ここだけダンジョンがある世界の掲示板　第5710層

26空売り鴉24/10/31(木) 23:41:16

ぽっぽー
ぽっぽー
【白い鳥が床を歩いている】

27匿名のギルド運営委員K◆IB1r7husAw24/10/31(木) 23:41:39

立て乙ですー
今年もハロウィンは平和に過ぎ去っていきそうで安心しました
私？私はこれから久々の出張なので荷支度ですね
何もかも結界通信でオンラインとはいかない…

28青鬼の過去ログ◆PETEOB6gKw24/10/31(木) 23:44:35

【結論から言えば、獣機達は冒険者達に殲滅されていた
下級中級ならまだしも上級の冒険者達が集まり、主治医も魔導銃を撃ち込みアオも鉄球を振り回す
そんな状況下で獣機達が勝てるはずもない、魔法も何も無い単なる機械
それらが、剣と魔法と科学、時々異能の冒険者達に叶う道理は無い
……しかし】

『それは、獣機だけの話…』
……にぇ…？
『こんばんわ、レディ…そして』
「っ！？こいつ、いつの間に――！？
アオ、逃げろ！」
『さようなら』
【――冒険者とも、この世界の現地人とも違う人種
ギルドの登録情報にも無い
そんな男が、青鬼の後ろに乱戦の隙をついていつの間にか出現していた
そして、未知…いや、いわゆる『超能力』反応…

瞬間、アオは海の上に転移していた】

29二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:47:23

>>23

……せいれい、つくもがみ、むむむ

「古城の精、と名乗ってはおりますが……実のところ私自身、どのような存在なのかはあやふやで……」

……まあ、それはいいんじゃないかな。わたしも、そうだし

【真っ白な鳥人と古城の精は、共にふふふと笑って、お菓子を一口】

……おきゃくさんをまねいて、パーティー

「ええ、それも楽しそうです。いま少し……いえ、かなり準備は必要そうですけれど」

【実際、二人がしっかり飾れたのは時計台の一室だけ。あとは古城中にカボチャのランタンを置いて回っただけだったりする】

30海竜の巫女24/10/31(木) 23:49:04

>>25

あっ、ナルホド……言われてみれば吊るし肉とか、人肉食ホラームービーなんかにありそうねぇ。

配るものにまで仮装要素を詰め込むだなんて、この海の龍種の眼を以てしても見抜けなかったかしら！

【感心して頷きながらケバブを食べ終えると、そう述べた】

>>26

鳩ぽっぽ……と言う訳でも無さそうねぇ、見た目的にはカラスっぽいし？

にしても珍しい色……？？【そっと覗き込んだ】

>>27

あら、それはお疲れ様……ギルドの用となると何処に向かうのかしらぁ？

ダンジョン？異国？はたまた……？

>>28

【あっ、という顔】……ま、まぁ、上級の方々がご一緒していたなら、きっと何とかなってるよねぇ？

>>29

人手ばっかりはねぇ……悩ましい所かしら【額を抑えた】

>>33 >>35 >>37

31イビルナイト◆85m2FRFiao24/10/31(木) 23:50:42

>>20

うーんこれは話せば長くなるんだけど……

まあ、もうちょっと頑張ってみるわ

今日は開き直ってこのリボンでぐりちゃんを遊ばせてくるわね

おやすみなさい

(※イベントの告知しようと思ったけど外界神ZANGIYOUにより遅くなりいる人もハロウィンロールで忙しいっぽいという

ってわけで明日にします〜！この人には明日までフリフリ衣装と格闘してもらう！)

