センゴク　完結｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 12:21:48

初期から読み続けてきたから喪失感が凄い
最後の一年ぐらいは消化試合だったけど

>>11

2二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 12:25:32

滅茶苦茶面白いんだけど天正記以前と以降でノリが違いすぎてビビる漫画
山崎とかお蝶関連とか今見るとなんだこの展開！？ってなる

>>45

3二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 12:29:33

絵の迫力がね…凄いんですよ…

>>89

4二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:28:46

宮下先生はこれから歴史専門の仕事していくのかな

>>17

5二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:30:11

北にプーさんがいたな

>>7

6二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:31:07

戦国武将全員がかっこいい

7二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:35:12

>>5

世界一危険な上杉謙信来たな…

>>8

8二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:43:21

>>7

プーさんでは気付かなかったけど、側近にマルクスいて噴いたわ

9二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:45:28

実は前作のヤマト猛るから読んでる（小声）

元来は熱血漫画の作者だったね
天正記以降は「静かな激情」描写が上手かった

10二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:47:12

関ヶ原戦記とか大坂戦記とか望む声もあったが、さらっと流してしまったな

毛利の成り上がりは面白かった

「よいのです」

11二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 13:58:30

>>1

本当に喪失感が強い

終盤はまとめに入っていたけど、小田原城虎口攻めのシーンは盛り上がったし

センゴクっぽさがでててよかった

続きがいつも気になる素晴らしいマンガでした

12二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 14:24:28

足かけ17年全70巻、現地取材や様々な資料文献をあたりながらの連載とか、歴史創作界全体でも偉業レベルですわ

>>55

13二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 14:27:52

秀吉死ぬとこ狂おしい程好き

14二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 14:35:34

島津が本当にヤバい奴やんけ

15二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 15:45:13

これを見て信長の印象変わった。
知る前は残虐非道でキレどころがわからない感じだったのに、読んだ後では器の大きさが全面に出てる人間って印象になった。

>>98

16二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 16:01:07

明智の印象も変わった
これは夜這いの間

>>39

17二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 16:03:05

>>4

>>「歴史ですと、史料がない時代ほど、フィクションを作る人間としては興味があります。卑弥呼など社会システムとして宗教が必要だった時代にも興味があります」

ってMANTANWEBのインタビューで語っているらしいんで歴史ものになりそうですね

ヤマト猛るや無印センゴクのような少年が躍動する系とか剣劇とかも描けそうですが

世間からは日の目を見ない人物とか新説とかパラダイム転換の裏側とかを描いてほしいですね

18二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 16:21:45

泥臭くても輝いてた秀吉がどんどん萎びていくのを見るのめちゃくちゃ悲しかった。

あと朝倉家が滅ぶ時の最後のモノローグと半兵衛の最後が凄く好きだったな

19二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 16:31:53

長政「兄者に勝ちたくて覚醒しました。でも兄者に勝つと覚醒切れます」
光秀「後の世の事は考えてるけど信長公が信長公である内に殺します」

限界オタク生み出して罪な人だよホント

>>22

20二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 16:39:23

北条編で既にダメな指導者になりかけてた秀吉が、だめな部下(主人公)と話した時だけ、かっての器のデカい秀吉を取り戻したシーンがめちゃくちゃ好きだった。

>>43

21二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 17:10:42

だいぶ前に離脱しちゃったんだけど、仙石の大失敗の話はうまくやったんけ？

>>25

22二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 17:13:16

>>19

待てや

長政は金ヶ崎で信長逃した時ガチで病んでたじゃねえか

23二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 17:28:48

講演の時にサイン貰ったわ
トークショーの時は即興でホワイトボードに織田信長書いてたっけなあ

24二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 17:45:00

外伝桶狭間戦記みたいに外伝関ヶ原戦記をやってくれるもんだと勝手に思ってる

25二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 17:45:53

>>21

センゴク権兵衛の43話～86話で耳川の合戦をきっちりやっている

島津家久のエピソードとか丁寧に描いている

その後のセンゴクの反省期間も面白いのでまとめて読むといいよ

