- 1二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:12:54
- 2二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:15:55
従軍経験者だしなぁ…
- 3二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:32:50
水木先生も健啖家だったな…
- 4二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 15:37:34
当時のご時世的にその日その日を暮らすのが第一だったからね
- 5二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 16:03:23
手塚治虫は当時高校生だったから、ギリ従軍させられなかったけど危なかったな…
でも戦争中と戦争後でころっと世の中の常識が逆転するのを経験した人だから、世の中や人間と言うものに対して物凄い不信感を抱えてる
だから敵対や誤解から和解すると見せかけて結局突き放した結末になる、って作品が多いんだよね
そのもう少し後(石ノ森章太郎とか)の世代は反権力志向が強い作家が多い - 6二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 16:31:53
人の生き死にや暴力がリアルな時代を経験した人はやっぱり作品に何かが滲み出るよね
- 7二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 16:35:52
─—敗戦だ!——
——終わったんだ、終わったんだ——
「ぼくは、とっさに、こりゃ、もしかしたら漫画家になれるかもしれんぞ、と思った」
終戦の日:手塚治虫と戦争:TezukaOsamu.net(JP) 手塚治虫 公式サイトtezukaosamu.netやっぱ生粋の漫画家だよ
- 8二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 18:25:39
昭和13年生まれの松本零士は戦場ものいっぱい書いてるけど、水木しげる御大は「松本は本当の戦場を知らんから」って言ってたらしい
生きては代えれぬと言われた南方の戦場を経験した身からすれば、ロマンとかそんなものないですよ、だったんだろうな - 9二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 18:26:41
学生運動ど真ん中の世代もなんか生々しい
執行側で傍観者よりだった富野由悠季とめちゃくちゃ熱心だったけど失望に終わった安彦良和とか