>>34

32青鬼の過去ログ◆PETEOB6gKw24/10/31(木) 23:52:12

―――こおりの、スクロール！
【一瞬恐怖にすくみながらもアオはすぐに打てる手を使う
海を凍らせる冷気を放つ魔法のスクロールを腰から抜き放ち、海に向け――】
〈―――〉
【――その先の、タコ型獣機がスクロールへ弾丸を撃ちはなった
これは、待ち伏せ…！】
アイツ…えっと、タブン、テキがよういした！
んにぃっ！
【魔法のスクロールをダメにされながらもタコを踏み砕きながら跳躍、背中より変形大剣デビルズ・アームズを抜き熱風により滞空しようとするも――】

……にっ…！

【頭が銃の獣機、イルカのような獣機、タコやイカやサメや……
――敵が、多すぎる
それにこんな海の上で、マトモに戦えるはずもない…！
だがこちらの味方は頼もしい上級冒険者達だ、すぐに信号をたどりこちらへと向かってくれている…が】
たえれ、るか………っ！？

【――溺れへの恐怖と数を前にアオは奮闘した
だが……その足を、機械の触腕が掴んだ】
〈『カギ』を、確保
深海へ、潜航〉
まっ―――！！

33空売り鴉24/10/31(木) 23:52:26

カー

はとぽっぽのコスプレカー

【一瞬にして白から黒へカラーチェンジ】

いろんなものを売ってるけど今日はもう全部売れたカー

【ほくほく顔】

>>34 >>39

34〈不死身の黒百合〉※狼コス24/10/31(木) 23:55:33

>>31

あ、ああ……？おやすみ

服装を強制するダンジョンにでも突っ込んたとか……か？

>>33

へえ、商売繁盛でめでたいね

35匿名のギルド運営委員K◆IB1r7husAw24/10/31(木) 23:56:04

連合本部職員の出張先は色々ありますが、私は非戦闘員なのでダンジョンに行く事はあまりないですね〜

実はルルマリーナ支部で会議がありまして招集されてるんですよ

最近寒くなってきたので、暖かい場所に行けるのは嬉しいかも…

>>39

36青鬼の過去ログ◆PETEOB6gKw24/10/31(木) 23:57:22

【―――アオ、平気？】
……だめかも……しぬ…くらい、たすけて…
【息は、できてるか…買っておいてよかったね
『水中呼吸の指輪』】
ん…
【残骸となりながらも深海まで引きずり込んだタコのスクラップを背にしつつ、アオは暗い深海を漂っていた
通信電波も届かないしこの深さじゃ光も届かない…
当然アオは泳げないけれど、でも水中呼吸の指輪があって助かった
……でも】
………くらい、こわい、すくろーる、いなかったら、しんでる…
【――僕だって、結局は道具だっていうのに信頼してくれるよね、君も】
……どーぐとか、かんけー、ないぞ…
すくろーる、おれの、さいしょのともだと…
【………】

