- 1慈恩24/10/30(水) 20:52:46
レムレム睡眠に似た何かで大体の生前の英雄と知り合いな世界線
ただし歴史は変えられないし絆10になった辺りでフッとその鯖の記憶以外の痕跡が消えて起きた藤丸はやけに鮮明な夢を見たなぁ感覚とする
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- 2二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:53:03
うめ
- 3二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:54:22
埋立
- 4二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:54:33
おつ
- 5二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:54:45
立て乙
- 6二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:54:59
乙
- 7二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:55:11
埋
- 8二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:55:46
立乙
- 9二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:56:03
梅乙
- 10二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 20:56:43
うめ
- 11ひびちかの供給求む24/10/30(水) 21:21:41
─此処は何処だろう?
昨日までは家で過ごしていたのに、気付いたら何処かの街の歩道に立っていた。
ぐだ「………どうしよう…」
知らない街にそれも一人で来ると、いくら中学生とはいえ不安を感じる。取り敢えず動かない事にはどうしようも無い。
そう思って動こうとした時、近くで女の子の泣き声が聞こえた。
泣き声の方向に顔を向けると、そこには緑色の髪をしている少女がいた。見た目的に小学生だろうか。ふと、足を見てみると転んだのか膝に傷が出来ている。
ぐだ「大丈夫?」
自分は心配になって少女に話しかける。
「……大丈夫」
少女は涙を少し流しながらも強がっているのか、少し弱い声で大丈夫と言った。
自分は何かないかとポッケを探る。すると何故か絆創膏があった。
そういえば、昨日母にお使いを頼まれていて、その内、買った商品を入れる袋が一杯になって絆創膏だけポッケに入れたままだったのを思い出す。そしてそのまま疲れて寝たんだっけ?
取り敢えず絆創膏を少女の傷に付ける。
「……ありがとう」
ぐだ「君、立てる?」
少女はゆっくりと立ち上がる。
ぐだ「名前は?家は分かる?」
「…千鍵、家はあっち」
そうして自分は少女の家まで付いて行く事にした。
小学生千鍵の初恋相手ぐだ概念です。
ちょっと下手な部分あると思いますがどうですか? - 12二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 22:07:15
age
- 13二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 23:49:27
良き…
- 14二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 05:56:38
保守
- 15二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 15:06:27
保守
- 16二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 18:33:39
七五三の時に着物を運んでくれる鶴とかいたりして。
- 17二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:02:53
パパとママにあたる鯖が異星の使徒たちについてのボイスがありそう。「息子/娘に近づくな」みたいな
まぁパパとママ鯖からしてみたら「うちの子の人生めちゃくちゃにした奴の共犯のくせになに味方面すんな!」ってかんじだろしな🍷 - 18二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:26:38
今日は驚きの連続だったさ。
今日はついにレイシフトの試運転をする。世界各地から集められた魔術師が人類の極点に挑む。名門家系の魔術師から時計塔から選りすぐりの人物までも投入されたこのプロジェクトでさえ天才の私にかかれば予想外な事などあるはずもなかった。そのはずなのに、
「どうして君がここにいる!?」参加するメンバーが記載された名簿には「藤丸立香」そう、記されていた。忘れるはずもない。
彼は私と共に同じ時間を過ごし、私の芸術を見てきた。ルネサンスの時代に生きたはずの人間が現代に至るまで生きれるはずもないのだ。そしてもう一つ、カルデアが爆破され、彼は特異点に駆り出された。最初こそ不安になったが、その不安を打ち消すように彼は私達の元へ帰ってきた。ベッドの上に寝かせられている彼の顔を見て、改めて彼が今を生きる人類なのだと実感した。
おっと、藤丸くんが目を覚ます。さて、どんな気の利いた言葉をかけようか。
「おや、目覚めたようだね藤丸くん。姿は変わっているが、君のレオナルドさ。こうしてまた逢えるとは、幸運とは当人の想像を超えた形で迎えられると言うがこれ程までとはね。また君といつぞやの工房の時のように心ゆくまで語り明かしたいところなのだが...」
どうして君は心底不思議そうな目で私を見つめるんだい?まるで何も知らないみたいに。君が消えたあの日からずっとこうして再会することを待ち望んでいたのに...
「いや、なんでもない。それよりも君を待っている人がいる。早く行ってあげるといい。主人公たるもの行動は早め早めにだよ。」
ロマニは真剣そうな表情で彼に問いを投げかけている。
「藤丸くん。改めて君にお願いする。無理を承知でお願いするがどうか世界を救ってほしい。人理を取り戻すためにも。」
ー自分にできる事ならー
「そうだろうね。君ならそう言うだろう。」
そうだとも。藤丸くんはそう言う人間だ。彼が私のことを憶えていないのは謎だけど、彼を混乱させないためにも今は言う必要はない。私には特異点という死地に彼を送り込むのには思うところはあるけど、彼の勇気ある決断に私は報いたい。だから、私の持ちうる限りの全ての能力と才能を彼の為に捧げよう。彼の旅路、グランド・オーダーの完遂のためにも。 - 19一郎太義重24/10/31(木) 23:53:32
保守
- 20二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:59:23
万能の天才は藤丸の中にある記憶を呼び覚ます研究も始めたとか?