- 1建てなおしました24/11/02(土) 21:16:51
- 2スズセリ絡め24/11/02(土) 21:18:07
スズミ×セリナについて語りませんか?エ駄死でも生えててもなんでもいいのでみんなでスズセリを語りましょう!
タイトルにcpとかエ駄死付け忘れてたので建て直しました…なんでもいいのでssとかください - 3二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:18:50
よくやった
ハロウィンでちょうどお菓子が切れた頃にセリナの元に訪れてトリートしてしまうスズセリSSを書く権利を進呈しよう - 4スズセリ絡め24/11/02(土) 21:19:45
- 5二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:20:35
おっ、エ駄死解放して戻ってきた
- 6二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:21:34
待 っ て た
トリニティ星一組イイヨネ…… - 7二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:22:39
よし、続きは頼んだぞ
- 8二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:24:58
並んだときの絵面すごくいいと思うんです
イケメン系女子とカワイイ系女子なんて王道じゃないですか?? - 9二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:26:54
いやでもこの2人が揃うと無茶な戦闘をして余計な傷をこさえてきたスズミにお小言を言いながら手当するセリナってシチュエーションが発生しちゃうんだけど
- 10二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:31:35
絡まれてたら颯爽と現れてサッと鎮圧しながら「お怪我はありませんか?」って手を差し出してくれそうなスズミさんでもセリナさんには頭が上がらないと思うと興奮する
- 11変わったCPだ、だが悪くない24/11/02(土) 21:32:29
閃光弾を使用した際にセリナが顔を押さえるように屈もうとしたそのタイミングで超絶ご都合主義的風が吹いてセリナのシェルターをスズミがうっかり見ちゃうんだよね
戦闘終了後そのことについてセリナに問い詰められるんだけどスズミは見てないと主張するんだ
でも「ちなみに何色でした?」って聞かれて「ピンクと白の縞模様でし…ハッ!?」ってうっかり白状した後「スズミさんの変態///!」ってビンタされちゃうんだ
ついでに事情を知らないレイサが目撃しちゃうみたいな事があってもいい - 12二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:33:33
ハロウィンでいうなら吸血鬼コスしたスズミがファンに追われているところに偶然遭遇したセリナ
話す間もなく追ってが来たので慌ててロッカーに隠れる2人
密着した身体、伝わる体温、どちらのものかわからない鼓動…あとはわかるね?
- 13二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:36:12
レイサ「スズミさぁぁぁああぁぁぁああああ!!?!!??んでもないですぅぅぅううううう!!!!!」
スズミ「……凄い勘違いをされた気がします」
セリナ「(見たのは本当じゃないですか……!)」 - 14二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:40:22
手当されながら小言言われてるときに若干口ごたえしてると嬉しい
セリナ「もう!またこんな怪我して…!」
スズミ「いやこれ実は見た目ほど酷くなくて」
セリナ「怪我人は黙っててくださいね?」
スズミ「はい…」
心配ゆえにちょっと当たりが強くなるセリナもあり - 15二次元好きの匿名さん24/11/02(土) 21:47:12
スズミには何故ラッキースケベが似合ってしまうのか…
- 16二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 07:44:58
セリナにお小言を言われて実は嫌われているんじゃないかとハナエに相談するスズミ
スズミが自分に対しては控えめな反応をするため実は嫌われているんじゃないかとハナエに相談するセリナ
ハナエはなんなんだこのクソボケ共と呆れた
- 17二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:03:05
良き……
- 18二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 19:07:55
- 19二次元好きの匿名さん24/11/03(日) 22:17:32
- 20二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 08:55:04
かきおつ
- 21二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:28:59
スズミスレ助かる
- 22二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 11:41:04
スズミ(セリナさんの胸…やわらかかったな…)
スズミ「い、いや、何を考えてるんですか私!」
スズミ「ふぅ…とにかくパトロールに集中しなければ」
セリナ「あっスズミさん。」
スズミ「セ、セリナさん…その、先程は」
セリナ「き、気にしないでください!事故ですから!」
スズミ「は、はい…」
セリナ「………」
スズミ「………」
スズミ(気まずい…)
スズミ「あの、セリナさ…」
イタズラな風<ピュ---www
スズミ「」
セリナ「きゃっ…!あ、あの…見ました、よね?」プルプル
スズミ「見てないです」