26二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 18:00:04

あの孫市にされた少年、母親は否定してたけど妙算の子供だったのか

27二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:04:50

作者は理系なんだよな

28二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:10:22

桶狭間戦記の今川義元よりカッコいい義元を知らない
雪斎もクッソカッコいいし

>>29

29二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:19:44

>>28

雪斎死ぬ話はガチ泣ける

30二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:24:52

後北条の描かれ方としてはマンガでは現在新九郎と並んでツートップで好きかもしれん

31二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:26:20

北条五代良かった
早雲が斬新ながらそらそうなるといった感じであった

>>67

32二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:36:51

一生に一度くらいは法度を破っても構わん
愉快也　是が親子の会話というものか…

良いよね…

>>35 >>58

33二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:49:08

経済と戦争の関連が色んな話があったのが興味深かったなぁ
あの大名があの大名に負けただと！？が経済が疲弊した結果っていうのは今まで考えたこともなかった

34二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:57:01

太閤秀吉の頭を叩く上様のシーンで泣いた

35二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 19:59:35

>>32

氏政が良いキャラしてたのは嬉しかったわ

評価の低い人物だったし

36二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:02:31

最終話でお蝶の名前がててきてなんか嬉しかったわ
ゴンベエは人生の変わったあの日のことを死ぬまで忘れてなかったんだな

37二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:06:45

なんもいいところなかった朝倉義景が最後の最期に戦国大名したのが良かった
覚醒した浅井長政がお市の方より信長と戦うことを望んで突き返すところが良かった
シンゲンになれとかいう無茶難題を淡々とこなす武田勝頼が良かった
絶望的な死地で兵を鼓舞して勇戦する長宗我部元親が良かった
周りの人にどんどん嫌われながらも秀吉の介護して政権と心中した石田三成が良かった

>>79

38二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:08:17

大友宗麟を全盛期は全盛期らしく書いてくれたのも良かったよ
外からは島津に内からは息子に悪評背負わされてるからなあ

39二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:11:00

>>16

明智光秀ってだいたいめちゃくちゃ真面目でいい人かめちゃくちゃ悪い人のどっちかに描かれがちだけど

センゴク光秀はめちゃくちゃ真面目でいい人かつめちゃくちゃ悪い人って感じですごかった

40二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:12:20

だがこの通説には疑問が残る　とかいうわくわくポイント
姉川合戦は浅井朝倉軍の奇襲攻撃から始まったはめちゃくちゃ燃えた

>>78

41二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:12:59

このおっさん筆頭にどいつもこいつも為政者としてあまりにまともな北条勢すき

>>48

42二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:14:11

こいつめっちゃ好き

>>49 >>92

43二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:15:56

>>20

権力の座に倦んだ独裁者・秀吉ががむしゃらに地べたをかけていた「あの頃」の顔に戻るのほんと好き

44二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:17:49

一統記の木下隊突撃はほんと後光が射して見えたわ

45二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:19:52

>>2

言っちゃなんだけど打ち切りまっしぐらの一山いくらの歴史()漫画だったよね

>>47

46二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:23:12

センゴク本編は長いけど桶狭間戦記だけでも見てほしいな
短くまとまってるし信秀がめちゃくちゃカッコいい

>>81

47二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:26:04

>>45

そこを乗り越えられたかなかったかが、が多くのマンガの分岐点なんだろうね

センゴクは仙石のように乗り越えた、そういう話だ

48二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:27:48

>>41

たぶんモデルはルターだよな

49二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:30:17

>>42

この言葉聞いた時は本間という名字もあって「あ！花の慶次の本間一族と同じ人か！」とハッとさせられた

50二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:31:17

土佐人なので仙石ゴミ=カスのクズだったけどこの作品のおかげで好きになれた

51二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:31:20

天正記後半あたりからキャラのかっこよさに一本筋が通ってきたというか、
「人の上に立つとはどういうことか」をすごい意識して描いてる感あったよね
上司や部下や天下の情勢を見ながら「自分の命すら「勝利」のための道具」という乱世の武士の凄みよ

