- 1スレ主24/10/30(水) 23:46:12
- 2スレ主24/10/30(水) 23:48:25
空を飛ぶ鳥ですら居眠りしてしまう程平和な国、プププランド。
そんな国にそびえ立つある城の中で、オレンジの色をしたボールのような生命体達が点呼を取っていた。
バンダナ「よし、これで全員!
今日も1日がんばろう!」
一同「おーー!!」
そんなこんなで、いつも通り今日も平和な1日が始まる。
なんて事は無かった。
突如としてプププランド及びポップスターに開いたディメンションミラーによって、ワドルディ達は青春に満ちた学園都市、キヴォトスへと飛ばされてしまったのだった! - 3スレ主24/10/30(水) 23:50:19
?「先生は、もうそろそろいらっしゃる頃でしょうか...」
ワニャ、ワニャー!
?「...本当に、この部屋で合っているのでしょうか?
やけに騒がしい上に、気配も多いといいますか...」
ガチャ
ワド一同「うわぁぁぁぁ!?」
突如として開かれた扉に、部屋にぎゅうぎゅう詰めになっていたワドルディ達は雪崩のように部屋から飛び出てしまった。
勿論、この時ドアを開けた張本人がワドの雪崩に巻き込まれたのは言うまでもない。
─ワドルディ達の無事を確認したり、巻き込まれてしまった女の人を助けたり暫くして...。
?「先程は申し訳ありませんでした。私の不注意で...。」
バンダナ「だいじょうぶです!こちらこそ巻き込んでしまってごめんなさい...ケガはありませんか?」
?「柔らかかったおかげか、ケガはありません」
?「ところで...あなたたちがこの部屋にいたと言う事は...おそらく、私たちが呼び出した先生......のようですが。」
ワドA「せんせい...?」
ワドB「ぼくたち、勉強なんて教えられないよ...」
バンダナ「その言い方は、もしかしてあなたもよく把握していないんですか...?」
?「......ああ。推測形でお話したのは────────」
と、話を聞いていくごとに少しずつ話が見えてきた。
とは言ってもここがどんな場所かとか、自分が先生になってとか、そんな感じの簡単な事くらいだったが。
これより先は、これから考えて行けばいいだろう。 - 4二次元好きの匿名さん24/10/30(水) 23:58:39
保守代わりに
ゲームのテーマ曲を作ろうと奮起するゲーム開発部
音楽が得意そうな人を探すゲーム開発部の面々
通りかかるいかにもなヘッドホンといかついマイクを持ったマイクカービィ - 5二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:02:02
ミレニアム崩壊RT!?
- 6二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:03:28
その内マイク以外のカービィがポップしそうだな
- 7二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:05:41
キヴォトス内のアイテム(武器とか兵器)とかってどこまでがボムでどこからがクラッシュになるかな
- 8二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:05:43
バチバチのサクラコとミネ
ミカを連れてやってくるナギサ
なんとか納めようとするバンワド
爆発寸前のクラッシュカービィ - 9二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:07:19
砂漠に現れたビナーと戦う生徒の面々
ビナーに色塗りするマキ
通りかかるペイントカービィ - 10二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:08:00
このレスは削除されています
- 11二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:08:10
ミカに一発貰えば解除出来るはず...
- 12二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 00:28:21
- 13二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 07:10:44
このレスは削除されています
- 14二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 16:05:54
わにゃ
- 15二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:06:55
それからエレベーターで向かった先で最初に会った青髪の女の人、七神リンが学校の偉い人らしき人達に詰められたり、大量の謎の生命体に困惑を隠せないでいたり、いきなりワドルディが失われた行政制御権のふぃくさーとやらになるといきなり言われたりと何やかんやあり。
ワドルディ、にすると数が多すぎるという事で、リーダーの青いバンダナの彼”バンダナワドルディ”が「シャーレ」の担当顧問となった。
そしてシャーレの建物に「とある物」を取りに行くことになったのだが。
ドカァァァァン!!
タタタタタタタ...
バンダナ「な、何が起こってるの?」
ユウカ「なんで私たちが不良と戦わなきゃいけないの!?」
いざ向かったシャーレの建物周辺では、不良達が暴れ回っていた。
話によれば、連邦生徒会に恨みがあるとかその他の理由やらで大事な物があるらしき建物に襲撃したようだ。
ハスミ「今は先生が一緒なので、その点に気をつけましょう。」
「先生を守ることが最優先。あの建物の奪還はその次です。」
そう、先生はキヴォトス外の存在。キヴォトス人と勝手が違う為、銃弾一発でも致命傷になり得ると考え先生の命を最優先に設定した。
のだが...。
バンダナ「待って!ぼくも戦うよ、あの建物を取り戻さないといけないんだよね?」
チナツ「!?...で、ですが...」
バンダナ「大丈夫!ぼく、こう見えて戦い慣れてるから!」
ハスミ「しかし...先生はキヴォトスの外から来たのですから、銃弾一発でも...」
バンダナ「あれくらい平気だよ、ぼくに任せて!」
(カービィなら、1回で納得させられたかな...)
どうも不安が拭えないが、本人がここまで大丈夫と言っているならと一旦納得することにした。
すぐ納得してくれなかった所に、バンダナワドルディは少し思うところがあった様だが、いざ戦闘を始めようとなるとすぐに準備する。
そしてどこからとも無く取り出したのは... - 16二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:11:38
ユウカ「先生、それってまさか...」
そう、槍である。このいかにも現代風で銃が基本の世界で、戦い慣れていると言われて取り出したのが槍である。バンダナワドルディ以外の全員が困惑だとか驚きだとかそれぞれの感情を出している。
そんな事に気づいてすらいないバンダナワドルディは、
バンダナ「よし、急がないとなんだよね。それじゃあ、行こう!」
困惑しつつも武器を構えた皆を見て先陣を切った。
スズミ「...私たちも、先生の援護とシャーレの奪還に取り掛かりましょう!」
───戦闘スタート───
1番に先陣を切ったバンダナワドルディは不良の集団に目をつけられ集中し狙われるものの、持ち前の身軽さと槍さばきで回避しつつ武器を弾いて無力化していく。
僅かに出遅れてしまった残りのメンツも、何やら言いつつ慣れた手つきで不良達を倒していき...。
それなりに不良の量がいた割にはあっさり制圧できた。恐らく騒動に乗って荒らしてやろうという精神の者が多かったのだろう。
だからといって見逃される訳でもないが。
バンダナ「とりあえず、ここはひと段落したかな?」
ハスミ「ですが、まだシャーレには距離があります。次の戦闘を始めましょう」
─────☆─────
バンワドの状態
(1)〜(4) 無傷、さすがバンワド
(5) 少しかすったものの問題なし、銃は思ったより手強い
(6) 少し被弾、慣れない土地でうまくいかなかったかな?
dice1d6=4 (4)
- 17二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 07:27:11
ほ
- 18二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 14:59:07
このスレ世界のバンワドは先生でもあるがワドルディ達の族長みたいな立ち位置としていそうだな
- 19二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:07:57
ピンクボールと一緒に星々を駆け回った経験は伊達ではないという事か
- 20二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 22:50:26
今回はそのピンクボールがいないがバンワドとワドルディの数に経験+αで何とかする感じかね
- 21二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 22:51:47
チナツ「先生は護衛対象ですし、後方に居てもらおうと思っていましたが...。驚きました、まさか槍1本で無傷で切り抜けるとは。」
「これなら前にいても問題なさそうですね。」
バンダナ「でしょ、でもまだ次があるんだよね。気を引き締めていこう!」
─────────
ユウカ「もうシャーレの部室は目の前よ!」
リン「今、この騒ぎを巻き起こした生徒の正体が判明しました。」
リンの話によると、百鬼夜行連合学院で退学になり、他にも前科がある危険な人物らしい。
バンダナ「うーん、でもどうしてシャーレを狙ったのかな...?」
しかし、そんな事を考えるまでも無く、次の不良が。そして...
ハスミ「騒動の中心人物を発見!対処します!」
ワカモ「フフ、連邦生徒会の子犬たちが現れましたか。お可愛らしいこと。」
騒動の中心人物、ワカモが前に現れた!! - 22スレ主(やっべ名前忘れてた☆)24/11/01(金) 22:56:00
───戦闘スタート!───
※味方は基本固定100、相手はHPバー×10のHP・最大攻撃力を持つ。互いにdiceを振り、大きい方が大きいだけダメージを与える。
HP0でダウン、敵全滅で勝利、味方Striker全滅で敗北。
Special生徒はdice1d3が3の時発動、EXスキルに合わせて効果が変化する。
...これ一々やるのめんどいしちゃんと管理できるかなぁ()
不良達 (10×5) dice1d50=43 (43)
︿﹀ TARGET ︿
ユウカ 100 ・ スズミ100
dice2d100=44 76 (120)
ワカモ (10×25) dice1d250
︿﹀TARGET ︿
ワドルディ 100・ハスミ 100
dice2d100
チナツ dice1d3=3 (3)
﹀HEAL
ユウカ
成功なら回復 3×dice1d10=6 (6)
- 23スレ主(やっべ名前忘れてた☆)24/11/01(金) 23:18:42
──
ワカモ「私はここまで、後は任せます」
ユウカ「逃げられてるじょない!?追うわよ!」
ハスミ「いえ、生半可な行動をしてはなりません。私たちの目標はあくまでも、シャーレの奪還。」
「このままシャーレのビルまで前進するべきです。」
ワドルディ「そうだね、ワカモは他の人に追ってもらって、ぼくたちはシャーレに急ごう!」
ユウカ「......ええ、そうね。」
チナツ「罠かもしれませんし。」
ハスミ「はい。建物の奪還を優先で。このまま引き続き、進むとしましょう。」
──
ワカモ 撤退
不良達 50-1-33=16
ワドルディ・ハスミ Miss!!