セリナ「スズミさん?」
スズミ「見てないです」
セリナ「…私の下着、どうでしたか?」
スズミ「とてもかわいらしいと思います…はっ」
セリナ「スーズーミーさーん?」
スズミ「大変申し訳ありませんでした!」バッ
とかちょうだい - 23二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 21:29:30
いいな…これ
- 24二次元好きの匿名さん24/11/04(月) 21:46:16
スズミ「………」ジッ
セリナ「スズミさん、そんなところでどうし…って、それ髪留めですか?」
スズミ「あ、セリナさん。」
セリナ「桜の髪留めですか…とってもかわいいですね♪」
スズミ「…それはよかったです。」スッ
セリナ「…へ?あ、あのスズミさん?」
スズミ「やっぱりよく似合っていますね。これ、セリナさんにぴったりだろうなって買ってきちゃったんです。」
セリナ「わ、私に?」
スズミ「はい。…あ、すみません。勝手に触ってしまって。」
セリナ「い、いえ……………その、他の人にもこういうことしてるんですか?」
スズミ「え?すみません、よく聞き取れず…」
セリナ「な、なんでもありません!これ!ありがとうございました!」ピュ-
スズミ「…行ってしまいました。」 - 25二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 08:59:34
おつおつ
- 26二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 18:49:35
可愛い
- 27二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 22:55:56
おつ
- 28二次元好きの匿名さん24/11/05(火) 23:27:14
えっちなシチュが思いつかない…よくわからない怪文書しか書けない…
「今日もいい天気ですね…。」
さんさんと降り注ぐ太陽の光に目を細め、微笑む。今日は比較的治安も良くて、閃光弾の消費した量も少なく済んでいる。いつも絡んでくる方々もこんな陽気な日には公園で楽しく遊んでいたのを見かけて、こんな平和な日が続けばいいのに、なんて思ってしまう。……ただ、そんなことを考えてると事件は起こるもので。
「……おらっ!!どいつもこいつも楽しそうにしやがって!!」
商店街の朗らかな空気が一転、緊迫したものに変わる。慌てて声のした方を見ると、少し遠くの方で制服を着崩し銃を高く掲げた生徒が複数人いるのが見えた。そのうちの一人はトリニティの生徒を人質にとっていて、こめかみに銃口を押しつけている。
「…!」
いけない、早く行かなければ。全速力で、しかし目立たぬよう近づく。そして人質の顔がはっきりと見えたとき、私は息が止まったような感覚がした。
「…っ、セリナさん!」
白い制服に桃色の髪。見間違えるはずもない。逸る気持ちを抑えるように閃光弾を握りしめ、状況を確認する。相手は5人、全員見覚えのないのない顔だから、実力は不明。人質をとられている以上変なことはできない。せめてこちらに注意をそらせればいいのだが…。と、そのとき不良に捕まっているセリナさんと目が合った。彼女は少し目を見開くと、すぐに微笑み静かに口を動かした。
(し、ん、じ、て、ま、す、か、ら…)
その言葉を聞いて、みるみると力が湧き上がってくる。混乱した人々をかき分けて、前に立つ。
「な、なんだてめぇ!」
「…私の大切な人を、返してもらいます…!」
「ふぇっ?!」
もう大丈夫ですよと目だけでセリナさんに伝えて、私は彼女らを取り押さえるべく走りだした。 - 29二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 09:07:43
ほ
- 30二次元好きの匿名さん24/11/06(水) 20:45:22
保守
- 31二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 04:13:24
- 32二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 13:59:01
おつ
- 33二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 19:27:58
スズミ「セリナさん、終わりました?」
セリナ「はい、いつもありがとうございます。…今日は何食べたいですか?」
スズミ「うーん、最近寒くなってきたのでシチューとか…」
セリナ「いいですね。じゃあ帰りに買い物に寄りましょうか。」
スズミ「はい…あの、すみません。毎回ご飯をいただいてしまって。」
セリナ「いいんですよ。送ってくれるお礼です。…私がしたいこと、ですから。」
スズミ「…そうですか。では、ありがたくいただきます。」
セリナ「いえいえ、では行きましょう?」
~~~
モブA「ねぇねぇ聞いて聞いて!昨日買い物してたら守月さんとセリナちゃんが一緒に買い物してたの!」
モブB「お泊まりしてたのかな?あそこって仲良いんだね。」
モブA「違う違う!あの距離感はもう同棲…いや、少なくとも半同棲くらいはしてる。つ、付き合ってるのかな?!」
モブB「えぇ…?でも最近いつも一緒に帰ってるって…うーん、ひょっとすると…?」
モブC「…守月さんと鷲見さんが付き合ってる?!」
モブD「ねぇねぇ聞いた?自警団のヒーローと救護騎士団の天使が…」
………………
スズミ「…なんか今日はいつもより視線を感じるような…」
- 34二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 19:48:12
セリナ「〜♪」テクテク
モブA「ねぇ聞いた?自警団のヒーローと救護騎士団の天使が付き合ってるって話。」
セリナ「?!?!」
モブB「聞いたー!自警団って非公認の組織だから派閥的に内緒で付き合ってるって…まさに現代のロミジュリなんでしょー?」
セリナ(こ、これって…もしかしなくても私とスズミさんのことですよね?!つ、付き合ってるって…っていうかなんか噂に尾ひれついてないですか?!)
