[閲注?][ワンピース][クロス]秋の祭典とハロウィン・フェスタ(あの世から死者も参加可能)(仮装大会あり)

  • 1二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 08:22:34

    「謎の存在」が、様々なワンピース世界の様々な時代から、たくさんのワンピースキャラを召喚しました。

    このフェスタのテーマは秋祭りとハロウィンです。

    ハロウィンの期間は、「あの世」と「この世」がつながりやすくなっているので、「死者」の皆さんも参加可能です。(なお、フェスタ会場にいる間は、基本的に生者と同じ状態になっているので、お風呂にも入れますし、飲み食いもできます)

    ハロウィン・フェスタでは、温水プール、スパ施設(温泉もサウナもあります)、屋台、食堂、闘技場、歌や踊り、演劇のステージなど、楽しい施設が盛りだくさん! 館内着や水着などの無料貸し出しもやっています。

    屋台エリアでも、食堂でも、秋の美食も盛りだくさん!

    ハロウィンの仮装大会もやっています!

    あにまんキャラやIFキャラ、クロスキャラ、オリキャラなどもOK!

    (なお、ワンピースとは関係のない別作品のキャラなどもOKです)

    同一キャラの別バージョンが複数いてもOK。

    若いバージョンや年上バージョンがいてもOK。

    この会場では本気で戦うことはできません。「謎の存在」にがっつりと妨害されます。万が一死んでしまった場合も、すぐに生き返らせられます。
    (闘技場で死んだり大けがをしたりしない程度の戦闘をすることは可能です)

    なお、原則的には、フェスタが終われば、キャラたちは、もともと居たところに送りかえされます

    マナーを守って礼儀正しくこのスレをお楽しみください。

  • 2二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 08:23:40

    スタッフロボットたち
    「ハロウィン・フェスタへようこそ、お客様!」

  • 3二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 08:35:48

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  • 4二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 08:47:07

    『謎の存在』が手をあげると、急にフェスタ会場の外側に、海と大きな船着き場があらわれた!
    「よし、これで大丈夫!」
    スタッフロボたちは拍手した!

  • 5二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 09:12:49

    その船着き場に、手をつないだ子供のウタと子供のルフィーがあらわれる
    (子供のルフィー)「・・・ここ、どこだ? 村の近くにこんなとこねえぞ!?」
    (子供のウタ)「あたしも知らないけど・・・すごく楽しそうなところじゃない? ねえ、あっちにいってみようよ、ルフィ。いい匂いがするし!」

  • 6二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 09:29:34

    >>5

    そこにスタッフロボットたちがかけつけてきます

    「ここは、ハロウィン・フェスタというお祭りをやっているところなんです。お祭りが終われば自動的にもとの場所に帰れるので、それまでここでお祭りを楽しんでいってくださいね」

    「なお、食べ物は、食べ放題じゃないけれど原則的にタダです! ひとり当たり食べ物5皿と5杯くらいまでタダなんで、それ以上食べたい場合は僕たちスタッフロボに相談してね!」

    「なお、あっちには大きなお風呂や温水プールとかがある施設もあるんで、ぜひ利用してください。こっちもタダだよ!」

  • 7二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:04:41

    >>6

    子供のウタのルフィーの目がハートだらけになった!

    (子供のルフィ)「・・・食い物が、タダ!」

    (子供のウタ)「・・・うわあ、それはすごい・・・ありがとう、ロボットさんたち!」

    子供のウタとルフィは、屋台エリアにむかってかけだした!

    ルフィの目は、屋台の一つの前の巨大な串焼きにくぎづけになった!