チナツ 成功 >ユウカ 体力MAX
──
- 24二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 01:36:24
バンワドに惚れるワカモ?いや愛でる対象になるのか?
- 25二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 08:14:22
ほしゅ
- 26スレ主24/11/02(土) 09:41:21
ユウカ「よし!建物の入り口まで到着!」
ゴゴゴゴゴゴ.........
ユウカ「......うん?この音は......。」
チナツ「気をつけてください、巡航戦車です......!」
バンダナ「戦車...硬そうだね。」
どうやらガラクタだとか何とかで、壊してしまってもいいらしい。
──
不良達 16 dice1d50=43 (43)
︿﹀ ︿
ユウカ 100 ・ スズミ 100
dice2d100=86 3 (89)
クルセイダー (10×5) dice1d50=27 (27)
︿﹀ ︿
ワドルディ 100・ハスミ 100
dice2d100=81 11 (92)
チナツ dice1d3=3 (3)
﹀HEAL
ワドルディ
成功で3×dice1d10=2 (2)
- 27二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 12:19:48
これは行けたかね…?
- 28スレ主24/11/02(土) 22:08:34
スズミ「閃光弾、投擲!」
ユウカが前方でタンクとなり、合間を縫ってスズミが閃光弾を投げ入れる。生じた隙を逃がさずに1人1人的確に倒して行き...
ユウカ「不良たちはもう残っていないみたいね、かんぺき〜。」
不良達 全滅 !!
─
ハスミ「砲撃の直撃は避けたいですし、隙を見て...。」
「っ先生!?」
ハスミが忠告する前に、ワドルディは飛び出していたらしい。
的が出てきたと言わんばかりにワドルディに狙いが向き、一直線に砲弾が放たれる────
ワドルディ「ここっ!」
『きんきゅうかいひ』
砲弾がまさに当たらんとする直前、まるで世界がスローになったかのようにぴょんぴょんと跳ねクルセイダーに近づきながら回避。そして - 29スレ主24/11/02(土) 22:09:00
ワドルディ「『いっとうりょうだん』!」
クルセイダーの横から槍を1振り、更に放たれる衝撃波はよりクルセイダーは一撃で大破させた。
ジジッ、バチバチ...
ドカーーーン!!
チナツ「す、すごい...こうも簡単にクルセイダーを破壊してしまうとは...」
クルセイダー 破壊 !!
──
不良達 全滅
クルセイダー 破壊
スズミ・ハスミ Miss!!
チナツ 成功>ワドルディ 体力MAX
victory!
──
- 30二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:09:36
バンワドと言う槍使いに勝てるのは近距離対応可のアリウス辺りか山海経のカンフー及び近距離の修行をしてるもしくはできるメンツ位と数少ない気がしてきた
- 31スレ主24/11/02(土) 23:16:05
近づけさせずに、とか機動力で上回って距離を取り続ける、とかなら体力切れとかで遠距離でもどうにかできそう
- 32二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 04:47:00
ワドってバンダナ以外にもパラソルとかゴールドとかグランとか塊魂とか強い種類結構あるし何が相手でも割と何とかはなりそう
- 33二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 13:41:32
後攻撃をしないもしくはできない変わりに絶対に死なないレベルに打たれ強いシルバーもいるしホントにそう
- 34スレ主24/11/03(日) 22:03:05
ワドルディ達は無事不良達&クルセイダーを撃破。シャーレに到着したワドルディはリンに言われシャーレの地下に向かった。
?「...これでは怖そうにも......。」
ワドルディ「あれ、中に誰かいる...?」
扉を開け、階段を降りていけば...。
ついさっきも一瞬だけ交戦した、ワカモがそこに居た。
先程離脱したのは、先にここに入るためだったのだろうか。
ワカモ「......あら?」
ワドルディ「こ、こんにちは...?」
予想外の出来事に、つい疑問形の挨拶が飛び出て閉まった。
ワカモ「あら、あららら......。」
「......。」
───────
dicetime!
ワカモはワドルディに...
(1)〜(3) 本編通り惚れる
(4)、(5) 本編通りでなく可愛いという意味でだが一目惚れ
(6) 何この生物...(惚れない)
dice1d6=5 (5)
- 35スレ主24/11/03(日) 22:03:35
誤字ってるわ
怖そう→壊そう - 36二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:05:21
まぁ、わにゃは可愛いからな惚れるのも無理は無い(可愛い的な意味で)
- 37スレ主24/11/03(日) 22:35:35
diceresult
(5)本編通りでなく可愛いという意味でだが一目惚れ
(6)にならなくて良かった...ギリ回避
─────────
ワカモ「あ、ああ......。」
ワドルディ「?」
ワカモ「し、し......。」
ワドルディ「し...?」
ワカモ「失礼いたしましたー!!」
ワドルディ「......?」
壊そうとか言っていた割には、何故か急に帰って行った...。部屋を見て回るが、特に被害は無かったので、とりあえずよしとしておこう。
─数分後─
暫く待っていれば、リンがここに入って来た。
何かあったか尋ねられたが、悪い事はなかったので特に何も無かったと答えておいた。
それからリンは、連邦生徒会長が残した物らしい『シッテムの箱』という’初めて’聞く名前の不思議な薄い板を渡してきた。
タブレットに見えるが製造元から動く仕組みまで正体が不明のソレ、多分スージーの方が得意だろう。
これがタワーの制御権を取り戻すのに必要らしいが、誰も起動すら出来なかったのに、自分に出来るのだろうか...。
リンは少し不安そうに複雑な表情を浮かべた後、邪魔しないようにと離れていった。
ワドルディ「ああ言われちゃったけど...どうしよう。起動の仕方なんて分からないよ...。でも、ぼくがやらないと、キヴォトスが危ないんだよね。」
そう、1度息を吐くと、落ち着いてタブレットを触ってみる。
- 38スレ主24/11/03(日) 22:36:55
...しかし、やはりと言うべきか電源ボタンすら見つからないそれを起動する方法は分からない。
どうにかなってくれと、祈るように画面をタップすると、
”「シッテムの箱」を起動させる。”
ワドルディ「...!ついた!」
祈りが通じたのかシッテムの箱は起動し、画面に光が灯る...が。一難去ってまた一難、今度はパスワードを要求される。
ワドルディ「パスワード...?どうしよう、何にも思い浮かばないや...」
”脳裏に浮かんだ文章を入力する。”
だが意外にも、そのもう一難はあっさり攻略できた。
ワドルディ「...あれ、開いた...?」
またまた急に切り替わる画面に驚きを隠せずにいると、気づけば見知らぬ教室に居た。 - 39二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 23:35:19
アロナとワドのやり取りは面白いだろうな
- 40二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 08:09:38
わにゃ
- 41二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 14:32:05
そういえばポップスター割ってたね君…
- 42二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 19:19:34
このレスは削除されています
- 43スレ主24/11/04(月) 21:53:17
壊れた壁の向こうにはどこまでも続くような幻想的な青い空と水面が広がっていた。
印象は、とにかく不思議な空間。シッテムの箱とやらは転移装置の様な物だったのだろうか。
.........。
ワドルディ「寝てるところ悪いけれど...起こしてみるしかなさそうだね」
まるでカービィみたいな寝言を言う水色髪の少女に近づき、頬をつついてみる。
?「うにゃ......だめですよぉ......しっかり噛まないと......。」
「あぅん、でもぉ......。」
「......うぅぅぅんっ。」
何回かつついてみると、やっとのこと体を起こしたようで。
未だ夢の中といった感じで寝ぼけている少女はゆっくりとこちらを向く。
...やっぱり、カービィに似ているなぁ。
?「ありゃ、ありゃりゃ......?」
目の前の少女はやっと目が覚めて来たのか、目を大きく開いて驚いている。 - 44スレ主24/11/04(月) 21:54:23
?「この空間に入ってきたということは、ま、ま、まさか
先生......!?」
まだ完全に頭が冴えきっていないのか、若干聞き取りづらいがあまり問題は無いだろう。
ワドルディ「うん、ぼくはワドルディ!シャーレの先生だよ。」
「きみは、一体?」
?「ん?でも...いや、そうですよね!...ってもうこんな時間!?」