モブA「そうそう…ヒーローを逆恨みしたチンピラに天使が攫われてピンチのときにヒーローが駆けつけて、颯爽とお姫様抱っこをして去っていったんだよね!」
モブB「わーかっこいい!」
セリナ(似たようなこと(>>28)はありましたけど!別にあれはたまたまむしゃくしゃしてた不良の方々に巻き込まれただけというか!あとスズミもたまたまそこにいただけですから!)
モブA「…っていうかここだけの話、よく家に泊まってるって…」
モブB「えっそれって」
モブA「そ、そういうことだよね!」
モブB「きゃー!」
セリナ「」
セリナ(ちちち違いますから!!確かに夜遅いときは泊まってもらってますけど!普通にご飯食べて寝るだけですから!!)
スズミ「あ、セリナさん。そんなところにしゃがんでどうしたんですか?」
セリナ「ひゃあ!あ、ス、スズミさん…!」ビクッ
スズミ「?はい。」
セリナ「うぅ…ス、スズミさんのばかぁ!!」ダッ
スズミ「えっ」
レイサ「ちじょーのもつれってやつですか?!」
スズミ「レイサさん??」
- 35二次元好きの匿名さん24/11/07(木) 22:31:24
おつおつ
- 36二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 10:05:28
よき概念だ
- 37二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:03:17
やっぱりスズセリはいいな…
- 38二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:17:13
このレスは削除されています
- 39二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:33:32
スズミ「うーん、私はセリナさんになにかしてしまったのでしょうか…。」
レイサ「スズミさんが変なことをするなんて考えられませんが…心当たりとかはありますか?」
スズミ「ええと……あっ!も、もしかして昨日お着替え中のところを覗いてしまったことでしょうか?」
レイサ「え、ど、どうしてそんなことが…?」
スズミ「昨日はセリナさんの家に泊まらせていただいたのですが…そこで脱衣場でセリナさんが着替えているのにノックもせずに入ってしまって…」
レイサ「…ま、まぁ…それは確かにちょっと恥ずかしいかもしれませんが…そのときは怒られなかったんですか?」
スズミ「当然脱衣場からは追い出されましたが…そのあと謝ったら許してくれましたし…はっ、もしかして私の寝相が悪かったんですかね?!」
レイサ「寝相…え、一緒に寝たんですか?」
スズミ「え?はい。前にソファーで寝ようとしたら一悶着あって、それからは。」
レイサ「そ、そうですか。」
スズミ「寒かったから抱き寄せてしまったのが不快にさせてしまったのでしょうか…やはり私はソファーで寝るべきでしたか…。」
レイサ(なんでこれで付き合ってないんだろう)
レイサ「…とりあえず、本人に聞いてみるのがいいんじゃないですか?」
スズミ「え?でも怒っている理由もわからないのに…」
レイサ「わからないからこそ、ですよ。…私もよくひとりで突っ走っちゃって怒られてしまうので、話し合うのは大事、です。」
スズミ「…そうですね。ありがとうございます、レイサさん。今日の帰りに聞いてみます。」
レイサ「はい!頑張ってくださいね!(当たり前のように一緒に帰るんですね…)」
- 40二次元好きの匿名さん24/11/08(金) 21:38:02
スズミ「あ、セリナさんお疲れ様です。えっと、今日のことなんですが…」
セリナ「あ、あの時はすみませんでした。少し、気が動転していて…スズミさんは何も悪くないです。」
スズミ「そ、そうでしたか。なにかしてしまったのかと心配で…」
セリナ「なにか、ですか…あの、スズミさん。」
スズミ「…?どうしました?」
セリナ「そ、その…いつも迎えに来てくれるのはありがたいのですが…」
スズミ「!すみません。迷惑でしたか?」
セリナ「いえ!そんなことは!ただ、うぅ…その、最近私たちが噂されてるの知ってますか?」
スズミ「噂、ですか?うーん、そういうものには疎くて…どういうものなんですか?」
セリナ「そ、それは…その、私たちが、付き合ってる、とか…」
スズミ「つきあってる」