昔2ちゃんで「三木城も鳥取城も高松城も部下を見捨てて助かろうとする城主は一人もいなかった」って感想見たけど
城兵数百名レベルの小勢力のリーダーにこれを語らせるのめっちゃ好き

>>54

52二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:33:13

こいつ（仁科盛信）の出番がたった1話という事実

53二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:34:46

長篠合戦からの箸休め期間を置いて怒涛の「ここすき」ラッシュに突入する天正記後半〜一統記

54二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:38:03

>>51

モデルが長渕だったのも納得の良キャラだった

55二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:40:03

>>12

このレベルで最新の研究・学説を取り入れた時代への深い考察に

人間ドラマの深みと実社会でも通じるリーダー論・組織論を交えつつ

彼岸島とかが載ってるようなヤングマガジンの週刊連載で20年近く

最高のエンタメを読者に提供し続けた

これは大変な文化的偉業やと思うよ

間違いなく令和以降に要求される漫画のレベルを一段階引き上げてしまった漫画よ

（おれらセンゴク読んじゃったから後発の作品と間違いなく比べちゃうもんね）

56二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:40:21

貧乏くじ引かされて城主就任時からどんどん痩せて逝ったけど最後までかっこよかった

>>57

57二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:41:34

>>56

部下を見殺しにできなかっただけのバカ息子すき

58二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:46:54

>>32

花一輪を捨てられない大名

花一輪を大事にしない大名

これほんとすき

59二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:49:37

この漫画に出てくる強キャラ、ダークで腹黒だったり利己的な部分と人間としての徳の高さ善性格の高さが表裏一体ってあたりほんとすき

顕如とか毛利とか光秀とかそんな感じ

60二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:54:00

朝倉義景の母・高徳院

名前に恥じない良い女性だと思う

>>61

61二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 20:58:52

>>60

朝倉勢がなんやかんや人間味があってみんなよかったよね一乗谷編

飯がまずい高徳院も

マッマのまずい飯に怨念を浄化されて死んでいく朝倉義景も

同じく国を思う政敵を殺せないウェットな鳥居景近も

謀略家気取りながら女を見捨てられずに死んじゃう斎藤龍興も

最後は勇敢に戦って死ぬ山崎吉家も

なんやかんや義景を殺したのは辛かった朝倉景鏡も

ちょっとずつ「ここすき」を入れてくるから嫌いになれないんだよな

>>63

62二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:03:24

俺見たことないけど見た方がいいか？

>>64

63二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:04:09

>>61

暗愚な自分に変わって政取り仕切ってくれてたから飯まずいけどこれこそ母の味はマジで泣ける

64二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:07:08

>>62

読まずに死んだら人生損レベルやぞ

65二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:10:05

ちょっと前まで完結記念で無料で読めたんだがなあ

66二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:10:59

こんなん泣くじゃん…

67二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:13:01

>>31

氏康のスカーフェイスの理由もよかったよね

68二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:17:35

「最高」の場面貼る

>>75 >>101

69二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:21:57

センゴクはメディア化せんのかな

70二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:22:48

兵糧攻め根切り虐殺等の現代的な価値観で言えば絶対に許せないし絶対にやってはいけないものを
当時の価値観を踏まえつつ武将兵卒の区別なくみな一人の人間として拒絶しながらも
将は勝利のためにやらねばならぬみたいな感じで描いてるのが好き

71二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:25:47

秀吉が綺麗に退場できずに耄碌した老害として退場していったのを
「どんな逆境にも強敵にも知恵と勇気と判断力で打ち勝ってきたすごいやつなんだぞ」
と再確認させてくれる死後の描写好き