「うわ、わああ?落ち着いて、落ち着いて......。」
「えっと......その......あっ、そうだ!まず自己紹介から!」
アロナ「私はアロナ!この『シッテムの箱』に常駐しているシステム管理者であり、メインOS、そしてこれから先生をアシストする秘書です!」
「やっと会うことができました!私はここで先生をずっと、ずーっと待っていました!」
ワドルディ「.........寝てなかった?」
アロナ「も、もちろんたまに居眠りした事もあるけど......。」
ワドルディ「まあ、いっか。これからよろしくね!アロナ!」
アロナ「はい!よろしくお願いします!」
それからちょっと雑談をして。
アロナ「あ、そうだ!」 - 45スレ主24/11/04(月) 22:28:55
アロナ「ではまず、形式的ではありますが、生体認証を行います♪」
せーたいにんしょー...それがどういう意味なのかはよく分からなかったが、アロナに言われた通り近づく。
どちらかというと、アロナがワドルディにあわせて近づいたと言った方が正しい気がするが。細かいことはいいのだ。
アロナ「さあ、この私の指に、先生の指を当ててください。」
ワドルディ「分かった!............えっと。どうしよう。」
アロナ「?どうされましたか、先生?」
指を触れるという行為で戸惑うとはアロナも思わなかったようで、心配そうにワドルディを見る。
どうしてワドルディがアロナの指に『指』を触れるのが出来ないかというと...。
ワドルディ「ぼく、指なんてないよ。」
アロナ「あっ。そういえば、そうですね...。アロナちゃんうっかりでした。」
ワドルディ「ごめんね、でも、どうしよう。指でやらなきゃいけないんだよね...?」
アロナ「そうですね......。それなら、そのまま手を触れてくれるだけで大丈夫です!」
ワドルディ「いいの?ありがとう、アロナ」
つん。アロナとワドルディの指と手が触れ合う。
アロナ「うふふ、まるで指切りするみたいでしょう?」
ワドルディ「そうだね、じゃあ、約束を破ったら...あ、でも約束はしてないか。」
アロナ「そうですね。どちらかというと握手の方が近かったですかね......?」
アロナ(......自分で言っておいてなんですけど、指は無いのに指切りは分かるんですね...。)
と、暫く画面に残っている指紋(?)を見ていたらしいアロナは、若干怪しい表情をしながらも確認を終えた。
それから、今の状況をアロナに話した。ポップスターから来た、という話をしていた時はアロナは不思議そうな顔を浮かべつつも、どこか合点がいったようだった。
...何のことかは、今のぼくにはさっぱりだったけれど。
アロナ「なるほど......先生の事情は大体...半分くらいわかりました。」 - 46スレ主24/11/04(月) 22:29:40
連邦生徒会長についてはアロナもさっぱりのようだったが、サンクトゥムタワーの問題についてはどうにかできそうらしい。
────────────
ウイィィィィィィン────
アロナ「先生。サンクトゥムタワーの制御権を無事に回収できました。今サンクトゥムタワーは、私アロナの統制下にあります。」
「今のキヴォトスは、先生の支配下にあるも同然です!」
ワドルディ「うーん、支配下、かぁ...。」
アロナ「先生が承認さえしてくだされば、サンクトゥムタワーの制御権を連邦生徒会に移管できます。」
「でも......大丈夫ですか?連邦生徒会に制御権を渡しても......。」
ワドルディ「もちろん!支配なんて良くないことだからね、それに、支配しようとした人達って、大体上手くいかないものだから...。」
これまでの冒険(途中から宇宙レベルの危機)の経験から、ワドルディは支配することの邪悪さ、そして支配しようとして力を持った者達の末路をよく知っていた。
それ故に...正確にはそれとその制御権とやらが具体的によく分からなかったという理由から、ワドルディは制御権を自分の手から手放すことにした。
アロナ「...?そういうものなんですかね?」
「分かりました。これよりサンクトゥムタワーの制御権を連邦生徒会に移管します!」 - 47二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 23:16:57
事実だが笑えるかと言うと何とも言えんのがなぁ…
- 48二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 23:33:44
カービィ世界はね、世界が滅ぶようなガジェットや生命体がワラワラいるしね…
- 49スレ主24/11/04(月) 23:40:09
インベードアーマーにマスタークラウン、ギャラクテイック・ノヴァ...さあ、どこでどれが出てくるかな?
- 50二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 07:31:00
保守
- 51二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 14:01:31
保守
- 52二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 21:30:24
このレスは削除されています
- 53スレ主24/11/05(火) 22:07:08
...それから、リンが何やら操作をして無事に行政権を取り戻し連邦生徒会長がいた頃と同じように行政業務にとりかかれるようになったらしい。
さっき交戦した不良や停学中の生徒も追跡してくれるらしい。
これでリンもやることを終えた...と思いきやもう1つ何かあるようで。
リン「ついてきてください。連邦捜査部『シャーレ』をご紹介いたします。」
ワドルディ「そういえば、まだゆっくり見れてなかったね。シャーレ、どんな所かな...?」
リンについて行きながらふと窓の外を眺める。
どこまでも続く澄んだ空、そして空に浮かぶ彼女達の頭に浮かんでいた物と似ている不思議な円。ハルトマンワークスカンパニーが攻めてきた時に見た、直方体の空の色を反射する巨大な鏡のようなビル群が地面をびっしり埋めつくし、すぐそこの地面には今交戦したばかりのクルセイダーの残骸や銃痕が残っている。
道を歩いている生き物達に目を向けると、彼女達と同じような頭に円を浮かべた女の人達やロボット、犬や猫などの動物達。
プププランドにポップスター、しいてはこれまで冒険してきたどこにも似つかない世界に些かの不安と期待が胸を埋め尽くす。
それと同時に、ふとポップスターが寂しくなる。今頃、大王様やカービィ達は何をしているんだろうか...。
リン「...い。」
リン「先生、聞いてますか?」
そんな思考は、ある部屋の前で立ち止まったリンの声に遮られた。
ワドルディ「あっ、ごめんね。ちょっと考え事をしてて。」
リン「確かに、いきなり呼び出してしまって色々な事を先生に任せていましたから...無理もないですね。」
「申し訳ないですが、あと少しです。ここの紹介で終わりですから。どうかよろしくお願いします。」
ワドルディ「うん、分かった!」 - 54スレ主24/11/05(火) 22:07:25
そこで、詳しくシャーレの話をリンから聞いた。
用するに、何をするにも自由らしい。
...その後のリンの言い方からして、その自由は殆どその問題に使わなければならないようだが。山積みの書類に頭を抱えるワドルディが見れるのは、多分すぐだろう。
そして、長い間主の居なかった部屋に、とある遠い遠い平和な星からやってきた旅人が先生としてやってきた。
その後、ここに来るまでに共に交戦してくれた生徒達に挨拶したり、その学校へ行く約束を取ったり。
アロナ「それではキヴォトスを、シャーレをよろしくお願いします、先生。」
ワドルディ「うん、こちらこそよろしくね。アロナ!」
アロナ「それではこれより、連邦捜査部『シャーレ』として、最初の公式任務を始めましょう!」
ワドルディ「え、もう?」
アロナ「はい!シャーレは忙しいですから、休む暇はありませんよ!」
ワドルディ「そんなぁ......。」 - 55二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:13:32
バンワド、スナオオカミに出会う
- 56スレ主24/11/05(火) 22:31:38
と、暫くそんな会話をアロナと続けていく間に、とりあえず持ちっぱなしも疲れるということでシッテムの箱を近くのデスクに置くことにした。
ワドルディ「あれ、これは......。」
アロナ「先生?どうかしましたか?」
シッテムの箱の下に、自分でも気付かぬ間に何かがあるのに気がついた。シッテムの箱より一回り二回り、それかもう一回りくらいか小さく薄いそれは......。
ワドルディ「これは...カード?」
そう、見覚えのないカードだった。
見た目はただのカード、なんの変哲も無いただのカードである。が、ワドルディにはそれがどうしても何かがある気がしてならなかった。
フシギなチカラを感じるそのカードを手に持ち、シッテムの箱を起動させようとした時のように色々試してみる。
案の定、何も起こらない。
ワドルディ「うーん、気のせいかなぁ。」
もう一度、何か起こらないかとカードを振ってみる。
”大人のカードを使う。”
ドスン!
ワドルディ「わわっ!?これって...」
『あれ』だ。大人のカードが一瞬光ったと思うと、その傍にポップスターでよく見かける『あれ』が落ちて床に直立した。
...もしかして、このカードを使えばポップスターのアイテムを引き出すことが出来るのだろうか?