セリナ「は、はい」
スズミ「…むしろ、私のわがままにセリナさんを付き合わせているのですが…」
セリナ「そういうことではなく!私と!スズミさんが!こ、恋人だということです…!」
スズミ「え」
セリナ「うぅ…」
スズミ「…なんだ、そういうことですか。それなら誤解を解かなければなりませんね。とりあえず今日は帰りましょう。」
セリナ「え、あ、はい…。」
セリナ(すごいあっさりしてる…意識してたのは私だけだったのかな…)シュン
スズミ「うっ」ガンッ!
セリナ「スズミさん?!」
スズミ「す、すみません…はは、少し水を飲んで…ごぶっ」ビシャァ
セリナ「スズミさん?!もしかしてすごく動揺してますか?!」
- 41二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 08:56:02
続けて?
- 42二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 20:18:32
焦りまくって挙動不審なスズミすき
- 43二次元好きの匿名さん24/11/09(土) 20:24:13
セリナ「スズミさんもあそこまで動揺することがあるんですね♪」
スズミ「うぅ…かっこ悪いところを見せてしまいました。」
セリナ「そんなに気にしなくても…」
スズミ「…私にとっては大事なことですよ。あ、着きましたね。」
セリナ「今日もありがとうございます。…今日ももう遅いですし、また泊まっていきませんか?」
スズミ「……嬉しいお誘いですが、噂のこともありますし遠慮しておきます。おやすみなさい、セリナさん。」
セリナ「…スズミさん。」
スズミ「はい?」
セリナ「その、私と噂になるのは嫌ですか?」
スズミ「………それは」
セリナ「…私は嫌じゃないですよ。」
スズミ「え、セリナさ」
セリナ「お、おやすみなさい!!」バタン!
スズミ「」
セリナ「あ、明日からどんな顔で会えばいいんですかぁ…」ズルズル
- 44二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 03:07:59
かわいすぎるだろ
- 45二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 13:49:51
おつおつ
- 46二次元好きの匿名さん24/11/10(日) 21:28:05
???)もうじれったいです!私ちょっといやらしい雰囲気にしてきます!!
- 47二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 08:53:45
おつ
- 48二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 10:18:25
保守
- 49二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 10:35:21
- 50二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 10:57:25
かまわん、やりたまえ
- 51二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:25:40
- 52二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:30:14
- 53二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 22:46:38
ならば出そう。
しかし…少しオリジナル設定があります。
ここではスズミとセリナは姉妹です。
(血は繋がってませんが…)
三部作ですのでまとめたら出します。
どうぞ!!
守護天使が守れていないもの | Writening「……今日は…異常なしですね…」 自警団としてのパトロールを終え、自宅へと帰る。最近暑くなってきたからか汗が止まらない。喉も渇く。 そんな形で自身の家へ帰る。至って普通の…一階建ての一軒家…。学生が持つ…writening.net - 54二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:01:19
ありがとう!!いいね!!!