37二次元好きの匿名さん24/10/31(木) 23:57:47

「仰る通りです。ええ、本当に……」

【古城の精は悩まし気に呟く。真っ白な鳥人も「大変だった」と言いたげに肩をすくめている】

……そろそろ、きょうがおわるね

「……ええ」

…………

「……あの方は、お見えになりませんでしたね」

【今夜の為に、およそ一か月の間、様々な準備をしてきた】

【ハロウィンを学び、大量のカボチャをランタンに加工して、くり抜いた中身でお菓子を沢山作って】

【古城の中を隅から隅まで探し回って、僅かに残った初代城主にまつわる品や情報をかき集めて】

「仕方のないことです。私も、ましろ様も、このような試みは初めてのことだったのですから」

……でも

「それに……私にとって、あの方は唯一のお方ですけれど……彼にとってこの城は、数ある居城の一つですから」

…………

【準備は確かに大変だった。どこをどのように飾るか、どれをどの程度用意するか、儀式に必要なものは何か】

【資料を読み、専門家に話を聞いて、真っ白な鳥人と古城の精とで何度も計画を練り直して】

「儀式が上手くいかなかったのは残念です。けれど、ましろ様とのパーティーは成功したでしょう？」

「準備も、二人で一生懸命、頑張ったではありませんか……私は、それだけで良いのです」

【この一か月は、とても大変で──けれど、それと同じくらい楽しかった】

…………クラちゃん、

【────ゴトッ】

……！

「……今の音は……部屋の外、でしょうか」

>>38 >>39

38二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 00:01:36

>>37

【真っ白な鳥人と古城の精は、連れだって部屋の出入り口へ】

【真っ白な鳥人が少しだけ扉を開け、外に怪しい影がないことを確認し、そっと外へ。古城の精もそれに続く】

……だれも、いないね

「ええ。しかし、二人して音を聞いたのであれば、聞き間違いではなさそうな……」

…………あ。クラちゃん、これ

「何かありましたか、ましろ様……あら？」

【真っ白な鳥人が指し示すのは、扉の脇に置かれたフラワースタンドの上】

【花瓶や壺の代わりに置かれたカボチャのランタンが、そっぽを向いている】

……こっちむきで、おいたっけ？

「いいえ。私の記憶では、壁と後頭部とがくっつくような向きで置いてあったような」

【揃って首を傾げる真っ白な鳥人と古城の精は、何ともなしにカボチャの向いた方を見る】

【────ガタ】

……！　クラちゃん、いま

「ええ、ましろ様！　あちらのカボチャが、向きを変えました！」

【二人の視線の先で、廊下の端に置かれたカボチャのランタンがくるりと首を回した──それは、まるで】

…………だれかが、さそってる……？

「……私には、カボチャを動かした誰かの姿は見えませんでした……どうなさいますか」

【少しばかりの逡巡の後、真っ白な鳥人は決断した】

……いこう。わたしたち、まだ「トリックにする」っていってない

>>45

39海竜の巫女24/11/01(金) 00:01:59

>>33

……そう言えば鳩って白いイメージあるものねぇ。

【鳥が鳥にコスプレ……と思ったが、自分も魔法の龍コスプレしていた事を思い出し】

【ひとさまの事言えないなぁ……と思って飲み込んだ】

何はともあれお仕事お疲れ様ぁ＆おめでとぉ！【尻尾を振って労う】

>>35

へぇ、少しばかりのバカンス気分を楽しんで ―― ってのは会議の内容次第かしらねぇ？

ま、上手く行く事を願ってるかしらぁ！

>>37

―― そうか、死霊の帰ってくる夜って事は……！！【ポンと手を叩いた】

40青鬼の過去ログ◆PETEOB6gKw24/11/01(金) 00:03:47

【正直なところさ…ギルドの皆と仲良くなった辺りでお役御免になると思ってたし
なんなら、僕はとっくに役割を終える予定だったんだよ？】
………なんで、そんな…！や、だぞ、そんなの！！
スクロール、いなくなる、なんて！
【自分の魂が無いって言われた時より取り乱す？
大丈夫、アオが僕を望んだから僕はアオの相棒でいられる…でも
君は、ちゃんとした仲間ができたじゃないか
君は、ギルドの人達と仲良くなって…指導もしてもらって
記憶喪失前の経歴も乗り越えて――冒険者として歩み出せてる
今だって……溺れの恐怖より、僕を失う事を恐れるくらいには克服できている
でも、だからこそ――そして今だからこそ聞きたい

なんで、僕をそんなに評価してくれている？
どうして僕をトモダチなんて言える？
心も魂もない、単なる人工知能であり君を監視する存在の僕を
どうして、『ヒト』のように扱う？】

41二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 00:04:56

空(そら)売りじゃなくて空(から)売り、ってとこかね
「空売り(からうり)って無い物を有るってことにして売買することじゃなかった？」
うぐぅ

42サクヤ@重霊地◆iX0nFh5lDw24/11/01(金) 00:07:22

──《斬蛇之縁》！
【文字通り津波の如く押し寄せる、『サバト』が伸ばしてくる無数の闇の手──それら全てを『杜刀御魂』と刃枝の都合二刀流で斬り落とし、サクヤは進む】
【その五体は長き戦いで呪毒に侵され、精神も汚染されつつあった】　