72二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:37:43

単行本部分までしか知らんけど
三成は道理に従っていれば良いみたいな考え方だったけど
秀吉がボケ始めてからは結局道理に従えず情に従ってしまっていたのが悲しかったな
三成自身もそれを自覚して自身を卑怯者だと罵っていたし

>>73

73二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 21:39:29

>>72

「センゴク」は「人間のそういう不合理な情こそ戦う理由であり人がついてくる」を一貫して描いてた漫画だからね……

「センゴク」に出てくるかっこいいやつだいたいこれ

74二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 22:02:37

道理を追求するタイプの一見合理主義者に見えるセンゴクの登場人物、
石田三成も明智光秀も堀久太郎もそれに命懸けて殉じられるメンタリティしてる時点で
全員十分不合理だしめんどくさい人間なんだよな

75二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 22:06:20

>>68

これの次の回での「もうええんじゃ、急がんでええ」でボロ泣きした

>>76

76二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 22:07:59

>>75

半兵衛殿の死の瞬間を描かないこの上品さ誇らしくないのか作者は

77二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 22:08:26

「仙石秀久を主人公にして稲葉山城陥落からスタートして関ヶ原まで完走」がどれほどの偉業か

78二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 22:33:26

>>40

個人的には無印での代名詞とも言われた「通説には疑問が残る」を

無印だけで終わらせたのが英断だと思った

あれにこだわり続けたら通説の粗探す窮屈さで身動き取れなくなってたかもしれない

79二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:23:16

>>37

秀吉に最後まで付き従ったことが武断派の大名との軋轢を生んだって解釈は良かったわ　

80二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:29:11

無印は若さで突っ走る一兵卒のセンゴクが戦いを経て成長していく様子が
天正記以降は腰を落ち着けたセンゴクが一人の将として熟成されていく様子が好きだった
今思えばセンゴクの心情とリンクさせていたのかな

>>84

81二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:34:25

>>46

「土下座」がいろんなシーンにかかってるの好き

信長のも良かったけど信秀の最期の土下座が名シーンすぎて…

82二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:55:23

前に作者がツイッターで初期を振り返りながら色々語ってくれてたな
全く歴史知らなかった状態から初めたって嘘だろと思った

83二次元好きの匿名さん22/02/28(月) 23:57:47

作者が朝廷と幕府を同じと思ってた話好き
それでよく歴史もの描こうと思ったな！？

84二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 00:18:24

>>80

ライフステージを駆け上がって大名まで成り上がった後全てを失った改易というステージも経由しての早川虎口での槍一本の戦に臨む権兵衛いいよね

85二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 00:27:49

運と縁とあったけど作者にとってもそうだよなその力とは別のところで
これにゴーサインを出し連載を続けさせる環境がなければどうなっていたか
宮下先生の実力が埋もれてた可能性だってマンガ業界の中ではあったろうし