- 55二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:01:42
セリナ「はぁー…」テクテク
セリナ(昨日はスズミさんにあんなこと言っちゃったし…うぅ、今日どんな顔で話せば…)
ピロンッ
セリナ「…?モモトークかな?」
セリナ「…!」
~~~
スズミ「ごほっ、ごほっ…はぁ、まさか風邪をひいてしまうなんて…」
スズミ(あの後ずっと走ってて外にいたのが悪かったんですかね…でも、あのままだと眠れなさそうでしたし…)
スズミ「ごほっ…セリナさんにも、連絡しておかなきゃ…」
『セリナさん。すみません、どうやら風邪をひいてしまったようなので今日は一緒に帰れません。』
スズミ「…こんなところですかね。少し簡素すぎるでしょうか……」
スズミ「ごほっごほっ」
スズミ「……静かですね。」
スズミ(最近はずっとセリナさんといたからでしょうか…ひとりがこんなに寂しいとは)
スズミ「はぁ…少し寝ましょう…ごほっ」ゴロン
- 56二次元好きの匿名さん24/11/11(月) 23:03:01
スズミ「…ん」
スズミ(……人の気配?どうして…鍵はかけてあったはず。)
スズミ「はぁ…あまり無理はしたくないのですが…」カチャ
セリナ「あっスズミさん、起きましたか?」ガチャ
スズミ「え、セリナさん?」
セリナ「もう、ふらふらじゃないですか。そんななのに起き上がっちゃだめですよ?」
スズミ「どうしてここに…」
セリナ「モモトークで風邪だとおっしゃっていたので…病人いるところに私あり、ですよ?」
スズミ「そう、ですか…」
セリナ「スズミさん。食欲はありますか?ありそうならお粥を用意しましたが…食べれそうですか?」
スズミ「…では、いただきます。」
セリナ「わかりました!今持ってきますね♪」パタパタ
スズミ「…そういえば鍵のこと聞くの忘れてましたね……まぁ、いいか…顔を見れただけでも私は…」
セリナ「お待たせしました!」ガチャ
スズミ「は、はいなんでもないです!」
セリナ「?どうしたんですか?」
スズミ「い、いえ…それより、ありがとうございます。何から何まで…。」
セリナ「もう、気にしないでください。私がやりたくてやっていることですから。はい、お粥です。キッチン勝手に借りちゃってすみません。」
スズミ「いえ、そんな…わ、美味しそう。ありがとうございます。」
セリナ「いえいえ、熱いので気をつけて食べましょうね。はい、あーん♪」
スズミ「……えっと、自分で」
セリナ「あーん♪」
スズミ「あ、あーん…」
スズミ「はふっ…美味しいです。」
セリナ「それは良かったです!まだまだありますからね♪はい、あーん♪」
スズミ「あーん…」
スズミ(…ずっとこれなんですね…)
- 57二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 10:23:21
不良の鎮圧帰りにセリナワープしてきて宇宙猫になるスズミはきっといる
- 58二次元好きの匿名さん24/11/12(火) 20:37:58
ほす
- 59二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 08:12:13
保守
- 60二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 18:57:51
- 61二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 22:43:45
名案にごつ
- 62二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 22:56:27
保守
- 63二次元好きの匿名さん24/11/13(水) 23:37:26
- 64二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 02:48:35
スズミ(今日は一段と手こずりましたね...血が出てるし腕も強打してしまいました)
スズミ(...救護騎士団に診てもらいましょう)
スズミ「...セリナさん、怒るかな」
セリナ「呼びました?」スッ
スズミ「っセリナさん!?一体いつから...?それにどうしてここに」
セリナ「怪我人ある所にセリナあり、ですよ。それよりもお怪我の確認です!傷が残ったら大変ですから、ほら早く!」
スズミ「は、はい...」
〜〜数分後〜〜
セリナ「...はい、一旦応急処置は済ませておきました。あくまでも応急処置ですからね?後でちゃんとお医者さんか私たちの本部に診てもらってください!」
スズミ「ありがとうございます...それで、セリナさんはどうしてここに」
セリナ「それは〜その...あっすみません!この後本部に戻らないといけないんでした!それでは!」ダッ
スズミ「えっ!?セリナさん待ってください!そっちは逆方向...」
スズミ「...いない...???」
みたいなね?