ディメンションホールに関係するのだろうか。そんな疑問も持ったが、今はどうも解決出来ないのでカードの正体についてはひとまず置いておくことにした。 - 57スレ主24/11/06(水) 07:24:28
そういえば一応補足だけど上にある通りここでは大人のカードはカービィワールドのアイテムを召喚できるということになっとります
ワドルディは多分頻繁に使います - 58二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 16:53:45
カービィ世界のアイテム取り出しならカードのデメリットは予想するならワドたちには無い代わりに呼び出された物によるキヴォトスヘの影響かね
- 59スレ主24/11/06(水) 22:29:25
息抜き
アビドスにて
ここは、かつては活気に溢れていたアビドス自治区の公園。そのかつての出来事が都合の良い幻覚だったと錯覚してしまう程に砂に塗れ、風の音が虚しく響いている。
そんな中を1人歩くのはピンク髪と大きなアホ毛が特徴の少女、小鳥遊ホシノ。パトロールも兼ねて、定期的にアビドスを見回っているらしい。
ホシノ「うん、今日も異常なし...かな。それじゃ、帰って昼寝でもしようかな〜......。」
...ぽよん。
ホシノ「!」
ふと背中に柔らかい物が当たる感覚がした。見回っていたのに、姿が見えないどころか、気配すら感じなかった...一筋の冷や汗を流し武器を構えながら振り向く。
が、そこには誰もいなかった。
1つ変化を上げるなら、地面に彼女の髪と同じ色、淡いピンクの直径20cmくらいのボールが落ちていたことくらいである。
ホシノ「うへ?誰かボール遊びでもしてたかなぁ...?」
人っ子1人いないのに、ボールが飛んでくるとはどういうことか。 - 60スレ主24/11/06(水) 22:29:37
とりあえずボールを拾い上げてみる。
見た目から想像していた触り心地とは異なり、どこかすべすべいてもちもちしている。ピンクのボールというよりは、おもちのイメージだ。
ホシノ「...これ、動いてる?」
更に驚くことにそのボールは等間隔に、僅かに膨らんだり縮んだりしているのだ。機械がリズムを取っているわけでなく、まるで生きているかのように...。
ボールを抱えたまま困惑していると、そのボールにピンクと赤の突起が着いているのに気がついた。もしや...。そう思い、ボールを回してみる。
?「...すぅ、すぅ......。」
ホシノ「寝てる...?」
ピンクのボールの反対側には顔がついており、心地よさそうによだれを垂らしてぐっすり寝ているようだった。
ホシノ「ここに置いておく訳にもいかないし...連れて帰るかぁ。」 - 61二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 22:30:47
カービィも来た…!これは賑やかになりそうですね!
そしてポップスター名物の地面に刺さったあれか…インテリアとして使えそうですね - 62二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 07:00:40
保守
- 63二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 12:44:10
カービィは砂漠に来たか…
- 64スレ主24/11/07(木) 22:00:19
─アビドス自治区のどこかにて─
バンダナ「あれ...さっきもここを通ったような...?」
ワドA「バンダナせんぱい、まだ着きそうに無いですか...?ずっと歩いてて疲れてきました...。」
バンダナ「ちゃんと地図を見てた筈なのに、迷っちゃうなんて。どうしよう、このままずっと着けないままだったら...。」
ついそんな弱音が漏れてしまう。
例のカードのおかげで食べ物や飲み物には困らないものの数日間歩き続けているのだ、疲れは取れない。
まさか街の真ん中で迷う事になるとは。
アロナから見せて貰ったアビドス高等学校からの手紙を見てただ事ではないとすぐさま向かう事に決めたのだが、多分大丈夫だろうと無策で来るのが良くなかった。
とは言っても今頃後悔しても遅い。どうにかしてここから切り抜ける方法を探さなければ...。
そんなふうにまた暫く歩いていると、案外すぐに救いの手は差し伸べられた。
自転車に乗った頭に大きな耳を生やした学生らしき人がこちらにやってきたのだ。
?「...なんかいっぱいいる...。」
外から来た沢山の初めて見る生命体が気になったのかその人は自分達の前で自転車を止め、話しかけてきた。
?「......あなたたちは誰?」
バンダナ「えっと、アビドス高等学校を探していたら道に迷ってしまって...。」
?「なるほど、遭難者だったんだね。」
「こんなに沢山でアビドスに来るなんて、観光客?郊外なら市街地があるけど、この近くには食べ物がある店なんてとっくに無くなってるよ。」
バンダナ「そうなんですか...。あ、そうじゃなくて、僕たちはシャーレの先生なんです。それで、アビドス高等学校から手紙を貰ったので学校を目指してたんです。」
?「!...そうなんだ、久しぶりのお客様だね。」
「ほれじゃあ、私が案内してあげる。すぐそこだから。」
バンダナ「ありがとう!皆、あと少し頑張るよ!」
ワド一同「おーー!!」
?「遭難してたにしては、元気な気がするけど...。まあいいか。」 - 65二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 22:08:14
…よく考えたら死が遠い世界に生きる意思さえあればそこらへんでリポップできる世界の子が来たらなんか齟齬で首傾げる場面がありそう
- 66二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 23:20:28
…そういやワドたちは地味に生命力も強かったな
- 67スレ主24/11/08(金) 06:55:18
- 68二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 08:43:15
大丈夫だ、問題無い
- 69二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 14:31:03
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 22:56:39
一応の保守
- 71二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 22:58:23
(気にしてたら二次創作なんて)見れないです……
- 72スレ主24/11/08(金) 23:26:19
ドタバタ......
??「な、何よこの騒音は!?もしかしてヘルメット団のやつらが直接学校の中に...!?」
?「ただいま。ここに来るまでヘルメット団はどこにもいなかったよ。」
??「おかえり、シロコせんぱ......い?
うわっ!?何この沢山いるちっこいの!?もしかして今の音の原因ってこれ!?」
???「わぁ、今度はシロコちゃんが小さな生き物を大量に連れてきました!」
????「これは...何があったんですか?シロコ先輩、もしかしてまた変な事を...」
自転車に乗っていたここまで案内してくれた生徒、シロコはワドルディ達と帰って来れば仰々しい...というかぎゅうぎゅうしい光景を見た驚きの表情を浮かべた他の生徒達に詰められる。
シロコ「アヤネ、または余計。そもそも変な事をした記憶なんて1回も無い。あと、この人...人?達はシャーレの先生だって。」
バンダナ「はい!ぼく達はシャーレの先生のワドルディです、よろしくね!」
アヤネ「!...ということは...。」
???「わあ☆支援要請が受理されたんですね!」
アヤネ「これで......弾薬や補給品の援助が受けられます。
あ、早くホシノ先輩にも知らせてあげないと......。あれ?ホシノ先輩は?」
??「委員長は隣の部屋で”あの子”と寝てるよ。私、起こしてくる。」
???「そういえば、”あの子”ってなんだか先生達にシルエットが似ていますが...。もしかしてお知り合いですか?」
バンダナ「あの子...?うーん...。」
もしかして、自分以外にもここに来ているプププランドの住人が居るのだろうか。
...確か、委員長と一緒に寝ていると言っていた。自分達にシルエットが似ていて、知らない場所でもすぐにお昼寝できる。
...まさか......。
ダダダダダダダダッ!!
その答えを確かめる前に、突如として外から銃声と騒がしい声が聞こえてくる。
彼女らは『カタカタヘルメット団』というらしく、話し方からここを何度も襲っているようだ。 - 73スレ主24/11/08(金) 23:26:54
??「ホシノ先輩を連れてきたよ!先輩!寝ぼけてないで、起きて!」
?????「むにゃ......まだ起きる時間じゃないよー。」
カービィ「そうだよぉ、もうちょっとお昼寝させて〜......。」
半ば無理やり連れられて来られたまだ半分夢の中の委員長、ホシノとホシノの腕の中で同じく寝ぼけているプププランドでよく見た顔、
バンダナ「あっ!カービィ!!」
ワドルディの大親友、カービィがいた。
再開を喜びたい所だが、残念ながら今はそんな暇は無い。ホシノとカービィにしっかり目を覚ましてもらって、いざ、VSカタカタヘルメット団!!
アヤネ「私がオペレーターを担当します。先生はこちらでサポートをお願いします!それと、カービィさんはここで留守番を!」
バンダナ「大丈夫!ぼくは前で皆と戦うよ!だから、みんなはアヤネちゃんをサポートしてあげて!」
ワド「おー!!」
アヤネ「え、でも...。皆さんはキヴォトスの外から来たから危ないって...。」
カービィ「だいじょーぶ、だいじょーぶ!ぼくたちに任せて!おひるねをじゃまするやつは、ぼくがやっつけてあげる!」
アヤネ「う、うーん...。そこまでおっしゃるのでしたら、わかりました。ですが、無理はなさらないように。」
バンダナ「分かった、サポートよろしくね!」
そう言って、平和の星からやって来た2人は戦場へと駆け出した!! - 74二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 23:29:49
バンワド&ピンクボールを相手取る事になったカタカタヘルメット団南無…
- 75スレ主24/11/08(金) 23:33:17
眠いから続きは明日かなぁ
ここでカービィはコピーするとしたら何になるかな
ヘルメット団orその銃でレンジャーか普通に砂でサンドか別の物を使うか... - 76二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 23:44:42
砂漠にマイクが落ちてる可能性は?
- 77スレ主24/11/09(土) 00:03:26
サプライズマイクカービィするにはちと早いかな
多分どっかで1回はする - 78二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 08:08:36
保守
- 79二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 10:13:47
この世界、トリニティのアイドルイベはカービィを如何にマイクから遠ざけるかが成功の鍵になりそうだな
- 80スレ主24/11/09(土) 12:18:44
アイドルイベか...