86二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 00:56:15

まともに読み始めたときは秀吉が耄碌ジジイでその老害っぷりで周囲を振り回してたところで
ずっと秀吉中心の話なのかと思ってた

87二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 00:57:26

このシーン好き

>>116

88二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 01:01:06

淀君とかもうちょっと見届けたかった気もするけどここらが頃合いだったかなという感じ。良い漫画だった。

89二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 01:35:09

>>3

山県昌景があまりにもかっこよすぎるという理由だけで、大阪の陣戦記が見たい。

口に采配咥えて十文字槍携えて「格好つけさせていただこう」とつぶやいてから家康に特攻する真田信繁が見たいんだよ俺は。

>>90

90二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 01:46:14

>>89

そういや真田との因縁とか長篠の戦でやってたが、特に盛り上がりはなかったな

91二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 02:48:31

敵の立場から見た武田の恐ろしさを存分に描いてくれたと思う
こんなのと戦うとかウチの大将はアホか
と泣きじゃくる兵卒の気持ちも分かる

>>95 >>96 >>118

92二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 03:49:35

>>42

本間さんは鬼平からのゲストキャラだというのを

果たして何人が知ってるのだろうか

93二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 09:24:36

この漫画の信玄と謙信は恐ろしすぎるぜ…

94二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 09:32:24

分かるよ。この信玄がたまらなく好き。

95二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 09:56:23

>>91

こら勝てん…

96二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 12:10:38

>>91

そういや武田四天王が内藤→秋山みたいになってたのは作者の勘違いかなんかだったんだろうか

まあ対信長観点だと秋山は大事なんだけど

>>97

97二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 13:12:34

>>96

というか内藤さんってセンゴクに限らず創作武田軍の中では割と活躍の場が与えられないイメージ

赤備え！鬼美濃！逃げ弾正！みたいな二つ名が無いのがあかんのか

>>122

98二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 13:19:02

>>15

桶狭間戦記の信長大好き

（何故……！）

『吉法師様のもの。そういう意味なのでしょうか』

（何故手に入れた途端ッ！）

『はい……。これからは吉乃と名乗ります』

99二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 13:23:41

ゴンベエが終盤無茶な要求をのらりくらりと躱して断る腹芸ができるようになってるのを見た時、こいつこんなに成長したんだなぁという感慨と、こんなことできるような奴になっちまったんだな……という寂しさの両方を味わったのが印象深い

100二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 13:25:19

へうげものと同時に履修してた人多いと思う
歴史漫画好きにはいい時代だった

>>103

101二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 13:32:03

>>68

オレ単純だからさ

『あ、治ったのかな？』とか思ったんだ(T-T)

そこへ次週の話ですよ

あと

『噂に聞く軍師か！』

『どこだ！　如何なる高みから、我らを見下ろしておる！』

見てすらいないというね

居幕より一歩も出ずに策を読み切り、完璧な対応策を講じるというね

102二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 13:46:04

もう今後こんなに（それもかっこよく）長宗我部家が描かれる漫画はでないと思われる位満足した

>>117

103二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 15:58:20

>>100

エピローグで古田家とのエピソード拾ってくれて嬉しかった

亀子の絶妙な可愛らしさがまたいいのよ

104二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 16:07:41

2018年　へうげもの完結
2021年　さいとうたかを、みなもと太郎永眠
2022年　ムロタニツネ象永眠、センゴク完結

歴史漫画の終焉を見てるようで寂しい

>>105

105二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 16:43:16

>>104

みなもと先生はコミケでお会いしたけど「僕が生きてる内に完結するかなぁｗｗｗ」と冗談めかして仰られていたのに…

106二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 17:11:40

仙石秀久ってのが絶妙だったな
三英傑に仕えててその中でも浮き沈みがあるし

107二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 17:24:23

柴田と利家の最後の話好き
秀吉側につきはしたけど決して柴田を心から見限ったとかではなく時代の流れ故のもので
柴田もそれがわかっているから娘を返すし秀吉に忠を尽くせと言って裏切ったことを咎めもしない
そして柴田が湯漬けをくれと頼むところから裏切られ破れた柴田ではなく裏切った利家が静かに涙を流すシーンは一切のセリフが無くて無常感が凄まじい…

>>108 >>115

108二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 19:30:30

>>107

ここすき

109二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 19:32:27

センゴク勝家は秀吉や光秀みたいに政略知略に長けたわけでも
丹羽みたいに事務処理能力に長けたわけでも久太郎みたいに器用な訳でもないけど
そのクソでっかい背中と男としての「太さ」だけで
味方を鼓舞し織田軍を引っ張って信長を支えてきた
織田の「筆頭家老」ってワケ

