- 1二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 14:15:59
アメリカのAS I LAY DYINGってメタルコアバンドなんだけど
2000年代のメタルコアムーブに乗ってデビューして曲の良さで頭一つ抜けた存在として人気を増やしていったんだけど
2012年ごろにオリジナルメンバーでボーカルのティムって人が奥さんの死を殺し屋に依頼した罪で逮捕されたんだよ
(ちなみに殺し屋は警察が扮したおとり捜査官だったという)
バンドは活動を停止して残ったメンバーは別のボーカルを迎えて新しいバンドで活動してたんだ
そのうちにティムが出所してメンバーと連絡をとりあってるというニュースが流れてファンが活動再開かと噂してると
活動停止時のメンバーで復活するという話になったんだ
2018年にmy own graveっていう新曲が出されてこれがバンド史上屈指の名曲として喝采を集めたんだ
2019年に久しぶりの新作であるスレ画が発売されて名盤としてファンに受け入れられたんだ
批評家や同業者なんかはティムの過去を問題視してディスったりもしてたが結局ファンの人気が大事なんだね
バンドはそれからライブを世界各地で開催したりして(ティムの過去のせいか日本にはこなかった)さぁ新しい門出だ!と思ってた矢先にコロナ禍で音楽業界全体の動くが滞る
しばらくするとバンドはスレ画に数曲の新曲とライブバージョンとインスト版を収録したデラックスバージョンを発表し
そしてメンバーが脱退し始めるんだ - 2二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 14:16:20
ギターが抜けクリーンボーカルも担当してたベースも抜けドラムも抜けていった
抜ける際に彼らはあまり円満的とは思えないコメントを残していった
残ったのはティムともう一人の古くからのメンバーであるギターで
二人は元Unearthやmiss may iのメンバーを加えて活動を続けていく
2024年になってバンドは新曲を発表し11月には5年ぶりのアルバムを出しツアーもやると告知する
しかし10月になってメンバーの一人が脱退を表明し更にツアーマネージャーも辞めたと発言し更に二人のメンバーもやめていった…
これで残ったのはティムともう一人の古くからのメンバーであるギターで彼もつい先日去ってしまった
「いくつかの懸念すべき行動パターンを目の当たりにした後、私は良心の呵責から、このスペースで働く人々に悪影響を与えかねない行為をこれ以上許すことはできないと悟りました」というコメントを残して
これでAS I LAY DYINGは新作の発売をタイミングでティム一人だけが残った…
好きなバンドがこんな風になってしまうのはなかなか辛いのだった
おしまい - 3二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 14:57:14
かわいそう
死にかけが死体になっちゃったね - 4二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:04:46
なぜ出所したボーカルと合流してしまったんだ
- 5二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:06:35
コメント見ると単なる不仲ではなさそう?っぽいが外野の憶測だからなんとも言えん
ティムとやらが復帰して名盤ができたけど復帰前のメンバーでやってたら続いてたんだろうか - 6二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:07:04
なんかスレ主はティムは警察にはめられたんだくらいに思ってそう
- 7二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:10:43
最後まで残ってたのにそれでも去ったギターの人は一体何があってそんなコメントを残したのか気になる
- 8二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:12:31
事情は知らないが離婚とかの手段じゃなくて「殺し屋を雇って殺させる」っていう選択肢を取る人間と一緒にバンド活動したいかって言うとそりゃあね
- 9二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:13:02
そのバンドを全く知らないのでスレ主の話だけで判断するが妻を殺そうとしたやべー奴を売れるから渋々受け入れていたのがコロナ禍でメリット0になって崩壊したようにしか見えない
ギターの人の言葉的に出所後もティムって人は全く更生しておらず名曲だ名盤だとキャッキャしてはしゃいでいたのは盲目的なファンだけだった的な - 10二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:13:55
ギターの言い方的にそのティムとやらが思ったよりヤバいやつだったんかな
- 11二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:25:31
ヤバイやつやん
アズ・アイ・レイ・ダイングのメンバーは全員が実践的クリスチャンである事をメディア上で幾度も表明していた。しかし、彼らは本国でもクリスチャンバンド、クリスチャン・ロックとカテゴリーされる事は稀である。これは彼らの歌詞が直接にはキリスト教的なテーマや教説を扱ってはいないためである。彼らの音楽において「神」や「ジーザス」という単語は使われず、聖書からの引用も存在しない。
ティム・ランベシスはこの点を2008年にインタヴューで訊かれた際に「5人のクリスチャンがバンドを組んでいる事とクリスチャン・バンドである事の間の違いを見出せない」とコメントしている[20]。ランベシスは2010年頃まではクリスチャン・メタル・ラジオ局にも出演していたが、2012年には妻に対して離婚を求める個人的なEメールにて「最早神を信じてはいない」と述べていた[21]。また上記疑惑による自宅軟禁中の2013年には、ブログへの投稿で自身の信仰喪失を遠回しに明かしている[22]。
2014年にランベシスはバンドはクリスチャンとして「マーケティング」されて来たが、メンバーらは主に自分達を無神論者であると見做していたと発言した[23]。ニック・ヒパはこれを中傷であるとして反論している[24]。 - 12二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 18:57:26
ボーカルがヤバイ人物っぽい
- 13二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:08:21
ギャグ漫画日和に似たような話あったなぁと思いました
- 14二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:09:22
あにまんでメタル語れる人いたんだな…