─────────
バンダナ「み、みんな!大変だよ!」
かなり焦った様子のワドルディが、ティーパーティーに駆け込んで来た。
あまりの慌てた様子に、何かトリニティでまずい事でもあったのかと一同は不安に包まれる。
ミカ「先生!?そんなに慌ててどうしたの?」
ルージュ「オマエ、ずんぐりオレンジじゃない!いきなりこんな場所に何の用よ。」
バンダナ「それが......。」
一体どんな事が起こったのか、内容によっては今すぐに行動する必要があると一同は固唾を飲んで耳を傾ける。
バンダナ「トリニティ謝肉祭のアイドルコンテストにカービィが出場することになったんだ!!」
ルージュ・キッス・パルルティザーヌ
「「「何だって!?」」」
カービィを知っている人であれば、あまりに最悪の情報だった。しかし、そんな事は露も知らないティーパーティーの面々は何のことかと頭に?を浮かべている様子。
ナギサ「はぁ...いまいち状況が掴めませんが...。その、カービィさんが出場すると何か悪い事でも?」
キッス「ええ、彼の歌は、とてもおそろしい...1種の兵器と言っても過言ではないですわ。」
ナギサの問いに答えたのは、ディメンションホールを通じてワドルディ達と同じ世界からやってきた、人呼んで三魔官シスターズのフラン・キッス。氷を操る事ができる、ある者に仕えている青髪の女性。
パルル「あれをまともに耳にすれば、地獄を味わう事になるだろう。気絶できれば、まだマシな方だろう。」
キッスの言葉に同じく三魔官シスターズのザン・パルルティザーヌが続ける。最初にミカと一緒にワドルディに声をかけたこれまた三魔官シスターズのフラン・ルージュもうんうんと頷いている。
ミカ「えっ、そんなに酷いの!?それって本当に歌...?」 - 81スレ主24/11/09(土) 12:20:01
バンダナ「前はマイクを持って歌うだけで洞窟を崩壊させた事もあったんだ。でも、カービィ自身にはそんな自覚がないから、どうしても直接言えないんだ...。」
説明を聞く限り、確かに歌わせるにはあまりにリスクが高すぎる。がしかし、直接聞いた事の無い為あまり具体的に想像のつかないナギサはまだ悩んでいる様子。
ナギサ「そ、それ程までの規模とは......しかし、もう手続きを済ませてあるなら今から登録を消すのは───」
しかし、食い気味でセイアが意見する。
セイア「いや、彼には歌わせない方がいいだろう。先生と彼女達にここまで言わせる程なら、大勢が集まるステージで歌わせる訳にはいかない。それに、歌わせるとアイドルイベントはおろか、謝肉祭全体にすら多大な被害が出ると...そんな予感がする。」
セイアは、予知夢は消えてしまったものの変わりなのか勘のような物が強く働くようになった。彼女をしてそこまで言うのならと、ナギサは皆の意見を受け入れた。
ナギサ「セイアさん...。分かりました、カービィさんには申し訳ないですが、どうにか理由を付けてステージでのパフォーマンスは止めて頂きましょう。」
バンダナ「ありがとう、ナギサ。ぼくも、カービィに話をつけてくるよ!」
パルル「しかし、まさかあのずんぐりピンクがこの謝肉祭のアイドルの話を聞きつけていたとは...。」
とりあえず丸く収まったと、ワドルディはくるりと帰っていこうとする。が、同時にある者がここへ入ってきた。 - 82スレ主24/11/09(土) 12:20:19
カービィ「ぼくはずんぐりピンクじゃくてカービィだよ!」
一同「!?!?!?」
バンダナ「カービィ!?い、いつから居たの!?」
カービィ「ちょうど今来たところだよ!アビドスのみんなとステージの下見に来たんだ!それでおなかがすいた時に、ここからいい匂いがしたから来たんだ!みんなは集まって何を話してたの?もしかして、お祭りのこと?」
ナギサ「そうですね、アイドルイベントのことで少しお話を。」
カービィ「そうなんだ!それにぼくも参加するんだよ!」
ワドルディ達は、セイアのように勘が無くともこれから起こる事を何となく察した。
カービィ「そうだ!みんなも聞いてみる?本当はステージまで内緒にするつもりだったけど、秘密だよ!」
バンダナ「待って、カービィ!」
カービィはもう既に歌う気まんまんでワドルディの声は耳に届かなかった。マイクが無いとはいえ、こんな場所で歌われると...まずい。
バンダナ「みんな!耳をふさいで伏せて!!」
その日、トリニティではティーパーティーに襲撃事件が起きたのではと噂が広まった。
整えられた机や椅子は吹き飛び、柱も数本ヒビが入り、セイアはまた救護騎士団団長のミネに暫く世話になる事になったという......。 - 83二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 12:26:15
セクシーフォオオオオックス!?!?
謝肉祭当日でなかったことが幸いか? - 84二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 12:52:18
そしてトリニティ謝肉祭当日…
- 85スレ主24/11/09(土) 13:04:33
当日も!?
流石に当日を破壊する訳にはいかないからなんやかんやカービィの参加を防いで本編通りに行ったって事で......
そこに現れるどうにか稼いだお小遣いで屋台の食べ物を大量に平らげアビドスアイドルと一緒にステージで歌う事になった元気MAXのマイクカービィ... - 86二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 13:30:21
このレスは削除されています
- 87二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 23:01:15
ほ
- 88スレ主24/11/10(日) 00:24:05
──戦闘スタート──
※前回の戦闘で色々ツッコミ所あったのでやりながら改良していく
てことで、ワドルディにダメージが普通に通るのは戦闘時にシッテムの箱を持てないから置いていてアロナバリアを展開できないから。アロナも不安ではあるものの実際耐久はキヴォトス人並はあるので置いて前に出るのをOKしている。
敵体力をHPバー本数と同じにするとどうあがいても詰む場面が出そうなのでやっぱりいい感じに進むようにテコ入れします。そもそもを変えたりバフデバフ入れたり、ユルシテ。
──
ヘルメット団員A「へへ、今度こそお前らをぶちのめしてやるぜ!」
団員B「もう弾薬はないのは分かってんだ!大人しく学校を渡しな!」
シロコ「ん、今回は違う。今日はわたし達が追い詰める番」
カービィ「みんなの学校を奪うなんて許さない!」
飛び出してきた初めて見る生命体に、ヘルメット団は驚いて隙を見せる。
A「うわっ!?なんだお前ら!」
ホシノ「戦場でよそ見しちゃ危ないよ〜」
幹部「慌てるな!どうせ虚勢を張っているだけだ、落ち着いて対処しろ!」 - 89スレ主24/11/10(日) 00:24:33
不良達 10×75 dice1d75=66 (66)
︿﹀ ︿ ︿
ホシノ 100・ノノミ 100・カービィ(すっぴん) 100
dice3d100=61 34 16 (111)
慎重なヘルメット団幹部 100 dice1d100=27 (27)
︿﹀ ︿ ︿
シロコ 100・セリカ 100・ワドルディ 100
dice3d100=91 94 7 (192)
アヤネ dice1d3=1 (1)
﹀HEAL ﹀ ﹀
ホシノ・ノノミ・カービィ
成功なら回復 1×dice1d20=10 (10)
- 90二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 10:29:44
これは成功かね…?
- 91二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 17:03:57
幹部は先に落とした感じかな
- 92二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 22:22:24
このレスは削除されています
- 93スレ主24/11/10(日) 23:20:21
──
ホシノ 100-5=95
ホシノ・ノノミ・カービィ・ワドルディ Miss
慎重なヘルメット団幹部 撃破!
──
カービィ「うわぁ!?」
ホシノ「カービィちゃん大丈夫?」
やはりと言うべきか、不良達を相手しているカービィ達は苦戦していた。それもそのはず、いくらカービィとて、すっぴんであればほとんど攻撃の手を持たない。吸い込めるような物も落ちていない為星型弾すら使えない状態。そんなカービィを守るように立ち回れば、不利になるのは見えていた。
そこで、ワドルディは一旦攻撃では無くある事を狙いに行く。
セリカ「あんた達みたいなのにこの学校は渡さないんだから!」
すると、セリカの怒りを具現化するようにセリカからオーラが放たれ、これまでより1層銃撃が強くなる。
幹部「うっ、まだ本気じゃなかったって事か?舐められたもんだ──」
シロコ「ん、油断しすぎ。」
幹部「なっ、うわぁぁぁ!?」
セリカに気を取られていた隙を着くようにどこからとも無く現れたシロコのドローンから放たれた小型のミサイルが幹部の元へ着弾する。
それですっかり伸びてしまったようで、爆発の反動で手から銃が離れる。今だ。幹部に接近し、空を浮く銃を掴む。
バンダナ「カービィ!これを使って!」
カービィ「わかった!」
ノノミ「ええ!?カービィさんって銃を扱えたんですか?」 - 94二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 23:21:34
このレスは削除されています
- 95スレ主24/11/10(日) 23:24:01
ワドルディの意外な行動に驚いている様子のアビドスの面々。
投げられた銃はカービィ目掛けて一直線へ飛び、
カービィ「すぅぅ......」
ビュオオオオオ!!
一同「!?」
口を開けて、見た目からは想像もつかない勢いで空気を吸い込む。そしてそのまま銃はカービィの口の中に入った。
ホシノ「ちょっと!?そんな物食べて大丈夫なの...?」
そんな周りの心配をよそに、カービィが一瞬光に包まれ、その光が晴れると...。
カービィは可愛らしいピンクの探検帽を被り、同じ色のラッパ型の銃を構えていた!