    「・・・ウタ、みろよ、あのでっかい肉・・・!!!」

  • 8二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:13:49

    船着き場に、「あの世」から羊頭の小型船が一隻あらわれた
    ゴーイングメリー号である!
    (死者は会場にいる間は生者と同じ状態になるので、メリーも破損する前の状態でここにいます)

  • 9二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:22:04

    そして、ゴールド・G・ロジャーも「あの世」からあわられた!
    「ほうほう・・・本当に、まるで生きているみたいだ・・・!!!」
    腕をまわし、首をコキコキさせるロジャー船長

  • 10二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 10:27:22

    バラディエでコック見習いになったばかりのヤング・サンジがあらわれた!
    「・・・一体どこだよ、ここは!? もうすぐランチタイムのかき入れ時なのに・・・」

  • 11二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 11:00:39

    マザー・カルメルと「羊の家」の子供たちが集団であらわれた!
    「・・・なんてこったい。ここは、どこだ?」
    タバコに手を伸ばすマザー。
    子供のリンリンは笑って屋台エリアのほうを指さした
    「マザー! あっちのほうから、すごく美味しそうなにおいがするよ!」

  • 12二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 16:20:40

    >>8

    接岸した無人のゴーイングメリー号は、しばらく身を震わせていたかと思うと、急に光って、薄れて、消えた。

    そして、そこに「羊頭の奇妙な生き物」があらわれた!

    (「ONE PIECE FILM RED」のサウザンドサニー号が変身してサニーくんになったように、ゴーイングメリー号は変身してメリーちゃんになりました! メリーちゃんはふわふわもこもこの羊モチーフのぬいぐるみみたいな感じです。生きてるけどね!)

  • 13二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 18:18:30

    >>11

    そこでスタッフロボたちがあらわれて、かくかくじかじかと説明した。

    「食事もお風呂も休める場所もあります。レンタルの館内着や水着もあります。ぜんぶタダですよ」

    「・・・ただし、食事は、食べ放題ではありません。目安としては、人間の場合は、ひとりあたり食べ物5皿と飲み物5杯くらいまではOKです。それ以上必要な場合は、我々スタッフロボットにご連絡ください。なんとかしますので」

    ロボットたちは、笑顔で子供のリンリンをみた。

    「たとえば、おそらくは、あのお嬢様は、ふつうの人間より、かなり多めの食べ物や飲み物が必要ですよね? そこらへんはちゃんと対応しますので、大丈夫ですよ!」

  • 14二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 18:42:10

    >>13

    マザー・カルメルは、軽くうなずいた。なお、目はまったく油断していない。

    「ふうん、そうなのかい。食べ物がただなのはありがたいねえ。じゃあ、おすすめの屋台とかはあるかい?」

    ロボットたちは、近くの屋台のひとつを指さした。

    「ありがとさん。じゃあ、またな」

    マザーと孤児たちは、一緒にその屋台(もっと正確にいうとフードトラック)の前までいってみた。

    「ほう、シチューを売っているのか。いい匂いだねえ・・・」

    屋台のおじさんは手を振ってきた。

    「ああ、シスターなのか。今日のシチューはハロウィン仕立てだから、ちょっと見てくれが怖いんだけど、大丈夫かい? あと、シチューの下にあるのはライスだ」

    マザー・カルメルは笑った。

    「見てくれが怖いって、魔除けってことかな? 美味しくて栄養があればあたしたちは問題ないよ。あと、みんなライスは好きさ。そうだよね、みんな?」

    「「「「「はい、マザー・カルメル!!!」」」」」

  • 15二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:07:06

    >>14

    「じゃあ、まずは一皿もらおうか。タダなんだよね?」

    マザー・カルメルは、にっと笑っていった。

    「ああ、そうですよ。じゃあ、まず、普通の人間用の深皿で一皿だしますね!」

    深皿には、芋や野菜の入った真っ黒なシチューの上に、白いお化けの形のワンタンがトッピングされていた。

    「おや、これはたしかにおっかなそうだ。でも、本当にいい匂いだね!」

    男子の孤児のひとりが手をあげた。

    「マザー・カルメル! それ、味見してみていいですか?」

    実際には、「味見」ではなく「毒味」である。

    「もちろんだよ、カール」

    マザー・カルメルはカールに皿とスプーンを渡した。

    「・・・うん、美味しい! このお化けみたいなのはワンタンだよね? シチューのほうはたぶん茹でて潰してすりおろした肉や魚介類も入ってる。ちょっと辛いけど、海軍のカレーとかとは違う味だね」