【だがそれは、敵もまた同じこと──『サバト』は既にその存在の輪郭に綻びが生じていた。"カミの気"を伴った無数の刀傷により、巨城の形を成している影が霧散しつつある】

【『サバト』の壁正面から、数百メートルもありそうな巨大な顔が飛び出した】
【長い鉤鼻、血走った目、乱れきった白髪。骸骨のように痩せ細った老婆の顔。それはさながら、魔女達の怨念をそのまま形にしたようなモノ】

【魔女の顔は蛇のように首を伸ばし、サクヤに向かって大口を開けて迫る。その巨大さでありながらあまりにも疾く、闇の手の津波に対処していたサクヤは反応が遅れた】

【けたたましい音を立てて、その乱杭歯の並んだ口が閉じられる】
　
【口の隙間からほんの僅かに、滴る赤い液体が見て取れた】

>>52

43空売り鴉24/11/01(金) 00:07:39

>>34

>>39

カァ

【翼を振って　てくてく歩いて行く】

>>41

今は在庫はないけどちゃんと売ってるカー

>>51

44重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/11/01(金) 00:07:51

機械の獣以外にヒトの姿をしたケダモノも何処かからか混じっていたようですね…アオちゃん…大丈夫だろうか…！

45二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 00:08:18

>>38

【真っ白な鳥人と古城の精が、他に誰もいないはずのクラッグスタッド城を進む】

…………このカボチャは、あっちをむいてる

「ええ。では、あちらへ」

【忍び歩きが普通の歩みに。歩みが小走りに。カボチャのランタンの向く方へ、誘われるがままに】

…………クラちゃん。このまま、すすんだら……

「……城の外に、出るでしょうね」

【古城に棲みつくヤモリマンたち──低級のリザードマンの一種──の様子も、どこかおかしかった】

「……quee……」【額にオモチャの矢を吸盤でくっつけたまま、床にノびているヤモリマンがいた】

「Quaaaaa！！」【アツアツのカボチャパイで舌をヤケドして、大騒ぎしているヤモリマンがいた】

「qa……qa……」【くり抜いただけのカボチャを被せられて、呆然と立ち尽くすヤモリマンがいた】

「…………zzzZ」【カーテンを上手く結んで作ったハンモックで、ぐっすり眠るヤモリマンがいた】

「quo、quaa！」【片方だけ無くなった靴を探してか、あちこちをひっくり返すヤモリマンがいた】

「ヤモリマンたちにまで被害が……急ぎましょう！」

……いっぴき、ねてるだけだったきもするけど

【歩いても、走っても、姿はおろか影さえ見えない。それでも、二人は謎の誰かを追って城を駆ける】

>>56

46〈雷霆姫〉◆neGYPxkycYwh24/11/01(金) 00:08:40

【医務室にて】

【一旦〈未完白兎〉を預け、ギルド地下のカーネフェルから続く拠点《止まり木》で化粧を落として普段の戦闘衣と軽鎧に着替えた後、再び医務室へ。

よく冷える包帯を頭に巻いてもらって、ベッドで眠る少年をそっと撫でる。】

「……ありがとう」

【昨夜、そして今夜……帯剣することもなく普通の少女 -アリア- の時間をくれた。】

「ここは余程のことは起きないと思うけど……」

【今は【レイヴンズサークル】の魔法剣士〈雷霆姫〉として、寝ている君を見守るよ。】

47まよなか商人テン24/11/01(金) 00:08:53

やあ　テンだよ

ハッピーハロウィンだよ

【頭陀袋を被った何かがお盆を頭に乗せて「トリックオアトリート」という札を下げている】

dice6d73=28 31 66 19 20 67 (231)

