- 1二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 17:48:18
- 2二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 18:37:33
- 3二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 19:02:36
ストマック社は実際暗黒メガコーポ
- 4二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 19:07:14
『はぴぱれ』社長甘根幸果、そのバストは豊満であった
- 5二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:40:45
- 6二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:58:23
- 7二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 20:59:46
みぃ~つけたぁ~
今からお前を潰してお菓子にするんだぜ?
イイダルルォ!? - 8二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:02:36
「ドーモ、オタケ=サン。仮面ライダーヴァレンです。」
「ドーモ、仮面ライダーヴァレン=サン。オタケです。」
アイサツからコンマ1秒後、ヴァレンはチョコ・スリケンを投げ付けた!
「グワーッ!」
この機を逃すまいとヴァレンはパンチを浴びせかける!
しかし、そのパンチはダメージを与える事は出来なかった。
オタケのユニーク・ジツ、ネンエキ・ムテキ・アティテュードが打撃を無効化してしまったのだ! - 9二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:23:13
ナ、ナムサン!シオヤの体がアクリルスタンドを割ったかのような有様で破砕し、即死した!これがヒトプレス!オタケが相手を舌でプレスした後半分に割ったのだ!ムゴイ!シオヤは実際強引なブンヤであった、だが考えて頂きたい。ここまでされる謂れは無い!
- 10二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 21:39:54
タダシイ構文で本当にそこまでされる謂れが無いの初めて見たかもしれない
- 11二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 22:58:10
◇菓◇ ライダー名鑑N532 【スガ・ケンゾウ】 ◇子◇
非ライダー。(自称)グラニュート研究機関の所長。倫理観を持たない危険人物。被験体のカラキダとともに、ライダー肉体改造やグラニュートの研究に明け暮れる。 - 12二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:04:44
IGW(イモータル・グラニュート・ワークショップ)来たな……
- 13二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 00:15:09
「ウオオオーッ!」エージェントに狙いをつけたショウマは絶叫しながら駆けた。その体が赤銅色のチョコに包まれる!
エージェントは冷たく侮蔑的な視線を返し、構える。「「罠にかかったな、赤ガヴ!」」激突せんとする両者の前に双子が立ち塞がる!
「ドーモ、シータ・ストマックです」「ジープ・ストマックです」
二人が同時に両手指先をガヴに向けた。壁に取り付けられたマシンの発射口からレーザーが無数に連射される!
ZAPZAPZAP!「グワーッ!」避けられない!「くたばれ赤ガヴ」「くたばれ」ZAPZAPZAP!「グワーッ!」
避けられない!避けられない!「グワーッレーザー熱!グワーッ!」ガヴが痙攣し始めたのを見計らうと、二人は顔を見合わせて笑い、マシンのフタをパタンと閉じた。そして眷属へと向き直る。「さあトドメヲサセー!眷属=サン!」 - 14二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 06:59:08
- 15二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 13:42:10
「ズガタッキェーッ!」
グロッタは座ったままハントの頭へキックを繰り出した。
「グワーッ! まさかお主、グラニュートか……!」
ハントはオーメンを装着し、アイサツをした。
「ドーモ、仮面ライダーヴァレンです。」
「ドーモ、グロッタです。」
グロッタはメンポも付けず巨大な鎌を嵐の如く振るいだす!
「イヤーッ!イヤーッ!イヤーッ!」
「グワーッ!グワーッ!グワーッ!」
グロッタは百戦錬磨のグラニュートである。ヴァレンには余りにも強大な相手であった。だが。
「イヤーッ!」
渾身のパンチをどうにかグロッタの顔へ当てる事に成功した!
「ファハハハ!アカチャン」
なんと、グロッタは全くのノーダメージ!
「ハァクイシバレーッ!」
「グワーッ!」
鎌を用いての一閃!ヴァレンは吹き飛ばされ、オーメンも解除された。
「待て……」
ヴァレンは絞り出すように言ったが、既にグロッタは立ち去っていた。 - 16二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:26:36
オハギガヴ「アーイイ……遙かに良い……」
- 17二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 20:17:28
「ハイクを詠め、ハウンド=サン」
「サヨナラ!!」
ハウンド・グラニュートは、しめやかに爆発四散!! - 18二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 20:19:18
なんでみんなこんなにニンジャ構文上手いんだよ
- 19二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 20:23:34
「来い! 私が鍛えてやろう」
この獣姦が趣味と思われる男の言動は、しかし形容しがたい自信に満ち、ゼンめいていた。 - 20二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 21:38:19
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 21:40:16
「そもそも、私は他人で実験するのは大好きだけど、自分の体で実験するのは大嫌いだからネェー」ショウマにつかみかかられたデンデ先生は言った。「イヒヒーッ!君と共同研究できれば、間違いなくガヴ改造計画は飛躍的に前進!」
提案を受けたショウマはしばらく考え込み、そして答えた。「少し前まで私はグラニュート界でブザマな生を送っていたのだ」彼は淡々と続ける。「だが今は違う。力を手に入れた私は、人間・グラニュートのどの陣営にも属してはいない。今の私を突き動かすのは、闇菓子を打破できるガヴの疼きだけ。デンデ先生、お前の知性は興味深い」
「素晴らしい!同感だ!そもそも、私は陣営とか派閥とかは実際どうだっていいんだ!おいしいお菓子が食べられるならネェー!」デンデ先生は笑った。 - 22二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 21:52:30
共にオーメンをつけている
つまり仮面ライダーはニンジャなのでは?ショウマは訝しんだ - 23二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 22:43:58
……ヴァレンとグロッタの戦闘後、ストマック社会議室!
…グロッタは言う。「お前たちは、赤ガヴのテロ行為を知りながら、保身のために報告を怠った!」
「「そんな事は!そんな事は断じて!断じて無い!断じて無いんだ!ヤメロー!ヤメロー!」」双子が叫んだ。グロッタはそれを睨む!「ザッケンナコラー!」悪鬼のごとく双眸を見開き叫ぶ!「テメッコラー!証拠固まってんオラー!チェラッコラー!?」
「「アイエエエ!?証拠?証拠ナンデ?」」双子は驚愕して叫んだ。「「で、でっちあげだ!」」「しらばっくれんコラー!」「なんと見苦しい」隣席のニエルブが眉を潜めた。ランゴはそれを一瞥した。「お前たちが独断先行し、内々で解決しようなどと……基本的な報告を渋っておったせいで、社としての対応は遅きに失した。そして多くの優秀なバイトが凶刃に倒れヒトプレス仕入れ量が減少し社に少なからず損害を与えた……まさに万死に値する。本来ならセプクでも生ぬるい!」 ランゴは双子に親指を逆向けて言った。「首だ」
……「汚点は晴れやかに雪がれた!」ランゴは叫んだ。「今後は一丸となって、社に楯突く邪悪存在に鉄槌をくだすべし!ガンバルゾー!」両手を高々と上げる!残りの兄妹達もそれに和する!「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」 聴くがいい!会議室に響き渡る禍々しきチャントを!おお……ナムアミダブツ……ナムアミダブツ! 「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」「ガンバルゾー!」 - 24二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 02:23:17
ヴァレンは逃げたグラニュートの痕跡を探した。
足元にはマドレーヌの包みが落ちている……先日ぶつかった店員の店のものである。…お菓子?
そして先ほどのグラニュートの言葉を思い出し、確信した!間違いない!即ち、あの店員はグラニュートだ!
グラニュートの…スイーツ店! - 25二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 02:32:01
この世界のオハギはやばそうだな