    カールが笑う。

    「へえ、すごいね、坊や。そんなに詳しくわかるのかい?」

    屋台のおじさんは、目を丸くした。

  • 16二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:56:42

    >>12

    メリーちゃんのイメージ画像

  • 17二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 01:21:31

    >>15

    そして、次に、女子の孤児が手をあげた。

    「マザー・カルメル! わたしも味見してみたいです!」

    「いいよ、リリア。たべてごらん?」

    カールは、すぐにリリアに深皿を手渡した。

    「あ、ちょっとまって・・・」

    屋台のおじさんが、スプーンをもうひとつ渡した。

    「ありがとう、おじさん。・・・うん、これ、おいひい!」

    リリアが笑った。

    「よし、じゃあ、次には私が食べてみよう」

    マザー・カルメルは、かまわずに、リリアのつかったスプーンでシチューをたべてみた。

    「・・・うん、美味しいね。問題はなさそうだ。じゃあ、おじさん。今度は人数分だしておくれ! ああ、わたしの分はいらないよ、これをたべるから」

    「・・・了解!」

    屋台のおじさんは笑顔で答え、人数分のシチューをだしてきた。

    なお、リンリン用の深皿とスプーンは、ほかの子供の5倍は入るサイズだった!

  • 18二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 09:48:33

    >>16

    かわいい!

  • 19二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 16:27:14

    >>17

    (孤児院にいるころからマザーに毒味の練習をさせられて鍛え上げられている子供たちか、いいね)

  • 20二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 00:50:08

    (羊の家のみんなにぜひ温泉に行って欲しい!)

  • 21二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 09:47:36

    >>17

    マザー・カルメルは、次に、通りがかりのスタッフロボに声をかけた。

    「ねえ、そこのロボットくん。ここでは、タダでお風呂に入れるそうだね? でも、あたしは、お風呂の間だけとは言え、子供たちが目の届かないところにいってしまうのは、どうにも心配でね・・・」

    ロボットは、目をぴかぴかさせた。

    「ちょっと待ってくださいね・・・うん、大丈夫です! いざというときのために、借りきりにできる個室風呂もありますし、スペアの大浴場もありますので、ぜひ、スパ施設にいらしてください!」

    マザー・カルメルは、目を丸くした!

    「・・・スペアの・・・大浴場!? くはははは。そりゃあ、すごいねえ!」

  • 22二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 17:35:48

    >>21

    ロボットたちは、マザー・カルメルと孤児たちを、スパ設備の中心からちょっと距離がある、離れの建物の、スペアの大浴場に案内した。

    「よし、じゃあ、まずは、男子からお風呂にはいろうね。今回の責任者はカールだ! ちゃんと湯船にはいる前に身体を洗うんだよ、いいね?」

    「了解です、マザー・カルメル!」

    男子の孤児たちが、わらわらと大浴場に入っていく。

    マザー・カルメルは、出口のほうに行って、葉巻に火をつけ・・・そうして、目を見開いた。

    「おや? ・・・あんたは、あたしかい?」

    もうひとりのマザー・カルメルは、にっと笑ってうなずき、自分も葉巻に火をつけた。

    「ああ、そうだよ。ただし、まあ・・・あたしのほうは、もう死んでるんだけどね。今は、あの世からちょっと出張してきているだけさ」

  • 23二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 23:20:24

    (おお! リンリンの喰い煩いについての情報がもらえたら、まだ生きてるほうのマザーの運命はかなり変わりそう!)

  • 24二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 10:52:51

    >>23

    (そうなんだよねー!)

  • 25二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 21:25:33

    遠くからふたりのマザー・カルメルをみて、首を傾げる大柄な美女。
    まだ若かったころのビッグマムである!

  • 26二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:35:44

    (あ、これはヤバそう。20代のビッグマムが自分がなにをしたかを知ってしまうかも!)

  • 27二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 01:24:08

    >>16

    メリーちゃんはとことこと走る

    その先には、こどものルフィーとウタがいた

  • 28二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 10:43:10

    >>27

    そのころ、こどものルフィーとウタは、巨大な串焼きを串からとって一部をボールにいれたものを食べていた!

    「全部食べたかったのに・・・」

    うらめしげに屋台の店主をみつめるルフィー。

    「いや、無理だって!」

    手をふる店主に笑うウタ。

    そこにメリーちゃんがかけよってきた!