>>53 >>54

48まよなか商人テン24/11/01(金) 00:10:42

今日の商品だよ

・第八の沈黙　3100G
この護符をつけている間、魔力と集中力が大きく上がるよ。そのかわり耳が聞こえなくなるよ

・影踏み地下足袋　4810G
この地下足袋をつけて相手の影を踏むと、相手は影を踏まれている間こっちに気づかなくなるよ。相手を傷つけたりしなければ持ち物を探っても気づかれないよ。
ただしこの足袋を履いているとどんどん自分が影に近づいて行っちゃうから、あんまり続けて履かないほうがいいよ

・河童のうぬぼれの秘薬　500G
矮小化の魔眼を使って作られた薬だよ。飲むと1日の間何に対してもすごく自信が湧いて、不安や恐怖を感じなくなるよ。もちろん根拠のない自信だから注意も必要だよ

・溶岩鉄砲　10000G
マグマガノンの鱗から作った水鉄砲だよ。溶岩につけても燃えないしどろどろの溶岩も水のように軽く飛ばすことができるよ。溶岩は自分で調達する必要があるよ。あと断熱はついてないよ。

問答の刃　5900Gかべっこう飴を一袋
変異口裂け女の包丁から作った短剣だよ。相手と言葉を交わすほどに威力が上がっていくよ。
ちゃんと会話になっていないと効果は出ないよ

屍の手袋　2500Gか生き物の死体を一つ
この手袋をはめている間、腕は「死んだもの」として扱われるよ。血流や体温などの生きていることを示す現象は外部から確認できず、逆に死者避けの結界などには引っかかるよ

49青鬼の過去ログ◆PETEOB6gKw24/11/01(金) 00:11:26

スクロールは、おれをおれだとみとめてくれた
【………】
スクロールは…おれを、『ヒト』だとおもってくれた、がんばれっていってくれた
しらないことも、おしえてくれた…あそんでくれたし
なにもわからないおれを、シンパイしてくれた
【――そんなの、ギルドの皆だって】
スクロールが、さいしょ、だったんだ
【……】
しゅじいは―――おれを、おれだってみとめてくれた
でも…おれは、まだあのときは、『バケモノ』だった
ギルドのみんなも、とおまきで…ケイカイしてて…
それに、おれは…チカラも、かげんできなかった

けど
【――あれは、任務で…】
スクロールはおれにガンバレっていってくれた
おそわれたとき、『にげて』って、いってくれた
……しんでほしくない、おわってほしくないって…おもってくれた
だから、おれも―――スクロールに、『おわってほしくない』って、おもうんだ
【――与えられたから、それを返すと？】
それが、カンシャ…そして、ツナガリだって、おれは、おもう
それに……ニンムなら、ぼーけんしゃなるテツダイ、しないでしょ？
しゅじいは、いってた
『ぼーけんしゃにするよていはなかった』って
【………】

……さいしょから、しんじてくれてた
スクロール、みとめないけど…
スクロールだって、ココロ、あるぞ？タマシイが、なくたって

50まよなか商人テン24/11/01(金) 00:11:39

今日はサービスがあるよ

・テンのおにぎり　食べ物と交換

食べると30分だけテンになれるよ。毛が入ってるのは許してほしいよ

・影鬼の約束　0G(テンは仲介するだけ)

影鬼がひとつだけ願い事を叶えてくれるよ。ただし対価としてとてもいい夢ととても悪い夢を一つずつ見ることになるよ。影鬼はその夢を食べて願い事を叶えてくれるから、どの程度の願い事が叶うかは夢次第だよ