ノノミ「凄いです!カービィさんが探検隊みたいな姿になっちゃいました!」
セリカ「な、何が起こったのよ、これ...!」
バンダナ「カービィは、吸い込んだ物の力をコピーできる、『コピー能力』という力を持っているんだ。だから...」
カービィ「やったぁ!これは『レンジャー』のコピー能力だね!これで戦えるよ!」
不良「何だ?そんなおもちゃの銃ごときでアタシ達が倒せる訳ないじゃん!」 - 96スレ主24/11/10(日) 23:24:31
───
カービィ 『レンジャー』
・dice結果に+15。
・1ターン使う事で複数の対象を同時攻撃でき、威力を+25。
不良達 75 dice1d75=72 (72)
︿﹀ ︿﹀ ︿﹀
カービィ 100(+15)・ホシノ 95・ノノミ100
dice3d100=37 72 18 (127)
アヤネ dice1d3=2 (2)
﹀HEAL ﹀ ﹀
ホシノ・ノノミ・カービィ
成功なら回復 1×dice1d20=3 (3)
- 97スレ主24/11/11(月) 07:29:41
コピー能力の扱いが難しい...もっと強くしてもいいかな
- 98二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 08:34:13
コピーがそもそもしづらい環境下だからアリではある
- 99二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 15:00:02
撃退成功かな
- 100二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 17:28:22
- 101スレ主24/11/11(月) 18:04:34
うへぇ、diceだと想像以上にグダるねぇ...
重要そうな場所だけして後は最初みたいに数択diceでサクサク進めた方がやりやすいかな
- 102二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:30:46
ヘルメット吸い込んだら64のストーンボムになりそう
- 103二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:44:39
コピー能力って今までの全シリーズ(64も含む)が適用されるってことでおk?
- 104二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:06:57
スレ主が覚えてて使えそうなやつをいい感じに使ってくから作品縛りは特に無いかな(バーニング単体とかは分からないけど)
だからミックスコピーは使えるようにはしてるけど能力とか思いつかなかったら出てこないかも、そもそもミックスとか無しでも全部出せる気しないから使わない能力は出てくる
あと続きは待っててちょ〜よ
- 105スレ主24/11/11(月) 20:27:44
──
うわーん!diceがgdgdすぎます!(自業自得)
どうせdiceは運ゲーだしカービィの強さを考えてコピー能力を大幅強化します!
『レンジャー』
・dice結果に+30
・1ター(以下略)、dice結果に+50
カービィ 100-35=65
ノノミ 100-54=46
──
ノノミ「きゃあっ!?」
カービィ「いたた...」
障害物も殆ど無い校舎外において、防御を持たず重い武器を持ち移動速度が遅いノノミが優先して狙われて居るようだ。どうにかターゲットをずらそうと前線へホシノとカービィが出るも、人数が多い以上どうしても捌ききれない。
ホシノ「うへぇ...いつもより数が多いなぁ......。」
ヘルメット団は弾薬が切れかけているだろうしここで終わらせると息巻いていたのかいつもよりもかなり数がいる。
やられる前に、なんとかして叩かなければ...。
- 106二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 20:27:56
このレスは削除されています
- 107スレ主24/11/11(月) 20:29:09
──
不良達 75 dice1d75=28 (28)
︿﹀ ︿﹀ ︿﹀
カービィ 65(+30)・ホシノ 95・ノノミ 46
dice3d100=1 2 69 (72)
アヤネ dice1d3=3 (3)
﹀HEAL ﹀ ﹀
ホシノ・ノノミ・カービィ
成功なら回復 1×dice1d20=3 (3)
──
(書き漏れがあった、すまぬ)
- 108スレ主24/11/11(月) 20:33:06
dice荒ぶってんねぇ...
えー、こんな中途半端な所であれだが、リアルがちと忙しくなるのでペースががくっと落ちそうと言うことを報告しておく...元からあんまり早くないけど
これを追ってくれてる人がどれくらい居るかは分からないけど見てくれてる人には申し訳ないがどうか許して欲しい
- 109二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:19:39
- 110スレ主24/11/11(月) 21:23:17
それはそう()
まあアビドス以降は出番減るしそれまで何とかするよ
キャラ吸い込みは考えたけどスマブラ以外のカービィが吸い込みでキャラそのものをコピーしたのはなかった筈だから無しにしようかなと思ってる
- 111二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 21:23:35
それだったら銃弾喰らってもちょっとダメージ受けるだけで済みそう
- 112二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:16:26
これ数値の合計で攻撃してるかと思ったが上回った人のみ攻撃してる感じか
- 113二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:24:21
だとしたらカービィが酷すぎる
- 114二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:27:56
因みにキャラコピーに関してはホシノ(星の)カービィを言いたかっただけ。ホシノコピーするとホシノカービィになるんだよな
- 115二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:35:08
今更だがカービィの食欲に大人のカードは耐えられるのか?
- 116二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 07:30:51
保守
- 117二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 14:56:44
ほ
- 118二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 18:15:01
- 119スレ主24/11/12(火) 20:56:20
──
不良達 75-3-41=31
ホシノ 95-26=69
(レンジャーのダイス補正によりカービィはノーダメ)
HEAL
カービィ 65+3=68
ホシノ 69+3=72
ノノミ 46+3=49
──
ホシノ「寝起きで中々全力が出せないなぁ...。」
不良「ちっ、呑気な事言ってる癖にしっかり邪魔して来てやがる。」
ノノミ「お仕置の時間ですよ〜☆」
ホシノが目立つ所でタンク役を、それにより攻めあぐねる不良達に先程の攻撃から建て直したノノミの弾幕が襲いかかる。
更に追い討ちをかけるようにカービィは弾幕で生じた砂埃の中を走り回り不良に近づいたと思えば跳び上がり
カービィ「くらえ!『れんしゃショット』!!」
無数の星型の弾を下から正面にかけ発射し、確実に不良を落としていく。
不良「クソ!何なんだあのゲームでしか見ないような銃は!!」
ファンタジーな見た目のヤツが持つファンタジーな見た目の銃から放たれるファンタジーな弾、その見た目や弾速に似合わない火力に不良達は上手く対応できていない様だ。 - 120スレ主24/11/12(火) 20:57:56
──
不良達 dice1d75=64 (64)
︿﹀ ︿﹀ ︿﹀
カービィ 65(+30)・ホシノ 72・ノノミ 46
dice3d100=65 74 14 (153)
アヤネ dice1d3=2 (2)
﹀HEAL ﹀ ﹀
ホシノ・ノノミ・カービィ
成功なら回復 1×dice1d20=12 (12)
──
- 121スレ主24/11/12(火) 21:00:57
代償があるアイテムなら多分殆どが耐えきれないんじゃないかな?
大人のカードのキャパが分からないから何とも言えないけど、100人前のカレーの後に100人前のアイス余裕で食べれるくらいだし本編先生なら多分ダメそう、ここのカードだとワドルディ自体は平気
- 122二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 23:03:30
このスレ世界に限るならカードの効果はデメリット無しでカービィ世界から物が来てる訳だから向こうの食料が来てる代わりにただで良さそうな気が…
- 123二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 07:32:34
保守
- 124二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 14:22:57
保守
- 125二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 22:45:44
規制された感じかね…?
- 126スレ主24/11/13(水) 22:49:58
今日はちといつもより忙しくて帰るの遅れたから今から書いてく、もしかしたら諦めて寝るかもしれない
- 127スレ主24/11/13(水) 23:43:05
──
不良達 撃破!!
ノノミ 撤退
Enemy 全滅
victory!
──
カービィ「『ためショット』!」
不良「弾がデカイせいで視界が!」
ホシノ「周りにちゃんと注意しないとだよ〜?」
カービィが僅かに貯め、そこから少し大きな星型弾を撃ち出す。キラキラとしたエフェクトはただでさえ視界の邪魔になるのに、さらにホーミングまでしてくる。
仮に星型弾を避けたとしても、カービィの攻撃の合間を縫って迫ってくるホシノの追撃、ノノミの広範囲の弾幕で為す術なく蹴散らされていく。
1度ゾーンに入ったのか、最初の停滞がウソのように不良達は全滅した。いい感じに倒して撤退させた方が後片付けが簡単だったかもしれない。
とにかく、ワドルディ一行は学校を襲いに来たヘルメット団を無事に倒す事ができた。
とりあえずヘルメット団は適当に縛り上げておく。逃げられてまた襲われてはたまったものでは無い。
武器を取り上げておくかなんて案もあったが、縛り上げている以上武器までとるのはやるすぎじゃないかというワドルディとカービィの案で銃はそのままにしておいた。勿論幹部の銃もコピーを外して戻しておいた。 - 128スレ主24/11/13(水) 23:43:41
...........................
ワドA「お疲れ様でした、バンダナせんぱい!かっこよかったです!」
ワドB「カービィさんも、アビドスの皆もすごかったです!向かってくる人たちをどんどん撃ち抜いていって...。」
セリカ「あははっ!どうよ!思い知ったか、ヘルメット団め!」
アロナ「......。私だって先生の役に立ちたかったのに...。まさか先生が私が守らなくても生徒さん達と戦えるくらいに強いだなんて......。」
バンダナ「ごめんね、アロナ。でも、先生は生徒を守るのが役目だから、ぼくたちが頑張らなくちゃ。」
アロナ「むぅ。それはそうなんですが...。ですが......。」
バンダナ「確かに戦いだとあんまり一緒にできないけど、ここに来れたのもシャーレで最初に色々してくれたのも全部アロナのおかげだよ。ありがとう、アロナ。」
アロナ「もう。先生ったら、そんなに褒めてもアロナちゃんからは何にもでませんよ〜?」
片付けもひと段落し戻ってきた一同。みんなはすっかり勝利ムードで褒めあったりしている。
しかし...