    「え? なにあれ? かわいい!」

    ウタが目を輝かせる

  • 29二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 18:56:43

    >>28

    しかしメリーちゃんは、まずは、ルフィーを鼻でつついた。

    「めえええええ!」

  • 30二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 22:20:15

    >>22

    あの世からやってきたマザーは、まだ生きているマザーのそばにより、耳元でかくかくじかじかと説明した。

    「うわあ、そりゃまずいね。とにかく、断食に参加させるのはダメだし、甘いものに依存してしまうようになるのもなんとか防いだほうがよさそうだ。リンリンはとにかくいろいろ世話がかかるよ、ふふふ」


    美女海賊時代のビッグマムは、ため息をついた。一生懸命立ち聞きしているのだが、「リンリン」くらいしか聞こえない。さすがはマザー・カルメル。


    「うん、わかった、ありがとさん。気をつけるよ」

    生きているほうのマザーが笑顔でうなずくと・・・


    美女マムのすぐ後ろに、同じ顔の、海兵の制服を着た二人目のマムがあらわれた!

    「「・・・え???」」

    ぽかんとして、顔をみあわせるふたり!

  • 31二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 00:36:56

    (リンリン海軍ルートがオープンしたか)

  • 32二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 10:11:15

    >>31

    (よかった、よかった。まあ、それで問題がすべて解決ってわけではないとしても)

  • 33二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 21:12:52

    >>29

    「うわあ! おめえ、いったいなんなんだよ・・・」

    指でつんつんとメリーちゃんをつつく子供のルフィー。

    「こら! もっとやさしくしてあげなよ、ルフィー・・・」

    そっと手をメリーちゃんの鼻(?)あたりにさしのべる子供のウタ。

  • 34二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 01:07:40

    >>33

    そうすると、メリーちゃんは、ぺろりとウタの手をなめた!

    「かわいいい!」

    ウタの目が、ハートマークでいっぱいになる!

  • 35二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 06:47:03

    メリーちゃんはいろんな女子から人気そうだな

  • 36二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 09:21:56

    >>35

    そうだね

    ナミさんとかロビンさんとかハンコックとかで取り合いになったりして

  • 37二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 15:47:20

    (リンリンが海軍で出世していくなら、マザーの教えを受け継いでいくはずだから、いろいろなことが影響されそう)

  • 38二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 23:19:00

    >>34

    そこに、子供のナミと、子供のロビンと、子供のフランキーがあらわれた!

    (ナミ)「なに、あれ? 可愛い!」

    (ロビン)「・・・ほんとだ・・・」

    メリーちゃんをみて、目をかがやかせるナミとロビン。

    一方、子供のフランキーのほうは、首を傾げていた。なにかが、ズボンをひっぱっている。

    そして・・・

    「めー・・・」

    メリーちゃんによく似ているが、さらに一回り小さい、羊頭の謎生物が自分のズボンを一生懸命引っ張っているのをみて、フランキーは目を剥いた!


    (ミニメリー2号の化身です。ミニメリーちゃんって呼んでね!)

  • 39二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 09:41:16

    >>38

    (メリーちゃんとミニメリーちゃんのイメージ映像)

  • 40二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 18:58:19

    >>39

    かわいすぎる…

  • 41二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 19:26:48

    >>38

    そうして、今度は、子供のノジコと若いベルメールさんがあらわれた!

    「・・・ここはいったい・・・」

    油断なくまわりを見回すベルメール。一方、ノジコは、ナミにむかって手をふった!

    「ナミ! こっち、こっち!」

  • 42二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 23:05:31

    >>41

    「あ! ノジコ! ベルメールさん!」

    手をふる子供のナミ。そのとき、メリーちゃんとミニメリーちゃんが、ナミのもとに突撃した!