・買い取り、引き取り

始末に困ったいわくのある品や素材を引き取るよ。もしかしたら新商品のアイデアが湧くかもしれないよ

・出前　ハロウィンサービス無料

今店頭にない商品が欲しい人、出先で商品が欲しくなった人へ、妖怪特急便で届けるよ

カタログ

まよなか商人のリスト | Writening各種サービス・テンのおにぎり　食べ物と交換食べると30分だけテンになれるよ。毛が入ってるのは許してほしいよ・影鬼の約束　0G(テンは仲介するだけ) 影鬼がひとつだけ願い事を叶えてくれるよ。ただし対…writening.net

>>52

51二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 00:13:41

ハロウィンが終わっても騒ぎは終わらないんだなあ

「当たり前でしょ、ほらそっちの番」

はいはい

【トランプで賭けをしている。チップは余ったお菓子だ】

おっと、そいつは失礼

「有る物を売ってるなら大丈夫だね」

52海竜の巫女24/11/01(金) 00:15:27

ソワスレラだと『カブ』ってのを空売りする銀行屋とか居るらしいわねぇ？

一部ではハゲタカ呼ばわりされてるそうだし……意外とハロウィン要素ある？

【『カブ』のランタンを追いかけるゾンビと、頭上を飛び回るハゲタカを思い浮かべる】

>>42

―― ！？いや、でも、サクヤさんならあれしきの敵には……？【少し動揺】

>>50

あっ、テンさん！出前で『あなただけの海』お願いできるかしらぁ！

それと『河童のうぬぼれの秘薬』も一緒によろしくねぇ！

【そっと305,000Gを差し出す】

53重鎧剛蛇◆tzxenNZQbg24/11/01(金) 00:15:30

>>47

ふむ…いたずらされたら困っちゃいますねぇ…はい、お菓子でーす

【かぼちゃの種入りサブレをお盆に乗っける】

54〈不死身の黒百合〉※狼コス24/11/01(金) 00:16:13

>>47

やあ、ハロウィンだね

ラスクはたべられるかい

【バタフライラスクを渡す】

55青鬼の過去ログ◆PETEOB6gKw24/11/01(金) 00:16:27

【……プログラムで】
それとも、おれにもココロ、ない？
【それは…！………
……はやくこの深海から抜け出そうよ、主治医が心配する】
はなし、そらした…
【と言うかさぁ！怖くないわけ！？トラウマなんでしょ！】
……ん、こわい…こわいけど
スクロールいるなら、だいたいなんとかなる、ぞ！
【……あーもう、コイツは…！
そんなこと言ったって、光も電波も届かない深海…上も下も分からない状態で、何を伝えれば――
……いや…】
んぃ？

【アオ、僕の事を信じてくれる？】
ん！こーいうときのスクロール、ただしい！
【それじゃあ――アレを出して】
アレ？

【アノマスさんからもらった、懐中電灯】

56二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 00:18:26

>>45

……つぎ、は

「あちらです！」

【カボチャのランタンが示す方へと、誰かを追って駆けていく】

【イタズラに次ぐイタズラを引き起こしながら、影さえ見せぬ誰かを追って】

「この角を、曲がって……」

……カボチャは……あった、こっち！

【最上部の時計台から古城の入り口へ、真夜中の追いかけっこ】

…………！　クラちゃん、でぐち！

「あの先に……！　行きましょう、ましろ様！」

【真っ白な鳥人と古城の精とが、並んで城から飛び出す】

>>62

57サクヤ@重霊地◆iX0nFh5lDw24/11/01(金) 00:19:03

【巨大な魔女の顔が、口の端を吊り上げて嗤う。そして口の中にある"肉"をゆっくりと咀嚼し、生物としての形すら残らないほどに引き裂き尽くそうとしていた、その時】

【その口から流れ出る血の量が、一気に増大した。続け、鼻、耳、目からも血が噴き出てくる】
【"魔女の顔"が白目を剥いて倒れ伏すのと、その頭頂を突き破ってサクヤが飛び出してくるのは殆ど同時だった】

