なんでみんな言わなかったの？

1二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:19:10

ヒナタが可愛すぎるってことをサ...

2二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:19:38

言わなきゃ分からんお前が悪いのだ

3二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:21:08

判

4二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:21:36

断

5二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:21:54

大体は知っていたから言わなかったんだぞ?

6二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:22:19

あなたにも教えましょう。ヒナタさんの可愛さの理由を。

7二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:23:48

ヒナタさんはある悪党にサクラコさんを殺されました。
そして先生となる男に助けられ一命を取り留めました。

8二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:26:13

👺

>>9

9二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:31:17

>>8

弟子1人も守れなかった敗北者やんけ

サオリですらアリスクを守り抜いてみせたのにお前さぁ

>>19 >>25

10二次元好きの匿名さん24/11/01(金) 19:44:43

お前たちにも教えよう、ヒナタの可愛さの理由を…

若葉ヒナタはトリニティ総合学園、シスターフッド所属の三年生なんだ。
そして少々そそっかしいところはあるものの、基本的に善良かつ温厚で信仰に篤い少女だ。
それからヒナタはその性格ゆえに多くの人間に好感を持たれた。サクラコ、マリー…ヒナタの周りには仲間や後輩ができた。

そこに先生がやってきた。同僚のシスターフッドと共に歓迎した。ヒナタにはもてなせる自信があったんだ。
だがヒナタの力は強すぎた。普段はシスターたち3，4人で運ぶ荷物は次々に運ばれた。先生までもがヒナタの汗っかき体質によって『倉庫から汗だくで先生と出てきた…？』と誤解された。

先生や同僚たちは普段から頼りすぎているヒナタを休ませようとしたが、ヒナタは働き過ぎという実感が無いので聞き入れなかった。力なき先生は一緒に手伝うしかなかったのだ。ヒナタは先生と二人きりになった。

信頼している同僚や先生から慮りを受けたヒナタの衝撃は計り知れない。
そのとき痛感したんだ。「これだけ気を使われながらも休まないというのは失礼に当たる」と。
それと同時に理解したのさ。「丈夫な体が自慢だったけど、そんな体をもってしても疲労を感じるほど働きすぎだったのだ」と。
勝てば周りがついてくる。勝利すればすべてが手に入る。そこに感情など不要。

オレはそんなジレンのとてつもない強さへの渇望とその孤独心に惚れたんだ。