    「めええええ!」

    「めー! めー!」

    「「か、かわいい・・・」」

    異口同音につぶやき、顔を見合わせて思わずぷっとふきだすノジコとベルメール。

  • 43二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 08:30:13

    昔の自分や恩人たちを見て最初わけわからずポカンとしてるだろうな

  • 44二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 09:24:32

    そこであらわれたのが、大人のナミ!
    一同をみて、フリーズする
    「え・・・え・・・ベルメール、さん?」

  • 45二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 17:28:26

    ルフィーで草

  • 46二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 19:19:54

    >>44

    「ナミ・・・なの?」

    呆然とするベルメール。

    子供のナミとノジコは、首を傾げながら大人のナミをみた。

    「あのお姉ちゃん、なんかすごくあたしに似てる・・・ええ! ひょっとしたら、親戚だとか!?」

  • 47二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 00:42:09

    >>46

    (まあ、普通はこう思うわな・・・)

  • 48二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 07:06:19

    一発で娘だとわかるベルメールさんすごい

  • 49二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 09:23:01

    >>48

    いや、ほんとに、その通りだね

    ワンピ世界だから、こういうこともたまにはあるのかもしれない

  • 50二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 16:31:21

    親の勘が働いたのかな

  • 51二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 16:47:08

    流石だぜベルメールさん

  • 52二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 00:35:04

    >>46

    「べ、ベルメールさん、あたし、あたし・・・!」

    混乱しているナミをみて、若ベルメールは、ゆっくりと息を吸った。

    「ナミ。わたしも何が起こっているのは分からないけれど・・・とにかく、こっちにいらっしゃい」

    腕を広げるベルメール。ナミは、ふらふらと彼女のほうによっていき・・・ふらりと、彼女の腕のなかに倒れこんだ。

    「ベルメールさん。ベルメール、さああん・・・!」

  • 53二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 08:21:38

    親子の再会嬉しいだろうな…

  • 54二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 10:25:23

    >>52

    ぽんぽんと大人のナミの背中をなでる若ベルメール。

    そしてそのとき・・・

    道のほうから、急に、大人のナミの時代の麦わらのクルーがぞろぞろとあらわれた!

    「おっ! みんなあ、ナミが居たぞう!」

    ルフィーの声をきいて、大人のナミの顔はかちんと凍った!

    「・・・タイミング、最悪うううう・・・」

  • 55二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 17:51:46

    (ヤバイ! 大人のナミが海賊団の一員だと、ベルメールさんにバレてしまう!)

  • 56二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 01:02:59

    >>54

    「・・・海賊か!」

    警戒心もあらわに立ち上がった若ベルメールと、子供のノジコとナミ、そしてロビンとフランキー!

    一方、子供のルフィーとウタは、大人の麦わらの一味をみて、そろって首を傾げていた。

    そして、頭を抱える大人のナミ!

    一方、大人のルフィーも、首をかしげていた。

    「・・・ナミ? どうしたんだ?」

    大人のナミは、ぶんぶんと頭を振った!

    「・・・ルフィー! ちょっと、そこの大きな木の後ろまで下がってくれない? あと、ほかのみんなも!」

    顔をあげたナミが、目に涙を浮かべていた!

  • 57二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 10:28:32

    (どうみても大海賊のオーラをもった仲間がぞろぞろとやってきているわけだもんなあ)

  • 58二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 18:50:24

    >>56

    「・・・うしし・・・分かった!」

    大きな木のうしろまで撤退していく麦わらの一味。


    若ベルメールは、ゆっくりと息をはいた。

    「・・・ナミ。あの人たちは・・・なに?」

    大人のナミはぐいぐいと目元をこすった。

    「・・・・・・あたしの。大切な。仲間です・・・う・・・」

  • 59二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 01:14:10

    これは泣ける
    ベルメールさんの反応はいかに

  • 60二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 10:15:51

    海賊じゃなければナミが大事な仲間とか嬉しいだろうけどどうなるだろ

  • 61二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 10:55:28

    >>58

    若ベルメールは、黙って大人のナミと、腕についているタトゥをみた。

    「・・・海賊なのかい?」

    「・・・はい、そうです」

    若ベルメールはギリリと歯を食いしばり・・・


    そのとき、メリーちゃんとミニメリーちゃんが、両方そろって麦わらの一味に向かって突進していった!

    「めええ! めえええ!」

    大人のルフィーにぐいぐいと頭をこすりつけるメリーちゃん。

    いっぽう、ミニメリーちゃんは、そっと大人のジンベエの足をつついた。

    「・・・めー・・・」

  • 62二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 18:24:08

    ナイスアシスト!