- 65二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 11:19:29
- 66二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 16:24:14
スズセリが盛り上がっていて私も鼻が高いよ……(誰目線)
pixivで書いた小説があるんですが、投げてもよろしいですか? - 67二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 22:40:12
いいよ
- 68二次元好きの匿名さん24/11/14(木) 23:33:32
- 69二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 07:53:25
保守
- 70二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 17:49:37
助かる
- 71二次元好きの匿名さん24/11/15(金) 22:05:23
おつ
- 72二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 08:57:23
おつおつ
- 73二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 10:14:32
スズミ「おかゆ、ありがとうございました。とても美味しかったです。」
セリナ「いえ、お口にあって良かったです♪」
スズミ「ふわ………すみません」
セリナ「ふふっ、もう少し寝ますか?」
スズミ「んん…そう、します…」ウトウト
セリナ「風邪は寝て治すのが1番ですからね。お鍋とかは片付けておくので寝ていて大丈夫ですよ。」
スズミ「すみません…何から何まで…」
セリナ「いいんですよ。何度も言っていますが、私たちはこういうのがお仕事ですから!」
スズミ「…………ありがとう、ございます…」
セリナ「はい、どういたしまして」ニコッ
スズミ「………ふぁ…」スヤ…
セリナ「…………スズミさん」ボソッ
スズミ「んん?……ぁんぇすか…?」
セリナ「あっすみません……え、えっと…その、この前の…わ、私たちが付き合ってるってことなんですが…」モジモジ
スズミ「あぁ………あのあと、かんがえたんですが……」
スズミ「……わるくない、むしろいいなっておもえたんです」
スズミ「それに…もし……ほかのひとがセリナさんとそういうかんけいだってウワサされていたら…」
スズミ「…すごく、いやだな、と」
スズミ「それできがついたんです…わたしは、セリナさんがすきなんだな、って…」
スズミ「ふふ、きょうはあえなくてざんねんにおもっていたので…すごく、うれしいです」
スズミ「ふぁ……すみません、もうねますね…」
スズミ「すぅ……」
セリナ「……ふぇ、え、えぇ…?」プシュ-
セリナ「…ず、ずるいです…スズミさん…」
~~~
スズミ「…朝…?……んっ…風邪は治ったみたいですね…」
スズミ「そうだ、セリナさんは…」キョロキョロ
(しーん)
スズミ「……か、帰ったんですかね…それとも、夢でも見ていたんでしょうか…?」
- 74二次元好きの匿名さん24/11/16(土) 21:21:40
ほす
- 75二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 08:34:04
ほ
- 76二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 15:17:01
〜〜しばらく後、救護騎士団本部〜〜
スズミ(結局見つからなかった...)
スズミ(セリナさん、ちゃんと戻れたのでしょうか...何か巻き込まれてたりとか...いや)
スズミ「失礼します、パトロール中に怪我をしてしまいまして、診ていただきたいのですが...」ガチャ
セリナ「!遅いですよスズミさん!ほら早くこちらへ、ちゃんとした処置は済んでないんですから!」
スズミ「すみません...あの後、セリナさんを探してたんです」
セリナ「私を、ですか?」
スズミ「はい、先程応急処置をしてもらった場所、あそこは最近銃撃戦の頻度が増えて危険になっているんです。セリナさんが走っていったのもここと逆方向なので追いかけましたが、すぐ居なくなっていたので何か巻き込まれているんじゃないかと思いまして...」
スズミ「セリナさんの身に何かあったら大変ですし、心配する方々も居ますから。でも、無事そうでよかったです」
セリナ「......へっ?」ボフン
ハナエ「わぁ、先輩お顔真っ赤ですよ?大丈夫ですk...」
セリナ「わーーーー!!そういうのは言わなくていいんですーーーー!!ほら早く処置しますからーーーー!!!!」
スズミ「...ふふっ」
セリナ「スズミさん!?」
(この後めちゃくちゃ治療してもらった)
(どうやってあの場に来たのか、どうやってここまで来たのかセリナに聞いてみたが、はぐらかされるだけで答えてはくれなかった)
これでどうですか>>65 !!!!
- 77二次元好きの匿名さん24/11/17(日) 22:24:47
ほす
- 78二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 08:58:02
おつおつ
- 79二次元好きの匿名さん24/11/18(月) 20:07:20
よき
- 80二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 08:06:05
ほす
- 81二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 14:10:34
ほ
- 82二次元好きの匿名さん24/11/19(火) 22:38:01
し
- 83二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 09:51:17
xyu
- 84二次元好きの匿名さん24/11/20(水) 20:23:59
う
- 85二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 08:09:20
じ
- 866424/11/21(木) 08:10:01
まだたりない
- 87二次元好きの匿名さん24/11/21(木) 19:31:18
ゅ