【空中に飛び出し、瞬間的に出現させた大樹を足場としてさらに跳躍し──神代の地の剣士は遂に、『サバト』の上を取る】

一刀にて──否、八刀にて鎮め奉る──
《八刀伏　ｰやつのふせりｰ》！！
【激しい地揺れと、颶風の如き風が吹き抜ける。その場にいた者の中で、上空の剣士がその刃を振るったのだと理解できた者はいたか】
【大地に、"同時に"八つの断層が刻まれ】

【『サバト』は、遂にその形を保てなくなり、無念の叫びと共に溢れ出る闇となって崩れ落ちた】

58まよなか商人テン24/11/01(金) 00:21:50

>>52

まいどありだよ

【真っ白い丸薬を置くとともに一陣の黒い風が吹き、海竜の巫女の目の前に金魚鉢が置かれていた】

>>53

>>54

【頭陀袋を被った何かはぴょんぴょこ跳ねて喜び、お盆にお菓子を乗せた】

【テンが一つお菓子をとって頭陀袋の中に差し入れると、ぷにぷに喜んで踊る】

>>64

59青鬼の過去ログ◆PETEOB6gKw24/11/01(金) 00:23:55

【――今思えば、アオが今回の事態に巻き込まれる原因になったのも『光』だった
タバスコを目にぶち込んで、その結果角が赤く光り輝いて……光一つ無い世界に、眩い赤い光が輝いて
それが、世界を跨いだ目印になってしまった

もちろん、あれは魔法陣による世界を超えた魔術の結果だ
ただここでライトを光らせたところで効力なんて無い…『普通なら』
……アオ、信じて】
んに！……なにを、しんじる？

【アノマスさんのライトはもうそれはとてつもなく物凄いし、暗闇を切り裂くから上にまで届くんだよ！！】
ホントに！？！？！？
【ホントホント、だからほら……『想いを込めて』
アオの……『感情の魔力』を！】
んに、わかった…！！

【……それは、不可能を可能にする力
愚直に信じ、想えば応える魔力
それは――魂が無くたって感情があるのだと、信じた骸に『ココロ』を宿す、特別な魔力】

ヒカリよ―――！！！

>>64

60サクヤ@重霊地◆iX0nFh5lDw24/11/01(金) 00:23:59

終わったよー……
【地面に倒れ込んでサムズアップしている古代極東装束。他の霊能者達も、各々の戦いを終えたようだ】

【死者の日を過ぎた後には、静かな夜の高原が広がっていた】

>>61 >>64

61まよなか商人テン24/11/01(金) 00:26:23

>>60

お疲れ様だよ

おにぎりいる？

>>63

62二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 00:26:32

>>56

「………………」

……だれも、いない……

【しん、と静かな夜の闇に、浮かぶのは飾ったランタンの灯だけ。聞こえるのは、風の音と──】

【──ヒュルルルルルル…………】

…………っ！

「後ろ……！？」

【真っ白な鳥人と古城の精は、揃って後ろを振り向く。見えたのは──】

【……──パァ、ン……】

【古城の向こうに広がる夜空に咲く、大輪の花火】

「──ぁ」

【そして花火を背に星の海へ漕ぎ出す帆船と、その舳先で高らかに帽子を振る人影】

「────あ、あ……」

【真っ白な鳥人は、生まれ持った眼で。古城の精は、己の根幹たる縁で。影は影だったが、その影が"誰か"なのかを見た】

【風に靡くロングコート、肩に止まらせたパロット、大きな羽根飾りの付いた帽子。一目で『海賊の仮装』と分かる、その影は】

「…………お久しゅう、ございます」

「──城主様……！」

>>64 >>67 >>68

63サクヤ@重霊地◆iX0nFh5lDw24/11/01(金) 00:29:36

>>61

いるー……

でも出先だなー……

「ほら安静にしてください！運びますよ！」

【霊能者の一人により、空飛ぶ絨毯で運ばれていった】

>>66

64海竜の巫女24/11/01(金) 00:30:31