  • 63二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 00:22:46

    (ほかの船の化身たちもでてくるのかな?)

  • 64二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 08:33:27

    メリーちゃん達空気読めるな

  • 65二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 09:48:40

    >>61

    「おおっと!」

    大人のルフィーは、メリーちゃんはひょいと長いゴムゴムの腕で持ち上げ、顔をまじまじとみた。

    「・・・うーん、かわいいな、おめえ。オレになんかのようか?」

    「めええええええ!」

    鳴きながらバタバタし、大人のナミのほうを指し示すメリーちゃん。

    「・・・ん? ナミがどうしたって? ・・・ああ!」

    ルフィーは、マジマジとメリーちゃんの顔をみた!

    「おめえ、ひょっとしたら・・・メリー号なのか!?」

  • 66二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 20:29:51

    これは悪魔の実の能力者だってことも速攻バレそうだね

  • 67二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 23:15:40

    >>66

    元海軍のベルメールさんなら、すぐわかりそうだよね

  • 68二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 08:24:54

    >>65

    気づいたらこれは嬉しいな

  • 69二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 09:53:01

    >>68

    メリーちゃん大喜びだろうな

  • 70二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 20:20:30

    ルフィが気づいたのはやっぱり絆から何か感じるものがあったのか

  • 71二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 00:51:16

    >>65

    若ベルメールは、大人のルフィの腕が伸びるのをみて、目を見張った。

    「・・・あれは、悪魔の・・・!」

    そうして、笑顔でメリーちゃんの頭をわさわさとなでる大人のルフィーをみて、すとんと無表情になった。

    大人のナミに顔をよせる若ベルメールは、声を低めた。

    「・・・ナミ。あれ、本当に、お前の仲間なのかい? ・・・無理やり仲間にされてるんじゃなくて」

    大人のナミは、ぶんぶんと頭を振った!

    「本物の、仲間、です! あいつら、バカばっかりだけど、いい奴らだし・・・アーロンと、一緒にしないで!」

    若ベルメールは、首をかしげた。

    「・・・アーロンって、誰だい?」

  • 72二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 07:17:52

    アーロン来た後の記憶はない?

  • 73二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 09:09:27

    >>72

    若いベルメールさんと子供のナミとノジコは、たぶん、アーロン海賊団がおそってくる前の時空からきているんじゃないかな

  • 74二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 17:38:28

    (こっちの若いベルメールさんは生きているとして、このスレだとあの世から別のベルメールさんが来ることも可能なんだよね?)

  • 75二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 23:23:15

    >>74

    (可能でしょう。マザーカルメルも生きてるほうとお亡くなりになったほうが両方きてたし)

  • 76二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 06:49:12

    アーロンの事知らないのは幸か不幸か
    まあどっちにしてもせっかくの再会だから忘れて盛り上がるのが一番か

  • 77二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 10:29:53

    (ここでロジャー船長が登場したら、なかなか面白いことになりそう)

  • 78二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 20:08:02

    >>77

    ワンピースが実はなんなのか船長の口からバレてしまうかも!

