすらすら出てきますよね…。」
ハナコ「言い訳していいわけ…ですか?ふふっ♡」
セリナ「ハナコさん?」 - 44二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:45:47
虫あみもった2人が見える見える…
- 45二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 22:23:23
これは透き通る青春
- 46二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 07:19:29
セリナ「もう!怪我したらすぐに来てくださいっていつも言ってますよね!?」
スズミ「…これくらいなら別に自分で」
セリナ「なんですか?」
スズミ「大変申し訳ありませんでした。」
イチカ「怒られてやんのー」プ-クスクス
セリナ「言っときますけど後でイチカさんもですからね?なんですかこの腕の怪我は」ギュ-
イチカ「いだだだだすみませんでした!!」
ハナコ「セリナさんってなんだかお母さんみたいですね♡」
セリナ「えっ…勘弁してくださいよ!」
スズミ「セリナママー」
イチカ「ママー」
セリナ「ほらもうなんでこの人たちにエサ与えちゃうんですか!!」
スズミ「セリナママお腹空いた」
イチカ「セリナママ仕事したくない」
セリナ「………もーーー!!」
この後めちゃくちゃお世話した。 - 47二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 12:05:59
ていうかイチカとスズミって身長1cm差なのね(イチカ:163cm スズミ:162cm)
- 48二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 12:31:51
- 49二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 12:33:00
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよをやってほしいけど持ってないから書けない…割とヤバいセリフでも顔がいいから様になるイチスズはいる
- 50二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 13:02:37
- 51二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 13:14:19
地味に2人がサクラコ様並の誤解製造マシーンになってる気がする・・・
- 52二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 13:14:27
ロボとか好きそうやな
- 53二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 13:17:42