シロコ「ノノミ、大丈夫?さっき、結構攻撃に当たってた。」
ノノミ「いえ、これくらいよくある事ですから!平気です!」
ホシノ「とか言っちゃって、ほんとはちょっと無理してるんじゃないの〜?おじさんの目は誤魔化せないよ〜?」
アヤネ「はい。私も見ていましたがノノミ先輩は被弾が酷かったですから、今日はしっかり休憩を───」
ぐぅぅぅぅぅぅ......。
カービィ「...起きてすぐ動いたからお腹が空いちゃった。」
ホシノ「カービィちゃんの言う通り、お昼も近いし自己紹介も兼ねて一旦お昼にしようか。」
カービィ「わーい!お昼ごはん!」
話に割って入るようにして大きく鳴ったカービィのお腹の音で、一同もなんとなくお腹が空いた感覚に。
ヘルメット団の襲来で出来なかった自己紹介がてら、皆でお昼ご飯にすることに。 - 129二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 07:32:13
保守
- 130二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 12:53:49
一応の保守
- 131スレ主24/11/14(木) 22:13:38
アヤネ「...と。昼食にするのはいいのですが......。」
そう言って辺りを見回すアヤネ。
アヤネの心配を察したのかアヤネ以外のアビドスメンバーもワドルディ一同の方を向く。
カービィ「ワドルディたちがどうかしたの?あっ、もしかしてワドルディたちもぼくみたいにたくさん食べそうってこと?」
バンダナ「うーん、多分、そうじゃなくて...。」
バンダナワドルディも後ろを振り返る。勿論、そこにいるのは...。
教室や廊下を埋め尽くす大量のワドルディである。
そう。ざっと.........10人以上ですから、たくさんのワドルディである。
まあ、どう考えても今からこの人数分の食事を作るのは無理だろう。かといって外で食べるのも確実に無理だ。
一体どうしたものか悩む一同。バンダナはなんとなく隣で跳ねる悩んでいる一同に含まれていないカービィを見る。
バンダナ(そうだ!カービィなら...。)
カービィ「...どうしたの、ワドルディ?」
...バンダナは1つのアイデアを思いついた。
カービィ「今から皆でごはんを食べる方法を思いついたんだ!」
ノノミ「本当ですか?一体どんなアイデアでしょう?」
セリカ「ほんとうに、この人数を賄える食事をすぐに作れるの...?」
バンダナ「きっとできるよ!カービィ、手伝ってくれる?」
カービィ「いいよ!お料理、ぼくも手伝うよ!」
バンダナ「えーと、一人一人作ると大変だから、直接する訳じゃないんだけど...。」
危ない危ない。そういえばカービィに料理の話題は歌の話題並に危険なのだった。
かつてプププランドに来たある夫人のパーティのおかかえシェフとして立候補した時に作ったカービィのケーキを食べて悶絶した記憶を思い出す。(小説:あぶないグルメ屋敷!? 参考)
技術はあっても、入れる物のセンスが絶望的なのだ。アレを食べさせてしまえば大惨事間違いなしだ。 - 132スレ主24/11/14(木) 22:14:12
バンダナ「えーっと、そうだ。みんな、料理道具...フライパンとか、フライ返しとか...なんでもいいからそんな感じの物ってここにある?」
ホシノ「確か、もう使われてない調理室にまだあるんじゃないかな?」
シロコ「...でも、それだけでこれだけの人数の料理を作れるの?」
アヤネ「それに、ここはコンロも使えなくなっているでしょうし......。あ!もしかして、先程カービィさんが使った『コピー能力』ですか?」
カービィ「わかった!それでぼくがみんなの分の料理を作ればいいんだね!」
それなら早速と、ワドルディ達がすぐにフライパンを持ってきた。戦闘中に一通り見て回って居たのだろうか?
カービィ「よーし、いくよ!」
ビュオオオオオオオ!!!!
あっという間に、カービィと同じくらいのフライパンはカービィの口の中へと消えていった。
シロコ「同じくらいの大きさでも簡単に飲み込んだ...。吸い込んだ物はどこに行ったんだろう?」
ホシノ「シロコちゃん、また変な事しないでよ〜?」
シロコ「ん、そんな事しない。というか私は一回もしてない。」
寸劇を始めた2人の隣で、フライパンを吸い込んだカービィが光る。
光が晴れると...。
カービィ「よーし!『コック』をコピーできたね!後は食材があれば...。」
大きなコック帽を被り、片手には中華鍋、反対の手にはお玉、更には大きなコンロに乗ったカービィより一回り大きい金色の鍋が現れた。
ノノミ「わぁ☆今度はコックさんになりました!」
バンダナ「えーと、後は食材を...」 - 133スレ主24/11/14(木) 22:14:37
バンダナワドルディは机にシッテムの箱と一緒に置いていたカードを手に取る。
”大人のカードを使う。”
カードが光ったと思うと、今度は大量の野菜やフルーツなどの食材が出てきた。
アヤネ「今度はカードから...。凄いです!」
バンダナ「うーん、これの正体は、ぼくにも分からないんだけどね...。」
カービィ「それじゃあ、一気につくるよ!」
セリカ「え!?一気に、って...。」
カンカンカンカン!!
両手のフライパンと鍋を上でカンカンと鳴らせば、食材達があれよあれよと金色の鍋に入っていく。
ホシノ「うへぇ!?纏めて入れちゃっていいの...?」
バンダナ「『コック』の時は大丈夫だよ!後は待つだけ!」
カービィは、鼻歌を歌いながらお玉で鍋を混ぜつつ、塩コショウを入れていく。
やっている事は美味しい料理の工程とはかけ離れているものの、確かにとても美味しい匂いが漂い始める。
そして......。
カービィ「できた!」
『クッキンポット』
カービィが決めポーズを放つと、鍋の中から何故か皿付きの様々な料理が出てくる。サラダにオムライス、カレー。タルトやケーキ、お団子まで。明らかに鍋でつくるのが不可能そうな料理が出てくる。アビドス一同は少し怪しく感じた物の、周りを漂うあまりにも美味しい匂いに我慢出来なくなったのか、それぞれ近くにあった皿を取る。
ワドルディたちも、皿を取って食べる用意を整える。
カービィ「どう、ぼくの自信作だよ!」
バンダナ「皆も用意できたね!それじゃあ...」
一同「「「「いただきまーーす!!」」」」 - 134二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 22:17:04
やっぱカービィ有能すぎる
- 135スレ主24/11/14(木) 22:55:38
- 136二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 07:07:22
保守
- 137二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 13:47:45
ほ
- 138スレ主24/11/15(金) 21:45:33
ホシノ「凄い!ほんとうに美味しいよ〜これ!」
セリカ「こんな簡単に美味しいご飯が食べられるなんて......。」
アヤネ「ここまで豪華な食事は久しぶりです、ありがとうございます!カービィさん、先生!」
バンダナ「どういたしまして!」
カービィ「ふっふーん!ごはんはこれからもぼくにまかせてよ!」
ノノミ「カービィさんがいいなら、それもいいかもですね〜。」
シロコ「...一体、どうなっているんだろう...?」
各々好きな物を食べながら会話を交わす。作った料理が好評で、カービィも嬉しそうだ。
そして、話題は自己紹介に変わる。
アヤネ「それでは、改めまして...。」
と、アヤネが紹介を、それに合わせて皆が一言ずつと軽い自己紹介をした。
となると、次はワドルディ達の番だ。
カービィ「ぼくはカービィ!ごはんとおひるねが大好き!」
バンダナ「ぼく達はシャーレの先生のワドルディ!そして、その中でぼくがリーダーをしているんだ。」
アヤネ「ご覧になった通り、我が校は現在危機にさらされています......。」
そうして話されたのは、アビドス高等学校、そして、アビドス自治区全体の話。生徒はほとんどが退学や転校して、それに合わせて住民もいなくなったらしい。前に、カービィとエフィリンと一緒に冒険した世界と少し雰囲気が似ていると思ったが、あながち間違いでもないのかもしれない。
今のアビドス高等学校の生徒は彼女ら”アビドス対策委員会”の5人のみらしく、ワドルディ達が来なければ万事休すだったという。
そして、ワドルディ達先生が来たこのタイミングを利用し、襲ってきた連中の前哨基地に襲撃を仕掛けるという作戦に決まった。
もちろん、ゴハンを食べて、おひるねをした後で、だ。
腹が空いては戦はできぬと言うが、腹を満たしてすぐの時もとても戦は出来たもんじゃない。...カービィ達のような者を除いて。
それに加えて、アビドスには人がいないとはいえそれなりの大きさの住宅街もあった、つまりかつては栄えていたという事で。沢山のワドルディというサポートがあれば、もしかしたら復興を進められるかもしれないと、そちらも同時進行することに決まった。 - 139二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:09:54
新世界でも荒ぶったワドルディ建築技術が火を吹くぜ?