  • 79二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 02:23:30

    >>78

    実は意味が人によって違うということも充分ありえるからなあ

  • 80二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 09:18:59

    >>71

    そこで、誰かが軽くため息をついた。

    「・・・うん。『アーロンって誰だい』とか気楽に言ってられた時代が懐かしいわ」

    大人のナミと若ベルメールは、一度かちんとフリーズし、ゆっくりとふりむいた。

    ふたりの背後には、いつのまにやら、明らかに少しやつれたベルメールが立っていた。

    「・・・やあ、ナミ。・・・こんにちは、まだ若かったあたし」

  • 81二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 18:58:43

    >>80

    こっちはあの世からやってきたベルメールさんか

    ナミ、もっと泣きそう

  • 82二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 00:06:05

    >>81

    ベルメールさんたちも泣きそうだね

  • 83二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 08:29:06

    このレスは削除されています

  • 84二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 09:47:24

    >>80

    大人のナミは、若い方のベルメールとやつれたベルメールを交互にみた。

    「・・・え・・・え?」

    やつれたほうのベルメールはため息をついた。

    「どちらも本物だから気にしないで。私のようは・・・ちょっと、あの世から出張してきただけよ」

    そうして、やつれたほうのベルメールは、ふふふと笑った。

    「そうはいっても、この宴の間は、生きている人間と同じ肉体になってるけどね」

  • 85二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 19:08:10

    ベルメールさんも2人はそりゃちょっと混乱するよね

  • 86二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 20:24:32

    >>85

    みている麦わらたちも混乱しそう

    ブルックはすぐに正体を見抜きそうな気がするけれど

  • 87二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 01:30:40

    そういえば、ブルックは生前の(?)姿に戻るんだろうか、この場合は

  • 88二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 09:44:37

    >>87

    骨の状態でも一応生きている判定じゃないかって気がする

    少なくともあの世の住人ではない

    その場合は、「謎の存在」がどう判断するかかな

  • 89二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 19:54:21

    >>88

    ここだけ生きているのと同じ状態になるブルックさんもみたいな

  • 90二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 23:02:00

    >>89

    それは私もみたい!

  • 91二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 10:03:22

    >>84

    「もちろんだとも。生きていたときと同じみたいだから、この分だと、ご飯も食べられそうだよ」

    大人のナミは、ぎゅっと、やつれたほうのベルメールを抱きしめた。

    「・・・・・・あたし、結局、いま、海賊。麦わら一味の航海士よ。後悔はしてない。・・・あのバカどもが好きだから」

    おとなのナミは、ぐいっとやつれたほうのベルメールの肩をつかんで、彼女の目をみた。

    「あと、ほかの海賊とか海賊もどきみたいなのに襲われたらやりかえしてお宝奪ったりはするけど、基本的には、船襲ったりとかはしません! ドレイ商売もやってないし、危ない薬も取り扱ってないし・・・ああ、扱いが面倒な『解毒剤』を運んだことはあったんだっけ」

    やつれたベルメールは、首を傾げた。

    「・・・それで、よく、食っていけるね・・・」

    大人のナミは、ため息をついた。

    「ええと、すごく困っていたいろいろな人たちを助けたりもしたんで、そういう人たちが、その、こっそりと、スポンサーみたいな感じで援助してくれてます」

    大人のナミは、てへへと笑った。

    「・・・麦わらの一味、つよいんですよ。いまや四皇だし」


    ふたりのベルメールが、目玉が飛び出しそうな顔をして大人のナミをみた!

  • 92二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:36:19

    >>91

    それを言っちゃうんだ、ナミさん

    いや、ナミさんらしいんだけどね

  • 93二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 23:33:33

    うん、そりゃびっくりするわ

  • 94二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 09:29:47

    心配にはなりそう

  • 95二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 09:42:33

    ちょっと思いついたんだけど
    大人のナミさんの時代にはもう七武海ないけど、もしも、麦わらの一味が七武海になったルートのナミさんだったらどうなっていたんだろうね

  • 96二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 15:32:49

    >>95

    ああ、それは面白そうだね

  • 97二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 00:00:16

    >>95

    面白そうではあるんだけどタイミング的に世界線がよっぽど改変されないと無理かも

  • 98二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 09:47:21

    >>91

    「「よ、よ・・・四皇!?!?!?」

    ふたりのベルメールは、愕然として、大木のうしろに下がっていた麦わらの一味をみた!

    「ししし・・・まあ、それは本当だぜ」

    笑うルフィ。

    「うわあ、とんでもない覇気ね」

    「・・・いや、どんどん強くなっていたのはあの世からでも見えていたんだが・・・まさか四皇とよばれるまでになっていたとは」

    ベルメールたちは、そろってため息をついた。

  • 99二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 09:47:43

    ナミさん突然の再会すぎて緊張してそうだな
    もっと甘えていいんだぞ

  • 100二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 17:24:21

    そうだね

  • 101二次元好きの匿名さん24/11/22(金) 23:14:38

    四皇にまでなっていたら、また話は変わってくるよなあ

  • 102二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 09:16:12

    >>101

    もうかなりの権力者扱いだもんねえ

  • 103二次元好きの匿名さん24/11/23(土) 17:09:53

    ほかにどのキャラがきたらいいかな
    バラティエからゼフがきてもいいかも

スレッドは11/24 05:09頃に落ちます

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