110二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 19:48:16

北条編(早雲の回想含む)が一番好きなやつおるか？

>>111

111二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 21:46:27

>>110

豊臣との戦が不可避で悩んでる氏直が北条を慕う民を見て奮起するのが好き

>>112

112二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 22:39:53

>>111

京都の荒廃と経済の魔力と暴力が人民を苦しめる様を見て東に法の国を起こした早雲

→当主氏康ですら勝つために捨てかけた法と秩序を信じて暴走せず上杉から国を守った一般兵

→北条を慕う民を見て上方への徹底抗戦を決める氏直

→勝つために締め付けを強めようとする家臣たちと自粛警察を見て

　人民のためにあるはずの国家や法が人民より上になってしまったという過ちを悟り降伏を決める北条親子

→からの「法律で決まってるから勝手にお城に入ってはいけない」に対しての「一生に一度くらいは法度を破っても構わん」

この流れ完璧すぎんか？

>>113

113二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 22:53:07

>>112

最終的に法度が「不殺生」という人として当たり前な事に帰結するのが良いよね

>>128

114二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 23:13:09

ヤンデレ民主主義光秀とかいう濃すぎるキャラ
本能寺編の「一統」って言うシーンはゾクゾクさた

115二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 23:14:59

>>107

大体の漫画の泣けるシーンってセリフありきだけど絵だけで感動させてからある意味すごいシーン

116二次元好きの匿名さん22/03/01(火) 23:20:47

すっごい当たり前の話を今さらするけど、話ももちろんいいけど絵が上手いんだよな、センゴク

>>87 とか例えセンゴクを知らない人が見てもこの二人の関係が察せられる

書き込みも然ることながら光の使い方が上手い

117二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 02:17:01

>>102

色々おかしいんだよなぁ……

（ネズミの動きがわかる動体視力ってなんだよ）

118二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 07:10:30

>>91

馬場信春の死に様がまた熱いんだ

ひたむきに戦う者は愛しいと敵にすら愛しさを抱き、「我が首を手柄とせよ」と自分を刺した織田兵たちにすら優しい声をかける

これには織田兵も合掌で悼むよ

>>119

119二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 11:08:46

>>118

勝頼の最期も哀しいよな

『男にとって耐えがたいのは、愛した女を自ら手に掛ける事、と思い入念に描きました』

と作者が振り返るだけある、迫真の場面

120二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 21:34:03

作者が武田家好きなだけ有って
戦ったら絶対にタダでは済まない感じが出てる

>>125

121二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 21:48:08

モヤの中から赤い光が漏れてきてからのコレ
見た瞬間降伏するのも納得の絶望感(なお戦略の都合上虐殺される)

122二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 21:52:24

>>97

信長の忍びでは内藤も大分取り上げられていた。影薄いキャラとしてだが。

123二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 21:54:50

武田家滅亡編がドミノ倒しみたいに武田が崩れていってめっちゃ悲しかった

124二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 23:09:37

大学生時代から買い続けていたシリーズがとうとう完結か……本当に感慨深い

125二次元好きの匿名さん22/03/02(水) 23:25:17

>>120

恰好つけるとか言いつつこれ以上ないほど美しい生き様死に様なんだよな

そうした部分が泥臭くても生き残る主人公との退避にもなってる

>>127

126二次元好きの匿名さん22/03/03(木) 08:59:20

稲葉山城制圧から始まる戦国中央戦線をこらほどまでに高品質で関ヶ原まで書ききる大偉業、おめでとうございます
そして、ありがとうございましたって気持ちで沢山だな
これからの漫画家さんたちはコレと比較されてしまうかもしれないのか

自分は上杉と北条好きだから、謙信が小田原城の前で酒を煽るエピソード嬉しかった
最初の矢弾は神威だったかもしれない。でもその後、一兵たりとも動かなかったのは、凶徒の伊勢だからこそ悪逆はしてはならぬという大将の大義を守ったからなんだ。そんな民草が育った国なんだ。そして、謙信もそういう国であることに敬意みたいなものを持って立ち去ってくれたのが嬉しかった