- 140二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 23:38:28
アイツら覚えればインフラ系の仕事とかちゃんとやれるイメージはあるから数さえ揃えば色々できそうだよな…
- 141二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 07:18:45
保守
- 142二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 14:52:20
ほ
- 143スレ主24/11/16(土) 20:30:22
ホシノ「ふぅん...。復興のお手伝いをしてくれるのは嬉しいけど、先生達はどうやってするつもりなの?」
雰囲気こそいつも通りというのに、問いかけるホシノの目がどこか細まったように見えた。
?「それは、私に任せてください!」
僅かに感じる圧に気づいていないのか1人のワドルディがホシノの前に歩み出す。
丸渕眼鏡と分厚い本、頭には博士帽を被った彼は『ものしりワドルディ』。かつての新世界では、いつも様々な情報で冒険の手助けをしてくれた。
自信満々...呑気で楽観的とも捉えられる彼の様子に、ホシノはより目を細める。
ホシノ「自信ありげだねぇ...何か案でもあるの?」
ものしり「今すぐ具体的な案を出せる訳ではないですが、私たちワドルディにかかれば必ずできるでしょう!」
セリカ「ほんと?こんなにちっこいのがいっぱいいるから、ってアビドス全体を復興できるとは思えないんだけど......。」
ノノミ「セリカちゃん、この方達は小さくても先生ですよ...?」
セリカ「あ、ごめんなさい...。でも──」
ものしり「安心して下さい!確かに今すぐ全体を...とまでは行きませんが、ここに来る時に通った住宅街なら形もほとんど残っていましたし、すぐに綺麗に出来るでしょう!
それに、証拠...になるかは分かりませんが、この校舎も既にワドルディたちによってある程度片付けられていますよ!」
カービィ「それにそれに!ぼくがエフィリンたちと冒険した時も、ワドルディたちは何にもない所にまちを作ったんだよ!あそこで見た映画、おもしろかったなぁ......。」
さらりと告げられた衝撃の事実に、アビドス一同は目を見開く。これまで、といってもほとんど時間は経っていないものの、カービィが嘘をつくような人物では無い事は皆分かっている。エフィリン...が誰かは分からないものの、何もない場所に街を作り上げたということが事実ならば、確かにかなりの力になりそうだ。 - 144二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 04:57:14
保守
- 145二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 10:15:09
何ならコイツら娯楽施設を自ら作れたりする辺り技術さえ教えれば文明レベルが加速する位はヤバい学習能力あるんだよなぁ…
- 146スレ主24/11/17(日) 14:59:50
と、いうことで息抜きタイム
ものしりワドルディのアビドス復興編1話(続くかは分からぬ)
──────────
ものしり「ふむ......。これが現在のアビドスですか。」
シロコ「どう...?」
ものしり「どう......。そうですね、少し時間はかかりますが、これくらいなら問題なく復興出来るでしょう!」
ここは、既に人のいないアビドスの住宅街。復興するにはまずその土地について知らなければならないと実際に向かう事に。体力に自信のあるシロコが運転する自転車に乗り、アビドスを軽く1周しようということになったのだ。
日差しの入りにくい適当な建物の中でものしりワドルディは帽子で自分をパタパタと仰いで涼みながらシロコに話す。
ものしり「バンダナさんの采配でアビドスには比較的多くのワドルディが当てられました。なのでまずはここをワドルディたちの拠点にしましょう。ここなら、学校やまだ人のいる郊外にすぐ向かう事ができる絶好の位置ですから!」
シロコ「ここは...住人はとっくにいなくなってるから、いいと思う。」
ものしり「それはよかった!それで、本題の復興の案なのですが...。」
シロコ「案なのですが...?」
一体どんなアイデアなのか、シロコは息を飲む。 - 147スレ主24/11/17(日) 15:00:21
ものしり「まずは、娯楽施設でしょう!楽しめる場所がなければ、住む人もいないでしょうから!」
シロコ「え...?」
確かにものしりワドルディの言っている事は正しいだろう。しかし、ここまで砂にまみれた街の復興で最初に何をするのかという問の答えがインフラだとか生活に必要そうな物ではなく遊ぶ場所というのは、困惑せざるを得なかった。
ものしり「ここは、砂漠ですから砂を生活かした物でもいいですし、気候を活かした年中来れるリゾートでも良いでしょう!」
シロコ「それ、最初にやることなの...?」
ものしり「勿論です!ワドルディたちも、楽しみがあった方がモチベーションが上がりますから、その後もペースよく復興にかかれます!」
シロコ「そうなんだ...。その後は、どうするの?」
ものしり「全体を私たちだけの力で復興するのはいくらワドルディと言えど不可能です。ですが、今回私たちには便利な物があります!」
シロコ「便利な物...。あのカードとか...?」
ものしり「それも勿論便利です、しかしあれ1枚では復興に直接効果はないでしょう。ですから、使うのは『先生』という立場です!」
シロコ「...?どういうこと?」
ものしり「私たち『先生』はどの学校にもある程度まで干渉することが出来ます。なので...例えば、高い技術を誇る学校『ミレニアムサイエンススクール』でワドルディたちをお手伝いとして派遣する代わりに技術を教わる、とか。皆さんに許可を貰えれば、広大な砂漠での実験を許可する代わりに機械を提供してもらう、とかです!『シャーレ』そして『先生』が間に挟まる事でこういった取引も円滑に進める事が出来るでしょう!」
シロコ「すごい...。」
そう、ワドルディの強みは数と学習能力。事務仕事や機械仕事などをワドルディに手伝えさせれば、負担は大きく減ると断言出来る程にそこにおいての能力が高い。
更に、彼らは『シャーレ』の『先生』である。その為、彼らを引き合いに取引を可能にする事で互いにwin-winの関係を生み出せるのだ。
ワドルディ個人個人も、真面目で好奇心が強い。彼らは恐らく対価を要求せずともてきぱき働いてくれるだろう。
ワドルディたちの手によって学校が改装されたように。 - 148スレ主24/11/17(日) 15:00:38
ものしり「とは言っても、私たちはまだまだキヴォトスについては殆ど知識がありません。そこで、シロコさんを初め、皆さんを頼りにしたいのですが...。構いませんか?」
シロコ「もちろん。復興の力になれるなら、なんだってする。」
こうして、アビドス一同とワドルディたちによるアビドス復興が始まった! - 149二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 16:23:47
そうだよな921人も先生がいるもんな
確か軍隊で言う1個大隊が数としては当てはまるかね - 150二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 21:01:02
ほしゅ
- 151二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 21:28:00
見た目がかわいいから忘れがちだけど、宇宙を自由に飛び回ったり異次元行っても平気だったり、超生物って言っても過言じゃない生態してるんだよなカービィもワドも
- 152二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 23:05:24
期待の保守
- 153二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 07:33:25
このレスは削除されています
- 154二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 14:06:15
どうなるかね…
- 155スレ主24/11/18(月) 17:51:54
う...想像以上にリアルが忙しい
ここで無理やり書いたらどっちも質落ちそうだから一旦ストーリーはサブ含めて12月前くらいまで更新ストップします...本当に申し訳ねぇ...
一言の追加知識とか世界観は言っていこうと思ってるし土日は更新するつもりだから許してくれ... - 156二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 22:40:14
了解!
- 157二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 23:51:04
ほ
- 158二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 07:57:23
ほ
- 159二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 14:49:51
し
- 160二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 19:50:30
の
- 161スレ主24/11/19(火) 22:05:54
か
|
び
ぃ
って事でスレ主だ
今日はワドルディ配置妄想(恐らくストーリーにはほとんど出てこない)をしてみたから貼ってみる。他にも知ってるワドルディと似合いそうな所属があったら教えてくれ
あとこれ使ってSS書いてくれてもいいぞ!いや是非とも書いてください!!サブストはなんぼあってもいいですからね〜!
DU地区→はいたつ員ワドルディ
アビドス→ものしりワドルディ
アビドス(復興の最初に作った映画館)→シアターワドルディ
アビドス(復興に携わってくれるワドルディや人の憩いの場として作ったカフェ)→カフェ店員ワドルディ
ミレニアム(エンジニア部)→ぶき屋ワドルディ
ミレニアム(ゲーム開発部)→タマコロ屋ワドルディ
クロノス→ワドルディレポート隊・じっきょうワドルディ
万魔殿→船員ワドルディ
アリウス(風雲ドノツラ城)→おみやげ屋ワドルディ
山海経(練丹術研究会)→どうぐ屋ワドルディ
ワイルドハント→ドルディーズ - 162二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:37:57
傘屋と称し様々な自治区で情報集めをするパラソルワドルディとか
無敵なのを利用したワドルディのリーダーのバンワドの護衛役のシルバーワドルディとかかね…?
今思い付くものなら - 163二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 07:29:17
保守
- 164二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 16:28:46
ほ
- 165スレ主24/11/20(水) 21:26:22
今日は現在判明しているワドルディ以外のキャラ(ここは割とストーリーに出てくると思うしバリバリ追加していく)
アビドス→カービィ
アリウス(風雲ドノツラ城)→マホロア
トリニティ(ティーパーティー)→三魔官シスターズ
まだ少ないね...
ストーリー書けない分こっちの設定を今のうちに整えとくか... - 166二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 21:46:20
- 167スレ主24/11/20(水) 21:50:00
確か言葉話せるのと話せないのが居るんだっけ?
(いるか分からないけと)普通の動物に近い感じになりそうな気はする、キヴォトスの獣人ってなんかカービィ世界の動物とは根っから違いそう、分からんけど()
- 168二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 23:21:20
期待の保守
- 169二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 07:34:39
ほ
- 170二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 15:11:37
し